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【妄姦】堅物な妻 まい
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:【妄姦】堅物な妻 まい
投稿者: あなーなん ◆zx2eC0kb6k
《堅物な妻が》シリーズのあなーなんです。

前作の最後に書いたように、ここからは創作作品を書いていこうと思います。
体験談と区別する為に、創作作品は全て《妄姦》というタイトルを付けさせて頂きます。

構想は幾つかあるんですが、現実と微妙にリンクしている物もあるので混同するかも(・・;)
あくまでも妄想ベースなのでご了承頂ければと思います。

さて、記念すべき第1作目なんですが…………




Kさんとの事を書こうと(笑)

「いきなりKさんの話じゃややこしいわ!」と言われそうですが、どうしても書きたい事があったので許して下さいm(__)m

最後にネタバラシをしようと思いますが、まずは作品を楽しんで頂ければと思います♪

それと、今回から私を含め、登場人物に仮名を付けます。
『妻』とか『Kさん』と書くよりも、より身近に感じて貰えるかと思いまして。

とりあえず今回の登場人物ですが

・古田 じん(私:40代半ば)

・古田 まい(妻:40代半ば)

・木崎 としたか(K氏:50代半ば)

で行こうと思います。

それではよろしくお願いします!



2020/05/26 16:13:25(TR6nCn/e)
47
投稿者: ファントム
ID:area-88-f
あなーなんさん,こんばんわ。

奥様の画像は削除されていたのですか。
手術後,奥様の姿を見たいと思い,画像を探したのですが見つからず,眼の痛みと傷心のあまり,辛い日々を過ごしていました。



小説は良いテンポで進んでいますね。
(一部批判があるようですが,それは気になさらずに・・・。)

奥様が木崎に絡め取られて抱かれていくところを読むと,恋する奥様を木崎に奪われる(寝取られる)気分で,非常に切なくなります。
(あなーなんさん,奥様に恋する年寄りのことですのでお気を悪くせずに・・・。)

この小説もそろそろ終わりだそうですが,今後どうなっていくのでしょう。
眼が離せませんね。


眼が回復途中なので,誤字,脱字があったらごめんなさい。
それでは,また。




20/06/06 20:39 (ZhYYiQar)
48
投稿者: (無名)
この続きお願いします

20/06/08 10:10 (.qj7O4tD)
49
削除済
2020/06/08 11:39:54(*****)
50
投稿者: あなーなん ◆zx2eC0kb6k
第32話 終焉①


時刻は午後4時30分。

セックスを終えた2人は、まだ全裸のままでベッドに寝ていました。

と言っても、愛し合う者同士の事後とは違い、抱き合う事もなく、会話すら殆ど無いまま、時間だけが過ぎていました。


まずはまいの体力を回復させ、無事に家に帰らせる。
まだ少し時間は有りましたが、ギリギリまで行為を続けるのは、車で帰るまいには危険すぎます。

木崎はこの時間を利用し、今後についても考えていました。

とりあえずまいを抱く事は出来た。
このままじんに黙って関係を続ける事も可能だろう。

しかし…………じんは近い内に必ず3人でのプレイを提案してくるだろう。
その時にまいが自分のセックスに馴染んでしまっていては、じんにバレてしまう。

まいにはバレて関係が終わっても良いとは言ったものの、いざ手に入れてしまうと手放すのは勿体ない女……

まずはじんからのアクションを待って、じんの目の前でまいを抱く。
そして上手く誘導して、まいの貸出という展開に持って行こう。
それまでは…………残念だがまいと2人だけで逢うのはやめておこう。


一方のまいは、何とも言えない不思議な気持ちで、自分のした事を思い返していました。

不思議と後悔はありません。
全く無いと言えば嘘になりますが……

でも、お世辞にも格好良いともスタイルが良いとも言えない木崎に、流されたとはいえ何故身体を許してしまったのか……

これまでに2回もエッチな事をしたから?
10歳上で社会的地位もある男性の包容力に惹かれた?
旦那の性癖を叶えようという献身?
それとも自身の好奇心?


色々考えましたが、どれも当てはまりません。
ただ『プレイではなく木崎に抱かれた』という事実だけが、そこに有りました。


「おっと…………もうこんな時間か…………」

沈黙を破ったのは木崎でした。

「奥さん大丈夫?動ける??」

“奥さん”
不意に呼ばれたよそよそしい呼び名。
それにより、まいは一気に現実に引き戻されました。

「だ、大丈夫です…………ちょっとシャワーしてきます……」

恥ずかしそうに身体を隠しながら、まだ完全に力が戻らない身体を何とか起こし、覚束ない足取りでバスルームへ。

木崎もそんなまいの変化に気付きました。

【しまった…………まぁでも良いか……まだどうとでもなる】

シャワーの音が聞こえ始めると、木崎もバスルームへと向かいました。

20/06/08 12:26 (qyRqpWVD)
51
投稿者: あなーなん ◆zx2eC0kb6k
第33話 終焉②


「きゃっ!また???」

行為の前と同じ展開に、まいは驚きつつも呆れたように言いました。

「ああ、チャッチャと身体を流すだけだからw」

木崎はそう言ってまいの手からシャワーを奪い、自分の身体に当て始めました。

改めてまいの身体を見た木崎。
自分の刻印を刻んだ裸体。
さっきまで互いに貪るように求め合ったのに、恥ずかしそうにこちらに背を向けて身体を洗っている姿。

一度見られてしまった、セックスしてしまった開き直りと、それでも恥ずかしがる初々しさが同居している姿に、また興奮が襲ってきました。

しかしもう時間です。
興奮をグッと堪え、木崎は一人でバスルームを出ました。



身支度を整えた2人。
木崎は客室内の自動精算機で支払いを終わらせ、ドアを開けました。

「さあ、行きましょう…………」

まいがドアに歩み寄って来た瞬間、木崎はまいをギュッと抱き締めました。

「今日はありがとう……本当はまだ帰したくないよ…………」

「ちょ、ちょっと……止めて下さい……もう行かないと…………」


バスルームでは何もしなかったから、もう終わったのだと安心しきってきたまいは、突然の木崎の行動に驚きました。

木崎がそのまままいに顔を近付けると、まいは黙って目を閉じ、木崎の唇を受け入れました。

終わりを告げるキス。
そしてこれからを予感させる優しいキスでした。

2人はホテルを出て車に乗り込み、道中でじんには全て秘密にしておくことを再確認。


そして待ち合わせ場所まで戻って別れました。



20/06/08 12:28 (qyRqpWVD)
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