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愛子と藍子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:愛子と藍子
投稿者:
私は32歳独身。

まだ独身だ。

8年付き合った彼女とは1月に別れた。

結婚の話が無かった訳ではないが、タイミングが合わなかった。

--------------

職場は横浜近郊。

そこそこの稼ぎしかないが、競馬が毎年プラス収支の私は最低限の生活には困らない。



そんなある日、勤め先の社長の子供が事務所に来た。

まだ小1の男の子。

我々社員にも懐いていてかわいい限り。


「遊び過ぎてママに怒られた…」

と涙目の息子。

「どーしたぁ。男の子が泣くなよ」
と私。

「帰ってくるなって言われたんだもん…。パパは?」

「今出かけてるよ。」

「そっかぁ」

「俺からママに電話してやるから待ってな。」

と、私は社長夫人の携帯に電話をかける。

社長夫人の名前は藍子。
長沢まさみ似のかわいい顔立ちの人で、現在35歳。
独身社員の中には藍子さんでマスかいてるヤツもいるはずな位の美貌。


藍子さんは片手間で会社の経理とかをやってるので、我々社員はみんな携帯を知っているのだ。


「もしもし、お疲れ様です。今息子さんが泣きながら事務所に来ましたよ」

「ホント?全く…。多大なるご迷惑をかけてごめんなさい」

「いえいえ、ちょうど一息入れてたし全くご迷惑じゃないですよ」

「とりあえず代わってくれる?」

私は息子に携帯を渡した。



その後、藍子さんに何を言われたのかはわからないが、泣きやんだ息子は家に帰っていった。


藍子さんから、
「さっきはごめんね~。」

とメールが来てた。

律儀な人だなぁ、と思いながらも、いつか藍子さんをモノにしてやろうと企んでいる私。


過去に社長に連れていかれた飲み会で知り合った人妻と不倫(当時元彼女は留学中)してからというものの、他人の妻を寝取る事に夢中になった私は、これまで3人の人妻を犯した。

内一人は会社のパートさんだった人妻だが、パートを辞めた今でも関係は続いている。


そのパートさんと藍子さんは友達という、この複雑な関係に閃いてしまった私。


早速実行に移すことにした。



2日後…

「アアア…イイ、イイわ…」

私に跨がり、対面座位で跨がるのは優子。

私と関係している元パートの人妻。


「ねぇ…、またいっちゃうよ、いっちゃうよ、いっちゃうよぉ」

「何度でもいっていいよ。好きなだけ気持ちよくなればいいじゃん」

「な、なんで貴方はまだ逝かないのぉ、アア…私もう死んじゃうよぉ、あ、あ、あ、い、イクぅぅ!」


「おいおい、事務所でそんなデカイ声出すなよ、ってウ…スゲー締め付け…」

子供を2人産んでる39歳とは思えない締め付けに思わず唸る私。

しかし、この後の作戦の為に私はイク訳にはいかないのだ…。

------------

優子とはかれこれ半年になる。
優子は長身細身の美人。
バストはBくらいだが、スタイルがよく、それでいて腰まわりには程よく肉もついていて、非常に色気があった。


最初は事務所で2人きりになった時、彼女と別れて以来ご無沙汰だった私が我慢出来ずに押し倒した。

必死に抵抗する優子だったが、スカートの中から力ずくでショーツを脱がし、クリトリスを撫でてやったところで反応が変わった。

旦那とはレスだったらしく、すぐに大量の愛液が溢れ出てきた。

「ね、お願いだからもうやめて。」
「今なら黙ってるから!ね、お願い!」

「そういいながらも下半身はもう燃え上がってるよ~」

「そ、そんな事ない!」

顔を真っ赤にして否定する優子。

しかし私に肉豆を弄られ、既に否定が空を切ってしまう状態。

必死に声を出さぬよう口を塞いでいる様は、美しくもあり、滑稽でもあった。

「…だ、誰か帰ってきたら、ど、どうするの?」

必死に絞り出したような声の問い掛けにも、

「大丈夫だよ、今日はみんな現場から直帰だから。社長も今日は戻らないし。」

と、涼しい顔で愛撫を続ける私。


クリトリスへの集中攻撃で、優子の秘部はもう溢れんばかりのラブジュースでいっぱいだった。

(このままクリトリスで一回逝かせた方が楽そうだな…)


