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親友の子を産んでいた妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:親友の子を産んでいた妻
投稿者: てんてん
村崎海斗は友人である小野夫婦を自宅に招き、妻である真里奈の手料理を酒の肴にリビングのソファでくつろいでいた。
9歳になる一人娘の七海は友達の家にお泊りで不在だった。
四人は高校時代からの付き合いだ。
時は流れ、年は皆34になっている。
親友の純也はイケメンで、その妻の詩織は学校一と言われるほどの美少女だった。
160の身長で、今でもその美しさはまるで衰えることなくスタイルもバツグンだ。
二人にはまだ子供がいない。
そのせいもあって、二人は七海を実の子のように可愛がってくれている。
高2の時に二人は交際を始め、その後詩織の友人の真里奈と海斗が付き合うようになった。
大学を卒業して純也達が結婚し半年後に海斗達も結婚した。
妻の真里奈は詩織ほどではないが可愛い顔立ちをした性格が明るくコミュ力の高い女の子だった。
その上、当時から大人びたカラダ付きをしていて身長も165で胸はGカップ、高校生とは思えない色気があった。
海斗は180の長身で純也には負けるがそれなりのイケメン、剣道で鍛え抜かれた逞しい身体と穏やかで優しい性格でクラスの皆からも慕われている存在だった。
仕事も順調で可愛い妻と娘にも恵まれ何ひとつ不満の無い幸せな人生を歩んでいる、、、ずっとそう思っていた。
けれど、、、それも今夜で終わりとなる。
海斗は覚悟を決めていた。
「皆に話があるんだ、、、」
「なんだよ、あらたまって、、、」
海斗は席を立ち前もって準備していた書類とノートパソコンを持って戻って来た。
「ねえ、なんなの?」
何も知らない真里奈が頬を酔いに火照らせ無邪気に声をかけてくる。
「ひょっとして、、、何かサプライズか?」
純也も興味津々で尋ねてきた。
そして詩織はいつもと変わらない穏やかな笑みを浮かべ、その美しい眼差しで見つめていた。
「確かにそうだな、、、凄いサプライズだ、、、」
「ええっ、、、もうドキドキする、、、」
「海斗、もったいつけないで早くしろよ、、、」
真里奈と純也はこれから起こることをまるで知らずに雰囲気を愉しんでいる、、、
さあ、ゲームの始まりだ。

つづく



 
2025/10/04 09:07:21(JQpMvZs5)
27
投稿者: てんてん
「イズミがもっと欲しいんだ、、、分かるだろう?」
「ああっ、だって課長、、さっきあんなにイッパイ出したのに、、、でも、わたしも、、、」
イズミが胸に顔を寄せてくる。
ミディアムボブの髪をかきあげ、シゴきながら乳首を舐め始める。
「ああっ、イズミ、、、凄くイイ、、、」
イズミの頭が少しずつ降りていく。
「スゴイ、、、課長の、、大っきい、、、」
惚れ惚れと見つめて頬ずりをしてくる。
チュッ、チュッ、チュッ
音をたてて亀頭にキスをしてくる。
「ああっ、こんなに硬いよ、、、カリがスゴイの、、、ここが凄いところに当たって、、、またもうすぐ、わたしの中に、、、」
カリを舐め回し唇を被せてくる。
舌が躍りまとわりついてくる。
タップリと舐められ、乳房に挟まれる。
心地良い乳圧を感じながらパイズリをされる。
迫力満点の乳肉をたわませ両サイドからシゴきあげる。
飛びだす亀頭を舌先がもてなす。
「ううっ、イズミ、、、気持ちいい、、、」
「課長のおチ○ポ、凄く熱い、、、さっきより硬いよ、、、もうガマン出来ない、、、」
ゴムを着け跨ってくる。
腰を沈める。
「硬い、、、ああっ、凄く太いぃ!」
「んんっ、イズミ、、、」
すぐにイズミが動きだす。
海斗が今までに見た中で最高の乳房がユサユサ揺れる。
「イズミのオッパイ、最高だ、、、大きくてエロい、、、」
「嬉しい、、、いっぱい見て、、、もう課長のモノだよ、誰にも見せない、、、課長が好きなの、、、」
激しく動きだす。
あどけなさを残す可愛い顔に凄まじいほどにエロいカラダ、そのギャップとセックスへの貪欲さが更に海斗の興奮を掻き立てる。
「オッパイ見て!課長にもっとイヤらしいわたしを見られたいの!」
「凄いぞイズミ、、、凄くスケベだ、、、」
「そうなの、わたしはスケベなの、、、課長でいっぱいオナニーしてた!ああっ、またくるっ!イッチャウう!」
のけ反りカラダをビクンビクンと痙攣させて昇り詰める。
そして今度は自ら四つん這いになりバックを催促してくる。
海斗はドロドロに濡れる入口にあてがう。
そしてイヤらしく擦りつける。
「あっ、あっ、あっ、、、」
「そんなに俺が欲しいのか?」
「欲しい、、、ずっと課長とセックスしたかった、、、仕事のときも考えてたぁ、、、」
「会社でもオナニーしてたのか?」
「トイレでシテた、、、課長にトイレでバックから犯されるのを想像して、、、してたぁ、、、」
「イズミ!」
一気に貫く。
「ヒィィッ!イックウ!」
入れた瞬間にイズミは達していた。

