義家族との体験

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2016/01/30 09:05:06(VloDC7GG)
洗濯機を回していると、携帯が…美代子だ『もしもし私、礼ちゃん、今日はありがとね』『ありがとねじゃないよ。洗濯機の中なんだよ』『あらっ、忘れてたぁ~ごめんなさいねウフフ』『ウフフじゃないよ、確信犯だな、まったく…香菜に見られたらどうするの』『また香菜、香菜香菜って…』『当たり前でしょ』『わかった…あっ、今度取りにいくからチュッ』電話を切った…どうしようもない。直ぐに携帯がなる…『菊地です。お話があるんだけど、お邪魔して宜しいですか…』『あぁ~いいよ、待ってるから』『今、部屋の前です』慌ててドア開けると、梨香が寂しそうな顔をして立っていた。リビングに招くと、急に抱きついてきた…『私、やっぱり礼ちゃんが忘れられないの…』と、キスをしてきた。私は、拒まず受け止めて強く抱き締めた。しばらくして離れ…『梨香、このままベッドへ連れて行く事も出来る。でもね、そうなったら誰が苦しむ…』『礼ちゃんと私…そして香菜と香菜の家族』『そうだ、うん、俺と梨香だけじゃないんだ。わかるよか』『わかってるんだけど…どうしても礼ちゃん…』その先を言おうとするのを、キスして、口をふさいだ。顔を離して、涙を浮かべ、私を見つめる梨香…『わかってくれたか…それじぁあ、今日は帰りなさい。俺がここに居る間は、いつでも来て構わないからね』梨香はこくりと頷き、さよならと言って帰って行った。困ったことだ、今日は香菜が来そうな気がしたから、格好いいこと言って交わしたが、ホント心境は《据え膳食わぬは…》である。2年半は一緒にこの部屋で、セックスしていたのだから…その時、ドアフォンが…『はい、どちらさま』『礼ちゃん、香菜…』よかったぁ~、ここで梨香を抱いていたら、大変な事になっていた…『どうした、鍵持ってるだろう…』『うん、でも、礼ちゃん怒ってるんでしょ』『もう、怒っていないよ。だから入りな』リビングに来ると、今にも泣き出しそうな顔をしている…抱き締めてキスを…『香菜、怒ってないからね。こんな可愛い娘』『礼ちゃん…』泣き出してしまった。『香菜、泣くな、これからオシオキするから、その時に泣け』『え~、やだぁ~オシオキするのぉ、痛いのやだよ…』『じぁあ、どんなオシオキだといいんだ』『えっとぉ~、気持ちいいオシオキ』そう言って、顔を赤くして、笑顔に戻った。まぁ~淫乱美代子の娘だからなぁ~と思い、寝室に…『香菜、オシオキを始める…裸になれ』香菜は、躊躇いなく裸になった。真っ白な肌、ツンと張ったオッパイ、くびれたウェスト、ぷっくりとして、毛のないマンコ、小さいお尻…全体的に未完成という感じだ。そうかぁ~、この体の完成品が美代子なんだなぁ~思わず勃起した。『礼ちゃん、おちんちん大きくなってる』『あんまり綺麗だから、興奮してきた』『やだぁ~恥ずかしい』今日は疲れているが、頑張るか、と服をぬいで裸になった時、携帯が…『もしもし、美代子です。もしかして、香菜行ってる…携帯掛けても出なくて』『はい、居ますよ…二人で裸で』『えっ、ダメぇ、香菜に代わってくれる』香菜に携帯を渡す…なにか話していると、香菜が、忘れてたぁ、と言って携帯を返した…『礼二です。どうかしましたか』
...省略されました。
16/03/01 16:20
(mlIe/s5y)
次の日の朝、休憩室にいると梨香が来た…
『おはようございます。ロリコン色男主任』
