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引明けに咲く花
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:引明けに咲く花
投稿者: ◆B7dMmAnU0Y

~ 序章 桜 ~
第1話 夢
-----早く高校生になりたい-----

幼い頃からそんな風に思っていた。
頭上に咲き誇る花に春の香りを感じながら、光るような焦茶色こげちゃいろの新品のローファーをコツコツと鳴らして歩く。

数日前に高校の入学式を迎えたばかりの杉崎彩香すぎさきあやかは、桜が満開に咲く通学路をまだ慣れない足取りで学校に向かう。
彩香の入学した照星しょうせい高校。地元では照高てるこうと呼ばれるこの高校の偏差値の高さは市内でも三本の指に入るほど高い。
彩香がこの高校を選んだのにはある理由があった。

杉崎彩香
成績優秀、中学ではテニス部に所属し、テニス経験が無かったにもかかわらず、中学3年生の時は部長を務め、県大会への出場を果たした。明るく優しい性格は男女問わず皆に好かれ、160センチを超える身長からモデルのようにすらっと伸びるしなやかな手足、透き通るような白い肌は運動部だったとは思えないほどで、知的な細めの眉の下にあるアーモンドアイはキラキラと光り、真っ直ぐ通った鼻筋に小さな薄めの唇、端正な顔立ちで、少し茶色がかったツヤのあるセミロングのストレートヘアーをそよ風になびかせる。
その美少女ぶりから中学校でも人気が高かった彩香は、つい最近着始めたはずの照高の制服も完璧に着こなしており、白地に紺ラインのセーラー服、印象的な桜色のリボン、赤いタータンチェックのスカートを身にまとったその姿は、一般的な高校生とは一線を画す垢抜けた気品に溢れていた。
そのため、入学式を終えて早々、同校の生徒の間ではとてつもない美少女の新入生がいるとの噂が独り歩きしてしまった程で、彼女を一目見た生徒は男女関係なく、憧れの目を向ける者も多かった。

しかし、彩香は決して最初から何もかも完璧な天才というわけではなかった。

田島健人
彩香が見つめる先には常に彼の存在があった。180センチを超える長身、決して太くはない手足には程よく筋肉が付き、キリっとした太めの眉に相反するように目つきは優しく、飾らず無造作にボサッと立ちあがった短髪が印象的な健人は、成績はそこそこだったが、中学校のバスケットボールでは県の選抜チームにまで選ばれており、中学3年の夏頃にはバスケットボールが盛んな照星高校に推薦入学することが決定していた。

彩香と健人の2人は小学校の頃から幼なじみで、お互いの家も近かったため、小学校の頃はとても仲がよく、一緒に遊ぶことも多かった。しかし、中学に入学後はクラスが一緒にならなかったこと、またお互いに思春期の恥じらいなどから、次第にすれ違った時に軽い挨拶を交わす程度になってしまった。

それでも…彩香はずっと健人に想いを寄せていた。

(オレ、高校は照星に行ってバスケやるんだ。)

小学生の時に健人が何気なく言ったこの言葉から、彩香は健人を追いかけたい一心で、スポーツ、勉学共に努力し、照星高校へ入学を果たしたのだった。

高校の入学式の日には彩香は飛び跳ねるほど喜んだ。憧れの健人と同じクラスだったのだ。

そうして彩香は今日も健人に会えることを楽しみにして学校に向かった…。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

6時限目の授業終了のチャイムが鳴った。
彩香の席から斜めに4席ほど前に座る健人の後ろ姿を見ながら、まだ授業とは言えないオリエンテーションを終えて放課後の時間を迎えた。

真希「彩香!じゃあね!」

彩香「うん!また明日!」

堀米真希
入学式の日に会話をして以来、すぐに仲良くなった彩香の友人で、身長は彩香より小さく、髪は短髪でボブヘア、大きな丸い瞳にぷっくりとした唇で、丸顔で童顔の可愛い印象の彼女は、彩香とはまた少し違った明るさを持つ活発な生徒だった。そんな友達の真希と挨拶を交わした後、彩香は教室で健人の姿を探すが、すでにその姿は無く下校してしまった様だった。

(待ってるなんてこと…あるわけ…ないよね…。)

部活動が始まっていない今だったら、健人と一緒に帰れるかもしれない、もしかしたら健人が自分を待っていてくれるかもしれない…。
そんなあるはずもない淡い妄想をしてしまっていた彩香は、少し残念な気持ちで教室を後にする。

新入生が次々に下校して行く中、彩香も昇降口で靴を履き替えていた。…すると、遠くから聞き覚えのある音が聞こえてきた。

それは体育館に響くボールの音だった。

彩香はその音に吸い込まれるかのように靴を履き替えるのをやめると、足早に体育館に向かった。
開きっぱなしの鉄扉から体育館の中をおそるおそる覗き込むと、そこには1人でバスケットの練習に励む健人の姿があった。

シュバッ…!

180センチの長身から放たれたスリーポイントシュートが見事に決まる。隠れて覗き込んでいた彩香だったが、思わず健人に見とれてしまい、いつの間にか佇んだままただ呆然と健人の姿を見つめていた…。

ガンッ…!

何本目かに健人が放ったシュートがリングに弾かれ、まるで彩香に向かって来るように体育館の入口へと転がってきた。彩香はハッとして無意識にボールを取ると、ボールを追いかけてきた健人は彩香の姿に気づいた。

健人「あ、…杉崎…!」

少し驚いた表情で、どこか照れ臭そうにしながら健人が会釈する。

彩香「ご、ごめんなさいっ!…覗くつもりはなかったんですけど…。」

近づいてくる健人から目を晒すように頭を下げると、急に名前を呼ばれたことに、なぜかおどおどと言葉も敬語になってしまっていた。

健人「え?敬語?…なんだよ今さらかしこまって。昔からの仲だろ?」

笑顔で答える健人と目が合い、彩香は平静を装いつつも耳が真っ赤になるほど照れてしまう。彩香は照れ隠しをするように目を逸らして、健人にボールを渡した。

彩香「あ、そうだよね…!…その…勝手に見たりしてごめん…。バスケット、頑張ってるね。」

健人「え?…ああ、いや、このまま帰ってもやることなかったし…。まあ…そろそろ帰ろうかと思ってたんだ。」

彩香「え?……そうなんだ…。」

(一緒に帰ろう)

彩香は勇気を振り絞って言おうとするが、どうしてもその一言が言えない。
2人にしばらくの沈黙が流れた後、恥じらう様子で頭をかきながら口を開いたのは健人だった。

健人「…あ、あのさ…良かったら…一緒に、帰るか…?」

彩香「え…?……う、うん!」

思ってもみなかった健人からの誘いに彩香は全力の笑顔で答えた。

帰り道…。
夕焼けの桜並木の下、自転車を押す2つの影が横並びに歩く…。

健人「そういえばさ、杉崎は高校でもテニスやるの?」

彩香「どうしようかな…。あたし、本当は運動ってそんなに得意じゃないから…。」

健人「元テニス部の部長が何言ってんだよ。杉崎なら絶対いいところまで行けるって。」

彩香「そ、そうかな…。」

彩香は高校でテニスを続けることはもちろん視野に入れていたのだが、高校の部活にはマネージャーという役職があることも知っていた。

彩香「テニス部もいいけど…あたし、バスケ部のマネージャーになっちゃおうかな…?」

いたずらっぽく、恥ずかしそうに笑いながら健人に答える。

健人「杉崎がマネージャーかぁ…ちょっと勿体無い気がするけど、杉崎がそうしたいならオレは…いいと思う…ってか、嬉しい…かも…!」

彩香「え…?」

彩香は健人のその返答を聞き、健人の夢を応援したいという気持ちはますます大きくなった。
彩香は健人とのこの会話をきっかけに、テニス部に入部するよりもバスケ部のマネージャーになりたいという気持ちがさらに強くなった。

健人「あの時はどうしようかと思ったよ!」

彩香「そうだね…!あれはビックリしたよね…!」

中学校の頃のことや部活のこと、更には小学生の頃の思い出話など、幼なじみの彩香と健人の会話は弾み、いつしか止まっていた2人の時間は緩やかに動き出し、やがて夕陽に照らされた影はいつの間にか一つになっていた…。
ずっとこの時間が続いてほしい。
彩香はそんな風にさえ思ったが、とうとう彩香の自宅前に到着する。彩香は名残惜なごりおしさを感じながら足を止めると、健人はそれとほぼ同時に自分の自転車に乗った。

健人「それじゃあ、また明日!じゃあな!」

彩香「うん!健人くん、またね!」

彩香が手を振ると健人は自転車を漕ぎながら手を上げて答える。
(今度はいつ…話せるのかな…。)
彩香はそんな風に思いながら健人の後ろ姿をしばらく見つめていると、健人の自転車が急に止まった。

健人「また一緒に帰ろうな!」

振り向きざまに彩香に向かって健人は笑顔でそう言い放つと、自転車を漕いで帰っていった…。
 
2022/07/09 22:35:06(MyUVyish)
17
投稿者: 溯 ◆B7dMmAnU0Y
テスト2日目…多くの同級生を悩ませているテストの時間など、彩香にとっては大した悩みにもならず過ぎていく…。

彩香は学校でテストを終えると、昨日、飯塚と増田にされた陵辱による心の傷が癒える間もなく、今日は原田の家に行くため電車に揺られていた。

なぜ毎日こんなことをしなければならないのか、今日は一体どんなことをしなければならないのか…。
週に一度、父親と同年代の男の家に行き、男の思う存分に犯される…そんな自分を悲観しつつも、原田の家になぜか吸い込まれるように向かってしまっている…。
行かなければ避妊薬をもらえないことや、佐野の虐待を防いでもらえなくなること、あるいは単純に原田という人間への恐怖からなのかもしれない…少なくとも彩香自身はそう考えていた。しかし…唯一自分に苦痛のみならず快楽を与えてくれる存在であることも紛れも無い要因の一つであることを、彩香は気付いていなかった。
犯罪者に命を脅かされた被害者が次第に犯罪者に向けて心理的な繋がりを作ろうとする、ストックホルム症候群の症状と少し似ているのかもしれないが、今まで彩香は自分を犯してきた男たちの中で唯一、原田という男からだけは確かに優しさのようなものを感じていた。
昨日の飯塚と増田の、あまりに残酷な陵辱…。思い出したくもないその行為を少しでも忘れさせてくれる、原田という男にはそんな安心感を感じられた。
もちろんそれは彩香の大いなる勘違いでしかないのだが…。

隣駅で降りると、憂鬱な気持ちを押し殺していつも通りの道を歩き原田の家に到着する。

原田「彩香、よく来たな…。上がるんだ…。」

彩香「…お邪魔します…。」

原田は正午に到着する彩香を待っていたように、食事を用意していた。

原田「テストはどうだった?…もう昼だから腹も減っただろう…。とりあえずこれでも食べるといい。」

彩香をテーブルに座らせると、野菜などが無いルーの中によく煮込まれた牛肉が入った、シンプルなビーフカレーを盛り付け、飲み物のコーラと一緒に持ってきた。
原田はポロシャツにチノパンといったラフな服装だったが、服にはシワの1つもなく、ゴルフ好きの綺麗なおじさんといった見た目だった。
そんな整った服装で、まるで親戚のおじさんのように彩香を接待してくれることに、それだけでも他の男達と違う優しさのようなものを原田から感じてしまう。

彩香「い…いただきます…。」

この人を裏切ってはいけない…。彩香は何故かそんな気持ちになり、ビーフシチューを振舞われた時とは違い、早めにカレーを一口、また一口と口に運んだ。
この時すでに、カレーやコーラの中に強力な媚薬が混入されていることなど知らずに…。

--------------------

原田「彩香、始めるぞ…。」

彩香「……はい…。」

彩香が身体に火照るような熱さを感じたのは、カレーを食べ終わってすぐのことだった。

原田の呼びかけを待っていたかのように、自分でも不思議なほど抵抗も無く、二つ返事で従った。
以前とは違いカレーとコーラをしっかりと完食したことで、彩香が体内に入った強力な媚薬は早くも吸収され、すでにその効果が着実に現れ始めていた。

原田「いつも通り…まずは服を脱ぐんだ…。」

彩香「…は…はい…。」

彩香は原田の前で制服を脱いでいく。

原田「言いつけは守ってるな…?」

彩香「…こ…これで……いいんですか…?」

彩香が顔を赤く染めながらパンティを下ろすとまだ生理3日目の茶色い経血が付着した生理ナプキンがあった。

原田「偉いじゃないか…。これはオレがもらう。」

彩香「え?……こんなに汚いものを…どうするんですか…?」

原田「この前も言っただろう?…趣味だよ趣味。」

自分の経血の付着したナプキンを欲しがっている…。そんな原田の気味の悪い行動に、彩香はもちろん気分がいいはずは無い。だが、原田に言われた以上仕方ないと思って大人しく渡すと、原田は経血に汚れるナプキンを指でつまんでビニール袋に入れた。

原田「さて…バックで尻を向けろ。自分で開いて見せろ。」

彩香「!…は、はい…… 。」

また地獄のような時間が始まる…そう思いつつも、彩香は恥じらいをグッとこらえて目を閉じると原田に尻を向けると、自らの手で左右に尻肉を開いて、原田に向かって局部を晒した。
彩香はゆっくりと目を開けて背後を見るように振り返ると、割り開いた局部に原田が顔を近づけ、会陰部の観察をはじめていた。舐めるように、じっくりと…。

彩香「やっ…!…は、恥ずかしいっ…です…。」

原田「恥ずかしいか…その割にはすっかり濡れてるぞ?…本当はこうやって見られることが嬉しいんじゃないのか…?」

彩香「そ、そんなこと…!」

彩香は必死に否定しようと首を振る。だが原田の指摘は図星だということを身体は実直なまでに物語る。
彩香の性器は経血が付着して汚れていたが、すでに濡れ光るほどに愛液も分泌されていた。

原田「そのままじっとしてるんだ…。」

原田はポケットからクリームのようなものを取り出し指で掬うと、彩香の性器を開き、粘膜の部分、特に膣口とクリトリスに重点的に塗りつけていく。

彩香「ひ…っ…ん……あっ……はぁ……っ!」

突然のゴツゴツとした原田の指が触れ、恐怖か、快感か…彩香自身も理解できない、身体の奥底から自然に湧き上がるような声をこらえた。
彩香はクリームの存在は知らず、ただ優しく撫でられているようにさえ感じるが、このクリーム状の薬品も原田が持っている媚薬の中でもかなり効き目がかなり強力な部類のもので、原田自身、現役女子高生に使用するのは初めての代物だった。
クリトリスをはじめ、大陰唇や小陰唇、膣口から蟻の門渡り、そして肛門まで一通り媚薬を塗り終えた原田は、用意しておいたように何かを手に取ると、彩香に見せる。

原田「これはアナルプラグといってな…その名の通りアナルに挿れるもんだ…。よく舐めて濡らしておけ。」

彩香「……アナル…?…。」

原田に手渡されたアナルプラグという器具…黒く、水滴の形状の先端、そして後端には柔らかい毛が生え動物の尻尾のような部分があるものだった。
新品なのか、それともすでに何度も使用されたことがあるのか、そんな清潔なのかどうかも分からないその物体だが、原田に睨まれると、彩香は恐る恐る舌を伸ばしてペロペロと舐め始め、唾液をまとわりつかせた。

いつの間にか聞き慣れてしまったアナルという肛門を指す言葉…。今これからこの器具を自らの肛門に挿入されるべく、必死に舐めていると思うと、自分は一体何をやっているのだろうと思い、視界が涙で滲んだ。
本当はこんなものを肛門に挿れられるなんて嫌に決まっている、そもそも何かを肛門に挿れることはおかしい、彩香はそう思いつつも、どうせ挿入される運命ならば、挿入時の痛みへの恐怖を少しでも和らげたい…そう考えると、彩香は本当の気持ちとは裏腹にその物体を入念に舐めるしかなかった。

原田「よし…いいだろう…挿れるぞ…!」

原田はそう言いアナルプラグを彩香から奪い取ると、先ほどのクリームをプラグにも薄く塗りつけた上で肛門に当てがい、徐々に力を入れて挿入していく!

彩香「あ…!嫌…っ…!」

ググググ……

彩香「ひっ!……うぅぅ……はぁっ……うァぁ…!」

アナルプラグの最も太い部分は5センチ近くあり、普段原田や飯塚達にペニスを挿入されているとはいえまだまだ充分に拡張されていない彩香のアナルには明らかに太すぎる。だが、原田は無理矢理とも取れるほどに力強く、プラグを押し進めた…。

グググ…!…グぷっ……。

彩香「がっ!…はぁぁっ……!」

内臓を圧迫するかのように挿入される圧倒的な異物感に彩香は全身に鳥肌を立てて苦悶の表情を浮かべる。
そのまま彩香の肛門にプラグの一番太い部分が挿入されると、その後は埋もれるように飲み込まれてゆく…すると、彩香の尻からはすっかり犬のような尻尾が垂れ下がった。

原田「偉いぞ彩香…。これも着けないとなぁ…。」

彩香「うっ……!」

肛門の痛み、そして異物による便意のような違和感にうずくまる彩香の首に原田は革のベルトのような物を巻くと、呼吸が苦しくならない程度にきつく締める。それはSM用の首輪で、首輪にはリードが付いていた。

フサフサとした灰色の尻尾を下げ、首輪を着けて突っ伏している今の彩香はまさに原田の犬同然だった。

原田「これを挿れていればその内アナルが拡がっていく。そうすればアナルでも気持ちよくなれるようになるからな…!」

アナルが拡がる…つまり、肛門が拡がっていくという得体の知れない恐怖を感じる彩香だが、原田は犬のようになった彩香を他所に、そのまま立ち上がって台所に行きカレーに火をかけ始めた。
急に原田が自分の元を離れたことにあっけらかんとしていた彩香だが、性器、そして肛門は着実に媚薬を吸収し、疼き始めていた…。

--------------------

原田は彩香の事など気にもしていないようにテレビをつけると、カレーを食べながらお昼の情報番組を見始めていた。
彩香もベッドの上からテレビを見ていたが、股間の疼きは徐々に痒みのように感じるほどになってくる。
原田は横目で彩香の様子を伺い、脚をもじもじとし始めたのを見て内心ほくそ笑んでいた…。

やがてそのまま数分が経過すると、彩香は顔は紅潮し、苦悶の表情をしながら額に汗を滲ませ、落ち着きがない様子で原田を見ていた。

(な、何…コレ…?…体が…熱い…!…か、痒い…!)

アナルプラグによる自分では解消することの出来ない違和感も辛かったが、それ以上に原田が彩香の局部に塗り込んだ媚薬の効果が彩香を襲い始めていた。まるで素手で山芋を触ったあとのような猛烈な痒みが秘裂や肛門を襲い、彩香は気が狂いそうになっていた。
あまりの痒みに思わず彩香が股間に手を伸ばしそうになったのを見て原田が立ち上がった。

原田「どうしたんだ?彩香…。」

彩香「な…なんでも……ありません…。」

原田「そうか…。」
(ククク…なかなか強情だな…だが、たかが女子高生風情がどこまで耐えられるかな…?)

彩香が今まさに激烈な痒みと戦っていることを、もちろん原田は知っていた。
彩香は原田の声に一旦はなんとか持ち直したが、意地悪く再び食事を始めてテレビに見入る原田を見ていると、強さを増し続ける股間の疼きに、ついに耐えられなくなってしまう…!

彩香「あ……あの…原田さん…!」

原田「なんだ…?」

原田「か、痒いんです…!」

原田「フン…どこが痒いんだ…?」

彩香「お…お尻と……ココが…痒いんですぅ…!」

原田「フッ!…ははは!今の自分をよく見てみろ。どう見ても犬じゃないか!不潔にしてるからノミにでも咬まれたんじゃないか?」

彩香「そ、そんな…!」

ケラケラと笑いながら彩香を蔑むと、彩香の首輪についたリードを持った。

原田「仕方ない、飼い犬の不始末は飼い主の責任だからな…外でノミを落としてやるか。」

原田がリードを引っ張ると、彩香は引っ張られてベッドからひきずり下ろされた。

彩香「そ、外!?…いやぁ!や、やめてぇっ…!」

彩香は抵抗しようとするが原田の首輪を引く力に敵うわけもなく、あっという間に玄関まで連れられて行く。

原田「フン!散歩が終わったら痒いところを見てやろう…。嫌なら…そのまま服を着て帰るんだな…!」

彩香「うぅ……ひどい……!」

そんな言葉をかけられて頭では帰りたいと思っていても、彩香に着る服が無いのはもちろん、挿入された器具を自分ではどうすればいいのか分からない。さらに、異常なまでの体の熱さ、そして局部の強烈なむず痒さにどうしようもなく、彩香は恥ずかしさも忘れ、子どものように地団駄を踏んでいた。
その様子を見た原田は笑いながら彩香の手に素早く何かを装着した!

ガチャン!

金属音とともに、彩香は両手を後ろ手に手錠で拘束され、自由を奪われてしまう!

原田「聞かない犬だな…無駄な抵抗はやめろ!…散歩でもしてやる!」

原田は素足の彩香にローファーだけ履かせると、玄関を開けて強引にリードを引っ張って外に出す!

