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熟年夫婦 大川夫妻の淫靡な性生活
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:熟年夫婦 大川夫妻の淫靡な性生活
投稿者: モモちゃん the summer rose ◆pGgKDQWYO2
はじめに。
ロリータ、レズ・ホモ、スワッピング等を題材にした仮想夫婦・大川夫妻の性の営み(フィクション)です。
官能小説というより筆者好みのグロい表現を多用した単純なセックス描写の繰返しです。 いわば 'オナ用稚拙系エロ文章' なので設定や時系列、文体等一定しておらず、小説・文芸レベルを求めていらっしゃる方には物足りないかと思いますが何卒ご容赦お願いいたします。
基本、レスごとの短編または性生活の断片描写です。【人妻熟女 官能小説】に投稿しようかと迷いましたが、ロリ物は特殊性が高い上に嗜好も個人差が強いのでこちらに投稿することにしました。 ロリ以外にも興奮の赴くまま様々な主題を取り上げていきたいと思います。 なお、高評価・低評価・ご要望などレスはご勘弁くださいませ。
貴方のスケベなオナ妄想の一端を担えれば幸いです。
 
2020/07/24 10:21:31(gPsQ7ON5)
17
投稿者: モモ ◆pGgKDQWYO2
ID:momocharn
◆今までのまとめ
自分のオナ用に気の向くまま投稿してきたので時系列や内容がバラバラなので、整理しておきます。

今までの登場人物、現在の年齢:
大川夫妻            :萌絵雄(もえお)蜜満子(みつこ) 共にアラフィフ
英男(ひでお)・英子(えいこ)夫妻 :昔のスワッピング仲間 大川夫妻と同年代
八代亜紀子(やしろあきこ)    :萌絵雄の友人 絵画仲間 60
山本倫子(やまもとりんこ)    :蜜満子の友人 主婦 30
慶子(けいこ)          :山本倫子の姪 中学1年生 12

2     本篇  ある夜のセックス描写
3~8   感想・中傷コメの削除、友人からのコメント、友人への返事と短編
9     回想録 夫妻がロリに目覚めた経緯
10    本編  スーパーで母子を視姦、過去のスワッピング回想など
11    本編  萌絵雄の八代亜紀子への妄想

12    回想録 ロリ妄想4Pスワップ、萌絵雄のホモサウナ行
13~16 本篇  山本倫子との出会い、叔母と姪のレズビアン、大川夫妻の猛烈ハメハメなど
          (16は15最終段落の差し替え用の文章)
17    本説明

本編とは :現在進行形の出来事 (現在の大川夫妻)。番号順に時系列で投稿
回想録とは:過去の出来事 (過去の大川夫妻)。 時系列無視で投稿

21/01/16 19:28 (EpYRvkk5)
18
投稿者: モモ ◆pGgKDQWYO2
ID:momocharn
昨年末の山本邸での一件以来(前述14参照)、それがきっかけではないにせよ毎夜スケベなハメハメを楽しんでいた大川夫妻。 しかし夫妻は、自分たち以上にスケベなセックス・プレイの味を知る夫婦がいることを思い知らされることになる。 それは、セックスの後そのまま昇天しても悔いなど残らないほど淫ら極まりない猛烈なプレイだった。

◆旅先にて

1/5

「今の親子連れ、見た?」
「おお、見たよ」
「あれって家族?」
「だろ?」
「ふぅ~ん、そっかぁ、だよね~」
日本有数の古都に四泊五日で滞在型の旅行に出た大川夫妻。
国内でも最高級とされるホテルのスウィートをとった夫妻は、チェック・インの時にロビーにいた家族連れを何気なく見ていた。
その家族はもう一つあるスウィートをリザーブしていたようで、ほぼ同時に間をあけてスウィート専用階へ向かった。
その階はリビングやダイニングまで付いた豪華なスウィートが二部屋だけある、上客専用階だった。
家族連れはこのスウィートを時折利用していたのだ。
蜜満子はしかし、その家族のどこか不自然さに気付いたのだった。
部屋に入ると満子は言った。
「あなたぁ?」
「おおお、スッゲー部屋だなぁーっ」
「ねえあなたぁ、あの人達、家族じゃないんじゃない?」
「都内のスイートより凄くね?」
「ねえっ、聞いてったらぁ」
「いやぁ、俺もロビーで見てたけど、なんか着てる服とかさぁ、ちょっとよそよそしい感じだったな」
「うん、あたしもそう思ったの。 それに家族旅行っていう雰囲気じゃない感じだったわよね」
「それに、二人共でかい体の夫婦だったよなぁ。 ま、別にいんじゃね?  おおお、食器ぜんぶマイセンじゃんっ」
「もうっ」
「やっぱスイートちがうわ」
相変わらず息の合わない夫婦(めおと)漫才である。
1月の真冬に、まるで入学式でも行くのかといういでたちの家族連れであった。
あるいは、親類のお祝いでもあるのだろうか。
なによりもロビーでの振る舞いが妙に場所慣れした家族然としていて、蜜満子はその家族からヘンな後ろめたさと仰々しさを同時に感じとっていた。
「同じ階のスイートみたいよ。 この階ってあたしたちと、もう一部屋だけでしょ?」
「てことわぁ、5人だな。 贅沢なもんだよな」
「防音とか効いてるのかなぁ?お隣りとの壁とか」
「なんで?」
「だってぇ、夜ぅ」
隣りの家族を気にしてみたり自分たちのことを気にしてみたりと、全く年増女はこれだから、と思いながらも、
萌絵雄は蜜満子のセーターの下から手を入れて、コーデュロイのシャツ越しに乳房を揉み包んだ。
「っっん~ん、あとで」

