ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
私、レイプされました~きょうこ18歳~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:私、レイプされました~きょうこ18歳~
投稿者: 俊樹
[プロローグ]

 私は19歳の大学生で、今は北海道の大学に通っており、そのためここで一人暮らしです。

 高校までは関西に居たのですが、、、


 三年生のときに、私はレイプされました。


 それが大学を遠隔地を選んだ理由で、本当はこんな遠くまで来るつもりはありませんでした。

 もし、、私の取った行動が違えば、、こんなことにはならなかったでしょうか、、、

 地元では、私がレイプされたことは広範囲に知れ渡ったようです。勿論家族も、、家族も知っています。

 もう二度と地元には帰りたくありません。
 成人式にも帰るつもりはありませんし、それどころか兄弟が死んだって戻らないと思います。

 
 ほかの女の子なら、、どんな選択をしたでしょうか、、、
 
 私と違う選択をしたでしょうか、、、

 私の、名も顔も知らぬ人に、、敢えて私の恥を告白しますので、聞いてみたいと思います。
 
2022/07/02 00:38:04(A4jvkZZA)
97
投稿者: 俊樹

 【97.援交の理由】

 私の初めての「援交」は、その年の末だった。

 傷が癒えぬ私に、カラダは性的な欲求を私にねだり続け、しかし受験は迫る。

 私のストレスは、年末には最高潮だった。

 忍耐力は、人の倍はあったはずなのに、、、

 思うに、一度外れてしまった性欲の「箍」は、真面目だったが故に、これも人の倍、雪崩を起こすようにカラダに「性的刺激」を求めることになってしまった。

 何だか、とても言い訳がましいのは自分が一番よく解っている。

 半年前の私なら考えられないことだ。

 性欲に負け、援助交際などと女としての「尊厳」を自ら放棄するような行いなど、、以前の私や、私を知る人たちなら、想像にも及ばないことだ。

 しかも「悪知恵」を働かせる癖まで、、この機会についてしまったらしい。

 (どうせカラダを汚すのだから出来るだけ高額がいい)

 私でなくても考えることだとは思うけど、、、

 それに、どうせ知らない男の人と、しかも会うのは一度きりなのだから、

 「18歳高校3年生、、、レイプされたことあります」

 このような内容で募集欄に記載した。

 レイプされたことは、知人には絶対しられなくなかった。

 しかし、、今となっては「告白症候群」とでも言おうか、、、

 けど、何も被害者ぶって同情されたい訳ではないし、それに未だに心の傷は癒えていない。

 なら何故このような行為に走ったのか、、、

 それは、、レイプによりどれだけ自分の積み重ねてきたものが壊れてしまったのか、、、どうしてもそれを「客観的」に知りたかった、、、私はそう思った。

 結果、今は何もかも捨ててこうして北海の地に逃げてきた。

 向き合うのが怖かった、、いや、向き合おうとすらしなかった。

 本当に、、私は終わりなのだろうか、、、
 確かに「レイプ被害者」のレッテルにより私は変わった。
 しかしそれは私というブランドの全ての崩壊を意味するのか、、、

 なら試そう、、、
 カラダも火照っている、、ちょうどいい。

 このまま何もせず後悔するよりは、、、
 
 私は、更に「無謀」「自暴自棄」になっていた。


 結果、私のカラダを求めるレスは、SNS上で数件にのぼった。
22/08/18 23:53 (YQAHGiYy)
98
投稿者: 俊樹

【98.出会い系】

 「はじめまして。キョウコちゃんは18歳とのことだけど現役JK?」

 数件のメッセージの中には、一方的で私が興味を持てないような書き込み、冷やかし、それどころか一行読んだだけでその気が失せるようなものもあった。

 そんな中、丁寧な雰囲気で、質問形式のものに新鮮さを覚え、返答を返した。

 「18歳ですが、、『JK』って何ですか?」

 相手は30代後半の道内の男性だった。

 「JK=女子高生という意味です」

 「そうなんですね、、、はい、高校3年生です」

 「現役なんだ、、\は初めて?」

 「\??」

 「あ、『援助交際』という意味です、わかりにくくてごめんなさい」

 「いえ、、何も知らなくてこちらこそすいません。初めてです」

 「そうなんだ、、あの、『レイプされた』って書いてあったのが気になって、、、よければ可能な範囲で聞かせてもらえますか?
 それによければ、、会ってみたいです。
 まずはお茶しながらお話しだけでも構いません。

