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僕は何の取り柄もない至って普通の男である。
24にもなって彼女いない歴24年の童貞である。 だが、女性とエッチな関係を持ちたいとは思っているのだが、女性と話をすること自体が緊張しまともに顔を合わせることも難しかった。 仕事帰りに毎日立寄るコンビニで僕のタイプの女性がレジに立っていた。 髪は栗色に綺麗に染められ、ストレートの髪がふわっとした時に香るシャンプーの香り、そして大きな目とあひる口が男性受けしそうな見た目が僕の心を痛いほど鷲掴みしていた。 ただ、彼女の左手の薬指には銀色の指輪がはめられていた。 これほど綺麗な女性だと旦那もいるわなと思ってはいたが、それでも自分の中に湧き出たこの感情を抑えることは出来なかった。 僕は毎日彼女を探しては、必要ないおにぎりやタバコを購入していた。 「◯◯円になります。」 「おつりは◯◯円です。」 「ありがとうございました。」 たったこれだけの言葉を言われるだけの毎日だったが、僕にとってはしあわせなひと時だった。 おつりを手渡される時にチョンと触れる彼女の指先に全神経を集中させ、その感触を忘れぬうちにコンビニを出てすぐに自分の逸物をズボンの上から軽く触れるのだった。 それだけで僕の逸物はカチカチになり、時には射精してしまうこともあった。 そのなことを繰り返していたある日、僕にとっては素晴らしい体験をする日が訪れたのであった。
2018/02/28 10:27:46(1W6U/E/g)
その日も仕事帰りにコンビニに寄った。
ネームプレートから山本さんという名前は分かっていた。 こんなにも美しい女性だと名前も可愛らしいんだろうかぁと一人勝手な妄想を膨らませていた。 久しぶりの晴天ということもあり店内の温度はかなり上昇していた。 背広を着ていた僕は上着を抜いでそれを左腕にかけた。 汗がシャツに滲むほど暑かった店内には、ジュースやアイスを買いに来る客が多いように感じられた。 僕は雑誌コーナーで一冊の雑誌を手に取り、パラパラっとページをめくった。 女性と喋るのが苦手な僕にとっての唯一の楽しみはコンビニでエッチな記事を見ることであった。 写真に写る女性は僕に話しかけて来ることもなく、笑顔でこちらを向いていた。 ページをめくっていく中である特集が組まれているのが目には入った。 『あなたの町の人妻さん』 というコーナーだった。 記事を読んでいくと、僕が何度も書いたことがある街の名前がそこには記されていた。 「あっ、、、僕の住む町だ。」 僕はもしかして、、、山本さんが、、、何て非現実的な妄想を膨らませながらページをめくっていった。 当然、そこには山本さんの姿などなかったが、同じ町に住む人妻達が目元に黒い線が入っているだけで、あられもない姿を見て披露しているということに興奮した。 もちろんそこには知り合いと呼べる人もいなかったが、僕の股間には全身の血が一気に集まり始めたのがわかった。 雑誌を立ち読みしている僕の横に店員さんが棚に並べられている本や雑誌を整頓するために立った。 そこにはバイトに支給される制服を身につけた山本さんの姿があった。 僕は自分の逸物が大きくなっていることが急に恥ずかしくなったが、雑誌を並べている山本さんの姿が気になってそれどころではなかった。 熱くなりすぎた店内のせいなのか、制服のシャツの一番上のボタンが外されていた山本さんの鎖骨から胸元にかけての肌があまりにも美しくて手に持っていた雑誌のページを閉じるのも忘れて眺めてしまっていた。 僕の逸物はさらに硬度が増した。 痛いぐらいに膨らみ上がった逸物がズボンの中で窮屈そうに頭を持ち上げていた。 下の棚に無造作に置かれていた雑誌を山本さんは前屈みになって並べていった。 シャツと山本さんの体にはほんの僅かだが隙間が出来た。 僕はよく目を凝らしてその隙間を彼女に悟られないように覗いてみた。 ピンク色のブラジャーの紐が僕の目に飛び込んできた。 僕の逸物の先からは冷たいものが出ている感触がわかった。 散らかっていた雑誌達が手際よく並べられていった。 彼女が場所を変えるたびに胸元の見え方も変化した。 僕の角度から山本さんの胸の奥が一瞬だがはっきりと見えた。 先程で見ていた雑誌に出てくる主婦とは異なり、立体的に見える胸は僕の股間をさらに熱くさせてくれた。 山本さんの目がチラッと僕の股間を見たように感じた。 そそくさと雑誌の方に顔を移し、無造作に置かれていた雑誌を並べようとしたが先程までの手際の良さが完全に失われたように手元が落ち着かない様子だった。 僕は雑誌を元の位置に直し、レジカウンターの横にあるおにぎりを一つ持ってレジへと向かった。