父と母、そして娘の三人家族であろうか。
あくの強そうな表情が俳優の中尾あ〇らを思わせる父親は50歳くらいで、行楽向きの高級スーツにコートを着ていた。
恰幅(かっぷく)が良くて気前がいい社長さん、といった風情であった。
上沼恵〇子に似た婦人は40代後半か、派手な演歌歌手のような2ピースをまとっていた。
太めと言えばそれまでだが、長身のせいで女性としてはかなり大柄な外人体型に見え、芸能人ばりの美しく濃い化粧をしていた。
つまり、行楽地によくいる豪華絢爛たる派手派手オバサンである。
二人とも、いわゆる裕福なお金持ち然とした雰囲気ではあったが、そのゴージャスさが逆に下品なムードを醸し出しているとも言えた。
身長145㎝ほどの娘は小学5・6年生ほどの赴きで、ダウン・コートの下には品の良いブレザーにスカートとハイソックス、大きなフリルの付いたブラウスに真っ赤なサテン織りのリボン・タイを結んだ姿は、どこぞのお嬢様学校の制服を思わせた。
娘のスカートからのぞく華奢な脚は、ロリータ好きの大川夫妻の視線を奪うには十分な初々しさがあった。
この三人家族が、大川夫妻お得意の妄想癖を十分に刺激するとは、夫妻はもちろんのこと誰も知りうる筈がないのであった。

「広~いお部屋、また来たねーっ。 ここ、だ~い好きっ」
久しぶりに訪れたスウィートの広さに有頂天になる娘。
大きなダイニング・テーブルに両手を伸ばしたり、特別あつらえのキングサイズ・ベッドに飛び乗ったりと、まだまだ子供である。
そう、まだ子供、である。
「いつもながら素晴らしい景色ね」
「おう、そうだなぁ、ホントにいい所だなぁ」
婦人は、夫と一緒に窓辺で景観を味わいながら、娘を呼んだ。
「真子ぉ? いらっしゃい?」
「はぁーいママ」
ロビーにいた時の妙な緊張感もなく、娘は婦人のもとへ駆け寄る。
婦人は、その大きな体にスーっと娘を抱き寄せ、娘は婦人に抱きつき、同時に二人は視線を向き合わせた。
そして一瞬のあと、その婦人と娘は目を疑う行動をとる。
二人は軽く唇を尖らせて、いわゆるチュウ顔をして互いの唇を重ねたのだ。
チュッ・・・・チュッ・・・・チュッ・・・・チュッ・・・・チュッ。
目をつぶって、何回も何回も、チュッチュの感触を味わう娘と、それを煽る婦人。
「気持ちいい?」
「うんママ、もっとぉ」
何度も唇を重ねる二人の様子を横目で見ながら、ニヤリとあくどい薄笑いをみせる夫。
夫は、川の字になるように娘の後ろから二人を抱き寄せた。
夫婦が長身のせいで、娘が実際よりさらに小さくみえる。
婦人は夫の腰へ手をまわし、3人の体がひとつになる。
そして今度は、娘の頭上で夫と婦人が唇を重ねた。
娘の時とは違い、はるかに濃密で、いわゆるエログロさに満ちた重ね方であった。
「ぅん~~ん」
喉の奥からわずかに声をだして夫とキスする婦人は、唇を離すと再び甘いささやきで娘を煽った。
「真子ぉ? チュウ好き?」
「うん大好きぃ」
「パパともやってみる?」
「うんやってみる」
娘は、今度は夫と向き合い、目をつぶって乞うように上を向く。
可憐で可愛いピンク色の唇に、睨みつけるような顔でせまる夫。
そして夫は自分の唇肉を、おもむろに、じっくりと、ムニューっと、娘の唇に密着させる。
その密着のさせ方を見ながら、口を開けて物欲しそうに吐息を吐く婦人。

この三人家族、いや、50前後の脂ぎった男と40後半の派手な熟女、そして小学5年女子ほどの子供。
個別にそう呼ぶしかないであろう、あるまじき行為をやっていた三人。
熟年の男女は夫婦なのか、カップルなのか、あるいは不倫なのか。
そして少女は、子なのか血縁者なのか、他人なのか、まさかこんな子供で援助関係とも思えない。
三人の関係は全くもって謎であった。
それにしても、窓辺に映る三人の行為は、この後このスウィートでいかに過ごすのかを十分に予感させた。


(つづく)
21/01/16 22:42 (EpYRvkk5)
19
投稿者: モモ ◆pGgKDQWYO2
ID:momocharn
2/5

旅行初日の夜、大川夫妻は、のんびりとのんきに部屋でくつろいでいた。
「あなたぁ? おとなり気になる?」
「ならない。 俺らぁおまえみたいなエロじゃないんだ、俺らぁ画家なんだぞヘヘッ」
「何よもう、このスケベ画家っ」
「うーっそ。 愛してるよ、おまえっ。 俺らぁおまえの世界一のボインを愛してしまったんだよ蜜満子ぉ~」
「もう、あなたったらぁ、オッパイ欲しいの?」
ふざけたお世辞と知りながらも気分よくなる蜜満子であったが、
おバカな夫婦漫才もいい加減にしてくださいね(笑)

時計の針は午後8時をまわっていた。
ホテルに併設されたレストランでディナーを済ませて部屋に戻った3人。
婦人と真子は一緒にお風呂に入るところだった。

恐らくは、女の感というものだ。
家族なのか家族を装っているのか、となりに泊まる三人家族を見た時にヘンに感じたことや、その家族に対してロリ趣味的な想像をしたこと、それら蜜満子の直感をちゃかしてばかりで全く取りあってくれない萌絵雄であったが、夫妻がくつろぐスウィートのとなりでは、三人で秘密の宴を楽しむ準備をしていたのだ。
そう、三人は禁断のベンド・オーバーを楽しむために、このスウィートに宿泊したのだった。
蜜満子の感は当たっていたのだ。

婦人は、真子の服を丁寧にかつ手早く脱がしていく。
まだ膨らみを見せない胸囲には、カップが少し緩い木綿のブラジャーとパンツ。
まだブラなど必要ない歳の子に、婦人はあえて着けさせていた。
乳房の中心にあるピンク色の乳輪と乳首は、未だ目立つほどの突起もなく子供の胸囲そのものだった。
なだらかな肉付きへと発育し始めてはいたが、まだまだ華奢な体だった。
出べそ感が残る腹は、真子がまだ子供の体型であることを物語っていた。
真子の体は、まさに子供のそれであった。
裸になった真子は、楽しそうに風呂場へ入っていき、そのあと婦人も裸になって風呂場へ入っていった。
婦人の体格は、外人のようであった。
丸くたっぷりと膨れた乳房の先端にあるのは1センチ以上も突起した乳首。
ここまで大きく突起した乳首は外人でも珍しいであろう、圧巻の乳首であった。
ほとんど垂れを見せていない乳房は蜜満子同様で、もちろん猛烈なセックス・フェロモンを放っていた。
二の腕や脚、太もも、腹、臀部、全てに本来必要のない贅肉がたっぷりと付いているのはしかたのないことだ。
若干のビア樽体型。
どこぞの漫談師に賞味期限切れとでも言われてからかわれそうな体型も、婦人から溢れ出るフェロモンのおかげで、スケベな男にとっては魅力的な体つき、まさにセックスをするための熟した体であった。
しばらくして二人は風呂から上がり、次に夫が汗を流しに風呂場へ行った。

