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妄想小説②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:妄想小説②
投稿者: 奈緒 ◆izXORZkVZs
5月から自分の妄想を書き連ねてまいりましたが、
そろそろレスも100件を超えそうになりました。
お目汚しかと思いますが、新しくスレッドを作成
することをお許しくださいませ。

              奈緒
2013/07/15 11:38:05(L4nrGVIs)
2
投稿者: 奈緒 ◆izXORZkVZs
奈緒は自宅マンションに戻って来た。
これまでであれば土曜の午後は一人お気に入りのロッキングチェアで本を読んだり、
DVDを鑑賞して寛ぐのが楽しみだった。
しかし、今日からは違う。
そのロッキングチェアに奈緒は縛り付けられていた。
全裸で、両脚を左右の肘掛に乗せ、両腕は背もたれの後ろで手錠を掛けられている。
いつもは心温まるラブストーリーやアクション映画に心躍らせる大画面の液晶テレビには、
奈緒自身の浣腸シーンが映し出されている。
そしてもっとも違うのはいつも一人のこの部屋に、最早この部屋の主となった5人の不良と
1人の優等生がいることである。

「うぅ…先生…ごめんなさい…私のせいでこんなことになってしまって…」
優等生の恵理子も全裸にされていた。
彼女はロッキングチェアに縛り付けられた担任教師の奈緒にすがり付き、その切れ長の瞳に
涙を浮かべている。
「私の方こそ深沢さんの悩みに早く気がついてあげられなくてごめんなさい…」
小さく震えている恵理子の肩を抱いてあげたいが両手の自由が奪われ、ままならない。
自分が恵理子の異変にもっと早く気づいていれば違った展開もあっただろうにと悔やまれる。

「あら泣かせるわ~お互いを庇い合う師弟愛ってことね~」
瑠奈が皮肉たっぷりに2人に声を掛ける。
「俺らみたいな不良にも分け隔てなくマンコさせてくれる小谷先生は教師の鑑だね。」
石田が愉快そうに笑っている。

「うぅ…お願い…私はどうなっても構いません…
どんなことでもしますから…どうか深沢さんはあなたたちから解放してあげて…」
奈緒は思わず不良たちに懇願した。
「はぁ~どうなっても構いませんって、あんたすでに奴隷なのにこれ以上どうなるって言うのよ。」
「そ、それは…」耀子の言葉に奈緒は口ごもってしまう。

その時、テレビモニターから奈緒の悲鳴がひと際大きく流れて来た。
「ウンチ…ウンチしたいの…」
全裸で洗面器に跨った奈緒のお尻が画面一杯に映し出されている。
出ちゃう…! あああああああ…だめ、だめぇ…!!
画面の中の瑠奈や石田の笑い声とシンクロするように、目の前の不良たちも大笑いする。
「キャハ…ビデオの前で浣腸までしたくせに、今更どんなことでもしますって
超ウケるんですけど~」

「あのな先生、俺たち何も恵理子に強制してないし…こいつ自主的に奴隷やってんだよ。
そうだよな、恵理子~?」
坂本が恵理子の手を掴んで引き寄せると無造作に胸を揉み始めた。
恵理子は媚びを売るように身体をくねらせ、坂本に擦り寄ってしまう。
「さ、坂本様の仰るとおりです…恵理子は…自分からお願いして…坂本様たちの奴隷に
していただいたんです…」
「何を言ってるの…深沢さん…!」
「ククク…本人がそう言ってるんだから間違いないよな、小谷センセ。」
「うぅ…ごめんなさい…先生…」
恵理子の言葉に奈緒は悄然とし、力なく肩を落とした。
「そういう訳だから先生も余計なお節介は止めなね。」
「て言うか先生、恵理子を追い払って俺らのチンポを独り占めしようって魂胆じゃね?」
「なるほど、メチャ強欲マンコじゃん。」
石田や小峰が奈緒を嘲笑しながら、開脚し剥き出しになった奈緒の股間を弄り始める。
「うへへ…流石に強欲マンコはもう濡れてるぜ…」
「学校で坂本さんにぶち込んでもらったのばかりなのにねぇ。」

