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自然の家
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:自然の家
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
妄想の話です。

各都道府県にある少年自然の家。
都道府県によって運営は様々。自分の住んでいる地域の自然の家は、人里離れた山の頂き付近にあり、毎月小学生から中学生20人程度募集。基本親子参加ですが、小学高学年から中学生は親が連れてきて子供だけ参加。帰りに親が迎えにくるという場合もOK。日帰りから泊まりのイベントを開催している。
中学生の参加はほとんどなく、小学4年から6年生がほとんど。

イベント運営は自然の家の館長(地方公務員)と大学生のボランティア等で成り立っています。
私の名前は倉田仁。大学の教育学部に通う21歳。4回生になったばかり。
いずれ学校の先生になる事を目指す名目で、自然の家でのイベントのボランティアに参加しています。
本当は小学生とふれ合う良い機会だから。
1回生からボランティアに参加し、可愛い小学生を頂いた事も何度か。それが本当の目的ですが…。流石に親同伴の場合難しいですが、仲良くなってくると親に隠れてした事もありました。美味しく頂くには、半年ぐらいは最低かかります。
子供はみんな最初は警戒しますが、何回もイベントに参加し仲良くなってくると気持ちが緩んできます。
仲良くなった子を特別扱いし、君だけ特別だからと言うと、私に憧れを抱くようです。そうなったらもうこっちのもの。あとは……性に興味を持たせる話やスマホで映像を見せたり。私に抱かれてくれます。場所は苦労しますが……。
中学生になると参加しなくなりますが、あとは自然の家以外で会って……関係は続いています。
警戒が強い子は次回からの参加がないのが大半です。
無理は禁物。ばれたら終わりですから。

今から書く話は関係を持った女の子との関係です。

私が2回生になったばかりの5月。イベントは日帰り。午前中は山菜炊き込み御飯を作り、午後は山道散策と、いもの苗植え。夕方解散。

受付作業をしていると、綺麗な母親とその後ろに隠れるように小学生の女の子がやって来ました。
母親は、

「木原真理です。娘は木原ひな。初めての参加ですので宜しくお願いします。この子ったらどういう訳か内気な子で、人見知りなんです。私が今回無理矢理連れてきたんです。もう小学5年生なんだから。」

だから母親の後ろに隠れていたんだ。よく見ると母親に似てとっても可愛らしい子。色白で髪は肩ぐらい。身長は135センチぐらいだろうか。華奢な体にジーンズのズボンにトレーナーにパーカーを羽織っていました。胸の膨らみはトレーナーの上からではわからないくらい。僕の好みにドストライク。

僕はひなちゃんに目線を合わせるようにしゃがみ、

「今日は宜しくね。僕は倉田仁。困った事があったら何でも相談してね。」

と笑顔で話すも目線を合わせてくれませんでした。
警戒している。これは手強いなと思わされました。

受付を済ませオリエンテーションをし、暫くしてから山菜炊き込み御飯を作る準備に入りました。
僕は木原親子の班になんとか入り、山菜の名前を教えながらお手伝いをしていきました。
基本子供達が準備し親は見てるだけ。
でもひなちゃんの手つきはおぼつかず、包丁を持つ手が危なっかしい。そこで僕の出番です。
自然に包丁を持つひなちゃんの小さな手を上から添えるように握り、一緒に山菜を切ざんでいきました。
手を握られたひなちゃんは、(はっ)と僕の顔を見上げ恥ずかしそうな顔をするも、嫌がる素振りは見せませんでした。
後ろからひなちゃんの手を握りながら山菜を切っていると、綺麗なうなじが……。それだけでゾクゾクしてくる。まだひなちゃんとは一言も会話を交わしていません。無言のまま準備していると、

ひなちゃんの母親が、

「倉田さん、ありがとうございます。包丁を持たせる事なんて家ではないものですから。ひなも良い勉強になると思います。」

「いえいえ…子供達のお手伝いするのが私達の仕事ですから。大丈夫ですよ。」

ひなちゃんの手をもっと握っていたいのはやまやま。
でも…不自然に思われるのはまずい。
ひなちゃんの耳元で、

「一人でやってごらん。大丈夫。出来るから」

再び振り向き恥ずかしそうに僕を見上げると、一人で準備を始めました。恥ずかしそうに見上げるひな。ドキッとさせる表情になんとかひなを攻略したいという気持ちがひしひしと沸き上がって来ました。

炊き込み御飯の準備が終わり、いざ火にかけて炊き上がる時間まで片付けと雑談。
ひなちゃんの母親と色々話をしていると、少し家庭環境がわかってきました。
わりと裕福な家庭だが、離婚して娘と2人暮らしな事。ひなは一人で本を読んだり落ち着いて家の中にいることが多い事。それは自分が仕事であまり娘と関わってあげる事が出来ないから。そのせいでひなは他人と関わる事が苦手になってしまったんじゃないかと。
今回知り合いから自然の家でのイベントを聞き、日帰りだからと無理矢理連れてきたんだと。

僕はひなの母親に、

「ひなちゃんがこのイベントに参加して良かったと思って貰えるように、楽しい会にしますよ。」

横で聞いているひなちゃんは、僕と母親をチラチラ見るも黙ったまま。
炊き込み御飯が出来上がり、同時に作ったお味噌汁と一緒にひなちゃんがお椀によそってくれました。
炊き込み御飯と味噌汁の味付けはひなちゃん一人でしたものです。

いただきますをし、炊き込み御飯と味噌汁を口に入れ

「この味付け……美味しい。初めて作ったと思えないくらい。ひなちゃん、よく出来たね!」

また無言のままかなって思ったらひなちゃんが小さな声で、

「ありがとうございます。」

と僕の顔をチラっと見てまた恥ずかしそうに下を向き食べ続けるひなちゃん。
やっと口を開いてくれた。

「ひなちゃん…初めてしゃべってくれたね。ありがとう。」

再びチラっと僕を見上げ食べ続けるひなの小さな口元を見つめる。
可愛い声……小さな唇。奪いたい衝動にかられてくる。
焦るな……ひなの心を開くには時間がいる。
今回は日帰りのイベント。時間のない中でどれだけひなに近づけるか。次回も来たいという気持ちまでもっていかないと……。いずれはひな一人で泊まりのイベントに参加出来るまで……。


