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1:vs女子大生~18歳アキトの場合~
投稿者:
俊樹
【登場人物】
アキト 高校三年生。SNSを通じてショウ子たちと知り合う。 リカ SNSでの書き込みによりアキトと知り合う。ユイとショウ子は友達で、アキトと会う際に二人も連れて行く。 明るく積極的。 ユイ リカ、ショウ子とは友人。温厚で朗らか。 ショウ子 アキトが憧れる女子大生。物静かで清楚なイメージだが、本人は「ふつうだ」と言う。 三人は大学3年生で、それぞれに彼氏がおり、真面目そうに見えるが、ふつうの女の子並みに性にも興味を持つ。 そこからアキトへの「逆レイプ(正確には自慰強制)」に繋がり、そして、、、
2022/06/01 22:29:27(3ENIRnBK)
投稿者:
俊樹
帰路の車内、、僕はユイさんと後部座席にいた。 「どうだったアキト君?『初めて」の感想は、、、男の子の初めてって、どんななのか、聞いてみたい」 無邪気にはしゃぐユイさん、、、たぶん「場」が暗くならないようにそう振る舞ってくれている、、、 「めちゃ気持ちよかったです、、、自分でするのとは比べものにならないくらい、、、」 ふと、助手席のショウ子さんに目を向ける、、、 リカさんは会話に絡んでくるものの、ショウ子さんは押し黙ったままだ。 ショウ子さんの肩口から、白いブラ紐が覗く、、、 さっき、自分が脱がせたブラだと思うと、4度も抜いてやったのに、またしても僕の「相棒」が蘇ってくる、、、 ルーム・ミラー越しにショウ子さんと視線が合うが、すぐ目を逸らされる、、、 それに、気づいたようでブラ紐を直す。 そのあとは決して僕のほうに視線を向けなかった。 僕は、自宅近くまで送ってもらった。 「今日はありがとうございました。楽しかったです」 「こちらこそありがとう、、、アキト君、また連絡していい?」 てっきりこれで最後かと思っていた、、、 「は、はいっ!連絡待ってます!」 思わぬリカさんの言葉に、相棒も喜んだのかまたしても硬くなってくる。 「それじゃアキト君、また会いましょ、、じゃない、またしようねっ」 僕は今日でユイさんがすごく好きになった。 助手席に自然に視線が向いた、その瞬間にドアが開いた。 ショウ子さんが車から降りてきた。 「アキト君、、今日はホントにごめんなさい、、」 この表情を、、どう受け止めればいいのか、、、 「いえ、そんな、、僕こそ、、あの、ごめんなさい」 二人して沈黙していると、 「ショウ子、、なんならそのまま置いてってあげよか?」 「ちょ、ちょっと、、お願い、もう少しだけっ!」 そう言うと、ショウ子さんは僕を抱きしめ、頬にキスを残し、 「、、じゃあね」 ショウ子を乗せ、車は去っていった。 僕はそのあと、、数分の間、立ちすくんでいたと思う、、、 やっぱり、、ショウ子さんとやりたかった。
22/06/23 11:11
(S68yPbAr)
投稿者:
俊樹
「い、、逝くっ、、、逝かせてくださいっ!」 「まだよ、、アキト」 あれから、、、四か月ほどが過ぎた。 僕は、二、三週間に一度、リカさんやユイさんと会っている。 このようにいつも責められ、酷いときには一時間以上も逝かせてもらえず、縛られてどうすることも出来ない僕は、辛さと屈辱から泣いてしまうこともあった。 そして最後には、 「お願いですからっ、、、逝かせてくださいっ!」 と、泣きながらリカさんに懇願する。 「ふふっ、、かわいいね、、、でもアキト、あとから挿れてくれる?挿れてくれないから今は逝かせな、、、」 「しますっ!しますから、、、つ、辛いです、リカさん、、、出したい、、、」 「わかったわ、、、約束よ」 ようやく女王様の許しが出る。 「ああっ!、、、い、逝くっ、、、」 「アキト、、目の前にショウ子がいると想像して、、、 ショウ子が見てるわよ、、私たちに犯されてるアキトを」 リカさんは意地悪だ。 