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私、レイプされました~きょうこ18歳~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:私、レイプされました~きょうこ18歳~
投稿者: 俊樹
[プロローグ]

 私は19歳の大学生で、今は北海道の大学に通っており、そのためここで一人暮らしです。

 高校までは関西に居たのですが、、、


 三年生のときに、私はレイプされました。


 それが大学を遠隔地を選んだ理由で、本当はこんな遠くまで来るつもりはありませんでした。

 もし、、私の取った行動が違えば、、こんなことにはならなかったでしょうか、、、

 地元では、私がレイプされたことは広範囲に知れ渡ったようです。勿論家族も、、家族も知っています。

 もう二度と地元には帰りたくありません。
 成人式にも帰るつもりはありませんし、それどころか兄弟が死んだって戻らないと思います。

 
 ほかの女の子なら、、どんな選択をしたでしょうか、、、
 
 私と違う選択をしたでしょうか、、、

 私の、名も顔も知らぬ人に、、敢えて私の恥を告白しますので、聞いてみたいと思います。
 
2022/07/02 00:38:04(A4jvkZZA)
62
投稿者: 俊樹

 【57.憧れの先輩】

 「坂井くんのはともかく、、、と言うか、坂井くんのもよく解らないけど、、、大村くん、、縛るのはそもそも今日は、って話じゃない」

 この期に及んで、こんなわずかな時間でも、私は手の自由が利けば胸を隠し、脚が自由ならば膝を閉じた。

 「俺らは、早く済んだほうが先輩が喜ぶだろうと思って言っただけだよ」

 そうは言われても、、、

 「大村くん、、私に何か恨みでもある?、、どうしてそこまで私に酷いことするの?」


 潔が言うには、、、

 もちろん、恨みなどない、と。
 恨んでたのは女の子たちであって、あくまで潔たちの間では、厳格だけど憧れの「お姉さん」という存在だと。

 おととい、その「憧れ」たる私の、半裸で拘束されている姿は忘れられない、、と言う。

 思い出して私も恥ずかしくなる、、、

 それに、、私が泣いたことにも驚いた、と言う。

 「私だって泣くことくらいあるよっ」

 まるで鬼のような扱いをされて、心外だったり、少しおかしかったりと、思わず吹き出しそうになるところを耐えた。
 自分が今、この子たちにされていることは「凌辱行為」なのだから、、、

 「だからって、、、」

 亮太はともかく、潔の言っていることは今一つ解らなかった。

 そこは、、どうやら「男心」なんて都合のいい言葉があるらしく、

 「好きな女を支配したい、という願望」

 、、そういうものらしい。

 とにかく、「最後の思い出」として、亮太は、私に胸元で抱いて、「亮太」と呼んで欲しい、頭を撫でて欲しいと、、潔は後ろ手に縛られた姿で、私に口でして欲しい、、そしてそのまま例の「顔に射精」をしたい、と。その代わり挿入はもうしない、とのことだった。

 やはり挿入されるのは本意ではなく、例え顔に掛けられるとしてもそのほうが、と思えたのと、、あまりにも何だから、、「馬鹿負け」とでも言うのか、、、そういう気持ちになって私は二人の申し出を承諾した。
 
22/07/31 00:07 (ArCK5Afd)
63
投稿者: 俊樹

 【58.合意だとは言わないけれど】

 「、、ううっ、、、あっ!」

 横になった亮太の上に乗り、今日最後のSEXに入った、、、厳密に言えば「レイプ」なのだろうが、、、

 「ううっ、、はぁはぁ、、須藤さんっ!」

 このままでは、目的を果たせぬまま逝ってしまうと思ったか、亮太は上体を起こし私に抱きついてきた。

 「きゃっ、、、もぉ」

 服の上からでも恥ずかしいことなのに、男の子に、生の胸に抱きつかれたのだから恥ずかしい、、、時々乳首に何かが当たると、もう大きくなったまんまの私の乳首には、けっこうな刺激として伝わってくる。

 「はぁはぁ、、先輩っ」

 亮太は私を抱きしめながら、不器用に下から突き上げてくる、、、

 SEXに、まだまだ不慣れな私でも亮太のそれが上手くないのが、、わかる。

 思い出したくはないが、、公園で私を犯した男たちに比べて、、、亮太は動きがぎこちない。

 (、、、可愛い)

 不覚にもそう思ってしまった。
 確かに今、私は犯されている。
 しかし、やり方は問題だがここまで私を慕ってくれ、一生懸命になっている姿には何とも表現出来ぬ感情が湧いてくる。

