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1:妄執 亡夫の愛に狂う女 続編
投稿者:
熊髭
◆OQJdZRTLq.
2019/11/25 10:00:31(CCVH9m8F)
投稿者:
熊髭
◆OQJdZRTLq.
「またその話か…裕美子さんも絵美子ちゃんも、師匠も、自分を家族みたいに良くしてくれるし、皆 好きに決まってるさ」
「アタシの好きは、その好きじゃ無いよ」 勿論、分かっていたが どうにか話を逸らさねば… 「タカ…アタシにも、これ、して?」 「!」 絵美子が手にしていたのは、自分自身を複製した、あの張り型だった あれから十余年、秀之は裕美子の為に複製を作り続けていた 今では改良を施されて小型モーターなども内蔵し、市販の性具と何ら変わらない見栄えをしている 「そんなもの、どこで…」 「奥の間の箪笥の隠し箱の中」 南部箪笥にはしばしば、細工が施され、大事な物などを隠せる引き出しなどが付いている物が有る 「パパとママみたいなこと、タカにされてみたいの…」 絵美子の息が荒い おそらく、既に何度かは使用したことが有るのだろう、スイッチを入れ、振動する張り型を股間に押し付けている 「子供が使うようなものじゃ無いぞ、後で返しておくから寄越しなさい」 「嫌、してくれなきゃ今、大声出すよ?」 それは非常に不味い… この状況を秀之達に見られたら… 「ねえ、タカ…本当のエッチはまだ怖いから、これで…」 「小上がりに、おいで」 中学生の、しかも実子だぞ… 心臓の鼓動が、耳の奥で轟音を響かせている…
19/12/06 10:00
(uARmKovb)
広げていた釣具を隅に押しやり、敷いていた布団を丸めて二人が座れる程の空間を作ると、絵美子はサンダルを雑に脱ぎ捨てて上がり込んできた
「絵美子ちゃん、こういう道具は、もっと大人になってから…」 「マキはリップ型のマッサージ器持ってるよ…SNSで知り合ったオジサンに買って貰ったって」 携帯電話でのネット回線が使用出来るようになり、二十年前の当時からSNSは大人が少女と出会う格好の場だった 「マキちゃんとやらと、絵美子ちゃんは違うだろう?絵美子ちゃんはもっと良い子の筈だよ?」 優しく諭すが、絵美子の瞳は蕩けるような視線を送り続けている…まだ中学一年生だというのに、裕美子そっくりの淫蕩な目付きだった 「良い子じゃ無いよ…ママ達が居ない時、時々借りてるの…ほら、タカ、見て」 パジャマのズボン上から、ブ…ンと唸りを上げる張り型を股間に押し付けている 絵美子は自慰で到達することを既に覚えていた 「タカ、ほら」 張り型を自分に手渡し、ズボンを脱ぎ始めた スポーツタイプのショーツに手をかけると、まだ生え揃ってもいない貧弱な体毛が見えた 不覚にも、勃起していた…絵美子は上半身を丸めた布団に預け、両足を左右に投げ出している ピッタリと閉じた絵美子の桜色をした中心部が、絵美子の指で割られる そこは既に潤っており、絵美子は潤いを指で掬うと まだ傘を被っている敏感な部分を練り始めた 「ん、んんっ…早く…」 心臓が、破裂する程忙しなく鼓動している まだ子供だと思っていた絵美子が、目の前で自慰をしている… 今、手を出したら、戻れない… 「ん、あっ…」 絵美子が、待ちきれず、我慢出来なかったのか指で果てた 一人前に、下腹部をビクビク痙攣させ、腰を捩っていた ふと、我に帰った 目の前に居るのは中学生の、しかも実子だということを思い出す 「絵美子ちゃん、今夜は戻りなさい…」 ハアハアと荒い息遣いの絵美子の側に寄り、ティッシュペーパーで優しく中心部を拭きあげ、ショーツとズボンを履かせてやる 「…なし…」 「何だい、絵美子ちゃん?」 「タカの意気地無し…」 絵美子は大粒の雫を溢しながら立ち上がると、サンダルも履かずに裏口から飛び出して行った 小上がりからそっと古民家を覗き見ると、絵美子の部屋の灯りが付き、すぐに消えた (意気地無し、か…) 独り言のように呟き、布団を敷き直す ふと小上がりの隅に目をやると、張り型が転がっていた 自身と瓜二つ、複製の男性器だ… (あ、これ、どうやって返せば良いんだ?箪笥の隠し箱なんて分からないぞ…) 夜は闇を増し、また、悩みも増していた…
19/12/06 12:41
(uARmKovb)
投稿者:
熊髭
◆OQJdZRTLq.
「なんだ?大欠伸なんかして 寝不足か?」
数メートル先の秀之が、四本継ぎの渓流用ルアー竿を組み立てながら話かけてきた 今朝は朝靄が酷く、沢を覆う様に繁る木々が綿を纏ったように見える 「あの、昨晩 絵美子ちゃんが食堂に来まして…これ…」 「お、DT3号じゃないか…何でタカが持ってるんだ?」 「DT3号?って何ですか?」 「電動タカ3号だよ…傑作だぞ?」 秀之の凝り性に半ば呆れながら、昨晩の経緯を正直に話した 実子に勃起してしまったことは流石に伏せたが… 「んー、絵美子も、もうそういう年頃か…」 「師匠、裕美子さんと仲良いのは分かりますが、もう少し気を使った方が良いですよ…」 「分かった…ま、その話は後だ、お先っ」 人の話を遮り、秀之がメバル釣りなどで使用する飛ばし浮子をキャストしていた 使えると思う道具は、どんな釣りのジャンルだろうと垣根無く使う、秀之らしい釣り方だ 「ほら、ヒット」 軽量の仕掛けやルアーを遠方に届かせる為の飛ばし浮子、その先には毛鉤が括られている 「師匠、汚い、やり口が汚い」 「あ?馬鹿お前、引き出しが多いと言え」 結局、三匹 対 0匹で完敗してしまった 時刻は七時前、そろそろ絵美子を送る時間だ
19/12/07 09:25
(Hdmd4Ona)
投稿者:
熊髭
◆OQJdZRTLq.
