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愛子と藍子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:愛子と藍子
投稿者:
私は32歳独身。

まだ独身だ。

8年付き合った彼女とは1月に別れた。

結婚の話が無かった訳ではないが、タイミングが合わなかった。

--------------

職場は横浜近郊。

そこそこの稼ぎしかないが、競馬が毎年プラス収支の私は最低限の生活には困らない。



そんなある日、勤め先の社長の子供が事務所に来た。

まだ小1の男の子。

我々社員にも懐いていてかわいい限り。


「遊び過ぎてママに怒られた…」

と涙目の息子。

「どーしたぁ。男の子が泣くなよ」
と私。

「帰ってくるなって言われたんだもん…。パパは?」

「今出かけてるよ。」

「そっかぁ」

「俺からママに電話してやるから待ってな。」

と、私は社長夫人の携帯に電話をかける。

社長夫人の名前は藍子。
長沢まさみ似のかわいい顔立ちの人で、現在35歳。
独身社員の中には藍子さんでマスかいてるヤツもいるはずな位の美貌。


藍子さんは片手間で会社の経理とかをやってるので、我々社員はみんな携帯を知っているのだ。


「もしもし、お疲れ様です。今息子さんが泣きながら事務所に来ましたよ」

「ホント?全く…。多大なるご迷惑をかけてごめんなさい」

「いえいえ、ちょうど一息入れてたし全くご迷惑じゃないですよ」

「とりあえず代わってくれる?」

私は息子に携帯を渡した。



その後、藍子さんに何を言われたのかはわからないが、泣きやんだ息子は家に帰っていった。


藍子さんから、
「さっきはごめんね~。」

とメールが来てた。

律儀な人だなぁ、と思いながらも、いつか藍子さんをモノにしてやろうと企んでいる私。


過去に社長に連れていかれた飲み会で知り合った人妻と不倫(当時元彼女は留学中)してからというものの、他人の妻を寝取る事に夢中になった私は、これまで3人の人妻を犯した。

内一人は会社のパートさんだった人妻だが、パートを辞めた今でも関係は続いている。


そのパートさんと藍子さんは友達という、この複雑な関係に閃いてしまった私。


早速実行に移すことにした。



2日後…

「アアア…イイ、イイわ…」

私に跨がり、対面座位で跨がるのは優子。

私と関係している元パートの人妻。


「ねぇ…、またいっちゃうよ、いっちゃうよ、いっちゃうよぉ」

「何度でもいっていいよ。好きなだけ気持ちよくなればいいじゃん」

「な、なんで貴方はまだ逝かないのぉ、アア…私もう死んじゃうよぉ、あ、あ、あ、い、イクぅぅ!」


「おいおい、事務所でそんなデカイ声出すなよ、ってウ…スゲー締め付け…」

子供を2人産んでる39歳とは思えない締め付けに思わず唸る私。

しかし、この後の作戦の為に私はイク訳にはいかないのだ…。

------------

優子とはかれこれ半年になる。
優子は長身細身の美人。
バストはBくらいだが、スタイルがよく、それでいて腰まわりには程よく肉もついていて、非常に色気があった。


最初は事務所で2人きりになった時、彼女と別れて以来ご無沙汰だった私が我慢出来ずに押し倒した。

必死に抵抗する優子だったが、スカートの中から力ずくでショーツを脱がし、クリトリスを撫でてやったところで反応が変わった。

旦那とはレスだったらしく、すぐに大量の愛液が溢れ出てきた。

「ね、お願いだからもうやめて。」
「今なら黙ってるから!ね、お願い!」

「そういいながらも下半身はもう燃え上がってるよ~」

「そ、そんな事ない!」

顔を真っ赤にして否定する優子。

しかし私に肉豆を弄られ、既に否定が空を切ってしまう状態。

必死に声を出さぬよう口を塞いでいる様は、美しくもあり、滑稽でもあった。

「…だ、誰か帰ってきたら、ど、どうするの?」

必死に絞り出したような声の問い掛けにも、

「大丈夫だよ、今日はみんな現場から直帰だから。社長も今日は戻らないし。」

と、涼しい顔で愛撫を続ける私。


クリトリスへの集中攻撃で、優子の秘部はもう溢れんばかりのラブジュースでいっぱいだった。

(このままクリトリスで一回逝かせた方が楽そうだな…)


