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自爆したオンナ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:自爆したオンナ
投稿者: てんてん
「ああっ、それはダメ、、、純平くん、お願い、、、」
その言葉に男が再び雫の胸を撫で、唇を重ねてくる。
いけないことなのに、、、
胸がドキドキして、生まれて初めて受ける男の愛撫にカラダが痺れ動きがままならない。
すごく気持ちいい、、、
身体中に指で唇で、そして舌で愛撫を受けた、、、
キス以外は全部初めて、、、
そしてゴムを装着した、反り返るように勃起した性器が今にも雫のオンナと繋がろうとしている。
「雫が好きなんだ、、、どうしても雫が欲しい、、、」
恋人の海人にもまだゆるしてないのに、、、
わたしのバージンが、、、
絶対にいけない、、、
でもどうやって拒めばいいの、、、分からない、、、
「俺が一番雫を愛してる、、、だから雫の初めては俺が貰う!」
ドロドロに濡れた雫に純平が押し入ってくる。
「あっ、ダメ!っう、、ぐぅ、いっ、、痛い、、、」
「雫、すごく狭い、、、ウッ、うぉ、、、入ったぞ、、、雫は俺のものだ、、、」
純平が男の勝鬨をあげる。
「痛い、、、ぐっ、んんっ、、、あっ、純平くん、痛い、、、」
純平は構わず腰を使い出した。
「い、痛い!」
オンナになった破瓜の痛み、、、
思わず雫は純平にしがみついていく。
「大丈夫だ、これから気持ち良くなる、、、俺が全部教えてやる!」
唇を奪い舌を絡ませる。
雫も懸命に絡め返していった。

つづく
 
2024/12/21 14:19:53(wSuS72/r)
42
投稿者: てんてん
明日から連休になる。
二日とも千里と過ごす約束だったが、決着をつける、、、
海人はそう決心していた。