「真子ぉ? パパのこと、ビックリさせちゃおっかぁ?」
「うんママ、それ名案んっ」
「おいで真子、ママかっこいい下着持ってきたのよ」
「あ、こないだママとお揃いで買った下着? あれ、マコ好きぃ」
全体がユリ模様のレース柄になった黒いレオタードふうのボディ・スーツ。
子供用まで揃ったものを探すのは大変で、婦人は真子を連れてデパートを巡りまくって苦労して手に入れたものだった。
タンクトップの肩、後ろは大胆に開いていて下半身はVカット、胸はおへそ付近まで切れ込んでいて、生地をずらせば容易に乳房が出てしまうデザインだ。
こんなセクシーなデザインなのに子供用があるとは、いったい何のために使うのかと思うほどエロティックな物であった。
二人はそれを着用し、さらに揃いのユリ模様になった極薄の黒いハイソックスを履いた。
着用後の真子の姿は完璧だった。
誰がどう見ても、超可愛い、以外の何者でもなかったのだ。
いっぽうの婦人は、同じ物を着けているのにこうも違うものか、というのが正直な印象であった。
身も心もどっぷりと肥え太った熟女を包むレースの生地、でしかなかったが、子供の真子と比べるのは失礼というものだ。
肉欲にまみれたドロドロのセックス、という言葉を連想すれば、婦人のその姿はこれ以上どこにもない淫靡なファッションであった。
むしろ、婦人のほうがお似合いのボディ・スーツなのである。
「パパ、きっとビックリだよ」
「うん、パパ、ビックリするねっ」
風呂から上がった夫は、寝室にいる二人の所へむかった。
そして、二人の姿を見て、息を呑んだ。

「もっとぉ」
「もっとぉ?」
「うん、もっといっぱいぃ」
ベッドの上で枕に寄りかかった婦人は、真子を柔らかく抱き寄せて、真子の唇をチュウチュウと吸っていたのだ。
「ベロもやってみよっかぁ?」
「うん、やってみるぅ」
ベロ? それはディープ・キスのことであった。
真子の小さい舌と婦人の大きな舌がネチョネチョと絡み合う。
小さな真子の唇が婦人の口の中へすっぽりと吸い込まれる。
真子が大きな口を開けて、婦人の厚い唇をほおばる。
腰に巻いた夫のタオルは、ペニスの勃起のせいで床にずり落ちた。
「パパすご~い、あんなにドキドキしてるぅ」
婦人は、オチンチンが大きくなるのはドキドキしているから、と真子に教えていた。
「真子、ママの前にいらっしゃい」
「うん。 でも、ちょっと恥ずかしよぉ」
「ママがいるから大丈夫よ。 パパにぃ、真子のおニューの下着、見せちゃおっ」
「うん、見せちゃう」
真子は婦人の脚の間にもたれ、婦人の太ももの外側まで広げた脚のかかとを、太ももの下へまわして、婦人と自分の脚が絡みついた体制で股部を開いた。
そして真子は両腕を頭の後ろにもっていった。
「あなた、真子の下着、ほら見てーっ。セクシーでしょ?」
「パパぁー、見てーっ」
「おおお、真子っ、可愛いぞーっ」
「真子ぉ? パパのこと、見つめてあげてっ」
「うん」
真子は、円らな瞳で夫を見つめた。
子供にセクシーな表情などをつくれる筈もなかったが、口を一文字に閉じ、アゴを引いて夫を見つめる真子の三白眼の瞳は、本人の自覚がないにしても、とても子供とは思えない強烈な色気を放っていた。
夫のペニスは、砲身を上方へ向けるように一気に完全勃起した。
婦人は、上げた腕の脇から真子の胸を覗きながら、真子のボディ・スーツへ手を伸ばしてた。
そして、胸部の生地を外側へとずらした。
真子の胸部が、露わになる。
全くもって平らな胸、そう、完全に平らな子供の乳房、そして三白眼で見つめる瞳。
その姿は、ロリータ趣味の男を完全に狂わすことの出来る姿であった。
勃起した夫のペニスは寝そべる婦人と真子の前でドクドクと脈打つほど疼いていた。
「パパのオチンチン、あんなに大きくなってるぅ」
「そうね。 真子がすごくセクシーだから、パパ、とってもドキドキしてるのよ」
真子は、子供なりに単純に褒められたことを喜んでいたが、婦人と夫は、悦びを味わうための興奮を高めていったのだ。
夫に、目つきの悪い視線を送る婦人。
飢えた視線を送り返す夫。
「ママぁ~? パパ、マコのオッパイ見てるぅ」
「そうよ真子っ。 パパ、真子のオッパイ、いっぱいチュッチュしたくなっちゃうよ」
「マコのオッパイを?」
「そうよぉ。 う~んとチュッチュしてもらってぇ、真子わぁ、ヘンな気持ちになっちゃうのよ、真子い~い?」
「うんママ。 マコ、早くヘンな気持ちになりたいっ」
乳房を愛撫されると快感を得られることを既に知っている真子は、それを心待ちにした。
夫はずり落ちたタオルをそのままに真子に近寄り、広げた下着と脇腹の間に両手を差し入れて真子の体を支え、乳房を吸った。
同時に婦人は、真子の両腕をガッチリと押さえた。
「あ、ああ~ん、ああああ~~~ん、ああああ~~~ん、ああああ~~~ん」
「気持ちいいでしょぉ?」
「うんママ、ああああ~~~ん、ああん、あん」
「ヘンな気持ちになってきちゃったぁ?」
「うん。 マコ、ヘンな気持ちっ。 パパいっぱいチュッチュしてるぅ」
婦人は、とろける口調で甘~く真子に語りかけ、真子の性欲を引き出していった。
こうして、真子の体を貪る準備を整える婦人と夫であった。

