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私が同居しない理由・・・~ちさとの場合~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:私が同居しない理由・・・~ちさとの場合~
投稿者: ちさと ◆VSsnMWf892
『あなた、お義父さん、朝ごはんですよ・・・』

『ああ・・・おはよう・・』

『ちさとさん・・・おはよう・・・』
私は今の旦那様と結婚して一年が過ぎようとしていた。
少し病弱な姑と朝ごはんとお弁当の用意をしている。

『そうだ、ちさと・・・また出張なんだ、今日から一週間くらい・・・』

『あら、それじゃお母さんの入院はどうするのよ・・・』

『本当にすまない、ちさとなんとかしてよ・・・親父も居るから』

『ああ、ちさとさん私の事は気にせんでもいい、母さんの事よろしく頼むよ』

『あら、家事のひとつも出来ないあなたが言っても説得力ないわ・・・』

『ははは・・・それもそうだな・・・まあ、ちさとさんには負担をかけるが何とかなるよ
気にせず出張に行けばいいさ・・・』
その時は、お義父さんと二人きりになる生活に何も不安は無かった。
最初から二世帯住宅を想定した一軒家で、この辺りでは大きい邸宅で、お義父さんとお母さんの趣味で
地下にカラオケルームまであったのだった。
財力もあり不十の無い生活を送っていたのである。
この一年で、夫は何度となく出張していたが、お母さんの入院と被るのは今回が初めて・・・・。
この時は私は専業主婦、夫が出て行けばお義父さんとお母さんと私の三人での生活。
お母さんの病弱な分、お義父さんのお母さんへの愛着は深く、こんな夫婦になりたいなぁなんて思っていた。
元々私の家は、両親がスナックをやっていて寂しい幼少期を送っていた。
まだ、子供は居なかったけど両親も祖父母も揃った家庭っていいと夢見ていたのだった。
そんな中で、私の両親も喜んでくれてみんなに祝福されて、幸せの絶頂だった。

『お母さん、ここは私が片付けます入院の用意をして下さい、私がお送りしますから』

『すまないねえ・・・ちさとさん・・・』

『親父も、ちさとに厄介掛けるなよ・・・母さんゆっくり養生してね・・・じゃあ行ってくる』

『俺の足がしっかりしてればなあ・・・ちさとさん手数をかけるがよろしく頼むよ・・・』
お義父さんは足に少し病気を抱えて杖をつかなければ普通に歩く事は出来なかった。
それでも、特に障害がある訳ではなく、お医者様には気の持ち様だと言われる程度だった。

『それでは、お義父さん、お母さんを病院に連れて行きますね、お昼はお弁当を用意して
置きましたので食べて下さい、お買物をして夕方には帰ります』

『ああ、判ったよよろしくな・・・』
私は結婚する前に車の免許は取っていた、少し田舎になるので免許くらいは取っておいた方が
いいと夫に薦められて取ったのだが、実生活でやはり必要だった。
このうちにも合計3台車はある、夫の車にお義父さんの車、お母さんの車だ。
今ではお母さんの車が私の物になっていた。
赤い軽乗用車で、近場の買物などには便利だった。

『お母さん、乗って下さい』

『ああ、ありがとう、手間をかけるね・・・お父さんをよろしくね・・・』

『はい、大丈夫です、早く元気に戻ってきて下さいね』

『あ、そうだ・・・ちさとさん、地下にはお父さんに誘われても行っちゃダメよ』

『え?何故です・・・いつも楽しそうにカラオケしてるんでしょう・・・』

『うん・・・そうなんだけどね・・・あれはいずれあなた達の物になってからに
して欲しいの・・・・』
この時、お母さんが何を言いたいのか良くは判らなかった。
自分達の趣味を、私には邪魔されたく無いって事なのかと思っていた。
車を走らせ、しばらくすると小高い丘陵に病院が見えてくる。
何度となく通院している病院だ。
入院手続きを終えて、病室にお母さんを送り、看護師さんにお願いして家に帰った。
 
2022/06/19 17:27:20(wfd.iUTQ)
22
投稿者: ちさと ◆VSsnMWf892
いく日が過ぎ、やはり生理は来なかった・・・。
どちらの子種が着床したのだろう・・・私は夫の物だと思いたかった・・・いや絶対に夫の物だ。
その夜、私は夫に妊娠したかもと告げた。
夫は喜んでくれた、待ちに待った第一子・・・だけど四週を越えないと安定しない・・・。
無理をすれば流れてしまう可能性だってある・・・それに生理が遅れているだけの時もあるのだ。
私は勇気を出して夫にある提案をした。

『あなた・・・子供が出来たら一度別居したいと思っているの・・・二人で子育てしてみたい・・・
それにお義母さんだって赤ちゃんが泣いたらお疲れになると思うの・・・借家だってなんでも良い・・・
あなたと暮らせたら・・・落ち着けば私だって働くよ・・・だからお願い・・・』