 もちろん、お茶だけでも御礼はします」

 ちょうどいい、、私はそう思った。

 お茶と話だけでもいい、と言ってくれている。
 初めての私にはうってつけだ。

 知らない相手だし、思い切ってレイプのことを話して、、そんな女の子をどう思うのか、、聞かせて欲しかった。

 次の土曜、会うことが決まった。
 
 
22/08/19 00:19 (nw0Tnbe6)
99
投稿者: 俊樹

 【99.大人の男性】

 相手は「ケイスケ」と名乗った。
 本名ではなさそうだ。

 私も偽名を使うべきだった、と後悔した。

 ともかく約束の土曜日、指定された街のカフェに向かった。

 この繁華街には、しおりたちに何度か連れてきてもらったことがあった。

 約束の時間に約束の場所、、、
 どの人だろう?

 そこにケイスケさんから連絡が入る。

 「キョウコちゃん、着いたら連絡ください。どんな服装でしょうか?」

 もう来ているらしい、、
 どの人かの詮索をするより、返信したほうが早いと思い、

 「今着きました。ベージュのコート姿です」

 数秒で、店の前で佇む私に近づいてくる男性がいた。

 「キョウコちゃんですか?」

 「は、はい、、、」

 「ケイスケです。今日はありがとう。お店、入りましょうか」

 ケイスケさんは、ともすれば20代にも見えるような、若々しい方だった。それに優しそうな雰囲気だ。

 もっとも、私に男性の年齢を判断できるような目が備わっていた訳ではないが。

 コートを脱ぎ、店内は十分に暖房が効いていたので、下のパーカーも脱いだ。

 「随分厚着なんだね、、寒がりさんなの?」

 「あ、、関西出身の私にはここは寒いですね」

 少しの雑談のあと、本題を切り出される。
 いつまでこの雑談が続くのかな、と思った矢先の絶妙なタイミングだった。

 「その、、レイ、、のことだけど、、本当なの?」

 さすがに公然と口に出来るワードではないと言う判断をしてくれたようだ。
 それに敢えて、店内の隅の席をチョイスしてくれたのだろう、、、

 色々と、「大人の気遣い」を感じさせてくれ、初めての私も安心した。

 元彼も、、私よりだいぶ大人な印象を抱いていたが、ケイスケさんはその比ではなかった。

 それだけに、「レイプされたか?」と言う問いに、「はい」と答えるのはとても恥ずかしかった。
 
22/08/19 01:41 (nw0Tnbe6)
100
投稿者: 俊樹

 【100.恥ずかしい質問】


 「あ、、ごめん。辛いならこの話題、やめよう」

 恐らく今の私は、赤面し、目を潤ませているかも知れない。

 私の性格上、男性の前で辱められる話題の原因を作った連中への、怒りの涙なのだけど、、初対面の人がそれを知る由などなかった。

 Yesと答えた私に、

 「それは、、可哀想に。君みたいな清楚で真面目そうな子が、ね、、、
 、、それでさ、」
 
 ケイスケさんからの質問に緊張した。

 「君はメールのやりとりで『聞きたいことがある』と言ってたよね、、何かな?」

 更に顔が赤くなったことだろう、、、
 よくよく考えてみたら、そんなこと、初めて会う男性に聞けやしない、、、

 私は自分の浅はかさを恥じた。

 しかし、、、とは言え、
それを聞いてみなければ今日来た意味がない。
 それに、恥が軽減されるようにと、初対面の相手を選んだんだし、、、

 「あの、、私がレイプされたと聞いて、、どうお感じになられましたか?」
 
 今度は恥ずかし過ぎて、質問してすぐ俯いた。

