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1:妄執 亡夫の愛に狂う女 続編
投稿者:
熊髭
◆OQJdZRTLq.
2019/11/25 10:00:31(CCVH9m8F)
投稿者:
熊髭
◆OQJdZRTLq.
同時刻、絵美子を中学校の校門まで送り付けた秀之が、軽トラの中で絵美子に話しかけていた
「なあ、絵美子…クラスに好きな男の子とか居るのか?」 「別に…クラスの男子はガキっぽくて嫌になっちゃう…アタシ、タカが良いのっ」 絵美子くらいの年齢だと、同年代の男子は異性として物足りないのだろう… 「だからと言って、絵美子だってまだまだ中学生だろう?タカには婚約者だって居るし、タカも困ってるぞ?」 「知らないっ…パパの馬鹿っ」 絵美子は軽トラから逃げるように降り立ち、これでもか、というくらいに強くドアを叩き閉めた 「おい、車 壊れちゃうぞ」 振り向きもせず、絵美子は校舎へ駆け出して行った 「……」 (あのメスガキ、なんか見覚え有るな…) 幹線道路を挟んだ向かい、土木の建設会社内に建てられたプレハブ小屋の二階から、一部始終を勇が覗き見ていた 仕事が休みの日は、中学校の体育授業を双眼鏡で眺めながら 女子中学生を犯す妄想に耽るのが、勇の密かな楽しみだった 気に入った少女を見つけ、自慰で妄想を発散させていたが 勇の嗜虐癖はそれでは収まらぬ程に膨らんでいた (あのメスガキ…やっちまうか…) 勇は下卑な笑みを浮かべながら、上唇をぺろりと舐め上げた…
19/12/08 07:47
(vw.SNfg2)
投稿者:
熊髭
◆OQJdZRTLq.
「ねえ、マキ…援交やってるって本当?」
学校の昼休み、絵美子は同じクラスのマキと二人、屋上へ続く階段の踊り場に腰掛けていた 屋上への扉は常に施錠され、わざわざ階段を上がって来る生徒は滅多に居なかった 「んー、皆には内緒だよ?」 同年代の女子に比べ、マキは大人びていた 高校生の姉が居るらしいが、その影響だろう… マキはセーラー服のスカートから携帯電話を取り出すと、あるサイトにアクセスし始めた 「ほら、ここにJC1って書いて、助けてくれる人を募集するんだ…」 「JC?」 「女子中学生って意味…ほらほら、もう5件も来たよ」 マキは楽しそうに相手のプロフィールなどをチェックしながら、絵美子に画面を見せている 「キャっ…」 「あはは、変態オヤジがさ、よく自分のチンコ画像とか送り付けて来るの 馬鹿よねぇ」 マキは慣れた様子で送り付けて来た相手をブロックしていた 「あ、この人、近いよ?」 見るとプロフィールには、絵美子達の住む市村を含んだ地域が登録されていた 歳は三十歳、ハンドルネームは… 「え?タカ?」 絵美子が声を上げた
19/12/08 16:25
(plwHXtde)
投稿者:
熊髭
◆OQJdZRTLq.
「タカって、絵美が片想いしてるっていう あのタカ?」
マキが興味津々な様子で絵美子に問い掛ける 「ちょっとプロフィール写真…」 マキが携帯電話をポチポチと操作し、絵美子に画面を見せる 「全然違う…あー、良かったぁ」 絵美子がほっと胸を撫で下ろした その様子を見ていたマキが、悪戯な笑みを浮かべながら絵美子に話しかける 「ね、そのタカって人、見てみたいな」 「じゃ、うち来る?パパが放課後迎えに来るから」 マキの顔が、一瞬歪んだ笑みを浮かべたが、絵美子はそれに気付かなかった…
19/12/08 16:49
(plwHXtde)
投稿者:
熊髭
◆OQJdZRTLq.
