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堕とされた社長
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:堕とされた社長
投稿者: のー文才 ◆PwNf5Y19v6
『う~ん…もうこんな時間かぁ~』
宮田美佳は椅子を引き大きく背伸びして呟いていた…

分厚い売り上げ表に各部門から上がってくる決済報告・稟議書の山に社長業に
就任して間もない美佳は毎晩のように夜遅くまで残って処理している。
美佳が代表として就任したのは某地方都市に広大な敷地を持つレジャー施設
   
 「㈱ 甲斐スポーツセンター」

ゴルフ練習場・ボウリング場・カラオケBOX・ネットカフェを直営し
ファミレスやファーストフードに郊外書店をテナントに入れ、かつ大型駐車場
完備を謳っているこの街では「甲斐スポーツセンター」を知らない人はいない


本来「甲斐スポーツセンター」の親会社は広大な山林を所有する林業が主体で
このスポーツセンターは国道に隣接する遊休地を利用した形で美佳の叔父が
10年ほど前に開業したのが始まりだった

その甲斐グループの総帥だった叔父が突然脳溢血で倒れ半身麻痺と言語障害の
後遺症が残ったことで志半ばで引退を余儀なくされ、今までスポーツセンター
の代表だった1人息子が本社に戻ることになってしまい空席となったポストを
埋めるべく姪っ子である美佳に白羽の矢が立ってしまったのだ…

当時の美佳は大学を卒業し父親の推薦もあり都市銀行に就職して2年目の24歳

いくら母の実家が一大事とはいえ、
「社会経験が全くない美佳がいきなり200人近いスタッフの頂点になれるはず
ないでしょ!」

「それに、いきなりやってきたあなたに対するヤッカミや反発もあるだろうし
絶対にあなたは苦労する!」と

美佳の母親は忠告し支店長職の父親は同じ銀行に就職させたばかりの美佳を僅
か2年で退職させたくなかったようで猛反対だった

しかし幼い頃、美佳とよく遊び慕っていた甥で今回本社の代表に就任する
「亮太」が何度も美佳の実家まで足を運び

「今までのスタッフが僕のとき同様にきちんとフォローしますから」と
美佳の両親を説得し最終的には美佳本人が

『お母さんの地元で働いてみる!』と

決断したことで両親は渋々承諾し美佳が弱冠24才で

【甲斐スポーツセンター代表取締役】という肩書きになってしまった。





それから数ヶ月…

就任当初は取引銀行への挨拶廻りに顧問弁護士や税理士との打ち合わせ等
なにもかもが初体験で緊張の連続だったがここまでの数ヶ月間毎日の流れを
自分なりに把握してくると少し余裕がでてきた。

社長業といっても各部門には支配人や店長が責任者として在籍しており
また経理部門も半分独立した形であるので美佳の仕事といえば売り上げの
推移把握に来訪してくる金融・業者関係との打ち合わせ等、当初の美佳が
構えていたほど複雑な業務ではなかった
また各部門の支配人や店長も美佳に対してほとんど好意的だった。
いや1人を除いて…

甲斐スポーツセンター事務所兼社長室はボウリング場の事務所に隣接しており
特にボウリング場の客の流れやボウリング愛好者の人とは挨拶する機会が多く
その話題の中でボウリング場支配人である「林和晃」の話題は人一倍に耳に入
ってきた。

朝から酒臭い・勤務途中で隣接するネカフェに入り浸りネットでギャンブル
している等々悪い噂ばかりで客からの評判は芳しくなかった
美佳はそれとなく注意をするとそのときだけは反省の弁をするが
(ふん!このガキが!)
内心思っているようで、美佳を小馬鹿にしたような薄ら笑いをしている

自分の父親に近い年齢の林を唯一苦手というか…
はっきり言えば嫌いなタイプだった。
しかしボウリング業界という特殊な仕事に関し美佳は全く素人で機械の交換部
品や値段、そして故障してもどれぐらいの期間で直るのか全て支配人である
林に任せるしかなく言葉では強く言えず悩みの種になっていた

そんなある日決定的な事件が起ってしまった!


美佳はその日普段どおり各部門の売り上げに目を通し提出された稟議書に決済
していると林は「機械が調子が悪いから」と珍しく遅くまで機械の下に潜って
作業をしていた

時間は深夜1時過ぎ…

突然入り口から
「おい!誰もいないのか!」
「勝手にボール投げるぞ!」と大声の怒鳴り声が聞こえた

(やだっ!遅番の子玄関の閉めるの忘れていたの?)

