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1:ドマゾなモラハラ妻
投稿者:
梶
◆hMhu9JCYvU
私の妻は…地味で真面目で大人しい性格だった。
だった… そう、いつの間にか過去形になっていた。 ほんとうに私の言いなり妻だった。 私はそんな妻を愛おしく思いつつ、肉奴隷のように扱っていた。 「美恵子、ただいま!」 仕事から帰って玄関のドアを開けると、妻の美恵子は土下座をして待っていた。 玄関で仁王立ちをしている私のズボンのチャックをゆっくり下げてペニスを取り出すと 「チュパ…チュパチュパチュパ…あなた…おかえりなさいませ」 仮性包茎な私は、いつもわざと汚して妻に咥えさせている。 「美恵子!お前の好きな汚いちんぽだぞ、美味いか!?」 「はいっ、あなた、美恵子のためにこんなに汚してくださって…」 美恵子は眉を困り眉にひそめて下から見上げながら一生懸命咥えている。 「あぁ…美恵子のお出迎えフェラはたまらん!今夜もやるからな!」 「はいっ、あなた、今夜も宜しくお願いします。」 私はいつまでもこんな日々が続くと思っていた。 だが、あの日を境にそれは一変した。
2021/11/08 06:12:09(WvHqOz1p)
投稿者:
梶
◆hMhu9JCYvU
だが…目の前のドマゾな肉奴隷はきっと景子さんの指示に従っているだけなんだろう。
それにしても女性の景子さんに美恵子は… いったいどんなふうに犯されているのか… レズには興味もなかったが気になって仕方がない。 翌日、会社で課長に呼ばれた。 「梶くん、ちょっといい?」 「あっ、はい課長、なんでしょうか」 課長のデスクの前に立った。 「ちょっと手伝ってもらいたいことがあるから、あとで倉庫に来てもらえるかしら?」 そう、課長はバリバリに仕事ができる女性管理職なのだ。 しかもビシッとしたスーツスタイルで眼鏡をかけた山口課長は男性の目から見てもカッコいい。 「わかりました、今やりかけの仕事が片付いたら行きます」 「悪いわね、私は先に行ってるから、宜しくね」 自席へ戻ってササッとパソコンへのデータ入力を終えると急いで離れの建屋の倉庫に入った。 「課長、すみません遅くなりました」 「うん、遅かったわね。謝るんならブヒブヒって言いなさいよ!この変態豚! 昨夜は奥さんに気持ちいいことしてもらったくせに生意気よ!」 なっ!なんてこった! そういえば課長の下の名前は…景子だ! 美恵子が誰かにオモチャにされていた日、課長は会社を休んでいたし… 美恵子の御主人様は山口課長だったのか! 「フフッ…ようやく変態豚にも状況が理解できたようね」
21/11/22 23:47
(zTNXya9J)
投稿者:
梶
◆hMhu9JCYvU
「変態豚の梶くん、命令するわよ!」
「あっ、ハイッ課長!」 「バカね!課長じゃないでしょ!」 「あっ、すみませんっ御主人様」 「梶くん、違うの…」 「えっ!?違う…って!?」 「景子…でいいの。呼び捨てにして欲しいの」 「どういうことですか!?」 「梶くんなら理解してくれると思うけど、サドとマゾは表裏一体だと思うの。今の私はマゾな景子なの…」 なるほど…そういうことか。俺も美恵子に対してサドとマゾが同居しているから…よくわかる。 「雌豚景子っ!」 思いっきり冷たい視線をドマゾな課長に浴びせながら呼び捨てにしてやった。 「あぁ…御主人様」 そういいながら、何かを手渡された。リモコンだ。 「仕事中、私はバイブを挿入しておりますので…」
21/11/23 09:09
(O2uDRbUJ)
投稿者:
梶
◆hMhu9JCYvU
二人は何事もなかったように職場に戻った。
隣のデスクの同僚が、すかさず声をかけてきた。同期入社の松永由紀だ。 「ねぇねぇ、梶くん、倉庫で課長に説教でもされてきたのかな?それとも誘惑されちゃったかな? あのオカタイ課長に限ってそれはないか」 「あぁ、資料探しを手伝わされただけだよ。俺は背が高いからな。」 「ふ~ん、だけど課長が直々に資料探しかぁ…」 由紀は怪訝な顔をしているが、俺は課長席をさりげなく見た。 目が合った…課長もこちらを見ていた。明らかに懇願している目だ。 リモコンのスイッチを入れて欲しいんだろう。 フフッ…もっとマゾれよ。まだまだ入れてやんないからな。 「梶くんっ!ちょっと!」 ついに課長に呼ばれた。もう我慢できないのか。 課長席の前に立つとメモを見せられた。 「御主人様、スイッチを入れてください…」 メモの文字とは裏腹の言葉を浴びせられた。 「最優先でやって!」 「わかりました、課長のご命令には逆らえませんので」 「よ、よろしくね」 席に戻るとまたまた由紀が声をかけてきた。 「梶くん、何かやらかしたんじゃないの!?課長にイジメられてるんなら相談に乗るわよ。 私たち同期なんだし。それに…」 「それに…?」 「ううん、なんでもないの。とにかく困ったことがあったら相談してね」 「おぅ、ありがとう、由紀は優しいな」 課長がこっちを見ている。っていうか睨んでいる感じだ。 カチッ… ズボンのポケットの中のリモコンのスイッチを入れた。強弱の設定は…最強にした。 課長が身震いをしたのがわかった。遠隔での強い刺激の悦びを満喫しているようだ。
