ナンネット 掲示板TOP    総合ナビ  

義家族との体験

ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
【お知らせ】ナンネットIDタイムラインβ版スタート
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
掲示板概要
カテゴリ: 近親相姦 禁断の世界
掲示板名: 義家族との体験
ルール: 義父母・義兄弟・義姉妹等との体験
投稿メニュー
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
投稿の削除 パスワード:
この投稿の削除を依頼する。
1:義母・亜紀子
投稿者: ミツヒロ

...省略されました。全文を表示する
2015/05/27 16:20:15(Qit53ipJ)
32
投稿者: コウジ
「病院まで行ってもらおうと思ってタクシー待たせ
てるの。お夕飯は何か出前でも頼んで」
 五時過ぎに出張先から帰宅した妻の由美でしたが、
母親の着替えとかを用意するのに慌てふためいた様
子だったので、ほとんど僕との会話はないまま忙し
なげに彼女はまた出かけたのでした。
 母親のほうとは電話で何度かやりとりしていたよ
うで、由美はそれほど不安げな表情でもありません
でした。
 僕はまた一人になり、彼女が帰宅する前に居間の
壁にかけてあったブレザーの胸ポケットに隠した義
母の衝撃の写真を取り出し、ソファに座り込んで一
枚ずつ丁寧に見直したのでした。
 義母が床に立ったまま白いブラウス肩から脱ぎ下
ろす写真がありました。
 スカートはすでに脱がされていて白くて細い太腿
が露わなままで、窄めた股間の薄水色のショーツの
小さな布地が儚げに見えました。
 少し俯き加減で伏目がちな顔でしたが、真正面の
やや下からのアングルで、ショーツと同系色のブラ
ジャーが鮮明に見え、頼りなげなくらいに細く括れ
た腰から腹回りの艶やかな肌が、まるでハレーショ
ンを起こしているかのように白々と写し出されてい
ました。
 仁王立ちした男の剥き出しの股間の前にかしづい
て、男のものを口の中深くに含み入れている写真を
改めて凝視して見ると、うっとりとした表情で閉じ
られた切れ長の目は、清廉な元聖職者のものとは到
底思えないくらいの艶かしさでした。
 赤い縄で義母は後ろ手にされ、少女のように小ぶ
りな乳房を挟み込むように捲かれてベッドの上に仰
向けにされている。
 カメラのレンズはそれを義母の真上から見下ろす
ように向けられているのがわかります。
 義母のかたちのいい赤い唇が半開きのようになっ
ていて、何かを訴えるかのように潤ませた目をカメ
ラレンズに向けています。
 ベッドに仰向けにされ両足を大きく割られて男に
つらぬかれ、自らその男の首に両腕を捲きつけてい
る義母の顔の恍惚の表情が鮮明に写されているのも
ありました。
 このことはしかし冷静に考えると、複数の男が義
母といたということになります。
 写真の背景をよく見ると、どこかのホテルの一室
のようだというのがわかります。
 そしてこの写真は少なくとも、この最近に撮られ
たものではないということも何となくわかりました。
 おそらく複数年は経過しているものとすると、義
母がまだ聖職者として現役の頃のものだということ
になります。
 義母が小学校の教頭職を最後に定年退職したのは
六十歳と聞いてます。
 その頃かあるいはそれ以前の頃の、義母の淫ら極
まりない驚愕の行状と、僕は昂まる気持ちの中で推
理を働かせていました。
 写真の中から相手の男が誰なのかが判明できるもの
はなく推測できませんでした。
 僕は夕食の出前を頼むのも忘れ、何度も何度も繰
り返し義母の淫らで謎めいた写真を見ることに没頭
していました。
 妻と結婚してこの家の中に入り、元聖職者で慎ま
しやかな素振りや、年齢よりはるかに若く見え美し
く上品な顔立ちの義母との三人の生活の中で、ほん
の少し、ほんの少しだけ彼女への淡い邪淫の思いを
叶わぬことと思いつつ抱いていただけの自分を、昨
日と今日で激動的に、何かがどす黒く包み込もうと
しているのを感じさせられていました。
 妻の由美が病院から帰宅したのは十時過ぎでした。
 何も知らない由美は、母親と医師から聞いた怪我
の状況を屈託なさげに僕に詳しく説明するのでした。
 母親は娘への説明の中で、昨夜は山小屋でもう一
組のパーティと一緒だったと切ない嘘をついていま
したが、僕も義母の思いを察して、そうだったんだ
よと気軽く応えておきました。
 そしてその夜、僕は激しく妻の由美の身体を激し
く求めたのでした。
 由美の両足を大きくおし広げ、激しく突き立てる
僕に彼女は喘ぎながら、
 「どうしたの?今夜は…ああっ」
 と問い返されるくらいに、義母とはまた違う弾力
のある肌肉を責め立てたのでした。
 そして眠りにつく少し前に、僕は明日の夕方に義
母を訪ねようと密かに邪淫な思いに胸を小さく躍ら
せていたのでした…。

        続く
15/06/11 16:23 (/kTw5J/T)
33
投稿者: kkk
義母さんのギャップがたまらないですね~、病院では長いさせてくれないのかな?