つづく
25/10/20 19:33 (3XDg2Giq)
28
投稿者: てんてん
二人は交際を始めた。
週に二度ほどデートをするようになった。
しかしまだ周りに公表はしていなかった。
「オイ、最近イズミちゃん、凄く色っぽくなったよな?」
「俺もそう思う、、、彼氏ができたんじゃないか?なんだかエロいよな、、、」
「クソッ、、、あのデカパイ、俺も狙ってたのに、、、」
「バーカ、あんたじゃムリムリ、、、」
「あ~あ、俺も可愛いなって思ってたのに、、、」
そんな話をしているのを海斗は何度か耳にした。
確かにイズミは一段とキレイになり、色気を増した。
本当の悦びを覚えたイズミはオンナとして開花の時期を迎えている。
しっとりとした雰囲気を漂わせるいいオンナ、、、
仕事をしっかりとこなしながら、会社で目が合うと瞳を潤ませ見つめてくる。
海斗は充実した日々を過ごしていた。

女はラブホの大きなベッドの上で男に跨っていた。
自慢の巨乳を揺らし、見せつけるように自らの両手で揉みしだく。
「アアッ、イイッ!若いチ○ポ、やっぱりスゴイ!」
シリをくねらせ打ちつける。
激しくベッドが軋む。
「硬いぃ、、、硬いチ○ポがオマ○コ、えぐってる!」
女は身をかがめ男の唇を貪った。
「ううっ、、、俺、もう、、、」
男は若い。
堪え性はまだまだだが回数はきく。
そう、、、何度でも、、、
「ダメよ、まだイッたらダメッ!ガマンして!」
そう言いながらも更に激しくシリを打ちつけ連打する。
「オマ○コ、イイッ!このチ○ポ、イイッ!」
露骨な言葉が男を、そして自分を興奮させる。
男が手に余る乳房を鷲掴みにする。
「奥さん、ダメだ!そんなにされたら、、、」
顔を真っ赤にして耐えている、、、
カワイイ、、、そんな目で見られたら、、、
「いいよ、中に出して、、、ああっ、イッパイよ!」
「うっ、んんっ、出る!んんっ!」
男が中に直接ぶちまける。
「ああっ、先生スゴイ!わたしもイクッ!」
真里奈は胸を突き出しカラダを震わせた。
男は娘の学校の先生、後藤だった。
「アアン、いっぱい出てるぅ、、、先生のザーメン、、ドクドクしてる、、、」
それでも後藤の性器は萎むことなく勃起したままだ。
かつての夫もそうだった。
普段は優しく穏やかな夫はベッドでは別人だった。
絶倫だった。
性欲の強い真里奈が満足するまで抱いてくれた。
今思ってみれば、あの頃が一番幸せだった。
全てが満たされていた夫婦生活だった。
それなのにわたしは夫を裏切り続けていた、、、
高校の時から純也が好きで彼の子供まで産んだ。
そして全てを知られ海斗と別れ、純也と再婚した。
夢見ていた純也との結婚生活は初めのうちは幸せだった。
自分の想いが叶った気分だった。
ずっと好きだった男と本当の三人での親子関係。
それなのにいつしか心に隙間風を感じるようになっていた。
海斗との夫婦生活、、、
実の娘ではないことも知らずに七海と真里奈を愛してくれていた。
セックスだって、、、
あんなに求め合っていた。
わたしは満たされていた、、、
確かに純也とは情熱的な情事を重ねていた。
本当に好きなのは純也だけだと思い込んでいた。
そして今、、、夫には他に女がいる、、、
誤魔化してはいるが、わたしには分かる。
残業が急に増え、休日出勤も珍しくない、、、
セックスもおざなりになり、ほとんど求められなくなった。
