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これは、妻が大和さんと過ごした1週間の夏が終わり、1年が過ぎた物語である。
季節は夏の暑さが過ぎて、秋の過ごしやすい陽気になっていた。 妻「ねぇ、パパ。土曜日の幼稚園の運動会は来れるの?」 残業を終えて帰宅した妻は食卓に夕飯を出しながら私に聞いた。 私「あー。そういえば土曜日だったな。うん。大丈夫。行けると思うよ。」 妻「そっか。お弁当は何がいいかなぁ。」 私「俺はおにぎりと卵焼きがあればなんでもいいよ。」 妻「三郎が唐揚げばっかり食べるからなぁ。うーん。鶏肉どれくらい買おう。」 私「そうだなぁ。あまり作りすぎても仕方ないから なぁ…。」 そんな夫婦の会話をしながら、私は妻の出した夕飯を食べ始める。 私「しっかし、土曜日は何とか休みが取れても、日曜日は仕事だろうな。」 妻「そうなんだ。最近土日の連休あまりないよね。」 私「仕方ないよ。今大きなプロジェクト任せられてるからなぁ。」 妻「そうなんだ。あまり無理しないようにね。」 今、私は去年から取引を始めたイベント会社から新たな社内システムの構築の仕事を請け負っていた。 久々の大型案件の受注で部長や課長からも、今後の取引継続のために、何としてもクライアントを満足させる仕上がりにするように、との厳命を受けていた。 しかし、私のチームだけでは正直人手が足りず、同期の藤田のチームからも、何人か応援を貰っていたが、それでも時間にあまり猶予はなかった。 私「ま、なんとかなるだろ。」 そう呟いて、私は妻の出したミートソーススパゲッティを口に運んだ。
2020/01/11 16:45:18(TSnRjRsG)
投稿者:
シュウ
梢さんは、ついに、Yさんのアイブで一つ女の快楽を知ってしまいましたね。ますます面白くなりますね。
20/01/28 10:47
(rf8zB/L8)
私はゆっくりと梢さんのアナルから指を抜いていく。
私の指が完全に外に出ると、梢さんの上半身は力なく私の方に倒れかかってくる。 私は梢さんの上半身を支えながら、右手を泡の入った桶の中に浸ける。 私は吉田社長に声をかけた。 私「社長、梢さんをお願いします。」 吉田「ああ。分かった。」 吉田社長は不敵な笑みで、床にマットをしいて、梢さんの体を私から引き取り、マットの上に寝かせた。 吉田「あんな梢君のあえぎ声は初めて聞いたな。」 私は桶の中にボディーソープを入れて、右手をしっかり洗った。 梢さんには、吉田社長、というおもちゃを与えて快感の波が引かないうちに、新たな刺激を与えることにした。 もう、私の中の女は完全に割りきった。 これは接待ではなく、女の快楽を得るための遊びなんだ、と。 愛のないセックスの相手なんて、ただの快楽を得るための道具にすぎない。 そして、私も快楽を得るために、吉田社長をおもちゃの一つだと思って扱おう。 私が桶で手を洗っていると、まだ快感にあえいでいる吉田社長が梢さんのお尻を上げていた。 私「社長、今私がしてたことをやろうとしてるなら、梢さんケガしちゃうから絶対ダメですよ。」 吉田「ケガをさせるつもりはないさ。」 私「というか、吉田社長の大きさじゃほとんどの女性は無理だと思って下さい。」 吉田社長は図星をつかれたような顔をして、初めて私に狼狽する表情を見せた。 吉田「なっ!そんなつもりはないよ!」 私「そうなんですか。先程の梢さんを見て、てっきりご自身の大きなもので、もっと気持ちよくしてやろう、なんてお考えを持ってしまったかなぁ、と思ってしまいました。これは早とちりでした。申し訳ありません。」 私は吉田社長を見ずに、桶で手を洗いながら言った。 しかし、ここで、これ以上の私の挑発に乗ってこない吉田社長は流石だった。 吉田「そういうことか(笑)そんな考えは毛頭ないよ。後で、その強気な態度等取れなくしてやるから、安心したまえ。とりあえず、今は先にこの娘だ。」 そう言うと吉田社長は、梢さんの中にバックの体勢で進入を開始していった。