翌日の朝、海人は千里に連絡を入れた。
急な用事ができて逢えなくなった。
明日の昼ごろ千里の家に逢いに行くからと、、、
千里は残念がってはいたが納得してくれた。
そして昼過ぎ、海人は一人自室にいた。
スマホが鳴る。
ほぼ予定通り、、、浜中からだ、、、
電話を繋ぎ録音を始める。
「アアッ、大っきい、、、アッ、アッ、うっ、ウウッ、大っきいよお!あっ、ゎゎ、あっ、あああああ、、、奥までくるう、当たるぅ、、、ス、スゴイぃ、またイク、イカせてぇ!」
千里がセックスシテる、、、他の男と、、、
あの美しい顔で、、、あの最高のカラダを自ら剛志に明け渡して、、、
こうなることは分かっていたのに、、、やはり衝撃に打ちのめされる。
海人は剛志に命令した。
千里とセックスしてるところを聞かせろと、、、
剛志は渋っていたが、それを別れるきっかけにすると告げるとヤツは承知した。
そして剛志は二人が別れたら千里と付き合ってもいいかと尋ねてきた。
ギラついた目をして、卑猥な笑みを浮かべて、、、
お前達の好きにしたらいい、、、もう俺には関係無いと応えた。
ただ千里には気づかれないように、いつも通りにヤッてくれと告げるとヤツは任せろと頷いた。
「千里、俺のチ○ポ、そんなに好きか?」
「好き🩷、、、あっ、あん、あん、、、剛志のチ○ポ、、、海人のよりスゴイところに当たるのぉ、、、」
「千里、次は俺もイクからな!」
何度も千里だけがイカされたということか、、、
「来てぇ!オマ○コォ、裂ける、、、あぁ、デカい、剛志のデカいぃ、、、ごわれる、オマ○コいぐ、、、」
「千里、出る!」
「お、んおおおっ、いい、イッぐう!イッグうぅぅう!!」
千里はイッた、、、他の男と、、、俺のときよりすごい声を出して、、、
頭の中が空っぽになりそうだ、、、
「最高だったよ、、、剛志って、本当にすごい、、、」
「俺もだよ、、、千里のカラダ、最高だ、、、このエロいオッパイも、、、」
「あん、、、でも日詰さんの方が大きいでしょう?」
「あんなのデカいだけだ、、、千里の方がカタチがいいし、、、スタイルもスゲェいい、、、イブキは乳がバカでかいだけ、、、顔だって千里の方がずっと美人だし、、、」
「嬉しい、、、チュッ、、、わたし、もう剛志から離れられないかも、、、」
何が日詰とくっつけるだ、、、
「俺も千里とずっと一緒にいたい、、、」
「本当に嬉しいわ、、、ア~ン、んんっ、んっ、チュッ、チュッ、チュッ、んっ、ん~~んっ、んっ、チュッ、、、」
「千里のキスって、すごくエロいよな、、、大好きだよ、、、」
「わたしも、、、剛志の激しいキス、、、一番好き🩷」
「そっか、、、セックスは?」
「セックスだって、、、一番だよ、、、ねえ、、、次はナマで、、、しよっか?」
千里、お前、、、何を、、、言ってるんだ、、、
「えっ、、、いのか?だって京野とは、、、まだシテないんだろう?」
「今日は大丈夫な日だから、、、それに、、、剛志に何か初めてをあげたいとずっと思ってたから、、、」
「そうか、、、千里、嬉しいよ、、、ありがとう、、、チュッ、、、ん、んんっ、、、んんんん、、、んムッ、、、」
「それにね、、、剛志のデッかいチ○ポ、、、ずっと生でシテ見たかったの、、、」
「千里、俺もうガマン出来ない、、、」
「あぁ、待って、、、その前にいっぱいフェラしてあげる、、、」
ピチャピチャと舐める音、、、
ジュボジュボと下品な音も混ざる、、、
そしてキスの音も、、、
10分も続く、、、
「本当にいいんだな?」
「いいよ、、、明日、海人ともスルから、、、」
誰がするか、、、このクソ女、、、
「くそっ、、、千里の初めては俺のものだ!」
「そうよ!あぁ、あげる、、、生チ○ポ、来てえ!」
「ぐっ、ううっ、キツい、、、」
「スゴイぃ、やっぱデッカいぃ、、、」
「マ○コいい、、、」
「入ってくる、、、ああっ、違う、、、全然違うぅ、、、カリが、ああっ、カリがぁ、、、えぐられる、、、こんなにギンギンに硬いの初めて!」
「スゲェ、締め付けてくる、、、生、スゲェ!」
「大っき、、、生チ○ポ、、、カタチ分かる、、、いい、これイイッ、、、ああっ、広がる、、、これ好き、ナマ好き🩷
あーん、デッカいカリでもっとグリグリして!」
二人は生で直に繋がってる、、、
俺とはシタことがないくせに、、、
二人で今まで築き上げてきたものが全て崩れ去っていく、、、
二人のケモノのような交わりは延々と続いていく。

つづく



25/01/14 14:11 (4w7k6Qcr)
43
投稿者: てんてん
翌日、海人は予定よりも早くに千里の家を訪ねた。
呆れたことに本当に千里は浜中とお泊りをした。
今の千里には良心の呵責などないのだろうか?
バレるはずがないと高を括っているのか、それとも浜中とのセックスにそれほどのめり込んでいるというのか、、、
今、千里と別れた。
ゴム1発、中出し9発、口2発シタぞ。
そう自慢げに浜中からメールが届いた。
こいつは本当に空気の読めない体力バカだ、、、
合計12発か、、、どんだけなんだ、、、
まあ、あの千里の大人顔負けのエロボディだ、、、
普通の男なら猿になるよな、、、それにしてもスゲェな、、、
そして、、、それを求め受け入れた千里に改めて呆れてしまう。
どれだけスキモノなんだ、、、
嫌悪感が更に込み上げてくる。
そんな千里が帰宅して間もないタイミングを狙い海人は訪れた。
千里は驚きながらも部屋へと招き入れてくれた。
しかし慌てていたのだろう、ほとんどメイクもしておらず、珍しく部屋着を着ていた。
「随分早く来たんだね、、、」
リップもしていない唇、、、
さっきまでその口で浜中と舌を絡ませ合い、チ○ポをシャブっていたんだな、、、
「迷惑だったか?」
「ううん、それだけ海人がわたしに逢いたかったということだよね、、、フフッ、嬉しい、、、赦してあげる、、、」
そんなわけないだろう、、、バカなオンナだ、、、
ベッドの上に例の黒ブラとショーツが投げ出されてるのに気付く。
「これ、、、」
そうか、、、ヤツにプレゼントされた下着を着けてイソイソとお出かけになったわけか、、、
「あっ、、、ゴメン、、、汚れたから洗濯しようと思ってたんだ、、、」
そうだよな、、、それは汚れてるはずだよな、、、
ショーツなんてヤツに中出しされたザーメンでゴワゴワじゃないのか?
千里は慌てて下着を後ろ手に隠した。
「なんかショーツに白いものがこびりついてるみたいだったけど、、、」
「何、言ってるの、、、ただ汚れてるだけ、、、あっ、そういえば、この下着、海人のお気に入りだったよね、、、フフッ、また今度着けて見せてあげるね、、、」
「そんなのもういいよ、、、」
「えっ、、、?」
「それよりお前、目の下にクマが出来てるけど寝てないのか?」
「あっ、、、その、、、ほら、昨日海人に逢えなかったから、、、ずっと海人のこと考えてたら、なんか眠れなくて、、、すごく逢いたくなって、、、余計に目が覚めちゃったの、、、」
瞳が濡れてる、、、発情してる、、、
このオンナ、、、12発もシタのに、、、もうその気になってるのか?
すごいオンナだな、、、
平気でウソをついてるし、、、