真子の後ろから身をずらして、寝かせた真子の乳房を夫と共に舐め始める婦人。
乳房を舐められて身悶える真子の体からボディ・スーツを脱がして、真子を丸裸にする。
脱がしていく感覚に、言い知れぬ興奮を覚える婦人と夫。
華奢な脚にハイソックスを着けただけの真子の裸、夫と婦人の興奮はどんどん高まる。
そして、全裸になった真子の体を、胸を、肩を、腕を、尻を、そして太ももをペロペロ舐めまくる二人。
「これから、真子の一番大事なところを、パパとママが消毒のペロペロするからな」
「うんパパ」
消毒のペロペロ、言わずもがな割れ目と尻穴を舐めまくることだった。
「さあ真子ぉ、逆立ちよ、ママ手伝ってあげるわねぇ、ほうらっ」
そう言って真子をまんぐり返し、土手の割れ目筋と尻穴を上に向ける二人。
もちろんそのあとは、割れ目に舌を入れて舐め狂うだけであった。
「あ~~~~~ん、あああ~~~~~~~~ん」
ゆっくりと、ガツガツと、たっぷりと、割れ目とそのまわりを舐めまくる婦人と夫。
この上ない興奮が、夫のペニスと婦人の秘壺を刺激する。
土手の割れ目に口を完全密着させてムニュムニュと唇を動かす婦人を見ているだけで、夫の亀頭の先からはカウパー液が流れ出た。
そして婦人は夫に目配せし、小声で告げた
「お汁が垂れてるわよ、スケベなチンポっ」
「たまんないよ、おまえっ」
「入れちゃう?」
「んん~ん、そうだなっ」
ニタっと薄笑いながら、うなずく夫。
「さあ真子ぉ? お注射のお時間よ」
「お注射ぁ?」
「そうだよ真子。 パパが気持ちいいお注射してあげるからな」
「気持ちいいお注射ぁ?」
「そうよ。 パパのお注射、とっても気持ちいいのよ」
「うんママ。 マコ、パパにお注射してもらうぅ」

婦人は、真子を大の字に寝かせて両腕を押さえつけた。
「真子っ、いいわね。 あなたっ、入れて」
「入るよ真子っ」
「うん」
真子への優しい語りかけとは裏腹に、真子の膣にペニスを挿入する興奮を心待つ夫と婦人。
夫は、既に唾液でヌルヌルの割れ目にペニスを当てがって、ゆっくりと挿入していく。
「ほうら、お注射入ったわよ真子、痛くない?」
「うん。 大丈夫」
「いまからパパ、お注射打つよ」
「うんパパ、打って」
ゆっくりと、ゆっくりと、ピストンが始まる。
真子の腕を押さえている婦人の吐息が、ハアハアと聞こえてくる。
ピストンは少し強く、少し早くなっていき、同じように婦人の吐息も激しくなっていった。
「真子っ、痛くないか?」
「うん大丈夫。 パパのおっきいオチンチン、入ってる」
「いい子よ真子っ。 ママ、ここで見ているからね、もっと気持ちよくなろうねっ」
「うんママぁ。 マコ、お注射すごい気持ちいいっ、マコお注射好きっ」
夫は真子の背から肩に手をまわして体を固定し、真子の上から体をびったりと密着させた。
そして、一突きひと突きを味わうように、体を屈曲させて膣内に何度もペニスを刺し込んだ。
異様な悦びに溢れながらペニスを打ち込む夫の姿に、恵美は頭がクラクラするほど興奮した。
しかも、よく見ると夫と真子は、舌をレロレロと絡ませていた。
二人の舌キスに、婦人の興奮はさらに倍増した。
真子の3倍はあろう夫の体の下に、真子の体全体は埋もれていたが、真子もまたペニスが刺さる度にその充満感を味わっていた。
婦人は下部へまわり込んで結合部を覗くと、いたいけで小さな真子の膣穴に、太く勃起した夫のペニスが深く刺さっていた。
「凄いわ、あなたぁ」
婦人はおもわず結合部に顔を寄せて、舌先を膣の入り口に伸ばして振るわせた。
それから、さっきまで真子の舌と絡んでいた夫の舌を、今度は自分の舌と絡ませ、体を少し上げた夫の下にいる真子の唇にかぶりついて、赤子が乳を吸うように、ムニュムニュと吸いあさる婦人だった。

引きのカメラ・ワークのごとく、ベッドの上には、血走った目つきで小学生の女児の体をむさぼり犯す中年男と熟女の姿があった。
今まさに最高級ホテルのスウィートで、許されざる児童性愛セックスが行われているのだった。
鍵のかかった密室で、飢えた大人が小学生の女児を素っ裸にして、むしゃぶりついている。
そんな異様な空気が部屋に充満していた。