『そうか・・・親子団欒てのも良いもんだよな・・・親父かお袋が難しくなったら帰ってくれば良いし
ちさとが言い出すんだから、きっと決心があるんだよね・・・』

『少しの間だって良い・・・私はあなたと子供だけを見ていたいの・・・』

『判った、判った・・・産婦人科に行って妊娠してたら、親父に話して引越す準備をするよ』

『ありがとう・・・身重の時は実家に帰るからその時に・・・ね』
子供と夫を盾にして私はお義父さんの手元から離れる計画を立てた・・・。

あれからも、夫が出ていくとすぐにお義父さんから呼び出されるが、最近はSMプレイのレクチャー
されることが多い、お義父さんは痛い系のプレイを好み、お義母さんにできない事を私に興味を持たせて
するつもりだ・・・だけど私には興味は湧いて来なかった、DVDや写真を沢山見せられ、道具についても
真剣に目を輝かせて話す・・・本当に夫と親子なのかと疑いたくなる・・・。
それでも、私が興味を持たない素振りを見せると、あの写真をチラつかせた・・・。
とうとう、お義母さんが退院の日を迎えた。
この機とばかりに、お義父さんにも妊娠しているかも知れないと告白した。
お義父さんは、俺の子がちさとの中に居るのか?・・・お腹に耳を当てたりして喜んでいる。
夫にも言った事を告げ、お義母さんも帰って来るのだから一旦やめましょうとお願いした。
裏で夫と別居計画をしている事は内緒にして・・・。
22/07/13 17:50 (za3sPr2l)
23
投稿者: ちさと ◆VSsnMWf892
とうとう今日は、お義母さんの退院の日・・・。
お義父さんを家に残して病院に迎えに行った・・・。

『お義母さん、退院おめでとうございます・・・また今日から家で暮らせますよ・・・』

『あら・・・ちさとさん、あなた妊娠していない?・・・』

『はい・・・まだ生理が止まって少ししか経ってないんですが、試薬で検査したら妊娠していました
あの人の子です・・・』

『あらそうなのお・・・おめでとう・・・私もあの人にも孫ができるのね・・・あの人にも言ったの?』

『はい、喜んでくれました・・・なかなか出来なくてご心配お掛けしました』
女の感は鋭いと思った、どっちの子種か判らないなんて口が裂けても言えない・・・。
あとはお義父さんが約束を守ってくれる事だけが私の切実な願い・・・。

そして、お義母さんが家に帰ってから、お義父さんのちょっかいは無くなりました。
と言うより、自分の子だと思っている様です。
二ヶ月が過ぎ、産婦人科を受診しました・・・やはり妊娠四週目に入ったところでした。
安定期に入り、お腹も目立つ様になりました。
夫はお義父さんに、別居の話をしてくれましたなんとか上手く行きそうです。
夫との約束通り、それから五ヶ月が経ち臨月に近付いて来たので私は実家に帰る事にしました。
時折、夫とお義父さんが両側から耳を当てて、赤ちゃんの心音を聞いたり、赤ちゃんがお腹を蹴るのを
触って喜んでいた事を思い出します。
お義母さんもここで暮らせば良いじゃないと言ってくれますが、この機会を逃せばお義父さんの玩具に
なる事は判っていました・・・それがどうしても嫌だったのです。
実家に帰っても、大きなお腹を摩りながら、喜んでいる両親に本当の事なんて言えません。
そしていよいよ出産の時・・・3,000gで元気に産声を上げてくれた息子・・・。
五体満足度で、元気に産まれてくれた事が幸せでした。
あとはあの人と赤ちゃんと三人で暮らせる・・・そう思いました・・・。
病院にも夫とお義父さん、お義母さんが来て、私の両親と話をしています・・・夫とお義父さんどっちが
本当の父親なのか、今はそんな事どうでも良かった、夫が賃貸マンションを借りてくれた事を知って
安堵して・・・このままあの家に帰らないつもりでした。
22/07/13 21:40 (za3sPr2l)
24
投稿者: (無名)
まだまだ波乱があるようですね

続きがたのしみです
22/07/13 23:49 (.LfGfE0B)
25
投稿者: ちさと ◆VSsnMWf892
私と赤ちゃんは退院して新居での生活が始まる。
男の子で何かと手が掛かるが、夫との三人での生活は今迄以上に楽しかった。
お義父さんも息子が産まれて、私を求める事も無くなった。
時折、お義母さんと孫を口実に尋ねてはきていた。
でも、心の中ではきっと自分の子だと思っているに違いなかった・・・。
それは命名に反映している、お義父さんと夫の一字づつを貰って命名したが
先にお義父さんの一字が来ている・・・命名したのはお義父さんだ・・・。
私が忘れないようにそうしたと思っている。
それでも、時々お義父さんは一人で訪れる・・・。
当然、私を抱く為だ・・・月に一度位私も良いかと思い始めていた。
もう生で挿入される事もなく、スキンも着けてくれる・・・。
もうレイプでは無く和姦となっていた・・・ギブアンドテイクなセックスフレンド
と言う感じだが、それも私が働きに出る事で徐々に疎遠となっていく・・・。
あっと言う間に三年が過ぎた・・・。
息子もヤンチャ盛り・・・時折お義父さんに似た表情をする。
私はその度に引きつった笑いを浮かべてしまう・・・。

