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男を堕とす女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:男を堕とす女
投稿者: 貴之

「ちょっと、なにそれ・・・やらしぃ~・・・」

鼻から抜けるような甘い声でそう言うと、由美さんは男の目を見ながら妖しく微笑んだ。
町内会とゆう名の集まりで、近所にあるいつもの居酒屋で・・・今年で45になる人妻は、また今夜も男達に囲まれながら猥談に笑っていた。

「なになに?興味あるの?由美さん」

「ふふふっ・・・興味って、何に?」

「だから、今の話だよ・・・見られるかもしれない場所で、ギリギリの服装で・・・ってヤツ」

集まるたびに、男達は由美さんを そうとは言わないが口説いていた。
あの手この手で、あの話しこの話しで、由美さんに向かって変態行為を勧めていく。
そして『イヤ』『ダメ』『ヤメテ』と言わない由美さんを囲み、どんどんと内容をエスカレートさせていっていた。

「ちょっと・・・私、今年からアラフィフ・・・もついい年したオバサンよ?」

「や、オバサンだなんて・・・・・・なぁ?」

「そうそう、由美さんみたいな魅力的な女性なら、アラフィフだろうが何だろうが・・・」

「大歓迎だよ、絶対・・・男なら誰だってそう思うよ・・・なぁ?」

由美さんを囲む男達が、顔を見合わせながらウンウンと頷いていた。
そんな男達の目を一人ずつ見ていく由美さんは、まんざらでもない・・・とゆう顔で微笑んでいた。


 
2022/01/11 20:54:38(qhzvhbJ2)
22
投稿者: 貴之

「なぁに?・・・黙っちゃって・・・やっぱりオバさんだって思ってるって事?」
「や、そうじゃなくて・・・あの・・・」
由美さんは ふふっ と笑いながら、黙ってしまった達也を追い詰めていく。
こうなると28になっても茶髪の、女にモテたくてダイエットまでするような、『軽薄な遊び人』を自負している達也も コレにはかたなしだった。

「じゃぁ何?・・・アンタも、ほら・・・言いなさいよ・・・男らしくないわよ?」
「あ、その・・・なんて言うか・・・」
達也から視線を逸らすと、由美さんはノブに振り返って責めていった。
5人の中で一番背の高い、体格の良い男が肩をすぼめて小さくなっている。
そんな3人を見ながら、俺は足をさらに伸ばしていった。

由美さんのスカートの中は、進めば進むほど熱くなっていく。
柔らかいのに張りのある皮膚を撫でながら、俺はさらに足を伸ばしていった。
そしてその奥・・・燃えるような熱さの、トロトロに溶けた場所に触れた瞬間、思わず声を出した。


22/01/13 20:12 (esiwcZv4)
23
投稿者: 貴之

熱かった。
トロッと溶けていた。
そして俺は声を漏らしてしまった。

「・・・・・・ぉ・・・」

由美さんが俺を見た。
その視線につられて他の4人までが、興奮した顔を俺に向けた。
だから俺は、とっさに言い訳をするしか無くなってしまった。

「あ、いや・・・魅力的だって思ってるよ・・・少なくとも俺は・・・この場にいる4人も・・・な?」
俺が他の4人を見回すと、それぞれが口々に同意していった。
「そ、そうだよ・・・」
「そう・・・そうそう、魅力的・・・」
「あ、あぁ、由美さんはそりゃ・・・なぁ?」
「そうだよ。由美さんはすごく魅力的だよ」

「・・・ん・・・・・なに?・・・ぁ・・・調子いいこと言っちゃって・・・
 んっ・・・どうしたの?・・・ぁ・・・アンタ達・・・・」
「や、どうしたって・・・」
「ほ、ホントの事を言っただけだよ」

由美さんが妖しく微笑んだまま体をピクッと震わせている事は、俺にしか分からないかもしれなかった。
俺が足の親指を曲げ、由美さんのトロトロになった穴で曲げて伸ばすたびに、その声が少しだけ震えていた。


22/01/13 20:12 (esiwcZv4)
24
投稿者: 貴之

「きょ・・・興味・・・あるんだ?」
「・・・そうねぇ・・・・・まぁ興味は・・・ね」
ガヤガヤと煩い店内で、全員の耳が由美さんのネットリとした声に集中していた。
由美さんが覗き込むタブレットでは、四つん這いにされた女が後ろから激しく突かれながら 目の前の男の腰にしがみついてチンポを咥えていた。

「・・・してみたいとか・・・思う?」
「えぇ~?・・・・・ふふっ・・・どうかな・・・」
俺の足の指は、ふやけるほど愛液に塗れていた。
熱いヌルヌルの粘膜に包まれ、締め付けられている。
その指を、俺はゆっくりと曲げながら、ゆっくりと伸ばしながら・・・ゆっくりと出し入れを続けた。

「ね、どう?・・・興味あるってことは・・・してみたい?」
「もぅ・・・そんな恥ずかしいこと言わせるの?」
その声の色に、言葉に、全員が由美さんの答えを想像した。
それはとても下品な答え・・・そしてそれを言わせたい・・・この場で・・・この女に・・・美しい人妻に・・・そう全員が思っていた。