 
2020/04/01 16:37:23(wKAancfs)
332
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
【穂乃花編】

穂乃花の家庭教師の日は、もともと月曜日だったが優菜との予定があった為、火曜日に変更済み。今週は水曜日は優菜、木曜日はひなの家庭教師、週末から月曜日まではまたひなと過ごさなければならない。忙しい一週間になりそうだ。

頭の中を色々と整理する。
今月末の土日の自然の家のイベントには、穂乃花だけ参加させる。これはキャンプに行く事を許してくれた親だから大丈夫だろう。
後は、優菜とひなには参加を見送ってもらう事。
優菜は行きたいと言うかもしれない。しかし暫くセックスはお休みと言ってあるから、参加してもセックス出来ないとわかると、行かないだろう。
ひなには、今回参加者が多いから構ってあげられないと言おう。その代わり今週末は2人きりで一緒に過ごすし、母親も館長と楽しむはず。

僕は館長に電話をかける。

「館長…連休中はどうでしたか?」

「倉田くんの想像の通りだよ。優菜ちゃんの母親もひなちゃんの母親と一緒。欲求不満が溜まってるんだろう。激しかったよ。来週はひなの母親と旅行だしね。そんな事より山下から色々聞いたよ。優菜ちゃんをハードに責めたらしいね。」

山下さん、仕事が早い。もう館長に報告している。

「はい。小学4年生で3Pを経験させましたし、アナルも開発しました。小さな体でよく頑張りましたよ。優菜の同級生の男の子とセックスもさせましたし……嫌と言うほどイかせました。山下さん凄いですね。タフですし、女の子の扱いもうまいです。」

「うんうん……山下はうまいよ。僕もそう思う。いずれ優菜ちゃんの母親も3Pを経験させたい。その時は山下を誘うつもり。お互いバレないよう気を付けよう。話は代わるが次回の自然の家のイベント……山下からお手伝いとして参加したいと聞いたが……」

僕は館長に、山下さんが臨時職員としてイベントに参加出来るようにお願いした理由を説明する。

お祭りで出会った小学6年生のモデルなみの可愛さの穂乃花の事を館長に話す。
男性不信だった穂乃花と2人きりでキャンプに行き、初めてを頂いた事。
もうイク事は知っている事。
まだまだ僕以外の男性に免疫がない穂乃花。男性不信を克服する為には、僕以外の人に抱かれる必要があると言い聞かせ本人はその点はしぶしぶ理解している。
僕以外の相手を山下さんにお願いしたいと言う趣旨を話す。
館長は「うんうん」と聞きながら、僕のお願いなら聞かないわけにはいかないだろうとOKの返事をくれた。

「倉田くんは自然の家以外でも、色々と忙しいね。倉田くん以外の人とセックスさせるんだったら、僕も仲間に入ってもいいのかな?まっ…その穂乃花ちゃんを見てから決めてもいいが。」

館長の言葉に驚く。幼い子よりその母親がターゲットだったはず。でも次回のイベントは優菜やひなの母親は参加しないし……館長には申し訳ない。

「もちろん…館長に参加頂いてもいいですが、幼い子に興味があったとは知らなかったです。」

「いやいや…倉田くんがモデルなみの可愛さだと言うから興味があってね。」

「モデルなみの可愛さだと言っても豊満な胸じゃなく、あってもテニスボール半分ぐらいですよ。体は華奢で細いですが、手足は長くラインはしっかりしています。」

館長は電話越しに笑いながら、

「小学6年生だと言う事はわかってるよ。倉田くんや山下がどう責めるのか興味もあるしね。」

と言う。僕は、

「はいっ……館長に責めるところを見られるのは、少し緊張します。」

と言うと、また館長が笑いだす。

「倉田くんは緊張なんてしないだろう。そんな事より、誰かにバレる事が心配。その点、自然の家では僕の部屋を使うといい。後は、穂乃花ちゃんが誰かに話をしないかどうか、倉田くん…それは頼むよ。」

「わかってます。その点は慎重に致します」

その後も暫く館長と話をし電話を切る。
館長に無理を言ってしまった。持ちつ持たれつの関係だから…まっいいか。

山下さんにも電話をかけ、優菜の事でお礼を言い、館長にイベント参加のOKをもらった事、今月末のイベントについての説明をする。

今回の自然の家のイベント内容は、初日午後からウォークラリー。野外炊飯にキャンプファイア。明くる日はタケトンボ作り。
夜に向けて山下さんがどれだけ穂乃花と仲良くなるか、穂乃花がどれだけ心を許すか。
心を許す以上の事まで進むなら進んだ方がいいと僕の思いを伝える。

「だいたいの内容はわかった。最初は無理しないよう倉田くんの言う通りにするよ。」

と返事をもらい電話を切る。

明日は穂乃花の家庭教師の日。ちゃんと言い聞かせ心の準備をさせる必要がある。
まだ経験の浅い穂乃花が、大人のそれもタフな3人を相手するんだからね。
優菜と違い羞恥心が強い穂乃花をどう感じさせるか……色々と考えを巡らせる。


21/05/17 12:30 (NDiNlCrZ)
333
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
火曜日……穂乃花の家庭教師。
夜の7時少し前、穂乃花の家を訪ねると玄関まで穂乃花が出迎えてくれる。
今日の穂乃花の服は、白のTシャツに青のショートパンツの部屋着。
Tシャツからは白いブラが透けて見え僅かな膨らみがわかる。ショートパンツからすらっと伸びた細く長い足も魅力的だ。

