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若い欲望に惹かれて
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:若い欲望に惹かれて
投稿者: 貴之

若い男は、その筋肉質な腰を女に打ち付けている。
女はリビングのソファーに押しつけられ、その体を二つに折り曲げられながら、激しいピストンに揺られていた。

シリコンを連想させるほどツルツルとした美しい肌の、けれど凶暴なほど反り返ったチンポが、真っ赤に充血したマンコに激しく出し入れされている。
赤とピンクを混ぜたような色の大きな亀頭が激しい、けれど不器用なピストンで押し込まれている。
エラの張った大きなカリが、チンポが引き抜かれるたびに愛液を掻き出す。

今、自分は犯されている・・・
それを女は理解していた。

高校生になったばかりの自分の息子の友人に犯されている・・・
それを理解しているのに指先で男の背中を撫で、褒めるように頭を撫でている。
瞳孔の開いた目で男の目を見つめ、餌をねだる魚のように口をパクパクとさせている。

男のチンポが膨張していく。
高まってくる射精感に呻き声を上げはじめる。
なのに女の両足は男の腰に絡みつき、絶対に自分から離れてしまわないように・・・その瞬間を 必ず自分の体内で迎えるように引き寄せていった。

ピストンがさらに乱暴に、さらに激しく、さらにぎこちなくなっていく。
呻き声が高まり、男の全身が硬直していく。
そして男は体を反らせ、腰を突き出したままの姿勢で全身を痙攣させはじめる。

・・・ドクッ

ドクッ、ドクッ・・・ドクッ・・・

ドクッ・・・ドクッ、ドクッ・・・ドクッ・・・


 
2022/07/20 02:05:46(9lbhgG9T)
27
投稿者: 貴之

それは背の高い太った男だった。
太ももにポケットのついた作業ズボンを履き、ネクタイを付けずにカッターシャツを着ている。
ニヤニヤと笑いながら、焦ったように小走りで離れていった浩司とは正反対の、楽しそうな足取りで近づいてくる。

さっきまで浩司の居た助手席に男が座ると、その体重に車が揺れた。
左手でエアコンの排出口を自分に向けると、俯いて震えている由美を下品な笑顔で見つめながら、悍ましい言葉で脅迫を始めた。

「お楽しみだったな・・・いやぁ、想像していたより よっぽど激しかった・・・まったく淫乱な奥さんだ・・・」

「いつもより激しかったんじゃないか?・・・よっぽど興奮してたのか・・・飢えてたのか・・・」

「もしかしてアイツに会う前の事を・・・俺との事を悦んでくれたのかな?」

男はグフフと笑い、楽しそうな声で話している。

由美が男の存在を知ったのは今日が初めてだった。
週末に会えなかったせいか、家事が手に突かないほど朝から疼いていた由美が、いつもよりも早い時間に車を停めた。
そして昼休みのチャイムが鳴る1時間ほど前・・・今と同じように、男が裏門から出てきた。

最初は何も思わなかった。
これほど露骨に逢瀬を重ねておきながら、誰かに見られているなど思いもしていなかったからだ。

車に近づいてくる男を不審に思った。
運転席側のガラスをノックされ、怖いと思いながら窓を下げた。
そしてニヤニヤと笑う男の言葉に、心臓が締め付けられるほど驚いた。

「奥さん、今日もアイツに会いに来たのか?まったく毎週毎週、お盛んなことで・・・」

「いやなに、誰かにばらそうって言ってるんじゃないよ・・・撮った写真をばら撒きもしない・・・」

「ただちょっと、俺も仲間に入れないかと思ってね・・・俺が何を言ってるか、賢い奥さんなら分かるよな?」

「ちょっとでいいんだ・・・それで何も問題はおこらない・・・そうだろう?」

「奥さんさえ協力してくれれば 学校中に写真がばら撒かれる事もないし、何も問題は起こらない・・・」

「ちょっとでいいんだよ・・・ちょっとだけ協力してくれれば、」

「・・・わかるよね?奥さん」


22/07/21 10:49 (RW6YuhRx)
28
投稿者: 貴之

「どうした?・・・ほら、俺にもしてくれよ・・・」

由美は浩司が去った時のまま、体を助手席に向け運転席の上に正座している。
その顔は悔しそうに歪み、悲しそうに俯いて震えている。
そんな悲壮な由美を見て、男はニヤニヤと笑いながら話していく。

「ほら、さっきまでアイツにしてたみたいに・・・」

由美の顔に手を伸ばし、後頭部を掴んで引き寄せる。
左手だけで窮屈そうにチャックを下ろすと、そのまま2本の指でチンポを引き抜く。
右手で由美の頭を抑え、見せつけるようにチンポを扱いていく。