と、私はクリトリスへの集中砲火を続けた。

時には強く、時には優しく…
昔付き合ってた人妻に叩き込まれた性技をフル動員して責め続ける。


優子の赤い顔がますます赤くなり、両手で塞いでいる口端から喘ぎ声が漏れ出る。

「ン…ン…ンンン…」


そろそろと判断した私は、親指と人差し指でクリトリスを強く摘み、こねた。

すると…


「ンンンンンン~!ン、ンンンンンンンンンンンン!!!!」

と、優子は口を塞いだまま弓反りに反り返り、痙攣し続けた。

その間も、こねる手は緩めない。

すると優子はついに塞いでいた手を離し、

「ダメ~、ダメ~、ダメェェェェ~!!!!!」


と言いながら果てた様子。
海老より急角度に反り返り、バタっと力尽き、ピクピク痙攣している。


イクと言わなかったのは最後の意地なのか、そんな余裕すらなかったのかはわからないが、犯してる側のこちらが引くほどの絶頂ぶりだった。


しかし、ここで緩める訳にはいかないので、私はズボンを脱ぎ、硬くなった一物を取り出す。


私の一物は、長さは20センチ無いくらいだが、経産婦じゃないと痛がるレベルに太かった。

若い頃はコンプレックスになった事もあったが、人妻の味を覚えた今はこの一物で良かったとさえ思う。


まだグッタリしてピクピクしてる優子の股を開き、スカートもそのままで、一物を挿入した。


先っぽが入った瞬間、

「あ、それだけはダメェ~!」

と我に帰った優子だが、私がそのまま一物を奥へゆっくり進めると、


「な、ナニコレ?す、すごい大きい…!」

と、今まで経験してきた人妻と同じ反応をする。


「痛くない?」

私が犯しているにも関わらず、思わず優しく聞いてしまうのは昔からのコンプレックスが影響しているのだろう。


すると、優子は素直に
「ちょっと痛いけど大丈夫…。」
と、まるで恋人のように答える。

さっきまで騒いでいた人妻と同一人物とは思えない。

後から聞けば、「痛くない?」って一言がまるで魔法のように、受け入れる覚悟が出来た、と優子は言っていた。


「じゃ、ゆっくり動くからね。」
「ン…」

と私の腰に手を回す優子。


後はまるで恋人のような、それでいて激しいセックスだった。

2時間後…

「ア、ア、ア、おっきい…!凄すぎる、凄すぎるよぉぉぉ」

「まだまだ~!これからだよ」

優子はもう何度果てただろうか…。
私はまだ一度も逝っていない。
風俗で120分でも足りない位の遅漏なのだ。


「ア~ン、ア、ア~ン、ンンン、ダメ、また逝っちゃう~、イク~!!!!」


またイク優子。

2時間の間、正常位に始まり、バック、座位ときて、今は騎乗位。

2時間前大暴れした優子が今はもう自分で腰を振る始末。


そんな優子も逝って疲れ果てたのか、バタっと私に倒れかかってきた。


「も、もう死んじゃう…」

「でも俺まだだから…」

「お願い、もう許して…」

「ヤダw」
ニカっと満面の悪戯っ子な顔で笑う私。

「…もう好きにして…。」

と投げやりな優子に、

「もう俺以外のチンポじゃ満足出来ないんじゃないの?」

とやはり笑顔で聞く。

「……悔しいけど、凄すぎるよぉ…。アン、まだ動かないで…」


「好きにしてって言ったじゃんw」

「…意地悪…」

そう呟いた優子は自分からキスを求めてきた。

パート39歳2児の母が、私の奴隷になった瞬間だった。


結局その日は夕方、保育園の迎えの時間ギリギリまで事務所で貪りあった。

最後は私の精液を口で受け止め、ゴクゴク飲み干してしまう始末。


そして次の日、優子は何の前触れもなくパートを辞めた。

ちょいと焦った私。メールしても返事ないし、訴えられるかと最初はビクビクしてたが、なるようになれ~と思っていたら、3週間後、私が事務所で1人の時に優子が来た。

優子は私が1人になる日時を良く知ってるのだが、流石に驚き焦った。

「や、やあ。どーしたの?何か事務所に忘れ物?」

と白々しく答える私に、


「……3週間、ずっと、ずっと、忘れようとしてたの。忘れようとしてたけど、忘れられなかったの…。」

と泣きながら抱き着いて来た。





以来、優子は私が一人になる日には必ず事務所に現れている。

-----------

「…ねぇ、今日はもうすぐ藍子ちゃん来ちゃうよ。私帰らなきゃ…。」


優子だけ逝かせて、私は逝かないまま、座位で挿入したまま休憩中の二人。


「今日は藍子さん来ないって言ってたから大丈夫だよ」


「そうなんだ…。じゃあまだ一緒にいれる。嬉しい…」

「嬉しいのは俺といれるからじゃなくて、チンポを入れてられるからだろ」

「そんな事ないよ。優子はもう貴方だけ…」

「おいおい、離婚はするなよ、めんどくさいから」

「分かってる。貴方とこうして逢えるなら私はそれ以上は望まないわ。子供は大事だしね。」


「そっか。んじゃ運動再開!」

と、私はまた動き出した。


今日、まもなく藍子さんは事務所に来る。

楽しみだ…。


続く
 
2013/11/28 19:54:28(ETKZAcP/)
22
投稿者: 百
愛子と藍子 9




拙い舌使いで男根を咥え続ける藍子。

顔は真っ赤になりながらもうっとりとした表情。

(藍子は優ちゃんどこじゃない正真正銘のドMだな…)

さっき藍子に、優子と同様に…なんて話をしたが、

これは藍子と優子は扱い方を変えるべきだと思った。

ただ、Sとはいえ、よく【やさしいドS】と言われる私。

エロい事は大好きだけど、強制したり、女が嫌がることをするのは好きじゃなかった。

(まぁなるようになれだな…)