そんなこともあり、益々海斗の事を思い出すことが多くなっていった。
元々セックスの相性は海斗の方が良かった。
純也とは初めての男だったことと、浮気という背徳感が自分を燃えさせていたのではと考えるようになっていた。
海斗が夫でいたから、、、だから純也との密会が真里奈を情熱的にさせた。
海斗がいたからこそ、、、そんな気持ちでいられた、、、その証拠にあれだけ刺激的だった純也とのセックスは結婚してからは味気ないものに少しずつ変わっていった。
海斗が懐かしかった。
自分は最低な裏切り行為をしていたのに、、、
逢いたいと思った、、、
昔のように抱かれたいと思った、、、
そんなとき後藤と出会った。
娘の担任教師。
優しげな面影が海斗になんとなく似ていた。
顔立ちも長身の体型も、、、
24と若い先生だった。
優しく思いやりのある真面目な先生で生徒にも慕われていた。
そしてもちろん生徒の母親たちにも人気があった。
背が高くスラリとした体型、それに甘いマスクの若くウブなイケメン。
ほとんどの母親たちが後藤の気を引こうと躍起になっていた。
派手なメイクや露出の多い服装であからさまに誘いをかけている者までもいた。
しかし真面目な後藤は誘いに応じることもなく、そつなく教師として接していた。
だがそんな後藤も真里奈だけには興味を抱いていた。
30代には見えない若々しい美貌と周りとはまるで違うずば抜けたスタイルの良さ。
真里奈は密かに自分だけに注がれる後藤の視線を感じ取っていた。
PTAの会合や授業参観で互いの視線が合うことが次第に多くなっていった。
真里奈は人目がないときを見計らい、さり気なく娘のことで相談したいと持ちかけた。
彼は簡単に誘いに乗ってきた。
娘の相談にかこつけて二人は密かに逢うようになった。
後藤は真里奈のことをしきりに褒め称えてくれた。
凄く若々しくて母親には見えない。
こんなにキレイな女性は初めて見た。
スタイルもまるでモデルのようだ。
こんなに素敵な女性を独り占めに出来るご主人が心底羨ましい。
歯の浮くような褒め言葉だったが真里奈はトキメキを感じていた。
海斗に似た面影が更に真里奈の気持ちを高揚させた。
後藤には学生時分からの恋人もいたが、真里奈に比べたら子供過ぎて物足りないとまで後藤は言った。
真里奈は自分が理想に思っていた女性そのものだと。
自分より10も若いイケメンが熱い瞳で見つめてくる。
オンナとして求めてくれている。
言い寄る他の母親たちには見向きもせずに、、、
その上、若い可愛い恋人を差し置いて。
オンナのプライドがくすぐられる。
夫はもうこんな情熱的な目でわたし見てくれない、、、
しかも浮気までしてる、、、
わたしだって、、、
3回目に逢ったとき、真里奈から腕を組んでいった。
彼は戸惑ったようだったが、すぐに悦びの表情を浮かべ恥ずかしそうにしていた。
可愛いと思った。
そして大きな胸を腕に押し付けていった。 
いつも彼が一番視線を注いでくる乳房を、、、
真っ赤になった彼の耳元で囁いた、、、
「先生ともっと話したい、、、二人きりになれる場所で、、、ねえ、いいでしょう?」
更に胸を押し付けた。
彼はその感触を確かめるように腕を押し返してきた。
ツバを呑み込む音がした。
頭の中わたしのカラダを裸にして今触れているオッパイを想像しているに違いない、、、
簡単に後藤は堕ちた。