「ふうん…じゃ、絵美が迫ってもダメだったんだ?」
「うん…アタシがまだ子供だから、魅力無いのかなあ…」 絵美子は迎えの車を待つ間、マキに昨晩の出来事を相談していた 「我慢してるだけよ、そんなの…男なんかヤることしか考えてないんだから」 マキは得意気に、これまで出会った男達が、未成年の少女とセックスする為に どれだけ媚びへつらい、チヤホヤしてきたかを絵美子にペラペラと話していた 「あ、来たよ」 秀之の軽トラが校門に横付けされ、秀之が降りてきた 「絵美子、帰るぞ…ん?この子は?」 「友達のマキちゃん 今日、うちに遊びに来たいんだって…良いでしょ?」 今朝の親子喧嘩など忘れてしまったかの様に、あっけらかんとしている絵美子を見て、秀之は内心安堵していた 「まあ、良いけど、あまり遅くまでは駄目だぞ」 (お、今朝の車だ…ガキが増えてるな…まあ良いか…) プレハブ小屋の二階から勇が様子を伺っていた… 絵美子とマキを妄想の中で裸に剥き、作業ズボンの股間をパンパンに膨らませている 勇はプレハブ小屋から駆け降りると、建設会社の社名が入った白いワンボックスの車に乗り込み、付かず離れずの車間を取りながら後を付いて行った 「ただいま タカは?」 「帰るなりタカちゃんなのね、全く…また夕方まで沢に出てるわよ」 今朝は変態二穴姦でよがり狂っていた裕美子だが、何事も無かった様に母親然としていた 「沢に居るって 行こう?」 「ちょっと、この子は?」 「マキちゃん、友達なの 行ってきまーす」 絵美子に手を引かれ、マキが振り向きながら会釈をしたが、妙に大人びた笑顔は歪だった… 「あ、居た…おーい、」 「シーっ、絵美、ちょっと離れて見てて?」 「?」 「絵美の好きなタカさんだって、ただの男、ちょっと誘えば簡単なんだから…絵美にお手本見せてあげるから、声をかけるまで離れてて…」 「…うん、でも、タカに何する気?」 「良いから、良いから…」 マキは努めて明るい笑顔を作り、そっと背後から近付く 「こんにちは、タカさんですよね?」
19/12/09 07:38
(.47p7zPZ)
投稿者:
熊髭
◆OQJdZRTLq.
「? はい?どちら様…」
振り向いた先には、セーラー服の少女が立っていた 何か体育系の部活動でもしているのか、ショートカットの前髪をゴムで結んだ、活動的な印象の子だ 「絵美の友達の、マキって言います、タカさんでしょ?」 (ああ、この子がマキって子か…絵美子とクラスメイトって知らなきゃ、中学三年生くらいに見えるな…) 「絵美子ちゃんから少し話は聞いてるよ?絵美子ちゃんは?」 「ちょっと用事を頼まれたみたいで、しばらく来ないかも…ねえ、タカさん…絵美の気持ち、どうして受け取れないんですか?」 マキは上目遣いでそう言うと、一歩、また一歩と近付いて来た 気付けば目の前、手を伸ばせば触れる程に近い… 「気持ちは嬉しいけど、まだ子供だし、師匠の娘に手は出せないよ 絵美子ちゃんに言われて来たのかい?」 師匠の娘どころか、実子に手を出せる訳が無い… 「じゃあ、アタシならどうですか?」 マキは自分の手を取ると、自身の胸に押し当てた まだ蕾のような固い感触だったが 確かに女性の膨らみを感じた 「馬鹿なことを言うものじゃない…マキちゃんだってまだ子供じゃないか」 「アタシもう、男の人、知ってます…」 マキの瞳が妖しく潤み、少女ではなく 女 の表情を見せている… 気付けばマキの右手が、自分の下腹部を撫で付けていた 「な、止めなさいっ」 慌てて手を振りほどき、後退りをする その拍子に仰向けに転んでしまった その瞬間、マキが馬乗りになり 唇を重ねてきた 「タカさん?チンコ、勃起してるよ?」
19/12/09 12:53
(blhb6s/T)
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