18/02/28 10:57
(1W6U/E/g)
生で山本さんの胸を見た興奮が冷めやらぬまま、僕はレジに並んだ。
レジには50歳ぐらいのおばちゃんが必死に僕の前にいる客の対応をしていた。 「2番目にお待ちの方こちらのレジにどうぞ。」 その声の主が山本さんであることはすぐにわかった。 僕は股間にぶら下げている逸物がまだ大きいままであることが恥ずかしかった。 だが、山本さんは再度「2番目のお客さま、こちらのレジにどうぞ。」と言われ、彼女に股間の様子を悟られぬよう内股になって歩いた。 「32番を一つ。」 山本さんにいつものタバコの番号を告げて財布から小銭を取り出そうとした。 「画面をタッチして下さい。」 「ピッ」 「ありがとうございます。代金は530円になります。」 僕は手に持っていた小銭を落としそうになり、慌ててカウンターと自分の足にある隙間を閉じようとして、両脚の太ももをレジカウンターに押し付けた。 すると、カウンターの高さがちょうど僕の股間の高さと同じ位置であったことから、僕の逸物がカウンターの上に乗ったような形となった。 僕の手から逃げるようにして落ちた500円硬貨がちょうどカウンターの上に乗った僕の逸物のすぐ横に落ちて、コロコロコロっとカウンターの下に転がりそうになった。 山本さんはお金が落ちるのを阻止しようと咄嗟に左手を前に出してお金を手のひらで上から押さえ込もうとした。 そのおかげで500円硬貨は山本さんの手のひらですっぽり覆われたのだが、その手の中指の指先が僕の逸物の先をズボンの上から触れてしまったのであった。 山本さんは一瞬固まったような表情を浮かべた。 僕の顔は一気に真っ赤になり、顔から火が吹きそうなほど恥ずかしさがこみ上げてきた。 僕は慌てて残りの30円を山本さんに渡そうとした。 僕の手の動きを見て山本さんはハッと我に返り、いつものように対応を始めた。 だが、山本さんの耳は真っ赤になっており、心なしか彼女の声がいつもより上擦っていたように感じた。 10円硬貨を山本さんの手のひらに乗せる時に触れた僕の指先が、先程僕の逸物の先に触れた中指に偶然触れた。 「きゃっ」 という小さな声とともに急いで手を引っ込めた山本さんは、手にしたお金をレジスターに収めレシートと商品を僕に素早く手渡して、次の客に声をかけ始めていた。 僕は何だか嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちが入り混じった感覚を鎮めるため、店外に設置されている灰皿の元に行き先程買ったタバコの封を切って、中から1本取り出し火をつけてタバコをふかした。
18/02/28 11:16
(1W6U/E/g)
心を鎮めるために吸い始めたタバコだったが、先程僕の逸物の先に、ほんの僅かに触れた山本さんの指先の感触が忘れられず、膨らんだ股間は鎮まるどころか一層硬度を増していった。
童貞の僕が異性に逸物を触られたことなど母親以外には記憶がなかった。 先程の出来事を思い出しては逸物がパンツの中でピクンと脈打っていた。 そうこうしているうちにタバコの火が消えそうになり僕は自分の車に乗り込んだ。 ちょうどその時店内からバイトが終わって私服に着替えていた山本さんの姿が見えた。 主婦らしい清楚な感じの白シャツに真っ赤な膝上のプリーツスカート。 先程までのコンビニ制服にデニム姿とは打って変わり何とも魅力的な出で立ちであった。 店外に出てきた山本さんの姿から目を離すことが出来なかった。 彼女は足早に歩き、社員用の駐車場に停まっていたピンク色のヴィッツに乗り込んだ。 僕は無意識のうちにエンジンをかけ、彼女の運転する車の後をつけていた。 彼女の車が走る約5分もの間がものすごく長い時間のように感じられた。 彼女の運転する車が左にウインカーを出した。 なんとそこは僕が住む家の住宅地であった。 僕は逸る気持ちを抑えつつ、一定の距離を保ってゆっくりと車を走らせた。 ある一軒家の前で彼女の車が止まり、ゆっくりとバックをし始めた。 その家というのは僕の住むアパートの真裏に位置していた。 こんなにも近くに住んでいたのかという驚きで僕は家に帰ると急いでベランダに出た。
