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【妄姦】堅物な妻 まい
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:【妄姦】堅物な妻 まい
投稿者: あなーなん ◆zx2eC0kb6k
《堅物な妻が》シリーズのあなーなんです。

前作の最後に書いたように、ここからは創作作品を書いていこうと思います。
体験談と区別する為に、創作作品は全て《妄姦》というタイトルを付けさせて頂きます。

構想は幾つかあるんですが、現実と微妙にリンクしている物もあるので混同するかも(・・;)
あくまでも妄想ベースなのでご了承頂ければと思います。

さて、記念すべき第1作目なんですが…………




Kさんとの事を書こうと(笑)

「いきなりKさんの話じゃややこしいわ!」と言われそうですが、どうしても書きたい事があったので許して下さいm(__)m

最後にネタバラシをしようと思いますが、まずは作品を楽しんで頂ければと思います♪

それと、今回から私を含め、登場人物に仮名を付けます。
『妻』とか『Kさん』と書くよりも、より身近に感じて貰えるかと思いまして。

とりあえず今回の登場人物ですが

・古田 じん(私:40代半ば)

・古田 まい(妻:40代半ば)

・木崎 としたか(K氏:50代半ば)

で行こうと思います。

それではよろしくお願いします!



 
2020/05/26 16:13:25(TR6nCn/e)
42
投稿者: あなーなん ◆zx2eC0kb6k
40のトリ間違えてますが、私です(・・;)
20/06/05 15:34 (udG7QQvQ)
43
投稿者: ん
ただ単なる浮気や不倫の話になってしまったのは残念です。よくある普通の話しですので。
20/06/06 03:30 (g1GmZ96V)
44
投稿者: あなーなん ◆zx2eC0kb6k
んさん

貴重なご意見ありがとうございます。
確かにそうかもしれません。

でも最初に書いたように、どうしても書いておかなければいけない事なので、批判を承知で書かせて頂いてます。

もう少しでこのお話も終わりますので、最後までお付き合い下されば幸いです。
20/06/06 11:47 (ulDYQkbc)
45
投稿者: あなーなん ◆zx2eC0kb6k
第30話 欺瞞①


木崎は何度も何度も寝バックでGスポットを突き、逝きそうになると止めるのを繰り返していました。

こうなるとまいの心は【逝かせ欲しい】という欲求で埋め尽くされました。


「おねがい…………もう…………おねがいだから…………」

「逝かせて欲しいの? でも、逝くのはあと1回だけにしよう…………このまま逝くかい…………?」

“あと1回”
次に逝く時はこのセックスが終わる時。
まいは直感でそう感じました。

「このままでも…………でも…………やっぱり…………」

「ん?やっぱり何??」

「…………ギュッってして欲しい…………ギュッてされながら逝きたいの…………」


最後は正常位で。
まいにとっては当然のこと。

相手が木崎でも、最後は愛を感じながら終わりたい。
それがまいの最後の願い。


木崎はまいを仰向けに変え、最後の時へと向かう為の挿入を始めました。

「さいごは…………おもいっきりしてみてほしい…………」

まいの要求通りに木崎はいきなり最高速度で腰を進めました。

「これっ!!いいっ!!」

木崎にとってもラストスパート。
まいが昇り詰めるのに合わせて、自身も欲望を放出しようとタイミングを見計らっていました。


「ああっ…………くる…………きたかも…………」

「まいっ…………俺もっ…………そろそろ……」

「もうすこし…………もうすこしだとおもうから…………」

「くっ…………このまま……このまま出すぞっ!!」

「!? だめっ!!なかはだめっ!!」

「頼むっ!!このままでっ!!」

「いやっ!!だめだってっ!!」

「じゃあやめるぞ!?良いのかっ!?」

「やめちゃだめっ!でもっ!!なかはだめなのっ!!」

「ああっ!ダメだっ!!!うぅっ!!」

「いやぁぁぁ!!!いぐっ!!!」


木崎はまいの最奥にぺニスを突き立てると、そのまま精を放出しました。

ビクンッビクンッと何回も何回も身体を震わせ、全ての欲望をまいに放出しました。

「はぁっ…………でてる…………はぁっ………はぁっ……」

木崎がまいに覆い被さり、そのまま2人は暫く動く事が出来ませんでした。



20/06/06 11:48 (ulDYQkbc)
46
投稿者: あなーなん ◆zx2eC0kb6k
第31話 欺瞞②


ようやく木崎が上体を起こし、またまいの顔を見つめました。

やっと手に入れた…………結ばれる事ができた…………

達成感とともに、後悔もありました。
それは“中出しを承諾させらなかったこと”です。

極限まで昂らせて、寸前で止めることで全てを受け入れさせようと目論んでいたのに、最後の最後でまいは貞操を守ったのです。

身体も心も手に入れたと思っていましたが、それは勘違いでした。
しかしこれでも充分だと、自分に言い聞かせました。


「…………凄かった…………こんなの初めて…………」

「そう?そりゃ良かった…………」

そう言って優しいキス。

「でも……ごめん…………どうしてもまいの中で…………」

「ホントだよ…………外にって約束したのに…………」

「今日大丈夫な日??」

「分かんないよぉ……もともと正確なほうじゃないし…………」

「そっか…………じゃあ帰ったら旦那さんにも中出しして貰わないとね(笑)」

「そんなの怪しまれるよぉ……(>_<)」



「プッwwwククッwwww ハハハwwwwww」

木崎が突然笑い始めました。

「?? 何がおかしいの??」

「いやwww だってwww」


木崎がまいからぺニスを抜き、そのまままいに示しました。

「あっ!ええっ!??」

木崎のぺニスには、しっかりとコンドームが被さっていました。
挿入直前に枕元から取ったもの、それは実はコンドームでした。

まいに気付かれないように装着し、生挿入を装い受諾させ、そのまま中出しもと企んでいました。

「いつの間に…………ひどいよ……」

「ははw さすがにいきなり生はねw でも許してくれるとは思ってなかったから、着けるんじゃなかったなぁ……(笑)」

「だって…………あの時は早くシテ欲しかったから……」


“まいは流されやすい性格”
それがまい自身から出た言葉によって、立証されました。



20/06/06 11:48 (ulDYQkbc)
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