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はじめに。
ロリータ、レズ・ホモ、スワッピング等を題材にした仮想夫婦・大川夫妻の性の営み(フィクション)です。 官能小説というより筆者好みのグロい表現を多用した単純なセックス描写の繰返しです。 いわば 'オナ用稚拙系エロ文章' なので設定や時系列、文体等一定しておらず、小説・文芸レベルを求めていらっしゃる方には物足りないかと思いますが何卒ご容赦お願いいたします。 基本、レスごとの短編または性生活の断片描写です。【人妻熟女 官能小説】に投稿しようかと迷いましたが、ロリ物は特殊性が高い上に嗜好も個人差が強いのでこちらに投稿することにしました。 ロリ以外にも興奮の赴くまま様々な主題を取り上げていきたいと思います。 なお、高評価・低評価・ご要望などレスはご勘弁くださいませ。 貴方のスケベなオナ妄想の一端を担えれば幸いです。
2020/07/24 10:21:31(gPsQ7ON5)
3/5 c/abc
「大川さ~ん。 キー、間違えちゃったみたい」 気配は感じたものの、返事はなかった。 「大川、さ~ん?」 「あなたぁ、もっと強く突いてーっ」 「興奮してるのか?」 「してるわっ」 「真子ちゃんの乳房、舐めたいか?」 「ええ、舐めたいわ。 あなたも? 真子ちゃんにオチンチン入れたい?」 「入れたいよっ。 真子ちゃんじゃなくてもいいんだ、幼女のまんこにチンポコ刺したいっ」 「今ごろ、今夜も3人でやってるのね」 「ああ、やってるとも。 すく隣りで、本物のロリータ・セックスをやってるんだ」 「興奮するわぁ~。 あたしたちも、してみたい」 「おお。 でも真子ちゃんはダメだよ、縁組するんだろ?」 「そうね、真子ちゃんには将来があるしね」 「他の子ならいいけどな。 海外でも行くか、上沼さん夫婦を誘って」 「外国の女児を買うの? 4人で?」 「そう。 VIP要人専用の斡旋組織があるっていう噂話を聞いたことある」 「政府の偉い人とかが利用してるの?」 「そうらしい、トップシークレットだな。 コネがあればなぁ」 「どんなセックスやるのかしら?」 「凄いらしいぞ。 10歳11歳の女児を一晩中むさぼるらしいぞ」 「凄~い」 「そういうの、4人でやりたくないか?」 「あああダメ、想像しちゃうぅ」 毎度えげつないロリータ妄想に耽る萌絵雄と蜜満子だった。 恵呂美は、寝室への境越しに身を置いて萌絵雄と蜜満子のセックス会話を聞いてしまうのだった。 ロリータ・セックスを熱望する二人の会話を盗み聞きしながら、性悪(しょうわる)な薄ら笑みを浮かべて興奮する恵呂美。 (聞いちゃったわ。 大川さんたちロリコン趣味があったなんて、ウフフ) 恵呂美は夫妻の悶え声を聞きながら、二人が幼い女児を押さえつけてセックスを貪る姿を想像した。 恵呂美の左手は乳房を揉み、右手は淫壺のヒダ肉を擦っていた。 しかし、であった。 恵呂美は、真子の肉体が自分たちにセックス快楽を与えてくれる半面、その関係に悩んでいた。 彬も恵呂美も、心から真子を愛していた。 しかし、愛情を注ぐと同時に自らの肉欲も注いでしまったのだ。 真子への愛情と肉欲を天秤にかけては、二つを満たすことは出来ないのだと、常々感じていた。 そして享楽の代償と共に、深い闇に落ちていき、家族愛が引き裂かれてしまうかもしれないと感じていたのだ。 中学生になれば、真子も思春期を迎えて自我が目覚めるし、その時の真子の気持ちを案じていた。 (蜜満子さんになら、相談できるかもしれない) そんなことを考えながら一度はオナニーの手を止めた恵呂美だったが、気を取り直して静かに部屋をあとにした。 部屋に戻ると、真子は大川夫妻を相手にはしゃぎ過ぎたのか、既にぐっすりと眠りについていた。 「遅かったなぁ、話し込んでたのか?」 「ううん、大川さんたち、ベッドで夢中だったみたい。 そっと声聞きながらオナっちゃった(淫微笑)」 「そうか。 俺たちもやろうか?」 「ええ、今夜もお楽しみよフフッ。 ねえ、大川さん夫婦って、相当なエッチ夫婦よ。 あたしたちと相性が良さそう」 「あの夫婦もロリ好きなのか?」 