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派遣社員のお仕事~夫の親友の手に落ちて~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:派遣社員のお仕事~夫の親友の手に落ちて~
投稿者: はるな ◆VoHZnMKTK2
私の名前ははるな、高校の時から付き合っていた彼氏と結婚して世間で言う倦怠期に入って何年かした頃からのお話。
結婚してこれまで自営業の主人と小さいながらも街の小さな食堂を二人三脚で盛り立ててきた。
子供も授からない私達夫婦、お仕事が忙しい時には考えられなかった倦怠期をコロナ不況が巻き起こるこんな時期に迎えていた。
仕事の振り分けが減り、収入も激減・・・二人で食べて行くのも難しいと思われた。
主人は暇を持余しネットの世界に浸り私との夜の営みも疎遠と成って行きました。
そんな折、主人のお友達から人材派遣のお仕事を紹介されます。
もう、お店を締めるしかないと思っていた私達はこの友人の申し入れを受入れる事にします。
 この人材派遣会社を経営する彼が私に学生時代に告った人であり、私達二人とクラスメイトだったのです。
こんな設定で、はるな自身の経験と少しのフェクションを交えて物語は進行します。



2020/05/08 23:05:09(ZQ8fc8LK)
22
投稿者: (無名)
はるなさん
楽しく拝読させていただいてます
ファンがいればアンチもいます
少なくても>>17番以外はファンかと‥
続き楽しみに待ってます。

20/05/14 20:29 (BPI.zUxd)
23
投稿者: (無名)
素直に続きが
読みたいです
20/05/15 13:41 (fSpBACwY)
24
投稿者: はるな ◆VoHZnMKTK2
シャワーを浴びて寝室に向かうと夫の姿は無かった。
普通に夕飯が始まりテレビをみて床に入る・・・。
いつもの様にベットも別に夫は眠りに落ちてしまう。
そう思った・・・しかし夫は私の身体の変化を感じていた・・・。
いつになく火照って、呼吸が乱れて・・・まさに盛のついた猫・・・。
昨夜までのはるなでは無い事が感じられたからだ・・・。
しかし、夫はEDでセックスしても中折れして妻である私を悦ばせる事が
出来ない事をひけ目にに感じていたのだ・・・。
子供が出来ないのも自分のせいだと思い込んでいた。
今日のメールで感じた嫉妬感は何だったんだろう・・・。
最愛の妻が得体の知らない男に寝取られる・・・。
夫にはマゾの嗜好が有ったのだとのちに判ります。
悶々とする私の気持ちはどんどん夫から離れます。
満たされないんです・・・。
セックス以外に夫に不満は感じた事がありません。
でも、今日会社や通勤途中の電車で感じた気持ちを忘れられないんです。
明日からまた同じ様な事が起きたら・・・。
身体の疼きが押さえられないかも知れない・・・。
そして、眠りに落ちたのは朝方に成っていました。

(読んで下さっている方へ)
色んな励ましのお言葉に感謝します。
前向きな書込みは励みになります、出来る限り最後まで続けて行きたいと思います。
前振りが長く成ってすみません・・・。
どんな風に考えているかは題名通りです。
色んなお仕事に派遣されるはるなにご期待(笑)下さい。
20/05/15 18:30 (XmeHKfvF)
25
投稿者: はるな ◆VoHZnMKTK2
眠れぬ夜が明けて朝が来た・・・。
今日からお仕事に行かなければならない・・・。
今迄は自宅と仕事場が同じだった訳だから、朝ごはんが済めば会社と言う事だったからです。
今朝からは夫の食事を用意してお化粧して出勤です。
昨日は突然の留守番だったけど今日からはお仕事について説明があるはずだったのです。

貴方・・・それじゃあ今日からお仕事行って来ますね。
夕方には帰ってきます・・・行って来ますね。
こうしてお化粧してスーツに白いブラウス、で家を出ました。
今朝はメトロに乗って会社にいきます。
初めての通勤ラッシュ・・・、またあんな事なんてないよね。
メトロは在来線で行くよりも早く会社に到着します。
それでもメトロは乗降客が一番多く、電車はすし詰め状態で運行されていました。
こんな状態で毎日行くのかと思うと悲しく成りそう・・・。
乗客同士は相手を物と思わなければそんな言葉が思い出されています。
昨日の夕方と違い私には変調はありませんでした。
でも・・・後ろと前に男性の気配・・・意識しない様にしますが
この男性たちも意識しているのか股間に固い物が当たります。
昨日なら赤面している事でしょう・・・。
それでも何事も無く駅に到着します。
昨日と逆ルートで会社に行きました。