ウェーダーを脱ぎ、師匠の釣り上げた岩魚を養殖魚とは別の生け簀に放す 養殖魚と混ぜてしまうと、寄生虫が伝染してしまう恐れが有るからだ
勝手口から茶の間に上がり込むと、伏せられた茶碗が卓袱台に二つ並び、裕美子が杓文字を持って待っていた 「ほら、二人共早く朝御飯食べて」 「あれ、絵美子は?」 絵美子は既に準備を済ませ、軽トラの助手席に座っていた 随分と早い…おそらく自分と顔を会わせたく無いのだろう… 「じゃ、先に絵美子を送って行くから、飯は後だ 絵美子に話も有るしな」 「もう、片付けが二度手間じゃない 」 「後、これも仕舞っておいてくれ、絵美子が持ち出したらしい」 朝の食卓には全く不釣り合いな、DT3号を裕美子に手渡すと、秀之はまた表に出て行ってしまった ふと裕美子を見ると、驚きの表情で固まっていた 「あの、裕美子さん…」 「…あの子…こんな…」 裕美子にも昨晩のことを話すべきか迷ったが、いずれ秀之の口から聞くなら早い方が良い… 「で、絵美子とは本当に何も無かったのね?」 「当たり前です、絵美子は自分の子供ですよ?」 口ではそう言ったものの、絵美子の一文字に閉じた秘裂が開いた時、確かに自分は興奮していた… 「タカちゃん?…その…あの…大きくなってるわよ?」 裕美子が自分の股間を凝視している 実子の自慰を思い出して勃起してしまっていた 「あの、違うんです、これは、そのう」 しどろもどろの自分を見て、裕美子が訝しげな表情をしている… 「裕美子さん、そう、裕美子さんに使ってみたくて…」 裕美子が手にしている性具を指差し、あたかも裕美子に興奮している体を装った 「うふふ、私ならいつでもタカちゃんの好きにして良いのよ?」 「でも、絵美子ちゃんに疑われてますし、また今度で…」 「あら、収まりつくのかしら?」 裕美子が性具のスイッチを入れ、ブ…ンと唸らせた自身の複製を、ズボン越しに勃起した隠茎へ押し当てた 思わず、声が出てしまう 「自分のオチンチンでオチンチン気持ち良くなってるわよ?タカちゃんも本当は変態なのよ?」 裕美子が、淫蕩な目付きでねっとりと見ている…
19/12/07 12:46
(Rz3OgsWG)
投稿者:
熊髭
◆OQJdZRTLq.
「裕美子さん…止めて下さい…本当に収まりつかなくなっちゃいます」
「良いのよ?主人が帰って来るまで、まだ間が有るわ…」 ジーンズの下で隠茎が痛い程に張り詰めている 裕美子がベルトを緩め、真鍮のボタンをひとつ、またひとつ、と外している 「ほら、こんなになって…」 唸りを上げる性具の笠を、隠茎の笠にグリグリと押し付けてくる 強烈な振動を受けて、まるで別の生き物の様に脈を打ち、ビクンと反り上がった 「タカちゃん、私にも、して…」 裕美子も自らズボンを下げ始めるが、豊かな尻に引っ掛かって もどかしそうに腰を捩っている 「こう、ですか?」 四つん這いの裕美子の背後から一気にズボンと下着をずり下げ、自らの分身である性具を裕美子の中心部に突き立てる 絵美子は挿入こそしていないものの、母子が同じ性具で快楽に腰を捩らせている様に、脳が沸騰する程の興奮を覚えていた しかも、その性具は自身の隠茎そのものの形をしている… 「ああっ、良いっ…この新しいタカちゃんの、凄いのっっ」 確かに秀之が、傑作と言っていた… 裕美子の為に、こんな性具を幾つも製作しているのだろう… その情念は偏執的とも言えた 「タカちゃん、後ろ、ケツマンコにも頂戴…」 「また出ちゃいますよ…」 「それでも良いから…前も後ろもタカちゃんで埋めて欲しいの…」 中心部に性具を飲み込み、性器全体が振動で震えている 指をぺろりと舐め、唾液で裕美子の肛門に滑らかさを与えると、先程から暴発寸前の隠茎を肛門に押し当てた 「い、い、入れてぇっ」 裕美子が半泣きで懇願している 一気に隠茎の根元まで突き入れた 「ひ、いっ!」 「おおっ」 飲み込まれた性具の振動が薄い肉壁越しに隠茎を刺激してくる 裕美子の性器全体が振動し、まるで生肉で出来た電動オナホールの様だ 「イク、イク、狂っちゃうっううっ!」 またしても裕美子の肛門から排泄物がヌチヌチと溢れ、隠茎に塗れる 「淫乱おまんこと変態ケツマンコ、イッちゃう、イク、イクっ」 裕美子はガクガクと身体を震わせ、絶頂した 「!」 同時に茎径が一瞬、膨れ上がり 直腸深くに大量の精が放たれた (裕美子さんの言う通り、自分も 変態、だな…) 排泄物と精液に塗れた隠茎が、裕美子の肛内でドクン、と拍動していた
19/12/07 17:01
(8XVjmbMO)
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