彩香「きゃっ!…いやあぁ……!」

家の付近からはもちろん人影など確認出来なかったが、
この家に来た時は名門校の制服を着た清廉な女子高生だったはずの彩香が、生まれたままの姿に茶色のローファーのみを履き、尻からは犬のような尻尾を垂れ下げて、赤い革の首輪を着けられた状態で外の風に晒されている。
その姿は誰から見てもただの変態だった。
彩香は極度の恥ずかしさと恐怖ですぐにうずくまったが、強引に原田に首輪を引っ張られると、彩香は立ち上がって着いて行くしかない…。

原田「大人しく付いてこい!」

彩香「ひぃっ…わ…わかりましたからぁ…!」

強引に引っ張られれば転びそうになるが、手錠を付けられているため満足に手を出すこともできない。
原田がリードを引くままに、足を一歩ずつ前に出し歩かされるしかなかった…。

原田の家から伸びる、山沿いのけもの道を身体を縮こめて進む。道の脇に咲くいくつもの白いチューベローズは、原田の飼い犬のようになってしまった彩香を卑下し、傍観しているようだった。

誰かに見られているかもしれない…羞恥心から生まれた妄想が彩香を襲う。

健人を追いかけたい、その一心で、勉学やスポーツに励み、いつしか周りから優秀だと言われてきた。

(彩香の…変態…!)

彩香(よ、陽子…!?)

親友の蔑むような声が聞こえると、次には同じ夢を追いかける部員達の声が聞こえた。

(杉崎って…変態だったのか…。)
(伝統あるバスケ部の歴史に傷つけやがって…!)
(今までずっと隠れて、そんなことしてたのかよ!)

彩香(みんな…!)

そして…最後には彩香が最も憧れる男性の声が聞こえた。

(彩香…お前…!)

彩香(健人くん…そんな…!)

そんな頭の中の残酷な声をかき消すように辺りを見回した。
緑が生い茂る林の中を歩く度、大腿の肌をくすぐるように自らの肛門から垂れ下がる灰色の尻尾が揺れる。
リードを引く原田の身体の向こう、わずか数十メートル先には人家があり、住人達はごく普通に生活を営んでいる。そんな世間の日常の中で、原田に犬のように連れられている。だが、不思議と足取りは軽かった。いや…本当は不思議でもなんでもない。

(早く、早く)

その言葉が彩香の頭をこだまする。全裸で外を歩くという到底耐えられない羞恥心、アナルプラグと呼ばれる器具による直腸の異物感、捕われるように回された革製の首輪の窒息感…にもかかわらず、いつしか彩香の頭の中の残酷な妄想は消えていた。

(もう…早く、早く挿れて)

疼くような股間の痒みにそんな言葉が頭に響くと、不意に山から吹き下ろすいたずらな風は、すでに愛液が大腿を伝うほどに溢れていることを彩香自身に教えていた。

彩香の頭にはすでに、これから自身が原田に挿入され、彼の思うがまま存分に犯されている鮮明な映像が映し出されていた。

そのまましばらく歩いてUターンし、再び原田の家の前に戻ってきた。外を歩かされたのはたった10分弱の事だったかもしれない…しかし、彩香の身体の異変はもはや羞恥心を忘れるほど、いや、それ以上のスピードで増して行く!
すでに局部にたっぷりと媚薬を塗り込まれている事など夢にも思っていない彩香だったが、この異常な疼きは何かされているに違いないとようやく気づいた。しかし、時はすでに遅く、彩香にはそんなことを気にしている余裕は無かった…!

彩香「あぁぁっ!原田さん…!!もう…限界ですぅ!!…痒いぃ!!痒いんですぅぅ!!」

家の前で脂汗を滲ませながら彩香は叫び出した。もはや人目を気にする余裕すらないほどに耐え難い…否!常人には決して耐えることの出来ない掻痒感が彩香の局部を責め始めていた…!

原田「痒いだけじゃわからないな…!…どこが痒いんだ!」

彩香「…お、おまんことお尻がぁ!!痒いんですぅゥ!!」

もはや恥ずかしがっている余裕さえ無く返答する彩香の必死の表情に原田は高笑いした。

原田「ハハハハハハ!!仕方ない…庭に行くぞ!付いて来い…!」

予定通り事が進んでいることに満足気な原田は、待っていたと言わんばかりに玄関から裏に回って彩香を庭に連れて行く。芝が敷かれた庭には既にカメラが数台セットされており、その前で彩香のリードを引くのをやめた。

彩香「早くぅ……!早くぅぅ!!」

原田「今更になっておねだりか?それもこんな場所で!…ではカメラの前で誓え!…女子高生の彩香は外でも構わずオナニーする淫乱なメス犬だとな!!しっかりと映像に記録してやる!そしたら手錠を解いてやろう…。」

彩香「そんなぁ…!そんなの無理ですぅ!!早くしてぇぇ!!」

彩香の必死の懇願にも原田は何も答えず、腕を組んで傍観していた。
その間にも局部が悲鳴を上げるような、当の本人にしか分からない、想像もつかないほどの掻き毟りたい欲求が彩香を狂わせていく!
屋外で全裸で歩かされた羞恥心、手錠で拘束された自由の効かない状態がさらにその欲求を助長させ、彩香の秘裂からは生理の経血が少し混ざった薄ピンク色の愛液がヨダレのように糸を引いて垂れ落ちる。

彩香「わかりました!わかりましたぁぁ!…じ、女子高生の彩香は……外でもオ…オナニーしてしまう…淫乱な…メス犬ですぅぅ!!!」

原田「ククク…ようやく認めたか…!15歳で変態メス犬と宣言するとはな!…だが本当に変態なら仕方ない…カメラに向かってしゃがんで股を拡げて見せろ!最後にみんなにオナニー見て下さいとおねだりしたら手錠を外してやる!」

すでに限界を超えていた彩香は、尻尾を地面につけるようにしゃがみ、すぐにカメラに性器を見せつけるようにM字開脚の状態になると恥辱など感じる余裕もなく、狂ったように屈辱の言葉を言い放つ!

彩香「………み…皆さん!…彩香のオナニー…見て下さいぃ!!…早く!…早く外してぇ!!」

ガチャッ!!

原田に手錠を外されると、彩香は痒みを取りたい一心ですぐさま自分の性器に自由になった手を伸ばす!

グチュっ!……ヌチュっ…!

彩香「アぁッ!…あぁん…はぁぁ!…あん!」

(っ!!……なに…コレ…?……すごく…き、気持ちいい…!!!オカシくなる…!!やぁぁっ…!!)

今まで全くオナニーをしたことがない、そう言えば嘘になるのかもしれない。
彩香が中学生の頃、不意に健人の想像をした時、性器に無意識に手を伸ばして触れてしまったことがあった。だが、その時感じた不思議な感覚に、それ以上は怖くて続けられなかった。

しかし、それが今では他人の家の庭でカメラに向かって大股を開き、自ら性器を見せつけるようにして激しくオナニーをしている。
その行為はとんでもなく恥ずかしいことで、変態的であることが分かっていても、彩香はそんなはしたない自分を責める事も出来ないほどの痒みと、それに触れることが出来た快感に、身体を仰け反らせて悦びの表情を浮かべていた。
そしてもちろん、用意してあったカメラはその彩香の姿を余すことなく撮影している。

特に重点的に塗られてしまったクリトリス部分を自らの指先でこねくり回すようにいじったり、膣口を刺激するために自分で膣の奥へと指先を侵入させて激しくかき混ぜたりと、指を動かす度にクチュクチュという卑猥な音を立たせながら、彩香はただひたすら快楽を得ようと一心不乱に自分の性器を刺激した!

彩香「はぁッ…!あんっ!あんっ!!」

山あいにあるとはいえ、住宅街からそう離れていないごく普通の一般住宅の裏…庭に生い茂る緑色の芝の上では女子高生の淫靡なオナニーショーが続く。
美しい顔を歪ませながら自らの性器に指を突き入れ、音を立てて激しく掻き回すその姿は、到底、名門高校の優等生とは思えない。

一時は歓喜の表情すら浮かべていた彩香だったが、途中からはどれだけ自慰を続けても満足することが出来ずにいた…。その理由は、性器だけではなく肛門や直腸内にも塗られた媚薬が彩香を苦しめ続けていたからだった。

彩香「お尻ィ!…お尻がぁ…あぅっ!…痒いぃ!…壊れちゃううぅぅ!!」
(お尻が…!も…もう…めちゃくちゃにしてぇぇぇ…!)

異常なまでの肛門の疼きに耐えられず、彩香は狂ったようにオナニーを続けながら原田に懇願をする。

彩香「…あんっ…!!何でもいいから…い、挿れてェ!!…お尻に早く…おちんちん…挿れて下さいぃ!!」

すでにアナルプラグに肛門を拡張され、異物感を感じていた彩香だが、直腸内の圧倒的な掻痒感に襲われた末に欲したのは、恐怖心でいっぱいだったはずの原田の剛直だった。
太いペニスで腹の中まで掻きむしってほしい…今まで思いついたことすら無いような淫靡な欲求だった。

原田「ははは!まさか自分からそんなことを言い出すとは…!そんなにケツの穴にチンコを挿れて欲しいのか…?…いいぞ…!そうやって自分の気持ちに正直になれば気持ちよくなれる…!」

原田はパンツを下げると、いつも通りのグロテスクな剛直を取り出して彩香の前に立つ。
いつもだったら目を晒してしまうはずのその剛直に、彩香は釘付けになるように顔を向けていた。

原田「自分だけ気持ちよくなってどうする…!ククク…仕方ない、オナニーは続けさせてやるから、尻に挿れたければそのままフェラを始めろ。カメラに顔を向けながら舐めるんだ…!」

彩香「はぃ…っ…!あ…ムッ…チュりゅ…んちゅっ……ちゅぼっ…ジュ…ぽっ…。」
(ああ……早くぅ……早くゥゥ…!)

彩香は尻の痒みを取りたい一心で、向けられたカメラを見つめながら剛直にむしゃぶりついた。庭でしゃがんだ全裸の女子高生が、カメラ目線で指を性器に出し入れしながら、気が狂ったようにペニスを咥え、懸命に愛撫する…紛れもなく彩香はもう狂ってしまっていた。原田が与える快感の虜となり、今や羞恥の心やプライドも、何も気にすることなく、自ら肛門へのペニスの挿入を求めていた。

原田「いいだろう…!咥えるのはやめてそのまま仰向けに寝ろ!…手は止めるなよ…!」

彩香「はいぃ…んっ…あんっ…。」

ついに解放される。
その喜びに彩香は瞳を潤ませて恍惚の表情を見せながら、彩香は言われた通りひんやりとした芝の上に仰向けに寝ると、まさしく犬がちんちんのポーズをするように股を開き、喘ぎ声を漏らしながら疼くような痒みが取れない性器を触りながらオナニーを続ける。その犬のような彩香に生えた尻尾…原田は彩香の肛門に栓をしていたプラグに手を伸ばすと、尻尾の後端を掴んで引っ張る。

彩香「んぐぅっ……んっ……!」

原田「力を抜け…!」

彩香「んっ…あん……ううう…!」
(お尻…つらい……抜けてぇ…!)

ググ…グぽぉ……!

彩香「はぁぁっ!…あぁぁ…!」

彩香の願いが通じたかのように肛門が一旦盛り上がると、プラグの最も太い部分が姿を現して彩香の肛門を拡げ、一気に抜け落ちた。プラグが抜かれる際の摩擦だけで、彩香は身体をビクビクと痙攣させ反応する。
数十分の間彩香の直腸に入っていたアナルプラグには腸液がヌラヌラとまとわりついていた。

プラグを抜いた直後、原田がカメラに向かって彩香の尻肉を割り開くと、彩香のアナルは1センチ程度拡がりっぱなしになってしまっており、彩香が力を入れた時こそ小さくすぼまるが、力が抜ければまた、ゆっくりと穴が開いてしまう。
パクパクと何かを求める口のように蠢き、暗闇の中にわずかではあるが直腸のヒダまで覗かせながらゆっくりと開閉を繰り返すその穴は、開発される前…少なくとも初めて原田の家で、肛門にペニスを挿入された時とは明らかに違う…。
鎖国の日本に突如黒船が来襲し、有無も言わさずに開国を余儀なくされたように、今まで外からの侵入を絶対に許さず完全に閉鎖されていたはずの肛門は、わずか2週間程度の内に外からの侵入を受け入れるための生殖器官へと強引に成長させられていた…。

原田「こっちの具合もなかなか良くなってきたな…!」

彩香「あんっ!早くぅ、早くおちんちんをお尻に!…ア、アナルに下さいぃ!!」

(痒いィィ!早く挿れてぇ!何でもいいから突っ込んでよぉ!!」

早く何かを肛門に…アナルに突っ込んでほしい。
今まで自分では考えも思いつきもしなかった、アナルという卑猥な言葉すら、挿入を懇願するあまりあっさりと口に出していた。
彩香はこの疼く身体をどうにかしてくれるならもう何でも良かった。薬の効果とはいえ、心底、肉棒の挿入を懇願していることを、もはや自分ではよく分かっていなかった。

原田「いいぞぉ!くれてやる…!彩香の大好きなおちんちんだぁ…!!」

原田はヒクヒクと収縮を繰り返す彩香のアナルに先端を当てると、一気に挿入した!

ズニュゥゥ!!!

彩香「ぅああああアッッ!!!」

直腸内に原田の太く固い剛直が彩香の直腸に侵入し、再び肛門括約筋が無理矢理拡げられる!
プラグのような無機物とは全く違う、熱く、固く、いびつなペニスに直腸の壁を抉られるように感覚に、彩香はビクビクと快感に身を震わせる!
痒いところに手が届いた時は誰だって気持ちがいい。そして、原田の剛直は直腸を圧迫すると共に、肉壁の向こう側にある彩香の膣、そして子宮までも圧迫し、内部から刺激していた。前立腺が無い女性には、肛門から快感を得ることは難しいというが、この時彩香の脳には痛みなど比にはならないほどの快感がインプットされていた。
それにより彩香の脳は、直腸に異物が挿入されることが快感であることを覚え、肛門という排泄器官をもう1つの生殖器官として確実に認識を始める…。

原田「そんなに気持ちいいか…!…マンコとどっちがいい?」

彩香「ど…どっちもぉ…気持ち、いい…ですぅっ…う、動いてぇっ…早く動いて下さい…!」

肛門の中に手を突っ込んで掻きむしりたいと思うほどの強烈な痒みから、原田のペニスを早く出し入れしてほしいという願望が自然と言葉になって出てきてしまう。

原田「偉いぞ…自分の気持ちに正直な子にはちゃんと褒美をやるからなァ!」

ズパンッッ!!

彩香「があアッッ!」

原田はその残酷なまでに立派な剛直で、限界まで拡げられている彩香の肛門を大きなストロークで何度も何度も突いた!

ズニュゥゥ…ズパンッ!!…ズリリゅうぅ…パンッッ!!

彩香「んぅぅぅ……アああんッ!!…ぁっ……やあぁんっ!!」

一突きで訪れるオーガズムの快感に溺れる彩香。ビクビクと全身を震わせる彩香…。口からこぼれてしまったヨダレを拭うことさえ出来ず、目はまともに正面を向けないほど虚ろになってしまっていた。その絶頂に達した表情は、どんな人間が見ても一方的にレイプされているとは思わないだろう。

原田「生意気に気持ちよくなりやがって…このメス犬がぁ!!…メス犬にはちょうどいい餌を用意してやる!」

平日の真昼間、青空の下で大胆に行われる美女と野獣の性の営み…。男たちに犯される中で彩香の中にすこしずつ芽生えた不思議な感覚…それが「気持ちいい」という快感、快楽だということを彩香は明確に理解し始めていた。

原田が腰を引くと彩香の肛門のヒダを捲り上げられ、再び腰を前に出すと、ヒダは直腸の中に押し込められる。何度も激しい抽送を続けていると、原田の限界が近づいてきた。
原田は自ら射精に導くべくさらにストロークを早めた。

原田「おらぁ!このメス犬が!軽く小突くたびに感じやがって…イク時はイクって言え!またアナルでイクのか!?」

彩香「ああん!あんっ!すいませんんっ!!あん…い、イク…またイっ…!イキますうぅぅ!!」

原田「くぅ…イケぇ!…グォォォォ!」

彩香「あっ!イクッ!…ア、アナルでイッちゃいますぅ!ああぁぁぁあん!!!」

原田は雄叫びとともに、強烈にしめつける肛門をえぐるように腰を激しく動かすと、彩香の肛門から最大限まで勃起したペニスを一気に引き抜いた。
彩香は名残惜しさを感じながらも、ビクビクと痙攣するほどの快感の中、かすかに目を開けた。
原田は何やら芝生の上で自分のモノをしごいて何かに向かって射精していた。
しばらくすると原田は精液を出し終えたのか彩香の顔の上にしゃがみ、腸液で汚れたペニスを口元に持ってきた。
まだ肛門に原田のペニスが残っているかのような異物感に蕩けた表情の彩香は、無言でそのペニスを咥えた。

彩香「んッ……ちゅぷっ……じゅ……ぽっ…。」

(う…ぅぇっ………。)
自らの苦い腸液に嫌悪感を抱きつつも、原田に悟られないようなるべく表情を歪めずにペニスを丁寧にしゃぶる。

原田「いい子だ……ご褒美に餌をやる…!今日のミルクは大盛りだぞ…?嬉しいか…?」

彩香の前に置かれたのは、小さく青いプラスチック性の小犬用餌入れに大量に溜まる白い精液だった。

彩香「あぁぁ…まだ痒いんですぅ…早く挿れてぇ…!」

原田「ククク…そのミルクを綺麗に飲み干したらくれてやってもいいぞ…?だが…メス犬が生意気に手など使ったらどうなるか…わかるな…?」

彩香は犬という言葉から快感と痒みによってまだ力の入らない体で起き上がり前に手を付くと、芝の上に置かれた餌入れにゆっくりと顔を近づけ、餌入れの底に溜まる精液に舌を伸ばす。

彩香「ん……!」

レロ…ピチャ……ピチャっ…!

原田は彩香の首輪のリードを握りながらその様子がよくわかるようにカメラを調整する。舐めようとして舌を伸ばしたところで、粘性の高いその液体はほとんどすくうことなどできない。そのため、彩香は小さな餌入れの底に鼻と口を押し付けるようにして、白濁の液体を啜り始める。

ズズッ…こくっ……ピチャッ…ズズズ……ん…ごくっ…。

原田の出した液体はいつも通り、特有の生臭さを放っており、啜り飲むたびに強い苦味が彩香の口に広がり、濃い液体は飲み込もうとする度に喉に絡みつく。だが、彩香はまるで本当の犬になってしまったように、地面に置かれた餌入れに顔を突っ込んだまま、休むことなく精液を啜って飲み下していく。
屈辱を感じながらも自ら快感を求め、原田にその欲望を解消してもらったこと、度重なる行為で精液という液体は飲みこまなければならないものであることを教え込まれたこと、そして、それはその瞬間のみに出された、その男の唯一無二の遺伝子であると刷り込まれたこと…。
そんな原田の再三の調教、齢15歳にとっては明らかに希有な経験により、彩香は男の出す精液という液体に対しての抵抗は明らかに薄れていく…。そして強烈な媚薬の効果に更なる欲望を求める今の彩香には、原田の放った生命の起源ともいえる神秘的な液体を飲むことが出来ることにさえ喜びのようなものを感じていた。

彩香「ジュルッ…はぁ…レロっ…ちゅぅ…レロっ……ご馳走様でした…。もっとぉ……もっと下さいぃ…!」

彩香が原田に顔を上げて言った時には、顔を精液で濡らし、餌入れに溜まっていた精液は確かに一滴残らず綺麗に舐めとられていた。
だが、彩香はすでに待ちきれない様子で原田の挿入を待っていた。
原田はどんどん堕ちていく彩香に満足気な表情を浮かべながら、再び剛直を突き出すと、彩香は待ち望んだように駆け寄り、何も言わず再び愛撫を始めた…。

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電車に揺られ自宅に帰宅する彩香を沈みかけた夕陽が照らす…。
行為が終わった後はいつも通りシャワーを浴び、原田の家を出た。原田の車に乗ることなく、自分で電車に乗って帰った彩香は、他の乗客を避けるように車両の隅の椅子に座り、強烈な疲れに重くなった身体をシートに委ねながら、涙が滲むのを隠すように俯いていた。股間に残る、まだペニスが挿入されて動いているかのような強烈な違和感と共に、強い頭痛と倦怠感に苛まれ、嫌でも原田の家での行為が何度も頭の中に思い出される。

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彩香「あんッ!あはぁ…!イクぅ…ッ!!」

原田「今度はディルドーがお友達か!…困ったメス犬だな!」

彩香「アッ!また…また、い、イッちゃいます!イクゥ…!!」

原田「ハハハハ!!一体これで何度目だ!?本物を挿れて欲しければちゃんと咥えろ…!」

彩香「はぃぃ…!!…んっ……じゅルッ…ぐプっ…!」

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あの後…実に2時間以上もの間、彩香は狂ったように腰を動かし続けた。
原田の庭の芝生の上に用意されていた透明なガラス机…机の下にはカメラがセットされており、明らかに撮影されていることが分かったにもかかわらず、ガラスの天板の上に乗り、その中央に貼り付けられた男性器を模したディルドと呼ばれる器具を自ら膣、そして肛門に交互に挿入しては指ではクリトリスをこねくり回し、消えない痒みに腰を上下に動かし続けながら原田のペニスを咥え続けた。
ただひたすら、激しく挿入される原田のペニスの刺激を求めて…。

そんな行為が続き約2時間もの時間が経った後、ようやく薬の効果は切れ始めた。我に帰った彩香が原田の家でシャワーを浴びる時、自然と涙が溢れてきた。
心までは屈さない。そんな風に誓ったはずなのに、自ら羞恥を、快楽を、原田を、男性器を、性の悦びを求めてしまった事実が彩香の胸に突き刺さった。

(絶対に…何かおかしい…。)
今はすっかり消えてしまったが、行為中に感じた異常なまでの興奮と局部の痒み…彩香はなにか薬物のようなものを使用されているのではないかと薄々感づいてはいた。しかし、逆に薬でも盛られない限り原田の残酷な行為に耐えられないであろうことも事実だった。

家に着くと、明日のテストに備えて勉強をしようにも身体の倦怠感とあまりの疲労に、強烈な睡魔に誘われるように彩香はうとうととそのままベッドで眠りについてしまった…。

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原田「もしもし…はい………使用済みナプキンね…。それなら本日、ご用意出来ましたよ。…はい…今日脱ぎたてです…。では約束通り…ビラは30枚でいいですかね?…わかりました。では…渡し方はこちらの指定の方法でよろしいですね?…わかりました…。」

(ククク…こんな汚物が欲しいとは…変態めが…。)

原田は電話を切った後、汚そうに彩香の使っていたナプキンの入った袋をつまみ、小包に入れて梱包する。

(さすが名門に通う女子高生…しかも実名、学校名、制服姿の顔写真入りともなれば使用済みナプキンでもかなりの儲けになるな!)
原田は優越感に浸るような表情でパソコンに向かうと、約50分間の編集された動画を再生する。映し出されるまだ幼さの残る少女…。少女は不安な表情を浮かべながらも、男のどんな質問に対してもカメラに答えていく。
その映像に映る少女は間違いなく照星高校1年の杉崎彩香だと顔まではっきりと分かる画質で、プライバシーなど全く尊重されていない彩香とは裏腹に、原田には顔だけでなく身体に刻まれた刺青にまでボカシがかかっている。そんな体格のいい中年男もとい、原田に身体を蹂躙され、アナルバージンまで奪われる様子まで克明に記録されてれる…。そんなほとんどノーカットで完成した陵辱動画を最終確認すると、原田は「Upload」と書かれたボタンをクリックした。
これから何人もの顔も知らない男たちの性欲処理のために使われるであろう杉崎彩香の処女作ともいえる動画が、決して足がつかないように海外のサーバーをいくつも経由し、遂に闇サイトにアップロードされてしまう…。
原田はその動画と同時にアップロードした約3分のサンプル映像が早速再生回数を伸ばし始めたことにほくそ笑んでいた。

(注文が殺到するのは時間の問題だな…!)