根がお気楽気楽のO型な私。

深く考えるのは後回しにしつつ、藍子の舌技を愉しむ事にした。

「藍子、袋も付け根から舐めるんだ。」

「…はい。」

素直に従い、足の付け根からつーっと舌が上がってくるのが分かる。

「男のこのあたりは蒸れるからな。ちょっと臭うだろ。ごめんな。」

と舐め続ける藍子の頭をポンと撫でてやる。

藍子は嬉しそうな顔をしながら、

「…臭うけどご主人様のなら平気です。」

なんて言いのける。

昨日の今日なのにここまで変わるのか…。

私はそのまましばらくの間、藍子の口を愉しんだ。



「藍子そろそろ顎疲れただろ。もういいよ。」

と言ってやるが、藍子は離さない。

「…どうした?もういいんだよ?」

頭をポンと叩いてやると、やっと口から一物を出した藍子。

「…欲しい。」

と呟いていた。

「藍子、どうしたいんだ?俺の顔を見ながらちゃんとお願いしろ。」

私の命令口調にも嫌な顔ひとつせず、顔を真っ赤にしながら私の顔を見上げて、

「……ご、ご主人様のコレを、わ、私の中に入れて…」

と言いのけた。

が、それで満足する私ではない。

「コレとか、中、じゃわかんないよ。ちゃんと何をどこに入れて欲しいのか言いなさい。」

「え……」

さすがに戸惑う藍子。

「そうじゃないと入れてあげないよ。」

そう言い放ちながら藍子を立たせ、近くの机に手をつかせ、立ちバックの姿勢にする。

きっとこの姿勢にされたのだから、言わなくても入れてくれるんだろう、とか思ってるんだろうな。

私はHに関してはそんなに甘くない。

「ちゃんと言うまではこれで我慢してな…。」

と私は藍子の机にあったスティックのりを、藍子の秘穴にぶちいれた。

「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!なにこれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

悲鳴を上げる藍子にお構いなしに、私はスティックを上下に動かし始めた。

「あぁぁぁぁん、いや、あぁぁぁぁぁぁぁぁん、いやぁぁぁぁぁん、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」

ひたすら喘ぐ藍子。

もう既に藍子の秘口からは蜜が滴り落ちて、床のカーペットがグチョグチョになっていた。

「いやなんて言いながら、もうカーペットまでグチョグチョじゃねぇかよ、ドスケベ藍子!」

からかいながら、さらに手を早める。

「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!ああん、ああぁぁん!!」

「ほら、気持ちいいなら気持ちいいと言ってみな。」

「あぁぁん、ふぅぅぅぅん、き、き、き、気持ちいいですぅぅぅ」

と素直に言いのける藍子。

「真面目に仕事してた藍子が実はこんな欲求不満な淫乱だなんて、誰も思わないだろうなぁ。」

藍子をからかう事がやめられない。藍子を絶頂させるべく、渾身のスパートでのりを動かす。

「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ、あぁぁぁぁぁぁ、逝っちゃう、逝っちゃうよぉぉぉ!!」

「おら、逝け!領収書貼ってるのりで逝け!」

「ひ、ひ、逝く、逝くぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」

海老反りになって痙攣が始まり、そして、停止。そのまま床に崩れ落ちた。

藍子はのりで逝った。

いとも簡単に。

わずか2,3分で。

フェラで興奮がMAXになったのもあるだろうが、やはり優子への嫉妬、対抗心からか。

昨日の数倍激しく、エロい藍子。

「藍子よぉ、このカーペットどうするんだよ。グチョグチョだよ。」

「…はぁはぁ…」

息も絶え絶えで返事ができない藍子。

「ま、後で考えればいいか。」

そう言いながら藍子の頭を撫でてやり、そのままキスする。

藍子はうっとりとした表情になり、藍子から舌を絡ませてくる。

藍子の口から離れると私は言い放った。

「で、何がどこに欲しいんだ?言うまでお預けだからな。」

そう言いながら、チャックを上げて息子をしまう。

「ちょっと一服してくるからその間に考えておきな。」

そう言って私は事務所を出た。




タバコを吸ってる時に、携帯がなった。

電話だ。相手は…社長!

タバコ吸ってるときで良かったぁ、なんて思いながら電話に出る。

「お疲れさまです。」

「おう、お疲れ!あと15分しないくらいで戻るから。で、今日藍子来てる?」

マジか!これはちょっとした由々しき事態だ。

「あ、はい、藍子さんいらしてますよ。」

「おかしいなぁ。あいつ携帯に出ないんだよ。」

そりゃそうだ。グッタリしてるもん。

「…カバンにでも仕舞い込んでるんじゃないですか?今タバコ吸ってますけど戻ったら伝えておきますよ。」

「おう、頼むわ。」

社長との電話を切ると、一目散に事務所へ入る私。

10分間で藍子に服を着させ、臭いを消さなければ…

(あ、カーペット!!)

カーペットは1枚式だから剥がすには机を片っ端からどかさなければならない。

(ったく、今日は戻らないんじゃ無かったのかよ、普段仕事ろくにしないくせに…!!)