20/01/28 17:14
(fDfdd/CX)
キュッ…キュッ…キュッ…キュッ…キュッ…キュッ…
浴室に敷かれたエアマットが吉田社長の腰の動きに合わせて一定の感覚でリズムを刻んでいた。 吉田社長は梢さんの上に乗り正常位の体勢で梢さんの両足を広げるように抱えて、自分のモノを梢さんの中に打ち付けていた。 梢「…………アッ…………アッ…………アッ…………逝く………アッ…」 梢さんは、もう可愛らしいあえぎ声を出せないくらいになっていた。 正に吉田社長の小柄なダッチワイフ状態だ。 私は、ダッチワイフと課した梢さんの胸を責めていた。 吉田「ハァハァ………いいぞ。梢君。こんなになっても、体はきちんと反応している。」 吉田社長が最初にバックで挿入を始めてから、かれこれ一時間くらいたっただろうか。 既に吉田社長と梢さんの子作りは、これで4回目だ。 恐らく、最初に私が梢さんを逝かせた段階で、梢さんの快感の波は高い位置に保たれ続けており、今ので14回目の絶頂だ。 私ならとっくに気絶していてもおかしくない回数だ。 それでも、梢さんは意識を保っているのだから凄い。 だが、きっと途中の記憶は途切れているのではないだろうか。 吉田「よーし、もう一回だ。元気な子供産むんだぞ。それ!」 吉田社長は梢さんに腰をこすりつけるようにして4回目の射精をした。 吉田社長が中に出している最中、梢さんは15回目の絶頂を迎えていた。 吉田「ふぅぅぅ。梢君は今日はこれくらいにしておこうか。少し休憩したらY君、次は君の番だよ。」 そう言うと吉田社長は、シャワーのお湯で全身を軽く洗い流して一人で浴室を出た。 私は、梢さんの体が冷えないように、シャワーのお湯をエアマット全体に広がるようにかけ続けた。 こんな小さな体で、吉田社長の大きなモノを受け続ける梢さんは本当に強いなぁ、と改めて思った。 10分くらいすると、梢さんはゆっくりと口を開いた。 梢「ハァハァ……Yさん……ありがとう。ようやく…終わったんだね。」 そう言いながらマットから上半身を起こした。 梢「もぉ~!Yさん、ビックリしたじゃん(笑)」 私「えー?ゴメン(笑)」 梢「初めてあそこまでされた(笑)前付き合ってた男で1人しつこくやってこようとする人いたけど、即別れた(笑)」 私「そうなんだ(笑)」 梢「Yさん、実はアナルセックス好き?(笑)」 私「違う違う(笑)」 梢「絶対嘘だよー。あんなの経験してなきゃ出来ないはずだよ(笑)」 私「ん?いや、ないない(笑)」 梢「その顔は絶対嘘ついてる顔だ(笑)」 私「んー。まぁ、一回主人に似たような感じのことされたけど、一回だけだよ。」 梢「ホントにー?怪しいなぁ。」 私「ホントホント(笑)さ、お風呂入ろう。」 私達は二人で浴槽につかった。 私はお湯を再び出すと、浴槽にはまた泡が広がりはじめた。 梢さんは足を伸ばして上半身も背伸びする。 梢「う~ん!………しかし、頑張ったなぁ。」 私「凄いね。梢さん。」 梢「え?何が?」 私「私なら気失ってると思う(笑)」 梢「あー(笑)まぁ、私昔から逝きやすい体質だったからねぇ。どちらかと言えば慣れもあるんじゃないかなぁ。流石に、途中逝きすぎて頭真っ白になったりもしたけどね。」 梢さんは肩を揉みながら話す。 突如、主婦らしい、というか、良い意味でおばさんらしいという雰囲気になった。 不思議な感覚だ。 世間では、既におばさん、と呼ばれる二人の主婦がこうしてラブホテルのお風呂に入っている。 普通では、あり得ない話だ。 けれど、今の私達は共通の目的のために、女を前面に押し出した仕事をしているのだ。 そう思うだけで、今この狭い空間に閉じ込められている間、私の目の前にいる、この小柄な女性は、私の大事な仕事パートナーであり、そして唯一愛すべき存在なのだ。 私は梢さんの顔に自分の顔を近付けて、自然とキスをしていた。