倒れたように眠りについた彩香を他所に、世界の裏側まで杉崎彩香の動画が発信されていった…。
22/07/27 00:25 (csW.zjpH)
18
投稿者: 溯 ◆B7dMmAnU0Y
テスト3日目…飯塚と増田の陵辱、原田の激しい調教…度重なる性行為による疲れから、彩香はテスト勉強などに手をつけることなく眠ることしか出来ず、朝になっても倦怠感が残り、まだ重く感じる身体で登校した…。
日に日に元気が無くなっていく彩香だったが、他の生徒達からすれば彩香も自分たちと同じ、単なるテストが憂鬱なのだろうとくらいしか思っていなかった。

テスト終了後にスマートフォンを開くと、もう飯塚と増田からメッセージが届いていた。恐る恐るメッセージを見た彩香だったが、そこに書かれていたのはある意味で驚きの内容だった。

飯塚(今週の呼び出しは無しだ!マネージャーの仕事も大変だろうからたまにはゆっくり休むんだな!)
増田(休んだらまた照星バスケのマネージャーとしてみっちりと鍛えてやるからちゃんと準備しとけよ!)

いつも通り心無いメッセージだが、飯塚と増田からメッセージが届いたにもかかわらず呼び出されなかったのは初めてのことだった。
今週はあと3日もある…少なくともその間呼び出されることはないことに、彩香は素直に驚きと喜びを隠せなかった。

真希「あ・や・か~!彩香っていつもボーっとしてるよね!今日は予定空いてる?カフェでも行かない?」

彩香「え?……あ、…カフェ?行く!カフェ行こっ!」

真希「うん!そうこなくっちゃ!行こ行こ♪」

彩香は笑顔で真希と共にカフェへ向かった。

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その頃…飯塚と増田は原田の家にいた。

原田「まずは2人でこの小包を駅のコインロッカーに入れてこい。どちらか1人は携帯でもいじりながら全く知らないフリをしてロッカーを見張れ。そのロッカーを開けたやつが中身を取った後、封筒を入れて立ち去るまでな…。封筒には30万…しばらくしたら封筒を持ってトイレに行き、中身を確認しろ。一万円札が30枚、ちゃんと入っていたらすぐに連絡したあとこの家まで届けろ。無事終わった後にはお前らにも小遣いとして1万ずつやる。いいな…?」

飯塚と増田は彩香を原田に紹介したことで、すっかり原田の子分となっていた。その見返りとして学校内においては杉崎彩香を好きにしていいという特権を与えられているため、特に嫌がることもなく原田のパシリに使われる。

飯塚「この箱、なんなんすか?」

原田「ふん、中身はお前らもよく知ってる女の物だ…。」

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原田に言われた通り、2人でコインロッカーに小包を入れて駅で待っていると、中年の男がコインロッカーを開けて中の小包を自分のカバンに入れた。そして、代わりに有名デパートの大きめな紙袋を一つ、コインロッカーに入れると、そそくさと去っていった。

飯塚たちは男がいなくなったことを確認してコインロッカーを開けると、紙袋の中には茶封筒が一つ入っていた。2人はそれを持ってトイレに向かい、トイレ内で封筒の中身を開けると、封筒には確かに30万円が入っていた。30万円という札束のようにもみえる大金に高校生の2人は目を輝かせたが、そのまま健気に原田の元へ持ち帰った。

原田「お前ら、よくやった。」

飯塚と増田へ約束の金を渡す。

飯塚「使用済みナプキンがあんな値段になっちまうんですか!」

原田「現役女子高生のだからな…。…変なことを考えるなよ?お前ら素人がこんなシノギを始めたところですぐに警察行きだ…。呼び出しもオレの言った通り、程々にしてるんだろうな?」

原田は万が一彩香や彩香の家族が警察に届け出る可能性や、他人に目撃されて通報される可能性も考慮し、2人に彩香を呼び出すのは程々にするよう指示していた。

飯塚「もちろんじゃないですか!…まあ週1回くらいすかね…。」

飯塚は苦し紛れのウソをつくが、原田はすぐに見抜いていた。

原田「あまり調子に乗るんじゃないぞ。訴えられでもしたら厄介だからな…!」

増田「わかってますって!あ、そういえば原田さん!例の動画は完成したんですか?」

原田「あぁ…それなら昨日アップロードしたらすぐに注文が殺到してな!…今2つ目を作ってるところだ…。」

はぐらかす飯塚と増田に一旦は表情を歪めつつも、原田は昨日に撮ったばかりの編集中の動画を得意げに見せた。

流れ始めた動画に飯塚と増田は釘付けになった。
何の嫌悪感すら感じていないように原田のペニスに舌を絡ませ、アナルへのバイブ挿入、果てには中出しさえも自ら懇願し、膣内に射精されている時には恍惚な表情さえ垣間見える。

まだ僅かに原田への恐怖が残っているからか反応に多少のぎこちなさはあるが、それでも原田とのセックスを悦んで受け入れるかのような、見たこともない彩香の姿を見て、飯塚と増田は自分達に対する嫌悪感たっぷりの対応との違いに不満を感じずにはいられなかった。
さらに…。

『アッ!…イグゥ!イグウゥ!!』

飯塚・増田「!!」

原田「ディルドオナニーだ…なかなかいいだろう…?」

次に映し出されたのはガラスの上にしゃがみ込む彩香…自ら机の上にしゃがみながら極太のディルドを性器に挿入し、身体を上下に動かしては時折背中をのけ反らせ激しい絶頂を迎えている。だが、それまで何度の絶頂を迎えているのだろうか…ガラス机の真下からの映像に切り替わると、彩香の局部が余すことなく映し出され、ガラス机の天板には汗とも潮ともとれる水滴が至る所に飛び散り、濡れ光るディルドの周りにはまるで軽い失禁をしてしまったかのように、やや泡立つ透明な粘液が小さな水たまりを作っている。
これが本当にあの杉崎彩香なのだろうか…毎日のように彩香を犯している飯塚と増田は、彩香のあまりの違いに驚愕の表情を浮かべていた。
やがてディルドから離れた彩香を原田が後ろから犯し始めた。

『ヒィィ!!…アンッ!あっ、ヤん!ンん!やァァ!』

『ハハハ、そんなに気持ちいいか?どこが気持ちいいのか正直に言ってみろ!!』

『お、お尻ィ!お尻が…気持ちいぃですぅ!!』

バックの体勢で犯されたまま原田に首輪を引かれ、何度も尻を叩かれながら彩香が叫んでいる。快感に悶えるその表情を余すことなくカメラに映しながら…。

増田「原田さん!どうしたらこんなに手なずけられるんですか!?あの女…オレらとヤる時はいつも生意気で…!」

結局、飯塚と増田も佐野と同じく、彩香が一向に心を開かないことに不満を感じていた。もちろん、強引なレイプではどんな人間でも心など開くはずはないのだが、2人の中には次第に、彩香を肉体的にだけではなく、精神的にも服従させたいという願望が芽生えていた。

飯塚「そういえば…!最初ヤった時使ってたあの薬…あれ貰えませんか!」

原田「あれはダメだ…。お前らじゃ使い方を間違えるだけだ。」

増田「じゃあ…えーと、何でしたっけ…びやく?みたいなのだけでもダメすか?」

原田「…フン、仕方ない…媚薬くらいならくれてやるか…。」

原田が内心2人をバカにしながら手渡したのは、やや強い効果のある錠剤の媚薬一錠と、局部に塗ることで一時的に感度が上がり、強烈にむず痒くなる感覚を与えた塗り媚薬を軟膏で薄め、効き目を弱くしたものだった。

原田「これでも相当な効き目がある。使い方には気をつけろよ…!」

飯塚・増田「はい!ありがとうございます!」

原田は用法用量を確実に間違えるであろう2人にそう伝えると、飯塚と増田は分かっているのか分かっていないのか、2人同時に笑顔で返答した。

原田「それと、明日はこのDVDを今日の小包と同じ方法で売ってこい。忙しくなるぞ…大勢の顧客が待ってるんでな…!」

テスト期間中、彼らの彩香への陵辱が中断されたのは、原田の仕事を手伝うのが理由だった。

原田の家からの帰り道…。

飯塚「よし!オレらもこの薬で杉崎が泣いてチンコ求めるのを撮影してやろうぜ!」

増田「さて、どう使ってやるか………………!!……いいこと思いついたぜ…!」

飯塚と増田はここぞとばかりの使い時を思い付き、更なる陵辱の計画を練り始めていた…。

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テスト終了後の次の週末、長かった1学期の終業式を迎えた。
テスト後からめっきり飯塚と増田の呼び出しが無くなり、一時の安息を彩香は感じていた。また、あの原田からも多忙から呼び出すことが出来ないと連絡があり、テスト終了後に下駄箱に行くと、薬が5錠ほど入った袋が置いてあった。
袋の中には説明書が入っており、低容量ピルと違い飲み続ける必要はなく、行為後に使用するアフターピルだという書き置きがあった。
彩香は飲み続ける必要もなく、必要な時だけ飲めばいいこの薬をなぜ原田がくれたのかよく分からなかったが、おそらく原田が飯塚と増田に持たせたのだろうと思い、高校生になって初めての夏休みに少しだけ希望を持つことが出来た。

(もしかしたら、もう私に飽きたのかも…!)
彩香はそんな風に期待していた。しかし…そんな彩香の希望的観測に対して、現実は残酷だった。この時にはすでに動画は世界中に拡散し始め、彩香の知らないところで何人もの男が、彩香が原田に蹂躙される映像で欲望を発散しているのだから…。

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ようやく夏休みを迎え、学校内での2人からの呼び出しが約1ヶ月無くなることに彩香は安堵していた。
…だが、夏休み中には彩香にとって恐怖ともいえる一大イベントがあった。夏休みに入ってすぐ、バスケ部の合宿があるのだ。
部員達と一週間の間、寝食を共にする。もちろん彩香はマネージャーとして参加しなければならない。
部員である飯塚、増田の2人も当然参加するに違いなく、合宿中、何かしら手を出してくるに違いないと彩香は覚悟していたが、この合宿で飯塚、増田の2人に更なる地獄に引きずり落とされることを彩香はまだ知らない…。

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彩香「お母さん!合宿行ってくるね!」

バスケ部の強化合宿初日、彩香は1週間分の着替えが入った大きいリュックを重そうに背負いながら家を出ると、家の前には健人が待っていた。

健人「おはよう彩香!…重そうだな…持つぞ?」

彩香「あ、おはよう健人くん!…大丈夫だよ!健人くんのほうが重いでしょ?」

健人「いいんだよ。ほら!」

自分と同じく大きな荷物を持つ健人は半ば強引に彩香の荷物を持つ。

彩香「…いいのに…。重いよ?…ごめん…。」

健人「こんなことで謝るなって!…そんなことより、合宿よろしくな…!」

彩香「うん…。」

健人と一緒に行く合宿は、本当だったらどんなに幸せなことだろう…。
健人と共に夢を追いかけ、部活に励む日々…その理想は突風に飛ばされたシャボン玉のようにいとも簡単に消えてしまった。
彩香はこの合宿も飯塚、増田への恐怖に怯えながら複雑な心境で臨むしかなかった。
2人が学校に到着すると、すでに数人の部員は集まり始めていた。

飯塚「おふたりさん、朝から熱いねえ!」

増田「本当に、学校中が羨む理想のカップルだよな!!」

飯塚と増田は嫌味をいうようにニヤニヤしながらあえて彩香と健人の関係を盛り上げる。彩香は周りに悟られないよう、作り笑顔で2人に会釈した。

(ククク…惚気てられんのも今のうちだ!夜を楽しみにしてろよ…!)
彩香の複雑な心境とは裏腹に、飯塚と増田はこの合宿を心待ちにしていた。

部員達が乗り込んだバスは、夏は避暑地として賑わいを見せ、観光地としても有名な場所の合宿所へと向かった。
3年の部員は全員、2年と1年はベンチ入りメンバーだけ合宿に参加することができる為、1年部員での参加者は健人だけだった。
その他の部員達は学校に残り、体育館で別メニューの練習となっていた。

部員たちを乗せたバスは学校から2時間ほどでやや古めの大きな民宿に到着した。入り口には「照星高校バスケットボール部様」と団体予約を知らせる看板が掲げられており、数名の従業員が歓迎するように出てきてバスを誘導した。

毎年行われる照星バスケ部の夏の合宿ではいつもこの民宿を貸し切っており、宿の従業員はバスから降りた部員達を手慣れたように案内し、部員達は各々割り振られた部屋に荷物を持って行った。

紅一点の彩香も監督と一緒に仲居さんと思われる人に案内され、部屋の前に到着した。
1週間という期間をどんな部屋で過ごすか不安だったが、たった1人の女子マネージャーともあって、彩香には別棟の1人部屋が与えられていた。

監督「それじゃあ杉崎、何かあったらいつでも連絡するように。」

監督はそれだけ言うと、そそくさと部活の準備に向かった。

別棟の一階にある彩香の部屋は玄関ロビーにほど近い場所にあるが、部員たちの部屋がある本館とはロビーを挟んで正反対の場所にあり、別棟側への男子の立ち入りは固く禁じられていた。
しかし、反対に彩香には特に本館への出入りを禁止する説明などはなく、部屋の鍵の管理なども彩香に一任された。
それは監督なりに自分を強く信頼してくれているからこその計らいだと彩香は分かっていたが、飯塚や増田から本館へ呼び出されれば断ることが出来ないことに憂鬱な気持ちに胸を落としていた。

そしてその夜…。予想した通り飯塚からメッセージを着信すると、彩香は身の毛もよだつ思いでしばらく使われていなかったA呼び出し専用のグループメッセージを開いた。

飯塚(マネージャー、久々の仕事だ!すぐに旅館のロビーに来い!)

増田(部屋の浴衣を着てこいよ!急いで来ないとどうなるかわかってんだろうな!)

早速の呼び出しに彩香は強く落ち込んだが、急いで部屋にある浴衣に着替えると、小走りでロビーに向かった。

部屋を出てロビーの休憩スペースに目をやると、すでに飯塚と増田は自動販売機の前にあるラタン椅子に腰をかけており、彩香に向かって急かすように声を上げた。

飯塚「遅えぞマネージャー!」

彩香「す、すいません…っ!」

彩香がさらに急ぎ足になって飯塚と増田に近づくと、増田はいつもの何かを企むような気持ち悪い笑みを浮かべていた。すると突然、誰もいないのをいいことに増田が彩香の浴衣の襟を突然引っ張った!

彩香「!?…きゃあぁァっ!!」

すると、増田の力によって浴衣は簡単に肩からはだけてしまい、ブラジャーが露わになってしまう。
彩香は突然のことに増田に怒りの目を向けて慌てて浴衣を直した。

彩香「や、やめて下さい!」

増田「はぁ?お前ナメてんのか!?何ブラなんか着けてきてんだよ!呼ばれたら何ヤるかわかってんだろ!?オレたちと会う時はすぐにヤレるように下着なんて着けてくんな!」

飯塚「罰だ!今すぐこの場で脱げ!ちゃんと脱げるかしっかり見ててやるぜ!」

彩香「…そんな!…こんな場所で……無理です……!」

増田「バカか!お前に拒否権は無いんだよ!わかったらさっさとやれ!」

彩香「は……はい…。」

諦めたように周りを見回し、誰もいないことを確認すると、自動販売機の前に立つ彩香は震えながら背中に手を回して浴衣の上からブラのホックを外すと、自分の胸元に手を入れ、外したブラを取った。

飯塚「よこせ!罰として没収だ!」

彩香「やっ…!」

強引に飯塚にブラジャーを奪われると、あらかじめ用意していたのか銀色のビニール袋に入れられてしまう。

飯塚「次は下だ!早くしろ!」

彩香「……っ…!」

彩香は再び周りを見渡すと、浴衣がはだけないように股下から手を入れてパンティを下ろす…。女子として明らかに不自然な格好に羞恥心を感じながらも、一気にパンティを足首までずり下げ、両足から抜く。
パンティも同様に飯塚に奪われ、袋に詰められた。

増田「ようやく準備出来たな!じゃあこのままオレらの部屋に行くぞ!」

彩香「…はい…。」

談笑しながら歩く2人に付いていくが、彩香はこの状態でもし誰かに会ったら下着を着けていないことがバレてしまうのではないかと気が気ではなかった。
幸い誰にも合うことはなく部屋に到着すると、飯塚がドアを開けると、増田が強引に詰め込むように彩香を部屋に入れた。

飯塚「みんな待たせた!マネージャー来てくれたぞー!」

おおおお!!
部屋に数人はいるのだろうか…男たちのガヤガヤとした声に彩香の血の気は引いていく。

彩香「そんな!…約束が…!」

増田「マネージャーもゲームに参加してくれるってよぉ!」

彩香が言葉をかき消すように増田が言う。
飯塚と増田の部屋は5人部屋で、繋げられた5枚の布団の上にはトランプが広げられ、同部屋の2年の生徒達3人は飯塚と増田が彩香を連れてくるのを待っていたようだ。

2年「マネージャーがマジで来てくれるなんて!ありがとうございます!」

飯塚「ほら、早くマネージャーも!」

飯塚は強引に彩香を座らせる!彩香は下着を着けていないことがバレないよう、急いで浴衣を直し、正座した。

増田「マネージャー、さっきも言った通り大富豪で王様ゲームやるぞ?」

彩香「え……?」

増田「王様ゲーム!大富豪と富豪になった奴は他の4人に命令をすることができる。内容はその都度大富豪か富豪が決めるってルールだ!」

彩香「…そんな…!聞いてません!!」

彩香が鬼気迫るような表情で必死に拒否する姿に2年の部員達が驚きざわめいたため、少し慌てた様子で飯塚が彩香を諭す。

飯塚「ま、まあそんなノリ悪いこと言うなって…!もちろん女の子はマネージャー1人だからそんな無茶な指示にはならないって…。」

不安そうな顔で彩香を見る2年部員達…。
2年の3人は何も知らず、ただトランプをしようと飯塚に誘われただけだった。

彩香「…わかりました…。」

彩香に無理矢理承諾をさせ、総勢6人の王様ゲームが開始された…。

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2年「大富豪に土下座!」

飯塚「ぐああ~、なんでお前なんかに土下座しないといけないんだよ…!」

ガヤガヤと徐々に盛り上がりを見せる大富豪王様ゲーム。
「3回回ってワンと言え」「好きな人の名前を言う」等、いたって普通の王様ゲームのような命令が続く。

(チッ、なかなかやるな…!)
彩香はあまりの恥じらいで普通の精神状態ではいられなかったものの、持ち前の頭の良さから数回ゲームをするも貧民、大貧民を見事に回避していた。
命令するタイミングを常に伺っていた飯塚と増田は徐々にイラつき始めるが、所詮はトランプゲーム、何回かやれば手札が悪いこともあり当然のように負けも回ってくる…。また、飯塚、増田以外の部員たちにも紅一点の彩香に何か命令したり、命令されたいという願望もあったため、ゲームを続けることで、ついに大富豪が飯塚、大貧民が彩香という結果でゲームが終わってしまう。
飯塚はこの時を待っていたと言わんばかりにテンションを上げ、やや上ずった声で彩香に命令を下した!