心の中で自分を棚に上げて悪態をつきながら、事務所に入った。

「あ、あの、ごしゅじん…」

「おい、話は後だ。服着ろ!あと10分で社長戻ってくるぞ!!!!」

「え…」

恥ずかしがってた真っ赤な顔がみるみる内に青くなっていく。

さながらアニメのような瞬間。

「えぇぇぇ!!どうしよう!!!!」

「とにかく藍子は服着ろ!!……いや、待て!!」

「え…?」

戸惑う藍子をよそに、私は自分の机の鍵付引き出しを開け、遠隔ローターを取り出す。

優子と散々使っている代物。

「藍子、立て!」

藍子を立たせると、屈んで藍子の中にこのローターを入れる。

「え、ちょ、何これぇ?」

「いわゆる大人のオモチャだよ。これ入れたまま服着ろ。」

「え、え、え、え、えぇぇぇぇ?」

戸惑い「え」しか言えない藍子。

「さっさと服着ろ!社長戻ってきちゃうぞ!」

有無を言わせず服を着させる。

同じく机から情事後専用のファブリーズを取り出すと、あたりそこら中に撒く。

同時に窓も開け、換気。

空気清浄機もオン。

「問題はこのカーペットか…。」

私はファブリーズの蓋をあけ、藍子愛液の上にそのままぶっかけた。

そしてさらに飲みかけの缶コーヒーをその上からさらにぶちまける。

そして、雑巾をその上に置いておく。

この間、5分。

優子との後片付けで慣れたものだが、カーペットは苦肉の策だった。

藍子はようやく服を着終わったみたいだった。

「…なんか、もぞもぞする…」

秘口に入ったローターが気になって仕方ないみたい。

「んな事言ってる場合じゃないですよ、藍子さん。早く仕事モードに入ってください。」

私は意識的に仕事での口調に戻す。

「…そ、そうね…。」

藍子もようやく自分の席につき、ノートPCを開き始める。

「あ、社長が藍子さん携帯に出なかったって言ってましたよ?」

と、電話の内容を伝えると、藍子は慌ててカバンを漁る。

「ほんとだ…、着信ありになってる。」

「カバンにいれっぱなしだったって言えば大丈夫ですよ。」

と、そのとき、私は気づいた。

「あ、藍子さん!のりは?」

そう、藍子を逝かせたのり、いつの間にか見当たらない。

「え、あ、あれ?」

藍子も思い出したようだ。

慌てて床を這って探す。

それはいつの間にか、社長の机の下まで転がっていた。

(あれは拾わなきゃまずいだろ…)

と社長の机に向かおうとしたとき、事務所のドアが開いた。






「お疲れ~。ん?何やってんだお前たち?」

2人して床に転がっている私たちを見て、普通の人はそう思うだろうな。

咄嗟に答えたのは私。

「あ、いえ、さっき藍子さんがコーヒーこぼしましてね。床配線に異常ないか見てたんですよ。」

実際、カーペットには茶色い沁みと雑巾があるわけだから合点はいったみたいだ。

「ったく、藍子はドジだなぁ。」

苦笑いする社長。

「ご、ごめんなさい…」

顔を真っ赤にする藍子。

「ん?何かフローラルな香りするなぁ。」

とまた社長。

「あぁ、コーヒーくさいの嫌なんで俺がファブリーズしました。」

「なるほど。」

納得した様子の社長は自分の机に戻った。

(社長が机の下ののりに気づいたらゲームオーバーかぁ?まぁ、なるようになるべ。)

と、思いながらも、私はとりあえず仕事に戻った。




そのまま1時間ほどが過ぎた。

私は完全に仕事モードに入り、粛々と業務をこなしていた。

藍子も領収書の整理を始めていた。

とはいえ、藍子は股間の違和感からか、集中出来ていないように見えた。

さらに、普段使っているのりは社長の足元、しかも愛液で濡れている。

仕方がないのでさりげなくほかの机からのりを拝借して使っているようだ。

(のりの事は気になるけど…。とりあえずタバコ吸いに行こう。)

私はローターのリモコンをすっとポケットに忍ばせると事務所を出た。

外の喫煙所で一服していると、メールが。

藍子だった。

【のり、大丈夫かな…。主人が足元見ないか気が気じゃなくて…】

私は返事をしなかった。

代わりに、遠隔ローターのリモコンで、スイッチをONにした。

そしてわざともう1本タバコを吸ってから事務所に戻る。

すると、藍子が顔を真っ赤にしてこっちを見ていた。

「………っく……うぅ…」

なんて声が漏れている。

私はニヤっとしながらポケットに手をいれ、スイッチをOFFにした。

その藍子とパーテーション越しに隣の社長は何も気づかずに仕事してる。

(このスリル感、たまんね~。さっき抜いてないからまたエレクトしちゃったよ。)

そう思いながらも決して顔には出さない。

そしてまた仕事に戻る。

とはいえ、今日は朝早く来てやる事終わらせてるので、差し迫ったものはない。

PCに向かい仕事をするフリをしながら藍子を観察する。

その藍子は、ローターが止まっても、一度発情した身体は持て余してしまっているようで

モゾモゾしながらうつむいているだけ。

(パーテーション無かったら、絶対ばれてるんだろうなぁ)

なんて思いながらまたスイッチをONにする。

するとビクっと藍子の身体が跳ねる。

「………ン、…………くぅ…」

喘ぐ声を両手で塞いでいる始末。

そんな時、社長が私を呼んだ。

私はスイッチはそのままにして、社長の元へ。

「何でしょ?」

「あのさ、これなんだけどな……」

と、藍子には気づく素振りもなく、書類を見ながら仕事の話をする私たち。

社長の話に適当に相槌を打ちながら藍子をパーテーション越しにチラ見すると、もう限界って顔をしていた。

実際、

「…………ンンン、……………ンンンンンン」

なんて声が漏れ聞こえてくる。

社長が気づかないのは仕事に集中してるからなのか?

さすがに不安になってきたのでポケットに手を入れ、スイッチを止める、つもりだった。

が、手探りで間違えて振動を強に変えてしまった。

「んふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」

なんて声を上げて、ビクビクしてしまった藍子。

恐らく逝ったのであろう。

慌ててスイッチをOFFにする。

が、さすがに社長も気づいた。

「ん?どうした藍子?顔真っ赤だぞ。口押えたりして…。気持ち悪いのか?」

「……はぁはぁはぁ…」

息づくだけの藍子。

(やべえな…)

さすがにばれるか…?

