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童貞の僕が人妻から受けた体験
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:童貞の僕が人妻から受けた体験
投稿者:
僕は何の取り柄もない至って普通の男である。

24にもなって彼女いない歴24年の童貞である。

だが、女性とエッチな関係を持ちたいとは思っているのだが、女性と話をすること自体が緊張しまともに顔を合わせることも難しかった。

仕事帰りに毎日立寄るコンビニで僕のタイプの女性がレジに立っていた。

髪は栗色に綺麗に染められ、ストレートの髪がふわっとした時に香るシャンプーの香り、そして大きな目とあひる口が男性受けしそうな見た目が僕の心を痛いほど鷲掴みしていた。

ただ、彼女の左手の薬指には銀色の指輪がはめられていた。

これほど綺麗な女性だと旦那もいるわなと思ってはいたが、それでも自分の中に湧き出たこの感情を抑えることは出来なかった。

僕は毎日彼女を探しては、必要ないおにぎりやタバコを購入していた。

「◯◯円になります。」
「おつりは◯◯円です。」
「ありがとうございました。」

たったこれだけの言葉を言われるだけの毎日だったが、僕にとってはしあわせなひと時だった。

おつりを手渡される時にチョンと触れる彼女の指先に全神経を集中させ、その感触を忘れぬうちにコンビニを出てすぐに自分の逸物をズボンの上から軽く触れるのだった。

それだけで僕の逸物はカチカチになり、時には射精してしまうこともあった。

そのなことを繰り返していたある日、僕にとっては素晴らしい体験をする日が訪れたのであった。
2018/02/28 10:27:46(1W6U/E/g)
47
投稿者: 日本茶々!
ミステリーはまだ解明されてはいませんが、主人公がヒロインと最終的には幸せになれますようにと祈っております!



18/03/02 04:52 (xgNGUu9B)
48
投稿者: あ
旦那さんと麗華さんの結婚が何かあるのですかね?
智さんと麗華さんがまた逢えるのを楽しみにして
います。今日は僕、仕事なので昨日みたくは
読める時間がないと思いますが、読めた時は
必ず感想送りますので是非、続きをお願いします。
仕事の合間と夜には読みますので。
18/03/02 07:33 (LJOht1sd)
49
投稿者: 智
>日本茶々!さま

いつもコメントありがとうございます(^^)
このあとどのような展開になっていくのか?
ハッピーエンドになるのか?
色々と予想しながらご覧いただけら嬉しいです。

では、続きを、、、

************

次の日僕は仕事を休んで久しぶりに実家に帰ることにした。

実家までは車で3時間ほどだったが、それほど苦にも感じられなかった。

高速道路の途中にあるSAでタバコをふかしながら、昨日受け取った手紙を読み返していた。

麗華さんの旦那さんと思っていた人は実は夜逃げ屋さんで、深夜になるまでベッドで寝ていたようだった。

麗華さんは旦那さんのDVに耐えきれず弁護士や警察にも相談をしていたようだったが、余計に酷くなったようなことが書かれていた。

それで、一切の関係を切るために夜逃げを敢行することにしたそうだった。

タバコを吸い終わると再び高速道路を走った。

地元のICに差し掛かり速度を落として一般道に降りた。

田舎だが僕には心が落ち着く懐かしい場所だった。

実家についた僕は父が眠る仏壇の前で手を合わせた。

交通事故で父を亡くした母はすっかり元気を失っていた。

久しぶりに母と話をして母の顔にも笑顔が戻ってきた。

僕は行くところがあると言って実家を後にした。

僕は長年通ったある場所へと向かった。
18/03/02 07:33 (hYNqPDVt)
50
投稿者: 智
>あさま

おはようございます(^^)
いつもコメントありがとうございます。
それにまた同じタイミングになりましたね笑

お忙しい中ご覧いただきありがとうございます(^^)

それでは、続きを、、、

************

車を走らせること5分。

目的地である僕が通っていた小学校に辿り着いた。

卒業してから12年ほどが経ったがその様子は当時と何一つ変わらないように感じた。

校舎の作りも当時と同じで古くなった外壁が汚れたことを除けば当時のまんまであることが懐かしく感じられた。

僕は職員室に向かった。

扉を開けると数人の教師が仕事をしていた。

「こんにちは、、です。」

と僕は職員室で仕事をしている先生方に声をかけると

「もしかして智くん?懐かしい、先生のこと覚えてる?6年の時のあなたの担任だった鈴木です。」

僕はよく覚えていた。お世辞にも可愛らしいとは言えない顔の先生で背が低くずんぐりむっくりした体型から鈴カステラに似ていると言ったことから「鈴カス先生」というあだ名で僕たちは先生のことを呼んでいた。

「覚えてますよ。鈴カス先生。」

「もぉ、あなた達が私のことをそう呼ぶもんだから今でも鈴カス先生って言われるのよ。」

そういった先生の顔はその呼び名にまんざらでもない様子だった。

「今日はどうしたの?」

僕は鈴カス先生に事情を話した。
18/03/02 07:37 (hYNqPDVt)
51
投稿者: 智
「そんなことがあったのね。麗華先生なら昨日ここに見えられたよ。なんでも結婚して音楽の教師を辞めてから旦那さんから酷いことをされてるって風の噂で耳に挟んだんだけどね。」

やはり麗華さんは僕の小学校の時の音楽の先生で間違いなかった。

僕は白ネコヤマトで教えられた住所に車を走らせた。

そこは田んぼの真ん中にデンとそびえ立つ昔ながらの家であった。

僕は家の前に車を停めて表札を見た。

「花山院(かさんのいん)」と書かれていた。

麗華先生の旧姓である。

花山院麗華

その名前からも美しさが漂うのだが、当時新任だった麗華先生は児童からも保護者からも同僚からも圧倒的な人気だった。

それが今となっては、、、

僕はインターホンに指を当て、思い切ってチャイムを鳴らした。

門の中を見てみると一台のピンク色のヴィッツが停まっていた。

「はぁーい、どちらさまですかぁ?」

僕は彼女が外に出てくるまで黙って門の前で立っていた。
18/03/02 11:27 (hYNqPDVt)
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