 、、次の瞬間、亮太は私の中で果てた。


 問題は次だ。
 
 潔は既に、さっき私を縛った縄を持ち、飢えた獣のような目で、犯され終わった私を見ていた。
 
 「こっちに来て、、先輩」

 疲労もピークだったが、あともう少しで解放される、と自分に言い聞かせベッドからおり、潔の前に座った。

 早速私の手を取り、縛り始める、、、
 ここで、また「悪夢」が蘇る、、、

 恥ずかしい、、
 情けない、、、
 怖い、、、、
 悔しい、、、

 「、、きゃっ」

 私を縛った潔が後ろから胸を鷲掴みにした。

 「ううっ、、あんっ!」

 しかし軽く乳首を責めただけで潔は前に来て、アレを咥えるよう促した。

 (これさえ済めば帰れる)

 私はそう自分に言い聞かせて潔のモノにしゃぶりついた。

 、、この、手を使えないフェラをする感覚、、、

 私は、あの男たちにされたことを、、潔のモノを口にしながら思い出していた。

 女を侮辱した行為、、、

 どうして、、こんな酷いことが出来るのか、、

 「、、な、泣くほどのことかよっ、今更」

 涙を流し始めた私に驚き、潔が口から自分のモノを引き抜き、中断した。

 「そんなに、、縛られるの、、嫌っすか?」

 こんな風に中途半端に気を遣われるのも嫌だったが、、、
 それ以上に、どちらかというと終始きつく私に当たってきた潔が気遣ってくれたことにふと気が緩んでしまい、、、私はおととい潔たちに捕まる前に犯されたときの様子を、少し話してしまった。

 騙されて縛られてしまい、
抵抗できなくされたところを弄ばれ、挙げ句にはレイプされたことを、、、

 話していたらまた涙が溢れていた。

 すると、、話を聞き終わった潔が私の背後にまわる。

 「抵抗できなくされてから後ろから胸を鷲掴みにされるのって、、、物凄い屈辱感がある、、、」

 と言ったので揉むつもりかしら、、、 
 話すんじゃなかった、、、

 と思いきや、手の拘束が解かれた。

 「、、これでもう泣きませんよね」

 私は潔の意外な行動にしばし呆然としたが、

 「あ、でも、、、最後一発逝かせてくださいよっ」

 、、しっかり出すものは出すんだ、、とまた不覚にも笑みを溢してしまいそうになった、、

 「、、どうすればいいの?」

 「、、口で、、あ、いや、じゃあ挿れていいスか?」

 「、、、わかった」

 こんなのは借りでも何でもないんだから、、承知する義理はなかったのだろうが、、、

 私は「挿れたい」という潔の要望に合意、、した。
22/08/01 13:25 (2MQfrtuh)
64
投稿者: 俊樹

 【59.兄弟の不満」

 潔と亮太の二人はもちろん警察に捕まった。

 私が妊娠してしまった以上、私に中で射精した男を全員、警察に話す必要があった。

 二人は警察の取り調べを受け、未成年ということで保護者に一旦は預けられ、そこからは、、「示談」次第となるようだ。

 両家から訪問、謝罪を受けたうちの両親も判断に困り現在は「保留中」となっているのだが、、、

 私が腑に落ちないのは、公佳に何の咎めもないことだ。
 もちろん、全く何もない訳ではない。
 私が警察に公佳の名も挙げたので事情聴取はされたようだ。


 こうして、事件が表沙汰となり数日が経ったが、、、更なる「悲劇」が私を襲った。

 合計で、5人もの男に犯された私、、、それだけでは済まなかった。

 ただし、、一方的に被害者ぶる訳にもいかない。

 私のせいで、迷惑を被った人物、、、兄と弟だった。


 二つ上の兄、貴志は実は彼と同級であり、当人同士ももちろん面識がある。

 兄は私より優秀で、文武の両面に優れている。

 昔から妹の私に優しい兄だったが、やはり互いに年を負う毎に会話も少なくなり、、そこは普通の兄妹もと同じであろう、、、

 もう少し正確に言うと、会話を拒んでいたのはむしろ私のほうで、例えば帰りが遅い際にでも連絡をしてくるのは母だが、兄のほうは兄のほうで「迎えに行く」、といつも言ってくる。