『おう~おはよう。ロリコン色男の元情婦さん』『あらまぁ~失礼な…なんなら又、戻ってあげましょうか』
『いやいや…間に合ってるんでね』
良かった。梨香の明るさが戻ったみたいだ…
そこへ、さらに明るい感じの香菜が…
『おはようございま~す。あらっ、元カレ元カノさん、何の相談です…』『あららこの娘、誰かさんの教育がいいから、こんなになっちゃって』
『そうですょ梨香先輩、心も体も鍛えられてますからねぇ~』
『体もねぇ~私も昔の様に鍛えてもらおうかなぁ~香菜の先生に…』
『えぇ~、ダメぇ、いくら梨香先輩でも、それはダメですから。ね…』
二人で私を睨む…
『おらしらね』
休憩室を出て行く。
二人の笑い声が聞こえてきて、ホッとした。
お昼休みに梨香からメールが入った…
《礼ちゃん、金曜の夜、明けておいて下さい》
どうしたものだか…と思いながらも…
《一応、予定がないから大丈夫》
《わかりました。お邪魔します》
香菜が近づいてきた。携帯をしまう。
『礼ちゃん、今日泊まってもいいでしょ』
『あぁ、構わないよ』
『じぁあ、一緒に帰ろ』『いや、先に行っててくれ、ちょっと寄るところあるからね。あっ、冷蔵庫空っぽだから、なんか買って置いてくれ』
帰り際、香菜にお金渡しアダルトショップに言って、ローションを買って部屋の前に行くと香菜が立っていた…
『どうした…なんで中に入らないんだ』
『鍵がないの…』
『どこかに落としたか』『昨日夜、バッグ替えたんだよねぇ~その時にいれ忘れたかも…』
『じゃ~自宅だよ』
この鍵の紛失に、重大な出来事になるとは、まだしらなかった。
部屋に入ると、いつものパターンで愛し合った…
ただ違ったのは、香菜のアナルを、弄んだ事だ。
16/03/02 12:42
(MUNCK9fV)
金曜日の朝、香菜が休憩室で、誰も居ないのを確認しながら…『礼ちゃん、今日の夜予定あるの…』『今日は難しいなぁ~』『そうなんだぁ~、お父さんね、来週仕事場に行っちゃうんだよね…』『えっ、そっかぁ~困ったなぁ、予定いれたんだよぁ…土曜日ではダメか聞いてみてよ』『うん、わかった聞いてみるね。あっ、部屋の鍵あったから…』『あったのか、良かったね。どこに有ったんだ』『リビングのテーブルの上、うっかり置いたままにしちゃって…お母さんが預かってたぁ』『お母さんがぁ~』一瞬、不安な気持ちになった。香菜は電話してくると、休憩室を出た。どうして美代子が鍵を預かっていたのか、まずいなぁ~、合鍵など作られたら大変な事になる…困ったぞ、その時…『礼ちゃん、土曜日オッケー、夕方からだけど一緒に食事もだって』『あ…わかった』仕事をしていても、不安でどうしようもない…午後一に課長に呼ばれて、他の支社に届けて貰いたい書類があるのでと、頼まれた。埼玉と千葉の2ヶ所で、軽く説明もしてきて欲しいとの事、終わったら直帰でいいという事で、直ぐに出掛けた。問題もなく支社回りが、終了し、東京に戻れたのは4時少し前だった。課長に連続を入れると、今日は早いが、帰っていいとのこと、自宅に帰る途中、梨香にメールを…《先に帰ってるんで、いつでもいいからな》しばらくして、返信が…《わかりました。9時過ぎでも大丈夫ですか》《べつに、問題ないから、気をつけて来いよ》《礼ちゃん、優しいんだね、私後悔してる…》《なにを言ってるんだ、全く…》《泊めてくれるんでしょ、色男さん(笑)》《しょうがないなぁ》《ありがとう、香菜に許可貰ってくるからね》《ば~か、却下だよ》《ホントだね…じゃ》にやけた顔しながら自宅に入ると…『お帰りさ~い』『えっ、びっくりしたぁ~どうしてここにいるんだよ、美代子…』『鍵の掛け忘れはダメよ礼ちゃん。