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不能の旦那へ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:不能の旦那へ
投稿者: 貴之
夕食の最中、パート先で男に口説かれたというと、旦那はピクリと眉を動かし少しだけ私を見ました。

もしかしたら反応など全くしないかもしれないと思っていたから少し驚きました。

だから、少しだけ意地悪な表現をしました。



その人、すごく醜くて性格も最悪なの・・・

自分勝手で自己中で・・・

・・・でも強引なのも、状況や場合によっては魅力になるのかな?



誘われたのか と聞かれました。

もちろん断ったわ と答えました。

「一度、行ってみたらどうだ」

「・・・本気で言ってるの?」

「ただの食事だろ」

「食事だけで済ませるつもりなんて全くないって態度で誘ってきてるのよ」

「食事に行ったら、その後も付き合ってしまいそうか?」

「・・・わからないわ」



旦那は私を見ませんでしたが、興奮しているのが伝わってきました。

その雰囲気にあてられ、私まで興奮してしまいました。

もしそうなったら、旦那はどんな反応をするだろう・・・そう思いながら旦那を見つめていました。



「・・・わからない・・・か・・・・・・行ってこいよ」

「本気で言ってるの?」

「・・・もちろん」

「断れないかもしれないわよ」

「・・・いいよ」

「ついていくかもしれないわよ」



どこに とは言いませんでした。

でも、旦那も同じ事を考えているのが分かりました。



「ついて行きそうか?」

「・・・・わからない」

「・・・・・」

「・・・ついて行ったら怒る?」

「いや、怒らないよ」

「・・・・・」

「・・・行っておいで」



 
2024/02/20 09:22:04(mzAOcCoE)
47
投稿者: 貴之

たっぷりと堪能した後、俺は久美子をベッドに横たわらせた。

いつも気取っているマジメな同僚が、プライドの高そうな美しい人妻が、いつものスーツ姿で足を開いている光景はたまらなかった。

俺はその光景をまだ楽しみながら、ネクタイを外しながら足の間に入っていった。


・・・・・ほら、握れ・・・自分の手で俺のチンポをマンコの穴に当てろ


久美子は唇を噛んだ。

けれど言われた通りに俺のチンポに手を添える。

今にも泣きそうな悔しそうな顔で、けれど快楽への期待を抑えられず、ゆっくりと腰を落としていく俺を静かに受け入れていった。



24/02/20 20:45 (NssMMG5Z)
48
投稿者: 貴之

アァッ!

アァッ、イイッ・・・アッ、アァッ・・・すごい・・・凄いの、アァッ!!

挿入した直後から、久美子の反応は想像以上だった。
いったいどれだけの時間に抑圧され、飢え続けていたのだろうか・・・

激しく突けば突くほど、ネットリと責めれば責めるほど全身で反応してくる。
チンポを締め付けながら自分から俺の舌に吸い付き唾液を飲んでいった。

いいか・・・俺のチンポ、気持ちいいのか・・・言え・・・どうなんだ、ほら・・・ほら言え・・・

イイッ・・・アァッ、イイッ・・・気持ちいい・・・チンポ・・・貴方のチンポ、気持ちいいの、アァッ・・・気持ちいい、アッ、アァッ!!

24/02/20 20:53 (NssMMG5Z)
49
投稿者: 貴之

久美子は、まるで全ての抑圧から解放されたかのように乱れまくった。

求めれば何でも言い、何でもした。

俺を褒め称え、旦那を貶しながら喘いでいた。

足の指の間をベロベロと舐め、尻の穴に舌を押し付けてくる。

俺は久美子の全身を舐め、俺の全身を舐めさせた。

折れている心に俺を刻みつけていった。

24/02/20 20:57 (NssMMG5Z)
50
投稿者: 貴之

次の日は一日中、ずっと久美子を観察した。

どう思っているのだろう・・・
後悔しているだろうか・・・
自分を恥じ、覚悟を決めて訴え出たりするだろうか・・・
醜い中年男とのセックスを、旦那への不貞行為を、受け止められるものだろうか・・・
そんな事を一晩中考え、表情や仕草から読み取ろうと観察した。

久美子から敵意は感じられなかった。

しかし、明らかに俺を避けている。

戸惑っているのかもしれないと思った。
後悔し、自分を恥じ、戸惑っている。
・・・なら、焦ってはいけない。
きっと・・・いや、絶対に俺の思っている通りになる。

確かに久美子はマジメだ。
誠実な性格も本当にそうなのだろう。
だが、だからといって淫乱かどうかは別だ。
肉欲に飢えているかどうか、快楽に弱いかどうかは性格とは関係ない。
いや、むしろ真面目で誠実だからこそ、自分をきちんと律することができるからこそ抑圧されて歪むのだ。
旦那から求められず、他に刺激もなく、何をやっても解消できない欲望に憑りつかれた地獄のような長い長い時間に 自分でも気づかないうちに想像もできないくらい歪に狂っていく。

大丈夫だ・・・

焦ってはいけない・・・

きっと・・・いや、絶対に俺の思っている通りの結果になる・・・







24/02/21 11:17 (0PueY238)
51
投稿者: 貴之

週明け、出社した俺は心の中で叫んだ。
もちろん歓喜の叫びだ。
勝利の雄叫びだ。

明らかに雰囲気が変わっていた。
まるで憑き物が落ちたかのような雰囲気だ。
艶やかで卑猥なオーラを纏っている。
視線はこっちに向いていないが、明らかに俺を意識しているのがわかる。
何かを期待している、恐れながらも待ち望んでいるのが伝わってくる。

まだたった5日しか経っていないのに・・・・
この週末に何があった・・・・
諦めたのか・・・
受けれたのか・・・
いろんな考えが頭の中をぐるぐると回った。

気づけば、俺は久美子に向かって歩いていた。
同僚に囲まれる久美子に声をかける。

「ちょっといいかな・・・資料室で手伝ってほしいことがあるんだけど・・・」

周りの数人は少し怪訝そうな顔をしたが、すぐに通常業務に戻っていった。
俺達は見つめあい、無言で事務所を出る。
廊下を歩き、階段を上り、資料室の鉄の扉の中に入っていく。



24/02/21 11:27 (0PueY238)
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