と私が覚悟を決めた時、

「…はぁはぁ、だ、大丈夫。ごめんごめん。優ちゃんから来たメールが面白すぎて笑い堪えてたの…。」

と藍子が嘯く。

笑い堪えてるようには見えないんだけど。

しかし、社長は無関心なのか、

「そうか。優ちゃん元気か?よろしく伝えてな。」

なんてのん気に元パートへの心遣いなんて見せてる。

「うん。し、仕事の話の邪魔しちゃってごめんね…。」

謝る藍子。

そのまま何事も無かったかのように仕事の話に戻る社長。

私の服の下は脂汗でグショグショだった。




30分後、また社長は出かけていった。

そのまま今日は戻らないという。

藍子にも、夕飯はいらないと告げていた。

接待か。

再び事務所には2人きり。

しかし私はすぐにはエロモードには入らなかった。

現場に出てる同僚たちがボチボチ帰ってくる時間だからだ。

私はタバコを吸いに事務所を出ると、同僚のひとりに電話した。

その同僚は今回の現場責任者。

他の同僚の取り仕切りはそいつに任せていた。

「お疲れ~、そっちどう?」

「お疲れ様です~。現場は順調ですよ。今日はもうすぐキリいいんで事務所に戻る予定です。」

「そっか。今日戻って急ぎでやる事あるの?俺も早く帰りたいし、急ぎがないならみんな直帰しちゃっていいよ。」

「え~マジっすかぁ?めずらしいですね、そんな事言ってくれんの。」

普段の私もそんなに鬼ではないぞ。

「まぁたまにはいいだろ。まだ俺も病み上がりだからさ。」

昨日藍子との逢瀬で休んだのは病欠にしてある。

「わっかりました~。じゃあお言葉に甘えて直帰させてもらいます~。」

「おう、お疲れ~。」

ふぅ。

これで、余程の事がない限り、事務所には誰も来ないだろう。

喫煙所で一服しながら再びローターのスイッチをオンにする。

藍子にはみんなが戻らないことは伝えないつもりだ。

ヒヤヒヤしながらの方が藍子は燃えるみたいだし。

一服してると、ふと、声が聞こえてくる。

「………あぁぁぁ、あぁぁぁぁぁん」

遠くから聞こえるような小さい声だがはっきりと聞き取れる。

(マジかよ。こんな声漏れるんだ…)

こりゃ優子の声も漏れてたかもしれない。

(猿轡でも買ってくるかな。)

今後の為には必要かもしれない。

そう思いながら事務所へ戻る。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁん、ま、ま、ま、ま、また逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」

入った途端、また藍子が絶頂を迎えていた。

あぁよく見れば振動が強のままだった。

もしかするとこの短期間に2,3回逝ったのかもしれない。

私はスイッチを切ると、

「おいおい、誰か戻ってきたらどうすんだよ?声でか過ぎ。喫煙所にいても聞こえたぞ。」

と罵る。

「………はぁはぁ……」

肩で息をしている藍子には答えることができないようだ。

「つか、そんだけのりやらローターやらで逝ったんならもう今日はいいよな。俺、帰るわ。」

なんて言いながら荷造りをするフリをする。

「……はぁはぁ……ま、待って…」

息も絶え絶えに声を発した藍子。

「お、お、お願いです。ご、ご、ご主人様の、お、お○○ぽで、わ、私のお、お、お○○こを突いて下さい…」

恥ずかしがりながら、小声ながらもやっと言えた藍子。

しかし私は

「よく言えたのは偉いけど、もうみんなが戻る時間だぞ…?」

と突き放す。

「も、もう、我慢できないのぉ…。ご主人様が欲しいのぉぉ!」

なりふり構わず悶える藍子はついに私に駆け寄ってきてしがみついて来た。

優子は決してこんなに乱れたりしない。

理性を失ったり、前後不覚になったりはしない。

(ちょっと刺激が強すぎたのと、優ちゃん以上に欲求不満だったんだな…)

