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これは、妻が大和さんと過ごした1週間の夏が終わり、1年が過ぎた物語である。
季節は夏の暑さが過ぎて、秋の過ごしやすい陽気になっていた。 妻「ねぇ、パパ。土曜日の幼稚園の運動会は来れるの?」 残業を終えて帰宅した妻は食卓に夕飯を出しながら私に聞いた。 私「あー。そういえば土曜日だったな。うん。大丈夫。行けると思うよ。」 妻「そっか。お弁当は何がいいかなぁ。」 私「俺はおにぎりと卵焼きがあればなんでもいいよ。」 妻「三郎が唐揚げばっかり食べるからなぁ。うーん。鶏肉どれくらい買おう。」 私「そうだなぁ。あまり作りすぎても仕方ないから なぁ…。」 そんな夫婦の会話をしながら、私は妻の出した夕飯を食べ始める。 私「しっかし、土曜日は何とか休みが取れても、日曜日は仕事だろうな。」 妻「そうなんだ。最近土日の連休あまりないよね。」 私「仕方ないよ。今大きなプロジェクト任せられてるからなぁ。」 妻「そうなんだ。あまり無理しないようにね。」 今、私は去年から取引を始めたイベント会社から新たな社内システムの構築の仕事を請け負っていた。 久々の大型案件の受注で部長や課長からも、今後の取引継続のために、何としてもクライアントを満足させる仕上がりにするように、との厳命を受けていた。 しかし、私のチームだけでは正直人手が足りず、同期の藤田のチームからも、何人か応援を貰っていたが、それでも時間にあまり猶予はなかった。 私「ま、なんとかなるだろ。」 そう呟いて、私は妻の出したミートソーススパゲッティを口に運んだ。
2020/01/11 16:45:18(TSnRjRsG)
投稿者:
(無名)
次回作楽しみにしてます
20/02/05 12:31
(cQgUnbmw)
「う…………んっ。アッ!!」
私はガバッとベッドから起き上がってしまった。 「ハァハァハァ………夢……か。」 辺りを見回すと、見慣れない光景だった。 「そっか……私、入院してるんだった。」 下半身が熱く疼いている。 「あ、やだっ………濡れてる。」 病院の患者が着る甚平タイプのパジャマの下に履いているショーツが濡れてしまっていた。 「下着の替え、ないもんなぁ。」 私はベッドから降りて、トイレに行くことにした。 時刻を見ると、午前2時30分だった。 鞄からパンティライナーを取り、廊下に出ると静寂の暗闇で、ナースステーションの明かりが遠くに見える。 私は1番近い個室のトイレに入った。 トイレは障害者用の作りになっていて、とても広い。 私は左手にされた点滴が切れてしまっていることに気付いた。 私「でも、点滴っているのかな?」 心に疑問を持ちながら、私はズボンとショーツを脱いで、便座に座る。 カラカラカラカラカラカラ 私は、トイレットペーパーを手にとった。 私「結構濡れてる。」 ピンク色のショーツには、ベットリと愛液が染み出ていた。 まだ、私の下半身はジンジンと疼いていた。 私は右手に取ったトイレットペーパーを左手に持ち替えると、何故か右手を下半身の陰核部に当てた。 陰核は大きく膨らんでしまっている。 私「アッ………」 私の口から小さなあえぎ声が漏れ出る。 私「ハァハァハァハァハァ………あっ、ダメダメ。我慢しなきゃ。遥香さんに怒られちゃう。」 私はトイレットペーパーでショーツについた愛液を拭き取り、ライナーを貼り付ける。 その間も陰核部がビクビクと反応してしまっていた。 私「ハァハァ…………どうしよう。……このままじゃ………。そうだ。」 私は、上に着ていた甚平タイプのパジャマの胸元に手を伸ばした。 胸衿の部分から右手を中に入れて、左胸のブラジャーの内側を右手でまさぐった。 私「アンッ!!……………」 胸から全身に電流が伝わる。 私「胸くらいなら……いいよね。」 私は甚平の上着の外紐と内紐をほどくと、ブラジャーをした胸が露になる。 それから、約30分の間、私は自分の胸をゆっくりとマッサージするようにして快感を味わった。 その間、個室内には、私の吐息がこだましていた。
