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ママさんソフトボール部、開幕。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:ママさんソフトボール部、開幕。
投稿者: タケイチ
僕より9歳年上となる姉の『祐香』が、二人目の子供を産んだのが6年前のこと。待望の男の子でした。一人目の時にはあまり影響がなかった姉の身体。
ところが二人目ではそうはいかず、かなりのボリュームアップをしてしまいます。そこで姉が考えたのは、町内のママさんソフトボール部への参加でした。
姉は高校の時、ソフトボール部に所属していて、県内でもそこそこの成績は収めていたようでした。昔とったなんとかってやつで、参加を決意したのです。

ところが、実際の参加者はとても少なく、我が町だけではチームが組めないため、3町の合同チームでやっているようです。
練習は僕と姉の卒業した小学校のグランドでやっているようで、我が家から150mととても近いところに、それはありました…。

姉が参加を始めて、3日目のこと。グランドが近い僕は、姉を見ようとこっそりとグランドを覗きに出掛けます。
夜なのでグランドには照明がつけられていて、僕は外から金網越しに見学をさせてもらいます。

グランドでは、女監督のノックが行われていました。守備の選手は少ないですが、とりあえず9名はいるみたいです。
『ちゃんと腰落とせよぉ~!』『どこ投げてんのやぁ~!』『アホかぁ~!ちゃんとやれよぉ~!』と監督の声が響き、結構な鬼監督のようです。
しかし、その守備の中に姉の姿はなく、グランドの隅でピッチング練習をしている女性を見つけました。私の姉でした。
入ったばかりだと言うのに、昔ピッチャーをしていた姉は、早くも投球練習を行っていたのです。
10年以上はボールを握っていないはずですが、かなりのスピードボールを投げています。その姉に、『ほぉ、なかなかやなぁ~。』とからかってみます。
しかし、『見に来たん?じゃませんとってよぉ~。』と言われてしまうのでした。

そこへ、ノックを終えた鬼監督が近づいて来ます。僕はその場をさっさと離れ、また遠くからの見学を始めるのです。
『あれ、弟さんか?』と、監督さんが姉に話し掛けています。僕はますます距離をとり、他人の顔をします。
ところが、その姉が『そうです。最近まで、野球してたから、気になって来たんでしょ。』と言ってしまい、女監督が振り向くのです。
『ちょっと、呼んでやぁ~。』、姉に言っている声がします。僕は逃げる気満々です。しかし、『ユウ~。ちょっと来てぇ~。』と呼ばれてしまいます。
『あんた、野球してたんかぁ~?』と聞かれ、『はい。』素直に答えます。すると、『ちょっと、手伝ってやぁ~。』と誘われてしまうのです。
確かに高校で野球はしてました。しかし、ほとんど全敗のチームです。僕の力量もたいしたことがありません。

鬼監督に連れられ、僕はグランドに入りました。すぐに、『あんた、ノックくらい出来るか?』と言われ、『たぶん出来ると思いますが。』と答えました。
約2年ぶりのバット、そしてほとんど手にしたことがない大きなソフトボール、そして守っているのは女性のママさんばかりです。緊張して当たり前でした。
それでも乗り掛かった船です。やるしかありません。『じゃあ、サードぉ~!』と声を掛け、初めてのノックです。加減のわからない僕は、思いのほか強いボールを打ってしまい、サードの女性が取れません。
すると、『こらぁ~!ボォ~とするなぉ~!』と鬼監督の声が飛びます。僕ではなく、女性に向けてでした。
調子の出てきた僕は、更に内野へとノックを打ち込みます。男の強烈な打球に、みなさん大変そうでした。

しかし、外野へのノックはまた別の難しさがありました。打球が上がらないのです。それは何回やってもうまく行かず、すぐにボロが出てしまうのです。
『兄ちゃん、下手やなぁ~!ノック、難しいやろぉ~?』と監督さんに言われてしまいます。確かに、ほんと難しいんです。
それを監督さんは、普通にこなしているのですから、やはり実力者なのです。