どうやら私がスイッチを入れてしまったようだ。

長沢まさみ似の魅力的な人妻が私に迫ってくる。

この状況で興奮しない男がいるだろうか。

私は黙って藍子を抱きしめてやった。

そして耳元で

「分かったよ。いっぱい愛してあげるから…。」

と囁いた。

藍子はそのままぎゅっと抱きついてきた。

藍子からキスを求めてくる。

それに応え、舌を絡めあう。

「脱げ。」

私の命令に躊躇い無く、一瞬で全裸になる藍子。

私は屈むと、藍子の秘部を凝視した。

もう洪水状態だった。

私はふと気になり、藍子の椅子を見る。

椅子は、もう布地の大半が変色していた。

足元にある愛顧のジーパンもグショグショだった。

もう一度藍子の足元に戻り、改めて秘部を観察する。

もう蟻の門渡りまで白濁した愛液が流れて出ており、

そのまま太ももを通って流れ落ちていた。

「仕事しながらこんなになるなんて、藍子は本物のドMだな。」

「……恥ずかしいけど……、たまらないの、もう。」

私は立ち上がると

「入れて欲しいなら咥えな。」

と腰を突き出す。

作業着ズボン越しでもスカイツリーな私の一物。

藍子はすばやく竿を取り出すと、亀頭にしゃぶりついた。

「おぉぉ」

思わず声を上げてしまった私。

さっきの藍子とは大違い。

もう口全体を自ら犯されに来ているような勢いで私の物をしゃぶりつくす。

私が何も言わないのに、

「んふ、おいしい…。ズブ、ズブ…」

なんて感想まで呟く始末。

いよいよ藍子を満足させてやろうと思った時、ふと時計を見ると18時だった。

「ねぇ藍子、今日お子さんは?」

はっとして私を見上げる藍子。

「今何時?」

「18時回ったところ。」

「…一応学童から書道にそのまま行ってるから20時までは大丈夫。」

「そっか。じゃあたっぷり責めてあげるね。」

藍子を立たせると先ほど同様、机に手をつかせる。

私は下半身だけ裸になった。

今度はのりではなく、私のスカイツリーをあてがう。

グショ濡れの秘口は、勝手に私を飲み込んでいった。

「はぁぁぁぁぁぁぁん、こ、こ、壊れるうぅぅぅぅ!」

なんて言いながらしっかりと私を奥まで飲み込んでいく。

子宮口まで入り込んだところで私はいったん落ち着いた。

「藍子、自分で動いてごらん。」

私がそう告げる前に、藍子は自ら腰を動かしていた。

さして自分で動いた経験はないのだろう。

ぎこちない動作で、ケツを振りながら前後運動する。

「はぁぁぁぁん、あぁぁぁぁぁぁん、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

感じすぎてしまうのか、30秒も経たないうちに動きが止まってしまう。

「ったく…、仕方ないなぁ。」

私はいきなり全力で動いた。

子宮口まで一気に差し込んでは、入口手前まで引き抜き、また差し入れる。

「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!お、お、お、おかしくなるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」

「おらおら、まだまだこれからだぞぉ。あと2時間は続くぞ、覚悟しろよぉ!」

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、も、もう逝く、逝っちゃう、逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」

藍子は早くも絶頂を迎え、その途端に尿道口から露が零れ始めた。

「あ~あ、またお漏らしかよ。事務所の掃除藍子がやれよぉ。」

なんていいながら、私は尿が足にかかるのもお構いなしに、ひたすら動き続けた。

「あぁぁぁぁん、お、お、おかしくなるぅ!!壊れるぅぅぅぅ!!と、と、とんじゃうぅぅぅぅぅ!!!」

なんて言いながらまた絶頂を迎えたようだ。

と、急に全身が脱力した藍子はそのまま床に倒れた。

どうやら気を失ったようだ。

「ま、少し休ませてやるか…。」

私は椅子に座り一息ついた。




その後意識を取り戻した藍子をさまざまな体位で蹂躙した。

今は藍子を机の上に寝かせ、正上位でつながっている。

もう藍子は数十回は逝っていて、3回意識を失っていた。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁ、ま、ま、ま、また逝くぅぅぅぅぅぅ」

藍子はまた絶頂を迎えると私は身体を倒し、藍子に抱きつく格好になった。

耳元で、

「どう、待ちに待った俺のものは?」

とたずねる。

「…はぁはぁ…、もう私、ご主人様しか無理…。」

可愛い事言う藍子に私は告げる。

「藍子、ここで誓え。お前はこれから俺の牝奴隷だ。俺のHな要求には全て応えるんだ。いいな。」

「……誓います。私はご主人様の牝奴隷です…」

素直に宣言してしまう藍子。

優子は恐らくここまでは落ちない。

それが優子のいいところでもある。

「よし、いい子だ。」

藍子の頭を撫で、キスしてやる。

そして私はまた律動を開始した。




19時40分。

ようやく私は逝った。

最後は全て藍子に飲ませた。

藍子はおいしそうに全て飲むと、そのまま尿道に残っている汁まで全てを吸い上げた。

「よし、今日は帰るぞ。事務所の臭い消しと、カーペットの後処理よろしくね。」

「はい。」

そう返事する藍子を残し、私は帰路についた。




続く

14/02/01 22:35 (NoCKTBpt)
23
投稿者: 百
みなさまレスありがとうございます。

21は書き込みできなかったのでtestしただけなので
スルーでお願いします。

この後は3P編、出張編、そして愛子登場と、
まだまだ続きます。
更新はボチボチやっていきますのでよろしくお願いします。
14/02/01 22:38 (NoCKTBpt)
24
投稿者: トキ
百様
いつも楽しませてもらってます。
個人的にとても読みやすい文章だと思います。
次が楽しみでたまりません(笑)
これからも頑張ってください。