すでに玄関の照明は消し自動ドアの電源は切っているのに無理矢理入ってきた
ようだ

美佳はあまりにも威圧的は声に怖気づいてしまい機械室で作業している支配人
に対応を任せるつもりでフロアに出なかったが…
徐々に事務所のドアに近づく気配を感じ仕方なく勇気を出してフロアに出て行
くと今まで美佳とは縁がないチンピラ連中が3人で美佳に迫ってきた!

「なんだ!いるじゃねぇか!」
「ネェちゃん!ボウリングさせろや!」と罵声に近い声で美香に迫ってきた

『す、すみません…もう営業は終わっているんです…』
『当センターは12時までなんで…』

甲斐スポーツセンターは叔父の意向や地元警察署の依頼で24時間営業はしてい
ない…地元の若者を深夜たむろさせない配慮で深夜12時にはファミレスのテナ
ント以外全て閉店している。またそのファミレスさえ深夜1時までと営業協力
をお願いしているのでボウリング場のスタッフも後片付けなどで時間取られて
も深夜1時前には帰宅している

スポーツセンター入り口のネオンも駐車場の街灯も消灯しているのに平気で
押し入ってくる連中に恐怖を感じていたが機械室のほうに林がいることである
程度の安心感があった

「なんだぁ~ボウリングできないのかよ!」
「じゃぁ!ネェちゃん今からドライブしょうぜ!」
「終わっているなら帰るんだろ?送ってやってもいいぞ!」

口々に勝手なことを言いながら美佳に近寄ってくる連中に後ずさりする
「それともオネェちゃんの胸にある丸いボール握らせてくれるのかい?」
1人がいきなり美香の胸を触ってきた!
『キャッ!』
美佳は思わず手で胸を押さえ身体を捩りながら
『し、支配人~支配人!!!!』と
助けを呼んだがそれよりも早く正面から肘で首を絞められながらズルズルと
事務所の中に引きずられていった!

「おい!入り口のカギ閉めて来い!」
首を絞めている男が叫ぶと同時に1人の男がボウリング場の玄関へ
そしてもう1人の男が踏ん張って抵抗している美佳の脚を抱えるとそのまま事
務所に連れ込むと美香を3人掛けソファに放り投げた

(ヤダッ!ヤダッ!逃げなきゃ!!)

『きゃぁ!!!!』

悲痛な悲鳴を上げ起き上がろうとする美佳の腹部に一発強烈なパンチを入れる


『グェッ!』と
奇声を上げ床にうずくまる美佳
生まれて初めて体験する暴力に痛みと恐怖で声を完全に封じ込まれた美佳…

(どうして…?どうしてワタシなの?)
頭では危険とわかっていても身体が動かない美佳は無理矢理抱えられると
そのままソファに仰向けにされいきなりキスをされた!
本能的に逃げる美佳のアゴを掴み強引に歯を開かせ見知らぬ男の唾液を強制的
に飲まされる
もう1人の男は足元から靴を脱がしスカートの中に手を入れるとストッキング
とブルーの下着を一気に引き千切る!
そして玄関のカギを閉め戻ってきた男が小型ビデオカメラで脱がされている
「甲斐スポーツセンター代表取締役・宮田美佳」の
レイプシーンを至近距離から撮影を開始…

そう、美佳をレイプするのは最初から仕組まれていたのだ

頭がパニック状態の美佳は当然気づかないままスーツの上着からシャツのボタ
ンまで脱がされパンツを同じ柄のブラのホックが外されると肩まで上げさせ小
振りの乳房やピンク色の乳首を男たちに…いやビデオの中にも晒していた

もちろん手を振り乱し抵抗するもあまりの暴れ方に男の1人が手を頭の上に捕
まれ次々に着ていた服を脱がされていく…
それでも男の暴力による恐怖より女の本能で脚や身体を振って脱がされまいと
抵抗するも頬を何度か叩かれると、もう顔をグチャグチャにして泣くしかなか
った

美佳の上半身を一度起こされ腕から上着やシャツ・ブラを脱がされると最後は
スカートまで脱がされると完全な全裸になり恥ずかしさでソファで身体を丸め
て泣いている
男は笑いながら美佳を起こすとソファの背後から顔がはっきり映るように上げ
させると二人掛りで大きく足を拡げさせる

