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1:【妄姦】堅物な妻 まい
投稿者:
あなーなん
◆zx2eC0kb6k
《堅物な妻が》シリーズのあなーなんです。
前作の最後に書いたように、ここからは創作作品を書いていこうと思います。 体験談と区別する為に、創作作品は全て《妄姦》というタイトルを付けさせて頂きます。 構想は幾つかあるんですが、現実と微妙にリンクしている物もあるので混同するかも(・・;) あくまでも妄想ベースなのでご了承頂ければと思います。 さて、記念すべき第1作目なんですが………… Kさんとの事を書こうと(笑) 「いきなりKさんの話じゃややこしいわ!」と言われそうですが、どうしても書きたい事があったので許して下さいm(__)m 最後にネタバラシをしようと思いますが、まずは作品を楽しんで頂ければと思います♪ それと、今回から私を含め、登場人物に仮名を付けます。 『妻』とか『Kさん』と書くよりも、より身近に感じて貰えるかと思いまして。 とりあえず今回の登場人物ですが ・古田 じん(私:40代半ば) ・古田 まい(妻:40代半ば) ・木崎 としたか(K氏:50代半ば) で行こうと思います。 それではよろしくお願いします!
2020/05/26 16:13:25(TR6nCn/e)
投稿者:
さん
いよいよ始まりますね^_^楽しみにしてまーす
20/06/03 20:38
(mXTX86SL)
投稿者:
あなーなん
◆zx2eC0kb6k
第26話 承服
木﨑は起き上がり、まいの膝を開くとその間に割り入りました。 そしてずっと堅いままのぺニスを持ち、まいの陰唇から流れ出る愛液をぺニスに纏わせます。 「え…………ゴム…………」 「ダメかな? 今日だけはまいのそのままを感じたいんだ…………まいにも、俺のそのままを……感じて欲しい…………」 「でも…………さすがにそれは…………」 「お願いだ…………ちゃんと外に出すから……」 「それでも…………やっぱり…………あぁっ!!!」 充分に愛液を纏わせ終えると、木崎はまいの抵抗を無視して亀頭だけを秘穴に挿入しました。 「ダメ…………やだ…………」 「まいのココは欲しがってるよ…………イヤなんて言ってないよ……」 「ちが…………本当に…………お願い…………」 亀頭だけの挿入を繰り返して行くうちに、まいの抵抗も次第に薄らいできました。 それどころか【もっと……もっと奥へ……もっと激しく】と言わんばかりに、木崎を求めて腰をくねらせ始めました。 「良いね……行くよ…………」 「ああっ…………き……きて…………」 許諾の言葉がまいの口から出た瞬間、一気に奥へとぺニスを突き立てます。 「ヴゥゥゥ!!!!」 充分に濡れそぼっているとはいえ、木崎のぺニスはまいにとって大き過ぎます。 淫壁を一杯に押し拡げ、これ以外拡がらない程に圧迫しました。 「まい……奥まで入ったよ…………痛くはない……?」 「痛くは…………ないよ……でも……ゆっくり…………ゆっくり……ね……?」 一度先っぽまでぺニスを抜いた木崎。 そして今度はゆっくりと挿入を始めました。 「まい……まい…………」 「あぁ…………きてる…………」 「何が来てる……?誰のが来てる……?」 「き……木崎さん…………木崎さんが…………」 「ちゃんと目を開けて……俺を見て…………」 「あぁ…………木崎さん…………」 「そうだよ…………良いんだね…………旦那じゃないよ………?」 「ダメ…………ダメなの……ダメなのに…………」 「じゃあやめるかい…………?」 「やだ…………やめないで……!きて……きて!!」 ズブズブズブ………… 木崎のぺニスは再びまいの一番奥まで到達しました。
20/06/04 12:57
(SedYMqU.)
投稿者:
あなーなん
◆zx2eC0kb6k
第27話 懐柔
「ああ…………入った…………」 木崎のぺニスは巨根の部類に入るものの、長さはそれほどではありません。 しかしD氏のそれよりは長く、一度逝って下がってきた子宮の入口に、何とか届かせる事は出来ていました。 「動くよ…………」 木崎がそう言って、腰を前後に動かし始めました。 「アッ……すご…………すごい…………」 肉壁を擦られる度に、まいは子宮ごと引き摺り出されるような感覚になりました。 「あっ……や…………ふと……い……大きい…………」 男にとって、この言葉は堪らなく嬉しいものです。 しかし木崎にとっては当然の言葉。 今までセックスした相手は全て同じ様に言っていましたから。 それでも、まいの口から賛辞の言葉を聞けた木崎は上機嫌。 まいにもっと自らを刻み込もうと動きを大きくしていきました。 「アアッ!!!!スゴいっ!!大きい!!」 「もっとだよ…………もっと感じて!」 「イイノッ!!キモチイイノッ!!!」 木崎が先端を上壁に当て執拗に突き上げると、まいは快感は一気に昂って行きました。 「ほら!!ほらっ!!!」 「ヤァァァァァ!!!」 「まいっ!!まいっ!!まいも俺の名前を呼ぶんだっ!!」 「ああっ!!だめっ!!!木崎さんっ!木崎さんっ!!!」 再びまいの身体が大きく跳ねました。。。 「はぁっ…………!はぁっ…………!」 動きを止めた木崎はまいに身体を密着させ、キスをしました。 「まい…………また逝っちゃったね……今度はどうだった…………?」 「はぁっ……さっきとは……ぜんぜんちがう…………こんなの…………こんなことって…………」 「これが“逝く”って事だよ…………まいはちゃんと逝ったんだよ…………」 「こんなに気持ち良いものなのね…………知らなかった…………」 「逝く事に拘ってないとか逝ってなかったっけ?w」 「言ってた(笑)」 「今は?今も拘ってない??」 「う~ん…………経験しちゃったからなぁ…………」 「だろうねw まだまだ一杯逝かしてあげるよ……って言いたい所だけど……初めてだからほどほどにしとこうか……」 木崎は初めて逝く事を経験したまいの体力を考えて、そう言った訳ではありませんでした。 立て続けに逝かせて、逝く事に慣れてしまうと、じんとのセックスでも簡単に逝けるようになるでしょう。 それを阻止するため、まいを逝かせるのは自分の特権だと示すために、そう言ったのです。
20/06/04 12:57
(SedYMqU.)