飯塚「命令は…貧民が富豪の股間を揉む!」

彩香「!!」

今まで運良く負けをかわしていた彩香だったが、彩香が貧民になった瞬間、急に命令が過激になる。

2年「え…?貧民て…マネージャーが?飯塚さん、さすがにそれは…。」

飯塚「いいよなぁマネージャー!参加してる以上、触るくらいならやってくれよ!」

2年「い、飯塚さん…さすがにそれはまずいんじゃ…。」

増田「いいから!お前はただ突っ立ってればいいんだよ!」

そう言われた今回の富豪は2年の坂口だった。180センチを超える長身でバスケも上手く、彩香と健人のことを普段から気にかけている優しい先輩の1人だった。そんな坂口は、マネージャーである彩香にそんなことをさせてはいけないと気を使ったが、何故か少し口調の強い飯塚と増田に怖気付くように坂口は俯いて立ち上がった。
ニヤニヤしながらも睨みつけるように飯塚と増田が彩香を見つめる。
「さっさとやれ」
そう言われているように感じた彩香は、仕方なくゆっくりと坂口の前に座る。
坂口は自分の前で正座をする彩香の浴衣から覗く胸の谷間が目に入ってしまい慌てて顔を逸らしたが、必死に平静を保っていた。

増田「よーし、じゃあ10秒だ!そのくらいならいいだろ?」

彩香は悔しさに歯を食いしばりながらゆっくりと頷くと、坂口の股間に手を伸ばしていく…!

坂口「ちょ…マネージャー!……うっ!!」

坂口は彩香に触られようと立っている時、すでに自分のペニスが反応してしまっていることを周りに悟られまいと必死に耐えていた。しかし、服を着ているとはいえ、彩香の白く美しい指が優しく股間に触れた瞬間、生物の本能的に性器がムクムクと反応を始めてしまう!

飯塚「マネージャー、ほら、ちゃんと揉んでやってくれよ!」

(坂口さん…!…ごめんなさい…っ……!)

普段から温厚で彩香にも優しく接してくれる先輩の1人である坂口…。そんな坂口のムクムクと立ち上がり徐々に固さを増す熱い反応を手のひらの中に感じる。彩香は飯塚の言う通りにしなければならない悔しさに唇を噛み締めながら、不本意にも手のひらに男性器の形をしっかりと感じとると、全体を揉むように優しく握った。

(…もう……いいでしょ……!?)
数秒たったところで飯塚と増田を見て目で訴える。

…パシャ!
増田はその瞬間を狙っていたかのように、いきなり構えていたスマートフォンで撮影する!

彩香「きゃあっ!!」

坂口「ちょ!……先輩!!」

増田「いいじゃねぇか!合宿の思い出作りだよ!…それじゃ、次の命令行こうぜぇ~!」

はぐらかすように増田がスマートフォンをしまうと、何事も無かったかの様にカードが配られ、次のゲームを始める…。
部屋には徐々に異様な空気が流れ始めるが、ゲームの主導権は3年の飯塚と増田が握っていた。
当初のルールは徐々に無視され始め、王様が飯塚か増田の時は、誰かと彩香に何かをさせというゲームに変わっていった。結局女性参加が彩香のみの為、男が選ばれても何ら問題の無いような命令も、彩香が選ばれた時のみ過激な命令となる。
そして数ゲーム後、今度は増田が大富豪になり、彩香は貧民となってしまう。

増田「そうだな、平民二人で貧民の胸を揉む!」

彩香「……!!」

この時平民だったのは2年の塚田と中島の2名だ。彩香が負けた時の命令だけ明らかに理不尽なのは周知の事実だった。
塚田(つかだ)は175センチとそこまで長身ではないものの、持ち前のシュート力で時期レギュラーは確実と言われている男。しかし、バスケット一筋、これまでずっとバスケットに真面目に打ち込んできたため、無知なことも多かった。
中島(なかじま)は身長は165センチしかないものの持ち前のドリブル力で活躍し、今回の合宿に参加していた。少し抜けたところがあるムードメーカー的存在で、いつも部員たちを笑わせているような男だった。

飯塚「平民は塚田と…中島か!…それでぇ…誰だぁ貧民は……おっ!マネージャーか!まぁルールだし…しょうがねぇよな!」

分かっていなかったように飯塚はおちゃらけて笑うが、命令を止めることはない。

塚田「先輩、そんなのマズイっすよ!…これは辞めましょう…!」

中島「そうですよ!…明日も早いしそろそろゲームもやめて…寝ません…?」

俯く彩香を見た塚田と中島は少し冗談交じりに抗議するが、喝を入れるように増田は言い放つ。

増田「はぁ?…何言ってんだ!これは照星バスケ部伝統のトランプゲームなんだよ!大体王様ゲーム中の王様の命令は絶対だろ!」

急に飛んだ増田いい加減な怒号に、訳もわからず大人しくなる2人。

(ごめんなさいっ……塚田さんも…中島さんも……!)
こんな時でも2年の先輩達を気遣う彩香…しかし、自分が抵抗などしても無駄なことは分かっているため、少し潤目になりながらも正座して待つ。

飯塚「ほらな?マネージャーの方がよっぽど物分かりがいいじゃねぇか!…お前らも男ならドンと行けよ!」

飯塚は無理矢理、彩香の左右に塚田と中島を座らせる。
塚田も中島も、これは先輩に命令されたことだと、責任を流れるかのように自分に言い聞かせると、2人は控えめに膨らんだ彩香の双丘にゆっくりとそれぞれ手を伸ばす…。

彩香「……んっ!」

2人の手が浴衣越しに乳房に触れた瞬間、彩香は恥じらいと恐怖から思わず声を漏らしてしまう…!

(や…柔らけえぇ…!)
(え…?もしかして…ブラジャー着けてないんじゃ…!)
薄い浴衣越しの明らかに柔らかすぎる感触、その中央には少し硬さのある突起物の感触すら感じ取ることが出来る。
2人は申し訳無いと思いながらも、彩香の柔らかな胸の感触に興奮する男の性を隠せるはずもなかった。

増田「何やってんだ?もっとちゃんと揉んでやれよ!」

増田の指示に2人は生唾を飲み込むと、ゆっくりとそれぞれの乳房を優しく揉み始めた…!

彩香「……ぅ……っ……うっ……!」

潤目になりながらこの異常な状況に耐える彩香。

パシャ!
その瞬間を再び増田がスマホでシャッターを切る。
塚田と中島は撮影に驚き慌てて手を離すが、スマホの画面には行為の瞬間がバッチリと画像として残されていた。

増田「お前ら2人ともいい顔してるぜ!」

飯塚と増田は画像を見て大笑いする。
ますます異様な空気の中、続けて次のゲームが開催される。
次のゲームで彩香は勝利し、大富豪となった。

増田「お、マネージャーが大富豪か!マネージャーはオレたちにどんな命令するのかなぁ~?」

増田は卑猥な命令を催促するように言う。

彩香「…わたし…このゲーム…やめます!!」

彩香は勇気を出してそう宣言すると、そのまま部屋を飛び出した。
部屋の中には一気に気まずいような空気が流れた。

(ちっ…生意気なガキが…!だが、これでいい…この画像があれば…!)
飯塚と増田が1週間かけて練った計画の準備は整った…!

下着を着ていないことも気にせず、彩香は全速力で自分の部屋へ戻ると、布団にうずくまり涙を流した。
まだ合宿は始まったばかり。
あと1週間耐えられるかという不安…そして、2年の先輩達に申し訳ないという気持ちと、飯塚と増田との関係がバレるのではないかという恐怖…。彩香の想像通り、いや、想像以上にこの合宿は過酷だった。

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翌日の合宿2日目…さらなる恐怖がすぐに現実のものとなってしまう。

練習が本格始動し、彩香も選手達のためにマネージャーの仕事に励んでいた。

昨日のトランプからすっかり彩香に対して気まずくなってしまった2年の坂口、塚田、中島の3名だが、彼らはそのトランプの後に知ったあまりに衝撃的な事実に動揺し、全く練習に身が入らなかった。

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増田「チッ!今日はこれでゲームは終わりだ!」

カードを投げ捨てると、増田は怒ったように立ち上がった。

中島「増田さん!マネージャーやっぱり怒ってたじゃないですか!それにあんな写真撮ってどういうつもりなんですか!?」

増田「何言ってんだ!あれはお前らが杉崎に淫行してる決定的な写真じゃねぇか!」

2年「!!」

飯塚「へへ…!冗談だって!まあそんな顔すんな。お前ら3人は本当にラッキーなんだぜ?」

飯塚はそう言いながらスマホを取り出すと、画像フォルダを開き3人に見せびらかす。

2年「!!!!!!!」

3人が驚きを隠せないのは無理もないだろう。そこに移っているのはアイドル的存在であるバスケ部マネージャー杉崎彩香が、何者かの雄々しく起立する男性器を咥えている写真だった…!そして…画面の端には増田らしき人物が笑みを浮かべてその様子を観察しているのが確認出来た。

坂口「先輩…!……こんなことして…どうなるか分かってるんですか…?」

飯塚「おいおい、オレらを疑うような言い草だな…。言っておくけどあいつも同意の上なんだぜ?」

飯塚は得意気にウソをつきながら、これ見よがしに今まで撮影してきた写真を何枚も見せた。当然結合した局部をドアップで撮影したものもあり、中には性器に様々な野菜が挿入されている残虐なものまである。
3人は写真を確認するも、あまりに過激な写真から時折目を逸らす…。
こんなことを簡単に信じられるはずなかった。あれだけ健気に田島健人を想い、部活にも真面目に取り組んでいる杉崎彩香がそんなことする訳がない、そう思うのが当然だった。
だが、その様子を見た増田はさらに追い討ちをかけた。

増田「じゃあこの袋の中身、見てみな!」

増田に銀色の袋を放り投げられ、3人はその中身を確認する。

塚田「え?…これは…!?」

中にはロビーで彩香に脱がせたブラジャーとパンティが入っていた。

飯塚「誰の下着だろうなぁ!?」

増田「わからねぇか?この合宿で女は杉崎だけだ。昨日ゲームやってる時もあいつ、ノーブラノーパンだったんだよ…!」

増田の発言に2年の一同は驚愕の表情を浮かべた。だが、そこまで見せられても、頭脳明晰、スポーツ万能、誰もが羨むほどの美しさを持つ彩香が望んでそんなことをしているとは到底思えない。

坂口「先輩…どうしてこんなことを…!杉崎と田島が付き合ってるのは知ってますよね…?」

飯塚「おっと!…これ以上言うならこの画像はなんだ?…あきらめろよ。もうお前らも共犯なんだからよ…!」

増田が撮影した彩香に股間を揉まれている画像や自分たちが胸を揉む画像を見させられ、3人は共犯という言葉で脅されると、口をつぐみ黙り込んでしまった。

増田「まあまあ、そんな顔すんなって!杉崎も望んでやってることだ。今日の夜も杉崎は来る…!その時、それが本当かウソか確かめてみな!」

2年「……………。」

己の中でこんなことをしてはいけないという自制心と出来ることなら何かしてみたいという欲望がせめぎ合うが、結局、3人は飯塚と増田に脅される形で、ゆっくりと頷くのだった…。
22/07/27 22:47 (pBPQLWbL)
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投稿者: 溯
迎えたその日の晩…。

飯塚(今日も部屋に来い!もう分かってるだろうが下着なんか着てくんじゃねえぞ!)

増田(今日はいつも通り、オレと飯塚の相手をしな!)

彩香は憂鬱になりながらも飯塚と増田からのメッセージに応じて全裸に浴衣だけを羽織り、昨日と同じ飯塚達の部屋へと向かう。

(もう……嫌……。)
そんなやり切れない気持ちで一人ロビーを歩いていた時…。

健人「お!…こんばんは…彩香!」

彩香「…!!」

突然健人に声をかけられ、彩香は下着を着けていないことを意識して浴衣を慌てて直した。本当なら一番会えて嬉しいはずの健人だが、今は一番会いたくなかった。

彩香「こ、こんばんは、健人くん!…ごめんね…あたし、用事あるから…!」

健人「え?…お、おい…!」

突然逃げるように走っていく彩香…。健人はただ立ち尽くし、一つしばりのポニーテールを振りながら小さくなっていく彩香の背中を見ているしかなかった。
彩香の様子に何か違和感のようなものを覚えたが、健人はそのまま部屋に戻った。全国大会を目指すためのバスケ部の大事な合宿…まさかその最中に彩香が地獄へと向かっていることなど誰にも想像出来なかった…。

(健人くん……ごめんなさい……!)
彩香は健人から逃げるように走り、わざと遠回りして飯塚達の部屋に到着した。一呼吸おいてノックをする。

飯塚「おう、マネージャー!よく来たな!入ってくれ!」

飯塚の案内で彩香が部屋に入ると、すぐに部屋の鍵が締められた。
彩香は当然恐怖に怯えるが、部屋の中を見ると、確かにメッセージの通り飯塚と増田しかいなかった。

増田「昨日は途中で帰っちまったからな…!今日こそゆっくりしていけよ!」

昨日とは違う閑散とした部屋に、5枚の布団だけが敷かれ、その上には菓子や飲み物が広げられていた。

彩香「…今日は…本当に…飯塚さんと増田さんだけなんですよね…?」

増田「ん?ああ、あいつらなら他の部屋へ遊びに行かせて今日は帰らねぇように言ったからよ。それにもし戻って来ても、ほら、鍵も閉めてあるから大丈夫だろ?」

増田はこれ見よがしに鍵をかけたドアノブを回し、開かないことを確認させる。

飯塚「そんなことよりたまにはマネージャーも息抜きしねぇとな!菓子でも食べようぜ!飲み物はコーラでいいか?」

飯塚はそう言うと気を取り直したように、何気なくコップにコーラを注いで彩香に渡してきた。

彩香「え?……あ…ありがとうございます…。」

あくまでこの2人との性行為は避けられないだろうが、今日は少なくとも部員に囲まれての卑猥なゲームをやらされなくて済む…そんな一瞬の安心感が彩香の警戒心を和らげたのかもしれない。
彩香は勧められるままに菓子とコーラに手を伸ばし、口をつけた。
コーラを少しずつ飲んでいく彩香を飯塚と増田はニヤニヤと見つめていた。
(ククク…いいぞ…もっと飲め…!)
そう、2人はこのペットボトルのコーラの中に、あらかじめ原田から受け取った強い媚薬の錠剤を溶かし込ませていた…。

飯塚「お!今日面白いのやってんじゃん!マネージャーもこっちで見ようぜ!」

彩香「は…はい…。」

テレビの電源をつけてバラエティ番組を見始めた飯塚に誘われるように、彩香も布団の上へゆっくりと座った。

増田「なんだよお笑いなんて!どうせならもっと面白いの見ようぜ!」

増田はそう言うと、テレビ横にあるコインの投入口に近づいた。

飯塚「お!いいね!」

高校生が宿泊することを分かっていたため、あらかじめ投入口には「禁止」と書かれたガムテープが丁寧に貼られていた。しかし…そんなことを気にする増田と飯塚ではない。2人は勢い良くガムテープを剥がすと、浴衣の袂から取り出した100円玉を投入し、チャンネルを回した。

彩香「っ!やっ……!」

裸体の男女は絡み合う姿が古いブラウン管の画面に映し出され、彩香は慌ててテレビから目を逸らした。

突如映し出された映像…局部こそモザイク処理がかかって鮮明には見えないものの、仰向けになって両脚を広げた女に向け、男が腰を動かす度に女は大きな喘ぎ声を上げていた。そして女の周りにはさらに、複数の男がおり、女は男のモノを咥えたり、手でしごいてやったりしていた。

飯塚「お、マネージャーの大好きな乱交モノじゃねぇか!」

増田「へー、マネージャーはやっぱこういうのが好きなんだな!」

彩香「嫌っ…!…そんなこと…ありません…!」

飯塚「まあそう言わずにちゃんと見てよーく勉強しろよな!プロの表情の作り方とか喘ぎ声の出し方とかな!」

必死に反論する彩香の両脇に2人は馴れ馴れしく座ると、彩香の頭を無理矢理映像に向けさせる。
終始嫌がる顔をして必死に目を逸らそうとする彩香の様子を2人はニヤニヤと笑いながら見つめていた。

それからわずか数分が経過すると、早くも媚薬の効果が現れ始めたのか、彩香の様子が明らかに変化してきた。
彩香はどこか落ち着きなく脚をもじもじと動かし始め、卑猥な映像から目を逸らしながらも顔を少し赤らめて息をあげている。飯塚と増田はそれを見てお互い目を合わせてニヤニヤと笑った。2人が薬の効果が出ていると確信した瞬間だった。

(ククク…彩香の本当の姿を2年のお前らにも見せてやるぜ…!)

---------------------

数十分前…。

部屋には昨日の大富豪を行ったメンバー…飯塚、増田、坂口、塚田、中島の5名がいた。

増田「今日は特別にお前らにいいもの見せてやる…。今からマネージャーを誘う!とりあえず布団を全部敷け!」

指示通り、2年3人が押入れの上段と下段に収納された5枚の布団を敷いて繋げる。

飯塚「お前らはマネージャーが来る前にその押入れに隠れてろ。あとは襖を少しだけ開けて部屋を覗いてな!絶対バレるなよ!その内いいものが見れるからよ…!」

2年「……はい!」

返事をして押入れに入る2年…。結局2年の3人も彩香と同じく卑猥な画像を拡散されることを恐れ、飯塚と増田の言いなりに行動していた。名門バスケ部という汚すことの出来ない伝統と、体育会系な体質が作り上げた年功序列のシステムが、飯塚と増田の命令を絶対的なものにしていた。

--------------------

押入れに押し込められた2年の3人は飯塚と増田の言う通り、彩香が部屋に来てからその姿を襖の隙間から覗いていた。

中島「本当に下着、着けてないのか?」

塚田「どうなんだろうな…。そもそも元々杉崎って先輩達とそんなに仲良かったのか?」

坂口「………。」

息詰まる様な押入れの中、存在を悟られないように小声で話す3人は、飯塚と増田の間、ちょこんと体育座りしてテレビを見る彩香の姿を複雑な気持ちで見ていた。
バスケットボールでの全国優勝…その夢を掲げて4月から仲間として頑張ってきた杉崎彩香…。彼女の存在は、部員達にとって単なるマネージャーなどではない。熱心な働きぶりには眼を見張るものがあり、彼女の優しさや温かさが、男しかいないむさ苦しい部活動の辛い練習の中に癒しを与え、士気を高めてきたことは言うまでもなかった。
だが今、その彩香を堕とすことに加担しようとしている…。
今すぐにでも部屋から飛び出して、先輩の悪事を誰かに言うことも出来たのかもしれない。しかし、これから起こることを見てみたい…そんな好奇心に勝てず、ただ何かを期待して覗き続けていた…。すると、飯塚と増田についに動きが見られた。

飯塚「じゃ、そろそろやるか!…マネージャー、今日はお前もゆっくり楽しめよ?」

飯塚はらしくもない優しい口調で彩香に声をかけると、おもむろに彩香の肩に腕を回すと、浴衣に手のひらを滑り込ませ、胸を優しく揉みはじめた。

彩香「ぃ……ぃゃ……。」

増田「こう見えてオレらもマネージャーにはいつも本当に感謝してんだぜ?」

増田も飯塚に続いて優しく彩香に声をかけると、浴衣の下にある彩香の秘部を優しく指でなぞった。

彩香「ゃ……ゃめ……て……。」

想像していなかった2人からの愛撫に、彩香の身体は不思議な熱を帯びはじめる…。

坂口「先輩達…何か始めたぞ…?」

飯塚が彩香の肩に腕を回し、増田が彩香に接近したことは分かったが、押し入れからはそれしか見えなかった。さらに、流れるアダルト映像の音が3人の会話や彩香の小さな拒否の声をかき消し、押し入れの中はほとんど何も聞こえなかった。

彩香「ぅ……は…ぁ……くっ…ん…っ…!」

増田「ハハハ、マネージャーも、AVに負けねぇくらいイイ声出してんじゃねぇか!」

飯塚「気持ちいいか?オレらもたまには恩返ししないと悪いと思ってな!」

飯塚は乳房を優しく揉みしだきながら時に乳首を軽く摘み、増田は指でゆっくりと性器なぞりながら膣口とクリトリスを軽く刺激する。
卑猥な映像が流れ続ける室内、テレビに映る女性が複数の男たちのなすがままとなり、弱々しく喘ぎ声を上げている…。
そんな映像のようないつもの欲望に任せたやり方とは明らかに違う飯塚と増田の愛撫は、確かに彩香の感覚を麻痺させていく…。

しばらくその時間が続くと、飯塚は彩香の胸から手を離した。

飯塚「マネージャー、そろそろ準備しろ!」

彩香「…え?…は、はい…。」

(嫌……嫌だ……。嫌…なのに……!)
彩香は嫌だと思いつつ立ち上がると、飯塚と増田に正対した。
己の身体から沸き起こる謎の高ぶりが、無意識に男を求めてしまっていた。
彩香は前で固く結んだ帯を解くと、浴衣をゆっくりとはだけさせる。肩にかかっていた浴衣がはだけると、重力に負けるようにひらりと地面に落ちた。
下着を着けていない彩香は一気にその美しい裸体を飯塚と増田に…そして押し入れから覗き見ている2年部員にまで晒された…!