僕は穂乃花の耳元で、

「穂乃花の部屋着…清楚に見えるね。実際清楚かどうかは別としてね。」

と意地悪を言うと顔を真っ赤に染める。
その表情がまた可愛い。最初出会った頃の尖っていた顔からは想像出来ないくらい今は柔らかい表情をしている。

母親も穂乃花の後ろから僕を出迎え、「倉田さん……今日も宜しくお願いします。」と挨拶してくる。僕は軽く挨拶をし、穂乃花の部屋へ。

2人きりになると穂乃花は、

「お兄さんの家庭教師の日が待ち遠しかった。いつもお兄さんの事ばかり考えてる。」

と甘えてくる。「先週会ったばかりだよ」と言っても「毎日でも会いたい」と言葉を返してくる。これだけ惚れられると今後の事を真剣に考えないとという気持ちになる。

勉強机に向かう穂乃花。
穂乃花は勉強を始める前に後ろを振り向くと恥ずかしそうに、

「お兄さん……今日も穂乃花の口で気持ちよくなりたい?」

と聞いてくる。僕は冷めた口調で、

「気持ちよくなりたい?は違うよね。気持ちよくしたいだよね。私の口で気持ちよくなって欲しい。舐めてもいいですか?と聞かないと……わかる?」

と言う。穂乃花に自分の立場をわからせないと。穂乃花は一瞬びっくりし泣きそうな顔になる。

「ごめんなさい…。そんなつもりじゃなかったの。お兄さんに気持ちよくなって貰いたい。舐めてもいいですか?」

と改めて聞いてくる。僕は穂乃花の頭を優しく撫で、

「穂乃花…あくまでも自分からしたいと言わないといけないよ。でも穂乃花の気持ちは嬉しい。」

と言うと穂乃花の目から涙が溢れてくる。
僕は穂乃花の涙を親指で拭い、

「怒ったわけじゃないよ。ほら…泣かないの。」

と笑顔を見せるとまた泣き出してしまった。
穂乃花が落ち着くのを待って、

「今日は舐めなくても大丈夫だよ。それよりちょっとお話があるんだけどいい?」

と聞くと「コクン」と頷く。昨日、一昨日と優菜に散々出したから今日は休みたいと言うのが本音。

「今月末の土日、僕がボランティアをしている自然の家でイベントがあるんだ。穂乃花…参加しないか?」

と聞くと穂乃花は、

「前にも参加した事があるからわかるけど…お兄さん忙しいから穂乃花が参加しても構って貰えないんじゃ……」

と返事を渋る。自分だけ構って欲しいと言うのはわかる。

「だからね…今回は穂乃花1人で参加するの。僕が送り迎えしてあげるし、親代わりに
穂乃花に付きっきりでいてあげるから。穂乃花と一緒にいられる時間を作りたい。」

穂乃花の顔が笑顔になる。

「ほんとに?嬉しい!それだったら穂乃花参加する。お兄さんと一緒にいられるんだもん。」

と穂乃花が納得したところで本題に入る。

「だだし……参加する上で一つ条件があるんだ。」

ともったいぶった言い方をすると「………条件て?」と聞いてくる穂乃花。

「うん。穂乃花はまだ男性恐怖症だよね。僕に対しては克服する事が出来たようだが、僕以外の男性と接するにはまだ抵抗があるよね?キャンプの時に僕が言った言葉覚えてる?男性恐怖症を克服する方法を…。」

穂乃花は僕の言葉を聞いてキャンプの時の事を思い出し一瞬にして顔が真っ赤に染まり、

「…………もしかしてお兄さん以外の人とセックスする事?」

と恐る恐る聞いてくる。

「そうだよ。男性恐怖症を克服する唯一の方法。自然の家でのイベント中に僕や僕以外の人とセックスする。その条件を飲むことができるなら、参加してもいい。」

僕の言葉を聞いて緊張が高まってくる穂乃花。呼吸が早くなるのがわかる。
いつの間にか、参加して欲しいじゃなく参加させて欲しいと言う方向へと持っていく。

「……………お兄さん以外の人とエッチすれば男性恐怖症を克服出来る?」

「もちろんだよ。現に穂乃花は僕とエッチして克服したよね?どうする?」

と返事を迫る。僕と一緒にいられると思った自然の家でのイベント。それが僕以外の人とエッチすると約束しないと参加出来ない事がわかった時の穂乃花の気持ち……不安と緊張と
羞恥心。まだ経験が浅すぎる穂乃花にとって、返事に困るのは当たり前。

僕は勉強机に向かう穂乃花の後ろから両手で幼い胸を包み込む。手のひらにすっぽり収まるぐらいのかわいらしい胸。
穂乃花はビクッと反応する。

「はぁ…はぁ…あっ……あっ……」

服の上からピンポイントで小さな乳首を中指で撫でると小さく可愛い声をあげる穂乃花。
暫く穂乃花の小さな膨らみを優しく手のひらで撫でた後、ショートパンツから覗く綺麗な太もも、その内側に両手を忍ばせ付け根に迫っていく。

「あっ……恥ずかしい。はぁ…はぁ…ゾクゾクするよ~。」

と言って振り向こうとする穂乃花の耳元で囁く。

「ほら…前向いたままだよ。その問題解かないとだめでしょ?」

足をガクガク震わせ、時より僕の手をぎゅっと太ももで挟む穂乃花。

「はぁ…はぁ…集中出来ないよ~。」

僕は穂乃花の首筋に舌を這わせながら、

「触って欲しいんだろ?穂乃花…キャンプ以来イッてないよね?イきたい?」

と囁くと恥ずかしそうに「コクン」と頷く。

「先週は穂乃花に気持ちよくしてもらったから今日は僕が気持ちよくしてあげる。ただし……穂乃花の返事を聞いてからね。」

と言うと切なさそうな顔をする穂乃花。

「はぁ…はぁ…んんんっ…はぁ…はぁ…お兄さん以外の人とエッチするから、自然の家に参加します。だから……………イきたい。」

怖さ、不安、羞恥心より今イきたいと言う気持ちが勝ってしまった穂乃花。やはり穂乃花も優菜と一緒。イク気持ち良さを知ってしまった穂乃花は、お菓子や玩具を欲しがるように快感を求めてくるのはわかってた。ただし優菜と違って理性がそれを妨げる。その理性を取り払ってしまわないと……。