俺は親指だけを曲げた足を、さらに由美さんに押し付けた。
根元まで押し込み、そのまま中でグニグニと動かした。
由美さんが、俺の刺激にブルッと体を震わせるのがたまらなかった。
全員に見つめられている顔が、興奮と快楽に染まっているのがたまらなかった。

「・・・んっ・・・そぅねぇ・・・・・してみたい・・・かな・・・・・」
全員が由美さんの声を聞きながら、ゴクッと喉を鳴らした。
無言のまま由美さんを見つめている。
その視線の先で、由美さんは言葉を重ねる。
興奮した顔でタブレットを見つめながら、ネットリとした艶やかな声で・・・俺の与える刺激に体を震わせながら、ゆっくりと・・・
「・・・ぁ・・・そうね・・・うん、そう・・・・・ね・・・んっ・・・してみたい・・・ぁ・・・こんな風に・・・」

由美さんの言葉が終わっても、全員が無言だった。
その顔を見つめながら興奮していた。
それは宴会の終わりを告げる号令までの数分間、ずっと続いた。


22/01/14 09:00 (i3xXRZbX)
25
投稿者: 貴之

「・・・あ・・・くっ・・・すごい・・・・すごいよ由美さん・・・・」

店を出て散り散りに解散した。
もともと15~16人の集まりは、半分が反対側に、数人が繁華街に向かうと、数分後には3~4人になった。
そしてそれが2人に・・・俺と由美さんだけになるまで、俺は由美さんの後をつけた。

由美さんは自分の後ろの足音が1人だけになると、チラッと後ろを振り返った。
そして足音の主が俺だと気づくとクスッと笑い、細い路地に入っていった。

まだ10時にもなっていなかったが、車が通れないほど細い住宅街の路地に 人気はなかった。
ぽつぽつと立つ弱々しい街灯の光に、ずらっと並んだ一軒家の裏口が照らされていた。
そしてその道で・・・大通りから5メートルも入っていない場所で、由美さんは立ち止まった。

「すげぇ・・・んっ・・・すごい・・・・くっ・・・由美さん・・・」

由美さんがアスファルトに膝をついたのは、俺の手がそうさせたのだったか・・・?
ズボンのチャックを下したのは由美さんの指だったはずだ・・・
白い指が、焦る動きでズボンのチャックを下した・・・
チャックが下りきるよりも早くトランクスの中に入ってきた・・・
そして、俺の勃起したチンポが、美しい唇に包まれていった・・・

「あ・・・・あぁ・・・由美さん・・・すげぇ・・・くっ・・・」

弱々しい街灯の光の下で、ウェーブした長い髪が ユサッ、ユサッ、ユサッ、ユサッ、、、と揺れている。
由美さんは夢中で、俺の腰に向かって激しく、荒々しく頭を振り続けている。

亀頭から根本まで、赤い口紅の唇が往復していく。
美しい顔が 恥ずかしく伸びてしまうほど肉棒に吸いついている。
なのに口の中では、裏筋に添えられた柔らかい舌がグネグネと動いている。

「あぁ・・・もお・・・・・くっ・・・ダメだ、もう・・・・うっ・・・あ・・・あ・・・由美さん・・・・」

タマとケツの間が、ジワッと熱くなっていく。
俺が今どうなっているのかを知っているのか、由美さんの指がその場所を撫でた。

睾丸から熱い液体が 尿道に向かって湧き上がっていく。
まるでそれを助けるように、由美さんの手の平が 俺のタマを包み込んでマッサージした。

それはまるで・・・由美さんは人妻なのに、まるで・・・
長く夜の蝶をしていた・・・といっても、今はもう人妻・・・なのに、まるでその動きは熟練の・・・

「うっ・・・ダメだ、もう・・・くっ・・・由美さん・・・あ・・・あ、由美さん・・・由美さん・・・」


22/01/14 09:55 (PVmOcEWv)
26
投稿者: 貴之

  ・・・・ドクッ!!!

俺は、とうとう放出した。
限界まで耐えようとしたが、そんな努力は数分も持たなかった。
美しい女に・・・魅力的は人妻に・・・その口の中に、男の汚らわしい欲望を吐き出していった。

  ・・・ドクッ!・・・・・ドクッ!ドクッ!

俺は無意識に体を屈め、由美さんの頭を両手で抱きしめていた。
由美さんの頭を包み込むようにしながら、射精のたびに 体をビクッと痙攣させた。

  ・・・・・・ドクッ!・・・・・・ドクッ!

そうしながら、最後の一滴まで 全部を由美さんの口の中に吐き出した。



俺の射精が終わった後も、由美さんは俺に包まれたまま動かなかった。
しばらくの間、ずっとそのままで・・・そしてゆっくりと舌を動かしていった。
チンポを咥えたままの口のなかで、ゆっくりと・・・ネットリと舌が動いていく。

「・・・・あっ・・・あ、由美さん・・・・うっ・・・」

射精したばかりのチンポを 温かい舌がネットリと撫でていく。
そして時折、グッ、グッ、と吸引しては、尿道に残る精液まで吸いだしていった。

「・・・うっ・・・・ううっ・・・・あ、由美さん・・・・うっ・・・」

敏感なチンポを、グネグネと舌がマッサージしていった。
ゆっくりと固さを失い、柔らかくなってしまってもずっと・・・



22/01/14 09:55 (PVmOcEWv)
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