あれから、、ショウ子さんとは一度も会っていない。 こうしてリカさんに記憶を呼び戻され、射精の間際になって僕にショウ子さんを思い出させ、罪悪感を与える。 「い、嫌です、、、ショウ子さん、、見ないでくださいっ」 ショウ子さんに射精させてもらうならいざ知らず、他の女の人に、、ましてこんな風に惨めな姿で射精させられるところなど、決してショウ子さんに見せたくはない。 「何よ、アキト、、ショウ子の前だと逝けないの?私たちの前なら平気なのに」 ユイさんまで僕を責める。 「これまで、アキトを犯した写メ、、けっこう取ってあるのよ、、、ショウ子に見せちゃおかなぁ、、」 「そ、それだけはやめてくださいっ!」 とんでもないことだ。 こうしてリカさんやユイさんと関係が続いていることも知られたくはないし、こんな恥ずかしい姿の写真、、見られたら嫌われるに違いない、、、 「それに、、アキトもショウ子を犯したもんね」 時々、リカさんは僕の、、そしてショウ子さんの古傷を抉る。 「お、犯してなんか、、、」 「でもショウ子の顔に出したよね、、それも縛って、ショウ子のおっぱい揉みながら、、ね」 「、、ショウ子さん、、、ショウ子さんっ」 複雑だ、、、あの時の興奮と罪悪感が同時にこみあげてくる、、、いくら擦られても、達する気がしなくなった。 「アキト、、、まだショウ子が好き?ショウ子としたい?」
22/06/24 11:59
(um3zgWR8)
投稿者:
俊樹
「、、、したいです」 少し迷って、、そう答えた。 答えは最初から決まってはいた。しかしイエスと答えることでまたショウ子さんを忘れる道から遠ざかることも怖かった。 どうせ会えないなら、、忘れたほうがいいとも思った。 「何とかしたげようか?ショウ子のこと、、、」 、、、えっ? あまりにも突拍子もないリカさんの言葉に、僕は固まった。 「ショウ子としたいんでしょ?、、もしかしたら何とかなるかもよ」 、、諦めかけていた。 というより、既に諦めていたと言える。 ショウ子さんのことを思い出すだけで胸が締めつけられる、、そんな思いだった。 ならば忘れよう、、、 そのほうがいいはずだ。 確信さえあった。 しかしどうしても、リカさん、ユイさんに会うとショウ子さんを思い出してしまう。 なら、二人とも会わないほうがいい、、、 しかし僕は、、快楽に勝てなかった。 「ちょっとリカ、、あんた何企んでんのよ」 「何って、、あんただってアキトの願望、叶えさせたげたいでしょ?」 そこでユイさんは黙ってしまった、、、 どうやら、、二人はショウ子さんと僕がまた会える「手立て」を考えてくれているらしい。 「そりゃさ、、私もアキトが可愛いもん。それにいつもこうして相手してくれてさ、、、だからアキトの願いも叶えたげたくなるけど、、、」 「だから、今、そのチャンスじゃない!というか今しかないわよっ」 二人の意味ありげな会話を、僕は全裸で惨めに吊るされた姿で聞き入っていた。
22/06/25 21:52
(PZp2zMod)
投稿者:
俊樹
「あのね、、アキト、実はさ、、ショウ子、もう例の男と別れて一か月以上になるの」 リカさんの話はこうだった。 ショウ子さんは、散々に振り回された挙句に彼氏に振られたらしい。 リカさん曰く、 「別に男のほうが一方的に悪いわけでもない、、ショウ子にも問題がないわけでは、、、」 一言で言えば「性の不一致」、、リカさんの言葉だとそういうことらしい。 具体的には、僕も知るようにショウ子さんは、「純粋」で、言い換えれば「大人の性交が出来ない」と。 で、そういった理由で振られたショウ子さんは一時、大変落ち込んで、少し回復して来た現在は、 「もっと大人のSEXを学ばないと」 というような言葉まで出てきているらしい。 しかし、、、 「大人のSEX」ということなら、その相手としては僕は不適切なのでは、、、 話には続きがあり、そこでリカさんが主催で、大学の男友達を交えた「ある会」を催すことを企画中らしい。 