「ええ、ロリータ想像してるみたい」 「ほんとか、そりゃあエロだな、人のこと言えないけどな(恥笑)」 「でも体験はないみたい。 で、海外買い付け旅行してみたいって話してたわ。 あなた、コネあるでしょ」 彬に大川夫妻のロリ趣味を話す恵呂美だったが、今夜は真子を含めたセックスはちょっと乗り気ではなかった。 しかしながら恵呂美は天性のスケベ熟女、他にドスケベな欲求はいくらでもあるのだ。 部屋に戻る廊下を歩いている時に、恵呂美は今夜のメニューを決めていた。 最高に豪華な部屋で、最高にお下劣なセックスを求めたい気分になっていたのだ。 恵呂美は、髪をアップにして斜め上ぎみにポニーテイルを結び、おでこと耳元にさりげなく髪を垂らした。 この髪型は実年齢よりも若々しく、可愛らしく、そして色っぽく魅せる時に使う髪型だった。 貞淑な美人熟女がお下劣なセックスをするというミスマッチ感を演出するための、恵呂美の決まり手であった。 すやすやと眠る真子をそのままにして、恵呂美は彬にえげつない誘惑をかけた。 「ねえあなたぁ? あたしぃ、今夜は久しぶりにヘンタイやりたい気分」 「おお? 急にどうしたんだい? そんなにエロい顔して」 「ねえ? お風呂場行きましょ。 あたし、ワインが欲しいの」 「ワインか? エロいなぁ。 変態女王様やりたくなったのかい?」 「ええ、この世で一番淫らな、お・く・さ・ま、やりたいわ(淫顔)」 それは、上沼夫妻の変態メニューの一つだった。 既に二人は変態セックス用の顔つきになっていた。 あまりの変態さに、ダイレクトな言葉は遠まわしにして、半分は脳内で楽しむことで、より変態性が増すのであった。 二人はまずトイレへ向かった。 恵呂美は、逆向きで器に座る彬の腰にまたがって、挿入とキスを同時にやりながら、ポチャンと、もよおした。 「終わりましたか、奥様?」 「ええ、終わったわよフフフッ」 今度は恵呂美が器に逆向きに座って、深い前傾姿勢で背中を仰け反らして尻を彬に向けた。 恵呂美は、怖い口調で彬に命令した。 「綺麗に拭くのよ、いいわね」 「はい、奥様」 脚を開いて器にまたがる恵呂美の、大迫力の巨大な尻肉と、その真ん中にある菊門。 大きく迫りくる恵呂美の臀部(でんぶ)に彬は圧倒され、その姿に大満足する。 言うまでもなく、恵呂美の美しい髪型が彬の変態性欲に拍車をかけた。 仮に、この場にマニアの男が居たとすれば、恵呂美は間違いなく世界一の女王様になるであろう、そんな自分を演出する恵呂美だった。 肉が緩んでヒダが突起した恵呂美の菊門は、恵呂美が踏ん張る度にさらに門肉がニュウっと突出した。 それをまじかに見た彬は、興奮の吐息もそこそこに、菊門に一気にむしゃぶりついた。 「アンッ、、、、」 彬は数回ペロペロと門を舐めてヒダの隙間まで唾液を染みこませ、唇を密着させた。 「綺麗にするのよっ」 「はい、奥様」 両腕で尻全体を抱き込み、上下左右、縦横無尽に顔を動かして、恵呂美の菊門を揉みしだく彬の唇。 舌を差し込み、ヒダ肉を舐め、突起した門肉ごと吸い上げ、チュウチュウと吸う彬。 この変態行為は、彬に強烈な恍惚感をもたらした。 彬がたっぷりと恍惚を味わった後、向きを変えて、とろんとした顔で告げる恵呂美。 そう、今度は恵呂美も恍惚を味わうのだった。 唇を突出させ、タコ入道のような間抜け顔で恵呂美を見上げる彬。 「おまえ、こっちへいらっしゃいっ」 「はい、奥様まぁ」 その場で抱き合い、彬の口を一気に貪るようなディープキスをする恵呂美だった。 「アアア~、この匂い、たまらないっ」 「わたくしもです奥様まぁ~」 「もっとキスするのっ、ほらっ、」 その後二人は風呂場に移り、変態行為は続いた。 「さ、お口、お開けっ」 「はい、奥様」 哀れな顔つきで正座する彬の前に仁王立ちする恵呂美。 下から仰ぎ見る恵呂美の体は、何度見ても物凄い迫力であった。 たっぷりと贅肉のついた腹部、貫禄の太もも、たわわに張り出した乳房。 そしてその乳房の先にある、大きく突起した乳首は、彬を下僕たらしめるに十分な見栄えであった。 さらに、上から睨みつける恵呂美の顔が、彬に強烈なマゾヒズムをもたらした。 