14/02/02 11:47 (ngNnhvyz)
25
投稿者: 九十九
ぼちぼちよろしくね~

凄い読み応えあります。

楽しみです
14/02/02 17:40 (XSHhrmC7)
26
投稿者: 百
愛子と藍子 10




藍子を事務所内で辱めてから10日が経った。

その間優子とは3回、藍子とは5回Hした。

優子は毎週火曜日と金曜日にやってくる。

これは半年前から変わらない。

藍子はやや不規則だが基本月曜~木曜の午後、経理にやってくる。

でも藍子とはあれ以降事務所では【本番】はやっていない。

藍子の声が想像以上にでか過ぎるのと、有事の際のリスクが優子より大きいからだった。

藍子とする時は、私が営業と称して外に出た時だった。

そんな時藍子はAMのうちから事務所に来て、経理を終わらせておく。

そしてお互い都内まで足を運び、知り合いに合わないようにして情事を重ねた。

既に藍子は私専用の牝奴隷として、完成しつつあった。

朝仕事モードであいさつを交わすだけで濡れてしまうらしい。

事務所内で一緒に仕事をしているともう堪らなくなって仕事が手につかないらしい。

あの日以来、藍子は座布団を椅子の上に置いて仕事をしている。

濡れてしまっても椅子が汚れないように、と。

私は3Pする機会を伺っていたが、

なかなか3人同時に時間が空く事が無かった。

まぁその間は個々で楽しめばいいや、と焦ってはいなかったが。





「…はい。……はい、そうですね。わかりました。ではこの後メールで送らせて貰いますのでご確認をお願い致します。」

今日は水曜日。

普段は大して忙しくない私も、今週はちょっとバタバタだった。

新しい仕事が舞い込んで来て、その段取りにてんやわんや。

火曜日の優子デーもキャンセルした。

朝から先方で打ち合わせになってしまったから。

今日も朝からメールと電話の嵐でタバコを吸う暇もない。

そんな私の足元には藍子がいた。

藍子はひたすら私の愚息をしゃぶっている。

そう、【本番】はしていないが、事務所内でひたすらしゃぶらせてはいた。

私の愚息を舐める事に快感を覚えてしまった藍子は、しゃぶるだけで軽く逝くようにまでなっていた。

今日ももう2時間、休み休みではあるがひたすらしゃぶり続けている。

舌技はこの10日間で完全なプロ級になっていた。

もはや下手な風俗嬢よりよっぽど上手い。

「……じゅぱ、じゅぱ、じゅるるる…」

藍子がしゃぶりついている音だけが事務所内に響く。

「藍子、それくらいで。もうすぐ出かけるから。」

私は藍子の頭をぽんっと撫でてやると、

「……ご主人様、どちらへお出かけですか?」

と聞いてくる。

「今日も先方で打ち合わせだよ。来週から現場だからね、今週中に段取り終わらせないと。」

「……先方の事務所はどちらでしたっけ?」

「御徒町だよ。」

「……私、上野周辺でお待ちしててもよろしいでしょうか?」

どうやら【もう我慢出来ない!】の合図みたいだな。

「…いいよ。ただ合流できる保証はないよ。夕方飲み会とかになる可能性もあるし。」

「…はい、その時は素直に帰りますので。」

「あいよ。じゃあ後でな。」

また藍子の頭をぽんっとしてやると、はにかむ様に笑う。

ほんとカワイイ。

正直社長が少しだけ邪魔になってきた。

仕事面でも大して役に立ってないし、そのくせ給料だけは誰よりも多く持っていくしね。

(そのうち独立するかなぁ…。)

なんて考えながらも、他の同僚を裏切る事は忍びない。

鞄に書類を詰めると、私は名残惜しそうな藍子を置いて事務所を出た。





駅に向かう途中、買い物帰りの優子と遭遇した。

「あれ?今日はお出かけ?」

優子の自転車にはパンパンの買い物袋が。重そうだ。

「うん、今日もこれから御徒町までね。昨日悪かったね。」

「ううん、気にしないで…」

畜生、なんかカワイイじゃねぇか。

39歳2児の母も、私の前では女になる。

「ったく普段暇なのに今週に限ってクソ忙しいからさ…。」

「私も今週は結構バタバタよ。田舎から旦那の両親来てるし。」

「そりゃ大変だね。それでその買い物袋か。」

「うん。でも、今週土日月と3連休じゃない?」

そういえばそうだった。

「あ、そっか。じゃあ現場は火曜日からか…。」

「うふふ、月曜日仕事するつもりだったんだ。真面目じゃない?」

「茶化すなよw普段はまじめですw」

「ふふふ。でね、その3連休旦那は出張でいないし、子供たちは旦那の両親と一緒に田舎行くのよ。だから、…私空くの。」

優子もいじらしいな。

遠回しに一緒にいたいアピールじゃないかw

「そっか。じゃあ俺んちおいでよ。3日間ずっと優子の中に入っててあげるよ。」

「やだ、恥ずかしいよご主人様。」

「んじゃまた連絡ちょうだい。とりあえず遅刻するとヤバいから行くわ。」

「うん、気を付けてね。」

そっか3連休か。

でも藍子は社長も子供もいるし無理だろうな。

3Pのチャンスだが難しいかもな、とも思う。

(優子と藍子が遊びにいく事にすれば…。でも俺んちじゃリスク高いなあ…)

都内へ向かう電車の中、私はずっと一人作戦会議をしていた。





取引先との打ち合わせが終わったのは夕方3時だった。

(つっかれた…。このオッサン話なげーんだよ…)

なんて思いながら取引先を出る。

案の定飲み会を誘われたが、戻って残務処理がある、と言って丁重にお断りした。

夕方からのタダ酒も魅力だが、35歳の人妻牝奴隷には遠く及ばない。

私は藍子に電話した。

「今どこ?」

「今は上野のヨ○バシにいます…。」

「何やってんの?」

「ただブラブラと…。」

「そっか、待たせて悪かったな。今日何時まで平気なんだ?」

「子供は母にお願いしてあるけど、それでも上野を7時には出ないと…。」

「子供をほったらかしにして、社員と情事か、藍子も偉くなったなぁ」

「……仰らないで下さい…」

電話越しの藍子もカワイイ。

「んじゃ、とりあえず合流すっか。ただその前に命令ね。俺も買うものあるし。」





1時間後、秋葉原で藍子と合流した。

私は合流前にアキバ駅前のアダルトショップで、猿轡と新しいオモチャを購入していた。

(猿轡さえあれば事務所でのリスクも少しは減るしな…。3P用のおもちゃも買ったし♪)

