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貸し出しの代償
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:貸し出しの代償
投稿者: 貴之

「他の男に抱かれて欲しい」

そう旦那に言われた時、私は泣き叫びました。
何を言っているのか理解できませんでした。
どんな気持ちで言っているのか、想像しようともしませんでした。

最初は旦那を罵りました。
その次に旦那を説得しようとしました。
何故なのかわからない、理由がわからない、意図も意味もわからないと言いました。
けれど旦那は、泣き叫ぶ私に土下座までして謝りながら言い続けました。

半年ほど経つと、私の心のほうが折れました。
もういい、もう無理、このまま離婚だ、、、そう思いながら、ヤケになったとゆうか自暴自棄になったとゆうか、、、
自分でもよく分からない気分で旦那の欲求を受け入れました。
分かったわ、抱かれてやる
知らない男に抱かれてやる
ふざけるな、何なの?
そんな気分でした。

旦那は泣きながら私を抱きしめました。
謝りながら感謝しました。
私は旦那の反応に戸惑いながら、けれどそのまま悪態をつきました。
言う通りに抱かれてくる、けれどそのまま離婚だからと罵りました。
けれど旦那は謝りながら感謝していました。
愛していると言われました。
その言葉が嘘ではないと感じる自分がいて、私はさらに戸惑いました。


 
2022/10/17 21:53:48(pxfy7BuP)
137
投稿者: 貴之

どれだけの時間か過ぎただろうか・・・
私は固い椅子に座り、両足を開いて固定されていた。
もう何時間もそうしている・・・そう思った。

両方の乳首とクリトリスに貼り付けられたローターは、膣の奥に押し込まれたローターと交互に強弱を繰り返した。
膣には細くてボコボコとした歪な棒が一本ずつ増えては減り、最大で25本も差し込まれた。
全てを一気に引き抜かれてはバイブで掻き回された。

何度も叫び、何度もイッた。
性行為ではありえない、ただ私を責めるだけの・・・狂わせるためだけの時間だった。

絶頂の波を呼ぶためだけに体の全てを刺激された。
絶頂に達している最中にこそ、激しく乱暴に刺激された。

クリトリスでいかされ、膣の中の刺激でいかされた。
乳首でいくと笑われた。
罵りながら激しく責められた。
乳首を指でつねられ、引っ張って乳房を揺らされただけでイク体になっても 男の責めは終わらなかった。
頬をビンタされてイキ、乳房をビンタされてもイッた。
男は楽しそうに笑っていた。

22/10/30 21:34 (iY8JY3CS)
138
投稿者: (無名)
どうしようも無いメスだな…
快楽だけしか欲しくなさそうだ
三度の飯より、呼吸するより快感が必要なんだ…

動物以下だな
22/10/30 22:12 (O32TavHi)
139
投稿者: 熊さん
楽しく拝読させて頂いております。

余計なお世話かもしれませんが…
「寝取られ」をきっかけに
破綻していくご夫婦のお話だったのに、
徐々に単なる淫乱な人妻モノに
変わってきちゃってる気がするんですが…

肉欲に負けた身体と夫への情の狭間で
苦しみもがく奥さんの心理や、
寝取られを望んだ自身の過ちによって
妻との間に溝を生んでしまった
夫が自責の念に苛まれる様子など、
もう少し掘り下げて頂けると
もっとリアルに受け止められる気がします。

偉そうに勝手な事書いてすみません。
22/10/31 05:32 (Zt2.cpf1)
140
投稿者: 貴之
コメント、ありがとうございます。
徹底的な快楽の記憶ってのを刻まれると、女はどう変化するでしょうね。

22/10/31 07:46 (KCcjyeG4)
141
投稿者: 貴之
〉熊さん

確かに夫婦の関係に、まったくクローズアップできてないですね。
的確で鋭い期待なご意見、ありがとうございます!

22/10/31 07:48 (KCcjyeG4)
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