泥棒さんがはいるからね』いままで何回も忘れたことがあったからなぁ…『礼ちゃん、今日これないんだってぇ』『夜、人がくるんだよ』『へぇ~、女性の方…』『違うよ。そんなわけないだろうが』『そうよね…私がいるのにねぇ~』『それ、もっと違うからね…』『どうして…』『美代子、貴女は香菜の母親で俺は香菜の旦那…俺の義理の母親です』『礼ちゃん、母親であって愛人でしょウフフ』『美代子、だから…』そこまで言うと抱きついてきて、激しくキスをする。私も答えてしまい、グチャグチャと音がするくい求めあった。『礼ちゃん、お願いだいてぇ…欲しいの、ね』自ら裸になり、わたしの服を脱がす。裸にして浴室に手を引く。『これ、これが欲しいの…いっぱい欲しい、誰にも渡さないから、香菜なんかに渡さないから…』狂ったようにチンポにむしゃぶりつく…『美代子、どうしたんだよ、なんかあったのか』『なんにもないけど…香菜がだんだん女らしくなってきて…』『いいじゃないか、大人になってくるんだから』『嫌なの、私に似てくるのが、私は私だから』意味がわからない…『美代子、洗ってあげるからね』『お願い、綺麗して』手にソープをつけて、体の隅々まで洗ってやる。美代子も私の体を洗う…シャワーから、寝室へ行く。お互い愛撫しあい、美代子のマンコが、ドロドロになったところで挿入…『あ~はいってる…』『美代子、はいってるよ、美代子の厭らしいマンコに入ってるよ』『厭らしいなんてぇ言わないで~、いっぱい突いて、美代子のマンコ、壊れるくらい突いてぇ、お願い…』
...省略されました。
16/03/03 08:56
(Z0NgJjHU)
娘の婚約者に随分過激ですね^^
娘に嫉妬するとは
梨香さんとは清算しておきたいですねぇ
でないと近いうちに鉢合わせしそうな
気を付けて下さい。
16/03/03 16:51
(t6WBbkkh)
主です。今までのカキコを読み直しました。誤字、脱字、句読点の誤り等々、大変失礼しました。なにぶん、文才がないもので…御詫びいたします
16/03/04 09:17
(l8SGkmot)
特に気にしていませんので
投稿を続けて下さい。
続きを楽しみにしています。
16/03/04 14:11
(2W6L9KLv)
とにかく、美代子を落ち着かせて帰さなければならない。この後、梨香の事もあるし、暫く様子をみた…『礼ちゃん…ごめんなさい。取り乱して』『そんな事ないから…他人にはわからない、見えない部分は沢山あるからね。でもね、俺は一応他人でなくなる予定でしょ、だったら一つでも多く知っていたいし、問題があるなら、一緒に解決していきたいんだよ』『礼ちゃん、格好つけすぎウフフ。でも、ありがとう。礼ちゃん優しい』『格好つけすぎかなぁ~、これが地なんだけど』立ち上がり、顎に親指を立ててポーズをとる…『礼ちゃん、裸でポーズとったってぇ、それにオチンチンたってるしぃ』二人で大爆笑した。良かった、美代子の気持ちが落ち着いて…『じぁ、私帰るね。一応主婦だから…』『わかった、何かあったら連絡してね、ここに居る間は、いつでも部屋に入れてやるからね』『あら、部屋にだけなの…ここにはダメなの』股を指差している。『だめだなぁ~、美代子のそこは、底無し…』『ひど~い』笑いながら、帰った。時間を見ると、7時を回ったばかりだ。梨香が来るまでは、まだまだ時間がある。買い物でもと思い近くスーパーへ行って戻る途中、道路の向かい側を、力なく歩いてる女性が見えた。