おはようございます・・・

ドアを開けるとカズくんがいました。

おはよう、昨日はごめんね・・・さて今日から本格的なお仕事だよ。
と言っても俺と一緒にお得意さん廻り・・・。
まあ、どんな事後とか判ってもらえる思うよ・・・。
それと、お得意さんにはちゃんと挨拶してくれよ・・・。

判ったわ・・・早く慣れる様に頑張る・・・。
カズくんはDVDと書類を持って私を連れて事務所を出た・・・。



20/05/15 23:22 (XmeHKfvF)
26
投稿者: はるな ◆VoHZnMKTK2
カズくんと営業回りを始めて初めてお得意さんと言われるお店に入る・・・。
営業中なので裏口からからと言われるが、何のお店だろう・・・。
付近は歓楽街、普通のお店では無いと思った。
裏口から店に入ると事務所に通される。
店長とおぼしき男の人がソファーに私達を案内する。

店長、この間からお話していた子です、資料とお見積もりお持ちしました。
きっと気に入ってもらえると思うのですが・・・。

店長は私の身体をじっくり見ています。
品定めする視線を感じます。
私は話が見えていません・・・とりあえず話を合わせておかないといけないと思い
話を合わせます。

そうだな・・・いつもの様に頼むよ・・・助かる・・・ふふふ・・・。

店長さん・・・よろしくお願いします。
そうして店を出た。

カズくん・・・どう言う事なの?
私はお仕事の事良く判んないよ・・・ここで働くの?・・・

んん・・・まあ、そんなところだけど、今日は挨拶回り、場所を覚えてもらう事が一番だよ・・・
短期の派遣社員とになって貰うって事だよ・・・・。

でも・・・こんなお店は・・・私困る・・・。

ああ、気にしないで・・・悪いようにはしない、俺を信じてくれよ・・・。

いつも強引なカズくん・・・昔から変わってないな・・・その時はそう思っていました。
二件目、三件目も同じ様なお店・・・、どのお店にも資料とDVDを渡している・・・。
そう、まるで売れない芸人の営業みたい・・・。
何軒かまわって事務所に帰って来た。

はるなちゃん・・・お疲れ・・・コーヒー飲むか?
グラスに注がれた冷たいコーヒーを二つデスクに置いて私に勧める・・・。
喉が渇いた私は口を着けてしまう・・・。
デスクにさっきの資料が置かれている・・・、どんな資料を渡しているんだろう・・・。
気に成っていた資料を見てしまう・・・。
これはなに?・・・昨日ここでの痴態が写真に撮られていた・・・。
まるでAV女優の様な履歴書・・・。
これはどう言う事?・・・くっは・・・また・・・身体が・・・。

はるなちゃん・・・見たね・・・そうさ・・・はるなの履歴書さ・・・上手く撮れててるだろう・・・。
嫌だとは言わせないよ・・・って言うかもう言えないだろうし・・・。
念の為に言っておくがそのコーヒー特製でね・・・一定期間飲まなきゃ欲しく成るんだよ・・・。
ああ、心配ない・・・身体に悪い成分は無いんだ・・・気分がハイになるドラッグさ・・・・。
もう・・・欲しくって堪らないんじゃないのか?
目の前にカズくんが居るのに欲情してしまいそう・・・。

酷い・・・カズくん・・・・最初からこんな事・・・
昨日の様に身体の芯から燃え上がるような快感が押し寄せる・・・。
視界がふやけてくる・・・。

はるな・・・受入れて楽になったらどうだ・・・
仕事と快楽一緒に味わえるんだ・・・さあ・・・。
はるなが欲しい物を俺は与えてやれる・・・。
ちゃんと家庭は守れる・・・心配するな・・・。
まるで呪文の様に私の心に縄を掛けて行く・・・。
確かに拒絶出来る状況に無かった・・・。
20/05/16 06:55 (kCSJtUFY)
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