つづく



25/01/14 16:43 (LhdUZ5fo)
44
投稿者: てんてん
「ふーん、、、」
「なによ、、、もっと感動してよ、、、いいよもう、、、今日はいっぱい甘えちゃうから、、、埋め合わせしてもらいますからねーだ、、、」
拗ねたマネまでして、、、
もう限界だ、、、
「そんなの必要ないだろう?他のヤツとたっぷり埋め合わせして来たんだから、、、」
「えっ、、、どういう、、、こと、、、」
「その下着を買ってくれた男、一緒に試着室でいちゃついた男と朝までシテたんだろう?」
「なに、、言って、る、の、、、、」
千里の顔色が一気に青ざめる。
「俺はお前の裏切りを全部知っている、、、」
「誰が言ったの?わたしは海人を裏切ってなんかいない、、、そんなの全部ウソだよ!」
どこまで知られてるんだろう?
とにかくなんとか誤魔化さないと、、、
「浜中と逢ってたよな?」
やっぱり誰かに見られたんだ、、、
でもどこを?
上手く逃げないと命取りになってしまう。
「ごめんなさい、、、逢ってた、、、でも話だけ、、日詰さんのことでどうしても相談に乗って欲しと言われたの、、、」
「それならどうして俺に言わない、、、」
「それは、、、海人は用事があるから忙しいと思って、、、それにすぐに話は終わったから、、、」
「話がすぐに終わってセックスしたのか?」
「ち、ちがう、、、シテない、、、すぐに別れて、、、そんなこと絶対にシテない、、、」
「お泊りまでしたんだよな、、、」
「してない!海人以外の人となんか、、、信じて、わた
しは海人だけ、、、誰かがわたし達のこと陥れようとしてるんだよ、、、日詰さんとか水田さんとか、、、他の人達とか、、、」
大丈夫、海人が直接見たわけじゃないみたいだ、、、なんとか誤魔化せそう、、、
その海人がスマホを取り出し録音を再生させた。