恵呂美は、腰をしゃくり、両手でグロテスクな陰唇を開き、彬の口元に放尿した。 「出るわぁ~、あああ~~~、イイわぁ~~~」 「奥様まぁ、出ています、ああああーーーーー」 彬の体がびっしょりと濡れたことを確認すると、恵呂美は四つん這いになって彬に尻を向けた。 「さあ、お入れっ。 奥まで注入するのよ」 「はい奥様、お待ちくださいませ」 彬は、親指を入れて揉むように入り口付近を柔らかくさせてから、ペニスを挿入した。 「あああ、入ったぁ、きついわぁ」 締まりの良いヒダ肉が彬の亀頭を存分に刺激する。 タイミングが合うまで軽く突いて、となりの膣壁を刺激する彬。 そう、恵呂美のアナル内に放尿する彬であった。 放尿の間も、自ら乳房を揉み、乳首をつねり、快楽を味わう恵呂美。 彬の放尿が済むと、恵呂美は逆向きで騎乗位になって腰を動かし始めた。 そして我慢を見計らって、彬の胸をめがけて放出するのだった。 すかさず恵呂美は向きを変えて彬と密着し、多少黄金色素が混じった尿をローションにみたてて、もつれ合うのだ 「こんなに汚いの、ひさしぶりよ、いいわぁ~」 「おおお、奥様。 あああ、恵呂美ぃ、凄いっ」 「あなたぁ~、セソマトォ~~、あああ、イイ~~~、セソマトォ~~、マトマトォォォ~~」 腕を上げてボイン乳房を左右に揺らしながらセッソマットと言って悶える恵呂美。 そうやって悶える恵呂美の痴態を、もやはエロ芸術のように感じる彬だった。 さらには恵呂美の胸に所々付着した黄金の名残りが彬の変態欲を倍増させた 上沼夫妻は、けっして汚物マニアではなかった。 特に、美術大学を卒業している恵呂美にとっては、キレイなものが美しさの全てではなく、 汚いもの、不潔なもの、不浄、そんなものにも美しさがあるのだ、というのが恵呂美の美学であった。 だから、単なる汚物マニアのバカげたスカトロ行為を、恵呂美は軽蔑していた。 同じように美大を出ている萌絵雄と淫乱芸術談義をすれば 一晩中続くであろう深い美意識が恵呂美にはあるのだった。 そんな恵呂美の、汚いのに美しいスカトロ・セックスへのこだわりは、彬を大いに魅了していた。 セッソ・マット、色情欲という意味の言葉を連呼しながら悶える恵呂美に、改めて我が妻の淫乱美学に興奮する彬だった。 彬と恵呂美は、真子がおきてこないことを気にしながら、2時間近くもこの変態セックスに耽った。 (つづく)
21/02/07 01:10
(ZYIKm5z7)
4/5
【板主より】 4/5は、真子を除いた4人が過激なスワッピングに浸る展開ですが、ウハウハの変態エロエロ感がいまいちで、筆者がモットーとする「ハアハアと喉を涸らしてチンポコをシゴきながら妄想に耽って異常性欲を書き綴り、射精した後に投稿」という内容には遠く及ばないため、割愛することにしました。 一応、以下に4/5のあらすじを書いておきます。 旅行三日目。 5人で観光したあと、今夜も楽しくディナーをとる。 ラウンジへ移動して他愛のないエロ話で盛り上がる中、お互いにスワッピング経験があることを知る。 真子がおねむになったため、恵呂美と萌絵雄が真子を部屋まで連れ帰って寝かせたあと、二人はラブラブになっちゃう。 いっぽうの彬と蜜満子もラウンジで妖しい雰囲気だったが、ラウンジを出て部屋へ戻ると恵呂美たちのラブラブに出くわす。 お互いに挑発し合うようにラブラブなハメハメを見せ合うことになる。 ベッドに移って二組に分かれてハメハメの最中に、互いに聞こえないように内緒話のようにロリセの話題をささやき合うと、興奮が高まって獣のような超過激ハメハメになる。 交歓が終って夫たちが寝たあと、恵呂美と蜜満子は屋上のスウィート専用露天風呂へ行く。 蜜満子は自分たちがロリ趣味を持っていることを恵呂美に告白し、恵呂美もまた、幼児性愛がもたらす凄まじい悦楽を語る。 熟女同士のまんこドッロドロ乳房ヌッルヌルが始まる。 レズが終ると、恵呂美は性欲を自制できず真子を巻き込んでしまった後悔を蜜満子に相談する。 恵呂美の思いに多少のズルさも感じた蜜満子だったが、恵呂美の苦悩と葛藤、そして目に泪をためて本気で語る真子への愛情も十分に理解した上で、最大限のアドバイスとして出来の良い真子の素養を伸ばすために親子イベントとして有名中学受験を進言する。 恵呂美はいままでにないひらめきを感じ、蜜満子に対して友情に近い感情が生まれる。 後味にシコリを残した蜜満子は、部屋へ戻り萌絵雄の傍らで眠る。 (つづく)
