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不能の旦那へ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:不能の旦那へ
投稿者: 貴之
夕食の最中、パート先で男に口説かれたというと、旦那はピクリと眉を動かし少しだけ私を見ました。

もしかしたら反応など全くしないかもしれないと思っていたから少し驚きました。

だから、少しだけ意地悪な表現をしました。



その人、すごく醜くて性格も最悪なの・・・

自分勝手で自己中で・・・

・・・でも強引なのも、状況や場合によっては魅力になるのかな?



誘われたのか と聞かれました。

もちろん断ったわ と答えました。

「一度、行ってみたらどうだ」

「・・・本気で言ってるの?」

「ただの食事だろ」

「食事だけで済ませるつもりなんて全くないって態度で誘ってきてるのよ」

「食事に行ったら、その後も付き合ってしまいそうか?」

「・・・わからないわ」



旦那は私を見ませんでしたが、興奮しているのが伝わってきました。

その雰囲気にあてられ、私まで興奮してしまいました。

もしそうなったら、旦那はどんな反応をするだろう・・・そう思いながら旦那を見つめていました。



「・・・わからない・・・か・・・・・・行ってこいよ」

「本気で言ってるの?」

「・・・もちろん」

「断れないかもしれないわよ」

「・・・いいよ」

「ついていくかもしれないわよ」



どこに とは言いませんでした。

でも、旦那も同じ事を考えているのが分かりました。



「ついて行きそうか?」

「・・・・わからない」

「・・・・・」

「・・・ついて行ったら怒る?」

「いや、怒らないよ」

「・・・・・」

「・・・行っておいで」



 
2024/02/20 09:22:04(mzAOcCoE)
37
投稿者: 貴之
「それで・・・誰なんだ・・・そいつらは・・・」

まったく、どうしてここまで間抜けなんだろう。

こんな質問で私の回想を邪魔するなんて・・・

「・・・・知らないわ」

あたりまでしょ?とは付け足さなかった。

しかし、頭の悪い質問は続く。

「・・・知らないって・・・こんな・・・こんな事をされて・・・」

「・・・・当たり前でしょ?」

あぁ、とうとう言ってしまった・・・

なんて馬鹿にした声色だろう・・・

たぶん、私は今、旦那を見ながら心の底から呆れている顔をしているはずだ・・・

「だって、名前なんて誰も教えてくれなかったわ・・・というか、何人かは顔もよく見えなかったしね・・・」

「そんな・・・名前も知らない男に・・・久美子は・・・」

「そうよ・・・もっと詳しく知りたい?どんな風にされたか、何を言われたか・・・」

「あぁ・・・・あぁぁぁぁ・・・・う・・・うう・・・・・・うう・・・・・・」

ビュッ!!


24/02/20 16:22 (mzAOcCoE)
38
投稿者: 貴之

旦那は?

さぁ・・・まだ寝てるんじゃないかな?

ほったらかして来たのか?酷い奥さんだな

笑わないで、だってガマンできなくて

おっと・・・アイツらも言ってたけど、結婚指輪で扱かせるのってなかなかクルな

気持ちいい?

あぁ、それに人妻を汚してる気がして気分がいい

気がするんじゃなくて、本当に汚してるよ

そうだな、顔も体も・・・全部、汚してやった

うん・・・あ・・・

どうした?

思い出しちゃった・・・公園の事・・・んっ・・・

どうだった?

ちょっと怖かった・・・でも、すっごく興奮した・・・いろんな男が私に向かってチンポ出してて・・・次々と舐めさせて・・・んっ・・・あんなの、まるで・・・

・・・・・・

あんなの、本当にトイレの便器みたいだった・・・

便器だよ

あぁ・・・んっ・・・

吉川久美子はチンポ処理用の便器だ・・・

ひどい・・・

チンポの為なら何でもする変態だ・・・

あぁ・・・あ・・・んっ・・・

溜まってる男なら誰でも使える便利な性処理便器・・・公衆便所に並んでる便器と一緒だろ?