18/02/28 11:34
(1W6U/E/g)
僕が住むアパートは2階建の4軒しかないこじんまりとしたアパートだった。
人付き合いが苦手だった僕は近隣の人と出くわさないよう入居者数が少ないアパートを選んでいた。 そして、住んでから2年も経つというのに一度もベランダに出たことはなかった。 今日僕は初めて自分の住む部屋のベランダへと足を踏み込んだ。 掃除もされていないベランダには風で飛ばされてきた落ち葉やゴミで床面が黒ずんでいた。 僕の部屋からは山本さんの2階の寝室が丸見えだということに初めて気づいた。 そして見下ろせばレースのカーテンで締められているリビングの中も薄っすらと覗き見ることが出来た。 僕はベランダに身を潜めながら、山本さんの家の中を眺めていた。 一瞬リビングに人影が走ったのだったが、すぐにそれは姿を消した。 しばらくすると人影が寝室の方に現れた。 それは先程見た美しい女性である山本さんの姿だった。 手を伸ばせば届きそうな距離に居てるのに決して届くことのない山本さん。 僕はもどかしい気持ちと共に山本さんの動きを見逃さないように注視した。 山本さんはベッドに飛び乗るように寝転ぶと彼女の履いたスカートがふわってめくれ上がり、中からピンク色のパンティが一瞬見えた。 僕の逸物はビクンと跳ね上がりズボンの中では収まりがつかないほど硬度を増して居た。 座って身を隠している僕にはそれがすごく辛くて、ゆっくりとズボンのファスナーを下ろしていき、収まるところを失っていた逸物を開放させるように外に出した。 ばね仕掛けのようにペチンッとお腹に当たった逸物はこれ以上ないぐらいに膨らんでいた。 僕はそれを右手で握りしめ、ゆっくりと上下にしごき始めた。
18/02/28 13:04
(1W6U/E/g)
ベッドに寝そべった山本さんは左手の中指を鼻の頭に当てていた。
それは先程僕の逸物に触れた中指だった。 山本さんはその指先の匂いを嗅いでいるような仕草を取りながら右手が彼女のスカートの中に入っていく姿を僕は目で確認した。 ハァハァという息遣いがここまで伝わってくるほど山本さんの身体はベッドの上で動いていた。 左手の中指が口元に当てられたかと思うと、山本さんは舌を出してペロリとその指先を舐めた。 ねっとりと絡みつくような舌遣いに僕は自分の逸物が舐められているような感覚に陥った。 「ぁああ、、出る、、いくっ、、」 僕は早くも込み上げてくる射精感を抑えることが出来ず、ベランダの柵の間から大量の精子が勢いよく下へ飛んで行った。 それは山本さん家の庭に置かれていた陶器の置物にかかった。 山本さんの方に目を移すと、先程舐めていた指は口の中にスッポリと入れられ、いやらしい動きと共に指が口の中を出入りしていた。 僕の逸物はまた頭を持ち上げてきた。 放出したばかりの逸物だが、先程と同じぐらいの硬度を保っていた。 山本さんの右手の動きがせわしなくなってきた。 僕の角度からはその手の動きははっきりとは見えなかったが、おそらく彼女は自分のあそこに指を入れているような様子だった。 しばらく右手がリズミカルに動かされていた。 僕の右手も彼女と同じように一定のリズムで逸物をしごき上げていた。 彼女の身体がビクンと跳ね上がった。 それは飛び跳ねるというよりはビクッと痙攣をしたような動きだった。 何度かそれを繰り返すと、口に咥えていた左手の中指を口から取り出し、ベッドの上で大きく息をしていたのであった。 僕はこの時すでに2回目の射精が終わっていた。 しばらくすると彼女はベッドから立ち上がり、部屋の奥にある扉を開けてその姿が見えなくなった。 僕はヒョンなことから思いもかけない体験をした。 だが、これだけでは終わらなかった。 この日を皮切りに僕と山本さんは急速に距離を縮めていくのであった。
18/02/28 13:23
(1W6U/E/g)
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