 この歳になって兄のお迎えなど、、と頼んだことはなかったが。


 弟の啓介は二つ下の高校一年生で、昔は、どこへ行くにも私の後ろをついてくるような可愛い弟だったのだが、ある時期から「一線を画す」ようになった。

 私のほうは付き纏われなくなって安心した、というほうが本音だが。
 嫌だった訳ではないが、いつまでもお姉さん、では、、と懸念していたので。

 それでも聞いた話によると、弟自身、かなりモテるらしいのだが未だに彼女はおらず、何でも理想のタイプは「自身の姉」と言ってたらしく、困惑した記憶がある。


 その二人も今回の事件で「とばっちり」を受けた。

 我が家の「転居」だ。

 兄は、かろうじて成人しており、遠方へ家族と共に転居より、大学に近い地域で一人暮らしとなった。

 弟はそうもいかず、家族と共に転居、伴い「転校」となった。

 それが共に大変「不満」だと言うのだ。

 
22/08/02 00:13 (6EPpHzay)
65
投稿者: 俊樹

 【60.弟」

 私はしばらく部屋に閉じ籠る日が続いた。当然、勉強も手に付かず、やることもなくベッドに突っ伏していた。

 急にドアが開いたので、そちらを見る、、弟だ。
  
 スカート姿だった私は思わず裾を直す。
 あまり、家の中でもだらしのない格好をするのが嫌で、、、

 今日も私は黒のTシャツにスカートという服装で、ブラの型が透けたりするのは嫌だけど、暑いこともありキャミは着ていない。せめて透けないように濃色のシャツを選んだ。

 外へ行くならもちろんこんな格好では出ないが、しばらくそんな予定もない。

 スカートも、暑くなければもう少し長いものを履いていただろうが、、、座ったときに膝がぎりぎり見える程度の長さだ。
 
 「、、どうしたの?啓介」

 入ってきたものの、何も言おうとしない弟に、私から問いただす。

 こうして言葉を交わすのもいつ以来だろう、、、

 「、、姉ちゃんのせいだ」

 明らかに撫然とした口調で、啓介は私に言い放った。

 「私のせい?、、いったいどうしたの、、、」

 「姉ちゃんのせいで俺は転校しなきゃいけなくなったっ」

 私の言葉を遮り、弟は私に不満をぶちまけた。
 
 しかしそれは、、、

 何も言い返せないでいる私の横に詰め寄り、少し間を空けてベッドの上に座る弟、、、

 「ご、ごめんなさい、でも事情があるの、、、啓介が知らない事情が、、、」

 「知ってる」

 えっ、、?

 私は心臓が飛び出してしまうのではというほど、弟の言葉に驚いた。

 知ってる、、、? 

 「、、どういうこと?知ってるって何を、、」

 「レイプされたんだろ、姉ちゃん」

 弟の口から放たれた「レイプ」というフレーズに、私は条件反射的に涙を溢していた。

 或いは、、弟と兄には上手く話してくれていたのでは、と思っていたが、、、やはり父母から聞かされていたのか、、、

 しかし、聞いてみるとどうやら違った。

 弟が何ならスマホから取り出し、私に突きつける。

 そこには、、

 「須藤響子レイプ事件」

 というスレッドがあり、、あの夜のことが書かれてある、、

 「啓介、、これ、、なに?」

 私は顔を青くして恐る恐る弟に尋ねるが、

 「何って、、、読めよ。姉ちゃんがいちばんよく知ってんだろっ」
22/08/03 12:50 (FpqNX19Q)
66
投稿者: 俊樹

 【61.口論】

 見たくはないが、、見ない訳にもいかない、、、

 色々と尾びれは付いてはいるが、概要は書かれてあることに、、間違いなかった。

 どうして、、、亮太と潔が暴露したのか。

 「学校で言われたよ、『お前の姉ちゃん、真面目そうなのに、、エロいことされてんだな』、ってな」

 私は、、弟の言葉に頭が真っ白になった。

 私の知らないところでもうこんな話が広がっているということ、、
 
 弟に知られた恥ずかしさ、姉の尊厳を粉々にされた絶望、、、そして、、

 まさかとは思うが彼にももう伝わってしまっているのでは、という不安、、、

 本来なら弟の前で泣くなんてことすら、プライドが許さない私なのだが、、、

 弟は更に追い討ちをかける。
 
 「泣いてるけど姉ちゃんのせいだ、、、どうしてくれんだよ」

 心ない弟の言葉に、また涙が溢れてくる、、、

 どうして、、?
 あんなに私を慕ってくれてたのに、、、

 私たち仲のいい姉弟だったじゃない、、、

 「私だって、、、被害者なのに、、、」

 私は悲しくなった。
 
 しかし弟は容赦なかった。
 
 「そうか?、、、姉ちゃんは父さんや兄貴がいつも心配してるのに夜遅く帰ってきてたよな」

 啓介は、私の帰りが遅かったことを批判し始めた。

 「けどそれは、、、啓介だって知ってるでしよ?お姉ちゃんの帰りが遅かったのは塾のせいで、遊んでたことなんて一度だってないのよ」

 「迎えに来てもらえばよかったんだよっ」

 その言葉に、私は何も返せなかった。

 確かに片意地を張っていた、、、
 その結果があの事件に繋がったとなると、、弟の指摘通りであり、私は申し訳ないという気持ちになってきた。

 更に、、弟は追い討ちをかける。

 「、、ごめん、啓介、、、私、、」

 「私、、何だよ?、、、ごめんてさ、、俺の気持ちはどこにぶつければいいんだよっ?」

 
22/08/03 21:23 (DMdM4y3W)
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