あぁっ・・・んっ、そう・・・便器・・・誰でも使える精液を出すための便器・・・あぁっ・・・


24/02/20 18:07 (6DBDvccS)
39
投稿者: 貴之

吉川久美子は少しキツい印象のするスレンダーな美人だ。
外見からは去年から大学生になった娘がいる年齢だとは誰も思わないだろう。
本人自身は目尻のシワが、二の腕のたるみが、下腹が、、、と嘆いているが、全裸にしてどんな体勢をさせても とにかくめちゃくちゃエロい。

女優でいえば小池栄子の胸をDカップまで小さくし、さらに痩せさせた感じだろうか。
ヒステリックな英語教師を連想させる鼻筋の通った整った顔の女に切れ長の大きな目で睨まれると大抵の男は怯んで縮み上がってしまう。
けれど、だからこそマジメで誠実な性格に誰しもが惹かれてしまうのだ。
もちろん俺も吉川久美子は他人に厳しく、自分にはそれ以上に厳しい女だと思っていた。
だから食事の誘いを受け入れた時には本当に驚いた。

まさか、あの吉川久美子が?
いつも俺に軽蔑の視線を送り、風俗での失敗談などの自虐ネタに愛想笑いもせずに睨んでくる女が?
俺との2人っきりの食事の誘いを受け入れた?

俺は心配になり、さらに下品な態度で誘いなおした。
うれしいな、吉川さんみたいな美人と食事なんて緊張するよ・・・
こんな美人とメシを食って、さらにアルコールなんて入っちゃったら自分を抑えられるか心配だな・・・

いろいろと言った。
けれど、吉川久美子の答えは変わらなかった。
そして食事を始めて1時間もしないうちに、たった数杯のカクテルを飲んだだけなのに「すごく酔っちゃった・・・」などと言ったのだ。


24/02/20 19:31 (shnSwsr2)
40
投稿者: 貴之

もちろん、俺は舞い上がった。
しかし同時に警戒もした。
まさか、あの吉川久美子が?
これは何かの罠なんじゃないのか?

けれど目の前のチャンスをみすみす逃すほどバカじゃない。
あまりベラベラと喋るとボロが出ると思い無言で手を引いて歩いた。
そして吉川久美子はラブホテルのタッチパネルを操作している間も、エレベーターの中でも、下品な色のカーペットの廊下を歩いている最中も、何も言わずについて来た。

キスをしたのは扉が閉まるよりも早かった。
既成事実の確率だ。
何が真実なのかの試金石だ。
旦那がいるマジメな女にとって、キスは最初にしてなかなかの高さを誇るハードルだろう。
俺は細い体を両手で抱きしめながら舌を押し込んだ。
口の中をベロベロと舐め回しながら尻を撫でまわし、服の上から胸を揉んだ。
そうしても、吉川久美子は抵抗するどころか されるがままだった。


24/02/20 19:32 (shnSwsr2)
41
投稿者: 貴之

初めて跪かせた時の興奮は、今でもハッキリと覚えている。

久美子は肩を押すと抵抗なく沈んでいった。
恥ずかしそうに視線を逸らし、どうしようか困っているような表情だった。
けれど逃げず、目の前でズボンのベルトが外されていくのを待っていた。

ズボンとトランクスを一緒に下ろして脱ぎ捨てた。
頭に手を置くと久美子は初めて俺のチンポを見た。
震えているのが手から伝わってきた。
久美子は悲しそうな顔をした。
そのまま俺の手に導かれてゆっくりとチンポに近づき、その唇にチンポが触れた瞬間に諦めたような、けれど熱い溜め息を吐いた。

そういえば、昨日はダルくて風呂に入らなかった・・・

そんな事を思いながら、俺は久美子の頭を引き寄せていった。
股間に押し付け、口の中にチンポを押し込んでいく。
いつもより汚れている・・・なんて良いタイミングだろう・・・そう思いながら、久美子の口の感触を楽しんでいた。



24/02/20 19:32 (shnSwsr2)
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