と、私はクリトリスへの集中砲火を続けた。

時には強く、時には優しく…
昔付き合ってた人妻に叩き込まれた性技をフル動員して責め続ける。


優子の赤い顔がますます赤くなり、両手で塞いでいる口端から喘ぎ声が漏れ出る。

「ン…ン…ンンン…」


そろそろと判断した私は、親指と人差し指でクリトリスを強く摘み、こねた。

すると…


「ンンンンンン~!ン、ンンンンンンンンンンンン!!!!」

と、優子は口を塞いだまま弓反りに反り返り、痙攣し続けた。

その間も、こねる手は緩めない。

すると優子はついに塞いでいた手を離し、

「ダメ~、ダメ~、ダメェェェェ~!!!!!」


と言いながら果てた様子。
海老より急角度に反り返り、バタっと力尽き、ピクピク痙攣している。


イクと言わなかったのは最後の意地なのか、そんな余裕すらなかったのかはわからないが、犯してる側のこちらが引くほどの絶頂ぶりだった。


しかし、ここで緩める訳にはいかないので、私はズボンを脱ぎ、硬くなった一物を取り出す。


私の一物は、長さは20センチ無いくらいだが、経産婦じゃないと痛がるレベルに太かった。

若い頃はコンプレックスになった事もあったが、人妻の味を覚えた今はこの一物で良かったとさえ思う。


まだグッタリしてピクピクしてる優子の股を開き、スカートもそのままで、一物を挿入した。


先っぽが入った瞬間、

「あ、それだけはダメェ~!」

と我に帰った優子だが、私がそのまま一物を奥へゆっくり進めると、


「な、ナニコレ?す、すごい大きい…!」

と、今まで経験してきた人妻と同じ反応をする。


「痛くない?」

私が犯しているにも関わらず、思わず優しく聞いてしまうのは昔からのコンプレックスが影響しているのだろう。


すると、優子は素直に
「ちょっと痛いけど大丈夫…。」
と、まるで恋人のように答える。

さっきまで騒いでいた人妻と同一人物とは思えない。

後から聞けば、「痛くない?」って一言がまるで魔法のように、受け入れる覚悟が出来た、と優子は言っていた。


「じゃ、ゆっくり動くからね。」
「ン…」

と私の腰に手を回す優子。


後はまるで恋人のような、それでいて激しいセックスだった。

2時間後…

「ア、ア、ア、おっきい…!凄すぎる、凄すぎるよぉぉぉ」

「まだまだ~!これからだよ」

優子はもう何度果てただろうか…。
私はまだ一度も逝っていない。
風俗で120分でも足りない位の遅漏なのだ。


「ア~ン、ア、ア~ン、ンンン、ダメ、また逝っちゃう~、イク~!!!!」


またイク優子。

2時間の間、正常位に始まり、バック、座位ときて、今は騎乗位。

2時間前大暴れした優子が今はもう自分で腰を振る始末。


そんな優子も逝って疲れ果てたのか、バタっと私に倒れかかってきた。


「も、もう死んじゃう…」