20/02/05 15:12
(bBH4xoH4)
投稿者:
KEY
◆JcusPwhG82
Yさんのからだが変わってしまいましたね
家族より性的欲求が勝ってしまっているのでは このままでは病院を抜け出して吉田社長の元へ行ってしまいそうです 悲しい結末になってほしくないですが,吉田社長を求めるYさんも見てみたいような
20/02/05 16:52
(3hmGeIU3)
翌日、私が会社に出勤すると、課長が飛ぶようにやってきた。
課長「部長が出勤次第直ぐに部長室へ行くぞ。」 私「え?私何かしました?」 課長「すまん。私には分からん!」 9時になり、部長が出勤すると、私は課長と共に部長室へと入った。 部長「おはよう。K君。今からすぐにI社へ行こう。」 私「分かりました。」 部長「法務部の車で行くよ。」 私「法務部。分かりました。」 私と部長、課長は法務部の担当者と共にI社へと向かった。 法務部担当が行くということは、高橋さんが動いたのだろう、と予測がついた。 しかし、何故うちの部長が動いたんだろうか。 車の中で色々なことを考えていると、部長が私に声をかけてきた。 部長「システムは今週には導入出来るんだね?」 私「あ、はい。間違いなく。」 部長「そうか。分かった。君には苦労をかけてしまったようだ。私は、君達にどう報いることが出来るだろうか。」 課長「部長、あのー、報い、とは?」 部長「課長は知らなくていいことだ。さて、I社にもうすぐ到着するぞ。」 車はI社に到着する。 受付担当に部長が声をかける。 部長「いつもお世話になっております。Nシステムソリューション、システム企画部の山本です。本日は新システム導入に関して吉田社長に話があって参りました。」 受付「少々お待ち下さいませ。」 受付の女性は電話で私達の来社を伝えた。 受付「お待たせ致しました。こちらへどうぞ。」 私達は社長応接室へと通された。 全員が無言で椅子に座る。 部長から出されるオーラがピリピリと伝わってきた。 やがて、吉田社長と高橋さんが入ってきた。 吉田「これは、これは。山本部長自らご苦労様です。何か問題でも起きましたか?」 部長「いえ。本日は新システムの導入前のご挨拶に参りました。」 吉田「おぉ!ようやく導入出来ますか!それは、良かった!」 部長が私に目配せをした。 私「金曜日の夜に御社の社内ネットワークに接続させていただき、月曜日から本格的に始動する予定であります。」 部長「この度は導入が遅れてしまい、申し訳ございません。」 吉田「いやいや、いいんです、いいんです。但し、やはり遅れは遅れ。弊社にも損害が生じてしまいましたから、その補償をお願いします。」 やはり、この男は卑怯な男だ。 妻をあれだけ弄んでおきながら、それでもまだ足りないか。 私は唇を噛み締めた。 部長が口を開く。 部長「補償?なんのことでしょう?」 吉田「おや、N社の山本部長ともあろうお方が、ビジネスの世界の約束を知らないようだ。高橋君。」 高橋さんが、書類を山本部長の前に置いた。 部長「3900万……ですか。」 吉田「弁護士と相談し、本来ならば4000万と言いたいところですが、御社の日頃の熱心な担当者に心うたれたので100万は値引きさせていただきました。これは私からの温情です。」 部長「なるほど。分かりました。これは会社に持ち帰って検討させていただきます。」 吉田「争うならば、争っていただいて結構ですよ。」 部長「いえいえ。争う気など毛頭……但し、こちらにも言い分があります。」 部長が法務部の担当者に目配せすると、法務部の担当者が立ち上がり、鞄から分厚い書類を吉田社長の前に出す。 その書類を見た瞬間、吉田社長の顔が豹変した。
20/02/05 16:54
(bBH4xoH4)
投稿者:
(無名)
やはり、Yさんのことが?
Yさんは、Yさんで、性欲モンスターに? 続きがメチャメチャ気になります
20/02/05 17:43
(Lxxjok8y)
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