つづく







25/10/21 14:58 (/xjz7ypv)
29
投稿者: てんてん
ホテルに入りキスをするとわたしのオッパイにむしゃぶりついてきた。
六回も立て続けに彼はわたしを抱いた。
拙いセックスだったがその情熱がわたしを満足させてくれた。
若者が夢中になって自分を貪ることが忘れかけていた女のプライドを満たしてくれた。
関係を重ねるうちに後藤は上達し、カラダも満たしてくれるようになっていった。
逢えば最低でも5回は求められる。
それだけわたしにオンナとしての魅力を感じてくれているということだ。
1、2回目はまだ早いが3回目からは長持ちがきくようになりイカせてくれる。
それ以降は更に長くなり何度もイカされる。
それでも彼は若いから、やはり自分の快楽を求めてしまう。
それにわたしが合わせる。
でも近いうちにそれも逆転するかも知れない。
彼は海斗に負けない立派なモノをしている。
彼が自分をコントロール出来るようになったら、、、
わたしはきっと彼のセックスに狂わされる。
そんな予感もする。
でも男はほとんどが自分の快楽を優先する。
純也だって、、、
自分だけがよくなって、置いてけぼりにされたことが何度もあった。
しかもあの人は回数が効かなかった。
それでもあの頃は純也が好きだったから、、、
でも海斗は違った。
わたしが気持ちよくなることを一番に思っていてくれた。
わたしを必ず満足させてくれた。
わたしの顔も、オッパイも、お尻もオマ○コも全部好きだと言って褒めてくれた。
イッパイ愛してくれた、、、
それなのに、、、わたしはそれを当たり前のことだと思っていた。
あんなに気持ちよくしてくれたのに、、、あんなにイカしてくれたのに、、、
心の中では、あなたがいくら頑張っても一番にはなれないのよとバカにしていた。
本当に愚かだった、、、
海斗と結婚したとき、純也と手を切っていたら、、、
きっと七海は海斗の本当の子供で、、、
今でも海斗に愛されて幸せになれていたのに、、、
海斗にもう一度抱かれたかった、、、思い切り、、、
でもそれは叶うことはない、、、
だから真里奈は後藤に溺れた。
海斗に似た男にセックスを教え込む。
海斗の初めてのオンナはわたしだった。
全部わたしが初めてで、わたしが教えた、、、
いい気分だった。
海斗はモテたから他の女の子たちにさり気なく自慢した。
詩織にも時々海斗とのセックスを教えてあげた。
凄いって、、、
思い切り愛してくれるって、、、
だからお返しをイッパイしてあげるって、、、
二人で最高に気持ちよくなるんだと言ったら、さすがに辛そうにしてたよね、、、
それはそうだよね、純也とのセックスはうまくいってなかったみたいだし、、、
物足りないと純也はいつも言ってた。
だからわたしがいつも代わりに、、、
でも今考えると、、、わたしは詩織にも酷いことしてた、、、
だから詩織と海斗がと聞いたとき、納得はしなかったけど海斗が幸せになれるならと考えることにした。
それなのに、、、わたしが後藤とラブホを出ようとしたとき、詩織が他の男と入ってきた。
不細工なハゲの中年男と、、、
肩を抱かれ甘えるように肩に頭を預けながら、、、
詩織は男に夢中でわたしには気付かなかった。
詩織は海斗を裏切っている。
散々わたしを責め立てたくせに、、、
あんな気味の悪い男と、これからこのラブホでセックスをする。
自分を棚に上げ怒りが込み上げた。
わたしは海斗を傷つけた。
でも、、、その上、また詩織まで海斗を苦しめようとしてる、、、
それだけは絶対に赦せないと思った。
真里奈はそれから詩織を調べあげた。
そして詩織の本性を知った。
動画を見た。
汚らわしい男と爛れたセックスを愉しみ淫欲に溺れたオンナ、、、
おそらく海斗の前では汚れを知らない曲がったことは赦さない従順な女を演じているのだろう。
でもその正体は妻子持ちの変態で巨根だけが取り柄の醜い男に夢中な淫乱女だ。
このままだと海斗がまた不幸になることは目に見えている。
それだけは絶対に赦せない。
だから二人のデートに乗り込んだ。
初めは信じてくれなかったけれど、何とか二人の関係を終わらせることが出来た。
海斗にはまた恨まれたかも知れないが、それでもよかった。
最悪の事態は避けることができたのだから。