21/05/08 15:14
(sDqec2Bi)
5/5 a/abcdef
旅行四日目も5人で観光を楽しんだ後、萌絵雄と彬は男だけの会話をラウンジで語らい、酔いつぶれて、早々と床についていた。 いっぽうの女性陣と真子の3人は、ルンルン気分で夜の屋上露天風呂へと出かけていった。 流石にスウィート宿泊者専用の露天風呂である。 広く豪華な造りの湯船で水泳を真似て遊ぶ真子を見ながら、恵呂美と蜜満子は湯船の縁に腰掛けて足湯でリラックスしていた。 「蜜満子さん、昨日はコメンね、深刻な話を持ちかけちゃって」 「ううん、全然いいのよ。 恵呂美さんの悩み、何だかわかるような気がしちゃって」 「あたし、相談相手いなかったし、救われたみたいな気持ちになったの。 本当にありがとう」 「あたしなんて役に立つかどうだか(笑)。 でも、エッチな話には、実はドキドキしちゃってたのよ(淫微笑)」 「まあ、蜜満子さんもエッチなんだからぁ(淫微笑)」 熟女ふたり、満ち足りた気分で語らっていたところへ、バスタオルを胸まで巻いた姿で真子が近寄ってきた。 「あら真子ちゃん、タオルの巻き方が大人っぽいわぁ、お似合いよ」 「ほら、ママとおばさまと、3人お揃い~」 可愛くてほほえましい雰囲気の中、真子はとんでもない一言を言ってしまうのであった。 「ママぁ、おばさまに言ってもいい?」 「えっ?」 恵呂美が返事をする間もなく、真子は続けた。 「マコねぇ、ママとパパと、セックスしてるのぉ」 仰天した恵呂美であった。 「ここに来ると、いつもするんだよ」 あっけらかんに言い放つ真子。 蜜満子に、いや、真子に対して向ける顔もなく、ただただ、ばつの悪さにうろたえてしまう恵呂美。 一瞬たじろいた蜜満子だったが、となりの恵呂美を察し、すぐに気持ちを整えて冷静に会話を返した。 「ママに聞いたよ。 ママね、おばさんにだけ教えてくれたのよ」 「うん」 何故、真子は蜜満子に秘密を喋ったのだろうか。 すでに恵呂美と蜜満子の性関係を知っているかのような、“女の感” を意識したのだろうか、まだ子供だというのに。 「でもね、ホントはやったらいけないってこともママに教えてもらったの。 だからセックスしてることは内緒なの」 「そうね、真子ちゃんにはまだ早すぎるかな。 教えてあげたママもね、ちょっと心配してるのよ」 「うん」 「でも、気持ちいいよねー、セックスって。 大人になれば、いっぱいしてもいいのよ」 「うん、そうだよね、ママも言ってた」 「真子ちゃんはさぁ、学校で読書感想文の表彰状ももらっているし、算数や理科・社会の家庭通信簿も全部いいでしょ?」 「うん」 「だから6年生になったら頭の良い子だけが行く中学校へ行かなきゃね」 「うん、そうなの?ママ。 マコ、受験するの?」 「そうね、真子はお勉強できるから6年になったら淫応義塾女子の受験準備しなきゃね。ママも一緒に頑張るよ」 「うん。 マコ、勉強好きだし、今度6年生だからなぁ。 淫応義塾中学って一番難しいんでしょぉ?」 「大丈夫よ真子ちゃん。 おばさん、真子ちゃんなら頑張れば絶対に合格すると思うよ」 「そっかなぁ~。 マコ、家に帰ったらママと一緒に頑張ってみようかな」 「うん、ママも頑張るから、一緒に頑張ろっか、真子っ」 実母から受け継いだエロ女の血と、初潮を早めるほどにその血を開眼させた恵呂美のセックス教育、実は優秀な学歴を持ち、勉強熱心な彬の日常、様々な要因が真子の体と性格を形成していったのだった。 「ねえママぁ? おばさまにマコとママのチュー見せてあげてもいい?」 「う~ん、じゃあ見せちゃおっか」 天真爛漫な真子の姿に、ほほえましさを隠しきれない恵呂美だった。
21/05/08 15:16
(sDqec2Bi)
5/5 b/abcdef