気がつけば、臨時ノックは30分近くやらされていました。集中していたのか、アッという間の30分でした。
監督さんから、『兄ちゃん、もうええわ。ありがとうなぁ~。』と言われ、僕はグランドを後にします。
ママさん達からは『ありがとうございました!』と声が掛けられ、照れくさい僕は逃げるように帰ったのです。まあ、もう二度とやることはないでしょう。

ところがその後、姉から『また来てって!』と連絡があります。あの監督さんからの要望だそうです。週2~3回行われている練習。
『めんどくさいわ!』と思いながらも、結局はまた僕はバットを握ることになるのです。


2度目の練習参加。もちろん、ノッカーとして参加をします。一度やらせてもらったせいか、この日はちゃんと外野へとフライが飛びました。
僕の中にも少し余裕が出来てきて、ようやくみなさんを冷静に見ることが出来ます。僕にボールを渡してくれているサポートの方も年上の女性、もちろんノックを受けてくれている人も年上の女性。
こんなに年上の女性の方に囲まれた経験もなく、その方々がみんな、僕を頼ってくれているのです。なんか、優越感を感じてしまいます。
それは、僕にはとても心地いいものでした。特にセカンドの『吉岡さん』はソフトも上手ですが、とても可愛いママさんです。
僕よりも6つくらいは年上そうですが、親しみのある彼女に、少し心を弾かれてしまいました。

ある日のことです。ジャージ好きの僕はスポーツ用品店にいました。そこでジャージを探していると、ある女性と遭遇をします。あの女監督さんでした。
『やべぇ~。会いたくねぇ~。』と、広い店内を彼女と会わないように移動をして隠れます。しかし、どう考えても見つかっているようで、声を掛けました。
『監督さん、こんにちわぁ~。買い物ですかぁ~?』と聞くと、『服探しに来てるわぁ~。』と僕と同じようです。
『ジャージですか?』と聞くと、『そうやぁ~。』と答えていました。

監督さんの名前は『清水さん』と言われるそうです。年齢は55歳くらい。一見、細身の身体ですが、お尻とかはガッシリとしているようです。
胸は明らかにペッタンこ。髪は鳥の巣のようで、顔はまあただのおばさん。吉岡さんに比べたら、女性の魅力などは皆無です。

気を使い、『一緒に探そうかぁ~?』と聞いてみますが、『兄ちゃんが着るのと、おばさんが着るのは違うわぁ~!』と断られました。
それでも、『まあ、暇やから一緒に探すわぁ~。』と付き合います。

女性と一緒に服を選ぶというのは、初めての経験でした。グランドでは鬼監督と言えども、ここでは普通のおばさんです。
そのおばさんに似合うジャージを探している自分。なにか、気持ちが躍ってしまっているのです。

『こんなのはぁ~?』
『アホかぁ~!こんなん着れるかぁ~!』
『こっちは?』
『派手やろぉ~!』
『これはぁ~?』
『お前、おばさんいくつか知ってんかぁ~?』

とバカなことを言いながら、30分近くも楽しんでしまっていたのです。そして、『それも出せっ!』と言われ、彼女にジャージを買ってもらうのでした。
『お前とおったら、損ばっかりするわぁ~!』と言って、渡してくれたジャージ。
結局、その日の練習では、僕も監督さんも二人で買ったばかりの新品のジャージを着て練習をするのでした。
2018/11/25 14:41:02(hV6qrYCg)
27
投稿者: タケイチ
監督さんとの情事を終え、僕は自宅へと戻りました。すぐに母から、『遅かったなぁ~。何してたんや?』と声が飛びます。
僕は、『姉ちゃん達帰った~?』と聞くと、『とっくに帰ったわぁ~。』と言われます。
しかし、『びしょびしょで風邪ひくから、はよ帰れって言ってたやったんよ。』と聞かされ、姉が雨にうたれてここに帰ったことを知るのです。
グランド整備の時には、さほど降ってなかった雨。それから濡れたということは、やはり屋外で吉岡さんと抱き合っていたのは姉だったのでしょう。
しかし、僕にはもう関係がありません。たった今、監督の清水さんを自分のモノにしてきたばかりですから。