『ねえ・・・あなた・・・女の子も欲しくない?・・・きっと可愛いと思うの・・・』

『そうだな・・・もう三年開くし、そろそろ良いかな・・・』
そう言って私達はスキン無しの生で受精を試みる・・・。
何度かで受精し、第二子が誕生する・・・。
産婦人科で受診すると、今では男女の判別がほぼ完璧に出来るらしく、女の子である事を
告げられた・・・。
夫に急いで連絡をする。

『あなた・・・女の子だって・・・もう五週目だって・・・』

『そうなのか・・・そんなに早く判るものなのか?・・・どちらでも元気に産まれてくれば
嬉しいよ・・・』

『あなた・・・喜んでくれるのね・・・』

『当たり前じゃないか・・・男の子でも女の子でも俺は嬉しいよ・・・』
夫は私の両親にも、自分の両親にも妊娠の連絡をしてくれた。
そして、私は暫く育休を取ることにした。
分娩前の数週間、マタニティ服で出勤していたが、絶対に間違いなく夫との子・・・。
そんな安堵感からか幸せを噛み締めていた。
そして出産・・・言われた通り女の子だった・・・。
みんな私に似ていると喜んでくれる・・・今度の命名は私の両親がする。
思い描いた通りの家庭が築かれて行った・・・。
22/07/14 05:46 (6.bmySI6)
26
投稿者: ちさと ◆VSsnMWf892
あれからお義父さんとの関係は徐々に少なくなり第二子が生まれた事もあって
私の気持も離れて行った・・・。

別居してから十年の月日が経って息子は十歳、娘は七歳にスクスクと育って
くれました、私も日々のお勤めと子育てに家事に追われる毎日から、少し
手が離れてきました。

時間に余裕が出来るとやはり、性欲が出て来ると言うか一人の時にむらむらする
事があります、お義父さんはとは疎遠になりセックスフレンドにはなりません。
もう十年も経っているのですから、求める方が間違っています。
かと言って、昔の性癖が出てきそうになります。
そこで、官能小説でも描いて憂さ晴らししてみようと思ったのです。
読まれている事でなんだか、私自身の事を曝け出せて慰めて貰える気がしました。

ある時、同じ掲示板で[公開調教 イメージプレイ]と言うコーナーに目が止まりました。
何人かの書込みを見ていると、相手を何かに見立ててプレイするスタイルだと思いました。
私も官能小説を描いていて、行き詰まる事もあります、そんな時にある方の他の方との書込み
のやりとりを拝見しました。
何だか自分の中に隠していた被虐性がこの方とのイメージプレイに合致した気がしました。
お義父さんにずっとレクチャーされていた時には魅力は感じませんでしたが、この方のやり取り
なら、自分の欲求を満たせる気がしました。
私は過去のこの方の書込みを探しました、かなり前の書込みでしたが何となくイメージが合いました。
既に他の方とのプレイ中でしたが、無理を言って置き中心でお相手して頂けるように成ったのです。
やりとりを始めて、やはり表現力のある方だなと思いました。
何度かお返事を読むうちに、自分の被虐性がある事に気が付いて行きました。
その方は別にこうしろとか、言われる方ではありませんが気が付くとそのヒロインになった気がしました。
書込みも最初はうちで、こっそり見る位でしたが、今では通勤電車やバスで読む事もあります。
そんな時は会社のトイレでオナニーしたりしていました。
今度はヒロインが、アナル責めに遭う場面・・・私は通販でアナルプラグと言う物を買いました。
ヒロインがアナル拡張されて、アナルファックされる場面です。
最初はお風呂で馴染ませて、書込む時に挿入してみました、一番小さい物が入りました。
排泄器官だと思っていたアナル・・・指を入れられた記憶が戻ってきます。
私はパソコン越しに犯されている気がしました。
それから、ヒロインがされる事を貧弱な再現力ではありますが、追体験する事に目覚めてしまいます。

そんな時に、夫から電話が入りました。
丁度、夕飯の支度をしている所でした・・・。

『ちさと・・・大変なんだ・・・お袋がまた入院しなければならなくなったんだ・・・親父も前よ
足を悪くして、入院中だけ見てやってくれないか?お前がまだ同居するの嫌なのは判る、だけど
同居する訳じゃない、一時的に帰るだけだ、子供達の事は俺が見る、だから行ってやってくれないか』

『それは大変、判ったわ何とかする・・・明日からで良いの?・・・』

『お前も仕事場に近くなる訳だから、何とか明日から行ってくれ・・・親父とお袋には連絡しておく・・・
あとは帰って相談しよう・・・』
十年ぶりの再会がまた以前と同じタイミング・・・私はいま燻る気持ちと一緒にあの家を訪れる事になった。

22/07/14 12:06 (6.bmySI6)
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