「おばさま? マコたちを見ててね」 そう言った次の瞬間、蜜満子は真子の顔つきが “大人の顔” に変わるのを目撃した。 純真な子供の顔に淫乱なベールでもかぶせたように、一瞬で変わった真子の目つき。 蜜満子は真子と恵呂美の雰囲気を気まずく感じながらも、二人の様子をうかがった。 甘~い眼差しで恵呂美の目を見つめて、唇をチュンと尖らす真子。 すると恵呂美も、いつのまにか真子をセックス相手として受け止める表情に変わっていた。 そして、まるで磁石同士が引き寄せられるように、真子と恵呂美の唇はピタッと密着した。 唇を軽く尖らせて、2度3度、さらに4度、5度と、フレンチ・キスをする恵呂美と真子。 「気持ちいい?」 「うん」 微妙な会話を、互いの唇に喋りかけるかのような小声でかわす。 間を溜めながら、柔らかい唇肉を何度も何度も密着させる二人。 今度はピタリと密着させたまま、目をつぶって悶えにも似た声を漏らしながら、お互いの唇の味を確かめ合う。 「んん~ん」 「んん~~ん」 とても親子の愛情表現には見えない、あきらかに性を味わうための淫靡なキスだった。 真子と恵呂美にしてみれば、キス程度なら何の抵抗もないのだろうが、蜜満子にとっては一大事案であった。 (凄い…) 突然の展開に蜜満子は激しく動揺し、ポカンと口を開けたまま二人に見とれた。 蜜満子の喉はいっきに渇いてしまい、心臓の鼓動はバクバクと高まった。 二人がこのまま抱き合い、もつれ合って、本格的なディープ・キスなってしまったら、自分はどうすればいいのか。 そんな余計な想像までしてしまうほど、濃厚なフレンチ・キスだったのだ。 「真子ぉ? 蜜満子オバサマにもチューしてあげれば?」 「うん。 い~い?おばさま」 真子は蜜満子の側へと回り込み、蜜満子を見つめた。 蜜満子はためらった。 親愛のチューなのか、性欲のキスなのか、どうしたら良いかわからなかったのだ。 「おばさん、恥ずかしいわよぉ」 「マコは大丈夫だよ」 「ウフフ。 蜜満子さん?、してみたら?」 恵呂美が投げた勧めに、秘壺の奥が軽くズキンと疼く感覚を覚える蜜満子。 蜜満子の返事も待たずに、真子は引きぎみの蜜満子に、ごく軽いくちづけをした。 それは実に無邪気な可愛いキスであった。 しかし依然として、どうしたらいいかわからない蜜満子だった。 真子は、いたづらそうな顔つきで蜜満子に言った。 「マコねぇ、エッチなチューのやり方、ママに教わったの」 そう言うと、何故だか真子は巻いていたタオルをひらりと湯船に落として、蜜満子に裸を見せた。 蜜満子の前で真子の裸が露わになる。 さっきまでとは全く違う真子の裸、いやがおうにもエロティックに見えてしまう真子の裸。 怖いくらい色気が漂ったタオルの外し方が、蜜満子にそう感じさせたのだ。 小さな体、可愛いお腹、ごく僅かに突起した乳輪、まだ子供の体の筈なのに。 そして、三白眼で見つめる真子の瞳が蜜満子に語りかける。 (おばさまぁ? エッチなチューは裸になってするのよ。 マコのオッパイ見てみて) (マコね、セックスのやり方も知ってるの。 マコ、セックスが大好きよ) (ねぇおばさまぁ? マコがパパとママとセックスしてるところ、マコ、おばさまに見てほしいの) 蜜満子には、真子の瞳がそんなことを言っているように見えた。 ただ普通に、うわ目づかいで蜜満子を見つめていただけかもしれないが、 あるいは蜜満子の先入観から、そのように見えたのか、 普通の小学5年ではとても出せない、セックスを求める表情であった。 ただ立っているだけの真子の筈なのに、そこに見えるのは子供の裸ではなく、女の裸体、女児の肉体。 蜜満子の目つきも変わっていった。 (あああ、真子ちゃん? オッパイ、すごくエッチよ) (ママたちとロリータ・セックスやっているの?) (おばさんもロリータ・セックスやってみたいのよ。 おばさん子供の体、好きよ) それこそ上から下まで舐めるような目つきで、真子の裸体を見まわす蜜満子。 さっきまで湯船で遊んでいた真子を、セックスの対象にして見ている自分を感じる蜜満子。 この子は自分の裸体が、彬と恵呂美に激しい肉欲をもたらすことを知っている。 セックスをすれば、性の快楽を味わえることを知っている。 そう確信する蜜満子だった。 急速に妖しい気持ちになっていく蜜満子だったが、態度は依然として微動だに出来ずにいた。 