2025/08/05 19:13:02
(lbLqo/UY)
大学を出たばかりの新入社員の頃、お弁当屋さんの綺麗なおばさんがご近所さんだったことで仲良くなりました。
彼女は17歳年上の40歳で、バツイチでした。
ある日一線を越えて男女の仲になりましたが、40歳のおばさんは中年の女体と思いきや、ハリも失わずスタイルも抜群でした。
若い女性よりも、ちょっとついてしまったようなぜい肉感が色っぽくて、虜になりました。
17歳年上でも、菊池桃子さんに似た可愛い感じの美人で、本気で恋していました。
アパートが近所だったから、次第に半同棲のようになり、毎日のように性生活が営まれました。
彼女は分別のある40歳の大人の女性で、普段はお淑やかでしたが、性欲は旺盛で、20代の私のサカリがついた若い性欲を全て受け止めてくれました。
二人の仕事が同時に休みになるのは、月に2~3日しかありませんでしたが、そんな休日には、部屋に閉じこもって、私はトランクス一枚、彼女はノーブラでTシャツとパンティで過ごしました。
そして一日中、セックスしてはスキンシップ、そしてペッティングから再びセックス、裸にエプロンで料理する彼女を見て勃起しながら食事していました。
彼女といると、それまでい抱いていた中年女性へのイメージが崩れて、女子大生だった元カノにはない艶かしさに憑りつかれました。
年に数回ある連休だと、一緒に朝を迎えました。
朝起きて、歯を磨いたら布団に戻って貪るようにキス、40代のおばさんと20代の若者が舌を絡ませて本気で愛し合いました。
豊かなDカップを揉みしだき、乳首を舐め、やや黒みがかったオマンコを舐めました。
彼女は10年間の夫婦生活の経験がありますから、女子大生だった元カノのようなピンクのオマンコではありません。
ビラビラは黒みがかって巻くように伸び、グロテスクですが、そこがまたエロくてそそられて、たまりませんでした。
女子大生だった元カノは、生NGでしたが、彼女は生入れOKで、安全日には中出しもさせてくれました。
いつも外出しする彼女のお腹には、経産婦特有の縦ジワがあったから、元ご主人の元にお子さんがいらっしゃることが窺えました。
彼女使い古され感のあるオマンコを見つめながら、ここに元ご主人のペニスが抜き差しされ、精液を注がれてヨガリまくり、子を孕んだんだと思ったら嫉妬でカチカチに勃起しました。
そして、いつか私も彼女を孕ませて、子供を授かりたいと思うようになりました。
彼女との付き合いが3年を迎える頃、別れがやってきました。
「いつまでもこの関係が続けられるとは思ってなかったけど・・・もう、終わりにしたい。」
「えっ!そんな・・・俺、結婚も考えてたのに・・・」
「まさか、私43歳よ。それは無理よ・・・それに、私、元旦那と復縁すると思うから・・・」
元のご家族と再び家庭を築く・・・これには私も食い下がることはできませんでした。
「そう・・・ですか・・・わかりました。」
彼女の荷物を積んだトラックを見送りました。
「3年間、ありがとうございました。お元気で。さようなら・・・」
「こんな若い男の子と付き合えたこと、一生の思い出にするね。さよなら。元気でね。」
彼女が去っていきました。
その後、喪失感の中、恋愛する気力もなく生きていました。
オカズにするAVもすっかり熟女物ばかりになり、若い女性に興味を失っていました。
そんな私も、彼女が去って1年後、転勤の内示が下り、あの街を去る日が来ました。
最後、彼女がいたお弁当屋さんでお弁当を買ったら、
「あら、○○さんと仲が良かった方よね。」
と声をかけられたので、何となく○○さんのことを尋ねてみました。
「○○さんの元ご主人とお子さんって、どこにお住まいだったんですか?」
「えっ?お住まいって・・・ご存じないの?お住まいは天国よ。」
彼女のご主人とお子さんは、事故死していました。
転勤先に引っ越す前、彼女が住んでたアパートの前に立って、彼女にお別れを言いました。
あなたは、私の青春でした。
もう、あれほど激しく人を想ったり、身体を求めたり、また、求められたりする事は、これからの人生ではないと思います。
淋しいけれど、ウソの復縁話で私の元を去った以上、あなたを想い続けても報われることは無いと理解しています。
そして、それはあなたが私を思ってのことだという事も、理解しています。
17歳も年下の男の子を誑かしてはいけないという、大人の判断でしょう。
幸せな思い出をありがとうございました。
心から愛してくれてをありがとうございました。
もう、歩く道は違ってしまいましたし、あなたがどこにいるかも知りません。
だから、さようならです。
あれから11年が過ぎました。
私は転勤先で妻と出会い、結婚して、その後二度目の転勤で再びこの街にやってきました。
私がいたアパートも、あなたがいたアパートも、あの頃のままで懐かしいです。
あなたが働いていたお弁当屋さんも、相変わらず繁盛していますね。
この11年、あなたのことを忘れたことはありませんでした。
テレビで菊池桃子さんを見るたび、あなたを思い出していました。
あなたがどこで、どんな暮らしをしているか知りませんが、お元気でしょうか。
再び戻ってきたこの街から、54歳のあなたの幸せを祈ります。