美佳はこのとき初めて正面にある光っているビデオに気づき

『いゃぁ~なに!なに!やだぁあああ~』
『ダメ!ダメ!なにしてるのよぉおお~』

悲鳴に近い叫び声を上げ顔や身体を揺すってカメラから逃れようとしていたが
背後から髪を捕まれたまま顔まで撮影された身体はすでにビデオに収まってい

縦に薄く生え揃った下半身の毛の奥から親にも見られたくない秘部を顔と同時
に撮影された美佳
気が狂ったように泣き叫ぶ美佳に容赦なく男の暴力が飛んできていた


24歳で処女ではないが学生時代に付き合っていた男1人しか知らない美佳には
耐え難い時間だろう
やがて撮影を終え脚を開放されると慌てて脚を閉じ背中を丸め泣き出す姿が男
の勃起を誘う

リーダー各らしき男の1人が美佳の前で服を脱ぎだし下着まで下げると完全な
全裸に…
堅気の連中でない証拠ともいうべき腕や背中に彫り物が…
美佳にとって悪夢のような時間がまだ終わってない

「おらっ!咥えろや!」
経験の浅い美佳でも何を催促されているのか十分理解できたが、恋愛感情のな
い男にそんなことできるはずがない!ましては見も知らずの普通の男ではない
肉棒など…

俯いたまま無言でいるといきなり髪を掴まれ口に男のアレが近づいてきた
慌てて手で固くなった肉棒を遮って絶対にイヤ!という意思を示していたが
二人の男の力にはかなわずとうとう口で受け入れてしまった
それでも歯を閉じ侵入を防いでいたものの
「痛っ!てめぇ真剣にやらないと帰れないぞ!」
髪を上下に揺さぶりながら強引に美佳の口に押し込んでいく男
やがてそのままの格好でソファに仰向けに寝かされ今度は上から突き落とすよ
うに乱暴に押しこんでくる
『グェッ…ウェ…』
自分の涙と唾液で顔が歪んでいる美佳
足元では1人の男が脚を大きく拡げ美佳の秘部に指を…
そして顔を近づけ男の舌が侵入してきた

太ももに感じる男の髪に生暖かい息にやがて粘着質の物体が大切な下半身へ
今、自分の下半身で何をされているのか経験の浅い美佳でも気づいていたが
男に顔を抑えられているのでどうすることもできずにされるままだった

美佳にすればとてつもなく長い時間だっただろう
口から男が離れた瞬間ゴホッゴホッ!と咳き込みソファに倒れこむ美佳
自分のヨダレで大量に濡れているソファが男たちの執拗な攻撃を感じる

それでも容赦しない連中だった
美佳を仰向けにすると細い脚を持ち上げその足の間にリーダー格の男の身体が
割り込んできた!

(ワタシレイプされるんだ…ヤダ!助けてお母さん…)

わずかに身体を捩って抵抗した瞬間容赦なく男のパンチが腹部へ…

『うっ!イャッ…』

叫び声でなく呟くような悲鳴の中、男がグッと身体を押し込むと美佳の身体を
一気に貫いた!!!
『イッ…』
『許して…い、痛い…動かないでぇ~』

乱暴に突かれた小柄な美佳の身体はソファの上に上にと逃げているが
それさえも男に腰を掴まれ逃げることもできずに痛みに耐えるしかなかった
男の唇の逃れ顔を左右に振りながら

『ひどい…ひどいよぅ~』

顔を歪め泣き叫ぶことしかできなかった
その表情さえもカメラの中に収められていた美佳…

男は余裕の表情で美佳を追い込みながら
「フフッ…妊娠したいか?」
「はぁ!どうなんだぁ!」

『ヒッ!!!やだぁ~』
『そんなことヤメテください!!!』
妊娠させられる…
美佳が大きく目を見開き恐怖に歪んだ表情でイヤイヤする表情を楽しんで
腰を振りまくる男はさらに追い詰める

「だったらその可愛い口で飲んでもらうぜ!」
「わかってるよな!一滴でも溢したら次の男が中に出すからな!」

付き合っていた彼氏のさえ飲んだことがない
いや…
彼氏はそんな非道なことなど思いもつかなかったのに
「おらっ!口を開けな!妊娠したくなかったら大きく開けるんだ!!」
「開けないなら妊娠させる!!」
美佳は思わず首を上下に振って口を開けてしまった
今はプライドよりもこんな男の精液を自分の身体に流し込まれる方が耐えれな
かった
男は目を閉じ素直に口を開けた美佳を見て満足そうに腰の動きを早めた

「いくぞぉおおおお」
「おぉおお」

一気に引き抜くと片足を床につけ美佳の口をめがけ一気に放出したが…
勢いよく飛んだ精液は美佳の顔や髪に飛び散り口の中に流し込めたのは
半分ほどだった
それでも飲まされたことがなかった美佳にとっては恐怖以外何物でもない