「でも俺まだだから…」

「お願い、もう許して…」

「ヤダw」
ニカっと満面の悪戯っ子な顔で笑う私。

「…もう好きにして…。」

と投げやりな優子に、

「もう俺以外のチンポじゃ満足出来ないんじゃないの?」

とやはり笑顔で聞く。

「……悔しいけど、凄すぎるよぉ…。アン、まだ動かないで…」


「好きにしてって言ったじゃんw」

「…意地悪…」

そう呟いた優子は自分からキスを求めてきた。

パート39歳2児の母が、私の奴隷になった瞬間だった。


結局その日は夕方、保育園の迎えの時間ギリギリまで事務所で貪りあった。

最後は私の精液を口で受け止め、ゴクゴク飲み干してしまう始末。


そして次の日、優子は何の前触れもなくパートを辞めた。

ちょいと焦った私。メールしても返事ないし、訴えられるかと最初はビクビクしてたが、なるようになれ~と思っていたら、3週間後、私が事務所で1人の時に優子が来た。

優子は私が1人になる日時を良く知ってるのだが、流石に驚き焦った。

「や、やあ。どーしたの?何か事務所に忘れ物?」

と白々しく答える私に、


「……3週間、ずっと、ずっと、忘れようとしてたの。忘れようとしてたけど、忘れられなかったの…。」

と泣きながら抱き着いて来た。





以来、優子は私が一人になる日には必ず事務所に現れている。

-----------

「…ねぇ、今日はもうすぐ藍子ちゃん来ちゃうよ。私帰らなきゃ…。」


優子だけ逝かせて、私は逝かないまま、座位で挿入したまま休憩中の二人。


「今日は藍子さん来ないって言ってたから大丈夫だよ」


「そうなんだ…。じゃあまだ一緒にいれる。嬉しい…」

「嬉しいのは俺といれるからじゃなくて、チンポを入れてられるからだろ」

「そんな事ないよ。優子はもう貴方だけ…」

「おいおい、離婚はするなよ、めんどくさいから」

「分かってる。貴方とこうして逢えるなら私はそれ以上は望まないわ。子供は大事だしね。」


「そっか。んじゃ運動再開!」

と、私はまた動き出した。


今日、まもなく藍子さんは事務所に来る。

楽しみだ…。


続く
 
2013/11/28 19:54:28(ETKZAcP/)
2
投稿者: (無名)
ほんとに、楽しみだ。
続きは、まだかいな?
13/11/29 21:55 (ERWbwu./)
3
投稿者: 傑作だよ ◆0istIrX3Vo
早くお願いします。もうパンパンです。藍子さんでいきたい。
13/12/06 22:51 (.EYcdwnq)
4
投稿者: 百
愛子と藍子 2

「ねぇ、もう、もう、もう………あぁぁぁぁ!」

「優ちゃんはほんとに逝きやすいんだからw」

優子を言葉で弄りながらさらに腰をついてやる。

「あ、あ、ダメ~、逝くぅぅぅぅぅ!」

優子が本日何回目かわからないが、また逝ったその時…。

ガチャ!

