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若い男は、その筋肉質な腰を女に打ち付けている。 女はリビングのソファーに押しつけられ、その体を二つに折り曲げられながら、激しいピストンに揺られていた。 シリコンを連想させるほどツルツルとした美しい肌の、けれど凶暴なほど反り返ったチンポが、真っ赤に充血したマンコに激しく出し入れされている。 赤とピンクを混ぜたような色の大きな亀頭が激しい、けれど不器用なピストンで押し込まれている。 エラの張った大きなカリが、チンポが引き抜かれるたびに愛液を掻き出す。 今、自分は犯されている・・・ それを女は理解していた。 高校生になったばかりの自分の息子の友人に犯されている・・・ それを理解しているのに指先で男の背中を撫で、褒めるように頭を撫でている。 瞳孔の開いた目で男の目を見つめ、餌をねだる魚のように口をパクパクとさせている。 男のチンポが膨張していく。 高まってくる射精感に呻き声を上げはじめる。 なのに女の両足は男の腰に絡みつき、絶対に自分から離れてしまわないように・・・その瞬間を 必ず自分の体内で迎えるように引き寄せていった。 ピストンがさらに乱暴に、さらに激しく、さらにぎこちなくなっていく。 呻き声が高まり、男の全身が硬直していく。 そして男は体を反らせ、腰を突き出したままの姿勢で全身を痙攣させはじめる。 ・・・ドクッ ドクッ、ドクッ・・・ドクッ・・・ ドクッ・・・ドクッ、ドクッ・・・ドクッ・・・
2022/07/20 02:05:46(9lbhgG9T)
投稿者:
貴之
久美さん
コメント、ありがとうございます。 途中、少し貴女を誘ってる気分になってました。 貴女の体が疼き、誘惑に負けて堕ちてしまうように頑張ります。
22/07/21 08:30
(rSxs5MWM)
投稿者:
貴之
2人の時間はとても限られていた。 繰り返される週末の逢瀬ですら、土曜日に旦那が仕事に行かなかっただけで、日曜日に子供の部活が練習試合をしなかっただけで潰れてしまった。 だから2人は会える時間を探し、会えた時には周りが見えなくなるほど激しく貪りあった。 放課後の公園の男子トイレや雑居ビルの非常階段・・・いろんな場所で待ち合わせた。 そして高校の裏門から近い公園の駐車場に停めた車の中・・・ 教室を移動しなければいけない月曜日や、体育に邪魔される金曜日以外は、昼休みになるたびに その駐車場には薄い水色の軽自動車が停まっていた。 昼休みのを告げるチャイムが鳴ると、その数分後には制服姿の男子高校生が駆け寄っていく。 そして息を切らせながら助手席に乗り込むと、運転席に座っている女の興奮した顔が、その股間に沈んでいった。
22/07/21 08:31
(rSxs5MWM)
投稿者:
貴之
「んっ・・・すごい・・・どうしたの?由美さん・・・」 浩司は助手席のシートを限界まで倒し、ズボンとトランクスを足首まで下ろした姿で由美の背中を撫でている。 由美は運転席のシートに両足の膝をつき、浩司の少し困惑した声を無視して、激しく頭を振り続ける。 グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、、、 平日の正午、学校の裏手の公園に人影は少ない。 とはいえ車のガラスは、気づけば誰もが中を覗けるほどには無防備だった。 けれど興奮しきった由美に、そんなリスクを考える余裕はなかった。 欲望の湧き続ける若い男の体も、肉棒を扱かれる快楽を止める事などできない。 グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、、、 「あぁ・・・由美さん・・・ん・・・・」 由美は自分の股間に伸びてきた浩司が右手を振り払う。 そしてチンポを扱きながら、唇をカリに擦り付けながら懇願する。 「ダメ・・・ダメよ・・・今日は触らないで・・・・・ ね・・・お願い、入れて・・・このまま入れて欲しいの・・・一番奥に出して欲しいの・・・」 そう言って、スカートを自分で捲りながら、助手席に座る浩司の腰に跨っていく。 いつも通り、スカートの中に下着は無かった。 いつも通り濡れていた。 そしていつも通りコンドームを突ける余裕もなく、由美は腰を落としていった。
22/07/21 08:55
(RW6YuhRx)
「ん・・・由美さん・・・」 その日、由美は激しかった。 車が揺れるほど強く、杭を打つように真上から 自分の腰を打ち付けていく。 目を閉じ、もう何度も経験した若い男の反り返った肉棒の形を、エラの張った狂暴なカリを確かめるように集中している。 「んっ・・・出して・・・私の中に出して・・・あ・・・浩司くんの精液を私に・・・私の中に・・・あぁ・・・」 「ど・・・どうしたの?・・・今日はすごく・・・ん・・・由美さん・・・」 「出して・・・お願い出して・・・私の中に・・・お願い・・・浩司くんの精液が欲しいの・・・お願い・・・」 由美は膣を緊張させ、反り返った肉棒を締め付けながら腰を振る。 1時間に満たない限られた時間・・・この時間に、絶対に精液を自分の中に出して欲しいと思っているのが浩司にも伝わったが、どうして由美がそうしているのか・・・それを想像する余裕はなかった。 若い意識は締め付け扱きあげる膣の快楽に飲み込まれ、ただ喘いでいた。 自分の精液を求める人妻を見上げ、その存在を支配しているのが自分なのだと満足しながら、込み上げてくる射精感を感じていた。 「あ・・・あぁ・・・由美さん・・・由美さん、もう・・・ん・・・」 「出そう?・・・精液、出そうなの?・・・出して・・・このまま出して・・・お願い・・・中に出して・・・」 「あぁ・・・由美さん・・・ん・・・おれ、もう・・・」 「ちょうだい・・・お願い・・・欲しいの・・・中に出して・・・浩司君のが欲しいの・・・あぁ・・・中に・・・中に出して・・・」 由美は 打ち付ける腰の強さを強めていく。 膣を締め付け激しく腰を振る。 その快楽に、浩司の尿道を精液が登っていく。 「ん・・・んん・・・由美さん・・・俺・・・う・・・うぅっ・・・アァッ!」
22/07/21 10:11
(RW6YuhRx)
投稿者:
貴之
それまでに経験したことがなかったほどの、激しく官能的な由美のピストン。 そしてそれに導かれた大量の精液の放出を終えると、浩司は倒したシートの上に崩れ落ちた。 股間を舐める由美の頭を撫でながら、肩を揺らして荒い息をしている。 由美は肉棒にこびりついた愛液を舐め、尿道に残る精液まで吸い出していく。 射精したばかりのチンポが刺激にビクッと跳ねるのを、舌と唇で追いかける。 カリのクビレに舌を這わしてチンポの痙攣を誘い、舌を押し付けながら裏筋を舐め上げ、尿道に残った精液を搾り出していく。 しかしそんな時間は、昼休みの終了5分前を告げる予鈴に引き裂かれてしまった。 浩司は慌ててズボンを履き、ベルトを締めながらドアを開ける。 そして走りにくそうにしながら、ぎこちない歩みで裏門に向かう。 その後ろ姿を、由美は右手の甲で口を拭いながら、悲しそうな目で見つめていた。 離れないで・・・ 行かないで・・・ 一緒にいて・・・ じゃないと・・・ じゃないと、わたし・・・わたし、また・・・ 由美は心の中で叫んでいた。 けれど浩司は裏門の中に消えていった。 昼休みの終了を告げるチャイムが鳴る。 その数分後、浩司が消えた裏門から、1人の男が出てきた。
22/07/21 10:28
(rSxs5MWM)
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