男は顔や髪に飛び散った精液を指で集め無理矢理美佳の口に押し込む
「おら!さっさと飲め!」
「飲み込まないと妊娠させるぜ!」

美佳は覚悟を決めゴクッ!と飲み込んだ…
男は笑いながら
「美味しかったか?」
『……。』

「てめぇ!美味しかったのか聞いているんだぜ!!」
『ぉ、美味しかったです…』
完全な屈服を意味する泣き声で答える
男は満足したように美佳から離れると次の男がいつのまにか全裸になって
床に散乱していたシャツで美佳の顔や髪を拭くと足を持ち上げ一気に貫いてい


『イタッ』
言葉を発する吐息が精液の臭いがしている自分に気づき完全に抵抗を止めてし
まった
目は虚ろで男の動きに合わせただ揺られるだけの美佳は哀れだった

「また飲みたいのか?」
「自分から飲ませてくださいとお願いしろや!」
美佳の頬を叩きながら催促されると妊娠よりも…と
『飲ませて…飲ませてください…』と
自棄になり泣きながら答え口を大きく開ける美佳
勢いよく引き抜いた肉棒を口に押し込まれこの男の精液は完全に飲まされてい


最後はビデオを回していた男が美佳を襲った
もう無抵抗状態の美佳をうつ伏せにして背後から一気に…
ソファの肘掛に顔を乗せ屈辱的なポーズで犯されている美佳の顔を上げさせ
リーダー格の男がビデオを回しもう一人の男が事前に知っていたかのように
一直線に社長の席に向かうと置いてあった携帯からデーターをそしてリーダー
格の男からの指示で財布から免許証や身分証等を取り出しビデオに収めていた

最後の男は容赦なく背後からの大量放出で美佳の背中や後ろ髪に飛び散ってい
たが抵抗することなくグッタリとソファに倒れこんでいる美佳…

その美佳の顔を無理矢理上げさせ

「お前ガキのくせに社長さんかよ!」
「甲斐スポーツセンター代表取締役・宮田美佳ちゃんかぁ」
「今日のことがバレたら街中大変なことだよなぁ~」
「お前だけじゃなく親会社や名門一族にとってもただじゃすまないよな!」
「ビデオ撮影された意味わかってるよな?」
「名門一族のお嬢さんがマンコ晒し男のチンチン突っ込まれヒイヒイヨガって
いるのが流れたら困るだろうが!」

『………。』
なんて返事すればいいのかわからない美佳は無言のまま涙を流していた
「わかったな!誰にも言わなければ俺たちも黙っていてやる!」
「返事は?」

『は…はい…』

美佳の返事に内心安心した連中は最後に
「よし!じゃぁ!誓いの証として最後に咥えてもらおうか!!」

美佳は一瞬意味が理解できなかったが目の前に男の肉棒が近づくと
恐怖に怯えだした
(もういやだ…)

「おらっ!3人いるんだ!さっさとしないと帰れないぞ!」
「それともこのビデオみんなに鑑賞してもらいたいのか!」

美佳は覚悟を決め目を閉じてゆっくりと咥えだした
その美佳の髪を掴むと乱暴に前後に動かし勃起させると
背後から襲った
『あっ!もうイヤ!お願い!!』

その言葉も次の男の肉棒でかき消されてしまう
こうなったら妊娠させられないことをお願いするしかない…
なんでも言うこと聞くから妊娠は嫌ですと哀願する美佳

やがて3人とも2回放出し満足すると服を着て帰り支度
美佳も散らばっている下着や服を拾おうとするといきなり
机の上にあったガムテープで美佳の手を後ろ手に縛りだした

『いやっ!なにするんですか!!』

全裸のまま縛られ放置されたら…
恐怖に必死に哀願して許しを請う美佳を笑いながら

「俺たちが無事に逃げるまで我慢しな!」と
意味不明な言葉…
手でけじゃなく脚も手の肘付近にガムテで縛る男たち
大きく開いた格好に怯え
『お願い自分で解けないです!』
『お願い!お願いだから!!誰にも言いませんからぁ!!』

身体を揺すってなんとか解こうとする美佳を笑いながらドアに向かう男たち
その手に美佳が着ていたスーツや下着を持ち出されていることなど気づかない
ほど気が動転し必死に身体を揺すってガムテを解こうとしていた…

『いかないでぇ~助けて!!助けてください!!!』
『言うこと聞くからぁ~なんでも言うこと聞きますぅううう』
さっきまで散々レイプされたチンピラ連中に哀願する美佳…
脅しでなく本当に玄関から出て行ったことに恐怖が芽生えだした




あらかじめ仕組まれていた罠…
警備会社も最後のスタッフがロックしないと残業中と判断し巡回にはやってこ
ない
今日はそのロックキーを持っているのは支配人だった…
その支配人がいま事務所に来たら大変なことになる!!