ん、もしかして…梨香か、横断歩道を渡り、女性に追いつく…『梨香、どうした』『あっ、主任…』『早かったから、ブラビラしてたの』『早いも何もないだろう~まだ8時前じゃないか、何かあったのか』『礼ちゃん…』腕に寄り添い、泣いてしまった。すれ違う人達が、ジロジロこちらを見ている。『梨香、どうしたんだ、泣くなよ。とにかく部屋へ行こう』急ぎ足で、部屋へ…リビングに座って、落ち着かせる。泣き止み話始めた…『礼ちゃん、彼氏にまた裏切られた…』『またって、あの彼氏かぁ…』梨香は大学時代から付き合ったいた彼氏がいた。一応、結婚まで考えていたが、女を作って梨香の前から去った。その後、私と付き合ったが、1年前、彼氏が梨香の前に現れた。見も心もボロボロで、梨香は可哀想でほっとけないからと、私と別れた。私としては、そんな梨香を恨みもしなかったし、むしろ歓迎したのであった。これで梨香が、幸せになればと…『礼ちゃん、男の人ってさぁ、若くて、胸が大きくて、ある程度肉付きがある、香菜みたいな子がいいのかなぁ』『梨香、香菜みたいなって聞くのはちょっと…』『あっ、そっかぁ~将来の香菜の旦那さまに聞くことじゃなかったね』『いやいいけどね』冷蔵庫からビールをと立ち上がった。梨香は、勝手知ったる我が家とばかりに、コップを用意した。かんぱいをして…『なんかさぁ~、梨香の失恋飲み会思いだすよ』『あったあった、あの日の夜、礼ちゃんにお持ち帰りされたんだぁ~、この部屋に』『違うだろう、梨香が歩けないほど酔って、帰りたくな~いって泣くから、おんぶして連れてきて、介抱してやったのに』『へぇ~、あれが介抱なんだぁ、裸にして、シャワー一緒して、チンチン差しこんでぇ…』『ば~か、梨香が抱いていったから、言われる通りに介抱したんだよ』いつもの梨香に戻り始めた…ここで彼氏の話は出さないようにした。『冷蔵庫につまみあるから出して来てよ。ついでにビールも』冷蔵庫から、ビールとつまみ、食器棚から取り皿と箸を持ってきて…『これって、礼ちゃんつくったの…』『そうだよ』
...省略されました。
16/03/04 15:38
(l8SGkmot)
戻ってきた。かなりの量を買い込んできて、ふーふーしている…いつものビールやら、チューハイやら…『梨香、こんなに…』『大丈夫。今日は飲みましょ。あっ、ビールこれで良かったよね』『そうだよ。覚えてたんだ、お利口お利口』頭を撫でる…『あのねぇ~、香菜じゃないんだからね、頭撫でられて喜ばない』『そうかぁ~、昔はよろこんだのに…もう、そんな関係じゃないか』『そういう意味じゃないから…』『ごめん。そうだ、梨香お前シャワーまだだろう、してこいよ』『いいの…着替え持ってきてないんだよねぇ~』『シャツとショーパンあるよ』『香菜のやつ…』『違うよ。梨香のだよ。忘れていったんだよ』『あったんだぁ~、へぇ~、あとなにかある』『小さな紙袋かな。通販で買ったやつ、開けてなかったみたいだよ』寝室へ行って、小さな箱を持ってきた。『うわぁ~、ガムテープで厳重』『当たり前だよ。こんなの見たら香菜が…、あれで凄い焼きもちやきなんだからね』『そうなんだよねぇ~、冗談もいえないから…』『おぉ~こわ、あっ、ちゃんと香菜の許可貰ってきたんだろうねぇ』『大丈夫。〈梨香先輩はゆるす〉って言ってた』『んな訳ないからハハハ』『ある訳ないかウフフ』笑いながら、服を脱ぎ下着姿に…『どう…久しぶりの姿は、興奮しますか』ブラもパンティも脱ぎ捨てて全裸になりポーズをとっている。『梨香、オッパイ大きくなったかな、おけけも薄いし…』『少し育ったみたいウフフ、おけけは、やっとここまで伸びたの…彼に剃られてしまって』複雑な顔をしながら、シャワーに行った。