中島「お……おい!浴衣が…!」

押入れから見ていた3人は突如露わになる彩香の裸体に釘付けになる!

塚田「裸だ!すげぇ~!」

中島「おい!塚田、声でけぇよ!」

坂口「杉崎…!」

音がろくに聞こえない押入れの中からだと、彩香が急に立ち上がり、自ら浴衣を脱ぎ出したように見えた。
数分前までは複雑な気持ちで罪悪感さえ感じていたはずの3人も、いつの間にか屍肉に群がるハイエナのように、我先にと彩香の乳房や股間など覗き見ようとしていた。

飯塚「今日は物分かりがいいじゃねえか…!胸とマンコ触られたのが気持ちよかったんだろ!それともAV観てたらオレたちのチンコが恋しくなっちまったか?」

彩香「……そ、そんなこと……。」

増田「…ちゃんと否定しねぇっていうことはそういうことだな!安心しな、ちゃんとフェラすればこの後ちゃんとマンコにくれてやるぜ!ほら…挿れて欲しけりゃさっさとやりな!」

彩香が裸になったのに続き、飯塚と増田も帯を解いて浴衣を脱ぎ捨て、パンツを下ろすとそそり立つ2本のペニスが並んだ。
彩香は飯塚に言われたことを自身では否定しながらも、抵抗もなくそこに跪くと、ゆっくりと両手を伸ばして2本のペニスを握り、口を近づけた。

彩香「ん………レロ……ちゅっ……レロッ…。」

2年「!!!」

飯塚と増田、彼らのペニスを優しくしごきながら交互に口をつけて舐める彩香の姿を見て、2年の3人の興奮は最高潮になる!

中島「おいっ!杉崎が…先輩達にフェラしてるぞ!」

塚田「オレにも見せろ!」

坂口「まじかよ…!」

高校2年生になるまでバスケットボールに打ち込んできた彼らはセックスはおろか、ろくに彼女も作ることも出来なかったため、ペニスを咥える行為など、モザイクのかかったエロ本やアダルトビデオでしか見たことがなかった。
そんな3人の目に躊躇なく、いや、むしろ、あたかも手慣れたような態度で先輩2人のペニスを交互に咥える、憧れのマネージャー、杉崎彩香の姿が映る…。押入れの中には瞬く間にモワモワとした熱気が充満し始めた。

飯塚「そのままダブルフェラだ!この前教えてやったろ!」

飯塚がそう言うと、飯塚と増田が彩香を左右から挟む位置に仁王立ちになる。彩香はテスト期間中に呼び出された時のことを思い出し、大きく口を開くと、左右から伸びるペニスの先端を同時に口に含んだ。

増田「手を使うのを忘れんな!玉揉んだりしごいたりくらい出来んだろ!」

増田に言われた通り、左右のペニスをしごいたり、陰嚢を揉んだりしながら、口角で左右の亀頭を挟むようにしながら舌を大きく前に出し、2本のペニスの先端をいやらしく舐め続ける。そんな彩香の姿に、2年部員たちは息を殺し、固唾を飲んで見続けていた。飯塚と増田はあらかじめ、押入れから最も見えやすい位置に彩香を跪(ひざまず)かせて行為をさせていた。

飯塚「よし!約束通りマンコにご褒美だ…!」

飯塚はそう言いフェラをやめさせると彩香の背後に回り込む。

増田「おっと!オレのを舐めるのはまだ終わってないぜ!」

彩香「ンっ…じゅ…ぽッ…。」

何をされるのか怖くなり、振り返ろうとする彩香を制止するようにフェラを続けさせる。

増田「袋の下も舐めろ!玉しゃぶって上目遣いでオレを見な!」

増田の指示に大人しく従い、彩香は増田のペニスの下に顔を潜り込ませると、風呂上がりなのか、石鹸の匂いがする陰嚢に舌を這わせる。
象皮のような固い皮膚のところどころから陰毛がまばらに生えており、舐めればイガイガと舌がざらつくような感触を感じるが、いつも通り嫌悪感を感じていることを悟られないよう増田の目を見つめながら大きく口を開けると、陰嚢ごと中に垂れ下がる睾丸を吸い込むようにして頬張った。

じゅ…ポッ…!……ちゅボッ…!

睾丸を大胆に吸い込み、音を立ててしゃぶる彩香の姿に増田は思わず満足気に口元をニヤつかせた。

その間、飯塚は彩香の背後で小さな入れ物に入ったクリーム状のものを密かにペニスに満遍なく塗りたくっていた。
(ククク…これでもっとよがらせてやるぜ…!)
それは原田からもらった塗り媚薬で、これでもかと言わんばかりに自分の竿に塗り込んでいた。この状態で彩香に挿入すれば、膣壁はもちろん子宮口にいたるまで媚薬を擦り込むことが出来ると飯塚は考えたのだ。
準備が出来た飯塚は布団の上に戻ると、2年が隠れる押入れの隙間から正面に見える絶好のポジションで仰向けに寝そべった。

飯塚「マネージャー、今日は自分で挿れろ!…こっちに来な!」

彩香「…ふぁい……?……。」

彩香は返事をしながら増田の目を見て、飯塚に挿入されるため、増田に一旦舐めるのをやめていいか律儀に確認していた。

増田「ちっ…!フェラの続きはまた後だな。」

増田は名残惜しそうに彩香の口からペニスを引き抜き、飯塚に譲った。彩香は体内が疼くような不思議な感覚につき動かされるかのように立ち上がると、飯塚の上にゆっくりと跨った。
股下にそそり立つ飯塚のペニス…竿にはデコボコの血管が浮き出し、対象的にツルツルと光る丸い亀頭は反り返るようにヘソの方へと向き、彩香を今にも貫こうとビクビクと動いている。彩香にとってはこれまで何度も身体を貫いてきた、憎むべき人間の凶器にもかかわらず、今日は自らその凶器を受け入れるべく、ゆっくりと腰を下ろしていく。
彩香は何故か素直に言うことを聞いてしまう自分が嫌になったが、膣内が疼くような感覚から無意識の内に挿入を求めてしまっていた。彩香はしゃがみながら股下に手を伸ばして飯塚のペニスを優しく指を絡ませると、導くように自らの女性器の膣口に先端を当てがう。

坂口「杉崎…まさか…本当に…?」

塚田「自分で跨ったぞ!」

中島「や、やべぇ…!」

マネージャーの彩香が自ら飯塚に跨り、今にも2人が結合しようとしている光景に3人の興奮は最高潮に達し、彼らのペニスも彩香を犯してきた男たちと変わらず、ガチガチに勃起した先端から溢れたカウパー腺液がパンツを濡らすように滲んでいた。

彩香「…あっ……あ…んん…!」

先端が膣口に当たった時、恐怖に一瞬のためらいがあった。だが…彩香はもう自分の腰を止めることが出来なかった。まるで飯塚のペニスを自ら迎え入れるように彩香がさらに腰を落としていくと、飯塚の先端は徐々に蕩けるような柔らかい膣肉に包み込まれていく…。
彩香が挿入に集中するその間、今度は増田が媚薬をペニスに塗り込んでいた。
(ふん…これでケツもよがらせてやる。だがその前に…お楽しみの時間だぜ!)

彩香「んっ……はぁっ…ぁああ……っ!」

ゆっくりとした挿入の後、飯塚の上に彩香が騎乗し、2人の下半身がぴたりと密着する。膣奥までペニスを導き、飯塚の大きい体躯から伸びる有り余る長さのペニスに子宮口が突き上げられた瞬間、彩香は自分でも信じられないほど卑猥な嬌声を上げてしまっていた。

中島「すげぇ…!杉崎と先輩たち…マジでセックスしてんのか…!?」

塚田「こんなの見たの…始めてだ…!」

坂口「杉崎………!」

3人は襖(ふすま)越しに行われる行為を凝視し、知らず知らずの内にそれぞれ自分のペニスを握りしごき始めてしまっていた。

飯塚「そのまま自分で気持ちいいように動きな!」

彩香「……はぃ……。」

彩香は言われた通り腰を動かし始める。

彩香「ん……ひっ……ぁ…っ……。」

ゆっくりと腰を動かしてみると、飯塚の先端が子宮口を擦り、膨れた亀頭はGスポットを刺激する。あまりに強い刺激に恐怖し一瞬彩香の腰が止まるが、次の瞬間には再びその刺激を求め、彩香の腰は無意識に前後運動を繰り返してしまう。

(いやぁ……!…身体が…熱い…止まらない……!)

媚薬の効果が徐々に彩香の精神まで支配し始め、この時にはすでに膣内に存在する剛直の感覚に夢中になり、もはや恥じらいも忘れていた。

増田「おー、気持ちよさそうな顔してんなぁ!…でも彩香、オレのも忘れんなって!」

彩香「すいません…あムっ…ちゅプ…ジュぽ…ッ…!」

目を閉じて快感に耐える彩香に増田から再びペニスが突きつけられる。彩香は増田に謝罪をするとそのまま躊躇無く咥え、愛撫を始めた。

先ほどまでのどこかおずおずとした舐め方とは違い、卑猥な吸い込み音をたてながら、丁寧に舌を絡めてくる彩香の姿に、増田は媚薬の効果が現れ始めていることを確信した。

そのまましばらくすると彩香の腰の前後運動はさらに早まり、膣は飯塚のペニスをきゅうきゅうと締め付け始める。

彩香「あっ…ンっ…あん…っ…ん…っ…!」

飯塚「締まる締まる!気持ちいいなぁ、マネージャー!」

彩香「あ…っ…ん!…は、はぃ……。」

彩香の口から思わず本音が溢れてしまう。
屈辱も忘れ快感に溺れ始めるその瞬間を見計っていた飯塚は、彩香のくびれた腰部を大きな両手がっちり掴んだ!

彩香は挿入したまま身動きが取れなくなった時、それを合図にして増田はついに計画を実行する!

増田「よし!…お前らそろそろ隠れてないで出てこいよ~!!」

増田がそう言いながら襖を思いっきり開けると、押入れの端に集まり、情けない表情で服の上から股間をまさぐる3人の姿が晒される!

彩香「!!?……きゃあああああ!!!やめて!見ないで…っ!見ないでぇぇっ!!」

彩香は押し入れに2年部員たちがいることに気付いた瞬間、我に返ったように慌てて増田のペニスから口を離し、泣きそうな顔でジタバタと暴れる!だが、飯塚に掴まれているため腰を持ち上げることもできず、慌てて右手で乳房を左手で結合する性器部分をそれぞれ隠した!

一方2年の3人はあまりに突然、襖を開かれたことで、押し入れの中で放心状態で、ただ口をポカンと開けて増田を見上げている。

彩香「やだぁっ!約束が違います…!!…なんで…なんでこんな……いやぁぁ!!…グスっ…!」

彩香は他の部員たちにこの行為を見られてしまったあまりの絶望感に泣き崩れる!
飯塚、増田の性欲処理をしてくれという原田との約束を確かに覚えている。だが、こんな風に他の部員たちにまで知られることは原田の約束とは明らかに違うはずだった。

飯塚「おいおい、前も言ったけどよ、オレたちが性欲処理してもらうためにこうしたいと思ったんだから良いはずだろ?何をやらせるかまで細かく決めてねぇんだから……よォッ…!」

ズ二ュゥッ!!

彩香「あぁんっ!!」

「お前に文句を言う権限は無い」
そんな意を持つような突然のペニスの突き上げに彩香は大きく喘ぎ声をあげた。2年はこの状況でも驚きの表情しか出来ない。
飯塚、増田の性欲処理…。たしかに彩香はそう言われただけで、処理の方法までは指示されていない。彼らの屁理屈がまかり通るような、抽象的な約束だった。
それ以前に、そもそもこの男たちが約束を守る保証などどこにもなかったことを、彩香は最初から分かっていたはずだった…。

増田「こいつらがどうしてもマネージャーとヤりたいって聞かねえから押入れに入ってろって言ったんだけどよ…目の前でヤり始めたの見るだけじゃあこいつらあんまりにも可哀想じゃんかよ?」

坂口「!!」

塚田「そ、そんなわけ…!」

中島「そんな事一言も…!」

増田「うるせぇ…だったらその股間は何だよ…お前ら揃いも揃っておっ勃てやがって!」

2年「………。」

原田の真似事のように彩香を脅す飯塚と増田。彩香は一連のやりとりを聞いて、全てが罠だと悟った。そして、2年の先輩達でさえ、この悪漢達の罠にはまってしまったことを…。

増田「マネージャー!こいつらのこと、どうしてやるかなぁ…!」

増田はおもむろに彩香にスマホの画像を見せる。それは、彩香が坂口の股間を揉む画像、そして塚田と中島が彩香の両乳房を揉む画像だった。

飯塚と増田は2年の部員達と彩香を同時に脅していた。

増田「お前らもこんなことバレたら停部どころか、停学、いや、最悪退学もありえるよなあ!淫行だぞ!淫行!」

2年「…………。」

黙り込んでしまった2年の反応を見た飯塚は、計画通りと言わんばかりに話を続けた。

飯塚「…まあ、あのゲーム自体彩香が元々同意の上だった、ってことならいいんだけどよ?なんつーか、もし嫌なのに無理矢理触られたりしてたんだったとしたら…いくらゲームだったとしてもこんなレイプまがいなこと、先輩として容認出来ねぇよ。」

原田との契約があるため、あくまで自分たちは同意の上での行為であると完全に棚に上げて、彩香を脅し始める飯塚。彩香に画像を流出させるか、2年の3人にも奉仕するかという選択を迫る。
(この人達……本当に……最低!…絶対に許さない…!)
彩香が怒りに震えるのを見ても、彼らは全く動じることはない。彩香が今更、今まで撮られた写真の流出を許すことができるわけがないことを飯塚と増田は分かっていた。
これまで彩香は自分自身はもとい、大好きな健人の夢を壊さないために画像の流出を恐れ、様々な理不尽な指示を飲み込み、遂には原田というヤ○ザとまで契約を交わし、奉仕を続けたきたからだ。

飯塚「どうすんだ?マネージャーはこいつらとヤリたかったのか?…どうなん…だぁ!?」

ズチュゥ!!

彩香「あぅぅっ!」

彩香は突き上げの快感に怒りに潤んだ目をギュっと閉じて震えながら思わず飯塚を一度だけ睨みつける。…だが、感情を押し殺して目を閉じると、諦めたようにゆっくり口を開いた。

彩香「…グス…ッ……はい…。」

2年「!!!」

飯塚「へぇー!いや、そうだったのか!ならしょうがねぇな!彩香がヤりたくてやってたならオレ達は何も言えねえよ!まあそうだとは思ってたんだけどな!」

これからさらに彩香を堕とす上で、2年の坂口、塚田、中島という3つの駒を手に入れたことに飯塚と増田は心の中で高笑いしていた。
(ハハハハハ!!…面白くなってきたぜ…!)
そうこうしている間にも挿入された飯塚のペニスに付着した強力な媚薬の成分を彩香の膣壁の粘膜は吸収し、効果が出始めると彩香の意に反して膣内は潤い始めていた…!
まるで新たな男性との交わりを歓迎するための準備を始めているかのように…
22/07/29 01:03 (gWnHexOx)
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投稿者: 溯 ◆B7dMmAnU0Y
増田「マネージャーがヤリたいって言ってんだ!お前ら早くこっち来い!」

増田に急かされ、2年の3人はすでに性器を結合している彩香と飯塚の周りに集まった。
男5人が裸の女1人を取り囲む…それは皮肉にもブラウン管の画面に映し出されているアダルトビデオの映像と同じ状況だった。
しかし今や誰も室内に流れる卑猥な映像のことなど気にする者などいない。
入学当初から噂が立つほどの美少女で、バスケ部のマネージャーである杉崎彩香が目の前で性行為をしているのだから、見たことのない男優に、見たことのない女優が囲まれている映像などとは比較の対象にならないほど刺激的な光景であることは当然のことだった。

飯塚「ほらっ…こいつが欲しくて自分で跨ったんだろ!なら自分で動け!みんなで見ててやるからよ!」

(そんなの…嫌ぁっ…絶対に嫌ぁぁっ…!)
まだ数ヶ月という短い期間ではあるが、全国大会優勝という夢を目指し共に部活を頑張ってきた…そしてこれからも頑張っていく、そんな2年の先輩部員たち3人に見られながらの性行為で、自ら腰を振ることなど出来るはずがなかった。
だが…彩香もいよいよ膣内の感覚が異常に過敏になっていることを感じ始める。
(何…コレ?……まさか…あの時と…!)
発現し始めた、激しく疼くような痒みに彩香が何か薬を盛られてしまったことに気づくが、もう遅すぎた…。
飯塚は掴んでいる彩香の腰を前後左右にゆっくりと揺さぶり始める。

彩香「あぁ………んぅっ!……ぁぁぁ…。」

彩香の膣内に挿入されたままの飯塚のペニスが少しでも動くだけで、痒みを発する膣内の粘膜が擦られ、両脚に力が入らなくなるほどの電流のような快感がビリビリと脳に突き抜ける。
(いいぞ…さぁ…オレ達に本性を見せろ!いつも原田さんに見せてるように…!)
飯塚はいつもとは違い、欲望のままに腰を振ることはせず、彩香自身が根負けするのを待つ。飯塚は原田の真似事をして、彩香の反応を試してみようとしていた。
そして、増田は2年に問いかける。

増田「さて、お前らも本当のところは…マネージャーに何してもらいたいんだ…?」

2年「…………。」

増田はダンマリを決め込む2年にスマートフォンを取り出し、昨日の画像を3人に見せびらかした後に、文章を打ち込んで見せる。

増田(いいから早く浴衣脱げ!パンツも!)

その文章を確認し、3人ともこんな経験は無いため恥ずかしそうにしながらも、増田に急かされ彩香を目の前で服を全て脱ぎ捨て、剛直を勃起させたまま裸になった。

増田「見ろよマネージャー、こいつらのもこんなになってんだよ。さっきの写真が同意の上だったって分かるような証拠を見せてくれねぇか?」

彩香「…!!……んんぅ……ぁん……!」

2年部員たちがすでに裸になり、彼らの剛直が彩香の視界に飛び込んでくる!
だが…飯塚のペニスがピクピクと膣内で動くたびに感じる、言いようもない快感に彩香は酔いしれてしまい、それを気にする余裕さえ無かった。
増田はスマートフォンに文章をさらに打ち込み3人に見せる。

増田(さっさと杉崎の目の前にチンコ出せ!中島、お前からだ!)

今でこそ坂口と塚田の2人に合わせて意気消沈しながらも、押入れを開けた時には今すぐにでも抜きたいと言わんばかりに自らの剛直を握っていた中島に気づいていた増田は最初に指名した。
案の定、中島は申し訳無さそうにしながらも飯塚と騎乗位で結合している彩香の横にとぼとぼと歩み寄った。

中島「マ、マネージャー…すいません…!」

彩香「ぃ……ぃや…っ…!」

中島はこの異常な状況に、マネージャーとはいえ年下であるはずの彩香に敬語になって謝りながらも、内心ではこれから起こる出来事への期待に胸を膨らませて彩香の眼前にペニスを突きつける。
目の前に突きつけられた中島の剛直に、彩香は当然のように反射的に目を逸らした。

飯塚「おい、お前先輩にその態度は失礼だろ!同じバスケ部の大切な仲間だろ?早くやってやれよ!…そしたらオレも動いてやるから!」

彩香「……っ!」

飯塚は彩香が無意識のうちに快楽を得るため、自分から腰をくねらせ始めているのを見逃していなかった。そのためあえて彩香を叱責しながら腰を掴み続けて動けなくすることで、彩香を限界まで焦らしていた。
(も、もう……だめぇ……動いてぇ…!)

彩香「…ぅ…ぁ……はいぃ…。」

彩香の膣内の激烈な痒みと疼き…それは理性でどうにかなるものでは無かった。
何でもいいから膣壁を早くかきむしって欲しい。
そんな本能から飯塚の焦らしに根負けするように返事をすると、彩香は自分でも驚くほど抵抗も無く、斜め前から突きつけられた中島のペニスにおもむろに指を絡ませてしごき始めていた。

飯塚「手コキだけじゃなくてさっさと中島にフェラしてやれよ!やらねぇと動いてやんねぇぞ!?」

彩香は諦めたように飯塚に催促されるまま、ゆっくりと中島の剛直に舌を這わせ始める。

レロ…ッ…!