15/06/12 05:18 (RwZWJFq6)
34
投稿者: コウジ
二日間の有休休暇は僕にとっては、大袈裟にいえばまさに平凡極まりなかった人生生活や気持ちを、大きく軌道修正させようとしているかのような出来事の連続でした。 妻の由美との結婚、そして義母の亜紀子を含めての三人生活。 やがて妻は子供を生み、義母は孫の世話を楽しみ、僕はつつがなく公務員生活を続ける。 心密かに義母の艶やかで、実際の年齢よりは遥かに若く見えるの美貌を、空想と夢想の中で抱き締めるだけの一生におそらくなるのだろうと、つい二、三日前までは僕は漠然と思っていたのでした。 それが義母と過ごした風雨の中の山小屋での、めくるめくような一夜の秘め事と、帰宅してからの卑猥に湧き上がった悪戯心で図らずも発見してしまった、まるで知る由もなかった彼女の衝撃の過去を写し残した驚愕の写真。 あくる日、仕事に出て普通にそつなく業務をこなしながら、僕は心密かな決断をしていたのでした。 まるで予期していなかったこの一両日の衝撃と驚愕の出来事を、僕はこれからの自分の理性をかなぐり捨てた欲望のためのプロローグ(序章)としていくと決意していました。 自分でも思ってもいなかった悪魔の心が、僕の脳裏の奥深くで芽吹いていたのです。  勤務を終えると僕はそそくさと帰路につき、義母のいる病院を目指していました。 妻の由美は今日もPTAの総会があるとかで、帰宅は遅くなるということでした。 病院に着いたのは六時前でした。 外来の奥が入院病棟になっていて、義母のいる個室は二階の中央あたりでした。 軽くドアをノックして入ると、すぐに驚きの表情の義母と目が合いました。 義母はベッドで上たいを起こして座っていましたが、僕に気づくと慌てたように薄水色のパジャマのボタンに両手をかけていました。 無理もないことでしたが、まるで怖い獣にでも遭遇したかのような慄いた眼差しで僕を見るのでした。 「足の具合はどうですか?」 僕はつとめて明るい声音でいいながら、義母のベッドに近づきました。 「ええ…」 切れ長の目を僕から逸らし窓のほうを向きながら、義母は短く応えるだけでした。 「由美は今日はPTAの総会があるとかで遅くなるからといってました。昨夜、話されたでしょ?あ、それからこれ、駅前のケーキ屋で買ってきました」 手にしたケーキの箱を翳しながら、僕は屈託のない顔のまま、義母のベッドの横の椅子に腰を下ろしました。 義母の好きなショートケーキの詰合わせの箱を横の棚に置き、 「お義母さん…」 と改まったような口調でいって義母に目を向けると、彼女はまた慌てたような素振りでそそくさと布団の中に身を横たえていました。 あからさまに僕を拒絶するかのように背中を向けて、義母は肩を窄めていました。 義母が動いたせいか、まだ記憶にまざまざと残っている、あの夜の時のシュラフから洩れ出た化粧品のような匂いが、またしても僕の鼻腔を強く刺激してきました。 気持ちよりも先に僕の手が勝手に動いていました。 背中を向けている義母の肩をわし掴み、手前に強く引き寄せたのでした。 「あっ…」 と義母が短く狼狽の声を出しましたが、小柄な体型はいとも容易く僕のほうに向けられることになりました。 間髪を置くことなく、義母の肩を掴んでいた手を、僕はそのまま滑らせるように彼女の胸に当てていました。 