そう考えていた矢先に支配人の声が聞こえてきた
「社長~まだいるんですかぁ~」
「私はもう帰りますよぅ~」

事務所のドアを開ける支配人
その瞬間
『いやぁああ入ってこないでぇえええ』
壮絶な悲鳴がまだ地獄が始まったばかりであることを告げていた…
















 
2011/03/01 17:26:04(Txm6xvIc)
32
投稿者: (無名)
の一文才さん

早い更新嬉しいです。
とても楽しく拝読させていただいてます。
これからも引き続きよろしく。
11/03/21 20:49 (0iDvpy/v)
33
投稿者: のー文才 ◆573PqM8Xks
堕とされた社長 13

自分が本社への報告書作成を里奈に依頼したばか
りに、同じ運命を辿るカウントダウンが始まった
ことなど知る由もない美佳…。

重い足取りで玄関まで、鍛冶の護衛と思える男に
連れていかれると、旅館の女将らしき女が事務的
な挨拶のあと、鍛冶の待っている部屋に案内され


「お連れ様がお見えになりました…」

鍛冶と美佳との年齢差や護衛が玄関に控えている
怪しげな人物など一切無視し、冷静な声で襖を開
け美佳を部屋の中に追いやると、

さっさと襖を閉じ部屋を離れていく…


「まぁ突っ立ってないで横に座れ!」
浴衣姿の鍛冶は約束の時刻より、やや早く到着し
た美佳を嬉しそうに手招きし自分の横に座らせる

「ちゃんと毛は剃ってるよな?ん?どうなん
だ!」
剃るなんてできずにいたが…美佳は鍛冶が怖くて
頷くしかない

「そうか!じゃぁ早速脱いでもらおうかな!」

『………』
脱ぐしかなかった…
上着にシャツそしてスカートにストッキングを脱
ぐ…
ブラとパンツ姿で一瞬戸惑うが…鍛冶の沈黙が全
部脱ぐことを要求していた

美佳は覚悟を決めると、ゆっくりブラを外しパン
ツを下げる
思わず手で隠そうとするが鍛冶の怒声で、思わず
手を離す美佳。

「なんだ!お前、剃ってないな!毛が生えてきて
るじゃないか!!」
鍛冶の声に身体が震えだす

だが…それ以上美佳を責めることはせず全裸のま
ま、部屋にある浴衣を着せると腕を掴み旅館自慢
の大露天風呂まで引っ張っていく…

美佳が連れ込まれた部屋は旅館の一番奥にある離
れの部屋だった
そこから露天風呂まで歩かされる…
まだ時間が早いせいか、他に客の姿はないのが幸
いだった


『………!』
鍛冶に連れて来られた場所は露天風呂の脱衣所だ
が、初めてここが混浴風呂だと気づく

隣で素早く脱ぐ鍛冶に急かされた美佳は覚悟を決
め浴衣を脱ぐしかなった…

露天風呂に出ると先に入浴していた数人の男性か
らの視線を浴びる美佳
「フッフッ…隠すんじゃねぇぞ!堂々としている
んだ!」

そう命令されても若い美佳にとっては乳房や下半
身を,たとえ小さなタオルしかなくても、それで隠
しながら歩く…。

「やぁ!兄弟!」
風呂の中から声がかかる
湯気でよく見えなかったが鍛冶と同業と思える刺
青をしている
さらに、この男の護衛と思われる数人が湯船や周
囲から鍛冶に仰々しく挨拶を…

鍛冶は美佳の腕を掴んで声の男に近づいて「お
う!」と挨拶をする…。

声をかけた男は鍛冶の隣にいる美佳の裸体を、上
から下まで舐めるように眺めながら鍛冶に小指を
突き立て

「新しい女かい?」と聞く

「おぅ!まだ生意気なところがあるがな!」
「おい!自分の名前を言って挨拶しな!」

『……!』  
声が出せないほど恐怖の中

『宮田…み、かで…す…』 
か細い声で名前を言う

「ほぉ~みかサンか?マン毛剃られたのかい?」

『……』

「アンタ!きれいな白肌してるねぇ~」
「マン毛の箇所に真っ赤な薔薇の刺青とか似合う
そうだな!」

『………!』
とんでもない言葉に思わずビクツ!と身体が反応
する美佳

「そうだな!まぁ今日の態度しだいで決めてもい
いな!」
鍛冶は曖昧な返事をしながら美香の腕を掴んで椅
子に座らせると持参してきた剃刀を手渡す…

「ほらっ!さっさと脚を開いて剃るんだ!」
『……!』

人前で脚開き剃刀で剃る行為…
そんなことできるはずがない美佳は懸命に左右に
振って許しを乞うが鍛冶が許すはずがない!

