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1:パン太郎の高校生活
投稿者:
パン太郎
皆々様
パン太郎です。 前回、途中で辞めてしまった小説の続きを書いていきます。 更新は遅くなると思いますが、よろしくお願いします。 前回の小説の最後の方で、読者の方から藤井さんとの馴れ初めで「胸糞わるい」とか言われました。 ですから藤井さんとの初期の頃のエピソードは省きます。 まぁ…簡単に書くと、藤井さんはレズでドMで。 俺はそんな藤井さんに、藤井さんの母親のパンティを顔に被せたりしながらセックスしてました。 藤井さんはそんな俺とのセックスにオマンコはヌルヌルにしていました。 読者の方からには、色々な批判を受けましたが、藤井さんとはその直後にお付き合いする事になります。 今回は藤井さんとお付き合いが始まった頃を書いていきます。 そして、この頃の事が後々の俺の性癖を決定付けました。 皆様には理解し難い描写が出てきますがご了承下さい。 あくまでもフィクションですからw
2021/06/01 01:26:49(z7rrLro5)
投稿者:
パン太郎
奈緒子ちゃんは、茶色の暖かそうなコートに、名前は忘れたけど有名ブランドのマフラーをしていた。
奈緒子ちゃんは「お待たせ。寒かった?」と言ってニコニコしていた。 俺は、意外と元気だなって思いながら「俺こそ待たせちゃったね。ごめんね。」と言った。 そして2人して「どうしよっか?どこかファミレスにでも入る?」って話し合いになった。 だけれども、行くあても決まらず、取り敢えず歩き始めた。 奈緒子ちゃんが「いやー…やられちゃいましたよw まさかフラれるなんてw」と切り出した。 奈緒子ちゃんは「K君も迷惑だよねw 急に呼び出されてw 」と言い俺の肩を叩いた。 俺は「まぁ、ビックリしたけどさぁ。でも、なんで俺だったの?」 奈緒子ちゃんは「K君はマサトと特別仲良しって訳じゃないじゃん。だから愚痴を聞いてもらうには丁度いいかなぁって。ごめんね。」と言っていた。 俺は「なるほどなぁ」って思った。 奈緒子ちゃんは別れた理由を話し始めた。 マサトに別な女が出来たらしかった。 以前から奈緒子ちゃんは怪しんでいて、今日問い詰めたら逆ギレされ、フラれてしまったらしかった。 その新しい女も俺達と同じ学年の女子だった。 名前を聞いて俺も知っている女子だった。 確かに顔は奈緒子ちゃんより可愛かった。
21/06/14 00:54
(r2wSftb7)
投稿者:
パン太郎
街中をフラフラしている間、奈緒子ちゃんの愚痴が止まらなかった。
ちょうどカラオケボックスがあった。 奈緒子ちゃんは「カラオケにしよっか?」と聞いてきた。 俺も寒さの限界だったし、カラオケボックスなら2人きりだし、あわよくばセックスも期待出来るし。 入店して受付を済まし、部屋に向かった。 部屋に向かう途中でも、奈緒子ちゃんが「ここも一緒に来たなぁ…」と呟いていた。 部屋に入ると奈緒子ちゃんが「アイツってこうゆう歌が好きなんだよねw ナルシストだからw」と言った。 続けて奈緒子ちゃんが「ねぇ!面白い事教えてあげよっか!アイツ…ナルシストじゃん。」と笑いながら話し始めた。 奈緒子ちゃんは小指を立てて「アイツ、ナルシストでカッコいい事ばかり言うけど…勃ってもコレ(小指)ほどもないよw」 このネタ話には俺も爆笑してしまった。 さらに奈緒子ちゃんは「ラブホに泊まった時の朝にね、目覚めてすぐエッチしたの。そしたら私が失禁しちゃってw 私は朝だったからオシッコしたくて我慢してたんだけど。アイツは俺のが良いから奈緒子は漏らしたって勘違いしてんだよw 入ってるかわからねぇよ!って大きさなのにw」と笑いが止まらない感じだった。
21/06/14 01:15
(r2wSftb7)
投稿者:
パン太郎
俺は奈緒子ちゃんと一緒に爆笑していた。