中島「うっ…あぁぁっ…!」

生まれて初めての性器に舌が這う、なんとも言えない感覚に、情けない声を出す中島。
その姿をスマートフォンを構え、あますことなく撮影していく増田。2年を共犯に仕立て上げるためのダメ押しだった。

飯塚「マネージャーは本当に男のチンコが好きだなぁ!仕方ねぇから手は離してやる!ヤリたきゃさっきみたいに自分で動け!」

彩香「ちゅっ…ハァ…ふぁぃ…!」

飯塚に掴まれた腰を離されると、彩香は中島のモノをしっかりと咥えながら返事をした。腰を強く掴んでいた両手が離された今、自ら立ち上がれば挿入された飯塚の性器を引き抜くことも出来るはずだが、彩香は飯塚に尻を密着させながら再び腰をくねらせるように動かし、飯塚の陰毛部分に性器を擦り付けるかのような前後運動を始めた。
(あん…!もっと……もっとぉ……!)

彩香「あ……ぅ…っ……レロッ…!」

原田の時と同じ膣内の痒みのような疼きを取り除く為、膣内を自ら擦るように激しく前後にくねらせ続ける。
自分をどうしようもなくはしたない女だと思いつつも、ペニスの先端が子宮口を擦るたびに、痒いところに手が届いたような快楽から身体中がピクピクと弱い痙攣を起こす。もうこんな感覚を味わいたくない、そう思っても、次の瞬間には再びその感覚を再び得たいがために腰を動かしてしまう。
そうして腰を動かし始めたが最後、自分でももはや動くことを止めることが出来ず、腰使いは次第にさらに強く、速くなっていく…。
強い媚薬の効果もあるだろうが、この数ヶ月間で無理な調教を繰り返された彩香の身体は、女の悦びをどこの15歳よりも知ってしまっていた。
感受性豊かな女子高生の肉体は、ゆっくりと、確実に己の肉欲に溺れ始める…。

彩香「ん…はむっ……ジュるゥ……じゅポ……ニュりゅっ…。」

この最悪の状況から現実逃避をするように、快楽に身を任せ始めてしまった彩香は、目の前のペニスしか見えていないように虚ろな目をして、中島の肉棒をひたすら咥えた。
彩香のいやらしく腰を振りながら夢中で中島のペニスを咥える姿を見ていた増田も我慢の限界を迎える。

増田「お前にはまだ使える穴があんだろ!坂口、塚田!…よく見てな!オレたちのマネージャーの優秀な姿をな…!」

増田はもう一度媚薬を肉棒に塗り込むと、坂口と塚田を一緒に連れ、彩香の背後に回り込む。

増田「気持ちいいとこわりぃけどケツ突き出せや!」

バシィ!!

彩香「あうぅっ…!」

彩香は尻を叩かれた衝撃で中島のペニスから口を離すと、増田にされるがまま少し前かがみになって尻を突き出すように腰を反らせた。

塚田「すげぇ…ッ…!」

坂口「………。」

シミひとつ無いきめ細やかな白い肌、しなやかな肢体、形の整った胸、桜のような薄ピンク色の乳首、美しい細いくびれ、引き締まった小ぶりなヒップ…その全てが曝け出され、どこを見ても完璧としか言えないほど美しい杉崎彩香。しかし、その美しさに相反するように、ヒップの中央にある秘裂に、無遠慮に、まるで真っ白く積もった雪の真ん中に泥水をかけるかのように飯塚の浅黒い、いびつな肉棒が挿入され、彩香の性器は押し拡げられるように変形している…。
大陰唇を左右に割り広げられたことで垣間見える伸ばされたサーモンピンクの膣肉と、欲望のままに固く勃起し血管を張り巡らせるペニスとの結合部が、坂口と塚田の目の前に丸見えになり、2人は体液でテラテラと光るそのグロテスクな結合部から目をそらすどころか、雄の本能から勃起した自らのペニスをビクビクと上下させながら凝視してしまう。

増田「ハハ…こんくらいのことで何て顔してんだお前ら!今からもっとすごいものを見せてやる!」

増田は彩香の真後ろに立つと、彩香の尻肉を乱雑に揉みしだきながら膝を曲げて腰を落としていく。
坂口と塚田はその両脇からこれから起こる何かを覗き込んだ。

増田「オレらのマネージャーはな…こっちも大好きなんだぜ…?」

増田は興味津々に見つめる2人の反応を楽しみながら、小さくすぼまったアナルに増田がペニスを当てがう。彩香の腰を動かないようがっちりと抑え込み、ガチガチに勃起したペニスに力を込める。

増田は上から思い切り体重をかけると、蕾のように閉じていた彩香の肛門は押し込まれながら拡がり、増田の先端を受け入れていく。

彩香「!?…あ…ッ…そ…そっちはヤダァ!!……おしりは…やァ…!…ぅぁぁぁ…ぐっ…ぁあああん!」

増田のペニスは媚薬を塗りたくってあるため、彩香の気持ちとは裏腹にいつもよりもスムーズに挿入を許してしまう。
原田と違い薬の扱いなど心得ていない飯塚と増田は、普通の使用量を大幅に超えた量の媚薬をペニスに塗り込んでいた。それが膣に続いて肛門にも挿入されたことは、これから彩香の媚薬地獄が始まることを意味していた…。

塚田「すげぇ…先輩、すげぇっす!」

2人の大男に挟まれるようにして2本の太いペニスが突き刺さり、膣口と肛門の間にある僅かな股間の皮膚はそれぞれの剛直の挿入によって無理矢理引き伸ばされてしまっている…。
あの憧れの的だったマネージャーの彩香が目の前でこれ程までに激しく犯されている。そんな状況と激しい性欲は、自制していた塚田の心さえも変える。

塚田「先輩……オ、オレも…後でやってみていいっすか!?」

飯塚「お!?塚田は素直でいいな!当たり前だ!やったれやったれ!マネージャー!こいつらにもマンコとアナル、使わせてやってくれるよな!?」

増田「坂口も塚田を見習え!やせ我慢なんてしない方が身のためだぜ!」

飯塚と増田は勝手なことを言いながら、動かし辛そうに2人で腰を動かし始める。

彩香「んぐぅぅ…!おなかが…いた…ぃっ…き、キツ…ぃい…!あんっ!ぁぁぁ!」

彩香にとって最初は痛みしか感じることのなかった肛門だが、ペニスを挿入される度に感じる腹部の圧迫感、反対に引き抜かれる時の不思議な開放感…それを繰り返されることによって、永遠に排出することが出来ない排便を繰り返すような不思議な感覚に悶えていた…。短期間に繰り返されたアナルセックスにより、彩香は膣だけでは無く肛門からも徐々にではあるが、快感を感じるようになり初めてしまっていた。
前後の穴に剛直を挿入され、あまりの圧迫感に息も絶え絶えの彩香だが、さらに追い討ちをかけるように中島と塚田のペニスが左右から突きつけられる。

飯塚「マネージャー、こいつらにも早くやってやれよ!もう我慢できねえってよ!」

彩香はこんな状況になりながらもペニスを探すように両手を伸ばすと、それぞれのペニスを優しくしごき始め、塚田のペニスをパクリと咥えて、垂れるほどに溢れ出した先走り汁を舐めとるように亀頭に舌を絡ませる!

塚田「う……ぅぁああ…!なんだこれ…めちゃくちゃ気持ちいい…!」

塚田は彩香のフェラにひとたまりもなく、腰が砕けてしまうのではないかというほどの快感を得る。
増田は塚田が見せる恍惚の表情まで余すことなく撮影していくが、もはや彩香を含め誰も撮影を気にする様子もなく、ただひたすら快感に身をまかせていた…。その姿はもはや理性を無くした動物の交尾も同然だった。

増田「お~い、坂口もそろそろこっち来たらどうだぁ?」

ただ1人取り残された坂口はこの状況を見てただ立ち尽くしていた。
坂口は田島健人から、マネージャーとして入部した幼なじみの杉崎彩香のことが昔から好きだと恋愛相談されたこともある、2人の仲を応援する数少ない先輩の1人でもあった。
彼の中では様々な感情が入り混じっていた。
(あの杉崎がこんなことを望んでするはずはない…ここで手を出せば田島を裏切ることになる…いや、杉崎にこんなことをして…田島に合わす顔などあるのか…?)
しかし、坂口は自分の中にある理性を超えようとする欲望に理由付けをしたいがために知らず知らず言い訳を探し始める。
(いや…今まで見ていた杉崎はこそ別の姿だったのか?…今の杉崎を見ても自分から飯塚さんにまたがっているとしか思えない…これが杉崎彩香の真の姿なのか?…だとしたら…健人を裏切っているのは他でもない、杉崎じゃないのか…?)

思い悩む坂口の様子を見てか、増田と飯塚が腰の動きを止めた。

彩香「ぅ……ぁ……?」

彩香は快感に酔いしれていたことを自ら露呈するように、腰の動きを止められ呆気にとられた顔になってしまう。

増田「おいマネージャー、ここまできて坂口にだけやってやんねぇなんて不公平だぞ?」

飯塚「坂口のもしゃぶってやんなきゃもう突いてやんねぇぞ!」

(ぅぅ……ひどぃ…。でも早くぅぅ……もうっ……だめぇぇ…ぃやああああ!)
息も絶え絶えの彩香だが、膣からの刺激が無くなった瞬間に身体の奥から爆発するように湧き上がってくる刺激への欲求…それがついに辛うじて残っていた彩香の理性までも完全に崩壊させる!

彩香「ぁ……ぅぅぅ…ぅごい…てぇっ…動いて下さいぃぃ!」

増田「はははは!ならどうしたいか言え!」

彩香「…さ、坂口さん…早く!…早く来てぇ!坂口さんのぉっ…おちんちんも…早く舐めさせて下さいぃぃ!!」

媚薬による責めによって、彩香はついに5人の男に蹂躙されることを自ら求めてしまった。
薬の効果とはいえ、彩香のあまりの変貌ぶりに驚く飯塚と増田。しかし、一番驚いているのは媚薬を使われていることなど全く知らない2年の3人だった。
つい数分前まで3人が思っていた優秀で高嶺の花だったマネージャーの杉崎彩香はもういない。肉欲に溺れ、男性器を欲しがる淫乱女…それこそが彼らにとっての真の杉崎彩香となっていた。

彩香「早くぅ…っ!はやくぅぅ!!」

彩香本人からの肉欲にまみれた嘆願を聞き、すでに闇に傾きかけていた坂口の心は、一気に闇に飲み込まれたように欲望に忠実となる。
ついに坂口も他の2人に続いて彩香の前に立ち、腰を突き出してペニスを顔に近づける。
すると、彩香は一心不乱にペニスを咥え始めて、ジュルジュルと音を立てて舌を絡ませた。

彩香「あムゥ…ジュぽッ!…ぬプっ!」

坂口「く…くあぁ…杉崎ィ…!」

卑猥な吸引音と共に与えられる極上の快楽に、先ほどまで持っていた健人への謝罪の気持ちなど簡単に崩れ去り、坂口も己の欲求に正直になっていく…。

彩香1人を餌に群がる動物のように取り囲む5人の屈強な男たち。
2年の3人にとって昨日の今日まで憧れの"女"だった存在が、ただ己の性的欲求を満たすための"雌"に変わった瞬間だった。

ズりゅ!ぬリュ!……パンッ!パンッ!
にちゃっ…ジュポッ!

彩香「ンッ!んぅぅ!んんッ!」

部屋には彩香の口から、膣から、肛門から、絶え間なく卑猥な音を発しながら、口に咥えたペニスによってくぐもる彩香の激しい嬌声が響く。まるで5人に更なる刺激を懇願するかのように…。

増田「腹ん中に出すぜ!」

増田がそう言うと、増田を動きやすくするため飯塚は腰を止め、彩香の身体を引き寄せながら胸を揉み始める。
増田はバックから激しく突き入れ、彩香の肛門を犯す。

彩香「んっ…あぁぁッ!…グっ…うぅッ!…むぅ!」

肛門に激しくペニスが出し入れされる快感に、時には咥えたペニスよりも大きな口を開けて悶え喘ぐ彩香。それでも彼らの腰の突き上げを止められることが無いよう、懸命に3本並んだペニスを順番に咥え、坂口、塚田、中島を刺激する。

増田「出すぞぉぉ!!」

彩香「ぁアンッ!!…ムッ…んぅぅぅ!!」

増田は一層激しく腰を振ると、彩香の直腸の奥で思い切り爆ぜた!
彩香はペニスを咥えながら腹部に迸る熱い感覚に身を震わせる。

増田「ぐっ…最高だぜ!…マネージャー!」

増田は全てを出し終え、肛門からペニスを引き抜く。

増田「2年の先輩方もマンコとケツでヤりたいってよ!マネージャーもこんなもんじゃ全然足りねぇだろうし…いいよな!?」

彩香はペニスを咥えながら、コクリと頷く。
(あぁ…ダメ…!お尻が…お腹がぁ…熱い…痒いぃ…!)
彩香自身は快楽を得たくて挿入を嘆願しているつもりは無かった。膣内や腸内を手で掻きむしってほしいと思うほどの薬による疼きを、すぐにでもどうにかして欲しかったのだ。だが、男たちにとっては彩香自身がペニスを欲しがっていることに何ら変わりは無く、そう思われても仕方がなかった。

増田の提案に彩香が頷いたのを見た2年の3人は、ペニスをしゃぶる彩香の前で目を合わせ、誰からヤるかをアイコンタクトで相談し始める。

飯塚「オレもそろそろ動くぜぇ!」

ズちゅッ!にチュ!グチュッ!ジュニュッ!

彩香「アンッ!!やぁっ!!…アンっ!…なにコレぇッ…!いやぁンッ!!」

飯塚は彩香の腰を掴んで持ち上げ、亀頭が露わになるほど引き抜いたかと思うと、一気に彩香の腰を引き寄せるように落とし、同時に自分の腰を突き上げる!
ただでさえ激しい突き上げに加えて身体を腕力と重量に任せて無理矢理上下させられる彩香は、一突きされる度に頭が真っ白になってしまうほどの快感に包まれる。

増田「お前らジャンケンで決めろ!そうだな…よし、一番勝ったやつがマンコ、次がアナル、負けたやつが口だ!」

ケラケラと笑いながら増田が言うと、一旦彩香から離れ言われた通りにジャンケンを始める3人。
自分の身体をどう犯すかジャンケンで決められる屈辱。だがそんな屈辱の感情さえ、なす術なく激しい快感の中に埋もれていく…。

飯塚「くっ…中に出すぞぉッ!……!!」

彩香「だめっ!そんなっ!動いちゃダメぇぇっ!ああァァァッ!!」

飯塚は最後も思いっきり彩香の腰を引き付けてペニスを突き上げた!
グリグリと腰を押し付けて子宮口に鈴口を密着させると、脈動と共に激しく汚濁を吐き出していく…。
その脈動に合わせるように、彩香は身体を仰け反らせてビクビクとオーガズムを迎える!

飯塚「ふぅぅ……やっぱ生中出しって最高だわぁ…!」

満足したように彩香の身体を持ち上げてペニスを引き抜くと、彩香はオーガズムによる脱力で崩れ落ちるように布団に横になる。膣から逆流してきた精液がドロリと太ももを伝う。

目を閉じてゼイゼイと息をする彩香に、増田は容赦なく口元に突きつけ、彩香は自らの腸液で汚れたペニスをしゃぶらされる。続いて飯塚も同様に舐めさせた。
飯塚の容赦無い中出しや、挿入後のペニスを彩香が抵抗も無く舐める行為など、2年は驚きに終始唖然としながらも、やや急ぎ気味にジャンケンをする。

飯塚「おい、お前ら決まったのか?マネージャーはお待ちかねだぞ?」

その時にはジャンケンは終わり、坂口が膣、塚田が肛門、中島が口ということになった。

増田「良かったなぁマネージャー!まだまだヤッてくれるってよ!」

彩香「あぁ……早く!…早く挿れて…!お願いしますぅぅ!!」

飯塚「まだ全然足りないってよ!どんだけ変態なんだよ!」

飯塚の言葉に男たちから笑い声が起こるが、屈辱など感じている余裕など無いほど、彩香の膣内と直腸内は燃え上がるような痒みに襲われていた。

増田「こいつらみんな童貞で始めてなんだから経験豊富なマネージャーがエスコートしてやんねーとダメだぞ!」

彩香はその言葉に反応するように、火照るように薄ピンク色に染まる、汗ばんだ身体をゆっくり起こした。
増田はこれから行われる背徳的な行為に期待し、再びペニスを勃起させながら、一歩下がった位置からスマートフォンで動画撮影を始めた。

彩香「さ、坂口さん…!…仰向けに…寝てくださぃ!」

オーガズムが終わり再び膣と肛門の疼きを彩香自身もどうすることもできないまま、3人を導いていく。

坂口「杉崎…ごめん…。」

彩香は目をそらし、謝罪など聞こえないフリをして坂口の腰に跨ると、ペニスを自らの膣に当てがいゆっくりと腰を落としていく…。

ヌル…ズズズズ…!

坂口「ぁぁぁぁぁ…!」

徐々にペニスを包み込んでいく熱く柔らかい彩香の感触に坂口は思わず声を出す。それを羨望の目で見つめる塚田と中島。

彩香「くっ!……ぅ…ハァァ…!」

坂口の剛直を全て飲み込み、彩香の膣と坂口のペニスが結合する。彩香が坂口の筆下ろしをしてやった瞬間だった。

増田「坂口くん、もしかしてマジで初めて?童貞卒業おめでと~う!!」

飯塚「マジか!始めてがオレの精子まみれの使い古しで悪いな!」

手を叩いて嘲笑う2人の前で頭では屈辱を感じながらも、身体では激しい挿入を求めていた彩香は、続けてすぐに塚田を呼ぶ。

彩香「……塚田さんは……私の後ろから…お尻に…い、挿れて下さいぃ…!」

塚田は彩香の背後に回ると、激しい突き入れから未だ締まり切らないアナルが腸液で濡れそぼりヒクヒクと収縮を繰り返していた。そこにペニスの先端を当てがう。

塚田「マ、マネージャー、行くぞ…!」

ヌっ…ズぬぬぬッ!

彩香「あっ…待って!…ゆっく…りィっ!ぁああっ!」

塚田は初めてで訳もわからず、部活で鍛えられた筋力を使って力任せに根元まで挿入してしまい、彩香は突如感じる腹部の強烈な圧迫感に悲鳴を上げた。

飯塚「えげつねぇ挿れ方だな塚田!お前も童貞だろ?童貞卒業がケツの穴ってのもすげぇことだぞ!」

部屋の中に笑いが起こるが、塚田は彩香の肛門の強烈な締め付けに刺激される初めて感じるほどのとんでもない快感にそれどころではない。

増田「さあ、残念賞の中島くん!口でしゃぶってもらいな!さぁマネージャー、しっかりチンコしゃぶらねぇと動いてもらえねーぞ?」

中島はようやく回ってきた自分の番に子どものようにはしゃぎながらペニスを彩香に差し出す。まだジンジンと疼く両穴は男を求め続けていたため、中島のペニスにすぐに指を絡ませる。

彩香「…中島さんの、舐めますから!坂口さん、塚田さん…早く!!…早く!ぅ…動いて下さい…!」

彩香は2人に動いてと懇願し、食らいつくように中島のペニスを咥えた。
塚田と坂口は彩香の勢いに圧倒される形で、よくわからないまま腰を動かし始める。

彩香の膣と肛門に挿入されたペニスがそれぞれぎこちない動きをして、ゴリゴリと薄い肉壁を擦る。

塚田「あっ…あっ…ダメだ!!もう出るっ!!」

彩香「んっ……あぁっ……ぅむっ……ジュるっ…。」
(そんな…!もっと……!)

彩香は局部の痒みと闘いながら肛門からペニスの脈動を感じるとともに腹部に広がる暖かい感覚を感じる。彩香の肛門の強すぎる締め付けに全く耐えられず、塚田は早くも射精してしまった。

飯塚「もう出たのかよ!ダっセぇなぁお前!」

飯塚と増田は大笑いしている中、坂口も初めての膣の感触にもう耐えられなくなっていた。

坂口「す、杉崎…このままじゃ…中に出ちまう!」

彩香「んんっ…ジュぽっ…ちゅ…レロ…。」
(坂口さん…まだ…!)

射精をしてしまったら彼らの挿入は終わってしまう…挿入すら望んでいなかったはずの彩香の脳裏に、そんな残酷なフレーズがよぎる。その理由は今の彩香にとってそれは痒みを解消する唯一の方法を失うこととなってしまうからに他ならないが、それを理解しつつも彩香は膣内の痒みを取るためにとどめを刺すかのように坂口の上で腰を上下に動かして、自ら坂口のペニスを膣奥に挿入した…!