「ああ!ス、スゴイィ、、、剛志の生チ○ポ、いつもよりもっとデッカいぃ!」
「俺も、千里の生マ○コ、いつもよりスゲェ気持ちいいぞ、、、」
「こんなのダメ、クセになっちゃう、、、あっあっあん、、、ちがう、、、生だと全然違う、、、ゴリゴリ削られる、、、ああっ、初めてだから、すごく興奮する、、、」
ギシギシと激しくベッドが軋む。
「ああっ、わたし海人じゃないに生でシテる、、、剛志のチ○ポと何もなしで繋がってるぅ、、、」
まるで悲鳴のようにベッドが軋む。
「ん~おおお、、広がる、、、海人の届かないところまで来るぅ!」
「千里、、、俺も、もうイクぞ!」
「来てえ!一番奥よ、思いきりぶちまけてえ!」
「ウオォォオ!千里!」
「おっ、ぐぅ、ズゴイィ!マ○ゴ、ごわれるう!」
「でるぞ!でるっ!」
「剛志、イグゥう!イッグううぅぅう!!」
「うっぅぅ、千里、、、ううっ、、、」
「ああっ、、、剛志の、、、中にイッパイ出てるのわかる、、、熱い、、、はあっ、あん、、、中出しってスゴイ、、、あん、またチ○ポ、ビクンビクンって、、、ああダメ、まだ射精してる、、、溢れる、溢れちゃう、、、ああまた来る、、イクッ、イッぢゃう!」
あまりにも激しい絶頂、、、
そして激しい息遣い、、、
「千里、、、俺、今まで最高のセックスだった、、、」
「わたしもだよ、、、」
「海人より、、、良かったか?」
「、、、うん、、、ずっと良かったよ、、、ああ、剛志、キスして、、、」
んっ、んんっ、んん~んっ、チュッ、あん、チュッ、あん、んん~
「なあ千里、、、俺だけのオンナに、、、なってくれないか?」
「、、、それは、、、まだ、、、ムリ、、、」
「そうか、、、そうだよな、、、」
「そんな悲しそうな顔しないで、、、でも二人でいる時は剛志だけのものだよ、、、」
「本当に?」
「うん、、、そうだ、今日このままお泊りしちゃおうか?」
「いいのか?」
「うん、なんとかする、、、そうしたらわたし、、、朝まで剛志の恋人になってあげる、、、」
「ああっ、千里、、、」
激しい口づけの音、、、
「千里、朝まで寝かさないからな、、、」
「うん、いいよ、、、わたしもいっぱいシタい、、、剛志も恋人だから何をしたっていいんだよ、、、剛志、、、わたし、ナマでいっぱいサレたい、、、ああ、中で出してぇ、、、」
「千里、愛してる、、、」
「わたしも、、、わたし、今日のこと忘れない、、、剛志がわたしの中に初めて出してくれた人だって、、、一生の思い出にするからね、、、すごく幸せだよ、剛志に初めてをあげられて、、、」
海人は再生を止めた。
「お前はウソつきだな、、、」
「だって、言えないよ、、、わたし、、、わたし、、、」
「俺と結婚すると言ってたよな、、、子供が欲しいって、、、俺の子供が出来ても、初めての中出しは浜中だったと思い出に浸るつもりでいたのか?最低のオンナだな、、、お前というやつは、、、」
「ちがう、、、そんなことしない、、、そんな意味じゃなかったの、、、」
「そういう意味だろう、、、お前の言ったことはそういうことだ、、、俺がいるのにそんなことが言えるなんて気持ちが悪い、、、お前とはもう一緒にいたくない、、、終わりだ、別れる、、、」
「わたし達、、、別れる、、の、、、」
「当たり前だ、、、他の男と浮気して、、、お泊りまでして、、、中出しセックスやりまくりの女と誰が付き合う?」
「わたし、、、ごめんなさい、、、イヤだよ、、、海人と別れたくない、、、もう二度としないから、、、剛志とは別れるから、、、」
「どうして?アイツの方がセックスすごく気持ちいいんだろう?」
「あんなの本気じゃない、、、セックスだって海人の方がいい、、、わたしは海人だけ、、、本当に愛してるのは海人だけなの、、、あんな男、好きでも何でもない、、、セックスだけ、、、赦して海人、お願い捨てないで、、、」
海人は再び録音を再生させた。
「剛志、、、わたし達、お互いに二人目同士だよね?」
「そうだけど、、、」
「ほら、初めてのときって勢いだけでしちゃうことってあるでしょう?」
もう、ヤメて、、、千里が声をあげる。
自分が言ったことを思い出したようだ、、、
必死にすがるような目をしている。
ダメだ、、、海人は首を振った、、、
お前の言葉がどれだけ人を傷つけたか、知ってもらう、、、
「だから、二人目の時は慎重になるというか、、、自分にとってすごく大事な人だと見極めてから関係を持つと思うの、、、」
「うん、そうかもな、、、」
ちがうの、、、本当にちがうの、、、
聞きながら譫言のように千里が繰り返す。
「だから、、、わたしと剛志もそう、、、本当の運命の二人かも、、、」
わたし、、、ごめんなさい、、、、
「じゃあ千里、、、俺達、、、」
「でもまだ早いと思うの、、、だからこれからも今まで通りこの関係を続けよう、、、誰にも絶対に知られないようにして、、、他の人にバレたら邪魔する人が出てくるから、、、」
「分かった、、、千里、愛してるよ、、、」
「わたしも剛志のこと愛してる、、、だからイッパイ抱いて、、、もっと乱暴にしてもいいわ、、、剛志になら何をされてもいいわ、、、」
再び海人は再生を止めた。
何度聞いても気分が滅入る。
決心はしていることだが口を開くのも不愉快になる。
俺に知られるはずが無いと思っていたんだろうけど、、、こんなことを口に出来るオンナだとは考えてもみなかった。