「お疲れ様~」

本日の主役w、藍子さんが事務所に入ってきた。

恐らく藍子さんは入って数秒は何が何だかわからなかったんだろう。

狭い事務所中に蔓延する、淫臭。

椅子の上で全裸で抱き合う男女。

よく見れば夫の会社の社員と元パート。

ましてやその元パートはママ友。

「あ、あ、……」

まるで自分が不倫現場を見られたみたいな固まり方。

手にしていたかばんも書類も床に落としてしまう。

一方の優子はちょうど逝ったところなので目の前の藍子さんにまったく気が付いていない。

ただただエビ反りしながら痙攣してる状態。

私は普通に笑顔で、

「ああ、藍子さんお疲れ様です。」

とあいさつをする。

「……ねぇ、これは、ど、ど、どーゆーことなの?」

と、ようやく固まりが解けてきた藍子さんは私に問いかける。

その会話でようやく優子は状況に気が付いた。

「え、え、え、あ、あ、藍子ちゃん……」

慌てふためこうとするも、優子の中にはまだ私の愚息がいる。

「あ、あん……っ!」

思わず声を出してしまい慌てて口を塞ぐ優子。

私は藍子さんに笑顔をむけたまま再び腰を使い出した。

「んんっ!んん!んんんんんっっ!」

声を我慢しながら私の胸板をバシバシ叩く優子。

「…ねぇ、ちゃんと説明しなさい!」

ちょっと声を荒げる藍子さん。

「どうもこうもないですよ。優ちゃんと俺は半年ほど前から大人の関係なんですよ。」

悪びれもせずに藍子さんに話しながら、腰は動かし続ける俺。

「んん!んんんん!あんん!!んん!」

もう口を塞いでも声が漏れてしまう優子。

既に胸板を叩いていた手も口を抑えている。

「だ、だ、だって優ちゃんには旦那さんが……」

狼狽する藍子さん。

「そんなのわかってますよ。だから大人の関係だと言ったじゃないですか。」

「許されるわけないでしょ!」

と声を荒げる藍子さんに、

「じゃあどうぞクビにしてください。いつでも辞めますよ。」

と開き直る私。

-------------------------------

少々、エロから遠ざかりますが、

実はこの会社の仕事の半分以上は、私の営業能力で取っている仕事。

会社に入りたての頃、さんざん出向させられて、

その出向先で仲良くなった人たちと、お互いが自社に戻ってから仕事をさせてもらったり。

正直、私がこの会社を辞めたら、半年と持たずに倒産するだろう。

それは経理担当である藍子さんがよくわかっていた。

私がこの会社を辞めなかった理由。

それは藍子さんなのだ。

だから過去に一度も辞めると言ったことはないし、

給料を上げろとも、待遇をよくしろとも、

一言も言わなかったのだ。

-------------------------------

「……辞めろとは言わないけど、こういうのはちょっと…」

ちょっと弱気になる藍子さん。

経理担当だからこそ、わかってしまう悲しさ。

「いえいえ、あんな言われ方したら辞めるしかないですよね。会社に迷惑かけちゃいますし、きっぱり退職願出しますよ。」

と言いながら腰を動かしている私。

そんな中、ついに優子が我慢出来なくなった。

「んん!んんんんんんんんんん!あ、んんんんんんんんんん!!!」

と口を塞ぎながら大声で逝ってしまった。

「おいおい、うるさいよ、今藍子さんと話してんだからさ。」

と、逝った優子を椅子の下にそっと寝かす。

そして藍子さんは初めて私の愚息を見た。

果たして何年ぶりの男根だろう。

社長の話が真実なら、小1の息子が出来て以来、

完全にSEXレスのはずだった。

「藍子さん、何固まってるんですか?」

ずっと私の股間を凝視する藍子さんに声をかけると、はっとしたように

「べ、別に固まってないよ。っていうか辞める辞めないの前に、優ちゃんに服着せてよ。君も服着なさい。」

と、赤面したのを隠したのか、私の一物を見てられなかったのか、私に背を向けた。

「はい?まだ終わってませんよ。俺逝ってないんだから。」

と藍子さんの背中に声をかけると、

「ま、ま、まだやるの?いい加減にしなさい!みんな帰ってくるかも…!」

とまた思わず振り向く藍子さん。

しかし、また私の一物をちらっと見たことを私は見逃さない。

そこで私はまた思いつきで行動を開始した。

ほんとは今日は男根を見せつけて終わるはずだったんだけど…。

「優ちゃん、ちょっとしゃぶって。」

私は全裸のまま椅子に座ると、床でぐったりしている優子に声をかけた。

「はぁはぁ…。藍子ちゃん…。見られちゃったのね…。」

「優ちゃん…。どうして…。」

嘆く藍子さんに

「もう、どうしようもないの。私、この人から離れられないの…。笑うなら笑って。」

藍子さんに悲しく微笑むと、だるいであろう体を起こし、私の男根をしゃぶり始めた。



さぁ…本番はここからだ。


続く
13/12/16 18:12 (PF2MOo7v)
5
投稿者: 百
皆様コメントありがとうございます。

年末の繁忙期に書き始めてしまったこともあり

更新ペース遅いかもしれませんが

最後までお付き合いいただければ幸いです。
13/12/16 18:19 (PF2MOo7v)
6
投稿者: 百
愛子と藍子 3


優子のフェラは実に情熱的だった。

そう、まるで藍子さんに見せつけているかのような。

半年前、優子はほとんどフェラ経験がなかった。

旦那が仮性包茎らしく、舐められること自体が苦手だったらしい。

私は半年かけて、優子に口技を教え込んだ。

今では完全に私好みのフェラをするようになった。

舌で亀頭全体をやさしく転がしながら、時折ちゅーっと吸い込む。

時折、喉元まで激しく出し入れを繰り返す。

緩急をつけた舌使い。

(うまくなったな…)