まだ固くなってはいない。
けれど、さっきまでの光景を覗いて勃起させていたのだろう。
尿道の周りには透明な液体がこびりついている。

「ほら・・・早く咥えろよ・・・1時間前は俺にもしてくれたじゃないか・・・」

ダランと垂れた肉の棒が、太い指に扱かれるたびに由美の鼻先でプラプラと揺れた。
小さな車の中・・・その狭い密室で、由美の顔の周りに小便と精液の匂いが充満していく。

「ほら早く・・・それとも、また一から説明してやろうか?・・・

 俺がバラしたらどうなるか・・・写真をばら撒いたらどうなるか・・・」


22/07/21 15:49 (RW6YuhRx)
29
投稿者: 貴之

由美は押さえつけられている頭を傾け、下品で理不尽な命令をする男を見た。
怒りに燃えた瞳で 男の目を睨みつける。
けれどそんな表情さえ、男の心を悦ばせてしまう。


まったく・・・なんて気の強い女だ・・・

これだけの弱みを握られて、もう絶対に逃げられないのに・・・まだ そんな顔ができるのか・・・

まぁいい・・・いや、その方が良い・・・

その方が よっぽど楽しめるってもんだ・・・

さぁて、どうやって堕としてやろう・・・

何をさせ、どんな言葉を言わせようか・・・


男は由美の態度と表情に、そのプライドの高さを感じていた。
おそらく良き妻、良き母なのだろうと想像する。
そしてそんな女を今から自分が好き勝手にできるのだと思って興奮した。
逆らいようのない弱みを握っている・・・そして、その弱みをネタに さらなる弱みを作ってやる・・・
そう考えただけで心が興奮し、チンポに血液が流れ込んでいった。

6割ほどまで膨張したチンポを、男は自分を睨む人妻の顔に近づけた。
触れてしまわないように気をつけながら、その鼻先でゆらゆらと揺らす。
こびり付いているだろう小便と尿道から溢れる汁の匂いを、女の鼻の周りにまき散らしていく。


22/07/21 18:35 (RW6YuhRx)
30
投稿者: 貴之

この男が憎い・・・

怒りで気が狂いそうになる・・・

悔しい・・・なのに・・・

・・・・・なのに、なぜ

由美は頭を抑えられたまま、目の前で揺れるチンポごしに男を睨んでいる。
けれど、本当は心に湧き上がってくる感情に戸惑い、その理由が分からずパニックになっていた。

憎い・・・悔しい・・・こんなにも屈辱的なことがあるだろうか・・・
なのに、屈辱を強く感じれば感じるほど、心に興奮と欲望が湧き上がっていく。

目の前にいるのは愛しい浩司ではなく憎むべき男・・・
目の前で揺れているのは醜い男の汚いチンポ・・・

・・・なのに息が熱くなっていく。
浩司との行為が始まる時のように顔が熱い。


どうして・・・わたし・・・

わたし、こんな男に・・・

悔しいのに・・・

イヤなのに・・・

なのに、なんでこんなに興奮するの・・・

なぜ欲しいと思い始めてるの・・・


22/07/21 19:05 (rSxs5MWM)
31
投稿者: 貴之

由美がそれを理解できないのは、ある意味で当然だった。
枯れきっていた欲望が呼び起こされて まだたった2ヶ月・・・
荒々しい欲望に晒されるたびに 逞しいオスを強者だと、されるまま翻弄され悶えるメスである自分を弱者だと ようやく認識し始めたばかり・・・

由美は自分で思っているより強く浩司を愛している。
だからこそその心は開ききり、経験や理性に邪魔されることなく全てをそのまま受け入れていた。

リビングの床に横たわった自分の顔に浩司が覆いかぶさり、口の中に向けてピストンをされても・・・
男子トイレの洋式の便器に座った浩司が、自分の頭を両手で揺さぶって口を使っても・・・

浩司が それを堂々と『オナニー』だと表現しても、その時に感じて屈辱感は 愛しい男が自分に快楽を感じてくれている・・・そんな『悦び』と共に、混ざり合いながら由美の心に染みついていった。
自分の口を『オナホール』だと罵っても、それが苦しければ苦しいほど、下品であれば下品であるほど、屈辱感は『興奮』と共に混ざり合い、由美の心に刻まれていった。
いつからか由美の心は、自分ではそうと気づかないまま『屈辱』を与えられれば 同時に『悦び』と『興奮』を呼び寄せるマゾ性に染まっていた。

そして浩司との関係の中で由紀の心に芽生えたマゾ性・・・
それが開花した瞬間が今だった。
だから、由美がそれを理解できないのは、ある意味で当然だった。
そして愛しい男との間で開ききった心に、2ヶ月もの時間をかけ 数えきれない回数 刻まれて染み込んだ反応に由美が抗えないのも、また当然だった。



22/07/21 19:29 (rSxs5MWM)
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