つづく

25/10/21 20:24 (LYx41F/C)
30
投稿者: てんてん
会社への出勤途中、海斗は宏美から声をかけられた。
「海斗君、おはよう」
「おう、おはよ」
「最近、調子よさそうだね?」
「うん、まあな、、、」
「イズミとはうまくいってる?」
「えっ、、、イズミに聞いたのか?」
「あ~あ、呼び捨てにしちゃって、、、まぁ、そうだけどさ、、、」
「そうか、、、」
まだ内緒にしていたいと言ってたけど、、、宏美はしょうが無いか、、、
イズミの一番の親友だし口も固い。
「でも聞かなくてもモロ分かりだよ、、、イズミ、凄くキレイになったし、、、わたしはオンナになりましたって感じ、、、」
「そうか?」
「そうだよ、、、ねえ、イズミのオッパイ、凄かったでしょう?」
「バカか、お前?」
「フフッ、、、エッチもイキまくりで凄かったんだってね、、、イズミ、顔真っ赤にしてたよ、、、」
「オイ、こんなところで、、、」
「誰も聞いてないって、、、でもよかった、、、二人はお似合いだよ、、、」
「そうだといいんだけどな、、、」
「おおっ、素直だね、、、でもさ、こっちは毎日海斗君との惚気話聞かされて大変なんだからね、、、」
「すまないな、、、お前、大丈夫か?」
いろんな意味で心配だった。
宏美には世話を焼かせっぱなしだ。
イズミのことだってあんなに後押ししてくれなかったら、おそらくここまで関係が進むことは無かった
はずだ。
しかしこれで宏美とカラダを重ねることはもう無い。
男のエゴだがやはり寂しい、、、
「心配してくれてるんだ、、、嬉しいな、、、それに少し妬けるけど、イズミならとずっと思ってたし、、、他の女だったら赦さないけどさ、、、」
「うん、、、宏美、ありがとうな、、、」
「しんみりしないでよ、、、わたし達、ずっと親友でしょう?」
「うん、そうだったな、、、」
「これからも何でも相談して、、、」
「分かった、、、でもお前だぞ、、、」
「もちだよ、、、」
いつものように明るく言って二人はそれぞれの部署へと向った。

半年が過ぎたころは海斗とイズミの交際も社内で知
られるようになっていた。
イズミは甲斐甲斐しく海斗の世話を焼き、お弁当まで作ってくるのだから、これで気付かれない方がどうかしている。
概ね周りの反応は良好だった。
二人の人柄もあり祝福ムードが漂っていた。
ただ陰で泣いている男性社員はかなりいるらしい、女性社員も僅かだか、、、
そろそろケジメをつけないと、、、
海斗はイズミをホテルのレストランに誘い食事をした。
そして予約していた部屋へと案内した。
窓から見える夜景は素晴しかった。
「イズミ、話があるんだ、、、」
目の前に立ち、しっかりと見つめる。
「はい、、、」
何かを察しているのだろう。
いつになくしおらしい言葉だったが、しっかりと見つめ返してくる。
「俺はイズミが好きだ、、、誰にも渡したくない、、、だから結婚して欲しい、、、」
見る見るうちにイズミの瞳に涙がたまる。
嬉し涙なのか、、、それとも、、、
「返事の前に海斗に聞いて貰わなければならない事があるの、、、いいかな?」
「もちろんだよ、、、」
「わたし、、、海斗の過去の出来事を知っていたの、、、
どうして離婚したのか、、、その後の恋人と何があったのかも、、、」
「そうか、、、宏美からだな?」
「うん、、、でもわたしを思って話してくれたんです、、、あとから分かるよりも前もって知って知っていた方がいいって、、、その上で海斗への気持ちをハッキリさせなさいとアドバイスしてくれたんです」
宏美らしい気遣いだと思った。
「わたし、、、酷いと思いました、、、海斗は凄く辛い思いをしたんだって、、、その二人が憎いと思いました、、、わたしだったら絶対そんなことはしない、海斗を癒してあげたい、、、そうしようと心に決めました、、、」
「ありがとう、、、」
優しく髪を撫でる。
たまらなくイズミが愛おしかった。
「宏美さんとのことも聞きました、、、」
「えっ、、、まさか、、、」
撫でていた手が思わず固まる。
「二人は大切な親友同志だって、、、でも、エッチもしてるって、、、」
「そんなことまで、、、」
「本当はいけない事だと分かってるって、、、でも海斗が優し過ぎるから、、、それに海斗のセックスが良すぎて、忘れられなくて求めてしまうと言っていました、、、」
あいつ、、、自分一人を悪者にするつもりだな、、、
「それは違うよ、俺が悪いんだ、、、」
「いいんです、、、分かってますから、、、海斗は相手がいる時は絶対に宏美さんとはしなかったって、、、相手一筋になる人なんだって、、、」
確かにそうだけど、、、
「そしてわたしの背中を押してくれたんです、、、海斗を信じて気持ちをぶつけなさいと、、絶対に受け止めてくれるはずだって、、、わたしの悩みなんて吹き飛ばしてくれるって、、、そして、その通りでした、、、」
イズミが手を握ってくる。
「わたし嬉しくて、凄く幸せで、、、でも宏美さんの本当の気持ちはどうなんだろうって、、、」
宏美はわたしは親友のままがいい、海斗も同じ気持ちでいる。
心配しなくてももう二人がそういうカラダの関係を持つことは無い。
イズミにだったら安心して海斗を任せることが出来る
二人だったら必ず幸せになれる、そう励まされた。
「あいつ、、、」
「でも、、、」
「んっ、なんだ?」
「信じてはいるけど、、、もし海斗を裏切ったら、大変なことになるかもねって、、、ニコニコして言ってたけど、目が全然笑ってなかったんです、、、初めて宏美さんのこと怖いと思いました、、、」
「そんなこと無いさ、、、あいつは優し過ぎるオンナだからな、、、」
「分かってるけど、、、なんだか妬けちゃう、、、宏美さんは凄い人ですけど、わたしは負けませんから、、、わたしは決めました、、、海斗を幸せにします、、、だからお嫁さんにして下さい、、、」
「ありがとう、、、凄く嬉しいよ、、、」
優しく頬を撫でる。
「わたしも幸せ、、、」
「イズミ、、、誰よりもキレイだ、、、」
「嬉しい、、、ああっ、海斗、、、」
海斗の首に両腕を絡めていく。
二人の唇が重なり合った。