僕はショートパンツのチャックを降ろし、手が入る余裕を作るとパンツの中に忍ばせていく。

「んんんっ……はぁ…はぁ…恥ずかしい。」

先週咥えさせた時もそうだったが、母親がいつ2階に上がってくるのか階段の音に耳を澄ませながらの行為はドキドキして興奮する。

「穂乃花…よく言えたね。イベントの日までに覚悟を決めてそのつもりで参加するんだよ。」

と囁くと、

「はぁ…はぁ…はいっ…わかりました。」

と覚悟を決める穂乃花。イベントの日まで緊張と不安と……あとは少しの期待でいっぱいいっぱいになるだろう。それが目的。

「よろしい……穂乃花、イかせてあげる。」

と言ってパンツの中に忍ばせた手を動かし、幼い割れ目を中指で上下になぞると既に湿っているのがわかる。

「はぁ…はぁ…んんんっ…ジンジンする。ああん…恥ずかしいよ~。」

「クスッ…恥ずかしい?こんなに湿らせているのに?」

と囁きながら割れ目の上にある小さな突起に狙いを定め、中指の腹で優しく撫でる。

「ひいっ……あっ……あっ!びりびりする。」

と声をあげるも慌てて両手で自分の口を押さえる穂乃花。
小さな突起を優しく撫で続け包皮を上へと引っ張り敏感な秘豆を剥き出しにする。
足をぎゅっと閉じる穂乃花に、

「穂乃花……足を開きなさい。開かないと止めちゃうよ。」

と囁くと嫌々をするように顔を左右に振り震える足を拡げていく。
もう片方の手もパンツの中に忍ばせ、膣の入口を解していく。

クチュ…クチュ…クチュ…クチュ…。

いやらしい音が部屋に響く。

「はぁ…はぁ…んんんっ……あっ……あっ……」

吐息を吐くように小さな声をあげる穂乃花。
「気持ちいい?」と聞くと「うんうん」と頷く。

剥き出しにした小さなクリトリスを摘まんで優しく扱きながら、もう片方の中指を小さな膣の中にゆっくり入れていく。

くにゅ…くにゅ……ずぶっ……ずぶずぶっ…。

穂乃花のお尻がビクッと跳ね椅子から浮く。

「あっ……入ってくるっ…んああっ!」

僕は中指をゆっくり出し入れしながら、

「ほら…声出したらママに聞こえちゃうよ。」

と囁き、クリトリスをきゅっと強く摘まむ。
穂乃花の体がビクッと跳ね強ばる。

「んんんっ!……んんんっ!」

真っ赤な顔で必死に声を我慢する穂乃花。
中指の出し入れをだんだん早くし指先を曲げ掻き出すように動かす。

クチュ…クチュ…クチュ…クチュ…。

「イきそう?」と耳元で囁くと「うんうん」と顔を縦に振る穂乃花。もう少し我慢させたいところだが、いつ母親が上がってくるかわからない。そろそろイかせるか……。
中指の抜き差しを激しくすると椅子から立ち上がり、がに股の格好になる穂乃花。

「んんんっ!んんんっ!いっ…くっ…!」

と小さな声で僕にイク事を知らせる穂乃花。
全然をガクガクと痙攣させたかと思うと、力が抜けたようにガクッと椅子に座る。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

激しく息を乱す穂乃花の唇に自分の唇を重ね舌を絡ませていく。穂乃花は僕の首に両手を回し、夢中で舌を絡ませてくる。

チュッ…んんんっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ……。

暫く唇を重ねた後、

「穂乃花…イったね?気持ち良かった?」

と見つめながら言うと恥ずかしそうに、

「はぁ…はぁ…頭のてっぺんからびりびりって気持ちいいのが突き抜けて…はぁ…はぁ…真っ白になった。」

と言う。僕は優しく微笑み、

「穂乃花が気持ちよくなってくれて、良かったよ。よく声我慢したね。偉いぞ。」

と誉めると安堵の表情を浮かべる穂乃花。
そろそろ休憩時間…母親がお茶を持ってくる前にイけて良かった。

後は、穂乃花の両親に自然の家のイベント参加の了解を貰わないと……。


21/05/19 18:14 (Ti7zJfdl)
334
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
穂乃花が絶頂の余韻に浸っていると、階段を上がってくる音が聞こえてくる。

「穂乃花…お母さんが上がって来たよ」

と言うと穂乃花はふうっと深呼吸し、椅子から立ち上がりショートパンツのチャックを慌ててあげる。僕は穂乃花の耳元で、

「クスッ…間に合って良かったね。」

と言うと恥ずかしそうに「うん。」と頷く。
部屋の扉をトントンと叩く音が聞こえ、母親が入ってくる。

「そろそろ休憩どうですか?」とテーブルの上にお茶とお菓子を置き穂乃花を見て、「穂乃花……顔赤いよ。どうしたの?」と聞いてくる。さすが…するどい。一瞬どきっとしたが穂乃花が、

