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妄執 亡夫の愛に狂う女 続編
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:妄執 亡夫の愛に狂う女 続編
投稿者: 熊髭 ◆OQJdZRTLq.
偶然出会った夫婦の依頼で、不能の夫に代わり人妻を孕ませるお話です
愛情の表し方がどうしようもなく歪んでしまった人達を描こうと思ってます

前編は 熊髭 で検索お願いします


 
2019/11/25 10:00:31(CCVH9m8F)
67
投稿者: 熊髭 ◆OQJdZRTLq.
貧弱な体毛に べったりと飛び散った精液が絡み付いている…
絵美子に覆い被さる姿勢で荒い呼吸を整えていると、絵美子の腰が浮き、自身の潤いと精液に塗れた陰茎を まだ未発達な陰核に押し付けてきた

「ヌルヌルして 気持ち良いの…」

射精直後の敏感な陰茎がくすぐったい…
内部はまだまだ未開発でも、絵美子は陰核を刺激して達することを、既に覚えていた

「絵美子…」

「タカ…このまま…このまま…あ、んっ!」


絵美子が、自分の腕の中で絶頂を向かえていた 下腹部の痙攣や腰を捩らせる痴態は、既に一人前の 女 だった

ふと、絵美子の顔を見ると、両目に大粒の雫を溜めている…

「絵美子…大丈夫、か?」

「タカ…アタシ 嬉しい…ちゃんと女として扱ってくれて、嬉しい…」


雫を溢しながら、絵美子が抱き付いてきた






服装を整え、トイレの外に出た 扉を閉めた瞬間、また頭の中でキーンという金属音が鳴る

(メスガキ…あの時の言葉はなんだったのだろう…)


「タカ、お腹空いちゃった 何か作って?」

絵美子に袖を引っ張られ、我に帰る

「そうだな、今日は絵美子のお願いを 何でも聞いてあげるんだったな」

「焼鳥茶漬けが良いな、早く帰ろう?」

「ああ…帰ろう」

二度とここには近づくまい…そう思いながら、展望場を後にした




19/12/16 10:28 (Rl1YjPJn)
68
投稿者: 熊髭 ◆OQJdZRTLq.
先程、父娘という禁忌を破って交わったことが嘘の様に 絵美子があどけない笑みを浮かべながら丼を平らげていた

「やっぱり焼鳥茶漬け、最高っ」

「もっといいもの頼んでも良いんだぞ?」

「ううん、これが良かったの だって、パパとタカの味だから」

人間の記憶で 一番深く残るのは匂い、そして食物だと、何かで読んだことが有る…絵美子にとっては これが一番の御馳走なのだろう…そう考えながら、自分も焼鳥茶漬けをズルズルと平らげた


「絵美…絵美?」

マキが自転車で様子を見に来たようだ…高校生の姉の影響なのか、ギャル系のブランドロゴが入ったスウェット上下、中学生なのに化粧まで施していた

「マキ!」

食堂の前で和気藹々と話す姿は、すっかり以前の絵美子に戻っていた…
食堂の入り口に立ち、食後の麦茶を飲みながら二人を眺める

しばらくすると、なにやらコソコソと此方をチラチラ見ながら話をしている マキがニヤニヤしながら此方に向かって来た

「タカさん、今度は私にも、色々悪戯してね?」

口に含んだ麦茶を 危うくマキに噴く所だった
無理に我慢したせいで鼻から麦茶が溢れる

「やだ、タカ 汚ーい」

絵美子が笑っていた マキはいつの間にか涙ぐんでいた

「ごめん、マキちゃん、かかっちゃった?」

「違うの…絵美が元気になって本当に良かった…タカさん、有り難う」

父娘で関係を持ってしまった事で 礼を言われるとは… 世間的には決して許されることでは無いが、それで絵美子を救えたのなら、それで良いのかも知れない…

「マキ、部屋に行こう?」

「うん、今行くね」

絵美子はさっと身を翻し、部屋に戻って行った マキが去り際、自分の耳元で囁く…

「絵美とのこと、誰にも言わないから安心して…だから、今度は本当に私にも、大人のエッチ教えてね?」


「ばっ、ま、マキちゃん?」

「絵美、待ってってば」

マキが去って行った 食堂に戻り、師匠の真似をして覚えた手巻きタバコに火を点ける

「千代子さんなら、やっぱり抱けって言うのかなあ…」

ふう、と紫煙を吐きながら、独り 呟いた

19/12/16 12:54 (Rl1YjPJn)
69
投稿者: 熊髭 ◆OQJdZRTLq.
「じゃあね、マキ…明日から学校行くから宜しくね?」

「うん、また明日 待ってるから」

マキを見送り、絵美子が食堂の小上がりでうたた寝をしている自分に飛び乗ってきた

「はうっ」

「ね、タカ マキと変な約束したでしょ?」


自分に馬乗りになり、顔を近付けて問い詰めてくる

「あ、あればマキちゃんが勝手に…」

「…でも、マキなら、タカを貸しても良いかな…」

「おい…物じゃ無いんだぞ…」

馬乗りになった絵美子が、更に顔を近付け 瞳を閉じた 拙い仕草だが 口付けをせがんでいることは判る…

「んーっ、んーっ!」

唇を尖らせる絵美子に、少しだけ意地悪をする
ペロッと右手の中指を舐め そっと唇に押し当てた 蕩ける様な表情を見せた絵美子が、薄らと目を開けると、たちまち怒りの表情に変わり、ぷう、と頬を膨らませる

