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「他の男に抱かれて欲しい」 そう旦那に言われた時、私は泣き叫びました。 何を言っているのか理解できませんでした。 どんな気持ちで言っているのか、想像しようともしませんでした。 最初は旦那を罵りました。 その次に旦那を説得しようとしました。 何故なのかわからない、理由がわからない、意図も意味もわからないと言いました。 けれど旦那は、泣き叫ぶ私に土下座までして謝りながら言い続けました。 半年ほど経つと、私の心のほうが折れました。 もういい、もう無理、このまま離婚だ、、、そう思いながら、ヤケになったとゆうか自暴自棄になったとゆうか、、、 自分でもよく分からない気分で旦那の欲求を受け入れました。 分かったわ、抱かれてやる 知らない男に抱かれてやる ふざけるな、何なの? そんな気分でした。 旦那は泣きながら私を抱きしめました。 謝りながら感謝しました。 私は旦那の反応に戸惑いながら、けれどそのまま悪態をつきました。 言う通りに抱かれてくる、けれどそのまま離婚だからと罵りました。 けれど旦那は謝りながら感謝していました。 愛していると言われました。 その言葉が嘘ではないと感じる自分がいて、私はさらに戸惑いました。
2022/10/17 21:53:48(pxfy7BuP)
投稿者:
貴之
そんな・・・ いや・・・ ひどい・・・ そんな言葉を言いながら、真由美の顔はトロけていた。 真っ赤な顔を汗ばませながらチンポを咥え、音をたてて鼻から息を吐いている。 痛いほど強く吸いながら、激しく頭を揺らしている。 怖い・・・ そんなのできない・・・ そう何度も呟きながら、必ず最後に「でも」と言った。 でもしないと・・・だって仕方ない・・・しないと・・・ ダメ・・・だめ、言えない・・・ そんな・・・だって・・・ あぁ・・・ください・・・ 中に出して・・・ 簡単に妊娠する淫乱マンコに出して・・・ そこからは、放っておいても夢中にチンポを咥え始めた。 固くなったチンポに興奮したのか、まだ見ぬ2人からの陵辱を思ったのか・・・ いや、おそらくその両方だろう。 俺の体を這い上がり、自分の手で挿入していく。 欲しいの・・・ チンポ欲しい・・・ 出して・・・ 中に出して・・・ 掻き回して・・・ あ・・・あ、イク・・・イクッ・・・イクゥゥッ!!
22/10/30 19:35
(iY8JY3CS)
投稿者:
貴之
自分よりも一回りも年下の男達の陵辱を想像させると、真由美は肩を撫でただけで体を震わせた。 イヤ、ダメ、と言いながら顔をドロドロにトロけさせ、乳首を噛んでやるだけで絶頂に達した。 イヤ・・・ そんな・・・ ダメ・・・ そんなのできない・・・ 最後まで真由美はそう言ったが、俺の耳には「欲しい」と、「もっと欲しい」も、「もっと酷くされたい」としか聞こえなかった。 期待に満ちているようにしか見えなかった。 もちろん少しは嫉妬もした。 あんな若僧よりも自分こそが優れていると思わせたいとも思った。 だから俺は月曜の朝を迎えると、後ろ髪を引かれる気分になって玄関を出ながら命令した。 「家から着てきた服は、その・・・少し大人しいな・・・似合ってはいるが、まるで「胸が大きい女」じゃなく「太った女」にも見えてしまう・・・」 あの店に行き、何か服を買ってこい。 俺はそう言ってしまった。 真由美の服装に俺の痕跡を残したい・・・そんな意識からの失言だった。 もちろん真由美の表情は難色を示していた。 言葉にはしないが、一人で男を喜ばせる服の買い物・・・それもアダルトショップで・・・そんな事などできるはずがないと、その雰囲気が物語っていた。 しかし俺は厳命した。 言い訳に大学生まで使った。 仕方がない・・・しなければいけない・・・ 数日かけて徹底的に俺が教え込んだ思考回路に、真由美は悲しそうに頷いた。
22/10/30 19:53
(iY8JY3CS)
投稿者:
貴之
恥ずかしい・・・ そう思いながら、駐車場に車を停めてからもう30分近く動けないでいた。 わざわざ家に取りに帰った、乗り慣れた軽自動車のこの狭い空間だけが安全地帯のように感じていた。 ダメ、やっぱり恥ずかしい・・・ でも言われたし・・・ しないと・・・ だって、これは仕方ないんだ・・・ しないと、今よりももっと酷い状況になってしまう・・・ そのはず・・・ 仕方がないはず・・・ しないといけない・・・ 私は何度も自分を責めて、何度も急かしてドアを開けた。 車を出て店に向かう。 午前中だったからか、車は駐車場の隅にボロボロのワンボックスが1台だけ停まっているだけだった。 駐輪場にもパンクした自転車だけで、あの日のようなスクーターは無かった。 今なら、客は誰も居ないのかもしれない・・・ そんな一縷の望みにかけ、私は深呼吸を何度もしてから店に入った。
22/10/30 20:41
(iY8JY3CS)
投稿者:
貴之
店は、全てがあの日と同じだった。 ファミリーレストランを連想させる形の建物。 全面に広がるガラス窓だっただろう全てが、女性の裸体のポスターや けばけばしいペイントに塗りつぶされているのに、店内は異様なほど明るかった。 店に入ってすぐは雑誌の棚がある。 その次には漫画が並べられた棚があり、そのままDVD、ローション、性具と続いていく。 山崎に求められた服は店の奥、『コスプレ』とでかでかと書かれたパネルの向こうに並んでいた。 あの日に与えられたような、卑猥で邪悪な道具達と向かい合っている。 その奥にはもちろん、あの日の更衣室があった。 客は、私の他にはいなかった。 ほんの少しだけ安心し、私は『コスプレ』の看板を越えた。 服を選ばないと・・・ どんな服があるだろう・・・ どんな服が望まれているのか・・・ 私にそれが選べるだろうか・・・ そんな事を考えていた。
22/10/30 20:41
(iY8JY3CS)
投稿者:
貴之
ハンガーに掛けられた服に手を伸ばした。 その瞬間、店内に流れていた女性の声のアナウンスが突然消えた。 次に聞こえてきたのは、聞き慣れた女の声だった。 あ・・・あ、いいっ・・・いいっ・・・あ、いいの・・・気持ちいい・・・ 中が・・・中が擦れて・・・引っ掻かれ・・・あ・・・あぁっ・・・ ドキッとした。 心臓を掴まれたような気分だった。 顔を上げ、店内にいくつも吊り下げられたディスプレイを探した。 そこには私が写っていた。 赤い絨毯に立てられた真っ黒いディルドに跨がり、激しく腰を振る私がいた。 ほら・・・もっと腰を振れ・・・ もっと・・・もっと激しく腰を触れ・・・ もっとだ・・・ほら・・・ それは山崎の声だった。 微笑みを連想させる優しい声で、ディルドに向かって腰を振る私を煽っていた。 あ、ダメ・・・そんな・・・これ以上したら・・・ ダメ・・・ムリ・・・無理よ・・・そんなに激しく・・・ 女は・・・私は、画面の中で、腰の動きを激しくしていった。 苦しそうに唇を噛んで喘ぎながら、激しく腰を打ち下ろしていく。 グチュグチュと卑猥な音を立てて、ガンガンと上から腰をディルドに打ち下ろしていく。
22/10/30 20:42
(iY8JY3CS)
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