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優先席
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:優先席
投稿者: GTS
優先席、自分は頻繁に利用する。老人でも身体障害者でもないが、障害者だからである。
 
2024/10/01 11:52:26(VOQLQ3Oa)
12
投稿者: GTS
僕は、視線に気付いたが、奥さんの顔が赤いので、酔ってると思い、「大丈夫ですか?お顔が赤いですよ。」
と、言いながら座ったら、
「まさか?これノンアルよ。酔っ払ったら、松葉杖だから
あの子を連れて帰れないわよ。」
と、ホッペを含まらせた。
(アハハ、親子そっくりだな。)と、思いながら、

「丁度いいや。僕も飲もう。薬飲んでいるから、アルコール禁止飲もう。全く、薬は、変な副作用があるから苦労するよ。」と、半分本当の事を言うと、

(ふーん、所構わず勃起するのは、副作用なのかな。)
と、彼女は、思い、また飲み出したのである。
24/10/01 19:57 (VOQLQ3Oa)
13
投稿者: GTS
「奥さん、足は治るんですか?」
「ええ、大丈夫です。」
「良かった。障害が残ったら不便だから。良かった、良かった。」
「僕は、免許は持ってないんです。だけど、手帳のおかげで、安く乗れて、タクシーチケットも貰えるけど、やっぱり自家用車より不便だからね。

だから、運転出来る障害者や、家族が運転出来るからと、チケット転売したり、手帳を人に貸す輩が許せない。税金なんだから。自分で使わないなら、廃棄すべき。手帳を貸すなんて、もっと許せない。
そんな奴の診断書書いた医者も悪い。仮病に決まってる。」

食事の後、少女が眠そうだったから、タクシーで送ると、遠慮する母親を説得して乗ったのである。
「タクシーなんて久しぶり!」
と、娘さんははしゃいでいたが、今は、寝てしまっていた。

「すいません、なんかつまらない話をベラベラと。」
「大丈夫です。私も怪我してから、そのお気持ちは分かりますから。その通りだと思います。」
と、言ってくれたのである。

彼女の家に着き、オンブした少女を家に入れたら、
「じゃあ失礼します。」
「あのー、どうしてタクシー待たせて無かったのですか。」
「大事な税金のチケットです。僕一人なら電車で帰ります。
奥さんが怪我してなければ、タクシーなんて乗りませんよ。」
と、言ったら、娘さんはがめを覚まして、
「オジサン。もっとお話しよ。パパいないからつまらないし。ママお願い。」
母親も、(お茶でもどうぞ。)
と、言おうと思っていたから、
「そうね。よろしいですか?」
と、言われたので、
「じゃあ。ちょとだけ。」
と、答えたのである。

しかし、僕は、少女をオンブして、また勃起していたのである。
母親も気が付いていたが、家に入れた。
24/10/01 20:47 (VOQLQ3Oa)
14
投稿者: GTS
少女は、学校の話とか、楽しそうに、喋っていたが、流石に眠くなり、
「ママ寝る。パパのおしっこ飲めないからって、あんまりビール飲まないでね。」
と、言って隣の部屋に行ってしまった。

家なので、もちろんアルコール入りのビールを飲んでいた母親は、
「あはははー、すいません。誰に似てあんな事言うのかしら。あれじゃ障害者と同じね。」
と、言った後、
(しまった!私酔っ払って、なんて事を。どうしよう。)
と、真っ青になり、酔が覚めた。

「奥さん、気にしないで。慣れてますから、僕が悪いんです。
寿司屋で、トイレに行く時、娘さんに、質問されてちゃんと説明しなかったから、電車の頭が悪い。と同じ。いつも言葉が足りなくて、トラブルに成って来たんだ。すいません。実は、、、。」
と、説明したら、大爆笑して、
「あはははー、駄目だ、笑い過ぎてお腹が痛い。あはははー。」
と、お酒も手伝ってまだ笑っていた。
24/10/01 21:17 (VOQLQ3Oa)
15
投稿者: GTS
「あなた、家に上がって良かったわね。もしあなたが、ここに、いなかったら、あの周辺探して、ぶっ殺しに行ってたかもよ。あはははー。
そういう時は、夢でも観たんだよ。とか、普通、嘘を言うのが常識でしょ。」
と、思わず言ってしまい。
(ヤバ!また言い過ぎた。どうしよう。)

僕は、流石に落ち込み、立ち上がると、
「ご迷惑を掛けてすいません。失礼します。」
と、帰ろうとしたが、

「帰らなくていいわよ。私も笑って悪かったわ。この際お互いカミングアウトしましょう。あはははー。」
と、抱きついて来た、酒癖の悪い母親だった。
24/10/01 21:37 (VOQLQ3Oa)
16
投稿者: GTS
「もう、うるさいな。ママお酒飲むと、声が大きいから嫌い。私には、外で怒るくせに。」
と、ブツブツ言いながら、目を覚ました少女は、僕らの部屋を覗いて、しばらくして部屋に戻った。

(やっぱり本当だった。ママオジサンのおしっこ飲んでる。
オジサンのオチンチンパパより、大っきい。ママ泣きながらおしっこしてる。オジサンママが泣いているのに笑ってる。酷い。あっ!出るって言った。

やっぱりママ飲んでる。えっ?あんなに大きい。オジサンのオチンチン。ママの口って不思議?
あれ?おしっこ白いわ。何か怖い。)
と、リビングに入らず自分の部屋に戻ったのである。

24/10/01 22:15 (VOQLQ3Oa)
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