「たぶん勉強に集中してたからだよ。」

とすぐに返事を返し母親も「そう。ならいいけど……。風邪だったら倉田さんにうつしちゃうって思ったの。」

と言ってその話は終わった。ふうっ…バレなくて良かった。
その後母親が穂乃花の勉強の出来具合を聞いてくるので、

「基本は大丈夫です。後は応用問題を沢山解く事が必要ですね。」

と報告し今後の勉強の進め方を説明する。
説明が終わるのを見て穂乃花が母親に、

「ママ…あのね9月の29,30の土日、お兄さんがボランティアしてる自然の家でイベントがあるんだって。私参加してもいい?」

とイベントのチラシを見せる。
母親は穂乃花に、

「穂乃花ったら倉田さんに家庭教師をしてもらうようになってから、なんだか積極的になってきたね。勉強も頑張ってるようだし……。ちょっと待ってね……う~ん。その日は確かお兄ちゃんの進路相談に行く日だったような。穂乃花1人参加でもいいの?」

と願ってもない事を言ってきてびっくり。
穂乃花の両親はお兄さんが一番のようだ。

「良かったら僕が責任を持って穂乃花ちゃんを送り迎えしますよ。穂乃花ちゃん、前にも参加した事あるので大丈夫だと思います。」

と言うと母親が、

「この前キャンプにも連れていってもらったし、任せっきりでごめんなさいね。今回も倉田さんにお任せしてもいいですか?」

とトントン拍子に話が進んでいく。

「穂乃花…ちゃんと倉田さんの言う事聞かないとだめだよ。迷惑かけないように。パパには私から言っておくからね。」

「もう!…ママったら。わかってる。」

母子の会話が終わると僕は母親に自然の家のイベント冊子を渡すと母親がお辞儀をし部屋を出て1階に降りていく。

穂乃花とお菓子を食べながら、

「両親て……放任主義なのか、穂乃花の事をよほど信用してるのか、すんなり許可してくれたね。びっくりした。」

と言うと穂乃花が、

「パパやママはお兄ちゃんが一番なの。だから穂乃花の事はお兄さんに任せておけばいいって思ってる。」

と返してくるので、

「ある意味…僕は穂乃花のご両親に信頼されていると思っていいのかな?」

と言うと穂乃花は笑いだす。

「きっとそう。お兄さん信頼されてる。」

と言う穂乃花の耳元で、

「信頼されてるのに、エッチしてる。罪悪感を感じるよ。もうエッチは止めようか。」

と囁くと穂乃花は、「もう!意地悪。」と言って頬っぺたを膨らませる。
僕は穂乃花の頬を指先でツンツンしながら、

「穂乃花は自然の家でいっぱいエッチするんだもんね。僕以外の人ともね。」

と言うと思い出したのか顔を真っ赤に染める穂乃花。

「やっぱり……お兄さん意地悪。」

僕は穂乃花の可愛い唇にチュッとキスをし、

「意地悪なお兄さんは嫌い?」

と聞くと恥ずかしそうに下を向き、

「…………好き。」と言う穂乃花。

やはり穂乃花は見た目と違ってMだと改めて思う。休憩をした後、「さて……勉強、勉強。」と言って穂乃花に課題を解かせる。

すっきりしたのか一生懸命集中し問題を解いていく穂乃花。エッチを交える方が勉強がはかどる。
みっちり1時間勉強して家庭教師の時間が終わり、穂乃花と一緒にリビングへ行くと、ソファーに父親が座っている。
父親にお辞儀をして挨拶すると、

「倉田くん……今日も穂乃花に勉強教えてくれてありがとう。ところで今月末、自然の家のイベントに穂乃花を連れていってくれるそうで……。」

と既に母親から聞いたようだ。

「あっ…はい。僕が穂乃花ちゃんにイベントの事を言ったせいで…ご心配かけてすいません。」

と謝ると、

「いやいや…穂乃花には長男と同じ全寮制の学校に行って欲しいと思ってるから、知らない同年代の子達との交流は大切だと思ってるんだ。倉田くん…穂乃花を宜しく。」

と逆に頼まれてしまう。キャンプの時もそうだったが、これだけ信頼されると恐縮してしまう。穂乃花を宜しくか……。

「はい!こちらこそ宜しくお願いします。詳細は来週の家庭教師の時にお話します。たぶん11時頃迎えに来ます。」

母親からも改めて「宜しくお願いします」と言われ、「はいっ」と返事をする。
帰ろうとすると玄関の外まで穂乃花が付いてくる。

「お兄さん……今日はありがとうございました。」

と言う穂乃花の耳元で、

「ありがとうの意味は、勉強を教えたからかそれとも……イかせてくれたからか、どっちかな?」

と囁くと顔を赤らめら

「やっぱり…意地悪。両方だもん。」

と恥ずかしそうに言ってくる。その表情が可愛い。僕は穂乃花の唇に軽くチュッとキスをし、

「じゃあ…今度も来週の火曜日にね。」

と言って穂乃花の家を後にする。

穂乃花の段取りはうまくいった。後は優菜とひなだな。

水曜日優菜の家庭教師の日。
優菜に「今日もそうだけど今回のイベントはエッチは無しだよ。暫くは優菜の体を休ませないといけないからね。」と体を気遣うふりをすると残念そうな顔をする。
案の定、だったら今回の自然の家はお休みするとの事。優菜の母親も館長と旅行に行けて満足だったのか、自然の家以外で会う予定でもあるのか今回はお休みしますとの返事。

木曜日のひなの家庭教師の日。
母親から今週末の土、日、月3日間、予定があってひなを預かって欲しいとの事。
僕が快く引き受けると、ひなは嬉しそうな顔をする。
ひなはやはり僕の中では特別な存在。

「今月末のイベントは忙しくて、ひなに構ってあげられないかもしれない。」

と言うと寂しそうな顔をする。

「お兄さんが構ってくれないなら……ひな行かないもん。」

と予想通りの言葉。

「寂しい思いさせてごめん。その代わり今週末いっぱい遊ぼう。家にいるばかりじゃつまらないから、どこか泊まりで旅行にでも行こうか?」

と言うとひなはびっくりして、

「旅行?」と聞いてくる。

「そうだよ。例えばドライブして遊園地行って、夜は温泉で…美味しい物いっぱい食べて。どう?」

と言うとひなは僕にぎゅっと抱き付き、

「嬉しい!絶対行きたい。」

と満面の笑みを浮かべる。

「ママに了解を貰わないとね。」

「うん!」

ひなに勉強を教えていると、もじもじし出す。やはり…優菜や穂乃花同様、ひなもイきたいらしい。8月の自然の家以来、ひなの体に触れていない。もちろんイかせてもいない。
恥ずかしがり屋のひなだから自分から言い出せないんだろう。

