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妄執 亡夫の愛に狂う女 続編
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:妄執 亡夫の愛に狂う女 続編
投稿者: 熊髭 ◆OQJdZRTLq.
偶然出会った夫婦の依頼で、不能の夫に代わり人妻を孕ませるお話です
愛情の表し方がどうしようもなく歪んでしまった人達を描こうと思ってます

前編は 熊髭 で検索お願いします


 
2019/11/25 10:00:31(CCVH9m8F)
62
投稿者: 熊髭 ◆OQJdZRTLq.
「実は、再来月 彼女と結婚するんだ…もう式の日取りも決まってる だから…」

「だから、何?」

絵美子の真っ直ぐな目が、針金で締め付けられた心臓を、更に抉る

「こんな、汚れた身体のアタシなんてタカには似合わないし、タカが選んだ人ならアタシもお祝いするよ?タカ、おめでとう…」


「絵美子ちゃん、絵美子ちゃんは 汚れてなんか無…」

「やめてよ! アタシは、もうタカには似合わないの!初めてがあんな、あんな…」


絵美子の様子がおかしい ガクガクと震え、視点が定まらない… 上半身が揺らぎ、すうっと後ろに倒れ込むところを、慌てて支える

「絵美子ちゃん…もう一度言うよ 絵美子ちゃんは汚れてなんか無い」


……絵美を助けて……

……たとえ一夜限りでも、幸せにしてやるのが……

……女の覚悟は、命懸けなのよ……


……タカの意気地無し……


……で、腹は決まったのか?……





(師匠、裕美子さん…すまない…)



震える絵美子の唇を、塞いだ 長い、とても長い口づけだった

「タカ…」

「今日が 本当の絵美子の初めて だよ…」

「だってアタシ、汚…」

言葉を遮る様に再び、絵美子に唇を重ねた いつの間にか、震えは止まっていた

絵美子を抱え上げ、華奢で小さな身体を再び確かめる…まだ幼さの残る身体を軽々とお姫様抱っこしてやると、絵美子は胸元に顔を押し付けながら呟いた

「今だけ、今だけタカのものにして…」



(あ、理香…理香にも、すまない…)


心の中で理香にも謝りながら、奥の間へ続く襖を引いた

「…!」

そこには既に布団が一組だけ敷いて有り 枕元にはタオルや避妊具が整然と置かれていた… 秀之と裕美子の、覚悟の表れだった


ふと、脇の南部箪笥を見ると 秀之と裕美子の結婚記念写真が有った 十余年前、裕美子が伏せていた あの写真だ… あの時の裕美子の気持ちが、今になって理解出来た
写真立てを、そっと伏せる

絵美子を そっと布団に降ろし 襖をピタリと
閉めた 部屋の灯りは蛍光灯からシーリングライトに代わっていたが、灯りを落とすと部屋はあの時と同じ、仄暗い橙色に染まった

「昼間なのに、夜みたい…」


絵美子がはにかんだ


「絵美子…」

頭に心臓が付いているのかと思う程に、耳の奥から鼓動が聞こえる…



19/12/14 23:23 (VvRoiNDB)
63
投稿者: 熊髭 ◆OQJdZRTLq.
「タカ…好き…本当のパパでも、好きなの…」


「絵美子!…何故そのことを…」

「ずっと前から…知ってた ママに教えて貰ったの…でも、好きなものは好きなの!」

おそらく 自分に恋愛感情を抱いた娘を諦めさせようとした裕美子の 苦渋の告白だったのだろう… それでも尚、絵美子の思いを遂げさせようと こんなお膳立てまでした裕美子の覚悟の重さが、胸を締め付ける…

「あの玩具がタカの型なのも、知ってる…だから、タカを想いながら…してたの…」

そこまで言うと、絵美子は頭から布団を被り、恥ずかしそうに縁から自分を覗いている

「絵美子…それでも、良いのか?」

被った布団の縁から、絵美子の手が伸び、立ちすくむ自分の足を掴んだ

「今日がアタシの初めて…なんでしょ?…タカ…貰って?」


小さな手が、震えていた 先程の震えとは違う、小さな身体が勇気を振り絞った震えだった…
19/12/15 00:24 (5egeERlu)
64
投稿者: 熊髭 ◆OQJdZRTLq.
「でもね、タカ…」

「?」

「ここじゃ、ダメ…ここは パパとママのお部屋だから…」

絵美子が、南部箪笥の方を向き、ある引き出しをじっと見ている… おそらく、自分の陰茎を複製した性具が収められているのだろう…

「分かった…今日は絵美子の言うことを、何でも聞いてあげるよ?」

足首を掴む、絵美子の手に 力がこもる

「…連れてって…」

絵美子の声が、震えている…

「山の上、あのトイレに、連れてって…」

「ばっ、なん、…あのトイレ、か!?」









(何故? 絵美子…何故だ…)

学校指定のブラウスに、紺のプリーツスカート あの時と同じ服に着替えた絵美子が、助手席でガタガタと震えている

「なあ、絵美子…やっぱり…」

「怖い…怖いよ、タカ…でも、初めてはあの場所じゃないとダメ…」

絵美子の母、裕美子もまた、過去に特定の場所に執着していたことを思い出す… 血筋が そうさせているのか…自分には分からなかった


養鱒場を通り過ぎ、山頂の展望場に 着いた
真新しい通学用の白いスニーカーを履いた絵美子が、車から降り立った
展望場には、白いワンボックスカーが一台停車していた 絵美子がその車に気付くと 小さな声で あ、あ、 と呟きながら硬直してしまった