彩香「んっ…うっ!…ぐっ…むぅぅ!」

坂口「うぁ…杉崎!?…ダメだ!……で…出るっ…!」

坂口のペニスが硬くなり、膣奥で爆ぜる。彩香の膣奥には精液が下からビュルビュルと噴水のように飛び出し、叩きつけられる。
彩香もこの中出しの熱い感覚を腹部に感じていた。
射精が終わった坂口と塚田のペニスを挿入されたまま、中島のペニスに対して激しいフェラを続ける彩香に、すぐに中島も限界を迎える。

中島「マネージャーぁぁ…もう出る!出るっ!」

増田「そういう時はマネージャー!いつもなんて言ってんだ!?」

彩香「……ふひひ…はひへふらはい…。(口に…出してください…。)」

増田に催促され、指示通りに塚田を見つめて口内への射精を懇願すると、中島はひとたまりもないのか上を見つめ叫んだ。

中島「ぐ…ああっ!」

中島は余程彩香の口内が気持ち良かったのか、膝に力が入らず崩れ落ちそうになるが、それでもしっかりと彩香の口内で射精する。
彩香の口内、唇に包まれるように咥えられたペニスからは粘性の高い精液が喉に当たるほどの勢いで飛び出す。中島は初めての快感にとんでもない量の射精をし、1人分の精液とは思えない量を彩香の口に吐き出していた。

彩香「んっ…!…んっ……ぅ……にゅ……ポンっ…。」
(!…すごい…量……ウぇッ…)

射精の終わりを感じとり、彩香はゆっくりと口を離した。
彩香は今にも口からこぼれそうなほどの精液に涙目になり、吐き出したい気持ちで一杯だった。

飯塚「おいマネージャー、最後までいつもみたいにやってみせろ!」

彩香は覚悟はしていたが、いつも以上の屈辱を味わいながら口を開けた。

彩香「…ん……ぁ……。」

中島を見上げながら口を開ると、中島自身が出したものを確認させる。彩香の口内には下唇から今にもこぼれ落ちそうなほどに白濁とした液体が溜まっていた。

飯塚「舌動かしてどのくらい出たかちゃんと見せてやれ!いつもやってんだろ!」

彩香「ん…っ……ぁ…!」

飯塚の指示通り、彩香は中島の出した大量の液体に沈んだ舌を動かして見せる。
ピチャピチャという小さな水音と共に、反固形ともいえるドロドロの液体が彩香の口内で流動する。
部屋の中は一旦静まり、全員が固唾を呑んでその行為を見つめていた。

増田「中島、ちゃんと自分で出したもん見たか?満足したら飲ませろ。マネージャーは中島が飲めって言えばちゃんと飲んでくれるぞ?」

中島「は、はい!…すげぇ……!」

こんな経験は初めてだった中島は、食い入るように彩香の口内を覗き込む。彩香の口内に溜まる粘つく液体も、その生臭い匂いも、全て自分が出したものだということ、そしてそれを今から飲み下してくれるという征服欲を満たす圧倒的な至福に、身体を震わせるほどに興奮していた。

中島「マネージャー、…の、飲んでくれ…!」

彩香「……こく……ん……こくっ……ぅ…ゴクっ…!……ぁ…。」

彩香は中島の言葉に頷くと唇を閉じ、粘っこい液体を数回喉を動かして飲み下していく。最後には大きく口を開け、あの大量の精液を一滴残らず飲み干し、口内になくなったことを中島に確認させる。

彩香「…ごちそう…さまでした…。」

中島「す…すげぇよマネージャー!…飯塚先輩、まじですごいっす!」

中島が彩香にフェラ抜きされるのを見届け、挿入したままの塚田と坂口は少し力の抜けたペニスを引き抜こうとした。

彩香「ま、待ってぇ…!」

2年「え…!?」

予想以上飯塚と増田は顔を見合わせて笑った。
彩香の体内ではまだまだ大量に塗り込まれた媚薬が暴れているのが、彼らには容易に想像出来た。

飯塚「んん?もしかして…マネージャー、まだヤりたんねぇのか!?」

増田「マジか!オレらただでさえ合宿で疲れてるってのにまだヤらせるつもりかよ!」

彩香「………。」

彩香は彼らの身勝手な責めに何も言い返すことが出来なかった。そうこうしてるうちにも、彩香の局部はジンジンと燃え上がるように疼く…。

彩香「このまま…もっと…して下さい…!お願いしますぅぅ…!!」

飯塚「おい!聞いたかお前ら!…どうする?」

塚田「え?もう一回?…いいんすか!?」

坂口「オレは…す、杉崎さえ…良いなら…。」

彩香の両穴に挿入したままの塚田と坂口は即答した。

中島「オレも…!口じゃなくて次は他のところで…!」

中島もそれに賛同する形で、次は膣や肛門への挿入を望んだ。一回射精を終えた直後にも関わらず、性欲盛んな彼らのペニスは未だ凶器のように熱を帯びている。そんな彼らに彩香の願いを断る理由などこにも無かった。

増田「ハハハハハハ!!優しい先輩ばっかで幸せだなマネージャー!!そんじゃあマネージャーの要望に答えて2回戦といくかぁ!」

中島「オレは普通のセックスしてみたいからマンコの方いい?」

塚田「よし!じゃあオレは次は口でやってもらうわ!」

坂口「じゃあオレはアナルの方か?」

彩香「あん…!!んんぅぅ…!」

マネージャーである彩香が自ら挿入を望んだとあれば、彼らに罪悪感を感じる余地はどこにもない。そう言わんばかりに2年の3人は一斉に群がるようにして、それぞれ彩香を思い思いに犯す。

飯塚と予想以上の展開に高みの見物をし、増田は笑いながらスマートフォンを構えて撮影する。
彩香の嬌声はむさ苦しい彼らの筋肉質な裸体の中に埋もれていった…。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ズニュッ……。
ニュルっ……。

彩香「…ぅ……あ……っ…。」

性器と肛門、それぞれからペニスを引き抜かれると、両穴からポタポタとこぼれ落ちるように精液が垂れ落ち、彩香は力無く崩れ落ちる。あの後…彩香は体内の謎の疼きを取り除きたい一心で、塚田のものを咥えながらぎこちない彼らの腰使いをリードし、それは彼らが何度も果て、力尽きるまで続いた。幾度となく飲まされた男達の精液の苦味が喉にイガイガと絡みつき、綺麗な両尻の中央にある秘裂、そして肛門からは精液が滴るように伝い、それはもはや誰のものかも分からない。
飯塚と増田、さらに2年の3人と、計5人もの男に何度も犯され、汗ばんだ彩香の凄惨な姿が今日の激しいレイプを物語る。そしてそのレイプの最初から最後まで、増田のスマートフォンは収めていた…。

5人が服を着た時、部屋に流れていた映像は早々に時間切れになり、時刻はすでに0時を回っていたため、男たちは流石に明日に備えて寝ようという話になった。

飯塚「やっと満足したか!マネージャー、浴衣だ!」

ようやく媚薬の効果が弱まり、正常な感覚を取り戻し始めた彩香は、大きな喪失感と疲労から起き上がれずにいた。
放心状態の彩香に構わず、脱ぎ捨てられ、忘れられたように丸まった浴衣が投げられる。

増田「オレたち明日に備えてもう寝るからよ!ったく明日も練習だってのに…マネージャーも早く寝るんだぞ!」

彩香「……ぅ………。」

彩香はフラフラしながら投げられた浴衣を羽織って帯を締めると、この地獄のような部屋からついに解放される。

中島「あの…マネージャー、またお願いします!」

飯塚「だってよ!マネージャー、また合宿中呼ぶから来いよ~!」

彩香「………はぃ……。」

彩香は瞳から涙が溢れるのを気づかれないよう、背を向けたまま返事をしてよろつく身体で部屋を後にした…。
22/07/30 03:54 (FWg8.Q.8)
21
投稿者: 溯 ◆B7dMmAnU0Y
疲弊した体に鞭を打ち、なんとか自分の部屋へたどり着いた彩香…。
身体から湧き上がるむせ返るような精液の匂いを感じて急いで浴室へと飛び込む。
シャワーを浴びながら彩香は子どものようにワンワンと泣いていた。
(どうして…!どうして…??…2年の先輩達まで……!!)

あの狂いそうなほどの痒みは嘘のように治まったものの、度重なる挿入による痛みが残る膣と肛門…。そこから止めどなく流れ出してくる、もはや誰のものかも分からない精液が、彼らとの行為を嫌でも思い出させる。
2年の先輩部員達も、初めこそ彩香の身体を気遣い申し訳なさそうにしていたものの、一度身体を交えてしまえば、彼らの目に自分はもう性欲処理をするための道具、肉の塊くらいにしか映っていなかった。

飯塚、増田のみならず、信じていた先輩部員たちとの性行為…そんな絶対にあってはいけない行為にもかかわらず、快感を求め、そしてあろうことか自ら挿入を求めてしまった自分自身への嫌悪感に、彩香は今まで以上に極度の男性不信、そして自己嫌悪に陥っていった…。

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合宿5日目の夜…。
男たちは合宿の疲れなどまるで感じていないかのように、彩香を呼び出していた。
当然のように断る権利など無い彩香は、昨日と同じ、彼らの集まる地獄の部屋にいた…。

増田「ぐああ!負けたぁ!」

今日も布団の上で行われる大富豪大会。
トランプを囲む男子5人と女子1人。そこまでは合宿初日と何ら変わりない風景だが……。

飯塚「大富豪いただきだな!…じゃあ今日最初の命令は…塚田、お前乳揉みしろ!」

塚田「わ、わかりました。マネージャー、すいません!」

彩香「…ぃ…いゃ……ぁっ…!」

か弱い抵抗も虚しく、塚田は嫌がる彩香の声をかき消すように、浴衣に腕を滑り込ませる。
今日も、彩香はさも当然かのように下着は着ておらず、繊細な肌の柔らかな乳房を、塚田の手が好き勝手に揉みしだく。昨日の友は今日の敵…そんな言葉を彷彿とさせるかのように、2年部員達も今や飯塚と増田に加担し、彩香への陵辱行為に参加していた。

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数分前…。

飯塚「今日も王様ゲームやるぞ!ルールはちょっとばかり変えたけどな!」

初日に盛り上がった大富豪王様ゲームは、大幅にルールの変更がされていた。
大富豪になった人間は彩香に好きなことをする、もしくはさせることが出来るほか、自分以外の誰かと彩香に何かをさせることが出来るという、彩香を玩具にした理不尽極まりないルールを飯塚が説明する。

彩香「そんな……そんなの…嫌です!」

増田「ハァ?昨日はもっとヤリたいって自分で腰振ってた女が今さら何言ってんだよ!昨日のよがってる姿…もう一度自分で確かめてみるか!!」

増田がこれ見よがしに見せたスマートフォンの待受画像は、昨日の彩香の姿…彼らに囲まれ、膣と肛門、そして口にまでペニスをねじ込まれている画像だった…!

彩香「嫌っ、…そんなもの…見せないで……!!」

増田「いつまでも生意気なこと言ってると今から部員全員にばら撒くぞ!」

飯塚「まあまあ…増田、落ち着けって。…じゃあ、これならどうだ?マネージャーが3回大富豪になったら前みたいにゲームを抜けてもいいぞ!明日もゲームに来なくていい!…その代わり、オレが先に3回勝ったら…明日はオレが命令したことを必ずやってもらうぜ!」

彩香「そんな…もし負けたら………何をするんですか…?」

飯塚「それは、負けてからのお楽しみだな!…さぁどうする?…やるかやらないか?…まっ、勝負しないならマネージャーには明日もゲームには来てもらうけどな!」

2年の3人はこのやり取りを聞きながら、飯塚と増田の発言はどう考えても理不尽であり、彩香はただの被害者であることを全員が察知していた。しかし…脅されていたとはいえ自分たちもすでに加害者の一員であることを認識すると、何も言わずに飯塚と増田に従った。
先輩達の言う通りにしていればバレることはない、そして、今日も彩香と性行為が出来る、そんなどす黒い感情が彼らの胸の中を満たしていた。
彩香は明日への恐怖を覚えたが、結果はどうあれ、どの道明日も呼び出されて好き勝手にされる運命なら、せめてもの望みに賭けたいと思った。

彩香「……わかりました……やります…。」 

彩香は勝ちを拾うというわずかな可能性を信じて、ゆっくりと頷いた。

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初回のゲームが終盤を迎え、中島のカードが残り1枚になっていた。彩香はゲーム開始から必死に勝ちを拾おうとするが、彩香以外は誰が大富豪になっても良いという男たちの圧倒的余裕があり、必然的に彩香を負けさせようとするようなゲーム運びになることから、実質男5人対彩香のトランプゲームとなり、やはり彩香が3回大富豪を取るなど、ほとんど不可能なことだった。

中島「オレの一抜けです!マネージャー、マンコ見せて!」

増田は中島の頭を軽く叩いた。

増田「バカヤロウ!!そんな簡単に脱がせたらつまんねぇだろ?こういうのは少しずつ脱がせてくから面白いんだよ!」

中島「す、すいません…!じゃあ…帯から取って!」

彩香「………はい…。」

もはや誰が大富豪になるかなど関係無く、ゲームを盛り上げるための玩具同然に扱われる彩香…。
そんな絶望感に俯く彩香は中島に言われた通り浴衣の帯紐を解くが、そのままにしていたら浴衣が大きく開いてしまうため、はだけそうになるのを必死に押さえる。
そして…そんな気が気じゃない状態の彩香に、早くも次のカードが配られ始める。

飯塚「うし!…次のゲーム始めるぞ!」

(2年の先輩たちまで……!男子なんて……結局みんな同じ……!!)
彩香は行為に対する恥じらいより何より、こんなゲームを心から楽しんでいる男という生き物に絶望していた。
彩香が感じている通り、この部屋にいる5人にとってゲームなどもはやどうでもよく、最終的に彩香を使って欲望を身勝手に発散できればそれで良かったのだ。
そして、ゲームは盛り上がるにつれ当然のように過激さを増していく…。

飯塚「マネージャーと坂口、みんなの前で1分間耐久ディープキスだ!」

坂口「…い、1分…ですか!…わかりました…!」

彩香「………。」

坂口は彩香に目を向けるが、彩香は顔を俯いたままだった。

飯塚「おい、早くやれ!」

彩香は飯塚と坂口を睨みつけるように見るが、迫ってきた坂口が彩香の両肩に手を置いて唇を奪うと、舌を強引に突き入れてきた!
(そんな…坂口さん…!坂口さんまで……!!)
昨日までの坂口が嘘のように、激しく蠢く舌が口内を蹂躙する。彩香は涙に視界を滲ませながら必死に坂口の舌を受け入れるしかなかった。

彩香「んグ………!」

飯塚「2人で舌出して絡めるの見せな!マネージャーもちゃんと舌出さないとカウントしねーからな!」

飯塚の残酷な指示に彩香は舌を口から突き出すと、坂口と舌を動かし合う…。

増田「残り45秒~!お二人さんお熱いキスだね!」

塚田「うぉぉ、めっちゃ興奮します!」

塚田を含め2年の部員達は2人の舌が絡み合う様子を間近で傍観していた。
再び彩香の唇を奪うように坂口に口を押し付けられ、結局1分どころか数分もの間、坂口の舌に彩香は口内を蹂躙され続けた…。
バスケ部のキャプテンであり、人望も厚い坂口。しかし、好きでもない相手と無理矢理やらされるキスを嫌がるのは至極当然のことなはずだった。
しかし、彩香がわずかでも嫌がる様子を見せる度、理不尽にも2年の3人は苛立ちを募らせ始める。

(昨日あんなに腰振っといて今更恥ずかしがってんじゃねーよ。)

(こいつ、なに生意気に睨んでんだよ。)

(オレたちの命令を大人しく聞いてりゃいいんだよ!)

もう彼らの目に、誰もが羨まむ美人で優秀なマネージャー、などと映ってはいなかった。

合宿前までは高嶺の花だった彩香の存在…。
だが現実は幼なじみの彼氏に黙って先輩との性的な関係を築き、真面目なフリをして、中毒者のようにセックス漬けの毎日に明け暮れていたというのだ。
飯塚、増田が言うことが全て正しいかは分からないが、その秘密を知り、自らの目でその姿を確認した彼らにとって、今や杉崎彩香という存在は、自分より遥か下等な存在になり下がっていた。
そんな圧倒的な上下関係が生まれた瞬間… 彼らにとって彩香という人間はまるで卑下すべき人間である存在に変わり、自分たちの操り人形のように好き勝手に出来るとまで思い込む…そうして、優しかった彼らもみるみる残酷になっていく…。

それからは彼らの欲望に任せた様々な命令が彩香をさらに苦しめていった。

塚田「浴衣脱いで裸になれ!」

中島「オレのチンコに頬擦りして!」

坂口「股開いてマンコをみんなに見せて!」

日頃の彼らからは想像もつかない卑猥な命令に彩香は落胆し、もはや抵抗を諦めて従うようになっていく…。

飯塚「これで2回目の勝ちだな…!中島!マンコ舐めの刑だ!みんなも手伝え!」

彩香「きゃっ…いやっ!」

中島以外の4人で彩香の両脇と両脚を抱えると、中島の顔面に彩香の性器を突きつける!

中島「マネージャー、いただきます!」

ジュるるるるッ!!レロレロレロレロ!

彩香「やぁっ!!……やめてぇ!!……ぃやぁぁ…!」

坂口と塚田は中島が彩香の性器に音を立ててむしゃぶりつくのを見て笑って楽しんだが、どこか羨ましそうに見つめていた。
そんな羞恥に耐え続ける、彩香の地獄のような時間は過ぎていった。

そして時刻が23時を回った頃…いつの間にかすっかり全裸になった5人の男たちが布団の上の彩香を取り囲んでいた。

塚田「マネージャー、フェラ顔の写真撮るから一旦奥まで咥えてくれ!」

彩香「…ャっ…ゥむッ!」

増田のスマートフォンからシャッター音が幾度も聞こえると、彩香の口から塚田の肉棒が引き抜かれる。
塚田のペニスは今にも爆発寸前と言わんばかりに硬直していた。

塚田「やべー、もうずっと勃起しっぱなしだ…!」

増田「ハハハ!いいじゃねぇか塚田、マネージャーは固くて大きいチンコが好きだからな!じゃあ次の命令だ!勃起チンコ大好きってカメラに向かって言え!言わないと終わんねぇだろ!」

彩香「…ぅ…ぼ、ぼっきチンコ…大好き……。」

増田「おー、マネージャーの口から勃起チンコだってよ!…そういうこと言わせるとめっちゃヤリマンぽく見えていいな!」

飯塚「マネージャーはいつも丁寧におちんちんだもんな!これからはオレらの前ではチンコって言わせるか!」

増田「最後にもう一回チンコ咥えながらカメラに向かってピースしろ!おい!笑顔だ!ちゃんといい写真が撮れるまで終わんねぇぞ!?」

飯塚「塚田、ちょっと横から咥えさせてマネージャーの槌の内側にチンコ突き刺せ!その方がおもしれぇから!」

塚田「え?こ、こうすか??ちょっとマネージャー、歯が当たるからもう少し口開けてくれ!」

彩香「…ふグ…んゥゥ…!」

塚田は飯塚に言われた通り横方向から彩香の口内にペニスを突き入れると、彩香の頬が内側からペニスの先端の形に盛り上がった。
増田は面白そうにスマートフォンを構え、口内の塚田のペニスに槌の形を変えられながらもピースサインをする彩香の姿を何度も撮影する。

中島「よっしゃあ今度はオレの勝ち抜け!マネージャー、自分でマンコ拡げておねだりして!」

彩香「……いやぁぁ…。」

飯塚「おい、大富豪の言うことは絶対なんだよ!ちゃんとどうして欲しいのか…言われた通りに言え!」

彩香「…チ、チンコ……ぃ、挿れて…下さい…。」

飯塚「そんなんじゃおねだりか分かんねえよ!誰のをどこに、何をどういう風にして欲しいか言うんだよ!脚拡げて股突き出せや!」

彩香「…な、中島さんの…チンコを…彩香のお…マンコに…ぃっ…挿れて…いっぱい、いっぱい突いて欲しいのぉ…っ!…ぅぅ…っ…。」

飯塚「うわっ…マンコどころかケツの穴までバッチリ撮れてるわ!お前らも見てみろよ!自分で拡げて撮ってもらってんだからこりゃあどう見てもガチの変態だわ!」

「ハハハハハハハ!!!」

こうした最中も飯塚と増田のスマートフォンのカメラは常に向けられており、常軌を逸した大富豪の様子の一部始終を動画に収めていた。

フェラチオをさせながら男性器が大好きだと言わせたり、自分で性器を拡げさせ男性器の挿入を懇願させたりと、彩香にやりたい放題に指示をする男たち…。ゲーム中の命令はあくまでペッティングのみで本番は行わなかったものの、彩香がいくら涙を浮かべても、男たちはそれをあざ笑うだけだった。
結局、彩香は1度だけ大富豪になったものの、他の5人の計画的なゲーム運びによって、ついに飯塚が3回目の勝利を収めてしまう…!