「パパとママわぁ、今からライオンさんやるから、ちゃんと見てるのよ、いいわね真子?」
「うん見てる」
真子へのピストンが10分・20分と続いただろうか、まだ子供の体だけに長時間のセックスに耐えうる強さを真子は持っていない。
そこで今度は夫と婦人がハメる番だ。
婦人は自分たちのセックスを、ライオンさんとか、大人のお注射を見る時間、などと言ってハードなセックスへの興味を真子に煽っていた。
二人は、いづれ真子を相手にして獣のような激しいセックスをしたいがため、言葉巧みに例えを使って真子にセックス教育をしていたのだった。
真子を傍らにおいて、正上位で結合する二人。
「真子っ、パパ、今からライオンさんになるからね、よく見てるのよっ」
「うんママっ」
「あなたっ、激しいのきてっ」
固唾を呑む真子を前に、突くたびに雄叫びをあげてセックスを始める夫。
「オーッ、オーッ、オーッ、オーッ、オーッ、、、、」
「ああああ、あなたイイわ~っ」
「あああ、パパのライオンさん凄いぃ」
「オー、オー、オー、オー、オー、オー、オー、オー」
早くなるピストン、そして夫の雄叫びが部屋に響きわたる。
「今度はママも一緒にライオンさんやるから、よぉ~く見るのよっ、い~い?」
「うんママ。 マコ、よぉ~く見てるね」
夫と共に、まるでお下劣な、低く太い悶え声をあげる婦人。
「オーゥ、オーゥ、オーゥ、オーゥ、オーゥ」
「あああ、ママ凄いっ、凄い声っ、ママ凄いーっ」
婦人の割れ目に凄いスピードでペニスを突き刺す夫、物欲しげに見とれる真子。
「おまえ、いいよ、オオーッ、オオーッ、オオーッ、オオーッ」
「あなたぁ、オーッ、オーッ、オーッ、オーッ」
ポカンと口を開けて、ハードなセックスを食い入るように見続ける真子。
真顔で見つめ合い、睨み合い、夜叉の形相でハメ合う二人。
「オォォォーーーーーッ!オォォォーーーーーッ!オォォォーーーーーッ!」
「オォォォ~~~~~~~~~~ッ!オォォォ~~~~~~~~~~ッ!」
文字字通り、下劣きわまるケダモノ・セックスを真子に見せ、教え込む婦人と夫だった。
「真子っ、ママのことよく見ててっ、ライオンさんは最後にこうやって吠えるのよっ、いい?」
プツリと配線が切れたように目を見開き、口を開け、尖らせ、物凄い大声で絶叫して達する婦人。
「オオオオオオオーーーーーーーーーーッ! オオオオオオオーーーーーーーーーーッ!」
「あああママっ、ママのライオン凄いっ」
怖いくらい強欲をさらけだして絶頂を味わう婦人。
これが ‘正しいセックス’ と認識し、性的反応をしてしまう真子。
つまりは、真子は小学生にして快楽に飢えた中年のセックスのやり方を知ってしまったのだった。
激しい絶頂の瞬間を真子に見せた後、その余韻もそこそこに、今度は真子に ‘実習’ させる婦人だった。
「真子もやってみる?」
「うん。 マコのはバンビちゃん」
夫は仰向けになり、婦人は真子を抱えて夫の腹上に乗せた。
「ア、ア、パパ入るぅ。 ア、ア~~ン、ア~~ン、ア~~ン、ア~~ン、ア~~ン、」
「真子?、バンビちゃん気持ちいい?」
「いい、とってもいい、ア~~ン、ア~~ン、ア~~ン、ア~~ン」
「あああ、可愛いわ真子っ、もっと鳴きなさいっ。 ああ~~~、たまらないっ」
盛り沢山のメニューで、真子への ‘セックス教育’ は続いていった。

「真子ぉ? バンビちゃんは、次はどうするんだっけ?」
「えと、バンビちゃんわぁ、ヌルヌルの油で体を洗ってもらうの」
「そうよねぇ、バンビちゃんは、ヌルヌルして洗ってもらうのよね」
「うん、ヌルヌルするのぉ、パパの上で、ヌルヌルするのぉ」
夫の上に乗った真子の体にベビーローションをたっぷりと塗る婦人。
ヌルヌルになった真子の体を夫の上で滑らせ、夫の上半身から下半身へ滑らせたまま、婦人は狙いをさだめて真子の膣へ夫のペニスを刺した。
「アーッ、滑るぅ、あっ、アア~~~~~~ン」
「あああ、たまらないっ。 ズボって入ったわ、あなたっ」
「マコ好きっ、ズボってなるの好き」
夫の上でヌルヌルと滑る楽しさとペニスが刺さる刺激を何度も味わう真子。
「さあ真子ぉ、ベロ出してみなさい。 パパとママと3人でベロも洗うのよ」
「うん、ベロ洗うぅ、ベロ洗うの大好き」
言うまでもなく、激しく舌を絡ませ合うことであった。
3人オイルまみれの体でヌルヌルともつれ合い、舌を激しく絡ませ合い、時に真子の膣にペニスをズボっと挿入する。
まるでスポーツ・アスレチックの一種でもあるかのように、体が動くまま、ネチョネチョと体をもつれ合わせて舌を絡ませる3人だった。
「真子っ、オッパイも洗っちゃうわね」
「あん、オッパイ洗ってママ」
「パパとママ、かわりばんこでオッパイあらうからね真子っ。  さあ、あなたぁ、やって」
夫と婦人は、いっぽうが真子と舌を絡ませ合い、もう一人は真子の乳房に舌を這わせるのであった。
舌を這わせるというより、舌を出した顔全体を乳房にあてがっては、狂ったように撫で擦りまくるのだ。
「あああ、可愛い真子ぉ、好きよぉ、たまらないっ」
「おおお、パパも好きだよ真子っ、おおお、たまんないっ」
「パパぁ~、ママぁ~、もっとぉ~、もっとぉ~~~」
オイルを塗った顔を小学生女児の見発育な乳房に撫でつけて無茶苦茶に乳首を舐め吸う行為は、この夫婦にこれ以上ないほどの恍惚感を与えていた。

好き者の大人しかやらないようなスケベなセックスを、丁寧な語りかけで当たり前のように教え込む夫と婦人。
しかも、実際はまだセックスをしてはいけないことや、それを内緒で教わっていること、だから誰にも秘密にしておくこと、そこまでを周到に教え込んでいたのだ。
真子のほうも二人の話をよく理解し、セックスによって快感が得られることも、それをなぜ人に言ってはいけないかをも理解していた。
天真爛漫で可愛い小学生の真子は、既にセックス好きのエッチな小学生になっていたのだった。

いっぽうの大川夫妻。
急ぎ足で萌絵雄の所へ行き、何やら説明する蜜満子。
「あなたーっ」
「ああ?」
「あたし聞こえたのよ、お隣りのドアから」
「おい、またかよ、たのむよ倫子さ~ん(笑)」
「ホントなのっ。 一緒に来てっ、多分まだ聞こえるわ」
蜜満子は、旅行にでると真っ先にお土産の煎餅やら饅頭を買い込み、それを食べながら観光するというヘンな癖があった。
しかし夜の10時すぎにホテル売店に行っても、もう閉まっているだろう。
仕方なく部屋に戻ろうとしたが、方向を間違えて隣りのスウィートのドアの前まで行ってしまった。
その瞬間、僅かながらそれは聞こえてきた。
蜜満子は犬よりも聴覚が良かった、と言いたくなるほど小さな音だった。
そっとドアに耳を当てる蜜満子。
悲鳴? いや違う。 これって何の声?
蜜満子は思った、セックスしている声だと。
急いで部屋に戻って萌絵雄に事情を説明し、百聞は一見にしかずのごとき隣りの部屋のドアの前へ萌絵雄を連れて行った。
確かに、萌絵雄にも、聞こえた。
いったい何の声だ? その想像は蜜満子と同じであった。
「おい、ヤバいよここ、いきなり出てきたらどうすんだ、誰か来たらヤバいよ」
俺たちはこんな所で何をやっているんだと、萌絵雄は焦った。
「ちょっといい考えがある、すぐ戻ろう」
部屋に戻り、隣りに一番近いと思われる壁を選んで、壁にグラスを着けてグラスの底に耳を密着させる萌絵雄。
「聞こえる?」
「、、、、、」
「どうなのっ? 聞こえるのっ?」
「聞こえる」
若干遠い音だが、ドアの外で聞こえた声と同じだった。
「聞かせてっ」
「さっきより聞こえにくいぞ」
蜜満子も耳を密着させて、耳を澄ませて、聞いてみた。
「これって絶対あの声よ、絶対そうよ、しかも3人で声だしてる。 3人でセックスやってるんだわ」