「ひな…どうして触れてくれないんだろう。って思ってるでしょ?」

ひなは顔を真っ赤に染め僕を見つめる。

「ひなはこの前の自然の家で、初めてを僕に捧げてくれたよね?ひなはまだ幼いからあまり体に負担をかけたくないんだ。わかるよね?」

と言うと涙目になる。

「ひな…今週末まで我慢出来る?」

と聞くと恥ずかしそうにコクンと頷く。
僕はひなの耳元で、

「今週末、旅行でいっぱいイかせてあげるから。時間はたっぷりあるからね。」

と囁くと、「うん、ドキドキして来ちゃった。」と可愛い返事。

3週間以上我慢させた後のひなの反応が楽しみ。
旅行先も考えないと…。

ひなに、「旅行中は兄と妹という事にしないといけないからね。」と言うと「わかった。木原ひなじゃなくて、倉田ひなだね。何だかお兄さんのお嫁さんみたい。」と返事を返してくる。
僕は思わず笑ってしまう。

「そうだね。ひなは、少し幼い僕のお嫁さん。」

と言うとひなは嬉しそうな顔をする。
家庭教師を終え母親に今週末、ひなと旅行に行く許可をもらう。
今月末のイベント不参加も納得してもらった。週末の館長との予定でなんだかウキウキしているように見える。
ひなと旅行に行けるのも館長のおかげか…。

土曜日、館長と鉢合わせにならないよう、母親の出かける時間の前に伺う約束をしてひなの家を後にする。

ふうっ…これで全ての段取りはうまくいった。あとは自然の家で穂乃花をどう責めるか。山下さんの事もあるし、よく計画を練らないといけない。


21/05/21 17:34 (Rkjg7lJj)
335
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
週末ひなとの旅行も無事に済ませ、火曜日の穂乃花の家庭教師の日。

この日は、穂乃花をイかせる事なく夜の7時から9時まで勉強に集中させる。
穂乃花には前回の家庭教師の日に、「自分で触ったりしたらだめだからね。」釘を刺しておいた。
穂乃花には、前回から2週間、自然の家までイク事を我慢させておく。
イきたいばかりの穂乃花の体が我慢する事によって、どれだけ敏感になっているか楽しみだ。穂乃花は、

「自然の家で、どんな事するの?穂乃花がエッチする相手ってどんな人?……考えるだけでドキドキするし……不安なんだもん。」

と聞いてくるが、

「それは当日のお楽しみだよ。知らない方がドキドキするだろ?」

とあえて内容を言わない。そのドキドキと不安な気持ちが穂乃花の羞恥心を煽るから。

夜9時を過ぎ家庭教師を終えると、穂乃花の両親にイベントの詳細を話す。

ウォークラリーは、それぞれのポイントの課題をクリアしながら目的地を目指すゲーム。
野外炊飯はこちらで全て用意する。
その後はキャンプファイア。
明くる日の竹トンボ作りの為にカッターが必要な事。

一通り内容を話し、

「9月末でまだ暑い日が続きますが、自然の家は山の頂きにあります。寒暖さがあり日中は暑いですが、夜は寒いので羽織るものがあればと思います。着替えは余分にあるといいですね。」

と持っていく物の説明までしておく。

「倉田さん…丁寧にありがとうございます。穂乃花を宜しくお願いします。」

と母親が言うと父親が穂乃花に向かって

「穂乃花…倉田くんの言う事ちゃんと聞いて行動するんだよ。迷惑かけないようにね。」

と言う。穂乃花は、

「わかってる。穂乃花…もう6年生なんだよ。ちゃんと自分で考えて行動できるもん。ね…お兄さん?」

と僕に話をふってくるので、

「穂乃花ちゃんはキャンプの時も、ちゃんと僕の言う事聞きましたし、自分で考えて行動出来たから大丈夫だと思います。」

とフォローしておく。
僕の言葉に両親は安心したようで、ほっとする。

「では…週末の土曜日、11時頃お伺いします。」

と言って玄関を出る。すると穂乃花が外まで見送りに来て、

「お兄さん……今日はキスもだめなの?」

と僕を見上げて恥ずかしそうに言う。僕は見上げる視線に一瞬ドキッとするも、穂乃花の小さな唇を指でなぞり、

「キスも週末までお預けだよ。」

と言うと残念そうな顔をして頷く。
僕は穂乃花の耳元で、

「お父さんもお母さんも言ってたよね?僕の言う事をちゃんと聞くようにって。恥ずかしい事もちゃんと聞ける?」

と囁くと顔を真っ赤に染める穂乃花。

「………うん。聞く。」

と素直に返事をする穂乃花の頭を撫で、

「その言葉絶対だからね。」

と念を押す。穂乃花は意地になり、

「絶対だから…絶対聞くもん。」

と自らを追い込んでいく。
僕はニコッと微笑み、

「じゃあ……週末にね。穂乃花お休み。」

と言うと穂乃花も、

「お兄さん…お休みなさい。」

と言って家に入っていく。

車に乗ろうと扉を開けた瞬間、後ろに視線を感じ振り返るが……誰もいない。
おかしいな…確かに誰かいたような。
それも大人じゃなく…穂乃花より少し背丈が低い子供だったような。
ひなや優菜…覚はもう少し背が低いし誰だろう。辺りを伺うも気配がしない。