自分の命令に逆らう美佳の態度に激怒し髪を掴む
と一気に湯船に突き落とす

『きゃぁぁぁあ~』
慌てて立ち上がろうとする美佳の頭を、飛び込ん
できた鍛冶が押さえ込んで、本気の力で溺れさせ
る!

『ぃ…ャッ……ゴボッゴホッ!』

鼻や口に大量のお湯を飲み込んだ美佳は懸命に鍛
冶に詫びる
鍛冶の仲間連中はニヤニヤ笑って眺めるだけ…。

この男の本性を改めて身に染みた美佳はもう逆ら
うことができずに鍛冶に向かって絶対服従を誓う
と、湯船から引き上げられる美佳…。

椅子に再び座ると、男たちに見えるように湯船側
を向かせ鍛冶の指示どおりに脚を開いた格好や、
片足を自分の手で持ち上げて剃る等、自分の手で
下の毛を処理させられてしまった…。






鍛冶は半泣き状態で自分の毛を剃る美佳を眺めな
がら…

(フッフッ!刺青か…)

兄弟の思わぬ発想に納得し、早速鍛冶は組で使っ
ている専属の彫師に連絡することを頭の中で決め
る林…。




夕方………。

今日、この旅館で組織が違えど兄弟の杯を契った
3人の親睦会だった。

3人の中の1人がつい数日前に満期出所したこと
で、アカ落としを兼ね慰労会をやることで、この
温泉旅館を利用したのだ。


豪勢な料理が並んだ大きめの部屋には、男3人に
連れの女2人と美佳…

美佳にとっては完全な場違いの席となった。


しかも襖一枚、隣の部屋では各組織でそれなりの
地位がある3人を護衛する形でそれぞれ数人が、
酒のない静かな食事をしており何かあれば即、飛
んで来そうな雰囲気で待機している


美佳以外二人の女はどうやら知り合いらしく笑顔
が絶えず、会話が弾んでいたが美佳とは会話どこ
ろか敵意の目で睨まれている


慰労会の最初はなぜか?豆腐一丁が用意されると
鍛冶が厳正な挨拶を行ない、刑務所帰りの男が豆
腐の角を箸で取った後、ビールでの乾杯から始ま
り慰労会が始まる…。


刑務所内の話や組織の近況…

美佳には今まで縁がなかった連中…
いや!知らなくてもいいような連中の全く関係な
い話題に参加する気にもなれず箸を置いたまま無
言で座っているだけだった

だが男たちにアルコールが入りだすと、それぞれ
の女を抱き寄せ浴衣の間に手を入れて楽しみだ
す…
鍛冶も美佳を抱き寄せ口移しでビールを無理矢
理、飲ませると自慢気に美佳の浴衣を脱がそうと
紐を解きだす

『ィャッ…!こんなところで…』

だが鍛冶の地位や露天風呂での暴力に怯え抵抗す
る力が入らない…
簡単に他の連中に下着がない全裸姿を晒してしま


下着を穿いてなかった美佳に女たちは大袈裟に驚
き軽蔑の視線が…

「あんた!いくつ?」
乳房を揉むように動く鍛冶の手は親指を乳首に集
中させ回転させている

『24です…』
鍛冶の親指の動きを手で押さえながら答える美佳

「へぇ~年上じゃん!お・ね・ぇ・さ・んはパン
ツ持ってないんだぁ~」
「パンツも毛もないお姉さんかぁ~」

この会話に男たち全員が笑い出す!


「ねぇねぇ!なんで剃ったの?やっぱ男に奥まで
見られたくて?」
「パンツはどうしたの?どこでもエッチできるよ
うにいつも穿かないの?」
明らかに敵意剥き出しの2人は美佳を責める

『………!』
反論どころか鍛冶の指が気になって話すことすら
できない美佳は顔を振ることで女たちに違いま
す!と合図するが…

「おやおや…鍛冶さんが乳首触っただけで、もう
感じているのかい?」
ビールを飲みながら美佳の顔を覗く男たち

「うそっ!マヂ~それぐらいじゃ~私なんともな
いんだけど…」
大袈裟に驚く女どもに鍛冶は笑いが止まらない!