変わりゆく蜜満子の表情をとらえて、いたづらに薄ら笑みを浮かべて固唾を呑む恵呂美。 真子は、恵呂美にちらりと目配せをした。 恵呂美から真子へ、何かの以心伝心があったのかはわからないが、 今度は、真子は大胆にも蜜満子のバスタオルに手を伸ばして、解き落とした。 されるがまま、蜜満子の胸が、いや、蜜満子の熟れた乳房が露わになった。 蜜満子は、自分の乳房に真子の視線を感じた。 すると真子は、何をするのかと思いきや蜜満子の右手をとって自分の尻へと誘った。 (えーっ、これが子供のすることなの? 真子ちゃん、あたしを誘ってるっ) ためらう自分とスケベになっていく自分、二つの思いが混在する蜜満子だった。 「可愛いわ、真子ちゃんお尻」 完全に積極的な真子の挙動に飲み込まれた満子は、とっさにそう言うしかなかった。 しかし、真子の臀部にあてがわれた蜜満子の右手は、僅かだが尻肉の表面を揉み、摩っていた。 (あたし、何だか痴漢しているみたい) 恵呂美がとなりにいる手前、遠慮がちな触り方ではあったが、 真子本人は、性欲を伴ってお尻を揉まれていることを意識していた。 「マコのこと好き?」 「ええ、好きよ真子ちゃん」 もはや蜜満子の心中は、妄想ではないリアルな幼児性愛が目の前にあると感じていた。 蜜満子は、真子の唇を見つめた。 (真子ちゃん、ママとパパと、3人でエッチなキスし合ったの?) (この唇でママの乳房もチュウチュウ吸ったの?) (昨夜おばさんが咥えたパパのペニス、真子ちゃんも咥えたんでしょ?) (あああ真子ちゃん、ここに泊まってパパとママと、セックスしたのね) (おばさん、壁ごしに声を聞いてたのよ。 うんと激しくてスケベなセックスしたのね) とろけるほど甘~い目つきで、真子の唇を見つめ、無言で語りかける蜜満子だった。 (スケベな顔した子だわっ、あたしも、この子とスケベなキスしちゃう) (この、スケベな顔の子に、あたし今から、チュッチュしちゃう) そして蜜満子と真子の唇は、ねっちりと濃厚に密着した。 小さくて柔らかい真子の唇から、いままで感じたことのない性の悦びが蜜満子の体を駆け抜ける。 毎回唇を確認しながら、3回4回と真子にキスする蜜満子。 蜜満子は、左手も真子の腰に添えて軽く抱き寄せるほど大胆になっていた。 (あたし、いま、裸の子供を抱き寄せて、エッチなチュッチュ、してるぅ) (子供と、子供とチュッチュしてるぅ、セックスのチュッチュしてるぅ~、気持ちいいぃ~) 遠慮が影を潜めて、どんどんスケベな気分になっていく蜜満子。 それこそ、重ねた唇を真子の平らな乳房へと移動させたい気分にまでなっていったのだ。 いっそう淫らになっていく蜜満子の顔つきを見つめながら、喉部を大きく動かして唾を飲む恵呂美。 真子とキスする蜜満子の豊満な乳房に、手を伸ばしたい衝動に駆られる恵呂美だったが、 恵呂美は蜜満子の乳房を揉む代りに、バスタオルの上から自分の乳房に左手を当てがった。 そしてバスタオル生地の上から、恵呂美は自分の乳首をスリスリと愛撫した。 屋外の肌寒さを感じた恵呂美は、真子に言った。 「真子ぉ? 蜜満子オバサマと一緒にサウナに行こっかぁ?」 「うんママ」 恵呂美は考えていた。 (いいわぁ蜜満子さん、とってもエッチよ。 サウナでもっと凄いことしましょ、ウフフ)
21/05/15 20:32
(jN5NpCxi)
5/5 c/abcdef
①/② 恵呂美と、バスタオルを脱いで全裸になった蜜満子と真子、3人は手をつないでサウナへと入っていった。 この露天風呂にはサウナとマッサージ・ルームが併設されており、用途のハッキリしないウォーターベッドまで設置してあった。 「ここね、マッサージ用のオイルとかも、あるんだよ」 「へえぇ、そうなんだぁ」 「おばさま、きてっ」 蜜満子にルーム内を説明する真子は、子供然としながらグワ~ンと揺れるベッドの上に這いずり乗った。 そして蜜満子も、やおらベッドに移って、仰向けに寝そべる真子のほうに体を向けて添い寝した。 「とっても可愛いわよ真子ちゃん」 「おばさまも、ママみたいにセクシイだよ」 どう見ても子供にしか見えない真子の裸体を、しかし、蜜満子はねちっこい目つきで見ていた。 