「もう3時間もないな…。今日はデートでもするか。」

「え……?……はい。」

ほんとは欲しくて堪らないであろう藍子。

ちょいとばかり焦らしてやることにした。

そんな藍子は今、アメ横で買ったミニスカートに生足、しかもノーパンである。

私がアダルトショップに行っている間に、購入、着替えを命じたのだ。

こんな恰好で歩くのはさぞ恥ずかしいんだろう。

歩いてもわずか15分くらいであろう、アメ横~秋葉原間をタクシーで来たのだから。

(くそ、どんだけ金持ってんだよ社長夫人め。)

しかし、藍子の程よく肉がついた太ももを見ると、そんな悪態も雲散霧消する。

そして私は気づいてしまった。

太ももにつーっと液体が垂れて、そのまま足へ向かっているのを。

私は藍子をすっと抱き寄せると耳元に、

「藍子ぉ、もう濡れ濡れじゃね~かよ。垂れてるぜ。」

と囁く。

「…だって、ショーツはいてませんから…。」

「そんな言い訳聞いてねぇよ。そもそもなんで濡れてるだよ。」

「……ご主人様と一緒だから…。」

「カワイイ奴め!」

また頭を撫でてやる。

藍子の腰に腕を回し歩き始めると、藍子も寄りかかってくる。

すれ違うビジネスマン達が揃いも揃って、藍子を見ている。

長澤まさみと勘違いしてるやつもいるんじゃないかな、とか思うくらい。

気分が良くなった私はアキバ中を歩いて回った。

途中、旧TWOTOPのあたりに出来たクレープ屋でクレープ食べたり。

AKBのビルの前でたこ焼き食べたり。

私にとってはデートではなく、見せびらかしの儀式なんだがw

藍子はというと、歩いてきた跡が、見る人がみればわかる状態。

何せ、歩くたびに愛液が垂れて、ぽつっ、ぽつっ、と地面に跡が。

藍子自身もそれは自覚しているらしく、度々股付近に手をやるが、おおっぴらには出来ない。

私にしがみ付いてくるその手は、既に藍子の臭いで満載だった。

「藍子、濡れすぎだよ。」

「…すいません…。」

顔を真っ赤にする藍子。

いくらエロくなってもこういう恥じらいを忘れてもらっては困る。

恥じらう藍子に発情した私は路地裏に入り、藍子に激しくキスをした。

「……ん……んふぅ……んん」

私の激しい接吻にも応える藍子。

舌を交わしながら藍子の下腹部に手を伸ばし、液が滴り落ちる秘部を触ってやる。

「うんんんん…!!んん…ん!」

喘ぐ声を我慢するためか、私の舌に吸い付いてくるが、それでも声は漏れ出る。

本当はもっと触ってやりたいが、今日私はスーツ。

スーツが藍子まみれになるのはさすがに嫌だったので、手を離す。

藍子は私の首に手を回しながら、抱きついてきた。

「……もっと…触って下さい…」

藍子ももう限界のようだ。

私は藍子を連れて、家電量販店に入った。

最近の家電量販店はみんな障害者用トイレがあるからね。

そこで藍子をすっきりさせてやるつもりだった。

トイレに入ると、最初に藍子に猿轡を渡した。

「藍子は声大きいからな。これつけてろ。ここで声響かせたらヤバいからね。」

「…はい。」

「藍子、さっき脱いだショーツは?」

「…鞄の中です…」

私は藍子の鞄からショーツを出すと藍子の口に突っ込んだ。

抵抗はしないながらも恥ずかしそうにしてる藍子に、猿轡と着けてやる。

猿轡だけでは声が漏れ出る心配があったが、これならある程度までは大丈夫だろう。

「よし、満足させてやる。」

お互いにもう前戯は不要だった。

私はスーツのみ上下脱ぎ、トイレ内のオムツ台に置き、藍子を洗面台に抱え上げた。

そのまま一気に挿入する。

「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!」

猿轡をしているので何とか大丈夫だったが、挿入だけで藍子は逝っていた。

秘部の収縮ではっきりとわかる。

そのまま遠慮なしで腰を突き上げていく私。

「んんんんんんんんん!!んっんっんっんんんんんんんん!!」

立て続けに2回も3回も逝きつづける藍子。

先日の事務所以降、藍子は1回のHで軽く数十回は逝くようになっていた。

本人曰く、頭が真っ白になって、ずっと無重力空間を浮遊しているような感じらしい。

そんな藍子にもお構いなしでひたすら欲情をぶつけた私だった。




AMのフェラで逝かなかった事もあり、私も今日は比較的早く終わった。

とはいえ40分くらいはかかったかな。

最後は藍子の太ももに出した。

口内は猿轡とショーツだし、帰りの電車とか考えると顔射は、ね。

当然、猿轡を外した藍子に綺麗にお掃除フェラさせた。

太もものザーメンも指ですくって舐めるよう指示する。

「…じゅる…じゅるるる…」

素直に従う藍子。

吸い上げる顔がとにかく卑猥だった。





その後、トイレを出た私達。

帰りの電車は別々に帰った。

ほんとは痴漢プレーとかしたいんだけど、リスクが、ね。

後にそれは地方で実行することになるんだけど。

既に心は週末の3連休にあった。

(優子とどうやって遊ぼうかな。藍子うまく来れないかなぁ…)

うきうきが止まらない私は、電車内にも関わらずまたエレクトしてしまった一物に困っていた。




続く

14/02/03 18:04 (Mb2iQEZH)
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