開かれた奈緒の膣から白く濁った液体が零れた。
「やだ~これって坂本のザーメンじゃないの?」
瑠奈が声を上げた。
学校のトイレで奈緒の身体に放たれた精がまだ残っていたのだ。
「ホントに身だしなみくらいちゃんと出来ないのかしらね…このバカ教師は。」
耀子が学校で使った長定規の先で零れた精液を掬い取り、奈緒の口に突き付けた。
「舐めなさいよ…」
唇を押し開き、口内に入れられた定規を奈緒は恥辱に打ち震えながら舐める。

「ほら、先生が困ってるぞ…せっかく後輩が出来たんだから、お前の舌で綺麗にしてやれよ。」
坂本が恵理子に命じると恵理子は再び奈緒のロッキングチェアの前で膝立ちになった。
「せ、先生…私に綺麗にさせて…」
恵理子は奈緒の開いた股間に顔を伸ばしてチロチロと舌で膣口を舐め始める。
「えっ!…だめ、そんなことしちゃだめよ…深沢さん…!」
奈緒は狼狽して身をよじらせるが、両脚はしっかりと肘掛に固縛されている。
「いいんです…先生…私、先生のことが前から…」
恵理子の舌は膣口を分け入り、中まで入って来る。
舌の届く範囲で上下左右を肉襞の一本一本まで丁寧に清めていくようである。
「あっ…だめ…深沢さん…そんなとこまで舐められると…先生、おかしくなっちゃう…」
奈緒の目に恵理子の頭の天辺の黒髪が無心に揺れているのが見える。
陰唇から恵理子の舌は敏感な肉芽へと移ろう。
「あぁ…どうして…深沢さん…」
「先生…恵理子は先生が大好き!」
最早恵理子の舌は奈緒を夢中にしている。
尖った舌先はクリトリスを穿り出し、唇が吸い上げる。
「本当にごめんなさい…先生…でも、でも恵理子は先生と一緒なら何でも出来る…」
石田たちの乱暴な愛撫に比べ、恵理子は繊細で同性の急所を熟知していた。
いたいけな16歳の少女をこうまでした坂本や谷井の調教の過酷さはどんなだったろう。、
健気な恵理子の奈緒に対するひたむきさに胸が熱くなる。
「あぁ…深沢さん…先生も深沢さんが好きよ…」
「あぁん…恵理子って呼んで…」
「うぁぁぁ…恵理子、恵理子…先生…逝っちゃう…逝くぅ…」

13/07/15 11:41 (L4nrGVIs)
3
投稿者: まさゆき
楽しみにしてます
13/07/15 21:33 (bWpA3gBN)
4
投稿者: たまスケ
新スレにもお邪魔します。

自分の部屋が以前の部屋と様変わりし、教え子達の奴隷となり女としての性を開花させ喜ぶ奈緒、、、

同じ教え子でも恋愛感情を秘めた恵理子という愛しい女の子、、、

奈緒の身体が奴隷として淫乱に開発されながらも恵理子との愛情溢れる同性同士での性、、、

奈緒の妄想が欲求、願望とシンクロしている様子が伝わります。


これからも楽しみにしております。
13/07/16 21:52 (Spa0rIxG)
5
投稿者: 奈緒 ◆izXORZkVZs
土曜日の放課後なのに、広木彩香の気持ちは晴れなかった。

親友の恵理子が心配で小谷奈緒先生に相談を持ちかけたのは先週のことだった。
昨日は奈緒先生は恵理子の家まで訪ねてくれたらしい。
その後、予備校の前で会った時には毅然として、それでいて優しく清らかな
いつもと変わらない奈緒先生だった。

「なのに…」今日の先生は一体どうしてしまったのだろう。
慎み深い奈緒先生があんなスケスケのブラウスを着て、どうして身体中に縄なんて
掛けていたのだろう…
胸が丸見えで、お尻だって隠そうとしていなかった。
男の子たちが先生をマゾとか露出狂と言っていたけど、先生がそんな変態の訳が無い。