飯塚「よし!これで3回目の大富豪だ!悪いなマネージャー!約束は守ってもらうぜ!」

負けてしまうことももちろん想定していなかった訳ではなかった彩香だったが、いざそれが現実になってみると、この状況に絶望し血の気が引いていくのを感じる。

飯塚「さーて、何してもらうかなぁ…………そうかあ!……いいこと思いついたぜ…!」

飯塚がニタニタと笑いながらわざとらしく何かを思いつく様子を見せると、本当は兼ねてから考えていた残酷すぎる命令を彩香に下した。

飯塚「明日、オレと増田でお前の部屋に行く!そこに田島も呼び出せ!オレたちは押入れに隠れててやるからそこで田島を誘惑してセックスしろ!」

彩香「!!そんな…!!……無理です!!それだけは本当にやめてください…!!」

増田「付き合ってんだから当然ヤリまくってんだろ!?愛する田島くんとのセックスをしっかり、最初から最後まで撮影してやるって言ってんだよ!!」

飯塚「マネージャーが彼氏の田島とどんな風にヤるか見るってのもいいもんだよな!…あ、そうだ!もしかして田島はマネージャーのアナルの具合は知らねえんじゃねぇか!?それなら可哀想だから田島にもアナル使わせてやるってのどうだ!?ハハハハハハ!!」

彩香「そんなの…出来ません!!絶対に無理…!!健人くんだけは…健人くんだけは巻き込まないで……!!」

飯塚「今更やめてって言われても約束だからなあ…!絶対にやってもらうぜ!」

彩香「お願い…無理です…健人くんだけは…!それだけは無理…!!出来ません…!!」

彩香はどれだけ陵辱されても涙を堪えてきたが、人目をはばからず大泣きし始めた。

飯塚「チッ!ウダウダうるせぇなぁ…約束は約束だろ!明日はオレの言う通りにしてもらうからな!」

彩香「ううぅ…で、出来ません…!グズッ…お願いですからぁ…!他のことなら…なんでもやりますからぁ……グスっ…。」

飯塚「ああ!?出来ねぇだぁ!?…クソつまんねぇ……!ん?でもお前…今、他はなんでもやるって言ったよな…?…ククク…それじゃあ特別に許してやるがよ!…その言葉忘れんなよ!」

増田「ハハハ!せっかく合宿の最後くらい田島との甘い思い出を作らせてやろうって言ってんのによ!…田島とセックスするのがそんなに嫌か!?まあそりゃそうか、マネージャーはもう1人相手のセックスなんかじゃ物足りねぇか!」

部屋の中は彩香を蔑む笑いに包まれる。

飯塚「ちっ!今日は帰れ!…ただし明日は夕飯を食ったらすぐにここに来い!…今日はお前とヤってねぇからみんな相当溜まってるんだからなぁ!…明日は楽しみにしてろよ…!」

彩香は恐怖に震えながら浴衣を着ると、明日の夕食後には必ず来ることを承諾すると、黒い笑いが起こる部屋を後にした…。

--------------------

合宿最終日…。
彩香は悲痛の表情で部員たち、その中でも一際輝いて見える健人が練習に打ち込む姿を見守っていた。
(健人くん…………。)
彩香は肉体的にも精神的にももう限界だった。合宿中のみならず、普段から何度も何度も男たちの欲望を受け止めていることにより、膣からは不意に男の汚液と思われる液体が逆流してくることがあるため、彩香は常に生理用のナプキンを着けていなければならなかった。また、度重なる直腸内への射精からか、口内に射精された精液を飲まされているからか、お腹は緩くなり下痢をしがちにもなった。
そして何より、健人への想いを抱えたままそんな仕打ちを受け続けることは、心が壊れそうになるほど苦しかった。
それに対し、飯塚、増田の2人は練習中にもかかわらず、今晩彩香をどう料理するか、そんな妄想ばかり膨らませていた。
昨晩、彩香を帰らせた後、2年の3人とも話をしてある程度計画を練り、準備は万端だった。
彩香は練習が終わらないでほしいと願い、男たちは練習が早く終わることを望む…。

しかし、彩香の願いも虚しく、容赦なく時計の針は進み続け、どんなに時間が止まるのを望んでも練習の時間は終わってしまう。
彩香は夕食を済ませると、約束を果たしに行くために、鬼畜達の待つ部屋へと向かった…。

彩香が部屋に向かうと、飯塚は部屋の前で待っていた。

飯塚「よう!マネージャー、今日もまずはトランプ頼むぜ!」

彩香「……はい…。」

彩香が返事をして飯塚がドアを開けた瞬間…数人の手が伸び彩香を掴む!
彩香は掴まれた手を強引に引っ張られると、抵抗する間も無く吸い込まれるように部屋の中に連れて行かれる!

彩香「きゃあああぁぁ…んむぅ!!」

せめてもの抵抗で叫び声を上げるも、すぐに部屋の中に熱気にその声はかき消され、男に口を抑えられてしまう。
口をすぐに抑えたのは、なんと坂口だった…。
この合宿の数日の間に完全に豹変してしまった2年の3人…。彼らが飯塚の増田の手となり足となり、彩香を地獄へと引きずり込んでいく…!

塚田「手だ!まず手を巻け!」

屈強な男たちが身体を抑えてガムテープで彩香の両手首をぐるぐると巻く。
彩香が来る前にあらかじめ部屋の真ん中にある長机の上に布団が敷かれており、その長机の布団の上に、対角線を結ぶよう斜めにして彩香を下ろすと、そのまま両手をバンザイのように挙げさせて机の脚と一緒にガムテープで巻いて拘束する!

彩香「ムゥ…!グゥゥ~!!」

増田「お前今更叫ぼうとしてんじゃねぇ!!…何でもするって約束だろうが!!」

増田が怒号を飛ばすと、彩香は涙を滲ませながら黙る。彩香がもう叫ばなくなったと分かると、坂口は口を抑えるのをやめた。

彩香「ハァ…ハァッ…ぅぅ…何でも…何でもしますから!…縛るのはやめて下さいィ…!」

泣きながら懇願する彩香の姿が、逆に飯塚と増田のサディストの血をさらに掻き立てる。2人はこれから行う行為に胸をゾクゾクとさせるほど興奮していた。

飯塚「約束通り何でもさせてもらうために縛ったんだろうが!無駄に暴れやがって!お前は約束も守れねえのか!」

両手を完全に上に挙げさせられた形で机の脚の一本に拘束されてしまった彩香は、対角線状にある机の角によって足を閉じることが出来ない!
彩香が自分で足は閉じるには、無理な体勢で足を持ち上げ続けるか、自らまんぐり返しの体勢になる他無いが、周りには屈強なスポーツマンであるバスケ部の5人が彩香を見下ろすように囲んでいる。彩香の身体は完全に拘束されてしまったも同然だった…。

飯塚「おい、用意しろ!」

彩香は仰向けのままろくに周りを見ることも出来ず、何が始まるのかは全く分からない。だが、これから起こることが自分にとって残酷な仕打ちであることだけは理解していた。

増田「お前、今度叫んだりしたらマジでどうなるか知らねーぞ…!何でもやるって言ったのはお前なんだからあきらめろ!」

ダメ押しをされるように脅され、彩香は涙で滲む天井を見上げながらすすり泣くことしか出来なかった。

やがてガチャガチャと何かを用意する音がすると、中島が彩香の浴衣の帯を外し、浴衣を強引に左右に開く!

彩香「ひぃっ……!」

彩香は乳房から性器に至るまでを一気に男たちに晒してしまうが、恥じらいなど感じても、もうどうすることも出来ない。

飯塚「さぁお楽しみの時間だ…!暴れたりすんなよ…怪我したくなかったらな!塚田、中島、しっかり抑えてろ!」

子分のようになった2人が片方ずつ彩香の脚を思いっきり持ち上げて掴むと、性器と肛門が完全に晒される。

彩香「いやぁぁぁ……!」

溢れる涙が彩香の頬を伝う…。処女を失ったあの日…彩香の頭の中では拘束されてレイプされた日の光景がフラッシュバックしていた。

増田がいつも通り撮影を初め、スマホの動画撮影の開始音が聞こえると同時に、何か冷たいものが彩香の股間に塗られていく…!

彩香「ヒッ!…………!?」

飯塚「じっとしてろよ…!叫んだり暴れたりしたら切れるからな…!」

(切れる……!?)
彩香は何のことか理解出来なかったが、その後すぐ、何が行われているのか身をもって理解することになる…!

ジョリッ…ジョリッ…ジョリッ…!

聞き覚えのある音…身に覚えのある感覚…。
彩香は嫌でも理解し始める…自分の陰毛が剃られていることを…!

彩香「イ…イヤァァ!!!ヤメテェ!!やだぁっ!!…なんで…!?…そんなのやだぁぁぁあっ!!!!!」

増田「おー剃れてる!…おお?マネージャーも以外と毛濃いんだな!カミソリが剃り負けそうだぜ!?」

まだまだ思春期の15歳に与えられる到底耐えられないような屈辱…!
子どものように泣きじゃくる彩香を見て増田は笑いながら陰部の剃毛を続ける。

塚田「先輩、こんなとこにも一本、ムダ毛があります!」

飯塚「お、本当だ!塚田、よく見てるな!増田、次オレに変われ!」

増田「飯塚、お前興奮しすぎてマンコ切んなよ?この後使うんだからな!」

飯塚「んなことわかってるって!」

彩香「ぅぅ…やめてぇぇ…こんなの…おかしいよォ!…ゃめてよぉぉぉォ…!!」

恥丘部分はもちろん、ぷっくりと柔らかい秘裂の周辺の皮膚や、蟻の門渡りから肛門の周りまで、彩香の陰部に一本たりとも剃り残しが無いか、5人の目でしっかりと確認した後、増田は濡れタオルを飯塚に渡した。

飯塚「こんなもんかな~!…どれ!」

飯塚が全てを剃り終えると、濡れタオルで彩香の股間に付着した泡と陰毛の塊を一気に拭き取る。

増田「うぉぉ!すげぇ~!綺麗なパイパンの完成!」

飯塚「ハハハ!!ガキみてぇ!見ろよ!」

増田と飯塚の言葉に2年の3人も一旦脚を離し、彩香の股を覗き込む。
大人の女性になった証でもあった陰毛は綺麗に剃られ、無毛になってしまった恥丘。数カ月前まで処女だった彩香…短期間で何回も肉棒を咥えこんでいるにもかかわらず、未だ純潔を守るかのように未だぴったりと閉じた女性器。だが、その恥部を守るために生え揃っていた毛はすでになくなり、幼女のようになってしまった姿が惜しげも無く丸見えとなった。
塚田は好奇心から彩香の秘裂を左右に大きく拡げた。

塚田「すっげぇ…グロっ…!」

中島「マンコってこんなになってんすね…!」

坂口「オレ、初めてこんなにはっきり見ました…!」

増田「見ろよ!汚いマン毛がこんなに生えてたんだぞ!綺麗に剃ってやったんだから感謝しろよ!」

増田がタオルで拭き取った黒い陰毛の塊を彩香の顔に近づける。男たちの嘲笑が飛ぶ中、彩香は虚ろに天井を見上げながらただただ涙を流していた…。

飯塚「それにしても何本もチンコ咥えまくってるのに本当にガキみてぇに綺麗なマンコだな!」

増田「まだまだ全然ヤリ足んねえってことだろ!淫乱マネージャーにふさわしいビラビラの黒マンコになるまでヤリまくらねぇとな!」

飯塚と増田は褒めているのか蔑んでいるのか、ただ屈辱を与えたいだけなのか、よく分からないことを言いながら、彩香の無毛になった性器を何度も撮影した。
飯塚は浴衣を脱いで裸になって長机の上に乗ると、彩香の両脚を持ち上げて、前戯もせずにペニスを当てがって彩香の中に挿入する。

ズニュッ!

彩香「ぁぐっ!…!」

飯塚「ハハッ!…簡単に入った!…こいつ…マン毛剃られて濡らしてんぞ!」

(違う!…そんな訳……ない!!)
男たちから笑いが起こる中、頭の中で必死に否定する彩香だが、飯塚のモノを挿入された時、確かに痛みは感じなかった…。
彩香は責められることで濡れてしまっている自分が情けなく、心底嫌いになった。

飯塚「お~こりゃ前より具合いいぞ…毛が無いから柔らかい感じがするぜ!かっ開いたグロマンもよ~く見えるしな!」

飯塚はこれまでとの挿入感の違いを確かめるようにゆっくりと腰を動かした。大陰唇の周りに生えていた陰毛が全て無くなったことで男たちからは性器の結合部がさらにはっきりと視認することが出来るようになり、深くまで挿入した際には無毛の柔らかい大陰唇に腰が当たることで、ペニスの根元まで優しく包み込まれるような懐の深さを感じていた。
対する彩香は奥まで挿入された時に男の陰毛の感触を直接肌で感じるため、挿入の度に彼らと腰が密着し、性器が奥へ奥へと挿入されているのを今まで以上に感じてしまう。
やがて飯塚が激しく腰を振り始めると同時に机の上で彩香の身体が前後に揺さぶられる。

彩香「あっ……うッ……あぅっ……んっ…!」

膣奥を突かれる度、悲しさから涙を流すのとは反対に、快感に嬌声を上げてしまう…。

飯塚「あぁ~、出すぞ…!」

机に拘束されたままの彩香の膣内に、飯塚は早々に汚濁を吐き出した。もはやそれは何かの作業かのようだった。

増田「次はオレだ…!」

すぐに交代するように飯塚がペニスを引き抜くと、増田が挿入する。

ズリュんっ!

彩香「んんんーっ!!」

再び揺さぶられると共に、飯塚のペニスを咥えさせられる…。
彩香は5人にとって精液を放出して欲望を満たすだけの人形でしかなくなっていた…。

増田が出し終え、続いて中島、塚田、坂口の順にひとしきり彩香の膣を堪能し、汚濁を吐き出した。

塚田「うわぁ…精子くせえ…!マネージャー、綺麗にしてくれ!」

彩香「槌…ぁムぅ…ジゅる…ちゅ…ぽ…!」

塚田は彩香の膣口と自らの肉棒に固まるように泡立ち始めた精液の匂いに顔をしかめながらも、彩香の口内へ容赦なく挿入した。
元来、ペニスのカリ首は他の雄の精子を掻き出すためにあったという…。現代では通常そのような必要は無いはずだが、群がる雄は我先に自分の子孫を残すために彩香の膣内の精液を掻き出す…。
掻き出されて泡立った誰のものか分からない精液はペニスにまとわりつくが、その他人の子種さえ、本来性器ではない口に無理矢理挿入してはしっかりと舐め取らせ、彩香の体内に吸収させるべく飲ませていった…。

中島「マネージャーとが初めてなんて幸せだわぁ!」

塚田「やっぱマンコってすげぇ…最高です!」

坂口「うわっ…すごい量ですね…!」

5人に順番に中出しされた大量の精液が膣から溢れるように逆流する。塚田は何か思いついたように部屋のアメニティから透明のプラスチックコップを持ってくると、流れ出した精液と共に、毛がなくなったのをいいことに彩香の股間から尻にかけて付着する度重なる挿入で泡立った体液をコップのフチを使って綺麗に掬い、集まったおぞましい液体を彩香の口に上から垂らすように流し込む…。

塚田「ほらっ…皆んなのやつ…もったいないだろ!全部飲んで!」

彩香「あ……ん…こく……ごくンッ…!」

増田「すげぇ~、マジで飲みやがった!…まあもし吐き出したりしたらぶん殴るけどな!」

自身を含め部屋にいる全員の体液が混じり合う、痰のようなおぞましい液体がコップからいびつな糸を引いて彩香の口内にドロドロと垂れ落ちる。
彩香は何も言わず目を閉じ、喉に絡みつくようなそれをなんとか飲み下した…。大量の部屋に響く笑いの中、彩香は涙を枯らしてしまい、感情すら失った人形のように、男達の欲望をひたすら受け止めていった…。

---------------------

5人の宴は続き、部屋の壁掛け時計の針は夜中の3時を指していた…。
途中で彩香がもう抵抗しないことをわかった男達は拘束を解き、様々な体位で様々な場所に汚濁を吐き出した。

飯塚「うはぁ…!…合宿で一番ハードだったわ!…てかこいつ、薬飲んでなきゃ絶対妊娠してるよな!」

中島「3発も飲んでもらったから今頃マネージャーの胃の中はオレの精子でいっぱいだろうな…。」

坂口「杉崎の綺麗な顔が精子まみれで台無しだ…。」

塚田「もう出ねー、オレはやっぱアナルが一番好きかも…。」

増田「それにしてもきったねぇなぁこいつ……身体中カピカピじゃねぇか!」

膣内、直腸内に中出しはもちろん、フェラチオをさせ顔射、口内に射精し飲ませる、自らしごいて胸にかける、その際、彩香の口に誰かペニスを挿入していれば、太ももや二の腕、胸や髪の毛で、ペニスの汚濁を拭い取る…。
5人はもう何回欲望を吐き出したか分からないほど、思い思いの方法で彩香を汚し、布団の上に全裸でうずくまる彩香は、まるで白いクモの糸に絡め取られた美しい蝶の様だった。
白く濁る汚液にまみれた美しい裸体からは、雄の体液により栗の花と生臭さが混ざったような、尋常ではない異臭を放っていた。

飯塚「ふぅ…さすがに疲れたな…!」

増田「それにしても精子臭えなぁ…!…そうだ……!じゃあ、最後にみんなでマネージャーに感謝を込めてシャワーを浴びせてやるか!」

増田が布団の上でうなだれる彩香を強引に風呂場に連れて行くと、男達もそれについていく。

彩香「ぁ……ぅっ…。」
(ぉ………終わった……の……?)

体力の限界、そして心労で疲れ果てた彩香は、朦朧とした意識の中風呂場に連れていかれ、水の張っていない浴槽の中に入れられた。

増田「今からオレがシャワーを浴びせてやる!その後お前らからもシャワー浴びせてやれよ!」

増田はそう言いつつも、シャワーヘッドを手に取ることはない。他の連中は意味がよくわからずにキョトンとした目で増田を見る。

増田「うっ…やべ!もれる…!」

増田は少し慌てた様子で床に仁王立ちになり浴槽内に座り込む彩香の前に立つと、力のなくなった自分のペニスを彩香に向けた…!

ジョロッ…ジョロロロロロ…

彩香「…ぇ…?…!?…いやぁぁっ!!」

頭の上から注がれる生暖かい液体…彩香は一瞬、何が起こったのかすら理解が出来なかったが、特有の臭いを放って髪の毛を伝い身体を流れていく黄色い液体…それは、紛れもなく増田の尿だった。尿を頭からかけられるというあまりに信じがたい行為に、うずくまることしかできなくなった彩香、そそこに、増田の先端から勢いよく放たれる液体が容赦なく降り注ぎ、髪の毛を濡らし、全身を伝い流れていく…。チョロチョロと滴り落ちる度に浴槽から湧き上がる尿臭が、彩香の鼻に突き刺さった。
排泄物である黄金色の液体は、白い汚濁を洗い流すどころか、さらに彩香を汚していった…。

増田「あ~、ヤってる間ずっと我慢してたからめっちゃ出たわ!スッキリしたぜ…!」

長い時間をかけて増田の放尿が終わると、次に飯塚が浴槽の彩香に向かい股間を突き出した。

飯塚「よし、次は坂口、お前がやれ!」

坂口「え…??」

増田「なんだ?ここまでやっといて出来ねぇのか!?やるんだよ!!」

坂口「は、はい…!」

尿臭が沸き立つ浴槽の中で啜り泣く彩香…そこに増田に脅される形で、飯塚に続いて坂口がペニスを向ける。だが、しばらくしても坂口は尿を出すことが出来なかった。

増田「おい、今さら何やってんだよ!お前それでも次期キャプテン候補か!?塚田、見本見せてやれ!」

塚田「あ、はい!」

増田に言われた塚田へ急いで坂口の隣に行くと、すぐに放尿を始めた。

チョロ…ジョロロロロ…!

彩香「いやぁ…っ……ぅっ………!」

彩香の強く閉じた瞳からこぼれる涙も、髪の毛から顔を伝う塚田の尿とともに流れていく。

飯塚「早くお前らもやれ!」

坂口・中島「は、はい!!」

歪んだ性的欲求が願望を満たした後は、更なる残酷さを求めるからなのだろうか、一線を超えてスカトロジーの領域へと進行していく…。
それでも坂口と中島は人に尿をかけるという行為にはさすがに抵抗があったのか、なかなか尿を出すことが出来なかった。しかし、飯塚と増田の強いプレッシャーにより、坂口、中島も順番に彩香に向かって排尿を始めた。
徐々に勢いの無い尿が出始めると、次第に勢いを増した2人の尿が彩香の全身を汚すように降り注がれ、ビチャビチャと音を立てて浴槽に一度溜まり、ゆっくりと排水口へと流れていく。
飯塚と増田が全員の尿が全て出るのを見届けるまで、行為は続いた…。
最後に中島の排尿が終わった時には、5人分の尿にまみれた彩香の身体はびしょ濡れになっていた。

増田「小便くせえ!!…でもこんだけ贅沢にシャワー浴びせてやればそれなりに綺麗になったろ!」

飯塚「あとは勝手に風呂使って帰っていいぞ!ご苦労さん!また頼むよ、マネージャー!」

バタン!

大笑いが起こり、風呂場のドアが閉められた。

彩香「くっ…グズっ…ぅっ……ぅゎああああ!!」

尿にまみれ自分自身が便器にされたような感覚…。涙など枯れるほど犯されたはずだったが、彩香は尿を洗い流すことさえ出来ずに風呂場で叫ぶように泣いた。
性行為というより、もはや残虐で一方的ないじめ行為…彩香は彼らの行為に心も身体もボロボロにされ、生きる希望すら失いつつあった…。
22/07/31 10:53 (aigpPWla)
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