この部屋に来たときは、いつもリビングで裸になり、シャワーに行っていた。その後、決まって、バスタオル持ってきて~である。案の定…『礼ちゃん~、バスタオル持ってきてぇ~』『ここに置くよ』『礼ちゃんは、シャワーしないの』『帰ってきてしたから、明日の朝だね』『な~んだ、残念』『それに、香菜の許可貰ってないでしょ』『あは~、そうだよねぇ~それが一番ウフフ』リビングに戻り飲んでいると、香菜の家電が…『もしもし礼ちゃん、香菜、お父さんが、話あるんだって、ちゃんと待ってね』『お~礼二君、今大丈夫かな』『あっ、お義父さん、こんばんは。大丈夫です』『明日なんだけど、午後からこれないかなぁ~』『別に用事もないんで』『じぁ、明日待ってるからね。お客さんいるところ済まなかったね』『いえ、大丈夫です』電話が切れたと同時に、梨香が戻ってきた…『香菜から~』『違う、香菜のお父さんからだよ』『ふぅ~、良かったぁ』『大丈夫、今日は人がくると言ってあるから…』『そうなんだぁ~、ところで、香菜ってオッパイ大きいと思ったけど、Eなんだね』『E、そうなんだぁ~、どうして』『洗濯機の中にあった』美代子だ、また入れて行ったんだ、梨香だから良かったけど、香菜だったら大変な事になる『一回ね、ふざけて香菜のオッパイさわったら…プニプニしてたぁ』『梨香だって、コリコリしとよアハハ』『んもぉ~、どうせ私は貧乳です』『誰も貧乳なんて言ってないから…まぁ~呑めよ、こんなにあるから』梨香はグイグイ飲んでいる…案の定、潰れてしまい寝てしまった。ベッドへ抱いて行き寝かせた。寝顔を見ていると、こんな時もあったんだなぁ~キスをしようと…『礼ちゃん、だめだよ~香菜の許可ないから…』『梨香…わかった、寝なさい』『ばか、わかってない』
...省略されました。
16/03/06 13:35
(YZu/NX49)
いつの間にか、俺も梨香も眠ってしまった。
左手が痛くて目が覚めた…梨香が腕枕状態、この痛み久しぶり…
『梨香、朝だよ…おはよう。シャワーしてくる』『おはよう…礼ちゃん、ん、裸じゃなかったね』『ば~か、俺は紳士だ』『あ…紳士ねぇ~あはぁ、世も末だね』
『まぁいい、とにかくシャワー』
シャワーをしていると、梨香が入ってきた…
『礼ちゃん、一緒いい』『いいも悪いもないじゃん、入ってるしぃ…』
『香菜には、事後報告でいいよね』
『今回は報告なし』
抱き寄せてキスを…
お互い性器に手を伸ばし愛撫をする。
『礼ちゃん…ダメぇ~』『じゃぁ、やめようか』『意地悪、欲しい、欲しいよぉ~』
『わかった…』
久しぶりに梨香とのセックスであった。
『あ~ぁ、梨香に襲われてしまった。お婿さんに行けなくなった…』
『な~ぁにばか言っての、だったら貰ってあげてもいいよ』
『出来るものなら、そうされたいょ…ふぅ~』
『あらら、どうしちゃったんでしょ、いつも強気の人が…』
『まぁ~、いろいろとね…あるんだよ』
『私の口だす事じゃないからね、あっ、そうだ、礼ちゃん、おけけどうしちゃったの』
『香菜に合わせて…』
『うっわぁ~、なかなかやるじゃん、あの小娘』『そうなんだよねぇ』
美代子との事も話そうかと迷ったが、止めた。
今は、梨香自身が、大変な状況にある。
梨香を、駅まで送り、私も佐々木家へ…
駅で別れる時の、梨香の寂しそうな顔が…
少し早いが、佐々木家に着いた。
16/03/07 05:10
(HgoQzZln)
チャイムを鳴らすと、美代子の声が…
『はい、どちら様でしょうか』