なにより奈緒子ちゃんが元気で明るかったのと、下ネタで盛り上がり始めたから「コレはあるかも知れない。」って思った。 だが、そう思った直後、奈緒子ちゃんは泣き崩れてしまった。 泣きながらずっと「こんな一面があった。」とか「実は真面目なところがある」とか。 俺はそんな話を聞きながら「それ全部普通だから…」と思った。 今でも思うが、なぜ不良とかが真面目な事をすると数倍にも美化されるのかが分からない。普通の人がやったら当たり前の事なのに。 この時の俺は、そんな不思議なマジックに囚われて泣いている、奈緒子ちゃんの背中をさすってあげる事しか出来なかった。 そして奈緒子ちゃんとセックスする期待は脆く崩れていった。 1時間以上泣いて、奈緒子ちゃんもちょっと落ち着きを取り戻した。 奈緒子ちゃんは「ごめん…K君…呼び出しといて悪いけど…私…やっぱりダメだわ…家に帰って1人になりたい…」と言った。 俺は「そうだね。うん。それが良いよ。俺の事は気にしないで。」と言ったが、本心は「ようやく解放されたぁ」だった。 カラオケを出て途中まで奈緒子ちゃんを送った。 別れ間際、奈緒子ちゃんはマフラーを貸してくれた。 奈緒子ちゃんが俺の首に巻いてくれた。 めちゃくちゃ良い匂いがしていた。
21/06/14 01:23
(r2wSftb7)
投稿者:
パン太郎
それから2、3日して奈緒子ちゃんから連絡があった。
学校帰りにご飯行こうと誘われた。 何やら、この前呼び出したお詫びだそうだ。 俺は部活を休んで向かった。 学校からちょっと離れたファミレスで待ち合わせた。 俺は「あれからどう?ちょっとは落ち着いた?」 奈緒子ちゃんは「うん。まぁ…未練は無いって言ったら嘘かな。だけど、忘れようと思っても忘れられないし。ただ…なんで私よりあの女?って思っちゃうんだよね。」 俺は「まぁ…それは人それぞれじゃん。俺からしたら断然、奈緒子ちゃんだけど。」とちょっとごまを擦った。 奈緒子ちゃんは「ありがとう」と一言だけの返事だった。 それから他愛も無い話をしていた。 そろそろ帰りかなって頃に奈緒子ちゃんが別な話をしてきた。 奈緒子ちゃんが「週末、うちの両親旅行で居ないんだよね。マサトが泊まりに来るはずだったんだけど。K君…泊まりに来る?」と聞いてきた。 俺は奈緒子ちゃんが言った事がストレート過ぎて、思わず聞き返してしまった。 俺は平静を装って「たぶん行けるよ。」と答えた。 日中は奈緒子ちゃんがバイトがあるから、夜に待ち合わせる事にした。 俺も週末は夜バイトだったがキャンセルした。
21/06/14 01:26
(r2wSftb7)
投稿者:
パン太郎
当日、俺はソワソワして落ち着かなかった。
だって奈緒子ちゃんから泊まりに誘われるって事は、確実にセックスがセットになっている事間違いなしだったからだ。 夕方になり風呂に入った。 晩飯は抜いた。奈緒子ちゃんと夕飯の約束もしていたからだ。 奈緒子ちゃんと待ち合わせの駅に向かった。 ほどなくしてバイト帰りの奈緒子ちゃんが来た。 奈緒子ちゃんとファミレスで夕食を食べた。 ファミレスでコートを脱いだ奈緒子ちゃんはタートルネックのニットを着ていた。 ピタッとしたタイトなニットは、奈緒子ちゃんの胸のボリュームを教えてくれた。 俺はハンバーグを食べながら「コレ…きっと良い身体してるだろうな」って思った。 ファミレスを出て少し歩いた。 俺は「チャリの後ろ乗る?」と言って2人乗りをした。 背中に奈緒子ちゃんの胸のボリュームを感じながらコンビニに寄った。 夜食の弁当とビールを買った。 そして一戸建ての奈緒子ちゃんの家に着いた。 奈緒子ちゃんは「上がって。リビング散らかってるから部屋に行こう。」と言って階段を上がった。 タイトなスカートの奈緒子ちゃんのお尻を階段下から眺めた。 お尻も中々のボリュームがあった。
21/06/14 23:10
(r2wSftb7)
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