慌てふためいた義母の小さな手が僕の手を払い除けようとしますが、力では叶うはずはありませんでした。 義母の胸をしっかりと掴み取った僕の掌は、乳房の小さな隆起を確実に捉え込んでいて、指に力を込め動かすと、彼女の顔が妖しくも切なげな歪みの表情を見せるのでした。 義母の女としての弱点が乳房にあるということを僕は忘れてはいませんでした。 尚も手に力を込めて僕の手を払い除けようとしていた義母ですが、もう悪魔の心に変貌していた僕に叶うはずがありませんでした。 やがて義母の手から力が抜けるのがわかりました。 もう片方の僕の手が、義母のパジャマの前ボタンのほとんどを外し取っていました。 シルクのような感触の白のキャミソールの布地が露呈され、濃い灰色めいたブラジャーまで露わになっていました。 「だ、だめっ…こ、こんなところで」 顔を左右に激しく揺らせて、義母は潜めたような弱々しげな声で僕に訴えてくるのでした。 「だったらおとなしくしてください、お義母さん。僕は誰かきてももうかまわないです。お義母さんの匂いが僕を狂わせている」 「ね、こ、この前のことは…わ、私も忘れることにします。こんなこと…こんなこといけないわ」 「初めて会った時から、僕はお義母さんを意識してました。いつかこうなれたらと」
...省略されました。
15/06/13 17:32 (PJZqRWIf)
35
投稿者: kkk
義母さんも意識していたんですね~、でも行けない事だという事で拒んでいたと・・。
もうこれからは、何時でも、何処でも、言うとおりになってくれそうな・・・。
この後がどうなったのか気になりますね、病室ですから看護婦も巡回に来るだろうし・・。
15/06/14 05:43 (0BbO03Lr)
36
投稿者: (無名)
続きが待ち遠しいです。
お願いします。
15/06/15 06:19 (e9y./osJ)
37
投稿者: コウジ
ネクタイを弛め額と首筋に滲み出た汗を拭いながら、僕も椅子にどっかりと座り込んでしばらくは呆然としていました。 ふと見ると、横向きでぐったりと意識を失くしている義母の上半身は、パジャマの前ボタンが外れ、白いシルクのキャミソールとブラジャーが首のあたりまでたくし上げられていて、小ぶりの乳房が可愛げに垂れたまま露出していました。 そんな義母の身体から今も鼻腔をついてきている妖しい女の匂いに浸りながら、彼女の上半身の身なりを整えてやり、ベッドに仰向けに寝かせたのですが、不意に思いついた卑猥な発想で、上布団を少しめくり彼女のパジャマのズボンと一緒にショーツまで脱がし下ろしたのでした。 そのことに気づいて驚き慌てふためく義母の理知的な顔がどうなるのか見てみたいという、まさに卑猥な思いつきでした。 上布団を義母の身体から全部剥ぎ取って、剥き出しになった彼女の下半身を覗き見ると、片足の足首のあたりに捲かれた白い包帯と、細くかたちよく伸びた真っ白な両足と、その付け根のあたりで小さく盛り上がった漆黒の茂みが妖しく淫靡なコントラストとなって、悪魔の心になった僕の欲情をさらに刺激するのでした。 義母のショーツの小さな布地は、先程来の僕との熱い戯れの激しさの痕跡を残すかのように、その中央部分に際立った湿りを滴らせていました。 