次の日。もちろん、ソフトボール部の練習などありません。会社帰りの僕は、自宅ではなく、監督さんの家に向かっていたのです。
チャイムを鳴らすと、『どしたのぉ~!?』と慌てたようにかすみさんが現れました。僕は『会いに来たんやけど…。』と伝えました。
まあ、連絡もせずに来たのですから、仕方がありません。昨日までなら『帰れっ!』でしょうが、監督さんは、『あがる~?』と招いてくれたのです。

玄関に入った僕は、『かすみさん?』と彼女を呼びます。『どしたぁ~?』と聞く彼女に、『おかえりのキスしてよ。』とお願いをします。
しかし、『アホかぁ~、そんなん出来るかぁ~!』と断られてしまいました。やはり、普段は男が勝ってしまっている彼女なのです。

しかし、そんな彼女も一時間半後には『女』となってしまっています。20年近く男を遠ざけていた彼女です。
僕が来た時から、彼女の頭の中は『この子とセックスしたい…。今日も早くセックスしたい…。』と、その事でいっぱいになっていたのです。
『かすみ~、今日はフェラチオしてよぉ~。やくそくやでぇ~。』と言って、勃起したチンポを彼女の目の前に差し出します。
ここでも、また弱さを見せる彼女。しかし、昨日のセックスで心が晴れていたようで、20年ぶりに男のモノを口へと運ぶのです。
『見よう見真似。』とはこのことです。それは、とてもぎこちないフェラチオとなっています。彼女の形がないのです。
それでも、彼女の舌に転がされたチンポは、マックスで膨れあがるのでした。

僕は、彼女の身体を誘導します。かすみさんは言われるがままに身体を回転させ、僕がそのお尻に手を置いた時、彼女は『後ろから…。』と理解をするのです。
バージンを失ったばかりの彼女のオマンコへ、僕のチンポが後ろから突き上げます。怯えた彼女の大きなお尻は少し浮いていました。
その怯えっぷりを楽しむように、僕はバックから彼女をの身体を犯すのです。面白いように突いてやります。
布団に頭をつけた彼女は、その頭を左右に降って擦り付けています。僕の腕は彼女の腰に巻き付き、大きなお尻を抱えてチンポを叩き込むのです。
『アァ~、気持ちいい~!…、気持ちいい~!…、』と彼女は素直に答えていました。

もちろんこの日も、彼女の身体の中へ放出しました。かすみさんはもう、僕の精液を受けるための器なのです。

そして、2日後の土曜日。ソフトボール部の練習の日です。僕はいつものように10時5分前にグランドへ姿を現しました。
そこには、ほとんどの方が来られていて、もちろん監督さんの姿も見えます。意識をしないようにはしますが、やはり彼女を見ると意識をしてしまいます。
水曜日に彼女と初めてのセックスをして、次の日の木曜日はお泊まりで3度セックス。昨日の金曜日にも、彼女の家で愛し合っていました。
つまりは、僕と監督さんは、いま二人共にセックスに狂ってしまっているのです。きっとこの後もそうなるでしょう。

ところが、モグモグタイムに事件が起こってしまうのです。それは、僕の姉がトイレに向かった時でした。
僕はいつものように鉄棒に身体を預け、もたれ掛かっていました。そこへ、吉岡さんがやって来たのです。

『傘…、私のカゴに忘れて帰ったぁ~?』

彼女に言われ、あの日のことが思い出されます。姉との関係を疑った僕は、彼女の自転車のカゴになぜか持っていた傘を突っ込んで帰ってしまったのでした。
『裏切り』『嫉妬』『別れ』、今となっては意味はわかりませんが、とにかくあの時は何かを吉岡さんに伝えたかったのは間違いありません。
しかし、それも済んだ話です。旦那と子供のいる可愛い彼女より、ブスでも僕を理解してくれる監督さんの方がいいです。

『傘、忘れてたから、今日持って来てるよ。』
『ああ、ありがとうございます。持って帰ります。』
『けど、どうして傘入れて帰ったの~?』
『なんででしょうねぇ?忘れましたぁ~。』

と惚けた時でした。『私が、あなたのお姉さんとエッチしてたからぁ~?』と彼女が言うのです。彼女からの告白に、背筋がゾォ~としました。
しかし、僕の顔の変化を彼女は見逃しません。『やっばりなぁ~。見られたんやぁ~。』という彼女に僕は何も言えません。
僕の無言こそ、答えになってしまうのです。
そして、『ユウくん?トイレ行ってくれん?私も行くから。』と言われました。何をするつもりか分からない彼女が、どこか怖いです。