(つづく)
21/01/26 08:18 (LBB9aiF7)
20
投稿者: モモ ◆pGgKDQWYO2
ID:momocharn
3/5 a/abc

萌絵雄は独り混乱していた。
昨夜の出来事が気になって、目覚めの悪い朝を迎えたのだ。

萌絵雄には、前妻との間に一人息子をもうけていた。愛情いっぱいで、おしめを取り替えた経験もあった。 そんな経験から、血のつながった自分の子に性欲を感じる筈があるまい、と思っていた。 近親交配を避ける種族保存の摂理に逆行すると思ったのだ。 ライオンは小鹿を襲って餌にするが、自分の子ライオンを食べたりはしないのである。 全ての動物に備わっている根源的な本能には、何も逆らえない。 幼児性愛趣味と動物本能は、別次元の話だと考えていたのだ。
もしもあの三人が親子だとしたら、はたして実の娘を相手にセックスができるのであろうか。 萌絵雄はそこが理解できずにもやもやしていた。

出がけのロビーで、三人家族と時間が合った。 軽く会釈をしてから、大川夫妻は淫閣寺観光へ向かった。
金色(こんじき)に輝く舎利殿を見学中、偶然家族と出くわしたが、別段挨拶などはせず、再び軽い会釈をする程度だった。
夫妻は昼食をとり、午後は禅寺として最も格式のある淫禅寺へと向かったが、奇しくもあの三人家族も来ていたのだ。
出会いのきっかけを作ったのは、娘の真子だった。
「あ、スイートのおじさんとおばさんだーっ」
「あ、どうもぉ。 同じコースを辿るとは、なんとも奇遇ですね」
そんな出会いから話が弾んで、お互いに好印象だったこともあって、共に境内を巡ることになった。
「あ、大川と申します。 妻の蜜満子です」
「上沼です。 こっちは恵呂美と、この子は娘の真子です」
強面の彬は、接してみると思いのほか温和な人あたりで、妻の尻にひかれている印象すらあった。
妻の恵呂美は蜜満子以上に社交的で、とても面倒見が良い人柄だった。
淫禅寺の広い境内の散策を楽しむ5人。
蜜満子と恵呂美は夫たちと距離をおいて、ざっくばらんに木立の中を歩いていた。
「真子ちゃんって、とっても可愛いお嬢さんね」
「可愛いでしょ、でも私たち子じゃないのよ」
「姪御さんかなにか?」
「実はね、主人が経営する会社に勤めていたシングルマザーの娘さんなの」
「えーっ、そうなの?」
「ちょっと事情があって、私たち夫婦と一緒に暮らしているの」

元々、夫の彬(あきら)は、一人娘だった恵呂美(えろみ)の家に婿入りして、妻の姓を名乗り上沼彬・恵呂美の夫婦となったのだ。 そして今までの社会実績を認められて恵呂美の父が経営するソープランドの役員となり、傾きかけていた経営を見事に立て直して二代目社長へ就任した。そこで働いていたソープ嬢の娘が真子(まこ)だったのだ。 しかし真子の母は子育て嫌いだったために、見かねた彬が真子を自宅へ呼び寄せて恵呂美が保育園や食事などの面倒をみる生活が常となっていった。 その後、真子が幼稚園に上がる5歳の時に母は真子を置いて男と駆け落ち失踪、真子はそのまま上沼家で表向き上沼真子として暮らす形になったのだった。 母に捨てられたという認識も薄い真子を、愛情を注いで育てた甲斐あって、実の母のことなどとっくに忘れ去り、屈折した性格も出ずに、親子同等の絆で信頼し合っていた。 プラスして、誰にも内緒の秘密の性教育を受けながら。 現在11歳、この春に小学6年生になる。

「そうなんだぁ。 でも真子ちゃん、とても幸せそうね(微笑)」
「あと数年たつと、親は失跡扱いになって、正式に養子縁組ができるの」
「それ、いいと思うわ。 真子ちゃん、天真爛漫で明るいし」
「ありがとう。 でも、主人の会社に遊びに来て大人の世界を覗いたりしてるから、けっこうませているのよ(妖微笑)」
意味深に微笑む恵呂美に、蜜満子は昨夜の盗み聞きのことはわざと黙っていた。
いっぽうの恵呂美も、ロリータ趣味のことは隠していた。
夫婦で幼児性愛に溺れてしまい、淫らなセックス教育をしているなんて、そんなことを言える筈がなかった。
蜜満子との散策を楽しみながら、恵呂美は、真子にセックス快楽を求め始めた時のことを思い出していた。