「大丈夫…ただの家族連れだよ…」

優しく絵美子の肩を抱き、緊張を解いていると、やがてワンボックスカーは麓へ降りて行った



「タカ…あの時と同じにして…あの時と同じことをタカと、タカとしたいの」


拙い言葉で懸命に懇願する絵美子を、きつく抱き締めた… 刻まれた凄惨な記憶を 絵美子は絵美子なりに克服したいのだろう… 好きな相手と記憶をなぞることで、少しでも傷が癒えるなら、そうするのが絵美子の為なら…


ガクガクと 歩くのもままならない絵美子を支えながら、ステンレス製の吊り扉の前に立った 綺麗に掃除が行き届いているが、ボコボコに凹んだ跡は消しきれない…

「良いかい?」

「うん、タカ…アタシに乱暴、して…」

絵美子をトイレに引き入れ 扉の鍵を、閉めた…





鍵を閉めた途端に、頭の中でキーンと強い金属音が響いた…次に何をするのか、自然と身体が動いていた

「絵美子…」

「うん、そう…こうするの…」

壁際にしゃがみ込んだ絵美子の頭が、丁度下半身の辺りにくる 壁に貼られたタイルが、絵美子の頭の位置で何枚もひび割れている…

絵美子がズボンに手をかけ、ジーンズのボタンを外した 今、目の前で陰茎を取り出し、弄んでいるのは、まだ中学生の、実の娘…

異様な背徳感と興奮が、身体中から陰茎に流れ込んだ

(実の娘に欲情しているのか、自分は…)

はち切れんばかりに膨らんだ陰茎を、絵美子が口内に飲み込んだ…

「タカ…動いて…アタシを滅茶苦茶にするの…」

「絵美子…絵美子…」

身体が勝手に動き、絵美子の頭を掴んで腰を打ち付ける 絵美子が苦しそうにえずくが、快感が勝り、腰は止まらなかった


「ゴホッ、ウ"ゥッ」

「お、おおっ」

快感の波が押し寄せ、陰茎の奥から逼迫感が溢れた

絵美子の喉奥深くに 実の娘の口内に 射精した…


「ウ、フウ…タカ……気持ち良かった?」


「絵美子…大丈夫、か?」

口の端から実父の精液を溢しながら、絵美子が微笑んだ





19/12/15 17:00 (5egeERlu)
65
投稿者: 熊髭 ◆OQJdZRTLq.
(何だろう…収まらない、ぞ…)

たった今、絵美子の口内に射精したばかりなのに 陰茎は怒張を続けたままだった

「タカのオチンチン、ママの玩具そっくり…」

目の前の陰茎を観察する絵美子の顔は、裕美子に瓜二つだ

「絵美子、すまない…苦しかったろう?」

「良いの タカだから、良いの…」

絵美子が立ち上がり、ブラウスのボタンを外し始める 自ら下着を捲り上げ、自分に抱き付いてきた まだ青く、硬い膨らみの突端を腹に感じる…

「タカ…アタシに 乱暴して…タカに乱暴されたい…」

抱き付きながら、絵美子もまた 怒張する陰茎を肌に押し付けている… 華奢で小さな身体を、優しく床に寝かせた

プリーツスカートをめくると、可愛らしい綿の下着が現れた ピンクのドット柄が、改めて絵美子の年齢を意識させる クロッチ部分に恐る恐る触れると、じっとり湿っていた

絵美子に添う様に身体を横たわらせ、中指をそっと クロッチの上に這わせる

「ん、うん、んっ…」

幼い身体を捩らせ、実父の指遣いに委ねる姿は少女の反応とは思えない程に官能的だ

もう、限界だった…

「絵美子っ」

下着を剥ぎ取り、絵美子の股に割入ると、薄い桜色の肉裂が既にぱっくりと口を開けていた

「タカ……して…」


頭の中で、何かが弾け飛んだ
19/12/15 18:26 (5egeERlu)
66
投稿者: 熊髭 ◆OQJdZRTLq.
まだ幼さを残した下腹の膨らみ しかし、尻から太股にかけて描く緩い曲線は、既に女を主張し始めている
まだ生え揃わぬ貧弱な体毛の下から、一文字に割れた肉裂が覗き 桜色の中心部からは薄らと性的興奮を示す透明な潤いが滲んでいた…


もはや、絵美子の為、などでは無かった
この、青く未成熟な身体に欲望を吐き出したい、獣の様な本能が 己を突き動かしていた

「絵美子、絵美子、絵美子…」

譫言の様に名前を呟きながら、一文字の肉裂に陰茎を押し当て 腰を突き出す

「あ、あ、あ…」

一瞬 絵美子が苦悶の表情を見せるが、漏れ出る吐息が、快感を得ていることを表していた

実娘の肉壁が陰茎を締め付ける…一分の隙もなく、肉と肉が擦れ合い 絵美子の内部が陰茎の動きに追随する様に自在に形を変え、包み込む

片腕一本、命ひとつと引き換えにしても余る程の快感が全身を巡っていた

「絵美子…絵美子…」

「タカ…アタシ、変…気持ち良い…」

トイレ内に、二つの肉塊から漏れる息遣いだけが 響いていた…

「絵美子…出すぞ…」

陰茎の奥深くから再び逼迫感が押し寄せ、頭の中が焼けつく様な錯覚に陥る

(メスガキの穴は堪らねえ…)

(!?)

一瞬、自分の語彙には無い台詞が頭を過った…

(違う、絵美子は絵美子だ、メスガキ?)

逼迫した射精感が、戻れぬ所まで来ていた

「!」

絵美子の中心部から引き抜くと同時に、膨らんだ笠の先から欲望が噴出する ドクンと脈を打つ度に、白濁液が絵美子の腹部に降りかかっていった


19/12/16 07:48 (Rl1YjPJn)
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