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「ちょっと、なにそれ・・・やらしぃ~・・・」 鼻から抜けるような甘い声でそう言うと、由美さんは男の目を見ながら妖しく微笑んだ。 町内会とゆう名の集まりで、近所にあるいつもの居酒屋で・・・今年で45になる人妻は、また今夜も男達に囲まれながら猥談に笑っていた。 「なになに?興味あるの?由美さん」 「ふふふっ・・・興味って、何に?」 「だから、今の話だよ・・・見られるかもしれない場所で、ギリギリの服装で・・・ってヤツ」 集まるたびに、男達は由美さんを そうとは言わないが口説いていた。 あの手この手で、あの話しこの話しで、由美さんに向かって変態行為を勧めていく。 そして『イヤ』『ダメ』『ヤメテ』と言わない由美さんを囲み、どんどんと内容をエスカレートさせていっていた。 「ちょっと・・・私、今年からアラフィフ・・・もついい年したオバサンよ?」 「や、オバサンだなんて・・・・・・なぁ?」 「そうそう、由美さんみたいな魅力的な女性なら、アラフィフだろうが何だろうが・・・」 「大歓迎だよ、絶対・・・男なら誰だってそう思うよ・・・なぁ?」 由美さんを囲む男達が、顔を見合わせながらウンウンと頷いていた。 そんな男達の目を一人ずつ見ていく由美さんは、まんざらでもない・・・とゆう顔で微笑んでいた。
2022/01/11 20:54:38(qhzvhbJ2)
投稿者:
貴之
「・・・でも、受け取ったんだろう?・・・書類を・・・下着も着けないで男から・・・」 「んっ・・・ぁ・・・・・あっ・・・・・・うん・・・ぁ・・・」 いったい誰に・・・そう聞こうとした瞬間に、胸のポケットで携帯が鳴った。 その無機質で無遠慮な電子音が、興奮しきっていた俺の意識を現実に引き戻した。 ピッ・・・「もしもし、あっ お世話になってます」 乱暴に由美さんの胸から指を離し、慌ただしく電話をとった俺を、由美さんは見つめていた。 (失敗した・・・やっちまった・・・失態だ・・・あれだけ急ぎたと念を押された注文だったのに・・・) そんな言葉で頭の中がいっぱいだった俺は、由美さんの目が弱者から強者に・・・狙われる獲物から、獲物を襲う肉食獣に変化した事にさえ気づかなかった。 「あっ、はい、大丈夫です・・・もう出来たんで、すぐ・・・はい、すぐ届けます、はい・・・」 自分の失敗に脂汗を滲ませる俺の股間に、細くて長い指が纏わりついていった。
22/01/12 20:03
(Sl9bNRwa)
投稿者:
貴之
「・・・あ、はいっ、聞いてます・・・・・・はいっ、はい、すぐ・・・」 俺は細長い指がタマを包むのを・・・優しくマッサージをしてから、勃起したチンポを撫で上げていくのを感じながら、目の前の由美さんの目を見つめていた。 由美さんは、その手で俺の股間を撫でながら・・・両手で携帯を持ち、顔に脂汗をかきながら対応する俺を、艶やかな妖しい笑顔で見つめていた。 「・・・・・・あっ、はいっ・・・や、もちろんすぐ・・・・・・はい、すぐ届けます・・・」 由美さんは俺の目を見つめながら、工場のコンクリートの床にゆっくりと跪いていった。 ブロックの壁の影で、鉄粉まみれのコンクリートの床に白い膝がついていく。 「・・・あ、でも・・・あの・・・・・」 白い指が、俺の作業ズボンのチャックのホックに掛かる。 そしてゆっくりと、静かにチャックを下ろしていく。 「・・・あ・・・あの・・・あのですね・・・・・アレ・・・アレです・・・・・・」 由美さんは俺の目を見上げながら、赤い口紅を引いた唇が開いていく。 そひてズボンから引き抜かれた勃起したチンポが・・・・・さっきまでの興奮にガマン汁を溢れさせ、ドロドロに汚れた俺のチンポが包まれていった。 「・・・んっ・・・んんっ・・・・・・あ、そう・・・そう、積み込みです・・・ぉ・・・今から積み込みますんで・・・ぅ・・・」 由美さんの口は、俺がそれまで経験したどれよりも深く俺を包み込んだ。 そして根元を締め付けると、そのままゆっくりと引き抜いていく。 口の中では熱くて柔らかいしたが、ずっとチロチロと左右に動いていた。 裏筋を舌で舐めながら、唇で締め付けながら、平日の昼の光の中で由美さんの頭が動き続けた。
22/01/12 20:04
(Sl9bNRwa)
投稿者:
貴之