つづく



25/01/14 21:17 (wCaqv1yn)
45
投稿者: てんてん
「分かって、、、本気じゃないの、、、セックスでおかしくなってただけ、、、海人、本当に違うんだよ、、、」
「そんなにヤツのセックスはいいのか、、、悪かったよ、俺は勢いだったんだ、、、運命の人に逢えて良かったな、、、」
「どうして分かってくれないの、、、愛してるのは海人だけ、セックスだって本当は海人がいいの、、、初めてのとき、剛志に無理やり犯されたの、信用してたのに、、、それからずっと脅されて、、、」
「千里、それじゃ辻褄が合わないよ、、、メチャクチャだ、、、」
「あっ、、、わたし、、、でも、、、」
「それにお前はウソばかりでもう何も信じられない、、、」
「ちゃんと話す、、、もう絶対にウソはつかないから、聞いて、、、好きなのは、愛してるのは海人だけ、、、さっきのことは剛志が余りにもわたしに夢中だから、、、つい嬉しくなって、、、もっと煽ってやろうと思って、、、」
胸糞悪い、、、
「それに日詰さんに勝ったのが嬉しくて、、、いい気になってた、、、もっと自分の方が上だと思いたくて、、、」
「お前、、、最低だな、、、セックスは恋人より気持ちよくしてくれる他の男とする、、、ヤツのこと好きじゃないと言いながら自分にはもっと夢中になって欲しいのかよ、、、クズだぞ、そんなの、、、」
「本当に最低なオンナだった、、、でももう絶対にしない、、生まれ変わる、、、これから海人一筋に尽くすから、、、絶対にいいお嫁さんになる、、、」
お嫁さんって、、、こいつイカれてる、、、
「だから今回だけは赦して下さい、、、わたし、どんなことでもする、、、二度と浮気はしないし、海人が望むならどんなセックスでもさせてあげる、だからお願い、、、」
すがりつこうとする千里を振り払う。
「触らないでくれ、、、さっきまでヤツのチ○ポを触ってた手で、、、その口も、浜中とキスしてフェラして、、、オッパイもシリもアソコもさっきまでアイツのものだったくせに、、、」
「それは、、、ごめんなさい、、、」
「お前は汚れてる、、、ヤツと浮気しながら、平気で俺に抱かれて、、、汚らわしい、、、」
「わたし、、、これから洗ってくる、、、イッパイ洗って、全部キレイにしてくる、、、待ってて海人、、、」
何を言ってるんだ、こいつ、、、
「ムダだ、、、お前とは別れる、、、お前は雫と同じだ、、、」
「違う、、、わたしは雫と違う!」
「どこが違うんだ、、、」
「雫と違ってわたし達はずっと両想いだった、、、ちゃんと海人に初めてをあげた、、、」
「お前、、、」
呆れかえる、、、
「とにかく待ってて、、、身体中、全部キレイにしてくるから、、、剛志に触られたところ、隅から隅までいっぱい洗ってくる、、、あんな男にもう二度触れさせないから、、、わたし、海人だけのものに戻るからね、、、」

