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派遣社員のお仕事~夫の親友の手に落ちて~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:派遣社員のお仕事~夫の親友の手に落ちて~
投稿者: はるな ◆VoHZnMKTK2
私の名前ははるな、高校の時から付き合っていた彼氏と結婚して世間で言う倦怠期に入って何年かした頃からのお話。
結婚してこれまで自営業の主人と小さいながらも街の小さな食堂を二人三脚で盛り立ててきた。
子供も授からない私達夫婦、お仕事が忙しい時には考えられなかった倦怠期をコロナ不況が巻き起こるこんな時期に迎えていた。
仕事の振り分けが減り、収入も激減・・・二人で食べて行くのも難しいと思われた。
主人は暇を持余しネットの世界に浸り私との夜の営みも疎遠と成って行きました。
そんな折、主人のお友達から人材派遣のお仕事を紹介されます。
もう、お店を締めるしかないと思っていた私達はこの友人の申し入れを受入れる事にします。
 この人材派遣会社を経営する彼が私に学生時代に告った人であり、私達二人とクラスメイトだったのです。
こんな設定で、はるな自身の経験と少しのフェクションを交えて物語は進行します。



2020/05/08 23:05:09(ZQ8fc8LK)
42
投稿者: はるな ◆VoHZnMKTK2
はるなはその日はこれで帰された。
どう歩いて、電車に乗って帰ったか覚えていない。
やっと家が見えてきた時には涙が溢れてくる。
けれど、夫に打ち明ける訳にはいかない・・・。
私が言えない事をカズヒロは判っているのだ・・・。
お店も火の車だって言う事も知った上ではるなをはめたのだ。
はるなさえ黙って働けば店の危機も乗り切れる・・・。
夫を裏切る事に成っていてもそうするしかない・・・。

はるな・・・お帰り・・・今日は早かったんだね・・・。

あなた・・・ただいま・・・すぐに夕飯にしますね・・・。

スーツ姿の妻は美しかった、昨日より艶めかしくて・・・。
今迄感じなかった女の匂いを感じている。
また、現実の生活に戻ればただの同居人の様に感じるのだろうか・・・。

台所に帰りに買った荷物を置いて着替えに部屋に行った。
スーツを脱いで部屋着に着替える、夫の妻に戻る・・・。
でも今日からは違う・・・夫の妻だけでは無く派遣社員に成ったのだ・・・。
普通の派遣では無く・・・。

しかし、夫も違っていた・・・。
ツルンルン・・・。

また・・・あのメールか・・・。

「親愛なる視聴者様へ・・・以前のメールにご返送されたお客様に限定メールです。
ある人妻のネトラレ動画です。
全くの掘出物・・・、夫の租チンでは物足りなかったのか自分から求めるその姿は
淫乱そのもの・・・。
まずは、サンプルをご覧あれ・・・」
添付されているサンプルを見てみる・・・。
見るからに熟れた人妻がカメラの前でオナニーにふけっている・・・。
そしてアングルが変わってトイレの場面・・・。
さっきより開放的に成ったか胸をはだけ、無心に胸を揉み、股間を刺激している。
飢えている・・・男を求めている事をこれ程曝け出すものなのか?・・・。
所詮、演技では?・・・とも思ったがオナニーしている膣から飛び散る潮が見える。
この女・・・本気だ・・・。

まさか、この動画の女が自分の妻だとは思いもしなかったのだった・・・。
20/05/26 21:25 (WkFd0M.H)
43
投稿者: (無名)
この話しは、まだまだ、これからですね。
20/05/27 18:33 (n/Xo8s6G)
44
投稿者: はるな ◆VoHZnMKTK2
夫と食事をして夫は書斎に入り私はリビングに残される。
今日の出来事を思い出す。
カズヒロに犯された事・・・それも自分が求めて・・・。
夫に言訳なんてできない、それどころか派遣社員契約・・・奴隷契約の様な物まで結ばされている。
しかも、明日からはピルを飲んで顧客の基に派遣されるのだ・・・。
カズヒロに渡されたのはピルだけでは無かった、コーヒーに混ぜられていた媚薬の混ぜられた物だ。
顧客の前でも欲情する様に画策されていたのだ。
今は時限性を考えて量を盛られていた。
よって、家に帰る頃には効き目は無く成り普通の生活を送る事が出来たのだ。
まさか夫が書斎で自分の痴態を見ているとは思わなかった。
この日を境に夫との距離は以前より開いていく・・・。
夫への背徳感を感じながら満たされない夜を過ごし、朝を迎えた・・・。

あなた、行って来ます・・・。
カズヒロから言われた通りにピルは飲んでいる・・・。
しかし、媚薬の含まれた物だ、慣れない私は朝から少し欲情している。
今日もまた地下鉄に乗っている。
スーツを身にまとい、下着にも気を使っている・・・。
顧客の基に向かうのであれば恥ずかしい格好は出来ない。
媚薬の効果か、フェロモンが普段より多く出ているのか満員の地下鉄で
痴漢に遭ってしまう・・・。

・・・姉ちゃん・・・欲求不満かあ・・・
初老の男の手があろう事かスカートに忍び込む・・・。

・・・あのう・・・やめてもらえます・・・
ショーツを触れれる訳にはいかなかった・・・、言葉と裏腹な状況だったからだ・・・。

あれれ・・・なんだか言ってる事と違うなあ・・・洪水じゃないかあ・・・
最悪だった、とうとう秘所を弄られてしまう。

20/05/27 22:13 (aKawU29p)
45
投稿者: (無名)
この続きどーなりました。
20/05/29 13:18 (p2HRJaFv)
46
投稿者: はるな ◆VoHZnMKTK2
こんな体験は初めてだった。
通勤電車で痴漢に遭うなんて・・・。
しかし・・・まるで痴女の様な今の状況・・・。
いくらダメだと思っても反応してしま身体・・・。

姉ちゃん・・・相当溜まってるみたいだぜえ・・・

男の手が私の股間を弄る・・・パンストとショーツ越しだけど濡れているのが判る。
男の言う通り私の身体はまるで愛撫されているかのように反応していた。
もうこうなっては男の思うままだった、私の意思とは関係なく脳に伝わる快感・・・。
出勤前だと言うのに・・・。

はあん・・・だめ・・・そんな・・・こと・・・やめて・・・。

姉ちゃん・・・これからもこの時間に乗るのかい?・・・
俺の指がそんなにいいのかあ・・・。

男は完全に自分の行為で私が感じていると思っている。
媚薬の効果だと私も判っていなかった為に動揺を禁じ得ない・・・。
やっとの事で下車する駅に到着する。

姉ちゃん・・・楽しませてもらったよ・・・明日も・・・良いよな・・・。
男は降りる時にそういって降りていった。
嫌だと思う気持ちと、ただ触られただけの悶々とした気持ちが混在していた。
カズヒロの事務所に行く前からこんな気持ちなんて・・・。

20/06/01 20:35 (6x/qC2Pv)
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