恵理子の様子も今日はおかしかった。不良グループと交流するようになって奇行が目立つ恵理子
ではあったが、奈緒先生の授業だけは熱心に耳を傾けていた。
しかし今日の授業ではずっと俯いたまま、先生を避けるように全く顔を上げようともしない。
先生がカーディガンを脱いで教室がざわめいた時も、恵理子は固まったように下を向いていた。
(でも…あれは何だったのかしら…)
生徒に練習問題を解くように指示して、奈緒先生が生徒の間を回った時があった。
恵理子の前に差し掛かった時に初めて恵理子が顔を上げ、奈緒先生に何かを訴えるような目を
向けているのを彩香は確かに見たのである。
奈緒先生と恵理ちゃんの間に何かあったのだろうか…

そうだ…昨日、奈緒先生が恵理ちゃんの家を訪ねた時に、亜樹さんが何か聞いたかも知れない。
(そうよ…亜樹さんだわ…)
彩香は自分の妙案に喝采した。
義理の母娘なのに姉妹のように仲が良い亜樹と恵理子…
姉妹としか言い表せない若々しい…友達のお母さんなのだから本当は小母様なのだろうが、
彩香にも姉のように親しんで『亜樹さん』と呼ばせてもらっている。
(恵理ちゃんのことを一番可愛がっている亜樹さんなら絶対何か知っているはずだわ!)


*****


奈緒はロッキングチェアから降ろされ、後ろ手錠のまま床に跪き、未だ絶頂の余韻を
残しながら、いたたまれない気持ちが甦る。
恵理子を救わなければならない自分が肉欲の虜になってしまった。
彼女の舌使いに、教師としてだけでなく人としての矜持も崩壊してしまったのだ。

「自分が楽しんだ坂本のザーメンを生徒に舌で始末させるなんていい気なものね。」
「しかも自分はさっさと逝っちまうんだからやっぱ強欲マンコだったなぁ。」
「でもよ、奈緒先生と恵理子のレズビアンショーはなかなかの見世物だったぜ。」
不良たちの嘲りが奈緒に追い討ちをかける。
もう恵理子には償っても償い切れるものではない。

奈緒が打ちひしがれている間も、恵理子は淫らな性の奉仕を始めていた。
石田と小峰が興奮していると見るや、言われる前に2人の前に跪き、それぞれの肉棒を両手で
握ってまるでソフトクリームを舐めるようにおしゃぶりを始めている。
すっかり奴隷に堕ちた恵理子は奈緒への思慕に浸りながらも、主のオチンポ様が何よりも優先
するよう躾けられ、自然に身体が動いてしまうのだ
「はぁん…石田様と小峰様のオチンポ様、美味しいわ…
毎日こんな素敵なオチンポ様をオマンコにぶち入れてくださって、ありがとうございます…
恵理子は皆様の奴隷にしていただいて、本当に幸せです…」
媚ぴを売り、卑屈にご機嫌を取る言い方も馴染んでいる。
「前はホントにお高く留まって嫌な女だったけど、素直で働き者の奴隷になったわね…。」
瑠奈が恵理子の頭を撫でて褒めると、恵理子は嬉しそうにその手にじゃれついている。

「それに比べてどっかの先生は馬鹿な上に強欲で、マジ使えないゴミ奴隷だわ。
いつまでボ~ッとしてるつもりかしら。」
「頭悪いからお客様気分なのね~奴隷の自覚ゼロ。」
「ソープかSMクラブに売っちゃおうか? 頭悪くても良い身体してるからそれなりに
高く売れるんじゃない?」
「一応現役教師だからプレミアも付くと思うけどな。」