『礼二です。ちょっと早かったんですが…』
『あら、礼二さんどうぞ上がって下さい』
駆け寄ってきて、キスをしてきた。
『まずいよ、みんな居るんだから…』
『大丈夫。食事中だからね』
『ダメだよ…』
さらに、抱きつこうとする美代子をかわしたら、倒れそうになり抱き寄せた。そこへ香菜が…
『お、あ母さん、何やってんの』
『違うよ、倒れそうになったから支えたんだよ』『そうよ、なに勘違いしてるのよこの子ったら』 『だってぇ~誰がみたっておかしいでしょう…』『香菜、この頃変よ、イライラして』
『お母さんこそ、なにかというと、礼二さん、礼二さんてぇ、礼ちゃんは私の旦那さまなのよ』
『じぁあ、言わせてもらうけど、娘の旦那と言うことは、私の義理の息子でしょう、息子の心配してなにが悪いのよ』
『そりゃぁそうだけど』
騒ぎを聞き付けて、浩司が出てきた…
『お~礼二君、早かったねぇ、いらっしゃい』
『こんにちは、駅まで送りついでに、早くきちゃいました』
『別にかまわないから…ほら、二人でごちゃごちゃしてないで、上がってもらいなさい』
浩司のおかげでその場はおさまった。
それにしても、この家に入ったら、この先どうなるんだろう…一層の事、破談になればいいのか、そうなったらなったで今以上に問題だ、なるようになれ、と投げ遣りな気持ちになった。
リビングに行くと、浩司がきりだした…
『今日、礼二君と行きたいところがあるんだよ』『はい、私は大丈夫ですよ』
『えぇ~、私も行く…』『香菜、2時間位で済むから、その後だ、美代子も大丈夫だろう』
『お母さんは、留守番していたら…』
『こら、香菜、なんて事言うんだ、お義母さんに…』
『そうだぞ香菜、みんな一緒にでかけるんだ』
『まぁ~、私は誰かさんみたいに、子供じゃないから、お・と・な、ウフ』『わかったはよ、私だって大人なんだから…』
『体はね』
『お母さん、なによ』
またまた、言い合いが始まった…
『美代子も香菜も止めなさい。全く…最近、顔を合わせると直ぐだ』
私を見て、困った顔をする。香菜は、美代子を睨んでいる。美代子は、知らんぷりして…
『浩司さんも礼二さんも、もう出掛けますか』
『早く出れば、それだけ早く終れるからな。じゃ、礼二君、行くか』
『はい、いつでも…香菜、ちょっときな』
私は香菜を呼び出し、一緒に外へでた…
『香菜、どうしたんだ、なにがあったんだ』
『お母さんったら、なにかと礼二さん、礼二さん、あげくに、礼ちゃん、なんて言ってるんだよ…まるで自分の恋人みたいうし、全く』
『香菜、それは香菜の考えすぎだよ。礼ちゃんとよんでもいいじゃないか、梨香だって仕事を離れれば、礼ちゃんでしょう…香菜も聞いたことあるでしょう』
『だって、梨香先輩とは、元カレ、元カノでしょうだから…』
『さっき、お母さんが言ってたように、義理でも親子になるんだよ。だったら、親しみ込めて、礼ちゃんでいいじゃないか、俺的にも、礼ちゃんのほうがいいな』
『そうなんだぁ~』
『そうだよ。だから香菜ももっと大人にならないとね。俺の奥さんになるんだからね』
香菜は、コクンと頷き顔を上げた。後ろに美代子がきた。私は見せつけるように、キスをした。一瞬、美代子の顔が歪んだようになり…
『あらま、仲がよろしくて…あっ、浩司さんがでかけましょって…』
『あ、はい、外でまってるんで…』
しばらくして、浩司と駅前の喫茶店に入った。
16/03/07 13:55
(HgoQzZln)
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