私はそう思いながら藍子さんを観察していた。


そんな藍子さんは、優子が口技を始めてから固まったまま。

凝視している、というよりもぼーっとしている感じ。

ただ、普段みせる藍子さんとは明らかに表情が違っていた。

目がとろんとして、明らかに発情している感じ。

そんな表情の藍子さんを見るのは初めてで新鮮だった。

こういう言い方が正しいのかはわからないが、

モテキで酔っ払ってた長澤まさみそっくりの表情。

藍子さんの表情と、優子のフェラで、5分としないうちにまたムラムラしてきた。

でももうちょっと優子のフェラも味わいたいので、

愚息を優子に任せたまま、藍子さんを言葉で弄ってみることにした。

「藍子さーん、なんか表情うっとりしてますけどw」

私の声に、はっとして我にかえる藍子さん。

「な……!そ、そんなこと……!」

ほんのり赤くなってた頬がさらに赤くなった。

「優ちゃんのフェラがっつり見つめちゃって発情しきった顔してますよ。」

「な、なに言ってるの…!わ、わ、私は、ゆ、優ちゃんが突然……その、しちゃうからびっくりして…」

うん、いかにも言い訳って感じ。

「て、てゆうか、はやく2人とも服着てよ。」

「そんなこと言われてもまだまだこれからだし、もう会社辞めるんですから藍子さんにどうこう言われる筋合いないです。」

いや、ここは会社の事務所だからどうこう言われる筋合いあるんだけど。

藍子さんも気が動転してるのか、そこへのツッコミは一切なく、

「ほ、ほんとに辞める気なの?」

と、問いかけてきた。

「え?っていうかクビですよね?事務所で不倫してる社員を無罪放免はないでしょうし。社長にも報告しますよね?」

「………。」

黙る藍子さん。

会社のことを憂慮してるのか、高ぶった気持ちを抑えようとしているのか…。

その間も、話を聞いているのか聞いていないのか、一心不乱に首を動かし続ける優子。

ちょっと優子の顎が心配になってきたので、一回優子の口から一物を抜こうとする。

しかし、優子が追いかけてきて話さない。

「優ちゃん、疲れたでしょ?俺、優ちゃんを本物の性奴隷みたいに扱う気ないし、休んでいいよ。」

すると優子は、

「ううん、したいからするの。ほんとに貴方が会社辞めるなら今までみたいに出来ないかもだし。続けさせて。」

と、また愚息を口に含んでいく。

私は優子の頭をやさしく撫でてやる。

すると優子は嬉しそうな目を私に向けながら、またフェラに没頭し始めた。



そんな時、

「ねぇ…」

とずっと押し黙っていた藍子さんが口を開いた。

「……不本意だけど、今回の事は黙ってるから、辞めるのは考え直してくれないかな。」

やっぱり会社の未来を心配してたんだな。

確かに私がいなくなると、下手すると若いのが追随してくるまであるかもだしな。

まぁ辞める辞めないは正直どっちでもいいや、って感じですが、

とりあえず藍子さんを美味しくいただく為の材料にさせてもらおうかな。

「……俺も社長や藍子さんにはお世話になってるし、本音を言えば辞めたくはないですよ。ただ、こんな場面を見られて、これから先今まで通りなんて無理です。」

「そ、そ、それはそうなんだけど…。君が辞めたらこの会社はどうなってしまうか…」

「それは大丈夫ですよ。俺がやめたところで、代わりの人間は必ず出てきます。それが仕事です。」

この業界はそうじゃないけどね。人脈、交流がものをいう世界。

藍子さんもそれがよくわかってるから、私を引き留めようとしている。

「そ、そんなことない。悔しいけど、今君が抜けたらこの会社は…」

「じゃあ、条件があります。」

私は藍子さんに切り出した。

「え?じょ、条件?給与UPとかそういう事?」

「違いますよ。給与なんか下げられたって構いません。俺が望むのは2つです。」

「何かしら。」

ここで私は少し悩んだ。藍子さんの表情を伺いながら。

(今ここで3Pに持ち込むか。後日改めて藍子さんをゆっくり味わうか…。)

(共犯、罪の意識を持たせるには3Pの方がいい。でも、藍子さんをゆっくり味わいたい気も。)

