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派遣社員のお仕事~夫の親友の手に落ちて~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:派遣社員のお仕事~夫の親友の手に落ちて~
投稿者: はるな ◆VoHZnMKTK2
私の名前ははるな、高校の時から付き合っていた彼氏と結婚して世間で言う倦怠期に入って何年かした頃からのお話。
結婚してこれまで自営業の主人と小さいながらも街の小さな食堂を二人三脚で盛り立ててきた。
子供も授からない私達夫婦、お仕事が忙しい時には考えられなかった倦怠期をコロナ不況が巻き起こるこんな時期に迎えていた。
仕事の振り分けが減り、収入も激減・・・二人で食べて行くのも難しいと思われた。
主人は暇を持余しネットの世界に浸り私との夜の営みも疎遠と成って行きました。
そんな折、主人のお友達から人材派遣のお仕事を紹介されます。
もう、お店を締めるしかないと思っていた私達はこの友人の申し入れを受入れる事にします。
 この人材派遣会社を経営する彼が私に学生時代に告った人であり、私達二人とクラスメイトだったのです。
こんな設定で、はるな自身の経験と少しのフェクションを交えて物語は進行します。



2020/05/08 23:05:09(ZQ8fc8LK)
2
投稿者: はるな ◆VoHZnMKTK2
唐揚定食一丁!!

・・・はい、唐揚定食一丁ね・・・
夫婦で営む街の小さな食堂に元気な声がこだましていた。
そんな繁盛も今回のコロナ不況でこんな小さな食堂は閑古鳥が鳴いている。
店を出してまだ3年、やっと軌道に乗って来た矢先のこの不況・・・。
何とか夫婦二人で盛り上げてきたこの店も先行きが見通せなくなり
閉めるしかないと思っていた・・・。
そんな時にある男が店に来た。

やあ、はるなちゃんじゃないか?
ああ、そうだはるなちゃんだよね・・・。

いら・・・いらっしゃいませ・・・?
どちら様でしょうか?・・・

俺だよ・・・俺、同じ高校行ってたカズヒロだよ。

あら、カズくんじゃない・・・久しぶりね、元気だった?
あなた・・・あなた・・・カズくんだよ・・・。
店の厨房から夫の声がする。

カズだって・・・おお、久しぶりじゃないか。
お客も少ない事も有り夫は厨房から出てきてコック帽を脱ぎ、私も三角巾を脱いでお茶を入れて
話し出します。
カズくんは夫と付合い出す前に告白された幼馴染・・・。
夫と私を巡って張りあった人でした。
今と成っては遠い昔の事、三人で過ごした高校時代を懐かしんでお話していました。
そんな間にもほとんどお客さんは来ない・・・。
カズくんは人材派遣の会社を経営しているとの事、今日は偶然この前を通ったら私に気付いて店に入ったそうだ。
会社が軌道に乗り人材を求めている事を話しだします。

お前ら店、大丈夫なのか?・・・。
客足がさっぱりの様だけど、今の時期は大変だな・・・。

そうなんだよ、このままじゃ店、続けられない・・・。
今も廃業するかどうするか考えているところだったんだよ・・・。
実際、俺一人でも賄えるから、はるなはパートにでも出そうかと思ってたんだ・・・。

そうなのか・・・じゃあ、俺のところに来てくれないかな?・・・
今なあ人手が足らないんだよ・・・時間はこの店が空いてる時間で良いからさあ・・・。
給料は弾むからどうかなあ・・・頼むよ・・・。

渡りに船だな・・・こっちも助かるよ・・・。
良かったら使ってやってくれよ・・・。

私に関係なく話は進む・・・。
夫はカズくんが私に告白した事は知らない・・・。
私もマンネリした夫婦関係と生活資金の不足を感じていた。

カズくん・・・どんなお仕事なの?・・・
今迄ホール接待だったら大丈夫だけど・・・。
事務関係はやった事無いし・・・・。

ああ、はるなちゃん簡単な仕事だよ・・・。
俺の会社の事務を最初はやって、慣れてから他の会社に派遣社員として行ってもらうんだ。
それに、時間はこっちの店を優先してもらって良いから・・・。
まるで高校生に戻って三人は話した。
カズヒロの計画をこの時は誰も知る事は無かった。
カズヒロの人材派遣は風俗であり、はるなを寝取り身体を売らせ、自分を捨てたはるなにリベンジする事。
はるなと夫を地獄に落したい気持ちでした。
20/05/09 00:08 (AbkADspm)
3
投稿者: はるな ◆VoHZnMKTK2
それじゃあ今からでも事務所覗いてくれよ・・・。
ここだよ、判らなかったら電話入れてくれればいい・・・。

