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派遣社員のお仕事~夫の親友の手に落ちて~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:派遣社員のお仕事~夫の親友の手に落ちて~
投稿者: はるな ◆VoHZnMKTK2
私の名前ははるな、高校の時から付き合っていた彼氏と結婚して世間で言う倦怠期に入って何年かした頃からのお話。
結婚してこれまで自営業の主人と小さいながらも街の小さな食堂を二人三脚で盛り立ててきた。
子供も授からない私達夫婦、お仕事が忙しい時には考えられなかった倦怠期をコロナ不況が巻き起こるこんな時期に迎えていた。
仕事の振り分けが減り、収入も激減・・・二人で食べて行くのも難しいと思われた。
主人は暇を持余しネットの世界に浸り私との夜の営みも疎遠と成って行きました。
そんな折、主人のお友達から人材派遣のお仕事を紹介されます。
もう、お店を締めるしかないと思っていた私達はこの友人の申し入れを受入れる事にします。
 この人材派遣会社を経営する彼が私に学生時代に告った人であり、私達二人とクラスメイトだったのです。
こんな設定で、はるな自身の経験と少しのフェクションを交えて物語は進行します。



 
2020/05/08 23:05:09(ZQ8fc8LK)
47
投稿者: (無名)
むちゃくちゃ興奮します 早く続きが読みたいです
よろしくお願いします
20/06/02 00:10 (iLwq/T5A)
48
投稿者: はるな ◆VoHZnMKTK2
派遣社員としての初出勤がこんな形で始まる・・・。
私が選んで務めるのではなく、私を選んでもらう為に働くのである・・・。
選んでもらえるように色んなスキルを身に着けるのだと言うのがカズヒロの考えだった・・・。
私はまだ派遣先が決まっていない・・・。
カズヒロに今日からは教育を受けるのだ・・・それなのに・・・出勤前から・・・。
事務所の扉を開けるとカズヒロは社長用のデスクに座っていた。

お・・・おはようございます・・・今日からよろしくお願いします。

ああ・・おはよう、はるな今日は変わった事が無かったか?・・・。
何故って・・・はるな・・タイトスカートの染みはなんだ?・・・。
そんなにここで教育されるのが楽しみだとはな・・・。

私は痴漢に遭った動揺で自分の身に何が起こっていたのか判らなかった。
媚薬と痴漢のタッチで身体は反応してタイトスカートにまで少し染みを作っていたのだった。

ああ・・これは・・その・・

全く・・・躾が成っていないな・・・。
はるな、お前はこれから色んなお客に派遣されるんだ、どんな時だって要望に応えなければ
いけないんだ、どんな事をされても対応できなければならない・・・。
自分の身体をコントロールするんだ。
(まあ、何か目標持たさねえとな・・・)
はるな、お前には金が必要なんだろう・・・早くスキルを身に着けて稼いでもらわねえとな・・・。


20/06/02 22:32 (dNN02r0L)
49
投稿者: はるな ◆VoHZnMKTK2
カズヒロの下衆いにやけた顔が私の不安を煽った・・・。
きっとろくな事は考えていないだろうと直感する。
けれど、私に拒否する事は出来ない・・・。
躾がなっていない・・・どういう意味だろう・・・。
未だに、はるなは媚薬を盛られた事など理解していなかった、ただ・・・この間から身体の変化を
理解できない感情の高鳴りを感じていた。
自分ではどうしようもない気持ちが支配しているのだった。
コーヒーを飲んだ時、ピルを飲んだ時・・・全てカズヒロの筋書きだと知らずにいたのだ。

はるな・・・今日は・・そうだなあ・・・その分だと朝から快楽から身体は疼いているんだろう?・・・
不思議にな、身体が快楽に溺れている時に痛さを快楽にすり替えられるんだよ・・・。
さあ・・・まずは服を脱いでみろよ・・・。

私は何を言っているんだろう・・・そう思っていました。
しかし、服を脱いでいるうちになんだか言っている事が判る気がしました。
恥ずかしさからくる苦痛が打ち消されているのです。

それじゃあ、デスクに手を置いてケツを出して見ろ・・・。

屈辱の体勢から内腿を捻られます。

くっつ・・・痛っ・・・?
はうう・・・くはあ・・・。
痛いはずが・・・なんと・・・信じられない・・・。
カズヒロが言う様に痛いと言う感覚が薄く成っている・・・。
20/06/04 21:37 (t.RhSPix)
50
投稿者: はるな ◆VoHZnMKTK2
言葉で何と表現すればすればいいのだろう・・・。
媚薬によって身体全体が性器の様に感じられる・・・。
身体のどこを弄られてもまるで愛撫されている様な感覚に陥っていた。
こんな感覚は初めてであった・・・こんなはずないと頭で否定するけど、身体は正直に反応していた。
夫とでは引き出されなかったマゾとしての感受性が現れているのだ・・・。
ノーマルで淡白な夫の性的嗜好には無かったこんな感覚・・・。
普通の人ではこんな感じに成らなかっただろう・・・。
はるなの長年秘められてきた性癖が開花しようとしていたのだ・・・。
カズヒロも最初からこんな反応を示す女は稀であると感じていた。
最初は単純に復讐を考えていただけだったが、こうまで自分の性的嗜好を受け止める女はまずいない・・・。
学生時代にこの手の女だと知っていたら・・・、はるながそれを求めていたら・・・・もっと幸せな関係を築けたかも知れない
今のカズヒロは、はるなを真性のマゾとして貶め、まだ原石の様な、はるなを磨いて商品に仕立てる思いが沸々と湧いてきている。
はるなはそんな気持ちに男をさせる女なのだ・・・。

20/06/06 04:49 (/ev03dk4)
51
投稿者: (無名)
この続きお願いします

20/06/08 10:09 (.qj7O4tD)
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