それを僕は小さく折り畳んで、手にしていたハンカチに包み入れ背広のポケットに忍ばせたのです。 「うっ…ううん」 ほどなくして義母の意識が小さな声と一緒に戻りました。 細く見開いた目に僕の顔が見えたのか、義母は気恥ずかしげに、まだ仄かに薄赤い顔を慌てたように真横に背けました。 そして僕に背けた背中が小刻みに揺れ動きました。 我が身の下半身の異常事態に気づいたようでした。 義母の布団越しに背中にそっと手をかけてやると、彼女は逃げるように身を前にずらしました。 その時、ドアをノックする音が唐突に聞こえてきました。 薄いピンクの制服姿の看護師が優しげで明るい挨拶の声を出しながら入ってきました。 「先生、どうですか?足のほう痛みませんか?」 二十代半ばくらいのぽっちゃりとした快活そうな看護師が、僕には明るく目礼しながら、義母の様子を伺ってきたのです。 「あ、ありがとう。…だっ、大丈夫です」 義母は狼狽の表情を露わにして身体を向き直して近づいてくる看護師に応えました。 「すみません。義母がお世話かけます」 僕も椅子から立ち上がり、看護師に頭を下げました。 「あっ、昨日お見えになってたお嬢さんの旦那さんですか? は、はじめまして。あ、あの、私、先生の教え子なんです。そ、それですみません。先生だなんて」 若い看護師も少し狼狽えたような口調で僕に応えたのですが、本当に狼狽を激しくしているのはベッドの上の義母のはずでした。 「足のほう、包帯は大丈夫ですか?」 看護師は純粋に気遣いの声をかけながら、義母の足の具合を診るためか、ベッドの上布団にてをかけようとしてきたので、僕も少なからず慌てた気持ちになっていました。 「ほんと、本当に大丈夫だから」 おそらく僕の何倍も慌てふためき、狼狽を激しくしていたはずの義母は、無意識に片手で上布団を押さえるような仕草を見せて、看護師の動きを止めにかかったのでした。 「そうですか…。じゃ、もう少ししたら熱だけ計ってくださいね」 その若い看護師は少しだけ訝しげな表情を見せながら、お大事に、との言葉を残して退室していったのでした。 義母はそのまままた身を翻すようにして、僕に背中を向けました。 あわやという事態だったのは確かでした。 あのまま看護師に布団を捲られていたら、しかも相手は義母の教え子なのです。 僕は頭の中でその状況を淫らに想像しました。 自分の教え子の女の子の前で、下半身丸裸の痴態を見られる義母の顔を思い浮かべると、思わず僕の背筋まで汗ばむ思いでした。 これからもっと、この理性的で理知的な元聖職者の義母を辱め、女の本能を剥き出しにして、昨夜、彼女の箪笥の奥から探し当てたあの淫靡な写真の再現を、必ず自分の目の前でしてやろうという冷酷非道な悪魔の心に僕は浸りきっていました。 それから十数分後のことでした。 僕はベッドのすぐ横にズボンとトランクスを足元に脱ぎ下ろして立っていました。 そして剥き出しになった僕の股間に義母の顔が密着していました。 義母の口が僕の固く屹立しきったものを咥えていました。 ショートカットの義母の小さな頭が前後に小さく動いています。 看護師が立ち去った後、僕は義母の上布団を一気に引き剥がしました。 「あっ…」
...省略されました。
15/06/15 16:15 (fOIQwzwU)
38
投稿者: KYBの宏樹です。
ワンダフル!!!
ボッキの連続です!