上沼家で暮らすようになった真子を愛情いっぱいに育てる彬と恵呂美であったが、いっぽうで二人は、セックスが好きで好きでたまらない天性の好き者夫婦の顔も持っていた。
彬は絶倫、恵呂美は極めて淫乱な体を持っているというドエロ夫婦だったのだ。
スワッピングはもちろん、自宅でも毎夜ハードな営みに耽る夫婦生活であり、真子も彬の経営するソープランドへ遊びに行くことが幾度となくあった。
そんな環境で生活する真子は、性への目覚めも一般の子供より早く、9歳で初潮を迎えるほど身も心もおませになっていたのだ。
上沼家に入って3年ほど、真子が小学2年生8歳だったある夜のこと、真子は、彬と恵呂美のハードなセックスを興味本位でこっそり覗き見ていた。
そして事後、こともあろうに真子は何の屈託もなく二人のベッドへ入ってきたのだ。
情事のあとのドロドロに汚れた体と快楽の余韻が残る二人の間に、事情もわからずに体をもぐり込ませて温もりを感じる真子。
「真子も裸ん坊になってみるぅ?」
「うん、マコも裸んなるぅ~」
取りつくろうように恵呂美が尋ねると、楽しそうに自らパジャマと木綿のパンツを脱いで裸になり、3人でお揃い、の思いで満足気に眠りにつく真子だった。
「子供の体って、可愛いよなっ」
「そうね。 こんなにちっちゃくて、オッパイなんかなくて、可愛いわっ」
「子供って何歳頃から性行為ができるようになるんだろうなぁ?」
「初潮がくると性欲や性感帯も目覚めるって言うけどねぇ」
「じゃあまだオッパイ撫でても、くすぐったがるだけだな(笑)」
「やだぁ、あなたったらエッチなんだからぁ~」
「なんならさぁ、二人で、この子とセックスでもしてみっかぁ(笑)」
「なに言ってるのよもう~、まだ子供の体よ」
他愛もなくスケベな会話をする彬と恵呂美だったが、それは突然、忍び寄ってきた。

魔がさすとはこういうことなのか、闇の中から音もなく肉体の淫魔が忍び寄り、二人をたぶらかし始めるのだった。
(幼い子供の体でセックスをして、気が狂うくらい快楽を味わってごらんよ)
満月の夜だった。
外ではグロいチンポコをおっ立てた変態ケダモノ男爵が、窓枠にへばりついて二人の様子をうかがっていた。
部屋の雰囲気が徐々に陰(いん)に湿っていき、二人の顔つきも、月灯かりに紛れて妖しくなっていった。
彬と恵呂美は、会話を止めて見つめ合った。
ぎこちなく、うしろめたく、陰湿な目つきで見つめ合う二人。
「あなたぁ、、、、(淫顔)」
彬に一声呼びかけた後、恵呂美は掛け布団に手を添えた。
恵呂美は彬の顔をジっと見つめたまま、ゆっくりと掛け布団をめくり、彬に真子の裸を見せたのだ。
そこにあるのはもちろん、真子の裸の姿だった。
彬を見つめたままの恵呂美は、彬の視線を追って、二人で真子の裸体に目を向けた。
全く膨らみのない乳房、いや、胸部、子供特有の出べそ感のある腹部、小さいが一人前の太もも、小さな尻。
8歳女児の裸が、そこにあった。
しかし二人が目を向けたのは真子の裸体ではなく、真子の ‘肉体’ であった。
(ほうら、おいしそうな子供のカラダ、この子のカラダでセックスを味わってごらんよ)
寝ている真子に聞こえないように、恵呂美は小さな声で彬にささやいた。
「ねえ、あなたぁ? 真子の裸、まぶしくない?」
「ん? どういう意味だい?」
「このオッパイ。 この乳首。 この太もも。 まだ子供なのに、まぶしすぎるわ。 あなたも、感じる?」
妖し気な恵呂美の表情に反応して、彬のペニスは少し勃起し始めていた。
「おまえぇ、そんな目で見ているのか? でも、実は、いま俺もそう感じてるんだ、まぶしいよ」
(おいしそうな子供の乳首、触ってごらんよ、ほうら)
すると恵呂美は、指先で真子の乳首をそっと撫でながら、震える声で彬にささやいた。
「ここ見て、可愛い乳首。 真子の乳首。 真子の、真子のちぶさ。 ほらっ」
恵呂美と彬は、たまらない気分になっていた。
「恵呂美っ、俺とキスしないか?」
「ええ、あたしもキスしたい気分」
二人は、すやすやと眠る真子の頭上にそっと身を乗り出して、真子の顔の上で舌を長く出して絡ませ合った。
恵呂美は、すでに興奮ぎみだった。
そして彬のペニスは、一戦を終えたばかりだというのに、再び太く勃起していた。
「恵呂美ぃ、おまえの乳首、勃起してるじゃないかっ」
「あなただって、オチンポ勃起してるわ。 ねえぇ? どうして?」
淫らっぽい恵呂美の問いで、ペニスはさらに硬さを増した。
二人にとって、目の前の真子の裸は、もはや性欲の対象になりつつあったのだ。
(子供の乳房にキスしてごらんよ。 我慢できないだろ? ほうら)
彬は、恵呂美の視線を気にしながら、真子の小さな乳首へ唇をつけた。
「あなた、何してるの? そんなことしていいの?」
「ちょっと、してみたくなったんだ。 おまえも、してみるかい?」
すると恵呂美も、もう片方の乳首へ、そっと唇をつけた。
彬と恵呂美の唇は、裸で眠る真子の乳首を、まじかで眺めて、吸いついたのだった、情欲を伴って。
たまらない瞬間、禁断の瞬間であった。

しかし、それだけではおさまらなかった。
21/01/31 17:44 (mgYBmDv0)
21
投稿者: モモ ◆pGgKDQWYO2
ID:momocharn
3/5 b/abc

彬と恵呂美の唇は、裸で眠る真子の乳首を、まじかで眺めては、吸いついたのだった、情欲を伴って。
たまらない瞬間、禁断の瞬間であった。

しかし、それだけではおさまらなかった。
彬は、唇をつけただけでなく、真子をおこさないように、そっと乳首を舐めてみたのだ。
恵呂美は彬を見て、たまらない興奮を覚えた。
真子のまっ平らな乳首をゆっくりと舐めては、舐めたそばからその舌で恵呂美に舌キスを求める彬。
彬の行動に恵呂美は興奮し、自分も彬と同じことを真子にして、そして彬と舌キスをした。
2回、3回、4回、5回と、二人は交互に、舐めてはキス、舐めてはキスを繰り返えした。
まるで真子の乳首の味を、口移しでもするかのようであった。
「凄くいやらしいわっ、このキス」
このスケベなキスのやり方に二人は夢中になり、真子が起きやしないかと気をもみながら、何度も繰り返したのだ。