長年付き合いがある男同士…目で訴える鍛冶の要
望を把握した男は
「鍛冶さんよ!触らねぇから、このお姉ちゃんの
マンコ見せてくれませんかねぇ」
完全に鍛冶の要望を汲んだ卑猥な要求をする

「おい!美佳…俺の兄弟があぁ言ってるだ!見せ
てやれ!」
とんでもない命令に顔を振り乱し絶対イヤだと拒
否の態度を示すが
「俺に恥をかかせるのか!」
そう怒鳴りながら、一瞬抵抗が弱まった美佳の脚
を掴んで押し倒す格好で大きく持ち上げる鍛冶

『ヒィ!ィ、ィャァア~』
悲鳴と同時に手で股間を隠そうとするが

「ホントは見られたいんでしょ~」
すかさず女たちが近寄り美佳の手を押さえ込む!

『やめてぇ~お願い見ないでぇ~』
手を左右に拡げて押さえられ、脚は鍛冶が美佳の
頭に密着するように乱暴に曲げると2人の男も女
も美佳の一点に集中する!

「おらっ!暴れるんじゃねぇよ!」
「見られたかったんだろ!!」
同性なら、この恥ずかしさがわかるはずなのに…
足まで使って美佳の両手を完璧に押さえ込む2
人!

「いいねぇ~いいねぇ~鍛冶さんよ!」
「このきれいなマンコ…チョット舐めさせてもら
っていいかい?」

鍛冶の頷くのを確認して美佳の秘部に舌を入れ
る…
『ヒッ!!やだっ!やめてぇええ~』

壮絶な悲鳴に鍛冶よりも女たちの方が素早く反応
し美佳の頬を叩く!

「静かにしな!ここは山奥の一軒家じゃないんだ
よ!」
「毛を剃って男を誘ってるくせに!なに今更言っ
てんだよ!!」

さらに泣き出した美佳の口を塞ぎながら頭を畳に
ガンガンと何度も打ちまくる非道さに思わず苦笑
し逆に止めに入る鍛冶…。

11/03/23 12:55 (.IPj4Mq8)
34
投稿者: のー文才 ◆573PqM8Xks
堕とされた社長 14

だが…
女たちの壮絶な暴力行為は美佳を大人しくさせる
には十分な効果があった
今までの人生で口喧嘩さえも経験がなかった美佳
にとって同性の手加減しない凶暴な攻撃に怯えて
しまったのだ!

男からの暴力とは全く異質の暴力を感じる美佳…

軽い脳震盪の中、抵抗できずに諦め目を閉じて耐
えるしか道はなかった
やがて鍛冶も脚を離し、女たちも美佳から手を離
し、飲み物を手に持って見学…
美佳は無意識で開かれた脚の間にある男の頭を軽
く押さえ耐えていた…

「へっへっ!ねぇちゃん美味しかったよ~」
「鍛冶さん!こりゃ掘り出し物だね!マンコ臭も
最高だし!濡れ具合もいいよ!」
「こりゃ~逃がさないように、ここあたりに彫る
ことを勧めるよ」
そう言いながら美香の太腿や毛剃り箇所を指で差
していた…

鍛冶は自分が褒められたように嬉しそうな笑みを
浮かべハァハァと荒い息をしている美佳の髪を
「お礼の挨拶はどうしたぁ~」と笑いながら撫で

美佳ばかり絶賛する男たちにイラつく彼女2人だ
が、自分の男には文句や逆らうことができず、怒
りの矛先を美佳に向ける

その後、浴衣を着せてもらえない美佳をさらに女
たちは責める
「挨拶がないよっ!」と
全裸のまま横に呼び出し正座の格好で自己紹介さ
せたり、ビールを注ぐように命令した後、
「私の返杯を受けられないのかい?」と
脅し何杯も飲ませ顔を真っ赤にさせると男性経験
やオナニーの話題を美佳に振る…

「あんた!そんなに男が好きだったなら、エンコ
ーの経験あるだろ?」

「高校時代は相手からいくらもらってたんだ!月
に100人としても300万ぐらい稼いだんだろ?」

「ガキの頃から男欲しくてオナニーばっかりして
たんだろ?」
顔を左右に振ってばかりの美佳…
話題はオナニーになる
「いつからオナニーしたの?」
「バイブとか持ってたんでしょ!」
自分の指で行う行為は生理前とか中学時代から経
験がある美佳だったが…
とても人に話せる話題ではない!