僕がトイレに歩き始めた頃、向こうから姉の姿が見えます。グランドの真ん中で姉とすれ違いますが、会話はありません。
振り返ると、吉岡さんがしっかりとこちらに向いて歩き出しています。正直、怖いです。このまま行けば、何かが起こることは間違いありません。

そしてこの後、トイレの裏で僕と吉岡さんは向かい合うことになります。そこで、二人は狂ったようにお互いの唇を奪い合うことになるのです。

18/11/29 03:21 (gGADWosy)
28
投稿者: ぽんた
タケイチさんありがとうございます

めっちゃ興奮します

また続き聞かせてください
18/11/29 08:40 (dRaneqh0)
29
投稿者: タケイチ
吉岡さんに呼び出された僕は、先に男子トイレに入りました。すぐに足音が聞こえ始め、彼女が僕の前を通り過ぎて、女子トイレへと入って行きます。
僕が男子トイレの裏口辺りでいると、トイレを素通りしてきた彼女が現れるのです。彼女は『こっちっ!』と言って、僕の手を取ります。
そして、彼女に手を引かれ、僕達はトイレの裏側へと回って行くのです。

『ユウっ…。』、切なそうな声をあげ、彼女が胸に飛び込んで来ました。15センチほど小さい彼女の顔は、僕の首元へと埋められます。
『ユウ…、好き…、ユウが好き…、』と言って、その顔を僕の首へとねじ込んでくるのです。僕は彼女の肩に手を置けます。
抱き締める訳ではありません、支えてあげるのです。『私のこと、嫌いになったぁ~…?』と、あの切なそうな声で言われ、ドキッとしてしまいます。

そして、『私より、清水さんの方がいい…?』と聞いて来たのです。『やはりあの時、聞かれていたんだ!
』と確信をするのです。
しかし、彼女は僕の想像の上を行きます。『一昨日、清水さんのところでお泊まりしたのぉ~?昨日もお泊まりだったぁ~?』と言うのです。
寒気が走りました。きっと、監督さんの家に僕の車が停めているところを、彼女は見たのです。『お泊まり?』、彼女はどこまで見ていたのでしょうか?

『あの人、優しくしてくれたぁ~?』
『ユウの身体、いっぱい触ったぁ~?』
『キスもしたぁ~?』
『ずっと抱き合ってたぁ~?』
『一緒に眠ったぁ~?』

と次々と聞いて来ます。しかし、『私、寂しかったよぉ~。ユウがあの人のところでいるのを想像して…。』と悲しい言葉で語りかけてくるのです。

『つらかったよぉ~…。ユウが欲しいよぉ~…。私だって、ユウに抱いて欲しいよぉ~…。』と言われました。
僕は、『姉貴とは?』と思わず聞いてしまいます。どうしても確めたい事実です。
『祐香ちゃん?祐香ちゃんには、慰めてもらっただけ…。私だって、身体を慰めてもらいたい時あるよ…。』と説明をしてくれたのです。

そして、『ユウのものにして…、お願い…、私をユウのものにして欲しい…。』と言って、更に顔を埋めて来ました。
僕が何かを言おうとした時、『あの人になんか、取られたくないよぉ~…。』と、監督さんのことを告げられました。
彼女の手は素早く動き、僕の頭へと掛けられます。そして、僕は唇を奪われてしまうのです。突然のことに、頭は真っ白になります。
しかし、彼女の潤んだような目が僕を見つめ、『あげるから、もらってぇ…。私をもらってください…。』と言われてしまうのです。

僕は、吉岡さんの唇を強く押し返します。もう、獲物を捕らえようとするケモノです。小さな彼女を深く胸に抱き締め、狂ったようにキスをしてしまいます。
『彩香さん…。』と初めて彼女の名前を呼びます。彼女は唇を合わせながら、『彩…、彩でいい…。』と言っていました。