 この真冬に、、汗が出るほどに、、、

 「どぉ?って、、、えと、どういうことかな?」

 変な女だと思われちゃったかな、、、
 恐る恐る顔を上げケイスケさんのほうを見たが、、さっきと変わらぬ優しい笑顔で私を見ている。

 「想像なんだけど、もしかしてキョウコちゃんの聞きたいことと言うのは、、」

 え、、やはり伝わってたの、、、ならやはり恥ずかしい、、、

 しかしこうなればケイスケさんの言を聞くしかなく、

 「レイ、、されちゃった女の子を、男がどう思うか、とかどういう目で見てるか、、、キョウコちゃんが聞きたいのはそういうことかな?」

 図星だった、、、
 穴があったら入りたい、なんて言うけど、、今の私の気持ちはまさにそれだった。

 「、、はい。実は、、その通りなんです」

 認めてしまった恥辱から、私の目からは涙が流れてた。
22/08/19 13:58 (MSnDbqEA)
101
投稿者: 俊樹

 【101.向き合うこと】

 「泣かないで、、、いいじゃないか、僕らは知らない者同士だ。だから君が恥ずかしがることも泣くこともないんだよ」

 泣きたくて泣いているんじゃないけど、、、
 でも、ケイスケさんの優しい言葉で涙は止まった。

 「ありがとうございます、、恥ずかしいんですが、それを、、誰か男性に聞いてみたくて今日は来ました」

 「君は高校生なのに、、受け応えもとてもしっかりしてるね、、、、」

 久しぶりだな、、人から褒められるって、、、

 そもそも今回のことは私は被害者で、

 「何故私のほうが責められるの?」

 その思いが、私を支配していたのだと思う、、、

 そこから小一時間、私は聞かれたこと、そうでないこと含め延々と、ケイスケさんに告白した。

 ケイスケさんは嫌な顔ひとつせず、全て聞いてくれた。

 一頻り、話し終えた私に、ケイスケさんは、

 「なるほど、、ありがとう。少しキョウコちゃんのことがわかったかも、、、

 じゃあ、、思ってる通りを言ったほうがいいかな?」

 私は、ケイスケさんの言葉に心臓の高鳴りを覚えた。

 「、、何だか怖いけど、、でも私はそれを聞きに来ましたから」

 「うん、、どうやら君はレイ、、されたことそのものよりも、それによっていかに自分が『堕ちた』か、、それをとても気にしているみたいだね」

 「堕ちた」、、、
 今の私にはグサリとする言葉だった。

 私は何も言えずにいた。

 「ごめん、、大丈夫?」

 「あ、、いえ、すいません、、、平気じゃないけど、聞かせて欲しいと言ったのは私ですから。
 続けていただけますか?」

 無理に作った笑顔から、、次の瞬間、大粒の涙がテーブルに落ちた。

 「泣かれると辛いけど、、そう望むなら」

 と、ケイスケさんは前置きし、

 「キョウコちゃんがレイプされた事実は、どうやったって消えないよ、、、
 なら向き合うしかない、と思うよ」

 「『向き合う』、、ですか、、でもどうやって、、どうしたら、、、」

 「ごめん、、それは僕にも今は解らない、、、少し時間がかかるかも、、、」

 「、、、それって、、私にまた会いたい、って言ってくれてますか?」

 「あ、、いや、、うん。会いたいな」

 たったの一時間ほどで、ケイスケさんとは仲良くなれたように思えた。

22/08/19 21:30 (MSnDbqEA)
≪ 前 118 19 20 21 2225 次 ≫
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.