2024/09/26 23:51:01
(n.Uz4h/x)
わたしのいた事業所に若手の男の子が配属されてきてわた
しがOJT担当ということでしばらく机を並べて仕事をする
ことになりました。覚えが早くやることも正確でわたしの
まちがいを見つけて修正案出してくれたり年下のくせにと
思いながらも惹かれてしまっていた自分がくやしかったで
した。6月の四半期集計作業はいつも同様大変で残業が続
き肩が凝り背中が張って苦しくなった時でした。若手の子、
史郎君ということにしておきましょう。その史郎君が大丈
夫ですか?もし、イヤじゃなかったら、僕が揉んでほぐし
ましょうか?といってくれたので、吐きそうなくらいつら
かったこともあって、お願いしちゃいました。椅子に座っ
ての状態で首筋から肩、、背中にかけてやってもらったら、
これがまた、ウソみたいに気持ちよくて、おもわず、「気
持ちいい、気持ちいい」と声を上げてしまうほどでした。
「変な声、上げないでくださいよ。勘違いしちゃうじゃな
いですか」と史郎君にいわれ、我に返り、肩を動かしてみ
ると、痛みもなく、首もバキバキいわずにまわせるくらい
まで回復してたので、「きりがないから今日はこのへんで
いいわ」と仕事に戻りました。「それにしても、首から背中
にかけて板でもいれてるのかってくらい硬いですよ。腰と
か足の方まで固まってる感じでしたよ。ちゃんとマッサー
ジしてほぐしておいてもらった方がいいと思いますよ」と
言ってくれたので、ちゃんとしたマッサージさんより史郎君
にお願いしたいわね。気心知れてるしというと、時間と場所
があればいつでもどうぞと言ってくれたのでした。
そして迎えた、最終まとめのための休日出勤。ことのほか順
調に資料作りも終わって、午前中に目途がたち、マッサージ
とかのお礼もかねてランチごちそうすることにして二人で食
事に私の車で郊外のステーキハウスに行ったのでした。食べ
終わっておいしかったねと顔を見合わせ、会計を済ませ、車
に乗り込み、ドアを引っ張ったときに腰に激痛が!それでも
ちょっとして運転できそうな感じになって来たので走り始め
て数分、背中から肩から変に力が入って来て気分が悪くなる
ほどになてしまったのでした。史郎君免許持ってないし、ど
うしようと思ったとき、数百メートル先にモーテルの看板が
あって、ちょっとそこで休んでっていいかしらというと、〇
子先輩さえ気にならなければ僕は大丈夫ですというので、中
に入って行きました。コテージタイプでいわゆる変なケバイ
ラブホみたいな外観じゃないのが救いでしたが、部屋の中は、
全くのラブホでした。でも、それどころじゃなかったので、
わたしは、ゴメン、ちょっと横にならせてねと中央のベッド
にゴロンところがりました。史郎君が、もしよかったら、肩
とか背中ほぐしましょうかといってくれたので、もう、ため
らうことなく遠慮もなくお願いしちゃったのでした。
首から肩、背中、腰をゴリゴリやってもらっていくうちにど
んどん楽になてってきてたとき、史郎君が「あのぉー、もし、
嫌じゃなかったら、お尻とかの筋肉もちょっと手加えましょ
うか?」と聞くので「お願いしたいけど、いいの?史郎君に
そんなとこまでたのんじゃって」とこっちが恐縮気味。する
と、「女性の方って男性にお尻とかさわられるのヤでしょう?」
と変に純情。それで、史郎君なら大丈夫、全身さわられても
気色悪いとか全然ないから、とそういうことでりょうかいし
てもらってうつぶせのまま首から足首まで全部マッサージし
てくれることに。で、お尻のマッサージやってもらって、凝
りがほぐれたら、太ももとかやってもらっているうちに、な
んか変な気持ちになってきてしまってなんとわたしったら
史郎君誘惑モードになってしまって思わず言ってしまった。
「史郎君、女の体こんなに触ってて、オチンチン大丈夫?」
そうしたら、「あっ!ごめんなさい〇子先輩。やっぱ、わか
っちゃったんですか」そこからは大変でした。