その「ある催し」は、「大人の催し」で、その腹積りでショウ子さんにも参加をしろと勧めているらしい。 目的は、ショウ子さんが「大人のSEX」へ一歩踏み出せるために、と。 「でもそれってつまりは、、、その男の人たちとショウ子さんが、、ってことじゃないんですか?」 それでは僕とは何の関係もないような、、、そんな疑問を抱いた。 「だから、その会にアキトも参加させたげるのよ」 、、、しかし、、肝心のショウ子さんが同意するだろうか、、、 「そこは任せてくれればいいよ、、、どう?アキトが望むなら、だけど」 僕は、、どうしてもショウ子さんを抱きたかった。 僕は、リカさんにその思いを委ねることにした。 「話は決まりね、、じゃあ、、ショウ子の前に、、、私を、、」 「ちょっと待ちなさいよっ!何であんたが先なのよっ?」 縄を解かれた僕は、二人がかりで犯された。
22/06/25 23:23
(u/pg1YP/)
投稿者:
俊樹
「おお、、この子か?斉藤の新しく出来た弟ってのは?」 僕はリカさんに連れられ、会場となるリカさんたち三人の友人であるジュンさんという男性宅に来た。 「あの、、はじめまして。篠原です」 「ああ、よろしくね。よく来たな、入んなよ」 リカさんと僕は先にジュンさん宅に行き、あとから来るユイさんとショウ子さんを待つ。 僕は隣の部屋に、ショウ子さんには内緒で身を潜める。 「へぇ、この子か、、斉藤のお気に入りは」 「そうよ、アキト君よ、、アキト、新堂さんよ」 リカさんに、もう一人の今日男性ゲスト、新堂さんを紹介される。 「アキト君か、、ケイスケです。今日は頑張れよ」 頑張れ、と言われると、、、何だか悪いことでもするような、、、 事実、悪いことをするのだとは思うが、、、 このあとユイさんとショウ子さんを加えたこの5人の人たちでパーティーが開かれる。 アルコールを交えつつ、リカさんのプランでは、いわゆる「王様ゲーム」が展開されていく。 内容はだんだんに「アダルト」なモードへと展開していく。 最初は、ショウ子さんに怪しまれぬため、それにショウ子さんのガードを解くためにリカさんとユイさんが体を張ってくれる、らしい、、、 そのあと、、ショウ子さんに番を振る。 「いい?アキト、、条件が二つあるから。 一つは、ショウ子が他の男に犯られるのを我慢して見てること、、いい? それとも、、見たい?ショウ子が犯られてるとこ」 それは複雑だ、、、出来れば見たくはないかも知れない。 しかし、どうしても外せない条件らしく、飲めないのであればプランそのものが立ち消えとなるらしいのでやむを得なかった。 「もう一つは、、、私への報酬ね」 リカさんは、成功報酬として、以前から僕に求めていたことを実現したいらしい。 考えさせて欲しい、と一日猶予をもらったが、この際僕は、ショウ子さんを抱くことを最優先とし、全てを承知することにした。 「いいかアキト君、、ここの防音は完璧だけど出来るだけ物音は立てないようにな。 宮野がそっちの部屋に行くことはないし、行かせないようにするから」 「アキト君はさ、、そんな宮野がお気に入りなんだ?」 「いや、わからなくはないぜ、、実際宮野はいい女じゃん。堅物過ぎる感はあるけどな」 「アキトにすれば『素敵なお姉さん』、なんだよね、、、あんたらもショウ子とヤれるんだからいいでしょ?」 ショウ子さんと、、か。 僕は、見ていることが出来るだろうか、、、 そんなことを考えていると、インターホンが来客を告げた。 「来たかな、、じゃあアキト君、、隠れて」 ジュンさんに即され、僕は用意されていた部屋に入る。 そこには部屋の様子を見ることが出来るように隠しカメラのモニターとして、パソコンが置いてある。 そこに、、、四か月ぶりに見るショウ子さんの姿があった。
22/06/26 00:19
(K1lIwoyk)
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