旦那よ、もっと嫉妬して狂うくらい1人でシコれ！
その先に何か見えてくるまで…

真っ暗なリビングの空間に、全裸の妻が浮かんでは消えた。

１５０センチの小柄な体を快楽にくねらせ、切なそうな顔で喘いでいる。
四つん這いでケツを突き出し、シーツを握りしめて髪をふり乱している。
コンプレックスに感じているらしい大きな乳房が、激しいピストンに揺れていた。
いやらしく喘ぐ妻の声が、耳の奥に蘇ってくる。

ね・・・今ね・・・後ろからされてるの・・・

わたし・・・犬みたいに四つん這いになって・・・お尻を突き出してるの・・・

「・・・あぁ・・・真由美・・・ダメだ、そんな・・・『突っ込んでもらってる』だなんて・・・
　そんな表現・・・それじゃあまるで・・・まるでお前が望んでるみたいじゃないか・・・」

貴方とは・・・したことないわよね・・・

「そうだ・・・そう・・・俺はしてない・・・したことがない・・・だって・・・
　だって、お前が断ったんじゃないか・・・イヤだって・・・そんなカッコ、恥ずかしいって・・・」

アァッ・・・アッ、アァッ・・・アッ・・・すごい・・・
すごく感じる・・・アァッ、アッ、アッ・・・
後ろから突っ込んでもらって・・・感じる・・・アァッ、感じるの・・・

「真由美・・・あぁ、真由美・・・」

あ、イク・・・ね、聞いて・・・イク・・・またイッちゃうの・・・
後ろから突っ込んでもらって・・・オチンチン突っ込んでもらってイクの・・・
あ・・・あっ、ダメ・・・ダメ、イクッ・・・イクッ、イクゥゥッ！！

四つん這いになった妻が背をそらし、歯を食いしばって全身を硬直させている。
小刻みに震えている妻の体を、男が容赦なく突き上げている。
絶頂の中にいる妻は、さらに乱暴に快楽を与えられ、苦しそうな顔で喘いでいる。

ダメ・・・ダメ、イってるの・・・今・・・今、イってるの・・・あ、ダメ・・・アァッ・・・・
アッ、アッ、アッ・・・ダメ・・・イッてるから・・・今、イッてるから・・・
そんな・・・そんなに激しく突いたら・・・アァッ・・・アッ、アッ、アァッ・・・

いやらしい・・・なんて顔だ・・・真由美・・・

お前がそんな顔をするなんて・・・

悲しそうに眉をすぼめ、苦しそうに歯を食いしばった顔・・・
快楽に蕩けて潤んだ瞳で、だらしなく開いた口からツバを垂らした顔・・・
見た事のないはずの妻の顔が、真っ暗なリビングに浮かんでは消えていった。

読んでいただいている方の中に、エスパーがいますね・・・

私なら嫉妬と最高のオカズで血が出るほどシコるんじゃないかと思いまして…(^_^;)