「意地悪…」

そう呟くと、両腕を頭に絡ませて、自分の唇を貪り始めた

「今日だけは、タカはアタシのもの…そうでしょ?」

「そうだよ 今日は絵美子のお願いを何でも…」

「また、あのヌルヌル、したい…」

マキへの嫉妬心からなのか、若さ故の身体の疼きなのか、絵美子が馬乗りになりながら腰を捩らせ、ジーンズ越しに陰茎の感触を確かめていた

「ね、タカ…アタシとママ、どっちが好き?」

「!」

嫉妬の相手はマキではなく、裕美子だった 自身の出生と、恋愛的な性行為は また別のものと思っているのだろう… 行為が無ければ絵美子が生まれることは無いのだが、その辺りの欠落が 絵美子の幼さを表していた

「好きは好きだけど、絵美子を産むために一度だけ、それだけだよ?」

「本当?」

「ああ、本当だ…」

今では秀之の目を盗みながら行為に及び、糞便を漏らしながら肛姦で絶頂する様になった裕美子との関係を、絵美子に吐露する訳にはいかない…


「タカ…好き…今日だけなんて嫌…」

「絵美子…」

また、あの真っ直ぐな目で自分を見つめている

自分はいつから、こんな嘘ばかり吐く大人になってしまったのか…心臓が痛い…





19/12/17 07:48 (QWrTmTrU)
70
投稿者: 熊髭 ◆OQJdZRTLq.
「なんてね、タカ、困らせちゃってごめんね?」

幼いなりに気遣う絵美子がいじらしかった…
夕暮れが迫り、食堂の中は徐々に暗がりを拡げていく 小上がりの窓からは、外の様子も見えなくなっていた

灯りも付けずに、ただ 絵美子と抱き合い続ける 暗がりの中で微笑み合い、唇を重ね、お互いの身体を確かめるようにまさぐり合う

絵美子の吐息に 艶が混じり始めた 自分もまた、下腹の底に熱いものを感じている…

「当たってる…」

座した自分に股がる様に抱き付いていた絵美子が、自分の変化に気付いた

「タカ…」

「?」

「どうぞ、召し上がれ?」

冗談の様に今朝の台詞を言い返した絵美子が、自分から離れ、仰向けに寝転がった

「絵美子…」

暗がりの中で再び、絵美子に覆い被さる

父娘の関係など、もうどうでも良くなっていた…
19/12/17 10:38 (QWrTmTrU)
71
投稿者: 熊髭 ◆OQJdZRTLq.
展望場のトイレ内で二度 射精したにもかかわらず、陰茎はまたしても欲望を吐き出さんと膨らんでいた
学校指定のブラウスを丁寧に脱がしてやり、プリーツスカートのホックを外すと、絵美子は器用に腰を捩らせて仰向けのままスカートを脱ぎ捨てた 上下お揃いの可愛らしい下着に手をかけ、絵美子を丸裸にする

「恥ずかしい…」

両腕でまだ膨らみかけの胸を覆いながら、身を捩らせて陰部を太股で隠している…

「タカ…今度は優しくしてね…」

「足、開いて…」

絵美子の足から力が抜け、スラリと揃った
股を割り、絵美子の中心部に顔を近付ける

「?…なに…?」

絵美子の貧弱な体毛の下、一文字に割れた肉襞に舌を這わせる 若さからか、独特の匂いが少し強いが 構わず舐め上げる

「ひっ、あ、んっ…」

まだ未発達の、包皮に隠れた肉芽を舌で探し、舌先で弄ぶ…

「や、や、あっ…んっ!」

絵美子の下腹部がビクビクと痙攣し、腰が浮き沈みしている 初めて、口唇での愛撫で果てた絵美子が放心していた

「タカ…イッちゃった…」

そのまま顔をずり上げ、まだ膨らみかけの胸の突端、コリコリと隆起した蕾の片方を口に含み、甘噛みしながら 陰茎を絵美子の中心部に当てた

「タカ…タカもイッて…アタシでイッて?」

蕾を含んでいる自分の頭に両腕を絡ませ、絵美子が自ら腰を浮かせ、陰茎を飲み込もうと腰を捩らせている

「行くよ、絵美子…」

ゆっくり、ゆっくりと怒張した陰茎を絵美子に突き入れた

「全部、入ったよ」

「動いて…タカ…」

まだ未成熟な肉襞を掻き分けながら、陰茎は律動を繰り返している みっちりと密接した肉と肉が擦れ合い、お互いの感触を伝え合っている

「タカ、気持ち良いっ」

「絵美子…絵美子っ」

一気に引き抜き、絵美子の生白い腹部に欲望を吐き出しながら、絵美子の肉芽、陰核に陰茎を擦り付ける

「あ、あ、それ、それ良いっ…んっ!」

再び絵美子が絶頂し、ガクガクと全身を震わせた…

日はとうに落ち、真っ暗な小上がりの中、父娘は交わり合い ひとつの肉塊に溶け合っていた







19/12/17 13:00 (AQacEDzj)
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