二人の顔が離れました。お互いの口のまわりは、唾液で濡れてしまっています。そして、

『お昼からあいてる?』
『はい…。』
『一緒にいよ?』
『…。』
『イヤ?』
『いいの?』
『ユウと一緒に過ごしたい…。』
『はい。』
『うれしいぃ~。』

沈みがちだった彼女の顔に、やっと笑顔が戻りました。それは、とても愛くるしい、彼女ならではの笑顔です。
彼女は僕の手を取りました。『ユウと手を繋いで歩きたい…。』と、僅か20m程度でも一緒に歩くのです。
彼女の手が離れると、僕たちは偶然を装い、みんなのところへと並んで帰ります。
そこで、彼女からこう告げられるのです。

『もう、清水さんのところには行かないで…。行って欲しくないから…。ユウの身体が我慢できない時は、私に言って…。』

そこまで彼女は、僕を思ってくれていたのです。僕は彼女の気持ちを思い、『はいっ。』と伝えるのでした。


吉岡彩香…。
僕の姉と関係を持った彼女は、姉を自分のモノにするために、彼女なりのテクニックを駆使して落としてしまいました。
そこへ現れたのが、弟の僕でした。『祐香の弟…。』、それだけで彼女の中に『付加価値』がついたのです。
『姉だけでなく、その弟も…。』、彼女の歪んだ性癖が反応をしました。『あなたが好き…。』、心にもないことを口にさせてしまいます。
彼女はしたたかなのです。自分の顔もキャラも全て心得ています。自分がこうやれば、男はこう反応を見せるというのを彼女は分かっているのです。
18/11/29 10:41 (gGADWosy)
30
投稿者: タケイチ
午後12時15分、今日の練習が終わりました。今週のグランド整備は姉や吉岡さん達なので、トンボを持ってならし始めます。
僕は、少し困りました。吉岡さんに誘われていますが、彼女の携帯の番号を知らないので、このまま家に帰るに帰れないのです。
とりあえず、グランドを出ました。50mくらい向こうには、歩いて自宅へと向かう監督さんの姿が見えています。

『かすみ~?土曜日の夜さぁ、ラブホテルで過ごさない~?一晩中、セックスしまくるから~。』

そう言って、今日は彼女と約束をしています。『このまま、吉岡さんとホテルに行っても、夜には間に合う。』、それが僕の計算でした。
『二人の女を抱ける。』、監督さんには申し訳ないですが、心は躍ってしまうのです。

僕は、とりあえず自宅へと向かうことにします。急いで、汚れたジャージを着替えに帰ることにしたのです。
着替えを済ませ、僕は家を出ようとします。しかし、向こうから姉が帰って来ているのが分かり、仕方なく裏口から抜け出すのです。
僕は近所の路地を進み、かなり遠回りながらも小学校を目指します。そして、再びグランドへと戻ったのです。
吉岡さんがいました。カギを閉めた門のところで、自転車を持ったまま、一人で立っています。
急いで駆け寄ると、『帰ったのかと思った…。』と寂しそうに言ってきます。
『私が車出すから、ユウくんはここで待ってる?15分くらい。』と言われ、『はい。』と答えました。彼女は自転車に乗り、自宅へと一旦帰るのです。

長い15分でした。完全に30分くらい経っています。そこへ、トヨタの高級車が停まりました。少し、恐くなり僕は少し避けます。
しかし、助手席の扉が開き、『ゴメーン!メッチャ遅くなったわぁ~!乗ってぇ~!』と僕に言うのです。
助手席から、運転している方の顔を覗き込みます。大きなサングラスをしているので、一瞬彼女なのかも分かりません。
しかし、『乗ってよ!ユウ、乗りぃ~!』と言われ、それが吉岡さんであることを確認するのです。

助手席に座った僕。『軽自動車にでも乗って来るのだろう。』と思っていたので、まさかの高級車に少し緊張をしてしまいます。
そして、彼女の服装。練習の時のジャージ姿がしか知らない僕は、彼女の服装に驚いていました。
黒のワンピースに黒の薄いジャケット。足にも黒のストッキングを履いていて、サングラスももちろん黒。真っ黒くろなのです。
きっと背の高いスタイルのいい女性なら、『キマッテル~!』なのでしょうが、なにせ童顔の彼女ですから、『可愛い。』となってしまいます。
それでも、いつもと違う色気のある吉岡さんを横にして、僕はどこか緊張をしてしまうのでした。