早く続きをお願いします。

妻の久里と読みながら萌えです。

15/06/15 21:19 (mPi5Nwkk)
39
投稿者: コウジ
その夜、事前に遅くなりそうといっていた妻の由美が帰宅したのは十一時過ぎでした。 生徒の苛め問題で今学校が紛糾しているとかで、疲労の色を濃くしての帰宅でした。 しかしそんな妻には申し訳ないことでしたが、僕は病院から持って帰った義母のまだ湿りの残っていた下着と、例の写真十数枚を居間のテーブルに置き並べ、彼女が帰宅するまでの間、不埒で卑猥な妄想の世界に浸りきっていたのでした。 病院で義母の口の中に思うさま放出して絶頂を極めて、まだ一、二時間も経過していないのに、僕の下半身は興奮の兆しを顕著にしていたのでした。 こんな状況に自分自身が陥るのは、これまでには一度も経験のないことでした。 由美と結婚して義母の亜紀子と同居するようになってから、おそらくずっと叶うことはないと思っていた清楚で清廉な義母への淡い思慕が、まるで大きな津波のようにこの数日間で、図らずも現実化されているのは自分自身でも驚き以外の何ものでもありませんでした。 そして平凡で可もなく不可もない、ありきたりのごく普通の人間だと思っていた自分の心の中に、これだけの悪魔的な嗜虐性が潜んでいるとはついぞ想起していないことでした。 居間のソファにどっかりと腰を下ろしながら、僕は淫靡で邪淫な偏執狂のような思いで、義母のどこでいつ誰に撮られたのかまだ不明のままの淫らな写真を食いつくように見ながら、片手にまだ湿りがしっかりと残っている薄水色のシルクのショーツを握り締めていました。 白いシーツの上であられもない開脚状態で男を迎え入れ、深い愉悦に浸りきっているかのような恍惚の表情の義母の顔を僕は飽くことなく凝視しました。 つんと尖った鼻先から上品に細く通った鼻筋、濃い眉の下の切れ長の目の中で、濡れて光る黒真珠のような瞳。 そして白過ぎる艶肌が、それほど濃く引いたわけでもない紅いルージュをさらに紅く際立たせて見せています。 いつの間にか僕の手はズボンのベルトを外し、忙しなげにトランクスの中に潜り込んでいました。 これまでの自分のどこにこんなにも旺盛な性欲が潜んでいたのかと、心の中で驚きを大きくしていたのですが、手は休むことなく動き僕の股間ですでに固く屹立していたものを強く握り締めていたのでした。 それこそ何年ぶりかの自慰行為でした。 テーブルの上のティッシュボックスを引き寄せ、義母から奪い取ったシルクのショーツを厭らしく鼻腔に翳し、卑猥な写真を凝視しながら、僕は強く握り締めた自らの屹立を激しく擦りつけ、やがて低い咆哮の呻き声と共に果て終えたのでした。 それは妻の由美が帰宅する一時間ほど前のことで、さすがに帰宅後の妻の顔は妙な後ろめたさもあり正視できませんでした。 次に僕が義母を訪ねたのは翌々日の夕刻でした。 明日が退院ということなので、僕は妻の由美からもいわれていたので担当医師に会い、病状の経過と退院後の養生を一通り聞いた後で、義母のいる病室に入りました。 ノックもドアを開けると、義母は驚きと狼狽の表情を露わにして、逃げるように視線を逸らしました。 濃紺のパジャマ姿でベッドに座って、細い銀縁の眼鏡をかけ何かの本を読んでいたようでしたが、僕が近づくと慌てたような素振りで本を閉じて、背を向けるようにして身を横たえました。 「先生にね、退院後の養生を聞いてきたら、やっぱりしばらくは松葉杖生活になるっていってたよ」 不快感を露わにしたような義母の素振りを無視して、僕はつとめて明るい声でいいました。 背中を向けて布団を深く被ったまま、義母は寡黙を通していました。 「聞いてると思うけど、由美は今夜もPTA総会があり遅くなるといってた。明日の退院の前に今日の内に持って帰れるものは持ってきてほしいということだけど…」 やはり義母からの応答はありませんでしたが、見回すとベッドの下と横の棚あたりに、膨れたバッグや物を包んだビニール袋が整理されて置いてあるのがわかりました。 義母がつい今しがたまで読んでいた文庫本を見ると、太宰治の短編集のようでした。 棚に置かれていたその文庫本を手に取り所作なくと頁を捲りながら、 「亜紀子、こちらを向いてごらん」 と僕は短く声をかけました。 義母を覆った上布団が小さく震えるように動いていました。 「亜紀子―」 寡黙なままの義母に少し業を煮やしたような響きで呼びかけると、間もなく布団が大きく動きました。 義母がむっくりと上体を起こし、そばにあった毛糸のカーディガンに静かに羽織りながらベッドに座位の姿勢をとってきたのです。 銀縁の眼鏡の奥の瞳が何か強く光り輝いているように見えました。 「浩二さん―」 か細い指を眼鏡の淵に当てながら、短くそういった義母の凛とした強い響きのある声でした。 「これまでのあなたとのことは、改めてはっきりいいますけど、足を挫いて怪我をしてしまいあの一
...省略されました。
15/06/16 16:58 (0fev/9G7)
40
投稿者: ポルコ
続きが気になり毎日チェックしています。
大変でしょうが、最後までよろしくお願いします。
15/06/18 07:24 (vmwFHFm6)
41
投稿者: kkk
あの写真をとうとう出してしまいましたか・・。
でも、次につながっていく可能性が感じられるし、期待します。
彼女には意志を曲げて貰って・・・
何か書いていて期待と、哀れを感じておかしな文になった。
15/06/18 09:25 (f/x3pIWZ)
ナンネットID
ナンネットIDはお持ちですか?