蜜満子は、まっ平らな胸の中心にある僅かに突起した乳輪に自分の舌が這うことを想像し、そして待ち焦がれる気分であった。 11歳にしてフェロモンを放つ真子の肉体を、舐めるように見入る蜜満子。 部屋の湿度を調節しながら、二人をチラ見して淫らな笑みを浮かべる恵呂美。 蜜満子と真子が、傍に立つ恵呂美に視線を向けると、それを意識した恵呂美は二人に正面を向いて、巻いていたバスタオルを緩めて落とした。 恵呂美のその姿は、欲情した女のそれであった。 豊満な乳房、勃起した乳首、スケベな顔。 はたして真子に、欲情した女の性根がわかるのだろうか。 「ママのオッパイって、セクシーだね」 「おばさまのオッパイもセクシイだよ」 「真子ちゃんのオッパイも、まだ小さいけどセクシーよ」 「マコのオッパイ好き?」 「好きよ、真子ちゃん」 「オッパイにチューするのも好き?」 「うん、好きだよ」 「マコね、ママとパパとぉ、ベロ同士でチューするんだよ、こうやって」 目をつぶった真子が舌を出して小刻みに震わせた瞬間、蜜満子は心臓が張り裂けるほど欲情を覚えるのであった。 (こんなのって有りっ? 子供が見せる仕草じゃないわっ、凄い) 可愛い口を開けて小さな舌を左右に揺らす真子の表情は、もはや大人のそれであった。 サイズが小さいだけ、いや、その小さいサイズが余計に蜜満子を刺激した。 今にも吸いつきたい衝動にかられながら、口を半開きにして息を上げる蜜満子。 蜜満子の欲情を察した恵呂美も、同じように口を開けて息を荒げた。 「おばさま? マコにベロのチューやって」 舌を伸ばした真子の口に、おそるおそる口を近づけて、舌先同士を触れさせる蜜満子。 幼い子供との唾液接触、蜜満子の淫乱な血がさわいだ。 (これが幼児性愛なんだわ、あたし、いけないことやってる) そんな罪悪感も、もはや背徳の悦楽に変わっているのを感じる蜜満子だった。 舌先のぶつけ合いは次第に早くなり、遠慮がちだった意識は影を潜めた。 同時に、蜜満子の右手は真子の乳房の上におかれていた。 「おばさま気持ちいい?」 「ええイイわよ真子ちゃん」 「もっとやって」 蜜満子はキスを続けながら、指先で真子の乳首を探していた。 恵呂美はそれを見逃さなかった。 そして恵呂美は、無言で蜜満子を挑発した。 (もっと興奮しなさい蜜満子さん。 ほうら、子供の体って凄いでしょ、アア~~~) (子供とのセックスがどれほどの快楽か、昨夜聞かせてあげたでしょ、ほうら) (真子の乳房に吸いついてみてっ、真子の唇にフェラチオキスしてっ、アアアもっとやるのよアアア~~) (わかるぅ? このベッドの上で、主人と一緒にどれほど凄い3Pしてたか、わかるぅ?わかるぅ?) 数年前、彬と恵呂美をたぶらかした肉体の淫魔が、今や恵呂美に乗りうつっているかのようだった。 二人を立ったまま見ていた恵呂美は、持っていたオイル瓶を棚にしまい、両乳首を指で引っぱり勃起を促し、硬く立っているのを確認した。 そして、スケベそうな顔で乳首をつまみながらベッドに乗り、真子の片側へ横たわった。 川の字になって横たわる3人。 満子はとっさに、以前萌絵雄と鑑賞したスウェーデンのロリータビデオを思い出した。 ベッドの上で7・8歳の幼女が50歳前後の二人の女性に挟まれて、交互に舌を絡ませ合うシーンだ。 全裸で、二人の熟年女性と何度も何度も小刻みに舌を絡ませ合う幼女。 (あのロリータビデオと同じことを、あたし今、やるんだわ) そう、蜜満子が観たビデオと全く同じシチュエーションだったのだ。 真子は何度も顔の向きを変えて、蜜満子と恵呂美の二人に舌を委ねた。 ビデオほどの過激さはないにせよ、まさか自分がやるなんて、蜜満子には思いもしなかったことだ。 そのビデオ映像の中で熟女たちは、キスが終ると異様な目つきで幼女のまっ平らな乳房を凝視した。 二人に熟女は、幼女の乳房を確認し合うように、軽蔑に似た気味の悪い目つきで見つめ合い、 何かに取り憑かれたようにチュウチュウ吸うのであった。 アアアもっとぉ、アアアたまらない、そんな言葉が聞こえてくるような異様な舐め方だった。 幼女の脚の付け根では、中年男が幼女のいたいけな割れ目と尻穴を舐め狂っていた。 