(さあ、そろそろ言ってごらんよ、子供とセックスがしたいって、ほうら)
「ねえ? 真子の裸見ながら、セックスしてみない?」
恵呂美のその一言で、彬の勃起ペニスは、一気にズキズキと疼きだした。
愛液でベトついたペニスは完全にフル勃起し、恵呂美の秘壺も淫らな周期で収縮していた。
「こっち来いよ、真子おこすなよ」
恵呂美は、真子の体を乗り越えて彬の上に乗り、眠る真子のとなりで静かに騎乗位を始めた。
ペニスが根元まで刺さった恵呂美の秘壺の入口は、既に淫液まみれだった。
汁が流れ出る恵呂美の秘壺に、ゆっくりと抜き刺しを繰り返す彬のペニス。
恵呂美と彬は、音をたてないように静かに騎乗位セックスを続けた。
(さあ想像してごらんよ、8歳の子供とセックスやりたい、幼女とオマンコやりたい)
二人は、今まで感じたことのない淫らな情欲を、小声で確認し合った。
「あなたぁ、あたし凄い興奮してるっ」
「俺もだ、恵呂美っ」
「見て真子のオッパイ、あああ~、可愛いわっ」
「おお、このオッパイ、このカラダっ」
「ええ、真子のカラダ。 子供の裸」
「そうだな、子供の裸」
(ほうら、子供とセックスしたくなるだろ? ほらほら、子供相手にセックスがしたい)
「あたしたち今、真子の裸見て、セックスしてる」
「おお、真子の裸に興奮してる」
「何でかしら、あたし、物凄い興奮してるぅ」
「俺もヘンな気分なんだ。 真子のカラダが、凄いエロいんだ」
「あたしもよ。 真子の体が、凄くエッチに見えてきちゃうの」
「俺たち、子供を使ってセックスしてみたいのか、、、、」
「子供と? 子供とセックスするの? 子供と、、、、」
時折二人は身を横に出して、禁断の味を補充するかのように真子の乳首を舐めながら、セックスに耽った。
(幼女の乳首を舐め舐めしてセックス、スケベだろ? もっとやってごらんよ)
「もっと舐めてみるか?」
「ええ、舐めたいわ。 真子を起こさないようにね」
真子の乳首を舐めながらするセックスは、電流が走るように肉棒と淫壺を痺れさせていた。
真子は、まだ8歳の幼女だというのに。
ベッドを揺らさないように注意しながら、ねちっこい抜き刺しが続く。
(ほうら、ちんぽこが痺れちゃうよ、まんこが痺れちゃうよ、ほうら、もっと、もっと)
「あなたぁ~、あたし、まんこ痺れるぅ~」
「俺も、ちんぽこ痺れるっ」
「あああダメあたし、体じゅうが痺れるっ」
「おまえのオッパイ凄いよっ、立ちまくってるっ」
「あなたぁ乳首吸って。 あたし真子の乳首吸うわ、あなたあたしの乳首吸って」
「オオオーッ、たまんないっ」
身を乗り出して、下品なスケベ顔で真子の乳首を舐め、吸う恵呂美。
そんな恵呂美の乳首を下から吸いながら、淫壺に肉棒をねちっこく刺し込む彬。
今までのセックスでは得られなかった強烈な快楽が続く。

(今度は、舌をレロレロしてごらんよ、舌でオマンコしてごらんよ、興奮しちゃうよ、ほうら)
「あなたっ、唾液と舌ちょうだい、もっとレロレロしたいのっ」
「おおお、レロレロっ、いやらしいっ」
「あああ~、真子の裸が色っぽくてたまらないのっ」
「おお、真子のカラダ、エロすぎる、たまんないっ」
「あたし真子のオッパイ舐めて、舌レロレロやってるぅ。 もっと舐めちゃう、アアアア~~~~」
「おおお凄いっ、真子の乳首舐めるおまえの顔、凄いエロさだっ」
「もっと唾液ちょうだいっ、このキスたまらないっ」
「なんてスケベなんだ、お前の舌レロレロ。 俺どうかなりそうだ、たまんないっ」
物音もたてず、垂れるほどの唾液を含んだ激しい舌キスが、とどめの快楽を何倍も増幅させていた。
真子は完全に眠っているものと信じて、激しい高速ピストンで、しかも肉棒が根元まで嵌るように腰をしゃくってもつれ合う二人。
そして、下半身に痙攣を伴って、声を殺した異様な絶頂を迎える彬と恵呂美。
(さぁ絶叫してごらんよ、幼女のおまんこでセックスしたいっ、ほらっ)
「あああ、出るっ」
「出して、あなたっ」
「イク」
「あイクぅ」
「真子とセックスしたい、、、ウッ、ウッ、オーーーーーーーーーーーーーーーッ」
「あたしも真子としたい、、、、オ、オオオ~~~~~~~~~~~~~~~ッ」
彬の頭は真っ白になり、恵呂美は失神寸前、猛烈な射精であった。
窓の外では変態ケダモノ男爵も独りで舌をレロレロさせて、二人を見物しながらチンポコをシゴきまくって、射精した。
こうして二人は、肉体の淫魔に後押しされて、幼児性愛の快楽の虜になっていったのであった。

ふと、我に帰る恵呂美。 となりには旅仲間の蜜満子が爽やかな笑顔で歩いている。
「恵呂美さん、どうかした?」
「ううん大丈夫。 そうだっ、蜜満子さん? 良かったら今夜5人でディナーでもどう?」
「ほんとっ?、もう喜んでっ」
「じゃあ決まりねっ。 真子もきっと喜ぶわぁ~っ」
その夜、5人はシャンパンを開けてフルコースの夕食を共にし、盛り上がり、一気にうちとけ合い、明日も一緒に観光する予定までたてた。
とりわけ真子は大喜びして、蜜満子と萌絵雄を相手に、はしゃぎまくっていた。
彬と恵呂美も、大川夫婦を相手にやんちゃぶりを発揮する真子を見て、柔らかな気分を堪能していた。
彬たち3人は、萌絵雄と蜜満子を部屋まで送り、自室へと戻って1時間ほど経った時、恵呂美は気が付いた。
「あれ? おとなりのキー持ってきちゃったわ。 渡してくるわね」
間違えたキーを返しに大川の部屋をノックするも返事がないので、仕方なく中へ入る恵呂美。
「大川さ~ん。 キー、間違えちゃったみたい」
気配は感じたものの、返事はなかった。
「大川、さ~ん?」

21/02/02 20:05 (yDMOZgMJ)
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