20/01/28 19:30
(JTnE/NRB)
私は梢さんの口から自分の口を離した。
この光景を冷静に考えると、何だかおかしくなってしまい、自然に笑いが出てしまった。 私「おばさん同士がキスって(笑)」 梢「そっちがしてきたんでしょ(笑)」 私「そうなんだけどさ(笑)」 私も浴槽で全身を伸ばした。 私「さて!次は私の番かぁ。」 梢「そうだね……無理しないでね。」 私「ん?大丈夫。私の体も割りきったみたいだから。」 梢「割りきる?」 私「いや、最初のうちはさ、なんていうか、やっぱり悲しいっていうのかなぁ、そんな感情で抱かれてたんだと思う。」 梢「うん。そりゃ、絶対そうだよね。」 私「でも、これは体に快感を味あわせるためのセックスという名の遊び?だと思えばいいのかな、なんて思ったら、あまり苦しくないんじゃないか、って。」 梢「う~ん。まぁ、似たようなもんなのかなぁ。確かに私の場合さ、付き合ってた人以外の男の人としたことあるんだけど、それって、ただ単にお互い気持ちよくなるためだけに、一晩するだけだったから。」 私「あ、それそれ。そんな感じ。実はさ…私去年の夏、1週間だけ不倫したことあるの。パート先の責任者の人と。」 梢「えー!?意外!その話興味あるなぁ。」 私「大した話じゃないから(笑)」 梢「いやいや、大した話じゃない。聞かせてよー。」 私「えー?ご主人にも絶対話さない?」 梢「当たり前じゃん。そもそも旦那とママ友がどうした、とか話さないし。二人だけの秘密にするよ。」 私「う~ん。まぁ、梢さんとはこんな関係になっちゃったし、じゃあ、ちょっとだけだよ。」 私は去年の夏に大和さんと過ごした1週間を話した。 事務所で初めて体を許したこと。 翌日山登りをした後にキャンピングカーで初めて最後までセックスをした時のこと。 ホテルで初めてオナニーをしたこと。 ハプニングバーに行って、遥香さんという女性に責められた時のこと。 一通り話すと、黙って聞いていた梢さんは口を開いた。 梢「へぇ~!凄いハードな1週間だね。ホント意外。Yさんの印象からしたら絶対しなさそうなことばっかりじゃない。」 私「うん。でも、その大和さんっていう人とセックスして初めて逝ったりして、女の快感を知った、て感じかなぁ。」 梢「そうなんだ。Yさん、その大和さんって人のこと本気で愛してたんだね。」 私「う~ん……。そう……だね。うん。確かに好きだった。だから、1週間って決めて、その期間は私も女として一生懸命大和さんに応えてたかな。」 梢「それで女としての悦びを知って、一つ大人になった、と。」 私「うん。それは間違いないかな。じゃなきゃ、私今ここに絶対いないと思う。」 梢「だよね。でも、旦那さん、知ったらビックリしちゃいそう(笑)」 私「主人には絶対言えない(笑)あの人、私のこと好きすぎて変なこと言うし(笑)」 梢「変なこと?」 私「寝取られ?的な性癖。もしかしたら、吉田社長としてるのも、実はあの人にとっては、願ったり叶ったりだったりして(笑)」 梢「あー、それ(笑)分かんないなぁ(笑)でも、旦那さん、本当にYさんのこと愛してるの分かるでしょ?」 私「うん。分かる。」 梢「それに、Yさんだって、旦那さんのこと、本当に愛してるよ。」 私「それはどうかなぁ(笑)」 梢「絶対そう(笑)じゃなきゃ、その大和さんって人と不倫した時に、旦那さんと別れてるはずだもん。」 私「いや、子供がいるから。」 梢「それだけじゃなくてさ。金曜日に吉田社長が、私に旦那さんとするように、って言った時、Yさん本気の顔で、主人は私のものだー、って言ってたでしょ?あれ、なかなか言えるセリフじゃないよ?」 私「うーん。そうなのかなぁ。」 梢「あれ?