つづく



25/10/22 14:41 (361yEJT3)
31
投稿者: てんてん
舌がヘビのように絡み合う。
まるでその隙間をまるで感じないぐらいにネットリと。
「んんっ、あん、、、海斗のキス、、凄く好き、、、」
「俺もだよ、、、」
二人はキスの相性も最高だった。
再び口づけを交わしながら服を脱がせていく。
イズミは真新しい純白の下着を身に着けていた。
前方に突き出した大きなブラカップにはバラの刺繍が施され上品さを漂わせている。
その上に谷間の深さとパンパンに張り詰めた乳房の豊かさがたまらないエロさを醸し出す。
「凄くセクシーだよ、、、ひょっとして今日のために?」
「だって、、、きっと海斗がプロポーズしてくれると思ってたから、、、宏美さんもそう言ってたし、、、」
「俺って、、、そんなに分かりやすいかな?」
「ううん、、、わたしと宏美さんだけだよ、、、海斗のこと、よく分かっているのは、、、」
「なんだか怖くなってくるな、、、じゃあ、俺が今考えていることがわかるかい?」
「分かるよ、、、わたしを凄くイヤらしいオンナにしようとしてる、、、ああっ、いっぱいして、いっぱいイカして、、、海斗だけのオンナにしようとしてる、、、」
それは今イズミが望んでいることでもある。
本当に可愛いオンナだ、、、
「当たってる、、、イズミ、大好きだよ、、、」
「わたしも、、、海斗好き🩷ああっ、抱いて、、、」
下着のままイズミをベッドに横たえる。
乳房の高さが海斗の目を愉しませる。
「キレイだよ、、、イズミ、、、俺のものだ、、、」
「そうよ、わたしは海斗のもの、、、ああっ、なんだってしてあげる、、、」
タップリとキスをしてカラダ中を愛撫する。
イズミはねちっこい愛撫を好むことを海斗は知り尽くしている。
宏美と同じように、、、
ブラを着けたままカップをずらして乳房を剥き出しにする。
時間をかけて舐めシャブリ乳首を甘噛みする。
「あっ、あ~ん、イイッ、、、オッパイ感じちゃう、、、」
指をオンナに差し向ける。
もうビッショリだ、、、
「ああっ、おマ○チョも気持ちイイのぉ、、、指でしながら乳首も吸ってぇ、、、」
存分に望みを叶えてやる。
「あっ、あっ、あっ、、、イイッ!指スゴイ!」
親指でクリを擦りながら中指と薬指でズコズコする。
蜜を滴らせながら指を締め付ける。
「イイッ!乳首噛んでぇ!」
歯を立てる。
「あっ、ぐうっ、、、イッグウ!」
腰をひくつかせる。
「ああっ、海斗のおチ○ポにいっぱいキスしたい、いっぱい舐めたい、、、」
「俺もイズミを舐めたい、、、」
嬉しそうにイズミは上になりシックスナインを始める。

つづく

25/10/22 16:17 (361yEJT3)
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