ナンネットIDは完全無料、SNSサービスや様々な機能をご利用いただけます。
  • 新着投稿
  • 動画投稿
  • 体験談
  • 官能小説
  • 人気投稿
  • >> 更に表示する
    1日フリー-関西・近畿/生見せカップル 07:50
    変態嫁-欲求願望告白 07:45
    普通体型20代嫁の仕事前の朝風呂時汚パン... 07:44
    篠突く雨-露出画像掲示板 - 画像見せたい女 07:42
    スカイプ-エロイプ掲示板 07:39
    今夜嵯峨来る目で-九州・沖縄/生見せカップル 07:33
    南信 昼頃〜-北陸・甲信越/生見せカップル 07:23
    どっち派?-男性への質問 07:21
    強風-露出実行報告 07:21
    前回の他人棒-露出動画掲示板 - 動画見... 07:20
    黒マンスト一枚で-露出画像掲示板 - 画... 07:18
    26歳の童顔妻を抱きませんか-関西・近畿... 07:17
    今日昼間マッサージ滋賀県-関西・近畿/生... 07:16
    舐め犬-寝取られ掲示板/九州・沖縄 07:14
    調教前は普通の主婦でした-露出画像掲示板... 07:14
    26歳童顔妻を抱きませんか-寝取られ掲示... 07:13
    7/2火曜日のお昼頃NMBかNHBSで露... 07:09
    フェラ朝練 | エロいフェラ顔-ナンネッ... 07:06
    (無題)-男の娘・女装・ニューハーフ 画... 07:03
    潮吹いちゃった-露出画像掲示板 - 画像... 06:59
    明日7月1日 午後15時すぎくらい-九州... 06:59
    お久しぶりです-露出動画掲示板 - 動画... 06:59
    今晩、福井の敦賀でS男性!-寝取られ掲示... 06:56
    調教-SM調教動画 06:55
    熟年夫婦の冒険3-スワッピング体験談 06:54
    7/2(火)夜9時~香川エロ遊び-四国/... 06:53
    おはようございます💗-露出画像掲示板 -... 06:48
    還熟・寝取り3p-寝取られ掲示板/北海道 06:44
    嫁ちゃん見たい方ご連絡お待ちしてます!-... 06:43
    7月2日都内昼間-関東/生見せカップル 06:37
    近親相姦
    露出
    人妻・寝取られ
    SM調教
    同性愛
    オナニー
    エッチな話
    フェチ
    レイプ
    スクール
    マッサージ
    ナンパ
    風俗
    官能小説
    エロ体験談
    投稿動画
    エロ活
    音声
    北海道
    東北
    関東
    北陸・甲信越
    東海
    近畿
    中国
    四国
    九州・沖縄

    ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられてます。 ナンネットからのお願い

    ナンネット総合ナビ
    IDサービス
    SNSコミュニティ
    掲示板総合トップ
    多人数チャット
    広告を消すには
    初めての方へ
    サポート・お問い合わせ
    メルマガ
    公式twitter
    ©ナンネット All rights reserved.