まっ…いいか。穂乃花にキスしたわけじゃないし、変な事してないから見られても大丈夫だろう。

運転席に座り車を少し走らせバックミラー越しに後ろを見ると、少女が立っている。
やっぱり……。
慌てて車を止め…車から降りると少女に駆け寄る。

「こんな時間にどうかした?大丈夫?」

と声をかけ少女の顔を覗き込む。どこかで会った事あるような……。

「あっ…もしかしてお祭りの時に会った山田柚希ちゃん?」

と声をかけると、

「お兄さん…私の名前覚えててくれたんだ。嬉しい。」

と照れたような顔をする。

「やっぱり…柚希ちゃんだ。名前違ってなくて良かった。人の顔と名前を覚えるのは割りと得意な方がだからね。可愛い子は特にね…なんて冗談だよ。でもこんな時間にご両親心配しない?」

「こそっと家を抜けてきたの。」と言う柚希に、「どうして?」と聞くと、

「穂乃花ちゃんから、今日家庭教師の日だって聞いたから。またお兄さんに会いたいって思ってた。あの……さっき可愛い子だから名前覚えてたって言ったのは本当?」

穂乃花と違って随分積極的な子だ。
穂乃花より身長は低いが、胸は穂乃花より大きい。Tシャツから胸の膨らみがはっきり出ているし…ウエストはきゅっと細くショートパンツから見えるお尻もプリッとしている。
小学6年生にしては、大人に近いスタイル。
もう…初潮は来てるだろうな…。

「もちろん本当だよ。名前間違ってなかったよね。お祭りで一度会っただけだけど、僕もまた会いたいって思ってた。」

なんて思ってもない事を言う。
柚希は嬉しそうな顔をし、

「あのね…お祭りの時みたいにお兄さんとデートしたいって思ってたの。今度は2人で。だめ?」

だめじゃない…願ってもない事。

「だめじゃないけど……今日は遅いしご両親も心配するよ。今度ゆっくりお話しようよ。
来週の月曜日の7時から穂乃花ちゃんの家庭教師だからその前、夕方5時過ぎ…公園で待ち合わせしようか?」

連絡先を交換すれば早いけど、子供にめったに連絡先は教えない。証拠が残るから。まだ柚希がどんな子かわからないしリスクもある。待ち合わせをした方がいい。

「わかった!来週の月曜日の夕方5時ね。絶対だよ。」

「約束するから大丈夫。夜も遅いから送っていこうか?」

と言うと「大丈夫!走って帰るから。」と言って帰ってしまった。

やれやれ……嬉しいけどまたややこしくなる。
穂乃花に知られたら大変な事になってしまう。柚希の両親の事、家庭環境が全然わからないから…最初は話だけにしないと。

僕は車に乗り込み家へと走らせる。

21/05/22 15:18 (Omx3PMZN)
336
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
山田柚希ちゅんか……優菜より積極的な子だ。
夜遅く僕を待ち伏せるとは思ってもいなかった。もしかして…経験済みか…。
いやいや、今は柚希ちゃんの事より穂乃花の事に集中しないと……。

水、木と予定どおり優菜とひなの家庭教師を終えた金曜日。山下さんに電話をかけ、明日の自然の家の打ち合わせをする。
山下さんは既に館長からイベント内容を聞いたそうで、「自分がするべき事はわかってるし、持っていく物もね。」と言う事だった。
持っていく物……どんな物だろう。

そのあと館長にも電話をかける。

「今回は半分穂乃花の父兄として参加するので宜しくお願いします。」と言うと、

「わかってる。倉田くんの分を山下に手伝ってもらうから大丈夫。山下が早く穂乃花ちゃんに会いたいって言ってたな。僕も早く会いたいよ。」

といつになく乗り気な館長。久しぶりにひなや優菜の母親が参加しないイベント。自由な身の館長の気持ちが穂乃花に向いているのがわかる。

土曜日、予定より少し早く10時30分頃穂乃花の家に着く。
玄関のチャイムを鳴らすと走る音が聞こえ穂乃花が扉を開ける。

「お兄ちゃん……おはようございます!」

と挨拶する穂乃花。ポニーテールで髪を結んだ穂乃花。小さな顔がより小さく見え可愛い。服装はというと、白と黒のボーダーの7分袖のTシャツ、その下に白のジュニアブラを着けてるのがわかる。スラッとした綺麗な足が強調されるデニムのショートパンツ、黒のニーハイ。………可愛い。

僕は「おはよう!今日の服装…似合ってるよ。穂乃花は何着ても可愛いね。」と言うと穂乃花の耳元で、

「Tシャツから小さな膨らみが強調されて見えるし……ブラが透けて見えるよ。」

と囁く。穂乃花は、

「もう……見られてるって意識しちゃう。」

と顔を真っ赤に染める。見られてると意識させると穂乃花はより興奮し気持ちが高まるので、あえて言う。
僕は穂乃花の頬を優しく撫で、

「意識するとドキドキするだろ?」

と言うとビクッとし、コクンと頷く。

僕は穂乃花のご両親に挨拶を済ませると、車に荷物を乗せる。
穂乃花を助手席に乗せ、「行ってきます!」と言いここからだと1時間余りかかる自然の家へ車を走らせ始める。

助手席に座る穂乃花をちらっと見る。
ショートパンツから伸びる細く綺麗な太ももに興奮を押さえきれない。
穂乃花はというと、車に乗る前は元気だったのに今は無口になりなんだか不安そうな顔をしている。それはそうだろう…楽しいはずの自然の家で知らない男に抱かれるんだから。