名刺を差し出される。

ニュースレイブサプライ・・・代表 高山 カズヒロ・・・。
電話番号とHP・・・メールアドレスが入っていた。
この時会社名に違和感を持っていればこれからの流れは違っていたのかも知れません。
今の二人は渡りに船の気持ちだったのです。
クラスメイトだと言う事も気を許してしまうきっかけだったと思います。

・・・じゃあ、待ってるよ・・・
慣れれば簡単な仕事だよ・・・助かるよ・・・ふふ
(掛かった・・・もう、こっちの物だ・・・ふはは・・・)
カズくんは店を後にした・・・。

あなた・・・それじゃあ私、後で行ってこようかな?・・・
でも、どんなお仕事なんだろう・・・慣れれば簡単で、人手が足りないって・・・。
その場所は店から30分位電車で行かなきゃならない位の繁華街の中だった。
賑やかな町の中でOLみたいに仕事する事を想像してなんだか今迄の生活の中で
マンネリした、いつも一緒の流される様な生活から解放される・・・。
そんな軽い気持ちが沸いていた。
お昼過ぎに早速行動を起こす。
夫も善は急げと肩を押す・・・不安と期待を胸にカズくんの会社に行く事にする。
普段の仕事では黒いパンツに白のブラウス黒いエプロン黒い三角巾を身に着けるだけの地味な服装。
都会の真ん中に出るにはちょっと恥ずかしい・・・。
店から住居部分に戻って着替える。
はるな自身が予想するOLとは、ミニのタイトスカートのビジネススーツかな・・・。
けど、昔のリクルートの物しかないなあ・・・・。
着てみると、そんなに変わらない体型を維持していた事に驚く・・・。

あなた・・・どう?・・・こんな感じ・・・
夫もその姿に驚く・・・。
普段から何気に見ていた妻の違う一面・・・。
マンネリして見慣れていた妻に女を感じるのだった・・・。

・・・んん・・・良いんじゃない・・・
店は大丈夫だから・・・行って来いよ・・・
20/05/09 07:11 (AbkADspm)
4
投稿者: はるな ◆VoHZnMKTK2
夫の後押しもあってとりあえず会社を見に行く事にする。
名刺の住所を見てみると、繁華街の少し外れ・・・いかがわしいお店の多いところ・・・。
少し気に成る所もあるけど、とりあえず見てから・・・でいいよね・・・。
軽い気持ちで店を出る。

あなた・・・行ってくるね・・・帰りに何か買って帰るから・・・。
お願いします。
店を出てバスに乗り最寄りの駅に着く、丁度快速電車が来てそれに乗る。
初めて電車でOLみたいに出勤・・・これが朝だったら満員なんだろうなあ・・・。
吊革につかまって流れる車窓からの景色を見ていた。
程なく目的の駅に到着する。
地下鉄でも私鉄でも全ての交通機関が集まる駅・・・。
大勢の人の流れで慣れない私は少し疲れたみたい・・・。
決まれば毎日通わなければ成らないのに・・・。
こんな事じゃだめだよね・・・、自分に言い聞かせて歩みを進める。
駅を出て少し歩くとクラブやバー風俗のお店が昼間から客の呼込みの声がするちょっと
怖い雰囲気ね・・・。
そこを抜けるとラブホテル街・・・。
なんだか・・・大丈夫かな・・・カズくんの事務所・・・。
これなら地下鉄の方が近かったかな・・・、やっと見えてきたビル・・・。
繁華街の外れの雑居ビルの最上階が名刺の住所・・・。
ここかな・・・。
こんな場所に不釣り合いなリクルートスーツの私はエレベータのスイッチを押す。

20/05/09 13:49 (AbkADspm)
5
投稿者: はるな ◆VoHZnMKTK2
見るからに古いビル・・・。
各フロアも色んな業種がひしめく様に入居していた。
最上階はカズくんの事務所以外は空に成っていた・・・。
外から中の状態を伺い知る事は出来そうになかった・・・。
もう、入って見るしか選択肢ない・・・。
外の雑踏が嘘の様に静かな気配・・・。
ドアの前でそっと息を整えます・・・じゃあ行くわよ・・・・。
ドアを開けようとした時に不意にドアーが開いて誰か男の人が出てきました。