俺は車を運転しながら、ギアチェンジのたび、ズボンに擦れるだけで射精しそうになっていた。 「・・・さ、おしまい・・・・・ほら、早く届けてあげないと・・・・・・ね?」 そう言って、由美さんは俺を送り出した。 あと数分・・・いや、数秒で射精したかもしれない俺を、そんな状態のままトラックに向かって押した。 「だいじょうぶよ・・・まだ、チャンスはいっぱいあるわ・・・・・・でしょ?」 そう言った顔は、いつの間にか俺が・・・俺の方が弱者に転落してしまった・・・そんな気分にさせた。 だから俺は、わざと荒々しく・・・乱暴に由美さんの胸を、コートの上から揉みしだいた。 「あ、ちょっ・・・・・んっ・・・」 そんな由美さんの反応に・・・また弱々しくなった由美さんの表情に、精一杯の虚勢をはって言った。 「週末・・・町内会の会合・・・・・今日と同じ服で来い・・・・・・最初から下着も・・・ブラもつけずに・・・・・・わかったか?」 由美さんは、俺の目を見ながらクスッと笑った気がした。 けれど艶やかな・・・弱々しい声で「わかったわ」と言った。 「・・・わかったわ・・・・・・酷い人ね・・・・・・わたし、下着も・・・ブラもつけずに行くのね・・・・・・わかったわ・・・」 そして俺は、初めて由美さんにキスをしてから車に乗り込んだ。
22/01/12 20:15
(Sl9bNRwa)
投稿者:
貴之
「・・・・・へぇ、そりゃぁ面白い・・・あいつが・・・健二・・・と言ったかな?・・・・・・あの男が、そんな事を・・・ねぇ・・・」 頭のハゲ上がった初老の男は、客間にしている和室で呟いた。 由美が健二の工場を出てから向かった先・・・インターフォンを鳴らしてから、1時間以上が過ぎていた。 全開になった雪見障子の向こうには 小さいながらも剪定の行き届いた庭が広がり、床の間には本人が密かに自慢にしている大判の掛け軸が掛けられている。 そんな部屋の中央・・・大きすぎる黒檀の座卓の上には、全裸にされた由美の白い裸体があった。 背中で組まされた手は右手の手首が左手の膝に、左手の手首が右手の膝に縛り付けられている。 そしてそれぞれを縛る紐が、両足の膝に巻きつき引き寄せている。 由美は手も足も動かせないように縛られ、その足を全開にされて座卓の上に乗せられていた。 「・・・それで、屈したのか・・・餌食にしようと試みたけれど、覆されたのか・・・」 男は、右手に持ったバイブを由美の穴に出し入れしながら、左手に持ったローターのスイッチを操作する。 由美のクリトリスに貼り付けられたピンク色のローターが、また振動しはじめる。 「それは・・・良いオモチャを見つけたねぇ・・・二回もお前を屈服させたなら・・・合格かもしれない」 そう話す男の手で、右の胸の乳首に貼り付けられたローターが、膣の中でバイブに押されて揺れていたローターが、左の乳首のローターが、順番に振動していく。 「・・・・・・どうした?・・・またか・・・またイクのか?・・・・・・ほら、どうなんだ・・・言いなさい、ほら・・・イクのか?・・・またイクのか?」
22/01/12 20:40
(Sl9bNRwa)
投稿者:
貴之
退屈な会合後のいつもの居酒屋。 いつもの席に座り、いつものメンバーで由美さんを囲んだ。 いつものように宴会が始まり、1時間もしないうちに今夜も春樹がタブレットを取り出す。 毎回毎回、いったいどこで探してくるのか・・・下品なほどマニアックな動画を、まるで自分の手柄のように自慢げに全員に見せる。 前回はギリギリな羞恥プレイ、その前は不倫相手に狂う人妻だったか・・・その主人公がいつも熟れた美女である理由は、おそらく春樹も由美さんに卑猥な感情を抱いているからだろう。 「まったく、いつもこんなのばっかり見てるの?」 由美さんはタブレットを覗き込みながら、そう言って笑っていた。 「いつもって訳じゃないけどさ・・・ね、どう?」 「・・・どうって?」 「や、どう思う?・・・こうゆうの、興味あったりする?」 「いやらしい質問ね・・・」 俺を含めて由美さんを囲む全員が、由美さんを見つめながら生唾を飲み込んだのが分かった。 由美さんは、おそらくわざと・・・タブレットから視線を外さずに答えた。 タブレットの画面には、一人の女が複数の男に囲まれていた。 切なそうな顔を画面に向けながら、後ろから前から襲う男に喘いでいる。 「・・・ま、興味がない・・・って言ったら嘘になるかな?」 「マジで!?」 数人が同時に言った。 そしてその全員が、自分の声の大きさに口に手を当てた。 「ちょっと、なぁに?それ・・・アンタ達が言わせたんでしょ?」 由美さんは怒った声で・・・けれど艶やかな笑顔を浮かべた顔で男達を見た。
22/01/13 20:12
(esiwcZv4)
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