「穂乃花…どうした?元気がないように見えるけど……」

と言って穂乃花の太ももに手を乗せる。
穂乃花はハッとして顔を上げ僕を見上げる。

「う…うん。お兄さんと自然の家に行くのは楽しみなんだけど、知らない人とエッチするんだと思うと不安で、昨日もなかなか眠れなかったの。」

僕は穂乃花の太ももを撫でながら、

「不安なのはよくわかるよ。でも知らない人とエッチするのは、穂乃花の男性恐怖症を治すため。わかるよね?」

と言うと「コクン」と頷く穂乃花。

「穂乃花…余計な事を色々考えるから不安になるんだよ。考える時間と余裕があるからいけないんだね。」

と言って途中の公園の駐車場に車を止める。
「どうして車を停めたの?」と聞いてくる穂乃花の手のひらに、キャンプの時に使った物と同じようなリモコンローターを置く。
穂乃花はローターを見て「えっ!これって……」とびっくりし顔を真っ赤に染め僕を見る。

「そう…キャンプの時に穂乃花に使った振動する玩具。今から公園のトイレで入れておいで。」

と言うと固まってしまう穂乃花。優菜をお祭りに連れて行った時もそうしたように、穂乃花にも同じ事をする。昼間から一緒にトイレに入るのはリスクがあるし、優菜より大人な穂乃花には自分で入れてもらう。

「えっ……あの……公園のトイレで?」

僕はジェル状のローションも穂乃花に渡し、

「そうだよ。さっき言ったよね?何度も言わせないでよ。玩具がなかなか入らなかったらこのローションを使うんだよ。」

と冷たく言うと穂乃花はビクッとし、

「ごめんなさい……行ってきます。」

と言って玩具とローションを握りしめ、扉を開け走って公園のトイレに向かう。

1人でちゃんと入れられるか……と少し心配さしながら待っていると、内股のぎこちない歩き方をし「はぁはぁ」言いながら車に戻ってくる穂乃花。

「はぁ…はぁ…お兄さん……入れてきたよ。」

助手席で肩を上下させながら深呼吸する穂乃花の頭を優しく撫でると、小さな唇にチュッとキスをする。

「穂乃花…よく頑張ったね。偉いぞ!痛くなかったか?」

と言うと真っ赤な顔で、

「はぁ…はぁ…なかなか入らなくてローション使ったの。そしたら…ニュルって入ったの。
はぁ…はぁ…少し苦しいけど大丈夫。歩くの大変だったよ。」

と言って今度は穂乃花から僕の唇を求めてくる。チョロチョロと舌を絡ませ軽くディープキスをし、

「どうして玩具を入れさせたのかわかるかい?」

と聞くと顔を左右に振る穂乃花。

「余計な事を考える時間と精神的な余裕があるから不安になるんだよ。」

と言ってリモコンのスイッチを入れる。
一番弱い振動を穂乃花に与えると、「きゃっ…ああっ!」と言って椅子から飛び上がる。

「ああっ…だめだめ……振動が……んんんっ」

僕は、穂乃花が自分の股に手を持っていこうとするのを遮るように掴み、

「だめ!自分で触ったり抜いたりしたらだめだからね。」

と言うと「そんな……んんんっ…あっ…あっ…」と切ない声をあげ足をもじもじさせる穂乃花。

「穂乃花の中に入ってる玩具に意識が行って余計な事を考える余裕なんかないでしょ?
それが玩具を入れさせた理由。気持ちいい事だけに集中すればいいの。自然の家まで1時間弱…穂乃花頑張るんだよ。何回イッてもいいからね。」

と言うと振動に耐える為、体を強ばらせる穂乃花。

「はぁ…はぁ…んんんっ…お兄さん、あと1時間も?ああん……穂乃花おかしくなっちゃうよ~。考える余裕なんか…んんんっ…ない!」

と顔や手足を真っ赤に火照らせる穂乃花。

今回のローターはスマホ連動式の最新な物。
スマホの音楽に合わせて振動や強さが変化する。ゆっくりな音楽だとゆっくり振動し早くなると早く細かく振動する。音が大きくなればなるほど、激しく振動する。運転中操作するのは危ないからね。
穂乃花は気付くだろうか。

僕はスマホの音楽をかけると車を走らせる。
最初は静かでゆっくりな音楽。
それに合わせた振動が穂乃花を襲う。

ブルブル…ブルブル……。

「ああっ…んんんっ……はぁはぁはぁ…んんんっ…アソコが熱いよ~。」

目をギュッと閉じ必死に耐えている。
静かな曲が終わり、次は始めのイントロからドラムの音の激しい曲が流れる。

ブルブル!ブルブル!ウィーン…ブルブル!

穂乃花の体がビクッと何度も飛び上がる。

「きゃっ!うわあっ!なにこれ……あっ…あっ…激しい!んんんっ…ひいっ!」

はたから見ると音楽に合わせてリズムを取りながら踊っているように見える。

「穂乃花…気が付いたかな?この玩具、音楽に合わせて振動するんだ。凄いでしょ?」

と言うと泣きそうな顔で、

「あっ…あっ…ひいっ…あっ…強いのだめ!あっ…そんな…お兄さん!あっ…イきそう。あっ…ひいっ…来ちゃう!ああっ…イクッ!」

と叫ぶとブルブルっと体を震わせる。
まだ激しい曲は続いてる。

「はぁ…はぁ…今イッたから…んあああっ!振動が…振動が…止めてぇ…」

と叫びながらまたブルブルっと体を震わせる穂乃花。

「まだあれから10分しか経っていないよ。既に2回イッたね。自然の家までまだまだ時間はあるからね。」

立て続けに2回イッた穂乃花。激しい曲が終わり再び静かな曲に変わる。また振動が変わり少し休めると思った矢先に、激しい曲に変わる。

ブーン…ブーン…ブルブルブルブル!

「はぁ…はぁ…だめだめっ…んあああっ!また激しい。自然の家まで体が持たないよ~。んんんっ…またくるっ!ああっ…イクッ!」

エアコンがかかった冷えた車内。それでも穂乃花は汗だく。額から止めどなく汗が流れ落ちる。
僕の助手席で躍り続ける穂乃花。

21/05/26 15:01 (0rC8/5QP)
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