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義兄妹2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:義兄妹2
投稿者: (無名)
続きです……勝宏は晃のパスを受けると、難なくシュートを決めた。…夕貴は晃の異変に気がつき、すぐに誠に駆け寄り言った。「誠さん…アキ兄膝痛めたみたい…」「えっ!?嘘っ」と言って誠は晃の様子を見た。確かに晃は膝を庇う動きをしていた。…沼田が「くそっ…もう一本っ」と言って、続きをしようとボールを持った。しかし誠が「そこまでだっ」と言って止めた。沼田が「なんでっ!?」と言って誠を見た。誠は晃に近づき「晃っ…お前今の本気のパスで膝痛めたな?」と聞くと、晃は「…バレたか…」と言った。皆晃を見た。晃は隠さず「盛り上がってきた所なのに悪ぃ…ちょっと踏ん張ったら痛みが走った…」と言った。「大丈夫か?」と徹が言った。「まだ本気じゃ無理みたいだ…」と言って「沼…この続きは完全に治ってからでいいか?」と聞くと「分かった」と言い勝宏達に「お前ら…絶対この学校を受けろよ?」と言うと「受けますよ」と言った。…晃は誠に「何で分かった?」と聞くと「夕貴ちゃんがお前の異変に気がついたんだよ」と言った。
2017/02/16 13:19:27(UKgAD0D7)
42
投稿者: (無名)
夕貴へのお土産はスノードームにした。その他にちんすこうやソーキそば、黒糖等を買った。その後は喫茶店に入り涼んだ。涼んだ後、裏通りに入りブラブラしてると聞き覚えのある声が聞こえた。その声の方に行くと広場があり、そこに5、6人の人がいた。「あれ?丸山君達じゃない?」と千佳が言った。「ホントだ…何してんだ?」と思い2人はそっちに行った。すると誠が晃に気づき「あっ!?晃っ!いい所に来たっ」と言って手招きした。「何してんだ?」と聞くと「丁度これから3ON3しようと思って」と言い「は?沖縄まで来て?」と言うと「お前呼ぼうと思ってたんだ」と言った。「何でここまで来てバスケしなくちゃいけねぇんだっ?」と言うと「コイツら面白い上に上手いんだって」と言った。「それで声掛けたってか?」と言うと「当たりっ…とにかく上手いんだ」と言った。すると誠は「よしっ人数揃ったからやろうぜ」と言われ晃は半ば強制的に参加させられた。メンバーは晃、誠、徹で相手は渡嘉敷、金城、宮里、東(あがり)と自己紹介した。
17/03/02 15:05 (FC1.8kNE)
43
投稿者: (無名)
試合を始める寸前に沼田と彼女が来て、急遽4対4になった。ルールはストバスルールだった。相手ボールで始まった。渡嘉敷が金城にパスをした。「金ちゃん行けぇ」と宮里が言った。晃は構えた。金城はフェイクを入れ逆をつき晃を抜いた。「あっ!?」と言った。金城は沼田のブロックを交わし決めた。(なるほどコイツ上手いし速いなっ)と晃は思った。晃達の攻撃。誠は晃にパスした。「晃やり返せっ」と言った。金城はいいDFをした。晃が抜きに掛かると金城は反応した。しかし晃はクルッとターンをして、金城を抜き東のブロックをWクラッチで交わし決めた。「嘘っ!?金ちゃんがやられた?」と宮里が言った。晃は金城に「遠慮しないよ」と言うと、金城は「わもさぁ(俺もな)」と言った。渡嘉敷は誠を抜くと、徹がカバーに動いた。するとすかさずフリーになった宮里にパスを出して宮里が決めた。沼田が金城にスクリーンをして晃が中に動いた。誠の鋭いパスを受けると、バックハンドで決めた。「やるなぁ」と渡嘉敷が言った。
17/03/02 15:30 (FC1.8kNE)
44
投稿者: (無名)
試合は一進一退だった。小幡と千佳の2人は試合に見入っていた。「あの人達上手いね?」と千佳が言うと「うん…そうだね」と言った。沼田と徹が連れていた子達は興味なく、くだらない話しをしていた。誠が沼田にパスを入れ、得意のスカイフックに行こうとして、それを金城がボールを叩き落とした。沼田は得意技を止められ悔しがった。またパスが入りフックにいったが、同じ様に金城に止められた。金城はフックの弱点を見抜いていた。(フック弱点見抜いてるな…)と晃は思った。決着がつかず帰りの時間が近づいた。小幡が「マコっそろそろ行かないと怒られるよ」と言われそこで気がついた。「ヤバいっ集合の時間だっ」と徹が言った。晃は「あんた達高校生?」と聞くと渡嘉敷が「そうさぁ~N西さぁ」と言うと「俺達はS県のH高だよ」と言うと「お互い全国でまた会おうな」と宮里が言った。晃達は急いで集合場所の那覇空港に行った。時間ギリギリだった。飛行機に乗り地元へ帰った。玄関を開けると「お帰りぃ」と言って夕貴が飛び付いて来た。
17/03/02 15:51 (FC1.8kNE)
45
投稿者: (無名)
「ただいまっ」と言って夕貴を離した。「どうだった?」と聞かれ「楽しかったよ」と言うと「いいなぁ沖縄」と言った。リビングに行きお土産を出した。「はいコレお母さんに」とお土産を渡すと「ありがとう」と言って中身を出し「可愛い~っ」と言った。夕貴にもお土産を渡すとすぐに開け「わっスノードームっ」と言って「アキ兄ありがとう」と喜んだ。「パパのは?」と聞かれ「荷物届いてない?」と夕香に聞くと「さっき届いた」と言われ安心した。着替えを出し部屋に行くと夕貴も付いて来た。部屋に入ると夕貴は抱き付き「寂しかった」と言った。晃も「俺も寂しかった」と言い抱きしめキスをした。しばらく2人はお互いの匂いを付ける様に抱き合った。その後夕飯になると敏晃が帰ってきて、お土産を渡すと「おおっ!?泡盛かっ」と言い早速飲み始めた。夕飯が終わる頃になると両親は、泡盛を飲み過ぎてへべれけになった。晃は(酒臭いっ)と思いながら、やっとの思いで酔っ払い2人を、ずる様にして寝室に運んだ。
17/03/02 16:13 (FC1.8kNE)
46
投稿者: (無名)
晃が風呂に入ると夕貴も入って来た。「どうしたん?」と言うと「気にしない気にしない」と言った。夕貴は晃の背中を洗った。夕貴はチン〇以外全部洗った。そしてシャワーで流すと「アキ兄立って」と言った。晃が立つと跪いてチン〇を優しく洗い、泡を流すとチン〇をくわえた。そしてチン〇が完全に勃起すると「ねぇアキ兄…入れて…」と言い「ゴムないぞ?」と言うと「今日は安全日だから大丈夫だよ…だからそのまま」と言って壁に手をつき、お尻を突き出した。「声気をつけろよ?」と言うと「うん…早く」と言っておねだりした。晃はゆっくり挿入して立ちバックをした。夕貴は「ん~っ」と言った。晃が突くと「んっ…んっ…はっ…」と声を我慢しながら喘いだ。向きを変え駅弁をすると「あ~っ落ちる」と言ってギュッと締め付けてきた。晃は限界になり「もう出るっ」と言うと「いいよ…奥に出して…」と言って更に抱き付いた。「あっ…出るっ」と言ってドクドクっと中出しした。夕貴はビクビク動く晃のチン〇を感じながら、幸せな顔をした。
17/03/02 22:06 (FC1.8kNE)
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