(いや、ここはとりあえず共犯になってもらおう。まぁ成り行き任せだけど。)

私は淡々と告げることにした。

「1つめはまず、藍子さんにも共犯になってもらいたいんです。」

「え?…どういう事?」

「事務所で不貞を働いた事実が社長や社員、協力会社さんにばれるのは俺も困ります。藍子さんは黙ってるって言ってくれましたけど、もっと確かな確証が欲しいんです。」

「……。」

「つまり、藍子さんも、俺や優ちゃんと一緒に肌を合わせてほしいんです。」

一瞬の静寂。そのあと藍子さんの上ずった声。

「……な、な、な、な、何をいっているの!私はこの会社の、社長の嫁よ!それが社員となんて……許されることじゃない!」

「そんなことはわかってます。でも、そうでもしないと信用できません。」

「………無理よ!無理に決まってる!」

藍子さんは首をぶんぶん振り回して否定する。

「……。そうですか。では仕方ないです。本日限りで退社します。」

「そ、そ、それは……!」

また困った顔をして固まってしまう藍子さんを後目に、優ちゃんに耳打ちする。

「優ちゃん、跨って。」

優子はコクっとうなずくと立ち上がり、私の上に跨ってきた。

優子の中に再び飲み込まれる私。

私は下から突き上げを開始した。

「優ちゃん、藍子さんと話してるから声は我慢してね。」

「ん、んん…!」

片手で口を押え、もう一方の手を私の首に回し、懸命に掴まる優子。

藍子さんは俯いて何かを考えてる様子。

恐らく頭が混乱してまとまらないんだろうな。

脅しをかけて落とすのは簡単だけど、私はあえてもっと混乱させてみることにした。

「ん、ん…!んんんんんんん!!!!ア、アン!!!」

優子は早くも逝きそうな気配。

私も休み休みとは言え、もう2時間以上優子としているので、いい加減限界が来つつあった。

でも、あとちょっとだけ我慢する必要がある。

「藍子さん、条件飲んで頂けないようなので残念ですが退社します。ですが、藍子さんが心変わりするかもしれませんので、一応2つ目の条件もお伝えしておきますね。」

藍子さんは顔を上げ、

「ふ、ふたつめ?」

と聞き返してきた。

「ええ、2つめの条件です。仮に藍子さんがOKして優ちゃんと3人でしたとします。その場合、今後私の愛人になって頂きます。優ちゃんと同じように。つまり一回限りでは済ませない、ということです。」

「……!!」

藍子さんは無言で目を見開いた。

もしかしたら1回限りなら仕方ない、くらいまで心変わりしていたのかもしれない。

そんな中の私の一言。

藍子さんは目に涙を浮かべながら俯いてしまった。

そんな時、優子がついに決壊した。

「ンンン!!!アアアアアアアアアアァァァァ!もうダメ!ダメ!イっちゃう!イっちゃう!イクぅぅぅぅぅぅぅ!!」

ビクっ、ビクっとエビ反りになって体が跳ねたかと思うと、優子の中にいる愚息をぎゅっと締めてきた。

思わず、

「うっ!」

と逝きそうになった私は慌てて優子を床におろし、優子の口に息子を押し込んだ。

すさまじい量のザーメンが優子の口の中を満たしていく。

そんな優子は半気絶状態で、口からどんどんダラダラとザーメンが出てきて床に溜まっていく。

そんな状態の優子も、夢の中なのか、無意識なのか、とにかく舌が既にお掃除フェラを始めている。

優子に清めてもらった私は、全裸のまま藍子さんに向き合う。

「藍子さん。今日は気が動転してらっしゃるでしょうし、一晩待ちます。明日の朝までに携帯にメール下さい。」

藍子さんは俯いたまま。

「メールがない場合は、そのまま退職願を出しに事務所に来ますので。」

最後にそう伝えると、

「今日は優ちゃん連れて早退します。その前に奥のシャワー使いますので。」

と、床にのびてしまっていた優子を抱き抱えて、シャワー室へ向かった。

藍子さんは、下唇を強く噛みながら俯いているだけだった。



続く

13/12/19 19:00 (2M7lC2IE)
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