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続:後悔の輪姦パーティー~人妻まゆ~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:続:後悔の輪姦パーティー~人妻まゆ~
投稿者: 俊樹
半年前にご愛顧いただいた、

 「後悔の輪姦パーティー~女子大生まゆ~」

 の続編です。

 よろしければご覧ください。
 
2022/05/09 13:10:14(h/y3xJfV)
52
投稿者: 俊樹

 「話は決まりだ。実地研修は二段階だ」

 「二段階、、ですか」

 文香は緊張した様子で真壁オーナーの話を聞く、

 「まずは『見学』、そのあと実際に君に、ね。『見学』の段階で気が変わるかも知れないよ」

 「、、、大丈夫です」

 戸惑いを隠せないようだが、文香は力強く返答した。

 「じゃあ、、そういうわけだから麻由ちゃん、、、明日『お手本』見せたげてくれる?」

 えっ、、、?

 「、、、な、何言ってるんですか!?無理ですよっ」

 文香も、驚愕の表情で私を見る、

 「といっても麻由ちゃんしかいないし、、急にお手本なんて手配出来ないよ」

 そう言いながらも嬉しそうな表情をしている。

 「、、だ、誰を相手にするんですか」

 困ったような、でいて拗ねたような顔をしてみせる。

 「俺と仁志しかいないだろ」

 「ぜ、、絶対嫌ですっ!」

 結局、、主人の了解を得ることが出来れば、とその場を逃げてきた。

 文香が困っているのだから、、出来るだけの力にはなってやりたいが、、、

22/05/15 00:13 (n3yLBhl8)
53
投稿者: 俊樹

 「あ、、お久しぶりです、麻由さん、、いえ、オーナー」

 バツが悪そうに仁志が私に挨拶をする。それはこちらも同じだ。

 「麻由でいいよ、、オーナーは真壁さんだよ」

 あんなことをされた相手であり、恥ずかしくもあるが、今や真壁さんの片腕として働く「店長」だ。
 大沢の店を買い取ったとき、改めて新店舗の店長として雇い入れることを、夫から真壁さんに頼んだのだ。

 今日は成り行きでまた私と「行為」に及ぶこととなり、仁志のほうも困惑している。

 「あ、この子が文ちゃんね。澤井文香さん」

 「よ、よろしくお願いします」

 仁志も一瞬戸惑いの表情を浮かべる。

 「あ、、店長の北野です。よろしくお願いします、、、確かに麻由さん、、、こんな店には勿体ないくらいの可愛らしさですね」

 そう言われて文香のほうも困惑気味だが、

 「事情は話した通りよ、、、じゃあ、、私はシャワーをお借りします」

 
 結局、主人は反対しなかった。

 「麻由がいいのなら、、、あ、俺も見に行こうかな?」

 何を考えてるのやら、主人も同席すると言ったが、それには反対した。

 「やあ文ちゃん、ご苦労様。仁志、麻由ちゃんは?」

 「シャワーに行かれましたよ」

 交わされる会話だけで戸惑いを見せる文香に真壁は、

 「文ちゃん、今日はそんなに心配しなくていいよ。見てるだけだから。その上でもし、、無理だと思ったら正直に言ってくれていい」

 とにかくキャストに対して真壁は紳士で優しい。

 「大丈夫です、、もう決心出来てます」

 文香は気丈に答えた。
22/05/15 00:58 (n3yLBhl8)
54
投稿者: 俊樹

 「あ、、お疲れ様です、オーナー、、今日はよろしくお願いしま、、すと私が言うのも何ですけど、、、」

 笑いをとるつもりはなかったのだが、文香が少し和んでくれたのでよかった。
 
 「ああ、、麻由ちゃんこそご苦労様、、じゃあ早速だけどよろしくね」

 私たちは店内へと向かう。実際の接客のシチュエーションを文香に見せるためだ。

 「ここが店内だよ。どう?」

 店内を隅々まで見渡す文香、、

 「想像と少し違いました」

 仁志が文香をブースへ促す。

 「簡単に説明すると、お客さんは別にどこに掛けてもいい。男性でも女性でもね。そして自由に声を掛けてもいい」

 文香は真剣に聞き入る。

 「さ、麻由ちゃん、、掛けて。実際の様子を文香ちゃんに見せよう」

 私は促されてブースに座る。

 「たとえば、だ。この女性客が文香ちゃんだと思って」

 オーナーと仁志が私と同じブースに着く。

 「失礼、、ここ、いいですか?」

 (いいですか?って、もう座ってるじゃない)