『大きい車やねぇ~?』
『旦那のよ~。』
『足、短いからアクセル届かんやろ~?』
『バカにせんとってよねぇ~!ちゃんと届くわぁ~!』
『届かんわぁ~。30センチくらい届いてないわぁ~。

『好きなこと言ってて。』

と会話も弾みます。『ところで、どこ行く?』と聞くと、『~~県。』と答えます。それを聞き、『えっ?』と思います。片道2時間は掛かるからです。
『温泉…。ユウくん、明日おやすみでしょ?』とまさかの外泊予定のようです。僕は別の心配をします。
『旦那さんは?』と聞くと、『今、いないわ。』、『子供は?』と聞くと、『そっちもいない。』と答えます。
複雑な事情なのか、それ以上のことは聞けませんでした。

車は高速道路に乗り、南へと西へと進みます。片道2時間の長丁場です。車内での会話は続きます。

『ユウくんさぁ~?』
『なにぃ~?』
『清水さんと…、したぁ~?』
『…。』
『してるよねぇ~?しないはずがないよねぇ~?』
『うん…。』
『清水さんって、どんなひと~?』
『どんな人って、彩香さんの方がよくわかってるでしょ?』
『違うよぉ~。エッチの時の清水さん。』
『どおって…。』
『ちゃんと、声出したりするんでしょ?イメージわかないけど…。』
『まあ…、まあ…、』
『ちゃんと教えてよぉ~。ユウくんのこと、嫌いにならないから。ちょっと、興味があるよねぇ?』
『ちゃんと、出してたよ。』
『アンっ!アンっ!って言うの?』
『まあ…、まあ…、』
『フェラ、上手だったぁ~?』
『普通…。』
『じゃあ、あっちの方は?』
『あっちって?』
『あっちって、オマンコのことよぉ~。』
『それを聞く~?』
『濡れやすいほう?』
『まあまあ。』
『当然、中出ししたんやろ~?』
『まあ…。』
『いっばい出してあげたぁ~?』
『まあ…。』
『イヤらしいぃ~。』

もう、彼女と話をしているだけで、勃起していました。吉岡さんが普通にスケベなのはよく分かりました。
18/11/29 11:45 (gGADWosy)
31
投稿者: タケイチ
温泉旅館に着いたのは、午後6時過ぎのこと。チェックインを済ませた僕たちは、客室へと通されます。和室のきれいなお部屋です。
着のみ着のままで来てしまった僕とは違い、彼女は小さな手さげのカバンを用意していました。それを部屋の隅へと置き、テーブルの上のお茶を作ります。

『いいところよねぇ~。』と言った彼女ですが、すぐに『キスして…。』と顔を覗かせて来ました。そして、挨拶がわりのキスが行われるのです。
彼女は立ち上がり、窓を開けて、外の景色を眺めます。そこは庭園になっていて、ところどころライトアップもされています。
外を眺めていた彼女が、『お風呂行こうかぁ~。』と立ち上がりました。部屋の浴衣に着替えて、大浴場へと向かうことになります。

吉岡さんが黒のジャケットを脱ぎ、黒のワンピースを外し始めました。僕はやはり顔を背け、一人ジャージを脱ぎ始め、彼女が着替えるのを待ちます。
浴衣を身に付けかけた頃、彼女の動きが停まっていることに気がつきました。狭い視界の僕でも、かなり脱いでいることだけは分かります。

『ユウ…、見て…。』

と言われ、彼女の方へと目を向けました。上半身は空色のブラジャー、下半身にはまだ黒のストッキングが履かれています。
『脱ぐとこ、見てて欲しいの…。』と言った彼女は、色気たっぶりにストッキングを脱いでいくのです。
その中からは、お揃いの空色のパンティーが身に付けられていました。下着姿になった彼女は、股間へと手を置き、『どう~?』と僕に聞くのです。
返事に困った僕でしたが、『私の身体で興奮出来るぅ~?』と言われ、『もちろんです。』と答えるのでした。