つづく


25/01/15 08:44 (P81.9L3x)
46
投稿者: てんてん
千里は浴室に駆け込んだ。
シャワーを全身に浴びながら身体中を丹念に洗い始める。
口もキレイに磨かないと、、、
海人の言う通りだ。
さっきまで恋人以外の男を悦ばせるために身体全体を舐め回し、その性器にまで愛おしげに愛撫していた。
海人の大好きな乳房を簡単に剛志に明け渡し、シャブられ乳首を吸われ歯を立てられた。
いつも優しく愛してくれたカラダを貪るような荒々しい愛撫に委ね、快楽に溺れていった。
海人にしかゆるしてはいけない一番大切な場所も、徹底的に舐めシャブられ、ほじくり回された。
そして挙句の果てに海人にもゆるしてない中出し、、、
しかも自分から求めて、、、何度も何度も、、、
わたし、、、酷いことしてた、、、
最低なことをしてた、、、
それなのに、さっきまで剛志との関係を続けるつもりでいた。
二人のことは一度うまく誤魔化すことが出来たし、高校を卒業すればもう逢うこともなくなる。
あの男は頭が悪いから同じ大学に入れるはずもない。
だから卒業するまでの期限でたのしむつもりでいた、、、
海人に捨てられそうになって、自分のしていたことが
怖くなった。
わたしだって海人が日詰や水田に中出しセックスをしたら絶対に赦せないと思う、、、
そんなこと、考えたくもない、、、
それなのに、わたしはそれをした、、、
でも海人を失うことなんて考えられない。
絶対にイヤだ、、、
あんなセックスだけのゴリラみたいな醜い男なんてもういらない。
海人は別れると言ってるけど、、、
今は気がたっているだけ、、、
わたしは美人だし、カラダだって、セックスだって、、、特にオッパイは海人の大のお気に入りだ、、、
わたしから離れられるはずがない。
あの時だって赦してくれた。
ちゃんと反省して、心から謝れば海人は優しいから絶対に赦してくれる。
でも、、、いくら洗ってもきれいにならない、、、
どうして、、、どうしてなの、、、
何度も洗い続ける、、、
ザーメンを注がれたアソコに指を差し向け、中を掻き出す、、、
もう何も出てこないけど、汚れが落ちない、、、
わたし、、、汚れてる、、、いくら洗っても汚れてる、、、安全日とかは関係ない、、、
わたしはどうしてこんなオンナになってしまったの、、、

あの日、わたしは少しヘンだった、、、
そして剛志も、、、
だから魔が差してしまった、、、

あの日、二人は日詰のことで相談していた。
いつものように、、、
そして回数を重ねるうちに二人の関係は打ち解けたものになっていた、、、
あくまで友人として、、、そのつもりだった、、、
カフェを出るとき、不意に剛志の腕に乳房が触れてしまった。
「あん、、、」
その刺激に思わず声が漏れてしまったが、すぐに離れようとした。
それなのに剛志の肘が追いかけるように押し付けられる。
「やん、、、」
消え入るような小さな声にすぐに剛志が離れた。
「ゴメン、、、その、、、わざとじゃないんだ、、、」
「あっ、分かった、、、大丈夫、、、」
絶対にわざとだよね、、、偶然にしては怪しすぎる、、、
並んで歩く剛志の横顔を盗み見ると、チラチラと胸元に視線を注ぎ赤い顔をしている、、、
不思議に嫌悪感は湧いてこなかった。
確証はないし、こんなにガタイのいい男が恥ずかしげに真っ赤になってる、、、
むしろカワイイとすら感じていると、、、
「俺の家、ここから近いんだけど、、、千里、、、その、、寄っていかない?」
「えっ、、、」
「そうだよな、、、まずいよな、やっぱ、、、」
大きい男が縮こまってオドオドしてる、、、
言わなきゃ良かったと後悔してるんだろうな、きっと、、、
可哀想というか、何かそれも可愛く感じてしまう、、、
「ううん、じゃあ少しだけ、、、せっかくだから浜中く
んの部屋を見せてもらっちゃおうかな、、、」
気を使ってわざとおちゃらけたように言う。
浜中くんはまだ日詰さんに未練タラタラだし、彼氏の海人とも友達だ。
何も心配することは無い。
それに家に人もいるだろう。
すぐに帰ればいい。
明日、海人に話せばいい、、、そう思った。

つづく

25/01/15 13:56 (8sr1UVbz)
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