奈緒に向けられた非難に恵理子の顔が青ざめる。
もし奈緒先生がどこかに行ってしまったら、恵理子はまた独りぼっちになってしまう。
奈緒を道連れにしてしまった罪悪感は強かったが、奈緒と別れるのは耐えられなかった。
「どうか先生を許してあげてください…
先生の代わりに私が…今まで以上にもっともっと皆様のお気に召す奴隷になります…
もっともっと皆様が気持ちよくなれるように頑張りますから…先生と一緒にいさせてください。」
不良たちは恵理子の哀願に顔を見合わせて大笑いする。
「ウケる~…ねぇ先生、可愛い恵理子がこんなこと言ってるけどどうよ?」
「恵理子を見習ってまともな奴隷になる気はあるのかしら?」

「うぅ…深沢さん…そんなこと言わないで…」
奈緒はオロオロと狼狽し、恵理子に顔を向ける。
そして不自由な後ろ手錠の身体をノロノロと起こし、不良たちに深々と頭を下げた。
「坂本様…、佐伯様…、西野様…、石田様…、小峰様…
奈緒は…頭が悪くて気が利かない奴隷でした。
自分勝手で、皆様に不愉快な思いばかりさせて申し訳ありませんでした。
こ、これからは…皆様に気持ちよくなっていただくことだけを考えて、奴隷としての務めを
果たす所存でございますので、どうかお許しください…」
奈緒は一人一人の名前を呼び、許しを乞う。
「クク…謝るのは俺たちだけじゃねぇだろ。」
「あぁ…ふ、深沢さん…先生が気が利かないばかりに、あなたにだけご奉仕させてごめんなさい。」
奈緒は心から反省し、恵理子に詫びるのだった。

「奴隷としては先生の方が後輩なんだから、『深沢さん』って呼び方、変じゃない?」
「やっぱり『恵理子様』だよな。」
「恵理子も後輩を『先生』って呼ぶのはおかしいよな。」
「『奈緒』って呼び捨てでいいんじゃね。」

「恵理子様…」
そう口にして奈緒の背中にジーンと痺れが走った。
「先生…」と一旦は口にし、すぐに耀子に叱責された恵理子は「奈緒…」と言い直す。
今、恵理子の舌で逝かせてもらったお礼に、今度は奈緒が恵理子に奉仕する番だった。
「恵理子様ぁ…どうか奈緒に恵理子様にご奉仕させてください…」
「あぁ…奈緒…、恵理子嬉しい…」
恵理子はソファの上でM字開脚のポーズを取った。
奈緒は膝立ちで恵理子の元ににじり寄る。
「先生…いえ、奈緒…、恵理子のオマンコ…愛して…」
恵理子は指で陰唇を剥き広げた。
まだ未成熟な女性器が男を受け入れる準備を整えるように濡れそぼり、ヒクヒク震えているのに
奈緒は心を痛め、同時に愛おしさがこみ上げて来る。
「恵理子様…恵理子様…これからは奈緒が一緒よ…」
奈緒は開かれた陰唇の真ん中に舌を這わせる。
スベスベした内側を丁寧に舐め、クリトリスを舌先で突く。
「あん、あん、あん…奈緒…奈緒…気持ちいい…」
恵理子が二、三度身体を跳ね上げる。

「うぅ…たまんねぇよ…美人教師と美少女のレズショーだ。」
石田が奈緒の背後に回り、奈緒を貫いた。
「はうぁ…」
奈緒は犯されながら、恵理子の股間から顔を離そうとしない。
なおさら激しく恵理子のクリトリスを舌で転がし続ける。
「そうそう、奴隷なんだから石田を満足させながら、恵理子様も逝かすのよ。」
石田が激しく突き上げる。
「よし、俺も…」
小峰がソファに足を掛けると奈緒の頭を跨ぐように立って、恵理子の鼻先にオチンポ様を
突きつける。
恵理子は奈緒に愛されながら小峰のオチンポ様を口に入れた。

奈緒は石田に後背位で犯されながら恵理子の股間を舌で愛撫し、恵理子はM字開脚で奈緒に
愛されながら小峰にフェラチオするのだった。

13/07/20 11:05 (GeD5i3gi)
6
投稿者: 下北
待ってました!
13/07/20 16:19 (ItqlXrBM)
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