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「なぁ、見たか?」 「見た見た、やっぱエロいよな悠人のカーチャン」 「アレって、やっぱノーブラだよな」 2階の子供部屋に向かう息子の友人達。 その欲望にまみれた雑談を聞きながら、栄子は廊下に立ち尽くしていた。 もう何年も前から旦那にすら向けられなくなった感情を露骨に向けられ息が荒くなっている。 息子の事はまだまだ子供だと思っていたのに、その友人達はむせ返るようなオスの匂いを漂わせていた。 回を重ねるにつれ態度は露骨になり、今ではもう隠そうともしない。 好奇と卑猥な感情のこもった視線で体中を舐めまわすように見つめられると罪悪感を感じながらも体が反応してしまう。 「たまんねぇよな、俺もうガマンできないよ」 その言葉を最後に少年達は子供部屋の中に消えたが、栄子の妄想は止まらなかった。 我慢の限界に達した男が何をするか・・・そう考えていると、手が自然とスカートの中に伸びてしまう。 「どうする、マジでやるか?」 「やっぱ抵抗するかな」 「3人でやりゃ大丈夫だよ」 現実には何も聞こえていないのに、頭の中で少年達の下品な雑談が続いていく。 全員が無邪気な声で女を襲う為の悍ましい計画を話している。 どれも稚拙で暴力的な方法ばかりだったが、栄子はその全てに惹かれていた。
2025/06/27 08:56:48(V5Bp1lnn)
「ショータ・・・」 ある日の放課後。 その日はショータと2人きりだった。 最近はなぜか4人全員が集まるって事が少なくなった気がする。 ショータかトオルのどちらか1人って日がほとんどだ。 コウジなんて、放課後には週に1日くらいしか会ってない。 「どした?」 「最近、なんも言ってこないな」 「何を?」 「や、母親のヌード撮ってこいとか、スカートの中を覗くのを手伝えとか・・・」 それはここ数週間ほど持っていた疑問だった。 ずっとうっとおしいくらい言い続けていたのに、いつの間にか全く言わなくなった。 もちろん肉親に性的な目を向けられるのは いくら仲のいい友人とはいえ微妙な気分になるから それはそれで良いのだが・・・ 「あっ!・・・あ~・・・あ~・・・まぁな」 「どうした?」 「あ、いや、何でもない。何でもないよ、マジで」 「・・・ふ~ん・・・」 俺はショータの反応に不自然さを感じた。 何がとは言葉にできないが、どうにもよそよそしい。 まるで何か秘密がバレそうになった時のような焦りを感じる。 そんな風に思っていると、慌てた様子でショータが話題を変えてきた。 「あっそうだ!アレ見るか?アレ」 「アレって?」 「アレだよアレ、お前のカーチャンの写真」 「あぁ、コラしたら見せてくれるってやつか・・・」 「どした?やっぱ自分のカーチャンのは見たくない?」 「う~ん・・・・」 「どうしたんだよ、コウジのカーチャンのコラなんて けっこう気に入ってるだろ?」 「や、まぁそれは他人のカーチャンだし・・・実際に会って話したこともあるし・・・」 「一緒だよ、どうせ画像なんだから。ま、いーじゃん、見せてやろうと思って保存してきてんだよ」 そう言っていそいそと携帯を操作するショータを見ながら、さっきの疑問にモヤモヤしていた。
25/06/28 16:55
(BQ5hLU7K)
「えぇぇっ!?」 ショータの携帯に表示された画像を見て、俺は思わず声を上げてしまった。 そんな俺の反応を見ながら、ショータは「予想通り」と言わんばかりの満足げな笑みを浮かべている。 「どうだ、凄いだろ」 「いや、凄いっていうか、これは・・・」 そこには全裸の母が映っていた。 コートを広げて赤い紐で亀甲縛りにされた裸体を晒し、公園の真ん中に立ち尽くしている。 「これ・・・こんなの・・・」 「悠人に撮ってもらった写真の中にさ、バスタオルを広げてるのあったろ?アレを見てピーンと来たんだよね」 確かに撮れた写真の中にそういうアングルのものはあった。 風呂上がり、全身を拭き終えた母がバスタオルを体に巻き付ける直前の1瞬を切り取った奇跡の一枚だ。 まるでバスタオルを自分で広げ、目の前にいる男に見せつけているようなポーズ。 バスタオルは茶色いロングコートに塗り替えられ、場所は近所にある公園の街灯の下になっているが、確かにそれに見えなくもない。 しかし・・・ 「凄いな・・・こんな・・・ぜんぜんコラに見えないよ・・・」 写真を凝視しながら絶句している俺を見て、ショータはさらに満足げな顔になった。 それにしても、この写真は今までのものとはクオリティーが全然ちがった。 これまでは切り貼りだと一目でわかるものばっかりだったのに、このコートはそんな切れ目が全く分からない。 亀甲縛りの赤いロープの皮膚への食い込みも本物としか思えないし、何より街灯の光の当たり具合なんて完璧だ。 本当に撮ってきたと言われたほうが信じられるレベルで、コラ画像とは思えない写真だった。 まさか、本当に母が・・・ いや、それは絶対にない・・・ あの母が、こんな事をするはずがない・・・ でも・・・ 俺は弱みを握られて調教されてしまうというような、AVでしか在り得ないシチュエーションを想像した。 悪い男に脅され、どうしようもなくなって言う事を聞いてしまう女。 最初は嫌がっているし本当に恥ずかしがっているが、何度も繰り返すうちにだんだんと・・・ まさか、そんなはずはない・・・ よりにもよって、あの性格の母がそんな・・・ でも、もしもそうなったら・・・ そんな事に反応する女の一面を隠し持っていたなら・・・ 俺は絶対に違うと思いながら、心のどこかで否定しきれない気分でいた。 モヤモヤして、ゾワゾワして、どう表現して良いのか分からないが、とにかくほんの少しだけ興奮していた。