 そう思いつつ、ここは黙っていた。

 「こうやって、まず会話を楽しみ、酒を楽しみながら『交渉』する」

 「『交渉』、、ですか」

 文香には「交渉」の意味も解っているようだ。

 「君は、店側が送り込むキャストだ。基本、お客さんからの交渉は受けてもらうことになるよ」

 文香の表情が一層引き締まった。

 「で、交渉成立後は『行為』を愉しむ」

 これは意味が解らないわけがない。文香の顔が赤くなる。

 「、、ここで、、ですか?」

22/05/15 02:11 (n3yLBhl8)
55
投稿者: 俊樹

 事前に文香は色々と「予習」はしてきたようだ。
 元々、高偏差値大学の優等生。だからこそこんな仕事に身を染めるなど、最初は信じ難かった。今でも半信半疑だけど、、、

 「もちろん別室でプレイすることもある、、というより割合としてはその方が多いな」

 「そ、そうですよね、、ここだと他のお客さんから丸見えで、、、」

 説明を受けながら、様々なことを想定しているようだ。

 「まぁ、、丸見えという点では、別室も変わらないかな、、、じゃあ実際に、、麻由ちゃん、行こうか」

 真壁オーナーに肩を抱かれ、この店の「別室」へと促された。
 実のところ私も初めて見る。改装後の新店舗が出来たときに、外観は見たのだが私は中は見なかったから。

 元は二階は事務所になっていた。が、真壁オーナーの意向で、
 
 「こんな大きな事務所なんて要らないよ。勿体ない」

 と言って、一階の小部屋を事務所とし、二階は「プレイ・フロア」に改装してしまった。

 「えっ、、ここで、、するんですか?」

 文香の驚くのも無理ない。私も驚いている、、、 
 照明は全体に暗めで、部屋は3つ、、左右の小さめの部屋はまず扉がない。閉めるものがないのだから当然「丸見え」で、、、
 そして中央の部屋には、東京の店にあったいわゆる「SM」の什器が備わっている、、、いや、東京以上の備えだ。

 「うちの自慢の部屋さ。せっかくだから麻由ちゃん、、」

 何がせっかくなのか、、私は中央の部屋へといざなわれた。
22/05/15 17:46 (MJrcbA59)
56
投稿者: 俊樹

 「どう?文香ちゃん、、どうやって使うか、想像できる?」

 本来であればセク・ハラまがいの質問だが、仕事の性質上、遮るわけにはいかない。

 「、、わかるものとわからないものがあります」

 それはそうだろうと思う、
、、わかるものがあることが驚きだ。

 「たとえばどれが解らない?」

 オーナーの問いに部屋中を見渡す文香は、

 「あれは、、全く検討がつかないです」

 文香が指差したのは、、、

 「ああ、、ギロチンね。じゃ、、麻由ちゃん、出番だよ」

 出番って、、まさか、、

 「え、、ちょ、ちょっとこれは、、、」

 「何言ってるの麻由ちゃん、、経験済みじゃないの」

 えっ?!、、、  

 文香が驚嘆の声を上げる。振り向くと視線は私に向けられていた。

 「よ、、余計なことは言わないでくださいっ!、、きゃっ!」

 抗議する私を無視し、ギロチンとやらに座らされる、、、名前なんか知らないわよ、、、
 手際よく私の首と手首を、あっと言う間に固定する、、、

 まだ服を着たままだからいいものを、、、それでも十分恥ずかしかった。

 「こんな感じだよ、文香ちゃん」

 晒し者にされている気分だった。特に同性に晒されたことが殆どないのでかなりの屈辱感だ。

22/05/15 18:20 (MJrcbA59)
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