幼女は、派手に悶えるでもなく、目をつぶって舐められる感覚を堪能しているようであった。 強欲を満たすために、幼女の体をむさぼり続ける中年男と熟女たち。 勿論幼女のほうも、大人でなければ知り得ない性感を味わっているに違いなかった。 そして熟女たちは両側から幼い幼女の手足を完全に押さえつけて、 強引に広げられた股に中年男がペニスをあてがい、ゆっくりと挿入すると、今度は何度も突きだした。 まだ満足に悶え方も覚えていない幼女、まだ10歳にも満たないであろう幼女は目を見開き、口を開けたまま、放心状態で悶えていた。 そんな幼女を、熟女二人と中年男は目の色を変えて、まさに獣になって犯していたのだ。 少しでも幼女趣味がある者なら、これを観て興奮しない訳がない。 うらやましいほど、幼女を性の対象にして強欲を貪る大人たち。 それはそれは過激なロリータビデオだったのだ。 蜜満子はその許されざるビデオの内容を思い起こしていた。 蜜満子の視線は、ほんの僅かに膨らんでいる真子の乳輪部を、ジーっと見つめていた。 (もう恵呂美さんにどう思われてもいい、あたし真子ちゃんの乳房をペロペロ舐めてみたい) 恵呂美は、蜜満子がもはや “淫乱スケベ牝豚” になっていることに気づいていた。 蜜満子と恵呂美は、真子を真ん中に、スケベな目つきで睨み合った。 そして、ギラギラした瞳でとろけるような言葉を交わし始めた。 (あたし、真子ちゃんの乳首、舐めたい) (いいのよ蜜満子さん、真子の乳首、舐め狂っていいのよ) (いいの? 乳首吸っていいの?) (ええ、あたしたちも吸ったんだから) (チュウチュウ吸ったの?) (そう、チュウチュウ、チュウチュウ吸ったのよ。 たまらない刺激よ、こうやってチュウ~って) (あああ、ご夫婦で真子ちゃんの乳首をチュウチュウ吸うなんて、うらやましい) (真子の乳房チュウチュウ吸いながら、激しくセックスもしたのよ、どう?) (あああ~、凄い) 瞬時に蜜満子の脳裏に妄想が駆け抜ける。 裸で立つ真子の前に立ち膝でしゃがみ、両手のひらを真子の脇腹に密着させて、そのまま腋下まで撫で上げる。 うっとりと真子の腹に頬ずりした顔を胸へと移動させ、そのまま真子の乳房をチュウチュウと吸う。 (ああああ、子供の乳房、たまらない) ムッチリと突き出した蜜満子の尻に、彬は腰を当て、ロポットのように肉棒を抜き刺しする。 (ああああ、彬さん、もっと突いてっ) 恵呂美は蜜満子の胸元に割り込み、引っこ抜く勢いで蜜満子の勃起した乳首を吸う。 バックから肉棒をぶち込まれ、乳房を吸われながら、幼い女児の乳首を吸い、舐め狂う。 最高のシーンを妄想する蜜満子。 (ああああ、狂ってしまいそう) 恐らくは、蜜満子の妄想は恵呂美にも伝わっているのだ。 たとえ相手が同性であっても、けっして知られてはならない女の不浄な性根、グロテスクな妄想。 強欲な女の性根と変態妄想を、瞳の奥に剥き出す蜜満子と恵呂美。 恵呂美の瞳は、さらに蜜満子を興奮ぎみにまくしたてた。 蜜満子も、激しい舌先震わせキスをしながらの妄想で自ら火に油を注ぎ、不浄な興奮を返した。 (子供の乳首を吸いながらやるセックスが、どれだけ興奮するか、わかる?) (わかる、あたし、やってみたい) (子供のおまんこを舐めあげる興奮、わかるぅ?) (わかるぅ、あたしも子供のおまんこ、舐めあげたい) (子供とのセックス、死ぬほど興奮するのよ、わかる?) (わかるわ、子供相手のセックス、そんなことしていいの?アアアア~) (いけないのよ。 だって激しくセックスするのっ、狂うのっ、幼い子供とよっ) (ダメよ言わないで、もう我慢ができない) (あたしを見て蜜満子さん。 狂うのっ、子供とセックスしながらこういう顔して狂うのっ) (ダメあたし狂うぅ~、恵呂美さんあたしヘンになっちゃうぅ~) (ほうら、蜜満子さんも子供とセックスがしたい、子供とセックスして狂いたい) (あああダメおまんこイク、もうダメたまらないっ) 蜜満子の乳首は限界まで勃起していた。
21/05/23 19:40
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