投稿者:
あなーなん
◆Fh7xanRPTg
第28話 賞玩①
「でも…………もうちょっとだけ…………」 まいはこれでセックスが終わるのかと思い、木崎にお願いするように言いました。 「ああw まだするよ?w 俺もまだ出してないしねw」 終わりでない事に安堵するまい。 不思議なものです。 D氏とのプレイでは、【早く終わって欲しい】としか思わなかったのに…… 「いろんな角度からまいを見たいな♪今度は上になって?」 木崎がまいを抱き抱えて上体を起こしました。 「あっ……ちょっと…………」 体勢を変える為に動いただけで、まいの秘穴は刺激され、先程の絶頂を思い出しています。 対面座位になった2人は、またどちらともなくキスを交わして行きました。 しかし【もっと……もっと気持ち良く……】と願うまいの腰が自然に動き始めます。 【グチョ…………グチョ…………グチャッ…………】 また2人の結合部から淫靡な音が…… その音がまいの興奮をまた高めて行きました。。。 「あぁ…………これ…………いいの…………きもちいいの…………」 「好き……?この体位…………」 「うん…………すき…………」 対面座位はまいが正常位の次に好きな体位。 繋がったまま互いに抱き合える体位を、まいは好んでいました。 「この角度から見るおっぱいも厭らしいね…………」 「そう……?厭らしいの…………?」 「ああ…………すごく厭らしいよ…………」 腰の動きに合わせて重力に逆らうように上下する乳房。 少し垂れているからこそ、その動きは大きくなり、木崎はその様子を楽しんでいました。 「今度は下から…………」 木崎が寝転び、騎乗位になりました。
20/06/05 15:26
(udG7QQvQ)
投稿者:
あなーなん
◆zx2eC0kb6k
第29話 賞玩②
まいは騎乗位が苦手です。 感じてしまうと力が入らず、上手に動けないからです。 ぎこちない動きでしたが、木崎にはそれで充分でした。 ただ下からの眺めを楽しむ為の騎乗位だったからです。 しかし……それでも何処か物足りない………… 試しに下から突き上げると、まいは敏感に反応し、乳房が大きく揺れました。 これだとばかりに様々な角度で下から突いてみると、まいの乳房は縦横斜めと自由に揺れました。 しばらくそのまま楽しんでいましたが、まいには堪ったもんじゃありません。 逝く程ではないにせよ、断続的な快感がまいを襲っていました。 「もう…………だめ…………」 耐え切れなくなったまいが、木崎の上に倒れ込みました。 「ごめんごめんw ちょっと楽しみすぎたね……w」 【そろそろもう一度虐めておくか】 おどけて答えた木崎でしたが、裏ではそう思っていました。 まいの身体を降ろしうつ伏せのまま寝かせ、背後に回りました。 そしてそのままポッカリと開いた秘穴に、またぺニスを埋めて行きました。 「あぁぁぁぁぁ…………」 まいの一番奥へ差し込んだまま、木崎はグリグリとぺニスを更に奥へ押し込みました。 「あぁ……あたってる…………」 寝バックの体勢だと、木崎の長さでも奥を刺激できます。 ポルチオは未経験のまい。 木崎は痛みを感じるギリギリの深度で、まいの奥を責めました。 「あ…………やば…………きそう…………」 背中を丸め、快感を高めて行くまい。 しかし木崎はそんなまいを見て、すぐに腰を引きました。 今度は浅めに下向きに腰を打ち付けます。 「あっ!それだめっ!!」 寝バックでのGスポット責め。 じんが普段あまりしてくれない体位。 でもまいはこれも大好きでした。 「だめだめだめだめ…………!!」 パンッ!パンッ!とリズミカルに腰を打ち付ける木崎。 まいはあっという間に絶頂を感じました。 「ああっ!!!い、いぐぅっ!!!」 その瞬間、木崎は動きを止めました。 そう簡単には逝かせないというよりも、まいを逝かせるのは最後に1回で良いと思っていたから。 その1回を最高のものにするために、まいを絶頂一歩手前でキープしておこうと考えていました。
20/06/05 15:26
(udG7QQvQ)
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