25/06/28 16:55
(BQ5hLU7K)
「なぁ、これさ・・・これって、よくAVにある『変態人妻の調教』って感じ? その、テーマってゆうか、この写真のシチュエーション的に・・・ 実はマゾだった人妻を脅すとかして言うことを聞かせるっていうか・・・」 俺の突然の質問にショータは驚いた顔をしたが、少し考えた後「ふふんっ」と笑って自慢げに説明を始めた。 そうだなぁ・・・ でも、言うなら どこにでもいる普通の人妻を従順なマゾに仕上げるための調教の一環って感じかな 脅された人妻は何度も何度も犯されて、快楽漬にされちゃって・・・ 最初は家とかで誰にも分からないようにしてたけど、何でも言うことを聞くようになってきたから外に連れ出して・・・ で、縛ってから露出するように命令するんだ、「チンポが欲しかったらちゃんとしろ~」ってね ま、最初は本気で恥ずかしがってたけど、ほとんど毎日のように犯されまくってるからね、それも複数に 何年もレスだったのに、一日に10発も犯される日が続いたんだから、ちょっと弄ってやれば何でもするよね チンポでも足の指でも、命令されたらケツの穴までベロベロ舐めるような女になったんだから ちょっと弄ってやってチンポを餌にしてやったら本気で恥ずかしがってても最後には・・・ てかその瞬間ってたまんないんだ、分かるだろ? そこまで言って、ショータはようやく突然のマシンガントークに驚いている俺に気が付いた。 気まずそうな表情で顔を逸らす。 「あ~・・・すまん、ちょっと興奮した」 「あ、いや・・・つーか凄ぇな、お前。コラ画像に、そんな情熱的だったのか・・・」 「う~ん、まぁ・・・コラ画像にっていうか・・・その・・・う~・・・いや、まぁいいわ・・・」
25/06/28 17:21
(BQ5hLU7K)
「他って無いの?」 「・・・あるけど」 「あんの?見せてよ」 「なんだよ、自分のカーチャンはちょっと とか言ってたくせに」 「いいじゃん、なんかお前の情熱を聞いたら普通に作品みたいに思えてきたよ」 「普通のエロ作品?」 「うん」 「自分のカーチャンなのに?」 「う~ん・・・そうだな、なんでか分かんないけど、何となく印象が変わっていってる」 「ま、そうだよな、俺らだって・・・」 「ん?」 「あ~いやいや、何でもない・・・えっと、どれにするかな・・・」 「どれにって、どれでもいいだろ?見せてよ」 「や、見せれるモノばっかりじゃないっていうか、たぶんまだ早いのがあるっていうか・・・」 まだ早いの意味は分からなかったが、これだけコラ画像に情熱を持っているショータだ。 完成度だったりとか、コンセプトが決まってないとか、シチュエーションがいまいちだとか、、、 ショータなりに何らかの理由があるのだろうと勝手に理解してしまった。 もしもこの時、俺が気づいていれば・・・ あとほんの少しだけでも疑い、問い詰めていれば・・・ 別の角度から考えられていれば・・・ いや、そもそも母の辱められているコラ画像に興味など持たなければ・・・
25/06/28 17:29
(BQ5hLU7K)
2枚目は、おそらく最初の1枚にあった公園のトイレだろう場所だった。 腰から上しか写っていないが壁に並んだ小便器の間に母がいる。 床に跪いているくらいの高さだろうか。 もちろん全裸で、カメラではないどこかを見つめて大きく口を開けている。 「こんな画像、あったっけ・・・」 「あ、いや、その・・・跪いてる画像とかは無かったけど・・・だから上半身だけカットしてさ・・・」 「でも、こんな風に口を開けてたり・・・」 「あ、あくびだよアクビ、ほら3日間も撮りっぱなしだったろ?あのカメラ、その中にさ・・・」 いまいち納得はしきれなかったが、それ以上に写真に惹かれ せっかく抱いた疑問を俺は放置してしまった。 でもそれくらい卑猥で、なんともいえないくらい下品な写真だった。 壁は乳白色のタイルに青色の帯がしつらえられていた。 壁に並んだ小便器と相まって、そこが男子公衆便所だと確実に分かる。 左右の小便器の黄ばみがやけにリアルで、おそらく汚く汚れている床や小便臭い匂いまで想像してしまった。 そんな空間に跪き、何かをねだるように口を開けて正面を見つめる全裸の母。 ゾクゾクするくらいの下品さが漂ってくる画像だ・・・ 「これって・・・どうして口を開けてるんだ・・・?」 それは心にふと湧いた疑問だった。 俺は無意識に呟いてしまってい、それを聞いたショータがにんまりと笑う。 「ふふんっ、気になる?」 「あぁ・・・」 「聞きたい?」 「・・・あぁ」
25/06/28 17:41
(BQ5hLU7K)
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