21/11/24 06:02
(GKiY9u8N)
投稿者:
梶
◆hMhu9JCYvU
それにしても…だれよりも真面目でオカタイ雰囲気の課長が、こんな変態だったとは驚きだ。
こうなったらトコトン…愉しませてやるし、愉しませてもらうよ。 変態課長の股ぐらに突き刺さったバイブを遠隔操作しながら容赦なく刺激を与え続けた。 そして、小刻みに震えながら快楽に耐えているのを遠目に愉しんだ。 「課長、大丈夫ですか?」課長に書類の決裁を求めた由紀が声をかけた。 小刻みに震えている変態課長の異変に気付いたのだろう。 私はリモコンのスイッチを切った。 「だっ…大丈夫よ!」 「課長、あまり無理なさらないでくださいね」 「松永さん、ありがとう」 変態課長は、そう言いながら書類に軽く目を通して印鑑を押した。 自席に戻ってきた由紀が私に耳打ちをした。 「今日の課長、なんだか様子が変よね」 さすが、女の感は鋭いな… 「そうかな、俺にはよくわかんないけど」 「梶くん、しつこいようだけど課長に何かされたら私に相談してね」 「わ、わかったよ」 由紀が近づくとたまらなくいい匂いがする。香水なのか…体臭なのか… 私はおもむろに席を立って給茶室に向かった。 課長のマグカップを見つけて、誰にも見つからないように一気に放尿した。 執務室に戻った私は、生暖かいオシッコが入ったマグカップを課長に手渡しながらささやいた。 「景子…飲め」 課長はマグカップを見つめた後、笑顔になって 「梶くんありがとう。遠慮なくいただくわね」 フフッ、さすが変態課長だな。 自席に戻ると、すかさず由紀が声をかけてきた。 「なんなのよ!課長に点数稼ぎをしちゃって」 「由紀、お前…まさか嫉妬してるのか?」 「なっ、何言ってんのよ!そんなのするわけないじゃん!だいたい、梶くんには奥さんがいるんだし」 課長はこっちを見ながら恍惚の表情でマグカップを口にしている。 「そうだよな、俺みたいな男に嫉妬なんてする女は、よっぽどの変態だよな」 「ヘ…へンタイ?」 由紀の口から変態という言葉を聞くと、なんだかムズムズしてしまう。 少し顔を赤らめた由紀は、それっきり黙ってしまった。
21/11/27 05:05
(UTO//mQG)
投稿者:
梶
◆hMhu9JCYvU
その頃、美恵子は隣のご主人と近隣トラブルを起こしていた。
お隣は奥さんが働いていて旦那が家でゴロゴロしているので、たびたび近隣トラブルが発生している。 ドマゾでありながらも、美恵子はモラルに対して意識が高く、自分のモラルに反することには我慢ができなくなる。 「ちょっと!何度注意したらいいんですかっ!」 隣のご主人は昼間っから窓を開けて大きな音量でアダルト動画を見ているのだ。 「あっ、お隣の奥さん。いつもすみませんねぇ…」 あまり悪びれる様子もなくお隣のご主人は渋々…玄関先で謝っていたが、その日の美恵子は許せなかった。 「何を見ているのか知らないけど、そんな大きな音で聞きたいのなら、窓を閉めるかイヤホンとかで聞いたらいいじゃないですか!」 「僕は開放感が好きなんですよ」 「何わけわかんないこと言ってるのよ!近所迷惑なのよ!いいわよ私がスイッチを切るから上がるわよ!」 そう言うなり美恵子は隣の家に上がり込んだ。 「ちょ、ちょっと待って下さいよ!奥さんっ!」 リビングでは女性が首輪で繋がれて犬のように調教されているSMモノの動画が大音量で流れていた。 「な…なによ。こんなものを…」 「奥さん、こういうの好きなんですね」 立ちすくんでいる美恵子に声をかけた。 「違うわよ!」美恵子はコンセントを引き抜いた。 リビングに静寂が広がった。 「奥さん、他人の家に勝手に上がり込んで勝手にコンセントを引き抜くとは…こりゃあ犯罪ですよ」 「知らないわよ、私はあなたの迷惑行為を止めさせるためにしただけだから」 「奥さん、ナマの大音量…聞かせてもらいますよ」 「はぁ!?バカじゃないの?ふざけないで!」 「黙れっ!メス犬!」 ビシッッ! 美恵子は思いっきりビンタされてしまった。 腰砕けになった美恵子は無言で正座になっていた。 「それでいいんだよ!あんたは根っからのドマゾなメス犬なんだよ!」
21/11/27 07:52
(UTO//mQG)
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