オナニーの経験がない…と答えると
その答えを待っていたかのように

「じゃぁ~ここで私たちが教えてあげる!」と
言って嫌がる美佳を男たちによく見える場所で脚
を開かせると美佳の指を押さえ秘部を触らせる

『ィ、ィャッだって…』
拒否するがアルコールと暴力のせいで満足な抵抗
できずに自分の指を押し込まれたり女たちの絶妙
な指の動きで、簡単に反応を示す美佳…
 
美佳に恥をかかせようとする女たちの指の動きは
壮絶だった…。
昔から喧嘩慣れしている2人はあっさりと関節技
を使い美佳の動きを封じての2人がかりでの強制
オナニー…
同性で美佳の進行具合や濡れ具合を察知しピンポ
イントで責めると一気に喘ぎ声が美佳の口から聞
こえてくる

鍛冶をはじめ男連中にとって最高の酒の肴になっ
ていく…
やがて悲鳴と同時に身体がガクガク震え女たちの
指に完全に屈服した美佳だった

「わぁ~汚い!!手がこんなに濡れちゃったよ
~」
「お・ね・ぇ・さ・ん・濡れすぎだってばぁ」

グッタリしても恥ずかしさで脚を閉じようとする
のを、女は自分の足で蹴りながら美佳の脚を大き
く拡げたまま男たちに濡れ光っている秘部を眺め
させる女たち…

男たちはよくわかっている…
女の嫉妬心を煽ると、自分の存在をアピールする
ため夜は積極的に奉仕することを…。

やがて同性から失笑と罵声を浴びながら美佳は意
識がなくなりそうな状況で今度は鍛冶が美佳に命
令しパンツを下げさせると自分から肉棒に顔を近
づけ咥えさせる…

その美佳の屈服した姿に興奮し、他の男たちも女
たちに同じように奉仕させると三人の男たちは上
機嫌で昔話から武勇伝まで笑いながら酒を酌み交
わしていた…


………

一方、スポーツプラザでは経理部で里奈だけが残
業していた。
横のボウリング部でも遅番のメンバーは全員がフ
ロントとフロアにいるので事務所は里奈1人だ。

(あぁ~あと少しかぁ~)
里奈は休憩のため給湯室でポットからお湯を出し
てインスタントコーヒーを作って自分の机に運ん
でいたときに、いきなり支配人の林が血相変えて
飛び込んできた!

明日の予約コンペで名前が違うから全部打ち直し
てほしいと頼んできたのだ!
「えぇ~だけど…」
当然社長に頼まれている書類を明日までに…とや
んわり断るが

この時間ボウリングスタッフは手一杯であること
相手をFAX前で待たせていることや
毎月貸切で利用する大切な企業さんだからとか

「とにかく22時までに相手に送らないと大変なこ
とになる!」と
拝む支配人に頼まれてはとても断ることができな
い。
里奈は渋々承諾し名簿を受け取る…

(あぁ~これでまた帰るのが二時間ほど遅れるな
ぁ~)
ボウリング場が閉店以降まで残業するのは二度目
だが前回は美佳と一緒だったので里奈にとっては
初めて1人の残業となり警備会社のキーを持つこ
とになる…
とにかく急いでパソコンの画面を切り替えると、
林に頼まれた投球者名簿から投球レーンを配分す
る作業を始めた…。

林は里奈の背後に立って感謝するフリをしなが
ら、白シャツにカーディガン姿の中身を透視する
ように嘗め回し、あと数時間で拝める里奈の裸体
を想像し肉棒を勃起させていた…

(フッフッ!待ってな!お嬢様社長が逃げてしま
った分、溜まっている濃い精子を容赦なくお前の
中にタップリ出してやるからな!)

林の考えていることなど想像できない里奈は懸命
に林から受け取った全く関係ない名簿を見ながら
黙々と打ち込んでいた…


11/03/23 13:08 (.IPj4Mq8)
35
投稿者: (無名) ◆S8k.UZF0tA
面白いと思って読んできたけど、出てくる人間全てが、こうも暴力・暴力・暴力…って
14の1頁目で、ついに読むの止めました。何だか残念です。
11/03/24 07:20 (GgRpb7s0)
36
投稿者: (無名)
35番よ勝手にして
(¬з¬)

楽しんで読んでる人居るんだからそんな余計な書き込みいらないよ( ̄・・ ̄)
11/03/24 18:48 (IgB7kLPY)
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