じゃあ、失敬するよ・・・また、上玉が手に入れば連絡頼むぜ・・・。
その柄の悪そうな男の人は私とすれ違いに出ていきます。
すれ違いざまに私のつま先から顔を舐めるように見て、ふっと少しにやけた顔に見えました。

(何なんだろう・・・あんな人もくるんだ・・・)

いやあ、はるなちゃんよく来てくれたね・・・
カズくんは何事も無かった様に私を招き入れます。

カズくん・・・お言葉に甘えて見せてもらいに来たよ・・・。

ああ、気にせずにちょっとでも手伝ってくれたら助かるよ・・・。
(久々に見たけど・・・捨てたもんじゃねえな・・・、あのままあんな店じゃっ腐っちまう・・・。
掘り出しもんだ・・・)
今日は何時まで大丈夫かな?・・・今から少し取引先に打合せに行かなきゃならねえんだ・・・・。
帰りまで留守番しえもらえると助かるんだが・・・。
なあに、はるなちゃんの大丈夫な時間で良いよ・・・。

そう言われると、覗くだけって約束は反故にされてされてしまう。
夫には早く帰る様に言っている。

主人に連絡すれば大丈夫だと思います・・・何時までならいいのかな・・・

ああ、無理言っちゃってごめん・・・じゃあお言葉に甘えて7時位までなら良いかなあ・・・
それと良かったらめし位は奢らせてもらうよ・・・。
あいつにもよろしく言っておいてくれよ・・・じゃあ、行ってくる。
それと、給茶室の整理とこれからこのデスクがはるなちゃんのだから使いやすいようにしておいて。
それと・・・俺のデスクは触らないで欲しいんだ・・・散らかってるからね・・・。

それ以上の説明も無く事務所を出ていった・・・。
20/05/09 17:38 (AbkADspm)
6
投稿者: はるな ◆VoHZnMKTK2
とりあえず見に来たはずが、留守番させられる事になってしまう・・・。
しかし、計画的に罠にはめられている事を私は気付きませんでした。
もう、何か言おうにも誰も居ない事務所に一人で残されてしまう。
とりあえず自分の席だと言われるデスクに腰かける。
事務所全体を見渡す様な場所、受付も兼ねる為に他の人の机は振り向かなければ見えない。
はるなは気付いていないが監視カメラが何台か天井に設置されていた。
それは幾つかはダミーで本来の監視用は気付かれない様にカモフラージュされて存在は判らない。
事務所の中やトイレ等プライバシーを守れる場所は無かった。
慣れない場所で私は色んな視線を感じる。
誰も居ない筈・・・慣れない場所だから・・・自分を無理矢理納得させる。
どうも落ち着かない・・・私は給茶室に行って飲物でもと考え行ってみた。
冷蔵庫が有ってその中にアイスコーヒーが一本だけ・・・客様用かな・・・少し貰ってもいいかな
グラスを借りて入れて・・・席に戻る。
冷たいコーヒーで少し落ち着いて・・・、いや・・・なんだか動悸がする・・・。
私の身体は落ち着くどころか興奮している・・・なんだか・・・変な気持ち・・・。
席に着いてもモジモジする・・・。
股を擦り付けてしまっている。
はるなの席には気付かれない様に足元にもカメラが有った・・・。

・・・ちょっと・・なんだろう・・・変な気持ち・・・。
はるなが飲んだコーヒーには媚薬が混入されていた、この媚薬は身体に毒にはならないが少量でも効果があり
常習性のあるものだった。
はるなは知らない間に違法なドラッグを飲まされていたのだ。

・・・トイレに行きたくなった・・・給茶室の奥だったよね・・・
私はトイレに行って、用を足すと・・・触らずにはいられなかった・・・。
個室の中と言う事で安心してしまったのだった。
スカートを捲り上げ、最初は少しだけ・・・少しだけという気持ちだった。
しかし、身体中の感覚が全て性感帯に成った様な感覚・・・。
もう、逝きたい・・・逝かせて欲しい・・・欲望に飲み込まれる・・・。
全て記録されているとも知らずに・・・。

20/05/09 20:32 (AbkADspm)
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