浴衣姿になった僕たちは、手を繋いでエレベーターに乗り、一階の奥にある大浴場へと向かいます。
着くと『先に戻っててもいいよ。』と言われ、ここで一旦彼女とは別れることになります。言われた通りに先に戻った僕は、ようやく緊張から解かれるのです。
完全に彼女のペースでことが進んでいます。悔しいのですが、吉岡さんは可愛い過ぎる、いい女過ぎる、エロ過ぎるのです。
『なんで僕なんか…。』とも思いますが、それは聞くだけヤボと言うもの。『彼女は僕を愛してくれている。』、バカな僕は浮かれてしまっていました。

かなりの時間が経った頃、部屋の扉が開き、ようやく彼女が戻って来ました。髪は濡れ、身体が火照っているのか、顔もまだ赤いです。
『いいお湯やったねぇ~?』と聞かれ、『うんうん。』と答えます。テーブルに座った彼女でしたが、『外、行ってみるぅ~?』と僕を誘うのです。
時間はまだ7時。寝るには、まだ早い時間です。
浴衣の上から、旅館の名前の入った茶色の羽織着を着込み、僕たちは賑やかな温泉街へと足を繰り出します。

さすが有名温泉街です。提灯の明かりもついて、それぞれの旅館の羽織を来た観光客の姿で賑わっています。
僕はその中を、彼女と手を繋いで歩いて行きます。さすが、吉岡さんです。彼女に振り返る男性が何人もいることに気がつきます。
僕はそんな可愛い方を連れて歩いているのです。鼻高々でした。
何の買い物もする訳でもなく、ただ歩いて見て回っていました。それでも充分に面白く、時間はドンドンと過ぎて行くのです。

午後8時半を回りました。そろそろ、旅館へ帰るような時間です。ところが彼女は、とある怪しげなおじさんに話し掛けています。
『なにやってるんだろぉ~?』と見ていると、彼女とおじさんが同じ方向を指さしているようです。すぐに会話も終わり、『行こう~!』と彼女が言います。
『なに~?』と聞くと、『この向こうにストリップしてるって。見に行かん?』とまさかの言葉でした。
僕も、初ストリップ見学となるのです。

お金を払い、劇場の中へと入ります。ステージでは、0歳そこそこの女性が胸を出したまま踊っています。
客席には、少ないですが女性の姿も見え、僕も一安心をするのです。若いストリッパーさんはとても上手に舞っていました。
イヤらしく真っ白なパンティーを脱ぎ、その姿で踊るのですが、そこを上手く隠していて、見えそうで見えません。
ところが、そのまま引っ込むと思いきや、ステージの前まで来ると、股間を隠していた手を取ってしまうのです。
『えっ?これって、見せてもいいの?』と僕は思ってしまいます。最前列方は食い入るように女性の股間を目に焼き付けているようです。
彼女は更に、片手を床につけたまま、身体を後ろに反らします。足を大きく広げ、丸見えのオマンコを更に自分の指で広げて、客を喜ばせているのです。
『ここまでやるんだぁ~。』と、ストリップの経験のない僕は感心してしまうのでした。

次に現れたのは、身体の黒い40歳くらいのストリッパーさん。筋肉質な身体で激しく踊ります。引き締まった身体が美しいです。
しかし、曲調が静かになると、その動きもゆっくりに変わります。悩ましいポーズが多くなり、ステージで寝そべって、ついにパンティーを脱ぐのです。
お客からは横に寝ている彼女が、腰を高く上げ、その股間に手を移すのです。その手は大きく揺れ、誰から見てもオナニーをしているのが分かります。
曲に合わせた動きですが、顔はお客の方を向き、悩ましいポーズで自分の指をフェラチオをして、客を喜ばせていました。
彼女も同じで、最後はステージの前まで来て、その股間を広げます。指で広げたオマンコは完全に中まで見せてしまっています。
そこへお客が丸めて棒状にしたお札を、そのオマンコへ差し入れています。次から次へと、祝儀が集まっているようです。
入れてくれたお客さんには目の前でオマンコを広げ、そこで指を何度も入れて、オナニーのサービスをしています。

その時でした。浴衣の裾がめくれ上り、トランクスの中へ手が入って来たのです。もちろん、吉岡さんの小さな手です。
18/11/29 13:27 (gGADWosy)
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