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貸し出しの代償
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:貸し出しの代償
投稿者: 貴之

「他の男に抱かれて欲しい」

そう旦那に言われた時、私は泣き叫びました。
何を言っているのか理解できませんでした。
どんな気持ちで言っているのか、想像しようともしませんでした。

最初は旦那を罵りました。
その次に旦那を説得しようとしました。
何故なのかわからない、理由がわからない、意図も意味もわからないと言いました。
けれど旦那は、泣き叫ぶ私に土下座までして謝りながら言い続けました。

半年ほど経つと、私の心のほうが折れました。
もういい、もう無理、このまま離婚だ、、、そう思いながら、ヤケになったとゆうか自暴自棄になったとゆうか、、、
自分でもよく分からない気分で旦那の欲求を受け入れました。
分かったわ、抱かれてやる
知らない男に抱かれてやる
ふざけるな、何なの?
そんな気分でした。

旦那は泣きながら私を抱きしめました。
謝りながら感謝しました。
私は旦那の反応に戸惑いながら、けれどそのまま悪態をつきました。
言う通りに抱かれてくる、けれどそのまま離婚だからと罵りました。
けれど旦那は謝りながら感謝していました。
愛していると言われました。
その言葉が嘘ではないと感じる自分がいて、私はさらに戸惑いました。


 
2022/10/17 21:53:48(pxfy7BuP)
47
投稿者: 貴之

「・・・怖いですか?」
私は戸惑いながら、けれど自分に向けられた正直な思いに嘘をついてはいけないと思い頷きました。

「・・・イヤですか?」
誤魔化してはいけない・・・ウソをついてはいけない・・・そう思って、頷きませんでした。

40代半ばの男の太った手が、私の手に股間を撫でさせ続ける。
熱くて大きい・・・それに固い・・・そんな事を思っていました。
貴女を見て こうなっている・・・貴女に欲情している・・・言われた言葉が頭の中でこだましていました。
その言葉が事実である事を、全ての指で感じていました。

私は今、求められている・・・
この人は こんなにも私に魅力を感じている・・・
欲情し、私が欲しいと願っている・・・
そんな事を思いながらクリトリスを弄ばれる快楽に喘ぎ、解放された手で男の股間を撫で続けました。

「・・・怖いかい?」
男の声は優しいまま、けれど敬語は消えていました。
私の状態を完全に理解しているのだと思いました。
私はウソをつかずに頷きます。

大きい・・・太い・・・旦那とは比べ物にならない・・・
掴むのさえ困難なほど太い根本・・・指を押しつけてもびくともしない固さ・・・凶暴なカリ・・・
こんなのが入ってきたら・・・

怖い・・・そう思っていました。

「けど、俺は入れるよ・・・我慢できない・・・わかるだろ?」

私は頷きました。


22/10/26 09:55 (wZYEP772)
48
投稿者: 貴之

舌の先で触れ、その苦さを感じて『嬉しい』と感じたのは初めてでした。
その味が下品に思えて、行為そのものが大嫌いでした。
だから旦那に求められても苦痛でしかなく、求めに応えたのは数えるほどです。
なのに私は嬉しいと感じていました。

もっと感じて欲しい・・・そう思っていました。
血管に舌を添わせ、裏筋を舐め、ビクッと反応した場所に何度も舌を擦り付けました。
優しく頭を誘導され、そのままタマを舐めました。
自分の行為に自分で驚きながら、口の中に入れて転がします。
男の右足がゆっくりと上がると、私は両手でお尻の肉をかき分け舌を伸ばす。
舌の先で穴を探り、満足そうに微笑む男を見上げながら 固く尖らせた舌先を穴に押し付けました。

もっと感じて欲しい・・・

もっと求められたい・・・

私で満足して欲しい・・・

日曜の昼間、リビングのダイニングテーブルに座りながら、私の意識は金曜の夜に飛んでいました。


22/10/26 10:13 (wZYEP772)
49
投稿者: 貴之

欲しいか?

それは脈略のないメッセージでした。
けれど、金曜の夜に意識が飛んでいる私が求めていた言葉でした。

   欲しいです。

私はすぐに返信しました。
既読になり、また言葉が届きます。

旦那は?

   います

   同じ部屋にいます

今はどこにいる?

   リビングです
   ソファーに座ってテレビを見てます

欲しいか?

   私はテーブルに座ってます

   欲しいです

抱かれたいか?

   抱いてほしいです

旦那には触らせるな

   はい

俺に抱かれたいか?

   はい

   抱かれたいです

   抱いてください

旦那は?

   触らせません
   抱いてください


メッセージが届くたびに音が鳴ります。
送信する時の小さな音も旦那には聞こえているはずですが何も言いません。
旦那の意識がこちらに向いているのは伝わってきていましたが、文字での会話は続きました。
抱いて欲しいと懇願しながら、何度も旦那を拒絶しました。
金曜の逢瀬を約束しながら舐めたいと、入れてほしいとねだりました。



22/10/26 10:24 (wZYEP772)
50
投稿者: (無名)
私が旦那が知ったら気が狂いそうになるな…
既に心も体も持っていかれてる…。
22/10/26 13:52 (JjDdGqYC)
51
投稿者: ひろあき ◆iG66lBmOd6
読む度に手が止まらない…妻と重ねて情けない物を握り扱いてます…
22/10/27 09:09 (tuwXxaWi)
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