じゃあ、私が旦那さんとしちゃっていいのかな?(笑)」 私「それはダメ(笑)そもそも、主人じゃ梢さんの相手にならない(笑)」 梢「そこまで言ったら可哀想だよ(笑)旦那さんとエッチしてるんでしょ?」 私「……うん。私は気持ちいいし、嫌いじゃないよ。主人とエッチするの。」 梢「またひねくれた言い方(笑)素直に愛してる、って言えばいいのに。」 私「言えない性格だからしょうがない(笑)」 梢「Yさんの嫌いじゃない、は大好きって意味なんでしょ?(笑)」 私「もう、やめてよー(笑)」 梢「じゃなきゃ、こんなこと出来ないよ。」 私「…………うん。子供もそうだけど、Kのこと助けられるなら、頑張れるよ。いつも、愛情の一方通行じゃ悪いしね。」 梢「そうだね。私も旦那のために頑張ろう。」 私「梢さん、十分すぎるくらい頑張ってるよ。」 梢「そうなのかな。さて!そろそろ出る?」 私「うん。」 梢「次は、Yさん、多分沢山逝かされることになるだろうけど、頑張ってね。」 私「大丈夫。梢さんもいるし。ね?」 梢「うん。私もYさんのこと次はきちんと最後まで責めるから。」 そう言いながら、私達は二人揃って浴室から出たのであった。
20/01/28 21:56
(JTnE/NRB)
バスタオルが社長が使ったであろうタオルを除いて、一つしかなかったので、お互いタオルを交代で使いながら体を拭いて、ガウンを着ようとしたところ、ガウンも一着しかなかった。
私「んー。梢さん着ていいよ。」 梢「いやいや、Yさん着ていいから。」 私「私どうせ脱ぐんだろうし。」 梢「お互い様じゃない。」 そうして押し問答をしていると、脱衣場の扉が開いた。 吉田「ガウンならフロントに電話して追加用意させたぞ。」 と言って、化粧台にもう一着ガウンを置いて、再び扉を閉めてベッドルームへ戻った。 私は化粧台に置かれたガウンを着ると、梢さんはドライヤーで髪を乾かし始めた。 梢「そういうところは流石よね。あの人。」 私「うん。そうなのかな。」 梢「まぁ、仮にも会社の社長だし、外に出れば中々のやり手とは聞いてるけど。」 私「まぁ、別の意味でも、やり手だけどね。」 梢「うまい!(笑)」 梢さんがドライヤーを置いたので、私達はベッドルームに戻る。 吉田社長はソファーに座りながら、持参したタブレットを見ながら、ルームサービスのホットサンドを食べていた。 テーブルには、私達二人の分が一緒に置かれていた。 吉田「君達の分も頼んでおいたよ。遠慮しないで食べてくれ。」 梢さんは、部屋に置いてあったドリップコーヒーを手にしたので、私は冷蔵庫に入っているサービス用の水を電気ケトルに入れてお湯を沸かした。 梢さんが3つコーヒーカップを用意して、ドリップコーヒーをセットしてくれていたので、私は沸き上がったお湯を注いだ。 梢さんはコーヒーフレッシュを一つだけ混ぜたものを、社長の前に持っていった。 吉田「あぁ。悪いね。ありがとう。」 タブレットを真剣に見ながら画面をスライドさせていく今の吉田社長は、確かに仕事の出来そうなイメージだし、とても60近いとは思えない、ビジネスマンだった。 きっと、こんな関係じゃなかったら、純粋にカッコイイと思えたんだろう。 私は梢さんの分と自分のコーヒーをテーブルに置いて、丸い形をした椅子を2つ、社長の座るソファーに対してテーブルを挟み対面になるように並べた。 梢さんと私は椅子に座ると、お互いに「社長、いただきます。」と言ってホットサンドを口に運びはじめた。 ラブホテルのルームサービスを初めて食べたが、普通に美味しかった。 ふと部屋の時計を見ると、時間は午後1時半になっていた。 そして、ここから吉田社長の私への攻勢が始まった。
20/01/29 08:20
(ZKsB23x3)
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